JPS6362487B2 - - Google Patents

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JPS6362487B2
JPS6362487B2 JP59065231A JP6523184A JPS6362487B2 JP S6362487 B2 JPS6362487 B2 JP S6362487B2 JP 59065231 A JP59065231 A JP 59065231A JP 6523184 A JP6523184 A JP 6523184A JP S6362487 B2 JPS6362487 B2 JP S6362487B2
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copper
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adhesive body
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は船舶その他の接水構造物の表面に付着
する動物、植物等の生物類の付着を防除する銅ま
たは銅合金を基材とする生物付着防止用粘着体に
関する。 従来船舶その他の接水構造物の表面には、ふじ
つぼ、むらさきい貝その他の動物、藻類等の植物
が付着、繁殖して航行等に悪影響を及ぼすため、
これら動植物の付着を防止する種々の手段が講ぜ
られており、その中で銅若しくは銅合金の存在が
すぐれた付着防止の効果を有することが知られて
いる。このため前記の接水構造物をこれら金属で
建造することも考えられるが、建設費が高くつ
き、強度的にも不充分であると同時に経年と共に
表層より銅イオンが逐次溶出し前記構造物本体の
構成物質としては不適当であり、一般には本体を
鉄鋼その他の安価な材料で造り、その接水面に
銅、銅合金の薄板を例えば接着剤を介して接着し
ている。この場合、接着剤として一液型若しくは
二液型接着剤を使用する方法では、接着剤が硬化
して強固に接着するまでに長時間を要する等施工
に多くの時間と手数がかかり、簡易な施工が困難
であるなどの欠点がある。また銅、銅合金の薄板
を基材として粘着剤層を設け粘着シート状に形成
して前記構造物の接水面に貼着すれば、施工は簡
単で、時間と手数を要せず極めて容易に施工でき
るが、粘着剤は水中において銅、銅合金と接触状
態にあると、その劣化が急速に進み長期に渡り強
固且つ安定な接着力を維持することが困難である
ことを発明者等は見出した。そこで銅、銅合金板
を粘着剤で接水面に保定できないというこのよう
な本質的な欠点を解消するため鋭意研究の結果、
本発明を創作した。 本発明は、銅、銅合金板を基材とし、その面を
特殊なプライマー処理液で処理してプライマー層
を設け、このプライマー層上に粘着剤層を形成す
るもので、船舶その他の構造物の接水面に貼着し
て銅若しくは銅合金板を前記接水面に強固且つ安
定に保定でき、有害生物類の付着と構造物本体の
腐蝕が容易に防止でき、その貼着施工も極めて簡
易にできる。 以下実施例について説明すると、生物付着防止
用粘着体は銅または銅合金の薄板を基材として使
用し、その一面にこれら金属板と接触して安定且
つ良好な耐久性を有する特殊成分のプライマー層
を設け、このプライマー層の上に所定の厚みに粘
着剤層を形成し、必要によりこの上に剥離紙等を
仮着する。 上記基材となる銅又は銅合金の薄板の厚さは形
成される粘着体の貼着対象物、目的等に応じて
種々のものが選択して使用できるが、貼着面の形
状に容易に順応し粘着剤の接着力でそのまま密に
接着できるよう一般には約0.05〜2mm程度のもの
が好適に使用できる。銅合金には銅−ニツケル合
金、真鍮その他があり、銅−ニツケル合金ではニ
ツケル含有量は約40%(重量)以下が好ましい。 プライマー層を構成する成分には、メチルメタ
クリレート変成天然ゴム、ニトリルゴム、塩化素
ゴムの一種若しくは二種以上を混合したものがあ
り、適当な溶剤に溶解してプライマー処理液等に
