JPS6330044A - モデムキヤリア制御方式 - Google Patents
モデムキヤリア制御方式Info
- Publication number
- JPS6330044A JPS6330044A JP61174668A JP17466886A JPS6330044A JP S6330044 A JPS6330044 A JP S6330044A JP 61174668 A JP61174668 A JP 61174668A JP 17466886 A JP17466886 A JP 17466886A JP S6330044 A JPS6330044 A JP S6330044A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- signal
- modem
- communication control
- lsi
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はモデム(変復調器)のキャリアを制御するモ
デムキャリア制御方式に関する。
デムキャリア制御方式に関する。
モデムのキャリアはキャリア信号が存在している間出力
されるが、このキャリア信号を断゛に、する(以下キャ
リア信号オフと記す)のタイミングの決定を、従来にお
いてはあらかじめ経験的に得られた定数によシ設定し、
その定数によりソフトウェアが決定していた。
されるが、このキャリア信号を断゛に、する(以下キャ
リア信号オフと記す)のタイミングの決定を、従来にお
いてはあらかじめ経験的に得られた定数によシ設定し、
その定数によりソフトウェアが決定していた。
上述した従来のキャリア制御方式は異なるモデム、異な
る回線速度によって、キャリア信号オフのタイミング決
定のだめの定数の値が異なっている場合に、正しい定数
を設定するのが容易ではない欠点があった。
る回線速度によって、キャリア信号オフのタイミング決
定のだめの定数の値が異なっている場合に、正しい定数
を設定するのが容易ではない欠点があった。
更に、このキャリア信号オフを決定する定数が正しく設
定されていなければ、送信フレームの終了以前にキャリ
ア信号が断とな9、正しいフレームが送信されないこと
や、送信終了後かなり遅れてキャリア信号が断となり、
送信フレームとしては正しいが、このキャリア信号を断
にするまでのむだな時間を消費することになり、モデム
制御を行なっているプログラムの動作性能の低下や、情
報伝達の効率を下げるため、ネットワーク全体のスルー
グツトの低下となる欠点を有していた。
定されていなければ、送信フレームの終了以前にキャリ
ア信号が断とな9、正しいフレームが送信されないこと
や、送信終了後かなり遅れてキャリア信号が断となり、
送信フレームとしては正しいが、このキャリア信号を断
にするまでのむだな時間を消費することになり、モデム
制御を行なっているプログラムの動作性能の低下や、情
報伝達の効率を下げるため、ネットワーク全体のスルー
グツトの低下となる欠点を有していた。
この発明のモデムキャリア制御方式は、通信制御用LS
Iで1フレームの送信終了後その送信終了を通知し、か
つその送信終了通知信号の発生タイミングを設定できる
ようにされる。CPUのI/O命令によシキャリア制御
部からキャリア信号を発生しくオンにし)てそのキャリ
ア信号をモデムに与え、そのキャリア制御部は通信制御
用LSIからの送信終了通知信号によりキャリア信号を
オフにする。
Iで1フレームの送信終了後その送信終了を通知し、か
つその送信終了通知信号の発生タイミングを設定できる
ようにされる。CPUのI/O命令によシキャリア制御
部からキャリア信号を発生しくオンにし)てそのキャリ
ア信号をモデムに与え、そのキャリア制御部は通信制御
用LSIからの送信終了通知信号によりキャリア信号を
オフにする。
次に、この発明について図面を参照して説明する。第1
図はこの発明の実施例の機能ブロック図である。中央処
理装置(CPU ) 11のI/O命令により千ヤリア
信号のオンがキャリア制御部12に指示され、・キ・ヤ
パリ アー佑1工1.御、4部112はモデム13のキ
ャリア信号(RTS信号)をオンとする。この結果モデ
ム13よシのCTS信号がオンとな5、CPU11にそ
のオン情報が伝えられる。CPU 11はCTSオンを
検出するとメモリ14より送信データを、DMA (メ
モリ直接アクセス)制御器15を用いることによシ通信
制御用LSI 16にDMA転送する。
図はこの発明の実施例の機能ブロック図である。中央処
理装置(CPU ) 11のI/O命令により千ヤリア
信号のオンがキャリア制御部12に指示され、・キ・ヤ
パリ アー佑1工1.御、4部112はモデム13のキ
ャリア信号(RTS信号)をオンとする。この結果モデ
ム13よシのCTS信号がオンとな5、CPU11にそ
のオン情報が伝えられる。CPU 11はCTSオンを
検出するとメモリ14より送信データを、DMA (メ
モリ直接アクセス)制御器15を用いることによシ通信
制御用LSI 16にDMA転送する。
通信制御用LSI 16は第2図に示すように転送され
た情報にフレーム開始フラグFと、Fe21フレム終了
フラグFを付加して、モデム13のSDに転送する。こ
の時点で通信制御LSI 16はキャリア制御部12に
転送終了を通知し、キャリア制御部12はこの通知によ
シモデム13のキャリア信号(RTS信号)をオフにす
る。この結果モデム13よシのCTS信号がオフとなシ
、これがCPU 11に通知される。
た情報にフレーム開始フラグFと、Fe21フレム終了
フラグFを付加して、モデム13のSDに転送する。こ
の時点で通信制御LSI 16はキャリア制御部12に
転送終了を通知し、キャリア制御部12はこの通知によ
シモデム13のキャリア信号(RTS信号)をオフにす
る。この結果モデム13よシのCTS信号がオフとなシ
、これがCPU 11に通知される。
この様にして1フレームの送信が完了するが、送信フレ
ームの最適化を計るためには第2図内の時点t1で第1
図内の通信制御用LSI 16が転送終了をキャリア制
御部12に通知する必要がある。
ームの最適化を計るためには第2図内の時点t1で第1
図内の通信制御用LSI 16が転送終了をキャリア制
御部12に通知する必要がある。
この発明ではこの通知のタイミングは通信制御用LSI
16に既定値として与えられる。また必要に応じて第
2図中の時点12.1.・・・での通知タイミングをC
PU l 1よシ通信制御用LSI 16に設定できる
。
16に既定値として与えられる。また必要に応じて第
2図中の時点12.1.・・・での通知タイミングをC
PU l 1よシ通信制御用LSI 16に設定できる
。
次にキャリア制御部12の動作について第3図を用いて
説明する。RTS信号のオンの指令信号21(第4図参
照) CpH11より行なわれると、その指令信号21
が微分回路22で第4図に示すように微分信号23とさ
れ、この信号23によシキャリア制御部12内のフリッ
プ・フロップ回路24がセットされ、フリップ・フロッ
プ回路24の出力、つまfi RTS信号は第5図に示
すようにオンとなる。
説明する。RTS信号のオンの指令信号21(第4図参
照) CpH11より行なわれると、その指令信号21
が微分回路22で第4図に示すように微分信号23とさ
れ、この信号23によシキャリア制御部12内のフリッ
