JPS6362436A - 通信情報伝送制御方式 - Google Patents
通信情報伝送制御方式Info
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- JPS6362436A JPS6362436A JP61206997A JP20699786A JPS6362436A JP S6362436 A JPS6362436 A JP S6362436A JP 61206997 A JP61206997 A JP 61206997A JP 20699786 A JP20699786 A JP 20699786A JP S6362436 A JPS6362436 A JP S6362436A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 6
- 101100244969 Arabidopsis thaliana PRL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100035589 Distal membrane-arm assembly complex protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 102100039558 Galectin-3 Human genes 0.000 description 1
- 101000930307 Homo sapiens Distal membrane-arm assembly complex protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 101100454448 Homo sapiens LGALS3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150051246 MAC2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
メモリのデータを通信回線に伝送したいときプロセッサ
の制御の下にある直接メモリアクセス制御装面を介して
そのメモリデータをデータリンク制御装置に転送する。
の制御の下にある直接メモリアクセス制御装面を介して
そのメモリデータをデータリンク制御装置に転送する。
そのデータを含む通信情報単位(フレーム)を通信回線
に伝送し、前記メモリデータのない場合にはデータを含
まない通信情報単位を伝送するデータリンク制御装置に
、通信情報単位間に所定アイドル期間を与えるためのタ
イミング信号の発生回路を設け、該タイミング信号に応
答してメモリからデータリンク制御装置へのデータ転送
のための系をして所定アイドル期間を通信情報単位間に
設定せしめてプロセッサの負担の軽減等を図った。
に伝送し、前記メモリデータのない場合にはデータを含
まない通信情報単位を伝送するデータリンク制御装置に
、通信情報単位間に所定アイドル期間を与えるためのタ
イミング信号の発生回路を設け、該タイミング信号に応
答してメモリからデータリンク制御装置へのデータ転送
のための系をして所定アイドル期間を通信情報単位間に
設定せしめてプロセッサの負担の軽減等を図った。
本発明は通信情報伝送制御方式に関し、更に詳しく言え
ば通信回線に伝送される通信情報単位間に設定されるア
イドル期間の設定を改善した通信情報伝送制御方式に関
する。
ば通信回線に伝送される通信情報単位間に設定されるア
イドル期間の設定を改善した通信情報伝送制御方式に関
する。
データ通信システムにおけるその交換機間或いは交換機
とこれに接続される端末制御装置との間等においては成
る規約に則ってデータの授受が行なわれるように構成さ
れている。前記2者間において首尾よくデータ伝送を為
し得るようにすることが必要である。例えば、その双方
の処理速度がほぼ等しい場合には、第11図の(A)に
示すように伝送される情報単位(例えば、HDLCのフ
レーム)間にアイドル時間を設定する必要はないが、そ
のバランスが崩れる場合には、処理速度の遅い方が隘路
となって首尾よいデータ伝送を為し得なくなる。これを
回避する手段として、伝送される情報単位間にアイドル
時間を設定することが行なわれている。
とこれに接続される端末制御装置との間等においては成
る規約に則ってデータの授受が行なわれるように構成さ
れている。前記2者間において首尾よくデータ伝送を為
し得るようにすることが必要である。例えば、その双方
の処理速度がほぼ等しい場合には、第11図の(A)に
示すように伝送される情報単位(例えば、HDLCのフ
レーム)間にアイドル時間を設定する必要はないが、そ