して前記基材の所要面に塗布乾燥して所定厚のプ
ライマー層を形成する。上記プライマー層には反
応性フエノール樹脂の所要量を存在せしめること
により一層安定で強固な接着力を得ることができ
る。このプライマー層には適当な銅害防止剤例え
ばベンゾトリアゾールその他を添加して基材中の
銅原子による粘着剤層劣化の促進作用が防止で
き、該粘着剤層の耐久性を更に長期化できる。上
記のプライマー層は銅または銅合金からなる基材
面に設けると共に粘着体を貼着する構造物の被着
面に予め前記プライマー処理液を塗布して形成
し、その上に前記粘着体を貼着すれば一層強固且
つ安定な接着ができる。 プライマー層上に形成される粘着剤層は、長期
間強固且つ安定で耐久性にすぐれた接着力を保有
することが必要で、このためには架橋型粘着剤が
好ましく、該粘着剤層を構成するエラストマー自
体もすぐれた耐水性、耐候性を有するものが好ま
しく、例えば天然ゴム、再成天然ゴム、メチルメ
タクリレート変成天然ゴム、ポリイソブチレンゴ
ム、ブチルゴム、再生ブチルゴム、スチレン・ブ
タジエン共重合ゴム、スチレン・イソブチレン・
スチレン共重合体(SIS)、スチレン・エチレ
ン・ブチレン・スチレン共重合体(SEBS)等が
あり、これらは単独若しくは二種以上をブレンド
して使用できる。適切にブレンドすることにより
粘着性、耐老化性、耐久性等が一層向上できる。
上記エラストマーと共に粘着剤層を構成する成分
には、粘着付与性樹脂、充填剤、架橋剤、老化防
止剤その他がある。 粘着付与性樹脂には、ポリテルペン系樹脂、フ
エノールテルペン系樹脂、ロジン系樹脂、ロヂン
エステル系樹脂その他があり、充填剤としてはク
レー、亜鉛華、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、カーボンブラツクその他がある。これら充填
剤の適量の添加は増量と加硫効果の助長に役立
つ。又架橋剤(加硫剤及び加硫助剤)には粘着剤
に架橋構造を与える例えば反応性フエノール樹脂
等の樹脂系のほか、硫黄系のものが適当使用でき
る。老化防止剤はアミン系、アルキルフエノール
系、チオウレア系、ベンツイミダゾール系その他
がある。又必要に応じて適当な銅害防止剤の一定
量を添加することもでき、粘着剤の劣化を更に抑
制できる。 上記粘着剤層の厚さは形成された粘着体の貼着
対象物の表面あらさにより異なるが、一般には約
0.05〜1mm程度でよい場合が多い。船舶等の貼着
対象物の表面あらさは、普通約100μ乃至それ以
上であり、このあらさによくなじんで間隙等を生
じないように接着するには、形成される粘着剤層
の厚さは、少くとも100μを有しないと安定な接
着は得難い。厚い粘着剤層を溶剤方式で塗工して
形成する場合は、乾燥工程で時間を要するばかり
でなく、溶剤が残留すると粘着剤の耐久性に悪影
響を及ぼすことがあるので、無溶剤方式による形
成が好ましい。 又粘着剤層には必要により耐久性で補強効果の
ある粗目の織物、ガラス繊維、不織布、紙、プラ
スチツクフイルム、フオームシート等を補強用芯
材とし、その両面等に粘着剤を塗布し処定の厚み
に形成した粘着剤層を前記プライマー層上に直接
または転写して形成することもできる。この場合
上記芯材の種類、強度、厚さ、織布、不織布等の
目の粗さ、等は形成された粘着体が被着される構
造物の種類、被着部の湾曲度等の形状、被着面の
精粗などにより適宜選択できる。またこれら芯材
は一種を単独で使用するほか、同種若しくは異種
のものを適宜重ね合わせる等して使用でき、プラ
スチツクフイルムその他の多孔性に乏しい芯材は
適宜加工等し多孔性を付与して使用できる。上記
の如く芯材を存して粘着剤層を形成すると、粘着
剤層に厚みを加えることができ、前記被着対象物
の被着面の凹凸等にもよく応当して該面に空隙等
の非接着部を生ずることなく粘着体が貼着できる
と共に粘着剤層の外部応力による流動変化を防止
でき、極めて強固な接着力を保持することができ
る。 本発明は上述の如き構成で、鋼板船、木造船、
強化プラスチツク船、フエロセメント船その他の
船舶の接水面に容易に貼着でき、しかも粘着剤の
