JPS6245194A - 印刷配線基板 - Google Patents

印刷配線基板

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Publication number
JPS6245194A
JPS6245194A JP60184191A JP18419185A JPS6245194A JP S6245194 A JPS6245194 A JP S6245194A JP 60184191 A JP60184191 A JP 60184191A JP 18419185 A JP18419185 A JP 18419185A JP S6245194 A JPS6245194 A JP S6245194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
printed wiring
board
electronic components
functional
Prior art date
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Pending
Application number
JP60184191A
Other languages
English (en)
Inventor
堅田 敏幸
稔 西田
昇 坂本
昇 山下
松崎 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60184191A priority Critical patent/JPS6245194A/ja
Publication of JPS6245194A publication Critical patent/JPS6245194A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、印刷配線基板に関し、特に高密度に電子部品
、導体配線パターンおよび導体スルーホールが搭載され
た基板の機能検査を行うのに好適な印刷配線基板に関す
るものである。
〔発明の背景〕
従来、印刷配線基板に搭載される電子部品は。
その端子間隔が100ミル(2,54mm)であるのが
一般的である。これらの電子部品は、機械による自動処
理を容易にするために、基板のあらかじめ決められた位
置を起点として、直又するX方向とY方向に等間隔で発
生されたグリッド交点に設定される。これらのグリッド
の間隔は、基板に搭載する電子部品の端子間隔を基準と
しているため、同一の間隔(100ミル)である場合が
多い。
印刷配線基板に実装される小形電子部品は、近年、息速
に高集積化が図られ、チップキャリア型やスモールアウ
トラインパッケージ型等の面付は実装の可能な部品が出
現している。その部品端子ピッチは、50ミル(1,2
7mm)以下のものもあり、極めて狭いものである。一
方、?1!1部品を搭載した基板の機能検査を行う方法
の1つとして、インサーキットテスト方式があり、これ
は剣山状の検査端子を直接基板裏面より押し当てて行う
ものである。しかし、検査端子の間隔が40〜50ミル
が限界であるため、基板検査は困疋となっている。例え
ば、基板1造技術の高密度化が進み、電子部品端子間隔
100ミルの間に、微細な導体配線パターンが3本程度
設匝されているもの等が製造されているが、従来の検査
端子でこのような超高密度印刷配線板の機能検査を行う
ことは不可能である。すなわち、グリッド間隔が100
ミルで、かつグリッド間に2本の導体配線パターン走行
路が設定されており、50ミルの端子間隔を持つ面付電
子部品が搭載されている基板の機能検査を行う場合、1
00ミル間隔で検査端子を設定しようとしても、上記面
付電子部品の端子に対して、100ミルグリツド上に設
定されている部分のみしか、検査端子が接触できないこ
とになる。また。
直接検査できない場合でも、同電位で接続されている導
体配線パターンあるいは導体スルーホールを経由して、
異なる電子部品の100ミルグリツド上に検査用端子を
設定できる場合がある。しかし、対象となる検査部品端
子位置より離れることになり、対象とする端子位置と設
定できた検査部端子位置間の4体配線パターンあるいは
導体スルーホールの欠陥があっても、電子部品の欠陥と
の切分けが困難となり、その結果、信頼性の低下した基
板が製造される。このことは、結局、高vFi度部品を
使用することができないということと同じであって、高
密度化の阻害要因となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、高f
fi度基板に搭載する電子部品の端子間隔が微小のとき
、または電子部品が面付実装されているときに、基板上
の電子部品の機能検査を行うことができる信頼性の高い
印刷配線基板を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の印刷配線基板は、絶
踪された板部材からなる基板と、該基板に搭載された電
子部品と、該電子部品の端子接続用導体パッドと、上記
電子部品相互間を接続する導体配線パターンおよび1体
スルーホールを備えた印刷配線基板において、上記電子
部品の端子と同電位である位置に、機能検査用接触子の
接触面積より大きい導体領域を、1個ないし複数個設け
、該導体領域に検査用接触子を接触させて、該電子部品
と導体配線パターンの機能検査を行うことに特徴がある
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第2図は、本発明の詳細な説明するためのもので、従来
の機能検査が可能な印刷配線板の平面図である。男2図
において、1は印刷配線板のX。
Yグリッド、2a、2b、2cは電子部品搭載用貫通穴
、3a〜3eは面付電子部品搭載用導体バッド、4a、
4b、4cは機能検査用貫通穴、5は導体パターン、5
aは中継用導体パターン、6は中継端子である。
第2図に示すように1機械により自動処理される印刷配
線基板は、基板の予め決められた位置を基黒として、X
方向およびY方向に等間隔で直交するグリッド1が設定
されている。例えば、グリッド間隔Q1は100ミル(
2,54mm)であり、このグリッド交点には、端子間
隔が100ミル用の銅メッキされた電子部品搭載用貫通
穴2a〜2Cと、端子間隔が50ミルの面付電子部品搭
載用導体パッド3a、3c、3e (以下、リフローバ
ンドと呼ぶ)と、機能検量用として、基板裏面に貫通す
る機能検査用貫通穴4a〜4Cとが設定されている。上
記グリッド上には、導体パターン5が走行しており、X
方向およびY方向グリッド間にも導体パターン走行路X
I I X2 s Yl + Y2が設定されている。
また、機械により、自動的に配線処理を行う場合が一般
的であるが、リフローバッド3aをモデル化し、処理効
率を向上させるために、中継端子6を設け、リフローバ
ッド3aと中継端子6が同一位置であると仮定して配線
処理を行う。中継端子6は、リフローバッド3aの近傍
で、導体配線パターン走行路の交点に設けられている。
ただし、リフローバッド3aと中継端子6間を接続する
中継用導体パターン5aは、固定パターンとして電子部
品の種別単位に設定される。いま1機能検査装置の機能
検査端子間隔を100ミルとして、リフローパッド3a
〜3eの機能検査を行う場合、リフローバッド3a、3
c。
3eにおいては、意図的に機能検査位置として機能検査
用貫通穴4a、4b、4cがそれぞれリフローパッド近
■のグリッド交点に設定されている。
また、100ミル間隔のグリッドに乗らないリフローバ
