JPS6362010B2 - - Google Patents
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- JPS6362010B2 JPS6362010B2 JP59278231A JP27823184A JPS6362010B2 JP S6362010 B2 JPS6362010 B2 JP S6362010B2 JP 59278231 A JP59278231 A JP 59278231A JP 27823184 A JP27823184 A JP 27823184A JP S6362010 B2 JPS6362010 B2 JP S6362010B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- block
- stop
- signal
- address
- Prior art date
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Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/368—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1405—Saving, restoring, recovering or retrying at machine instruction level
- G06F11/141—Saving, restoring, recovering or retrying at machine instruction level for bus or memory accesses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は複数のプロセツサモジユールからな
るマルチプロセツサシステムに係り、特に各プロ
セツサモジユールがスタンバイあるいは自己診断
可能な故障等によつて停止した場合にその後の動
作を保証するようなマルチプロセツサシステムに
関する。
るマルチプロセツサシステムに係り、特に各プロ
セツサモジユールがスタンバイあるいは自己診断
可能な故障等によつて停止した場合にその後の動
作を保証するようなマルチプロセツサシステムに
関する。
[発明の技術的背景]
第3図は従来のマルチプロセツサシステムの構
成要素となる一つのプロセツサモジユールの構成
を示すブロツク図である。図において、1はマル
チマスタバス、2はマルチマスタバスインターフ
エース信号群、3はマルチマスタバスの獲得状態
を示すビイジー信号、4はバスコマンド信号群、
5はアドレスバス、6はデータバス、7はクロツ
ク信号供給ブロツク、8はバス調停ブロツク、9
はバス制御ブロツク、10はアドレス出力ブロツ
ク、11はデータ入出力ブロツク、12はバスア
クセス要求信号群、13はアドレス/データバ
ス、14は演算処理ブロツクである。そしてそれ
ぞれこのような構成のプロセツサモジユールが上
記マルチマスタバス1に対して複数結合されてい
る。
成要素となる一つのプロセツサモジユールの構成
を示すブロツク図である。図において、1はマル
チマスタバス、2はマルチマスタバスインターフ
エース信号群、3はマルチマスタバスの獲得状態
を示すビイジー信号、4はバスコマンド信号群、
5はアドレスバス、6はデータバス、7はクロツ
ク信号供給ブロツク、8はバス調停ブロツク、9
はバス制御ブロツク、10はアドレス出力ブロツ
ク、11はデータ入出力ブロツク、12はバスア
クセス要求信号群、13はアドレス/データバ
ス、14は演算処理ブロツクである。そしてそれ
ぞれこのような構成のプロセツサモジユールが上
記マルチマスタバス1に対して複数結合されてい
る。
上記構成でなるプロセツサモジユールにおい
て、演算処理ブロツク14からバスアクセス要求
が出されると、バス調停ブロツク8が他のプロセ
ツサモジユール内のバス調停ブロツク8と調停を
行なう。このとき、他のプロセツサモジユールが
マルチマスタバス1に対してアクセスを行なつて
いない場合にはマルチマスタバス1の使用権が獲
得され、ビイジー信号3がアクテイブにされてバ
ス制御ブロツク9が有効にされる。この後はバス
制御ブロツク9の制御の下にアドレス出力ブロツ
ク10およびデータ入出力ブロツク11が制御さ
れてアドレスおよびデータの入出力が演算処理ブ
ロツク14とマルチマスタバス1との間で実際に
行われる。
て、演算処理ブロツク14からバスアクセス要求
が出されると、バス調停ブロツク8が他のプロセ