老化等による劣化がなく、銅または銅合金板を船
底外側面に長期間安全確実に保安して脱落するこ
とがなく、むらさきい貝、ふじつぼその他の生物
の付着、繁殖等が防止できると同時に鋼板等の船
底の腐蝕が防止できる。この粘着体は船舶のほ
か、例えば岸壁等に使用されている鋼矢板、その
他の鉄材、発電所等における冷却用海水の導水管
の内面及び海水等と常時接しているこれら導水管
の外側面、海水取入口の構造物等に対する生物付
着防止、腐蝕防止等に施用してすぐれた効果があ
る。 つぎに実施例を示す。 実施例 1 (粘着剤) ビスタネツクスMML−80〔エクソン化学(株)製
ポリイソブチレンの商品名〕300g、天然ゴム
(スモークシート#3)400g及びハイカー1009
〔日本ゼオン(株)製SBRの商品名〕300gを100〜
120℃に加熱したニーダーに仕込み、約15分間混
練する。これに亜鉛華1000gを加え、約5分間混
練して均一に分散させ、YSレジンPX−1000〔安
原油脂(株)製ポリテルペン樹脂(軟化点100℃)の
商品名〕400gとエステルガム8L〔理化ハーキユ
レス(株)製ロジンエステルの商品名〕300gを投入
し、約5〜10分間混合し均一化した後、CRK−
1634(ユニオンカーバイド社フエノール樹脂の商
品名)100gとスミライザーMDP〔住友化学(株)、
ビスフエノール系老化防止剤の商品名〕30gを加
え、5分間撹拌して所定の粘着剤を得た。 (プライマー) ハイカー1072〔日本ゼオン(株)、NBRの商品名〕
200gと亜鉛華16gをミキシングロールにかけて
混練しておき、これをメチルエチルケトン1240g
を仕込んだ撹拌容器に投入し、更にCRK−1634
(ユニオンカーバイド社、フエノール樹脂の商品
名)60gを加え、約8時間撹拌し、均一に溶解
し、所定のプライマー処理液を得た。 (粘着体) 厚さ0.1mmの銅−ニツケル合金板(Cu:Ni=
90:10)1の面に上記プライマー処理液を乾燥後
の層厚が5μとなるように塗布しプライマー層2
を形成した。ついでこの上に前記調製の粘着剤を
塗布し厚さ100μの粘着剤層3を形成し、銅−ニ
ツケル合金板を基材とする粘着体6を得た。4は
粘着剤層に仮着した剥離紙である。 得られた粘着体から巾25mm、長さ110mmの粘着
体試験片を切り取り、これをエポキシ系防汚塗料
を塗布した厚さ約1mm、巾約50mm、長さ約125mm
の鋼板面に圧着した。これを約40℃に保持された
海水中に吊した状態で浸漬し、粘着体試験片の接
着性、接着耐久性について試験した。その結果上
記試験片は浸漬後30日経過しても接着部には何等
の変化も起らず、更に同様の浸漬試験を継続し、
定時的に接着状態を観察したが1ケ年経過しても
前記同様に何等の変化もなく、合金板は鋼板面上
に強固に接着し、一部が剥離したり、剥脱したり
することは全くなかつた。この結果から少くとも
1.5〜2年の接着耐久性が推測できる。 比較例 1 プライマー層を設けなかつた以外は実施例1と
同様にして形成した粘着体について実施例1と同
様な海水浸漬試験を行つた。その結果、この試験
片は浸漬後7日目には、合金板と鋼板との間の粘
着剤層に剥がれが生じ始め、合金板は30日経過後
には完全に鋼板面から脱落した。 実施例 2
【表】 老化防止剤の商品名〓
上記原料を実施例1に示した方法に準じて粘着
剤を調製した。 厚さ0.15mmの銅−ニツケル合金板(Cu:Ni=
80:20)の面に実施例1と同様のプライマー層を
設け、このプライマー層上に前記粘着剤を層厚約
100μになるように塗布し、粘着剤を得、これを
実施例1と同様の海水浸漬試験を行つた。その結
果は実施例1と同様1ケ年経過しても接着部には
何等の変化もなく、合金板は鋼板上に強固に保定
した。 比較例 2 プライマー層を設けなかつた以外は実施例2と
同様にして形成した粘着体につき実施例2と同様
の海水試験を行つた。その結果は比較例1とほぼ
同様であつた。 実施例 3 ハイカー1072〔日本ゼオン(株)、NBRの商品名〕
70部(重量) ヘベアプラス〔伊藤商事(株)、天然ゴムのメチルメ