のバランスが崩れる場合には、処理速度の遅い方が隘路
となって首尾よいデータ伝送を為し得なくなる。これを
回避する手段として、伝送される情報単位間にアイドル
時間を設定することが行なわれている。
従来のディジタル交換機におけるCCITT勧告による
隘7信号方式での共通線信号装置(C3E)の構成は第
7図及び第9図に示す如きものである。第12図及び第
13図は夫々、交換機間及び交換機とP S C(Po
sition System Control)との間
に共通線信号装置を設けた例を示す。
隘7信号方式での共通線信号装置(C3E)の構成は第
7図及び第9図に示す如きものである。第12図及び第
13図は夫々、交換機間及び交換機とP S C(Po
sition System Control)との間
に共通線信号装置を設けた例を示す。
第7図に示す共通線信号装置は次のように動作する。メ
モリ3のデータを通信回線5上に伝送しようとするとき
cpui’ の制御の下にあるDMAC(直接メモリア
クセス制御装置)2にフレーム転送語数を設定しく第8
図の31)その起動を行なう (第8図の32)。これ
により、メモリ3からフレーム転送語数のデータがDM
AC2の制御の下にDLC(データリンク制御装置)4
°に転送される。DLC4’ はそのデータを含むフレ
ーム(例えば、HDLCのフレーム)を通信回線5に伝
送する。このフレームが伝送されると、DLC4’ は
次のデータのメモリ3からDLC4’への転送を生じさ
せてもよい旨の終了メツセージ(割込み)をCPUI”
へ送る。CPUI’ はその終了メツセージを受は取る
と(第8図の33)、プログラムで今伝送されたフレー
ムと次に伝送されるフレームとの間に受信側で必要とす
るアイドル時間(第11図の(B)参照)を設定する(
第8図の34)。このアイドル時間が設定され得る時刻
にcpu t’ は次に伝送されるフレームに乗せたい
データがあれば(第8図の85のYES)、CPUの制
御はステップSlへ戻り、上述と同様にしてそのデータ
は、メモリ3からDLC4’ へ転送され、DLC4’
からそのフレームが伝送されるようにする。このような
動作が順次に繰り返して生ぜしめられ、伝送したいデー
タがなくなると、データを含まないフレームが伝送され
る。
モリ3のデータを通信回線5上に伝送しようとするとき
cpui’ の制御の下にあるDMAC(直接メモリア
クセス制御装置)2にフレーム転送語数を設定しく第8
図の31)その起動を行なう (第8図の32)。これ
により、メモリ3からフレーム転送語数のデータがDM
AC2の制御の下にDLC(データリンク制御装置)4
°に転送される。DLC4’ はそのデータを含むフレ
ーム(例えば、HDLCのフレーム)を通信回線5に伝
送する。このフレームが伝送されると、DLC4’ は
次のデータのメモリ3からDLC4’への転送を生じさ
せてもよい旨の終了メツセージ(割込み)をCPUI”
へ送る。CPUI’ はその終了メツセージを受は取る
と(第8図の33)、プログラムで今伝送されたフレー
ムと次に伝送されるフレームとの間に受信側で必要とす
るアイドル時間(第11図の(B)参照)を設定する(
第8図の34)。このアイドル時間が設定され得る時刻
にcpu t’ は次に伝送されるフレームに乗せたい
データがあれば(第8図の85のYES)、CPUの制
御はステップSlへ戻り、上述と同様にしてそのデータ
は、メモリ3からDLC4’ へ転送され、DLC4’
からそのフレームが伝送されるようにする。このような
動作が順次に繰り返して生ぜしめられ、伝送したいデー
タがなくなると、データを含まないフレームが伝送され
る。
第9図に示す共通線信号装置もフレーノ、間にアイドル
時間を設定するという点については第7図に示す共通線
信号装置と同じである。第9図装置はデスクリプタチェ
イニング(descriptor chaining)
を用いている。つまり、メモリ3のデスクリプタに転送
語数を設定しく第10図のSl)、DMAC2がそのチ
ェイニングを為しく第10図の32)、デスクリプタ内
のネクス)・デスクリプタフィールドの内容から次のデ
スクリプタを順次に見つけながらメモリ3からDMAC
2を介してDLC4’ へデータを転送し、そのデータ
をフレームに乗せてDLC4”から通信回線5へ伝送す
る。
時間を設定するという点については第7図に示す共通線
信号装置と同じである。第9図装置はデスクリプタチェ
イニング(descriptor chaining)
を用いている。つまり、メモリ3のデスクリプタに転送
語数を設定しく第10図のSl)、DMAC2がそのチ
ェイニングを為しく第10図の32)、デスクリプタ内
のネクス)・デスクリプタフィールドの内容から次のデ