ツサモジユール内のバス調停ブロツク8と調停を
行なう。このとき、他のプロセツサモジユールが
マルチマスタバス1に対してアクセスを行なつて
いない場合にはマルチマスタバス1の使用権が獲
得され、ビイジー信号3がアクテイブにされてバ
ス制御ブロツク9が有効にされる。この後はバス
制御ブロツク9の制御の下にアドレス出力ブロツ
ク10およびデータ入出力ブロツク11が制御さ
れてアドレスおよびデータの入出力が演算処理ブ
ロツク14とマルチマスタバス1との間で実際に
行われる。
[背景技術の問題点]
ところで、第3図に示すように構成されたプロ
セツサモジユールを用いてクロツク信号を停止さ
せてCMOS構成特有の低消費電力化を達成する
スタンバイモードあるいは自己診断可能な故障等
による動作の停止を考慮する場合、上記のような
停止状態がマルチマスタバス1のアクセス中に生
じると問題となる。すなわち、一つのプロセツサ
モジユールがマルチマスタバス1のアクセス中に
停止し、次に他のプロセツサモジユールがマルチ
マスタバス1を獲得しようとするためには、いつ
たんどのプロセツサモジユールもマルチマスタバ
ス1を使用していない状態、つまりビイジー信号
3がインアクテイブにされていなければならな
い。しかし、あるプロセツサモジユールがマルチ
マスタバス1のアクセス中に停止してしまうとビ
イジー信号3がアクテイブのままとなり、永久に
他のプロセツサモジユールがマルチマスタバス1
を獲得できなくなつてしまう。
セツサモジユールを用いてクロツク信号を停止さ
せてCMOS構成特有の低消費電力化を達成する
スタンバイモードあるいは自己診断可能な故障等
による動作の停止を考慮する場合、上記のような
停止状態がマルチマスタバス1のアクセス中に生
じると問題となる。すなわち、一つのプロセツサ
モジユールがマルチマスタバス1のアクセス中に
停止し、次に他のプロセツサモジユールがマルチ
マスタバス1を獲得しようとするためには、いつ
たんどのプロセツサモジユールもマルチマスタバ
ス1を使用していない状態、つまりビイジー信号
3がインアクテイブにされていなければならな
い。しかし、あるプロセツサモジユールがマルチ
マスタバス1のアクセス中に停止してしまうとビ
イジー信号3がアクテイブのままとなり、永久に
他のプロセツサモジユールがマルチマスタバス1
を獲得できなくなつてしまう。
従つて、従来のマルチプロセツサシステムで
は、緊急なスタンバイ機能あるいは自己診断可能
な故障による動作停止を考慮したシステム設計が
できないという欠点がある。
は、緊急なスタンバイ機能あるいは自己診断可能
な故障による動作停止を考慮したシステム設計が
できないという欠点がある。
[発明の目的]
この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的は緊急にクロツク信号の
供給を停止して低消費電力化を達成するスタンバ
イモードを実現することができ、かつプロセツサ
モジユールの自己診断可能な故障等によりシステ
ム全体の動作を永久に停止させてしまうことを避
けることができるマルチプロセツサシステムを提
供することにある。
たものであり、その目的は緊急にクロツク信号の
供給を停止して低消費電力化を達成するスタンバ
イモードを実現することができ、かつプロセツサ
モジユールの自己診断可能な故障等によりシステ
ム全体の動作を永久に停止させてしまうことを避
けることができるマルチプロセツサシステムを提
供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するためこの発明のマルチプロ
セツサシステムにあつては、複数のプロセツサモ
ジユール毎にそれぞれ、停止要求が発生した際に
上記マルチマスタバスとアクセスを行なつている
プロセツサモジユールをマルチマスタバスから切
離す手段と、停止の直前に実行していた上記マル
チマスタバスに対するアクセスの内容を記憶する
記憶手段と、停止要求が解除された後に上記マル
チマスタバスに対して停止の直前に行なつていた
アクセスを上記記憶手段内の記憶内容に基づいて
初めから実行し、この後のプロセツサモジユール
の処理実行に継続させる制御手段とを設けてい
る。
セツサシステムにあつては、複数のプロセツサモ
ジユール毎にそれぞれ、停止要求が発生した際に
上記マルチマスタバスとアクセスを行なつている
プロセツサモジユールをマルチマスタバスから切
離す手段と、停止の直前に実行していた上記マル
チマスタバスに対するアクセスの内容を記憶する
記憶手段と、停止要求が解除された後に上記マル
