JPS6357254A - 印字ヘツド - Google Patents
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- JPS6357254A JPS6357254A JP61202433A JP20243386A JPS6357254A JP S6357254 A JPS6357254 A JP S6357254A JP 61202433 A JP61202433 A JP 61202433A JP 20243386 A JP20243386 A JP 20243386A JP S6357254 A JPS6357254 A JP S6357254A
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- fulcrum
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- revolving
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J7/00—Type-selecting or type-actuating mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワイヤドツト方式の印字ヘッドに関する。
従来の技術
近年、印字ヘッドの小型化、低消費電力化及び低コスト
化を図る上で、特に支点型アーマチュア方式のものでは
回動支点周のガイド機構が重要である。特開昭53−1
40121号公報によれば、このような支点押のガイド
機構の構成とその重要性についての説明がなされている
。
化を図る上で、特に支点型アーマチュア方式のものでは
回動支点周のガイド機構が重要である。特開昭53−1
40121号公報によれば、このような支点押のガイド
機構の構成とその重要性についての説明がなされている
。
又、近年ではワイヤの増加要求においても、低コスト化
、小型化、低消費電力化が要求されている。このような
要求を満足するためには、アーマチュアの小型化・軽量
化を図るとともに、磁気効率を高める手段がある。これ
は、例えば特開昭58−166066号公報によって知
られている。
、小型化、低消費電力化が要求されている。このような
要求を満足するためには、アーマチュアの小型化・軽量
化を図るとともに、磁気効率を高める手段がある。これ
は、例えば特開昭58−166066号公報によって知
られている。
更には、アーマチュアの復帰位置を決めるストップ機構
も重要である。このようなストップ機構については、例
えば特開昭57 187268号公報があり、ストップ
機構の重要性と微調整可能なストップ機構が示されてい
る。
も重要である。このようなストップ機構については、例
えば特開昭57 187268号公報があり、ストップ
機構の重要性と微調整可能なストップ機構が示されてい
る。
ここに、例えば特開昭58−166066号公報による
場合、アーマチュアの回動支点周分は側磁板によりガイ
ドされて回動するものである。即ち、アーマチュアの回
動に際してアーマチュアと側磁板との金属同志の摺動を
生ずる。このため、従来方式による場合には、アーマチ
ュアの支点押に油を塗布しているものである。
場合、アーマチュアの回動支点周分は側磁板によりガイ
ドされて回動するものである。即ち、アーマチュアの回
動に際してアーマチュアと側磁板との金属同志の摺動を
生ずる。このため、従来方式による場合には、アーマチ
ュアの支点押に油を塗布しているものである。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このように油を塗布した場合、この油の粘性
抵抗がワイヤの用紙に対するインバクI・力に大きな悪
影響を及ぼすものである。又、温度による油の粘度の変
動によってもワイヤのインパクト力が安定しないものと
なってしまう。結局、インパフトラJが不安定で印字品
質の悪いものとなっている。又、油はインクかすや用紙
かす等のごみを印字ヘッド内部に付着させ、機構の正常
な機能を妨げる原因ともなる。
抵抗がワイヤの用紙に対するインバクI・力に大きな悪
影響を及ぼすものである。又、温度による油の粘度の変
動によってもワイヤのインパクト力が安定しないものと
なってしまう。結局、インパフトラJが不安定で印字品
質の悪いものとなっている。又、油はインクかすや用紙
かす等のごみを印字ヘッド内部に付着させ、機構の正常
な機能を妨げる原因ともなる。
問題点を解決するための手段
各々先端にワイヤを備えた複数のアーマチュアと、前記
ワイヤの移動をガイドするノーズと、前記アーマチュア