スクリプタを順次に見つけながらメモリ3からDMAC
2を介してDLC4’ へデータを転送し、そのデータ
をフレームに乗せてDLC4”から通信回線5へ伝送す
る。
そして、そのフレームが伝送されると、DMA C2か
らCPU 1°へ割込みをかけ(第1O図の83)、こ
の割込みにCPUI’が応答すると、CPUI″はプロ
グラムでフレーム間にアイドル時間を設定する。
らCPU 1°へ割込みをかけ(第1O図の83)、こ
の割込みにCPUI’が応答すると、CPUI″はプロ
グラムでフレーム間にアイドル時間を設定する。
この従来のいずれの共通線信号装置も、フレーム間に設
定されるアイドル時間をCPUI’ で走るその時間設
定用プログラムで行なうようにしている。そのため、そ
のプログラムの実行を管理しなければならないだけ、C
PUの負担は増大し、データ処理上不都合を来す。その
不都合を生じないようにしようとすれば、それだけ高速
のCPUを設けねばならない。又、この装置ではそのた
めにのみ必要とするプログラムを用意しておかなければ
ならない。
定されるアイドル時間をCPUI’ で走るその時間設
定用プログラムで行なうようにしている。そのため、そ
のプログラムの実行を管理しなければならないだけ、C
PUの負担は増大し、データ処理上不都合を来す。その
不都合を生じないようにしようとすれば、それだけ高速
のCPUを設けねばならない。又、この装置ではそのた
めにのみ必要とするプログラムを用意しておかなければ
ならない。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、プ
ロセッサの負担の軽減を図りアイドル時間設定用プログ
ラムを不要とする通信情報伝送制御装置を提供すること
を目的とする。
ロセッサの負担の軽減を図りアイドル時間設定用プログ
ラムを不要とする通信情報伝送制御装置を提供すること
を目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明は、図
に示すように、プロセッサ1の制御の下に直接メモリア
クセス制御装置2を介してメモリ3のデータをデータリ
ンク制御装置4に転送し、前記データを含む通信情報単
位をデータリンク制御装置4から通信回線5に伝送する
装置において、前記通信情報単位間に所定アイドル時間
を与えるためのタイミング信号を発生するタイミング回
路6をデータリンク制御装置4に設け、該タイミング信
号に応答してメモリ3からデータリンク制御装置4への
データ転送のための系をして前記所定アイドル時間を前
記通信情報単位間に設定する通信情報伝送制御方式を構
成したものである。
に示すように、プロセッサ1の制御の下に直接メモリア
クセス制御装置2を介してメモリ3のデータをデータリ
ンク制御装置4に転送し、前記データを含む通信情報単
位をデータリンク制御装置4から通信回線5に伝送する
装置において、前記通信情報単位間に所定アイドル時間
を与えるためのタイミング信号を発生するタイミング回
路6をデータリンク制御装置4に設け、該タイミング信
号に応答してメモリ3からデータリンク制御装置4への
データ転送のための系をして前記所定アイドル時間を前
記通信情報単位間に設定する通信情報伝送制御方式を構
成したものである。
メモリ3のデータを通信回線5に伝送せんとするとき、
そのデータはプロセッサ1の制御の下に直接メモリアク
セス制御装置i!22を介してメモリ3からデータリン
ク制御装置4へ転送される。そのデータを含む通信情報
単位が通信回線5に伝送されると、タイミング信号がタ
イミング回路6から直接メモリアクセス制御装置2又は
プロセッサ1へ次のデータのメモリ3からデータリンク
制御装置4への転送合図として転送される。このタイミ
ング信号は通信情報単位が通信回線5に伝送される都度
発生される。
そのデータはプロセッサ1の制御の下に直接メモリアク
セス制御装置i!22を介してメモリ3からデータリン
ク制御装置4へ転送される。そのデータを含む通信情報
単位が通信回線5に伝送されると、タイミング信号がタ
イミング回路6から直接メモリアクセス制御装置2又は
プロセッサ1へ次のデータのメモリ3からデータリンク
制御装置4への転送合図として転送される。このタイミ
ング信号は通信情報単位が通信回線5に伝送される都度
発生される。
上記タイミング信号によって通信回線5に伝送される通
信情報単位間に所定アイドル時間が設定される。このア
イドル時間の設定に少しもプロセッサは関与しない。そ
のためのプログラムも必要としない。
信情報単位間に所定アイドル時間が設定される。このア
イドル時間の設定に少しもプロセッサは関与しない。そ
のためのプログラムも必要としない。
第2図は本発明の一実施例を示す。この実施例は第12