チマスタバスに対して停止の直前に行なつていた
アクセスを上記記憶手段内の記憶内容に基づいて
初めから実行し、この後のプロセツサモジユール
の処理実行に継続させる制御手段とを設けてい
る。
[発明の実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図はこの発明に係るマルチプロセツサシス
テムの構成要素となる一つのプロセツサモジユー
ルの構成を示すブロツク図であり、従来と対応す
る箇所には同じ符号を付して説明する。図におい
て、1はマルチマスタバス、2はマルチマスタバ
スインターフエース信号群、3はマルチマスタバ
スの獲得状態を示すビイジー信号、4はバスコマ
ンド信号群、5はアドレスバス、6はデータバ
ス、7はクロツク信号供給ブロツク、8はバス調
停ブロツク、9はバス制御ブロツク、10はアド
レス出力ブロツク、11はデータ入出力ブロツ
ク、21は停止制御ブロツク、22は上記停止制
御ブロツク21と上記バス調停ブロツク8および
バス制御ブロツク9との間に設けられたバスアク
セス要求信号群、23は上記停止制御ブロツク2
1と上記アドレス出力ブロツク10との間に設け
られたアドレスバス、24は上記停止制御ブロツ
ク21と上記データ入出力ブロツク11との間に
設けられたデータバス、25は演算処理ブロツ
ク、26は上記演算処理ブロツク25のバスアク
セス要求を上記停止制御ブロツク21に供給する
バスアクセス要求信号群、27は上記演算処理ブ
ロツク25と上記停止制御ブロツク21との間に
設けられたアドレス/データバス、28は停止要
求ブロツク、29は上記停止要求ブロツク28か
ら出力される停止要求を上記クロツク信号供給ブ
ロツク7および停止制御ブロツク21に供給する
停止要求信号、30は上記クロツク信号供給ブロ
ツク7から出力されるクロツク信号、31は上記
停止制御ブロツクから出力される再起動制御信
号、32は上記クロツク信号30および上記再起
動制御信号31が供給され、その出力が上記演算
処理ブロツク25に供給されているアンド回路で
ある。
テムの構成要素となる一つのプロセツサモジユー
ルの構成を示すブロツク図であり、従来と対応す
る箇所には同じ符号を付して説明する。図におい
て、1はマルチマスタバス、2はマルチマスタバ
スインターフエース信号群、3はマルチマスタバ
スの獲得状態を示すビイジー信号、4はバスコマ
ンド信号群、5はアドレスバス、6はデータバ
ス、7はクロツク信号供給ブロツク、8はバス調
停ブロツク、9はバス制御ブロツク、10はアド
レス出力ブロツク、11はデータ入出力ブロツ
ク、21は停止制御ブロツク、22は上記停止制
御ブロツク21と上記バス調停ブロツク8および
バス制御ブロツク9との間に設けられたバスアク
セス要求信号群、23は上記停止制御ブロツク2
1と上記アドレス出力ブロツク10との間に設け
られたアドレスバス、24は上記停止制御ブロツ
ク21と上記データ入出力ブロツク11との間に
設けられたデータバス、25は演算処理ブロツ
ク、26は上記演算処理ブロツク25のバスアク
セス要求を上記停止制御ブロツク21に供給する
バスアクセス要求信号群、27は上記演算処理ブ
ロツク25と上記停止制御ブロツク21との間に
設けられたアドレス/データバス、28は停止要
求ブロツク、29は上記停止要求ブロツク28か
ら出力される停止要求を上記クロツク信号供給ブ
ロツク7および停止制御ブロツク21に供給する
停止要求信号、30は上記クロツク信号供給ブロ
ツク7から出力されるクロツク信号、31は上記
停止制御ブロツクから出力される再起動制御信
号、32は上記クロツク信号30および上記再起
動制御信号31が供給され、その出力が上記演算
処理ブロツク25に供給されているアンド回路で
ある。
上記クロツク供給ブロツク7は停止要求ブロツ
ク28からの停止要求信号29に基づきそのクロ
ツク供給動作が制御されるようになつており、さ
らに上記停止制御ブロツク21は停止要求信号2
9に基づいてその動作が制御される。
ク28からの停止要求信号29に基づきそのクロ
ツク供給動作が制御されるようになつており、さ
らに上記停止制御ブロツク21は停止要求信号2
9に基づいてその動作が制御される。
そしてこの実施例のマルチプロセツサシステム
ではそれぞれこのような構成のプロセツサモジユ
ールが上記マルチマスタバス1に対して複数結合
されている。
ではそれぞれこのような構成のプロセツサモジユ
ールが上記マルチマスタバス1に対して複数結合
されている。
このような構成において、先ず、故障あるいは
スタンバイモード機能の必要性により、停止要求