ッド3b、3dについては1M1子部品搭載用バッド2
b、2cが対象となる。このように、機能検査の対象位
置に対して、実際の決定位置の昨夏が長くなるため、対
象位置と決定位置間に欠点があった場合、リフローバッ
ドに搭載された電子部品との欠陥の切分けが困難となる
。次に、この機能検査端子間隔を、100ミルから50
ミルに設定し直して考慮してみると、グリッド間におけ
る2本の導体配線パターンの走行路とは異なる位につま
り中間位置にリフローバッドが設置されることとなり、
隣接する導体間隔が確保できない゛という問題が生じる
第1図は、本発明の一実施例を示す機能検査が可能な印
刷配線板の平面図である。なお、第2図と同一の記号は
同じ要素を表わしている。
第1図において、4d、4eは機能検査用貫通穴、4a
、4c、4eは直接機能検査用貫通穴。
7は電子部品搭載基準位置、8は機能検査用のX。
Yグリッドである。
第2図の基板の配置と異なる点は、次のような点である
。すなわち、先ず、基板の原点を起点として、X方向お
よびY方向に発生した直交する第1のグリッド1の交点
7において、リフローバッド38〜3eのうち、電子部
品の基準位置であるリフローバッド3aが配置される。
次に、この交、慨7を起点として、上記第1のグリッド
1とは無関係に、X方向およびY方向にQ 2 = 5
0ミルの等間隔で直交する第2のグリッド8を設定する
この第2のグリッド8の交点が、機能検査用貫通穴4a
〜4eの候補位置となる。候補位置のすべてに、機能検
査用貫通穴を設けると、間隔が狭くなって、機能検査装
置の検査用端子が接触できなくなるため、十分な間隔を
持たせるように、少な(とも1つヱきに設置する。そし
て、候補位置に貫通穴が設けられなかった列に対しては
、リフローバッド3 a + 3 c + 3 e上に
機能検査用貫通穴を設けるのである。
第1図では、リフローバッド3a、3c、3eに対して
、バンド上に直接機能検査用貫通穴4a。
4b、4cが設定されている。また、リフローバッド3
b、3dに対しては、それらのりフローパッドの近傍に
ある第2のグリッド8の交点上の4d、4eに設定され
ている。機能検査用貫通穴4a〜4eは、第1図では1
周辺との異電位の導体間隔が確保されて設定されている
ため、基板の信頼性が高い。なお、必要に応じて、?¥
通大のない導体パッドのみ1こすることも可能である。
これは、機能検査位置コの検査端子が、表裏よりブロー
ビングする場合に設定される。
このように、本’AM例においては、電子部品の端子間
隔の微小な面付電子部品等を具備した印刷配線基板に対
して、特に超高密度の印刷配線基板の機能検査を行う際
に、電子部品の端子と同電位である位置に、機能検査用
接触子の接触面積より大きな導体領域を少なくとも1個
設けるので、既能検査装置の検査用端子の基板への接触
位置の制約をυr除することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、印刷配線基板に
搭載される電子部品の端子間隔が微小であっても、電子
部品の端子と同電位である位置に、機能検査用(X触子
の接触面積より大きい導体領域を設けるので、基板製造
後の機能検査が容易となり、品イご頓性の印刷配線基板
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す印刷配線基板の平面図
、第2図は本発明と比較するための従来の基板の平面図
である。 ■=印刷配線基板のX、Yクリソ1−12a〜2C:銃
子部品搭載用貫通穴、3a〜3e:面付電子部品搭載用
厚体バッド導体a〜4e:lfi能検査用貫通六、5:
導体パターン、6:中継端子、7:電子部品搭載基準位
置、8:機能検査用のX、Yグリッド。 d              、O””″〜    
  へ 8 8 〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁された板部材からなる基板と、該基板に搭載
    された電子部品と、該電子部品の端子接続用導体パッド
    と、上記電子部品相互間を接続する導体配線パターンお
    よび導体スルーホールを備えた印刷配線基板において、
    上記電子部品の端子と同電位である位置に、機能検査用
    接触子の接触面積より大きい導体領域を、1個ないし複
    数個設け、該導体領域に検査用接触子を接触させて、該
    電子部品と導体配線パターンの機能検査を行うことを特
    徴とする印刷配線基板。
JP60184191A 1985-08-23 1985-08-23 印刷配線基板 Pending JPS6245194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184191A JPS6245194A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 印刷配線基板

Applications Claiming Priority (1)

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JP60184191A JPS6245194A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 印刷配線基板

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JPS6245194A true JPS6245194A (ja) 1987-02-27

Family

ID=16148946

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60184191A Pending JPS6245194A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 印刷配線基板

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JP (1) JPS6245194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6489583A (en) * 1987-09-30 1989-04-04 Ibiden Co Ltd Printed wiring board
US5213731A (en) * 1990-02-24 1993-05-25 Ssangyong Cement Industrial Co., Ltd. Method for manufacture of a sintered body of Al2 O3 -Tic system useful as a cutting tool

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6489583A (en) * 1987-09-30 1989-04-04 Ibiden Co Ltd Printed wiring board
US5213731A (en) * 1990-02-24 1993-05-25 Ssangyong Cement Industrial Co., Ltd. Method for manufacture of a sintered body of Al2 O3 -Tic system useful as a cutting tool

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