図及び第13図と同様のシステム環境での実施例を示す
。そして、この実施例の構成要素のうち第1図に対応す
るものには同一の参照番号乃至これにダッシュを付して
その参照に供する。
図及び第13図と同様のシステム環境での実施例を示す
。そして、この実施例の構成要素のうち第1図に対応す
るものには同一の参照番号乃至これにダッシュを付して
その参照に供する。
loはCPU、2はDMAC(直接メモリアクセス制御
装置)、3はメモリ、4′はDLC(データリンク制御
装置)、5は通信回線、6°はタイマー、7はバスであ
る。
装置)、3はメモリ、4′はDLC(データリンク制御
装置)、5は通信回線、6°はタイマー、7はバスであ
る。
メモリ3のデータを通信回線5上に伝送しようとすると
きCPUIの制御の下にDMAC2にフレーム転送語数
を設定しく第3図の81)、その起動を行なう(第3図
の32)。メモリ3がらフレーム転送語数のデータがD
MAC2の制御の下にDLC4”に転送される。DLC
4゛はそのデータl−むフレーム(例えば、HDLcの
フレーム)を通信回線5に伝送する。その終了時にタイ
マー6゛ (第4図参照)が起動される。つまり、初期
値ランチ20のデータ(アイドル時間設定データ)がタ
イミングラッチ22に設定される。そして、システムク
ロック毎に減算器24で1単位ずつ引算され、零検出が
零検出器26で為される。
きCPUIの制御の下にDMAC2にフレーム転送語数
を設定しく第3図の81)、その起動を行なう(第3図
の32)。メモリ3がらフレーム転送語数のデータがD
MAC2の制御の下にDLC4”に転送される。DLC
4゛はそのデータl−むフレーム(例えば、HDLcの
フレーム)を通信回線5に伝送する。その終了時にタイ
マー6゛ (第4図参照)が起動される。つまり、初期
値ランチ20のデータ(アイドル時間設定データ)がタ
イミングラッチ22に設定される。そして、システムク
ロック毎に減算器24で1単位ずつ引算され、零検出が
零検出器26で為される。
零に至っていないときその値はタイミングランチ22に
戻されて同じ処理過程が反復される。そして、零検出が
あったとき、フレーム送出終了信号(タイミング信号)
がCPUI’への割込みとして用いられ、これに応答す
るCPUI“ (第3図の33)は次に伝送されるフレ
ームに乗せたいデータがあれば(第3図の34(7)Y
ES) 、CPU1′の制御は第3図のステップs1へ
戻り、上述と同様にしてそのデータは、メモリ3からD
LC4゛へ転送され、フレームに乗せられて通信回線5
へ伝送される。
戻されて同じ処理過程が反復される。そして、零検出が
あったとき、フレーム送出終了信号(タイミング信号)
がCPUI’への割込みとして用いられ、これに応答す
るCPUI“ (第3図の33)は次に伝送されるフレ
ームに乗せたいデータがあれば(第3図の34(7)Y
ES) 、CPU1′の制御は第3図のステップs1へ
戻り、上述と同様にしてそのデータは、メモリ3からD
LC4゛へ転送され、フレームに乗せられて通信回線5
へ伝送される。
上述のタイミング信号はフレームが伝送される都度発生
されるから、フレーム間に所定のアイドル時間が設定さ
れる。又、伝送データがない場合にも、その旨を表すフ
レームについても発生されてフレーム間にアイドル時間
が設定される。
されるから、フレーム間に所定のアイドル時間が設定さ
れる。又、伝送データがない場合にも、その旨を表すフ
レームについても発生されてフレーム間にアイドル時間
が設定される。
このようなタイミング信号の発生にcpui’は何ら関
知しない。それだけ、CPUIoの負担軽減になるし、
そのプロゲラ°ムも必要としない。
知しない。それだけ、CPUIoの負担軽減になるし、
そのプロゲラ°ムも必要としない。
第5図は本発明の他の実施例を示す。この実施例も第1
2図及び第13図と同様のシステム環境での実施例を示
す。そして、この実施例の構成要素のうち第1図に対応
するものには同一の参照番号乃至これにダッシュを付し
てその参照に供する。
2図及び第13図と同様のシステム環境での実施例を示
す。そして、この実施例の構成要素のうち第1図に対応
するものには同一の参照番号乃至これにダッシュを付し
てその参照に供する。
即ち、1゛はCPU、2はDMAC(直接メモリアクセ
ス制御装置)、3はメモリ、4゛はDLC(データリン
ク制御装置!i) 、5は通信回線、6゛はタイマー、
7はバスである。
ス制御装置)、3はメモリ、4゛はDLC(データリン
ク制御装置!i) 、5は通信回線、6゛はタイマー、
7はバスである。
この実施例における動作を説明すると、次の通りである
。
。
通信回線5にメモリ3のデータを伝送しようとするとき