ブロツク28からの停止要求信号29がアクテイ
ブにされると、クロツク供給ブロツク7はこの信
号29に基づきそのクロツクの供給を停止する。
このとき、停止制御ブロツク21は上記停止要求
信号29に基づき、ただちにバス調停ブロツク8
およびバス制御ブロツク9に対するバスアクセス
要求をインアクテイブにし、マルチマスタバス1
からこのプロセツサモジユールを切離す。これに
より、バス調停ブロツク8はビイジー信号3をイ
ンアクテイブにする。
スタンバイモード機能の必要性により、停止要求
ブロツク28からの停止要求信号29がアクテイ
ブにされると、クロツク供給ブロツク7はこの信
号29に基づきそのクロツクの供給を停止する。
このとき、停止制御ブロツク21は上記停止要求
信号29に基づき、ただちにバス調停ブロツク8
およびバス制御ブロツク9に対するバスアクセス
要求をインアクテイブにし、マルチマスタバス1
からこのプロセツサモジユールを切離す。これに
より、バス調停ブロツク8はビイジー信号3をイ
ンアクテイブにする。
同時に停止制御ブロツク21は演算処理ブロツ
ク25からのバスアクセス要求のタイプと停止時
の状態を内部に記憶しておき、その記憶状態に対
応したアドレスおよびデータを記憶しておく。上
記バスアクセス要求のタイプとは、演算処理ブロ
ツク25が停止直前に、図示しないメモリ、I/
O装置等に対して行なつていたデータ書込み動
作、データ読出し動作等の区別をいい、停止時の
状態とはそのタイプの動作がどの時点まで実行さ
れたかをいう。
ク25からのバスアクセス要求のタイプと停止時
の状態を内部に記憶しておき、その記憶状態に対
応したアドレスおよびデータを記憶しておく。上
記バスアクセス要求のタイプとは、演算処理ブロ
ツク25が停止直前に、図示しないメモリ、I/
O装置等に対して行なつていたデータ書込み動
作、データ読出し動作等の区別をいい、停止時の
状態とはそのタイプの動作がどの時点まで実行さ
れたかをいう。
次に停止要求ブロツク28からの停止要求信号
29がインアクテイブにされると、これに応答し
てクロツク供給ブロツク7はクロツク信号の供給
を再開する。しかし、上記信号29がインアクテ
イブにされても停止制御ブロツク21は再起動制
御信号31を直ぐには出力しない。従つて、信号
29がインアクテイブにされた直後では演算処理
ブロツク25にはクロツク信号が供給されないの
で、演算処理ブロツク25における処理動作はま
だ再開されない。他方、停止する直前に演算処理
ブロツク25で実行されていた処理は、予め停止
制御ブロツク21に記憶されていた前記演算処理
ブロツク25からのバスアクセス要求のタイプと
停止時の状態とに基づき、この停止制御ブロツク
21の制御よつてその処理の初めから実行され
る。またこれと同時にバス調停ブロツク8は他の
プロセツサモジユールとバス調停を行なつた後、
ビイジー信号3を再びアクテイブにする。そして
この停止制御ブロツク21による処理が前記停止
時と同じ時点に達したならば、停止制御ブロツク
21は始めて再起動制御信号31をアクテイブに
する。この信号31がアクテイブにされることに
よりアンド回路32はクロツク信号を演算処理ブ
ロツク25に出力する。これ以降の処理は演算処
理ブロツク25が停止制御ブロツク21を経由し
て続行する。
29がインアクテイブにされると、これに応答し
てクロツク供給ブロツク7はクロツク信号の供給
を再開する。しかし、上記信号29がインアクテ
イブにされても停止制御ブロツク21は再起動制
御信号31を直ぐには出力しない。従つて、信号
29がインアクテイブにされた直後では演算処理
ブロツク25にはクロツク信号が供給されないの
で、演算処理ブロツク25における処理動作はま
だ再開されない。他方、停止する直前に演算処理
ブロツク25で実行されていた処理は、予め停止
制御ブロツク21に記憶されていた前記演算処理
ブロツク25からのバスアクセス要求のタイプと
停止時の状態とに基づき、この停止制御ブロツク
21の制御よつてその処理の初めから実行され
る。またこれと同時にバス調停ブロツク8は他の
プロセツサモジユールとバス調停を行なつた後、
ビイジー信号3を再びアクテイブにする。そして
この停止制御ブロツク21による処理が前記停止
時と同じ時点に達したならば、停止制御ブロツク
21は始めて再起動制御信号31をアクテイブに
する。この信号31がアクテイブにされることに
よりアンド回路32はクロツク信号を演算処理ブ
ロツク25に出力する。これ以降の処理は演算処
理ブロツク25が停止制御ブロツク21を経由し
て続行する。
第2図は上記動作を可能にする停止制御ブロツ
