JPS6362294A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPS6362294A JPS6362294A JP20615286A JP20615286A JPS6362294A JP S6362294 A JPS6362294 A JP S6362294A JP 20615286 A JP20615286 A JP 20615286A JP 20615286 A JP20615286 A JP 20615286A JP S6362294 A JPS6362294 A JP S6362294A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- test
- wiring board
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- land
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 45
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 14
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、シグナルトレーサやシグナルインジェクタ
等のプローブに対する接点構造であるテストランドを持
つ印刷配線板に関するものである。
等のプローブに対する接点構造であるテストランドを持
つ印刷配線板に関するものである。
[従来の技術]
回路部品が実装された印刷配線板のテストは、例えば特
公昭48−463号公報に開示されているような方法で
行われ、印刷配線板の多くがシグナルトレーサやシグナ
ルインジェクタ等の試験装置のプローブに対する接点構
造であるテストランドを持っている。このテストランド
は従来においては第4図及び第5図に示すような構成で
ある。即ち、図において1は印刷配線板の印刷配線2に
実装された電子部品で、103は各印刷配線2の一部の
導体層が円形に拡張されこの部分の絶縁層4による被覆
を欠いた構成のテストランド、5は基板ベース、6は試
験装置のプローブである。
公昭48−463号公報に開示されているような方法で
行われ、印刷配線板の多くがシグナルトレーサやシグナ
ルインジェクタ等の試験装置のプローブに対する接点構
造であるテストランドを持っている。このテストランド
は従来においては第4図及び第5図に示すような構成で
ある。即ち、図において1は印刷配線板の印刷配線2に
実装された電子部品で、103は各印刷配線2の一部の
導体層が円形に拡張されこの部分の絶縁層4による被覆
を欠いた構成のテストランド、5は基板ベース、6は試
験装置のプローブである。
上記した構成のテストランドをもつ従来の印刷配線板で
は、第3図に示すようにテストランド103に試験装置
のプローブ6を降ろし、テストランド103にプローブ
6の先端を接触させることによって所定のテストが実施
される。
は、第3図に示すようにテストランド103に試験装置
のプローブ6を降ろし、テストランド103にプローブ
6の先端を接触させることによって所定のテストが実施
される。
し発明が解決しようとする問題点]
上記した従来の印刷配線板においては、テストランド1
03の印刷誤差、試験装置のプローブ6の位置誤差及び
両者の相対位置ずれ等により、テストランド103の平
面的拡がりをプローブ6より十分に大きくしなければな
らず、テストランド103の占める面積が広くなって高
密度に電子部品1を実装するには不向きであるといった
I?F1題点があった。
03の印刷誤差、試験装置のプローブ6の位置誤差及び
両者の相対位置ずれ等により、テストランド103の平
面的拡がりをプローブ6より十分に大きくしなければな
らず、テストランド103の占める面積が広くなって高
密度に電子部品1を実装するには不向きであるといった
I?F1題点があった。
この発明はかかる従来の問題点を解消するためになされ
たもので、テストランドが電子部品の実装を妨害する要
因になりにくく、高密度実装に好都合な印刷配線板を得
ることを目的とする。
たもので、テストランドが電子部品の実装を妨害する要
因になりにくく、高密度実装に好都合な印刷配線板を得
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る印刷配線板は、テストシグナルの入出力
用のテストランドと印刷配線上に、印刷配線の幅方向に
ついては印刷配線の幅とほぼ同一幅で、配線方向につい
ては若干の広がりを持つ細長に設定するとともに、該テ
ストランドに予備ハンダを施して周囲より高く突出させ
たものである。
用のテストランドと印刷配線上に、印刷配線の幅方向に
ついては印刷配線の幅とほぼ同一幅で、配線方向につい
ては若干の広がりを持つ細長に設定するとともに、該テ
ストランドに予備ハンダを施して周囲より高く突出させ
たものである。
[作用]
この発明においては、テストランドが印刷配線の幅とほ
ぼ同−福であっても、予備ハンダで周囲より高く突出し
、かつ印刷配線方向には細長いので、試験装置のプロー
ブの位置誤差、テストランドの設定位置の誤差及び両者
の相対位置ずれ等を吸収でき、印刷配線を近接して複列