プ・フロップ回路24がセットされ、フリップ・フロッ
プ回路24の出力、つまfi RTS信号は第5図に示
すようにオンとなる。
この後CTS信号のオンをCPU 11が検出するとC
PU11はキャリアオン指令信号21をオフにし、かつ
通信制御用LSI 16に送信データのDMA転送を行
なう。
PU11はキャリアオン指令信号21をオフにし、かつ
通信制御用LSI 16に送信データのDMA転送を行
なう。
通信制御用LSI 16は送信データの送信が終了する
と、これをキャリア制御部12に/Jルス信号25(第
5図)で通知し、このノ!ルス信号25で7信号をオフ
とし、CTS信号がオフとな見これをCPU11が検出
することで1フレームの送信が終了する。以後はこの動
作のくシ返しとなる。
と、これをキャリア制御部12に/Jルス信号25(第
5図)で通知し、このノ!ルス信号25で7信号をオフ
とし、CTS信号がオフとな見これをCPU11が検出
することで1フレームの送信が終了する。以後はこの動
作のくシ返しとなる。
以上説明した様にこの発明は、フレーム送信の終了を通
知することのできる通信制御用LSI 16と、その送
信終了通知によシモデム13のキャリア信号をオフとす
ることのできるキャリア制御部を設けることにより、キ
ャリア信号のオフを異なるモデム、異なる回線速度であ
っても最適に行なうことができる効果がある。
知することのできる通信制御用LSI 16と、その送
信終了通知によシモデム13のキャリア信号をオフとす
ることのできるキャリア制御部を設けることにより、キ
ャリア信号のオフを異なるモデム、異なる回線速度であ
っても最適に行なうことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図、第
2図は送信フレームの終了時点とこれと対応したモデム
のRTS信号のオン、オフを示す図、第3図は第1図中
のキャリア制御部12の構成例を示す図、第4図は第3
図中の微分回路23の入出力特性のタイムチャートを示
す図、第5図はCPU11、通信制御用LS116とR
TS信号との関係を示すタイムチャートである。
2図は送信フレームの終了時点とこれと対応したモデム
のRTS信号のオン、オフを示す図、第3図は第1図中
のキャリア制御部12の構成例を示す図、第4図は第3
図中の微分回路23の入出力特性のタイムチャートを示
す図、第5図はCPU11、通信制御用LS116とR
TS信号との関係を示すタイムチャートである。
Claims (1)
- (1)中央制御装置による制御により通信制御用LSI
がモデムを介して外部と情報の受授を行い、そのモデム
はキャリア信号が与えられている間キャリアを出すシス
テムにおいて、 上記通信制御用LSIはその情報転送終了時に、その終
了通知信号を出すタイミングが設定できるようにされて
あり、 上記中央制御装置のI/O命令でキャリア信号がキャリ
ア制御部より上記モデムへ出力され、そのキャリア制御
部は上記通信制御用LSIの終了通知信号で上記キャリ
ア信号がオフとされることを特徴とするモデムキャリア
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174668A JPS6330044A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | モデムキヤリア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174668A JPS6330044A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | モデムキヤリア制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330044A true JPS6330044A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15982607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174668A Pending JPS6330044A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | モデムキヤリア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6330044A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362436A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Fujitsu Ltd | 通信情報伝送制御方式 |
JPH01243639A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
JPH01272345A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
US5514715A (en) * | 1987-07-10 | 1996-05-07 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Antimicrobial agent, FR109615 and production thereof |
KR102593688B1 (ko) * | 2022-11-30 | 2023-10-25 | 삼양이엔피주식회사 | 열처리 모듈 및 이를 이용한 열원 회수 방식의 바이오매스 복합 열처리 시스템 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61174668A patent/JPS6330044A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362436A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Fujitsu Ltd | 通信情報伝送制御方式 |
JPH0426576B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1992-05-07 | Fujitsu Ltd | |
US5514715A (en) * | 1987-07-10 | 1996-05-07 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Antimicrobial agent, FR109615 and production thereof |
JPH01243639A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
JPH01272345A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
KR102593688B1 (ko) * | 2022-11-30 | 2023-10-25 | 삼양이엔피주식회사 | 열처리 모듈 및 이를 이용한 열원 회수 방식의 바이오매스 복합 열처리 시스템 |
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