ク21の詳細な構成を示すブロツク図である。前
記演算処理ブロツク25が通常の処理動作を行な
つている場合、アドレス/データバス27上のア
ドレス、データおよびバスアクセス要求信号群2
6上のバスアクセス要求は、マルチプレクサ4
1,42および43を経由してアドレスバス2
3、データバス24およびバスアクセス要求信号
群22に出力される。また、上記演算処理ブロツ
ク25から出力されたアドレス/データバス27
上のアドレスおよびデータは、アドレス/データ
記憶制御部44から出力される記憶制御信号45
に基づき、アドレス記憶部46、データ記憶部4
7にそれぞれ記憶される。上記アドレス記憶部4
6で記憶されたアドレスは上記マルチプレクサ4
1に供給されている。また上記データ記憶部47
で記憶されたデータは、上記アドレス/データ記
憶制御部44から出力されるデータ出力制御信号
48に応じて読み出され上記アドレス/データバ
ス27上に出力される。
ク21の詳細な構成を示すブロツク図である。前
記演算処理ブロツク25が通常の処理動作を行な
つている場合、アドレス/データバス27上のア
ドレス、データおよびバスアクセス要求信号群2
6上のバスアクセス要求は、マルチプレクサ4
1,42および43を経由してアドレスバス2
3、データバス24およびバスアクセス要求信号
群22に出力される。また、上記演算処理ブロツ
ク25から出力されたアドレス/データバス27
上のアドレスおよびデータは、アドレス/データ
記憶制御部44から出力される記憶制御信号45
に基づき、アドレス記憶部46、データ記憶部4
7にそれぞれ記憶される。上記アドレス記憶部4
6で記憶されたアドレスは上記マルチプレクサ4
1に供給されている。また上記データ記憶部47
で記憶されたデータは、上記アドレス/データ記
憶制御部44から出力されるデータ出力制御信号
48に応じて読み出され上記アドレス/データバ
ス27上に出力される。
前記停止要求ブロツク28からの停止要求信号
29がアクテイブにされると、そのときのバスア
クセス要求信号群26に応じたバスアクセスのタ
イプおよび状態がバスアクセスタイプ記憶部49
およびアクセス状態記憶部50にそれぞれ記憶さ
れる。さらに上記信号29がアクテイブにされる
と、アクセス要求制御部51からは前記バス調停
ブロツク8およびバス制御ブロツク9に対するバ
スアクセス要求を停止させるための禁止信号52
が出力される。この禁止信号52がマルチプレク
サ43に入力すると、信号が切替わりバスアクセ
ス要求信号群26はバスアクセス要求信号群22
と遮断され、バスアクセス要求信号群22がイン
アクテイブになることにより前記バス調停ブロツ
ク8はビイジー信号3をインアクテイブにし、こ
れによりこのプロセツサモジユールの動作が停止
される。
29がアクテイブにされると、そのときのバスア
クセス要求信号群26に応じたバスアクセスのタ
イプおよび状態がバスアクセスタイプ記憶部49
およびアクセス状態記憶部50にそれぞれ記憶さ
れる。さらに上記信号29がアクテイブにされる
と、アクセス要求制御部51からは前記バス調停
ブロツク8およびバス制御ブロツク9に対するバ
スアクセス要求を停止させるための禁止信号52
が出力される。この禁止信号52がマルチプレク
サ43に入力すると、信号が切替わりバスアクセ
ス要求信号群26はバスアクセス要求信号群22
と遮断され、バスアクセス要求信号群22がイン
アクテイブになることにより前記バス調停ブロツ
ク8はビイジー信号3をインアクテイブにし、こ
れによりこのプロセツサモジユールの動作が停止
される。
次に停止状態が解除されて停止要求信号29が
インアクテイブにされると、先ず、アクセス要求
制御部51から再開信号53が出力される。この
信号53が入力することにより上記マルチプレク
サ41,42および43が切替わり、マルチプレ
クサ41にはアドレス記憶部46で記憶されてい
るアドレスが、マルチプレクサ42にはデータ記
憶部47で記憶されているデータがそれぞれ必要
に応じて供給される。他方、上記バスアクセスタ
イプ記憶部49で記憶されていたタイプが上記再
開信号53に基づき、再開時バスアクセス要求記
憶部54に転送され、この記憶部54の記憶タイ
プがマルチプレクサ43を介してバスアクセス要
求信号群22に出力される。従つてこの後はこの
記憶部54の記憶内容に基づいて、停止前に行わ
れていた処理が初めから実行される。この処理の
実行時に現在のアクセス状態がアクセス検出部5
5で検出され、この検出アクセス状態が比較部5
6に供給される。一方、この比較部56には前記