、CPU1° はメモリ3のデスクリプタに転送語数を
設定しく第6図のSl) 、DMAC2がそのチェイニ
ングを為しく第6図の52)、デスクリプタ内のネクス
トデスクリプタフィールドの内容から次のデスクリプタ
を順次に見つけながらメモリ3からDMAC2を介して
DLC4″へデータを転送する。DLC4は受信したデ
ータを、例えばHD L C形式におけるフレーム(通
信情報単位例)に乗せて通信回線5へ伝送する。この伝
送から次のフレームとの間に所定のアイドル時間を設定
し得る時刻にタイマー6゛ (第4図参照。その動作は
上記と同様。)がタイミング信号をDMAC2へ転送す
る。このタイミング信号を受けたDMAC2は次のデス
クリプタのチェーンまでにアイドル時間を設定する。そ
して、DMAC2は次のフレームに乗せるデータを上述
と同様なチェーンされたデスクリプタの索引の下でメモ
リ3からDLC4へ転送し、DLC4は次のフレームを
通信回線5へ伝送する。
、CPU1° はメモリ3のデスクリプタに転送語数を
設定しく第6図のSl) 、DMAC2がそのチェイニ
ングを為しく第6図の52)、デスクリプタ内のネクス
トデスクリプタフィールドの内容から次のデスクリプタ
を順次に見つけながらメモリ3からDMAC2を介して
DLC4″へデータを転送する。DLC4は受信したデ
ータを、例えばHD L C形式におけるフレーム(通
信情報単位例)に乗せて通信回線5へ伝送する。この伝
送から次のフレームとの間に所定のアイドル時間を設定
し得る時刻にタイマー6゛ (第4図参照。その動作は
上記と同様。)がタイミング信号をDMAC2へ転送す
る。このタイミング信号を受けたDMAC2は次のデス
クリプタのチェーンまでにアイドル時間を設定する。そ
して、DMAC2は次のフレームに乗せるデータを上述
と同様なチェーンされたデスクリプタの索引の下でメモ
リ3からDLC4へ転送し、DLC4は次のフレームを
通信回線5へ伝送する。
上述のタイミング信号はフレームが伝送される都度発生
されるから、フレーム間には所定のアイドル時間が設定
される。又、伝送データがない場合にも、その旨を表す
フレームについても発生され、そのフレーム間にもアイ
ドル時間は設定される。
されるから、フレーム間には所定のアイドル時間が設定
される。又、伝送データがない場合にも、その旨を表す
フレームについても発生され、そのフレーム間にもアイ
ドル時間は設定される。
このようなタイミング信号の発生にCPUI’は全く関
知しない。ただし、データを含むフレームが転送される
都度、転送フレーム数のCPUI’による認識のためタ
イミング信号に応答してDMAC2からCPUIヘフレ
ーム伝送終了信号が送られる。
知しない。ただし、データを含むフレームが転送される
都度、転送フレーム数のCPUI’による認識のためタ
イミング信号に応答してDMAC2からCPUIヘフレ
ーム伝送終了信号が送られる。
以上述べたように本発明によれば、アイドル時間の設定
はプロセッサではなく、データリンク制御装置へのデー
タ転送のためのハード系で行なわれ得るようにしたので
、プロセッサはそのための負担をする必要がなくなる。
はプロセッサではなく、データリンク制御装置へのデー
タ転送のためのハード系で行なわれ得るようにしたので
、プロセッサはそのための負担をする必要がなくなる。
従って、そのためのプログラムは必要でなくなる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示す図、
第3図は第2図実施例の説明フローチャート、第4図は
タイマー構成図、 第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図は第5図
実施例の説明フローチャート、第7図は1つの従来装置
例を示す図、 第8図は第7図装置の説明フローチャート、第9図は他
の従来装置例を示す図、 第10図は第9図装置の説明フローチャート、第11図
は信号形式を示す図、 第12図は交換機の各々に第7図又は第9図装置を設け
た例を示す図、 第13図はpscと対向する交換機に第7図又は第9図
装置を設けた例を示す図である。 第1図、第2図゛及び第5図において、1はプロセッサ
ccput°)、 2は直接メモリアクセス制御装置、 3はメモリ、 4はデータリンク制御装置、 5は通信回線、 6はタイミング回路(タイマー6°)である。 本発明の所、工監フ゛ロヅ7図 第1図 本発明の一寛猥イグリ 第2図 第λ図隻先例のλ地間フローチャート 9イマー檄八図 第4図 イカL来、のイ色号Fl’i:S イエJ第11図 第5図 第5(¥l]莢7JfL4う′]の乙之明フローチャー
