JPS6367844A - 動作状態監視回路 - Google Patents

動作状態監視回路

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Publication number
JPS6367844A
JPS6367844A JP61213130A JP21313086A JPS6367844A JP S6367844 A JPS6367844 A JP S6367844A JP 61213130 A JP61213130 A JP 61213130A JP 21313086 A JP21313086 A JP 21313086A JP S6367844 A JPS6367844 A JP S6367844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
states
change
central processing
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61213130A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Narita
健一 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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  • Alarm Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の装置・回路の動作状態を監視する動
作状態監視回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の動作状態監視回路を示す図であり、図
において(1)は中央処理部、(2)は複数の装置・回
路、+31 ti任意の装置(2)を指定するためのア
ドレスライン、(4)は各装置(2)の動作状態を示す
情報ラインである。
次に動作について説明する。複数の装置・回路(2)に
重複しない番号(アドレス)をあらかじめ設定しておき
、中央処理回路(1)よシ任意の装置・回路に対するア
ドレスを共通バスに出力することによって、アドレスラ
イン(3)をとおして各装置・回路(2)にアドレスが
伝えられ、指定された装置・回路(2)は、その動作状
態を情報ライン(4)をとおして中央処理回路(1)に
伝える。中央処理回路[1)tit、すべての装置・回
路(2)に対して、順次アドレスを出力することによシ
、各々の装置・回路(2)の動作状態を監視する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の動作状態監視回路りよ以上のように構成されてい
るので、複数の装置°回路を順番に菫視するため、監視
の周期は、装置の数によって比例し、動作状態の変化を
知るのに時間がかかり念シ、また状態の変化を見落とす
ことがある等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、各装置・回路の動作状態の変化を直ちに中央
処理部に伝えることができるとともに、状態変化のない
期間は中央処理部の負荷を小さくすることができる動作
状態監視回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る動作状態監視回路は、各装置・回路の動
作状態を1本のバスに多重化して伝送すると共にこの多
重化伝送されに各装置の動作状態を記憶し、この記憶さ
れた動作状態と当該装置の現在の動作状態を比較して状
態変化が検出された場合のみ中央処理部にその変化を報
知するようにしたものである。
〔作用〕
この発明に訃ける動作状態監視回路は、各装置・回路か
ら出力される動作状態を監視し、それぞれの状態を記憶
しておくことによシ、各状態の変化を検出し直ちに変化
のあったことを中央処理部に伝えると共に、中央処理部
からの要求によシ記憶している各装置・回路の状態を中
央処理部へ出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は中央処理部、(2)は複数の装置
・回路、(4)は各装置・回路の動作状態を多重化した
情報ライン、(6)は情報ライン(4)の同期パルスラ
イン、(6)は情報ラインから各装置・回路の動作状態
を抽出する回路、(7)はそれぞれの動作状態を記憶す
る状態記憶部、(8)は記憶している状態と抽出した現
在の状態を比較し変化を検出する回路、(9)は変化を
伝える変化検出ライン、(圃は状態出力要求ライン、(
Illは動作状態ラインである。
次に動作について説明する。各装置・回路(2)はあら
かじめ決められたタイミングで動作状態を情報ライン(
4)に出力し、動作状態抽出回路(6)は、情報ライン
(4)に多重化され九番装置・回路の動作状態を抽出し
、状態記憶部(7)にそれぞれの状態を記憶する。また
、変化検出部(8)は、記憶部にある状部と、抽出した
状態を比較し、状態の変化があれば1文化検出ライン(
9)を通して、中央処理部(1)に状態が変化したこと
を伝える。中央処理部(1)は、状態変化によシ、状態
記憶部(7)に記憶されている各装置・回路の状態を読
み出し、その変化し念状態に応じ7を処理を行う。
なお、上記実施例では、各装置・回路(2)の動作状態
を出力するラインとして、情報ライ:/ (4)を用い
たが、共通バスにあるその他のライン、例えばデータラ
イン等の空ビットを使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、各装置・回路の動作
状態を常時共通バスとして出力し、また中央処理部以外
の回路でこれらの情報を監視し、状態の変化があったと
きのみ中央処理部に伝えるため、各装置・回路の動作状
態の監視が効率よく行え、状態変化に対して迅速に対応
できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による動作状態監視回路を
示すブロック回路図、第2図は従来の監視回路を示すブ
ロック回路図である。図において、+11は中央処理部
、(2)は複数の装は・回路、(4)は情報ライン、(
5)は同期パルスライン、(6)は伏ル抽出回路、(7
)は状態記憶部、(8)は変化検出回路、(9)は変化
検出ラインである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通バス方式で構成される複数の装置の動作状態を監視
    するものにおいて、上記各装置の動作状態の情報をバス
    の1つの信号線に多重化して伝送する手段、この多重化
    伝送される上記各装置の動作状態をそれぞれ記憶する記
    憶手段、この記憶動作状態と当該装置の現在の動作状態
    を比較し、状態変化が検出された場合のみ中央処理回路
    に報知する状態変化検出手段を備えたことを特徴とする
    動作状態監視回路。
JP61213130A 1986-09-09 1986-09-09 動作状態監視回路 Pending JPS6367844A (ja)

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JP61213130A JPS6367844A (ja) 1986-09-09 1986-09-09 動作状態監視回路

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JP (1) JPS6367844A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296828A (ja) * 1988-05-25 1989-11-30 Nec Corp 状態信号伝送方式
JP2012208790A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Renesas Electronics Corp データ転送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296828A (ja) * 1988-05-25 1989-11-30 Nec Corp 状態信号伝送方式
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