構成することができる。
ぼ同−福であっても、予備ハンダで周囲より高く突出し
、かつ印刷配線方向には細長いので、試験装置のプロー
ブの位置誤差、テストランドの設定位置の誤差及び両者
の相対位置ずれ等を吸収でき、印刷配線を近接して複列
構成することができる。
[実施例]
第1図、第2図、第3図はいずれも本発明の一実施例と
しての印刷配線板を示したものであるが、テストランド
に関する構成以外は前記した従来例と変わらない。従っ
て、それらの構成については図面に同一の符号を符すこ
とでその説明はこれを省略する。即ち、本例の印刷配線
板のテストランド3は、並行に複列に配列された各印刷
配線2上に、印刷配線2の幅方向については印刷配線2
の幅とほぼ同一幅で、配線方向については若干の広がり
を持つ矩形もしくは長円形の細長形状に設定され、がっ
該テストランド3には予備ハンダ7が施され周囲の絶縁
層4の表面より高く突出させられている。各印刷配線2
のテストランド3は第1図のように千鳥に配列されてい
る。テストランド3の予備ハンダ7による突出部分のピ
ーク部分はシグナルトレーサやシグナルインジニクタ等
の試験装置のプローブ6が接触する接触点7Aを構成し
ている。
しての印刷配線板を示したものであるが、テストランド
に関する構成以外は前記した従来例と変わらない。従っ
て、それらの構成については図面に同一の符号を符すこ
とでその説明はこれを省略する。即ち、本例の印刷配線
板のテストランド3は、並行に複列に配列された各印刷
配線2上に、印刷配線2の幅方向については印刷配線2
の幅とほぼ同一幅で、配線方向については若干の広がり
を持つ矩形もしくは長円形の細長形状に設定され、がっ
該テストランド3には予備ハンダ7が施され周囲の絶縁
層4の表面より高く突出させられている。各印刷配線2
のテストランド3は第1図のように千鳥に配列されてい
る。テストランド3の予備ハンダ7による突出部分のピ
ーク部分はシグナルトレーサやシグナルインジニクタ等
の試験装置のプローブ6が接触する接触点7Aを構成し
ている。
しかして、本例の印刷配線板ではテストランド3の幅方
向に占める面積が小さいので、その分印刷配線2相互の
間隔を狭めることができ、デストラ〉・ド3が電子部品
1の高密度実装を妨害する要因になることが少ない。テ
ストランド3が印刷配線2の幅とほぼ同一幅であっても
、予備ハンダ7で周囲より高く突出し、がっ印刷配線2
方向には細長いので、試験装置のプローブ6の位置誤差
、テストランド3の設定位置の誤差及び両者の相対位置
ずれ等を吸収できる。
向に占める面積が小さいので、その分印刷配線2相互の
間隔を狭めることができ、デストラ〉・ド3が電子部品
1の高密度実装を妨害する要因になることが少ない。テ
ストランド3が印刷配線2の幅とほぼ同一幅であっても
、予備ハンダ7で周囲より高く突出し、がっ印刷配線2
方向には細長いので、試験装置のプローブ6の位置誤差
、テストランド3の設定位置の誤差及び両者の相対位置
ずれ等を吸収できる。
特に、第1図のように千鳥配列のテストランド3では、
プローブ6が隣接の印刷配線2にががっても接触点7A
はその上にあることになるので、プローブ6が隣接の印
刷配線2に接触しない配置とし得、これに因り印刷配線
2を平行配線のみで構成することも可能となる。
プローブ6が隣接の印刷配線2にががっても接触点7A
はその上にあることになるので、プローブ6が隣接の印
刷配線2に接触しない配置とし得、これに因り印刷配線
2を平行配線のみで構成することも可能となる。
[発明の効果コ
以上、実施例による説明からも明らがなように本発明の
印刷配線板は、テストシグナルの入出力用のテストラン
ドを印刷配線上に、印刷配線の幅方向については印刷配
線の幅とほぼ同一幅で、配線方向については若干の広が
りを持つ細長に設定するとともに、該テストランドに予
備ハンダを施して周囲より高く突出させたものであるか
ら、テストランドが印刷配線の幅とほぼ同一幅であって
乙、予備ハンダで周囲より高く突出し、かつ印刷配線方
向には細長いので、試験装置のプローブの位置誤差、テ
ストランドの設定位置の誤差及び両者の相対位置ずれ等
を吸収でき、印刷配線を近接して複列構成することがで
きる。従って、テストランドが電子部品の実装を妨害す
る要因になりにくく、高密度実装に好都合な印刷配線板
といえる。
印刷配線板は、テストシグナルの入出力用のテストラン
ドを印刷配線上に、印刷配線の幅方向については印刷配
線の幅とほぼ同一幅で、配線方向については若干の広が
りを持つ細長に設定するとともに、該テストランドに予
備ハンダを施して周囲より高く突出させたものであるか
ら、テストランドが印刷配線の幅とほぼ同一幅であって
乙、予備ハンダで周囲より高く突出し、かつ印刷配線方
向には細長いので、試験装置のプローブの位置誤差、テ
ストランドの設定位置の誤差及び両者の相対位置ずれ等
を吸収でき、印刷配線を近接して複列構成することがで
きる。従って、テストランドが電子部品の実装を妨害す
る要因になりにくく、高密度実装に好都合な印刷配線板
といえる。
第1図は本発明の一実施例としての印刷配線板の構成を
示す部分斜視図、第2図は同じくその平面図、第3図は
同じくそのテスト時の様子を示す断面図、第4図は従来
例を示す部分斜視図、第5図は従来例のテスト時の様子