停止時のアクセス状態を記憶しているアクセス状
態記憶部50の内容も供給されており、比較部5
6は両者を比較することによつて処理の進み具合
を調べる。そして両者が一致したならば、比較部
56はアクセス要求制御部51に対して一致信号
57を出力し、これにより再開信号53をインア
クテイブにさせてマルチプレクサ41,42およ
び43を停止前の元通りのアドレスおよびデータ
の流れに戻させ、かつ、前記再起動制御信号31
をアクテイブにして演算処理ブロツク25に対し
てその後の処理を続行させる。
インアクテイブにされると、先ず、アクセス要求
制御部51から再開信号53が出力される。この
信号53が入力することにより上記マルチプレク
サ41,42および43が切替わり、マルチプレ
クサ41にはアドレス記憶部46で記憶されてい
るアドレスが、マルチプレクサ42にはデータ記
憶部47で記憶されているデータがそれぞれ必要
に応じて供給される。他方、上記バスアクセスタ
イプ記憶部49で記憶されていたタイプが上記再
開信号53に基づき、再開時バスアクセス要求記
憶部54に転送され、この記憶部54の記憶タイ
プがマルチプレクサ43を介してバスアクセス要
求信号群22に出力される。従つてこの後はこの
記憶部54の記憶内容に基づいて、停止前に行わ
れていた処理が初めから実行される。この処理の
実行時に現在のアクセス状態がアクセス検出部5
5で検出され、この検出アクセス状態が比較部5
6に供給される。一方、この比較部56には前記
停止時のアクセス状態を記憶しているアクセス状
態記憶部50の内容も供給されており、比較部5
6は両者を比較することによつて処理の進み具合
を調べる。そして両者が一致したならば、比較部
56はアクセス要求制御部51に対して一致信号
57を出力し、これにより再開信号53をインア
クテイブにさせてマルチプレクサ41,42およ
び43を停止前の元通りのアドレスおよびデータ
の流れに戻させ、かつ、前記再起動制御信号31
をアクテイブにして演算処理ブロツク25に対し
てその後の処理を続行させる。
このように上記実施例によれば、CMOS回路
特有の低消費電力化を実現するため緊急にクロツ
ク信号の供給を停止するスタンバイモードの場合
や、自己診断可能な故障等によりある一つのプロ
セツサモジユールがマルチマスタバス1をアクセ
スしている途中で停止しても、ビイジー信号3が
出力され続けることがなくなり、これにより低消
費電力化を達成することができ、かつ、システム
全体が停止してしまうという事態を避けることが
できる。
特有の低消費電力化を実現するため緊急にクロツ
ク信号の供給を停止するスタンバイモードの場合
や、自己診断可能な故障等によりある一つのプロ
セツサモジユールがマルチマスタバス1をアクセ
スしている途中で停止しても、ビイジー信号3が
出力され続けることがなくなり、これにより低消
費電力化を達成することができ、かつ、システム
全体が停止してしまうという事態を避けることが
できる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、緊急に
クロツク信号の供給を停止して低消費電力化を達
成するスタンバイモードを実現することができ、
かつ、プロセツサモジユールの自己診断可能な故
障等によりシステム全体の動作を永久に停止させ
てしまうことを避けることができるマルチプロセ
ツサシステムを提供することができる。
クロツク信号の供給を停止して低消費電力化を達
成するスタンバイモードを実現することができ、
かつ、プロセツサモジユールの自己診断可能な故
障等によりシステム全体の動作を永久に停止させ
てしまうことを避けることができるマルチプロセ
ツサシステムを提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図はその一部を詳細を示すブロツク
図、第3図は従来の構成を示すブロツク図であ
る。 3…ビイジー信号、7…クロツク信号供給ブロ
ツク、8…バス調停ブロツク、9…バス制御ブロ
ツク、10…アドレス出力ブロツク、11…デー
タ入出力ブロツク、21…停止制御ブロツク、2
5…演算処理ブロツク、28…停止要求ブロツ
ク、41,42,43…マルチプレクサ、44…
アドレス/データ記憶制御部、46…アドレス記
憶部、47…データ記憶部、49…バスアクセス
タイプ記憶部、50…アクセス状態記憶部、51
…アクセス要求制御部、54…再開時バスアクセ
ス要求記憶部、55…アクセス検出部、56…比
較部。
ツク図、第2図はその一部を詳細を示すブロツク
図、第3図は従来の構成を示すブロツク図であ