ト第6図 1つの従東皮置イラ゛] 第7図 第7閏窺見4ヂ1の児明フo−frヤー[第8図 イ乞のイ走ξ及147] 第9図 第90読14刊0藪明フ口−ヂャーヒ 第!O図
タイマー構成図、 第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図は第5図
実施例の説明フローチャート、第7図は1つの従来装置
例を示す図、 第8図は第7図装置の説明フローチャート、第9図は他
の従来装置例を示す図、 第10図は第9図装置の説明フローチャート、第11図
は信号形式を示す図、 第12図は交換機の各々に第7図又は第9図装置を設け
た例を示す図、 第13図はpscと対向する交換機に第7図又は第9図
装置を設けた例を示す図である。 第1図、第2図゛及び第5図において、1はプロセッサ
ccput°)、 2は直接メモリアクセス制御装置、 3はメモリ、 4はデータリンク制御装置、 5は通信回線、 6はタイミング回路(タイマー6°)である。 本発明の所、工監フ゛ロヅ7図 第1図 本発明の一寛猥イグリ 第2図 第λ図隻先例のλ地間フローチャート 9イマー檄八図 第4図 イカL来、のイ色号Fl’i:S イエJ第11図 第5図 第5(¥l]莢7JfL4う′]の乙之明フローチャー
ト第6図 1つの従東皮置イラ゛] 第7図 第7閏窺見4ヂ1の児明フo−frヤー[第8図 イ乞のイ走ξ及147] 第9図 第90読14刊0藪明フ口−ヂャーヒ 第!O図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセッサ(1)の制御の下に直接メモリアクセス制御
装置(2)を介してメモリ(3)のデータをデータリン
ク制御装置(4)に転送し、前記データを含む通信情報
単位をデータリンク制御装置(4)から通信回線(5)
に伝送する装置において、 前記通信情報単位間に所定アイドル時間を与えるための
タイミング信号を発生するタイミング回路(6)をデー
タリンク制御装置(4)に設け、前記タイミング信号に
応答してメモリ(3)からデータリンク制御装置(4)
へのデータ転送のための系をして前記所定アイドル時間
を前記通信情報単位間に設定せしめることを特徴とする
通信情報伝送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206997A JPS6362436A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 通信情報伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206997A JPS6362436A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 通信情報伝送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362436A true JPS6362436A (ja) | 1988-03-18 |
JPH0426576B2 JPH0426576B2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=16532479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206997A Granted JPS6362436A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 通信情報伝送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6362436A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330044A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | モデムキヤリア制御方式 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61206997A patent/JPS6362436A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330044A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | モデムキヤリア制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426576B2 (ja) | 1992-05-07 |
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