を示す断面図である。図において、1は電子部品、2は
印刷配線、3はテストランド、6はプローブ、7は予備
ハンダである。なお、図中同一符号は、同−又は相当部
分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(池2名) 第11図 第3図 3.ケλトラ゛7ド 第5図
示す部分斜視図、第2図は同じくその平面図、第3図は
同じくそのテスト時の様子を示す断面図、第4図は従来
例を示す部分斜視図、第5図は従来例のテスト時の様子
を示す断面図である。図において、1は電子部品、2は
印刷配線、3はテストランド、6はプローブ、7は予備
ハンダである。なお、図中同一符号は、同−又は相当部
分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(池2名) 第11図 第3図 3.ケλトラ゛7ド 第5図
Claims (2)
- (1)、テストシグナルの入出力用のテストランドを印
刷配線上に、印刷配線の幅方向については印刷配線の幅
とほぼ同一幅で、配線方向については若干の広がりを持
つ細長に設定するとともに、該テストランドに予備ハン
ダを施して周囲より高く突出させたことを特徴とする印
刷配線板。 - (2)、印刷配線が並行して複列形成されていて、それ
らに千鳥配列にテストランドを形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の印刷配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20615286A JPS6362294A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20615286A JPS6362294A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 印刷配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362294A true JPS6362294A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16518656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20615286A Pending JPS6362294A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6362294A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112365U (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | ||
JPH0221774U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
JPH0521924A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Canon Inc | 検査用ランド付き印刷配線板 |
US6470723B2 (en) | 2000-06-06 | 2002-10-29 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing internal grooved tube |
WO2022250088A1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-12-01 | 三菱電機株式会社 | プリント基板およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20615286A patent/JPS6362294A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112365U (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | ||
JPH056683Y2 (ja) * | 1987-01-16 | 1993-02-19 | ||
JPH0221774U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
JPH0521924A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Canon Inc | 検査用ランド付き印刷配線板 |
US6470723B2 (en) | 2000-06-06 | 2002-10-29 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing internal grooved tube |
WO2022250088A1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-12-01 | 三菱電機株式会社 | プリント基板およびその製造方法 |
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