先端側を回動自在にガイドして保持するガイド溝とこの
ガイド溝内に設置されて前記アーマチュアを復帰方向に
付勢する復帰スプリングとを備えたアーマチュアガイド
と、前記アーマチュアに対する吸引駆動によって前記ワ
イヤを駆動させる電磁装置と、前記復帰スプリングによ
り付勢されるアーマチュアの復帰位置を規制するストッ
プ部材と、前記アーマチュアの回動支点」二を押える支
点押え板とを備えた印字ヘッドにおいて、前記アーマチ
ュアの回動支点周りに対して樹脂製のチップを取付け、
前記チップに対するガイド部を備えるとともに駆動電磁
力の側磁路を形成する側磁板を前記電磁装置中に設ける
。
ワイヤの移動をガイドするノーズと、前記アーマチュア
先端側を回動自在にガイドして保持するガイド溝とこの
ガイド溝内に設置されて前記アーマチュアを復帰方向に
付勢する復帰スプリングとを備えたアーマチュアガイド
と、前記アーマチュアに対する吸引駆動によって前記ワ
イヤを駆動させる電磁装置と、前記復帰スプリングによ
り付勢されるアーマチュアの復帰位置を規制するストッ
プ部材と、前記アーマチュアの回動支点」二を押える支
点押え板とを備えた印字ヘッドにおいて、前記アーマチ
ュアの回動支点周りに対して樹脂製のチップを取付け、
前記チップに対するガイド部を備えるとともに駆動電磁
力の側磁路を形成する側磁板を前記電磁装置中に設ける
。
作用
アーマチュアは電磁装置により吸引されて回動動作する
とともに、復帰用はねにより押圧されて復帰回動動作す
る。このようなアーマチュアの回動に際してアーマチュ
アの回動支点周局りには樹脂製のチップが取付けられ、
側磁板のガイド部によってガイドされており、金属同志
の摺動や摩耗を生じない。従って、回動支点周に対して
油を塗布する必要はない。この結果、ワイヤによるイン
パクト力に対して悪影響がない。ここに、二のようなチ
ップに対するガイド部を備えた側磁板は電磁装置におい
て側磁路を形成するので、小型化した構成のまま、磁束
効率も維持される。
とともに、復帰用はねにより押圧されて復帰回動動作す
る。このようなアーマチュアの回動に際してアーマチュ
アの回動支点周局りには樹脂製のチップが取付けられ、
側磁板のガイド部によってガイドされており、金属同志
の摺動や摩耗を生じない。従って、回動支点周に対して
油を塗布する必要はない。この結果、ワイヤによるイン
パクト力に対して悪影響がない。ここに、二のようなチ
ップに対するガイド部を備えた側磁板は電磁装置におい
て側磁路を形成するので、小型化した構成のまま、磁束
効率も維持される。
5一
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、順次先細となる所定形状に形成された金属製のア
ーマチュア1が設けられ、その先端にはワイヤ2が直交
状態でロー付は等の手段により固定されている。このよ
うなアーマチュア]は印字ドツト数分、例えば12個設
けられる。このようなワイヤ2付きのアーマチュア1を
ノーズ3、電磁装置4及びアーマチュアガイド5に対し
て組込むものである。まず、ノーズ3は印字用紙(図示
せず)に対する各ワイヤ2の移動方向を規制ガイドする
ものである。次に、電磁装置4はヨーク6をベースとし
て構成されたものである。まず、ヨーク6は例えば円形
凹状の収納スペース6aとその周り上面に端面6bを備
えた略四角形状のものであり、前記収納スペース6a内
の底部上には同一円周上の位置に等間隔で複数のコア6
Cが突出状態で形成されている。これらのコア6Cは何
れもコイル7が巻回されたコイルボビン8が挿入される
ことにより電磁石を構成するものである。又、ヨーク6
の中央には所定径の貫通穴6dが形成されている。ここ
に、ヨーク6の丁酉には印刷基板9が設けられている。
ーマチュア1が設けられ、その先端にはワイヤ2が直交
状態でロー付は等の手段により固定されている。このよ
うなアーマチュア]は印字ドツト数分、例えば12個設
けられる。このようなワイヤ2付きのアーマチュア1を
ノーズ3、電磁装置4及びアーマチュアガイド5に対し
て組込むものである。まず、ノーズ3は印字用紙(図示
せず)に対する各ワイヤ2の移動方向を規制ガイドする
ものである。次に、電磁装置4はヨーク6をベースとし
て構成されたものである。まず、ヨーク6は例えば円形
凹状の収納スペース6aとその周り上面に端面6bを備
えた略四角形状のものであり、前記収納スペース6a内
の底部上には同一円周上の位置に等間隔で複数のコア6
Cが突出状態で形成されている。これらのコア6Cは何
れもコイル7が巻回されたコイルボビン8が挿入される
ことにより電磁石を構成するものである。又、ヨーク6