タクリレート30%を含有するグラフ重合体の商品
名〕 30 〃 トルエン 900 〃 上記原料を配合して調整したプライマー処理液
を使用し、厚さ約0.2mmの銅板の面に厚さ約10μの
プライマー層を設けた以外は実施例2と同様にし
て銅板を基材とする粘着体を得た。この粘着体に
ついて実施例1と同様の海水浸漬試験を行なつ
た。その結果は実施例1及び2と殆んど変らなか
つた。 比較例 3 プライマー層を設けなかつた以外は実施例3と
同様にして粘着体を作り、これを実施例3と同様
の海水浸漬試験を行つた。その結果浸漬後5〜7
日には接着部にはがれが起こり、25日経過後には
銅板は脱落した。 実施例 4 ナイロン織布を芯材5とし層厚約200μの粘着
剤層3を基材1の面に設けた以外は実施例1と同
様にして粘着体6を形成した。この粘着体から得
た試験片を使用し実施例1と同様に海水浸漬試験
を行なつた結果同様にすぐれた接着性及び接着耐
久性が得られた。 実施例 5 実施例1、2及び3で得られた粘着体試験片
を、エポキシ系塗料を表面に塗布した鋼板の代り
に、同じ塗料を表面に塗布したフエロセメント板
にそれぞれ圧着した以外は、実施例1と同様の海
水浸漬試験を行ない例1と同様に長期耐久性にす
ぐれた接着結果が得られた。 比較例 5 実施例1、2及び3の粘着体試験片の代りに比
較例1、2及び3のプライマー層を設けてない粘
着体片を、エポキシ系防汚塗料を表面に塗布した
フエロセメント板の表面に圧着した以外は実施例
5と同様の海水浸漬試験を行なつた。その結果は
前記比較例1、2及び3とほぼ同様各粘着体は約
10〜14日以内にフエロセメント板から脱落した。 実施例 6 実施例1及び2で得られた粘着体試験片を表面
にポリエステルコーテイングを施こした強化プラ
スチツク板の表面に圧着した以外は実施例1と同
様の海水浸漬試験を実施した。その結果両粘着体
は強化プラスチツク板に対し強固安定に接着し、
前記例1及び2の場合と同様長期間粘着体は剥脱
することがなかつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施施を示し、第1図は斜面
図、第2図は断面図、第3図は変形例を示す断面
図である。 1は基材、2はプライマー層、3は粘着剤層、
4は剥離紙、5は芯材、6は粘着体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 銅又は銅合金板の一面にプライマー層を設け
    その上に粘着剤層を形成した生物付着防止用粘着
    体。 2 プライマー層がメチルメタクリレート変成天
    然ゴム、ニトリルゴム若しくは塩素化ゴムから選
    ばれた一種若しくは二種以上で形成された特許請
    求の範囲第1項に記載の生物付着防止用粘着体。 3 プライマー層がメチルメタクリレート変成天
    然ゴム、ニトリルゴム若しくは塩素化ゴムから選
    ばれた一種または二種以上と反応性フエノール樹
    脂で形成された特許請求の範囲第1項に記載の生
    物付着防止用粘着体。 4 プライマー層が銅害防止剤を含有した特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の生
    物付着防止用粘着体。 5 粘着剤層がゴムまたは合成ゴム等のエラスト
    マー、粘着付与性樹脂、充填剤、架橋剤及び老化
    防止剤を主成分として含有する特許請求の範囲第
    1項に記載の生物付着防止用粘着体。 6 粘着剤層が補強用芯材を有しない特許請求の
    範囲第1項または第5項に記載の生物付着防止用
    粘着体。 7 粘着剤層が補強用芯材を有する特許請求の範
    囲第1項または第5項に記載の生物付着防止用粘
    着体。
JP59065231A 1984-04-03 1984-04-03 生物付着防止用粘着体 Granted JPS60209505A (ja)

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