る。 3…ビイジー信号、7…クロツク信号供給ブロ
ツク、8…バス調停ブロツク、9…バス制御ブロ
ツク、10…アドレス出力ブロツク、11…デー
タ入出力ブロツク、21…停止制御ブロツク、2
5…演算処理ブロツク、28…停止要求ブロツ
ク、41,42,43…マルチプレクサ、44…
アドレス/データ記憶制御部、46…アドレス記
憶部、47…データ記憶部、49…バスアクセス
タイプ記憶部、50…アクセス状態記憶部、51
…アクセス要求制御部、54…再開時バスアクセ
ス要求記憶部、55…アクセス検出部、56…比
較部。
Claims (1)
- 1 マルチマスタバスに結合された複数のプロセ
ツサモジユールを備えたマルチプロセツサシステ
ムにおいて、上記マルチマスタバスとアクセスを
行なつているプロセツサモジユールに停止要求が
発生した際にそのモジユールをマルチマスタバス
から切離す手段と、停止の直前に実行していた上
記マルチマスタバスに対するアクセスの内容を記
憶する記憶手段と、停止要求が解除された後に上
記マルチマスタバスに対して停止の直前に行なつ
ていたアクセスを上記記憶手段内の記憶内容に基
づいて初めから実行し、この後のプロセツサモジ
ユールの処理実行に継続させる制御手段とを上記
複数の各プロセツサモジユール内にそれぞれ設け
たことを特徴とするマルチプロセツサシステム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278231A JPS61156338A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | マルチプロセツサシステム |
DE8585115523T DE3585511D1 (de) | 1984-12-27 | 1985-12-06 | Multiprozessorsystem. |
EP85115523A EP0186006B1 (en) | 1984-12-27 | 1985-12-06 | Multiprocessor system |
US06/808,180 US5021950A (en) | 1984-12-27 | 1985-12-12 | Multiprocessor system with standby function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278231A JPS61156338A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | マルチプロセツサシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156338A JPS61156338A (ja) | 1986-07-16 |
JPS6362010B2 true JPS6362010B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=17594443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278231A Granted JPS61156338A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | マルチプロセツサシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5021950A (ja) |
EP (1) | EP0186006B1 (ja) |
JP (1) | JPS61156338A (ja) |
DE (1) | DE3585511D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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1985
- 1985-12-06 EP EP85115523A patent/EP0186006B1/en not_active Expired
- 1985-12-06 DE DE8585115523T patent/DE3585511D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-12 US US06/808,180 patent/US5021950A/en not_active Expired - Fee Related
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