の中央には所定径の貫通穴6dが形成されている。ここ
に、ヨーク6の丁酉には印刷基板9が設けられている。
この印刷基板9は前記コイル7のコイル端子7aを半田
付けすることにより、駆動電源とコイル7とを電気的に
接続させるためのものであり、ヨーク6の裏面にコイル
端子7aの半田付けと同時に固定されるものである。又
、前記アーマチュア]の回動支点1a側に取付けた所定
形状のチップ]0を介してその上部に位置するように大
円91111aが形成された側磁薄板11、大内部]、
l a内に位置する大きさのシキボウシフイルム]2
を介して側磁板13が積層されて設けられている。この
側磁板13は側磁薄板11を介して前記ヨーク6の端面
6d上に位置するものである。又、前記側磁薄板11は
ヨーク6の端面6dと側磁板13との間に位置すること
により、側磁路を形成して効率よく磁束を流すためのも
のである。
付けすることにより、駆動電源とコイル7とを電気的に
接続させるためのものであり、ヨーク6の裏面にコイル
端子7aの半田付けと同時に固定されるものである。又
、前記アーマチュア]の回動支点1a側に取付けた所定
形状のチップ]0を介してその上部に位置するように大
円91111aが形成された側磁薄板11、大内部]、
l a内に位置する大きさのシキボウシフイルム]2
を介して側磁板13が積層されて設けられている。この
側磁板13は側磁薄板11を介して前記ヨーク6の端面
6d上に位置するものである。又、前記側磁薄板11は
ヨーク6の端面6dと側磁板13との間に位置すること
により、側磁路を形成して効率よく磁束を流すためのも
のである。
そして、このヨーク6の貫通穴〇d部分には前記アーマ
チュアガイド5が取付けられている。このアーマチュア
ガイド5は前記各アーマチュア1の細い先端側を挿入セ
ットさせることによりこのアーマチュア1が回動方向以
外の動きをしないようにガイド規制する複数のガイド溝
5aを放射状に形成したものである。又、これらのガイ
ド溝5aの半径方向の途中にばばね収納部5bが径大に
して深めに形成され、コイルばね構成の復帰用はね14
が収納されている。この復帰用ばね14は前記アーマチ
ュア1の先端側下面に当接してこのアーマチュア1を常
に復帰位置に付勢させておくためのものである。
チュアガイド5が取付けられている。このアーマチュア
ガイド5は前記各アーマチュア1の細い先端側を挿入セ
ットさせることによりこのアーマチュア1が回動方向以
外の動きをしないようにガイド規制する複数のガイド溝
5aを放射状に形成したものである。又、これらのガイ
ド溝5aの半径方向の途中にばばね収納部5bが径大に
して深めに形成され、コイルばね構成の復帰用はね14
が収納されている。この復帰用ばね14は前記アーマチ
ュア1の先端側下面に当接してこのアーマチュア1を常
に復帰位置に付勢させておくためのものである。
更に、前記アーマチュア1より上部には支点押え板とし
ての支点押えばね15が設けられている。
ての支点押えばね15が設けられている。
この支点押えばね15は前記側磁板13に対応して各ア
ーマチュア1の回動支点1a側を押えるためのものであ
り、各アーマチュア1の回動支点1aをチップ10を介
して押える複数の突起15aが形成されている。更に、
この支点押えばね15−1−に積層されるスペーサ16
、ストッパ17及び蓋板18によるストップ部材19が
設けられている。ここに、ストッパ17は前記アーマチ
ュア1の先端側上部に位置して復帰用ばね14により付
勢されているアーマチュア1の復帰位置を決定するもの
であり、復帰時の衝突を吸収するために粘弾性質の材料
によりリング状に形成したものである。ここに、このス
トッパ17は蓋板18下面に当接すると同時に前記アー
マチュアガイド5の貫通穴部分に当接することにより位
置決め保持されるものである。又、スペーサ16は前記
支点押えばね15と蓋板18との間に位置することによ
り、前記アーマチュア1の復帰位置と前記スペーサ]6
の厚さとの関係から所定の厚さのものが用いら一9= れている。
ーマチュア1の回動支点1a側を押えるためのものであ
り、各アーマチュア1の回動支点1aをチップ10を介
して押える複数の突起15aが形成されている。更に、
この支点押えばね15−1−に積層されるスペーサ16
、ストッパ17及び蓋板18によるストップ部材19が
設けられている。ここに、ストッパ17は前記アーマチ
ュア1の先端側上部に位置して復帰用ばね14により付
勢されているアーマチュア1の復帰位置を決定するもの
であり、復帰時の衝突を吸収するために粘弾性質の材料
によりリング状に形成したものである。ここに、このス
トッパ17は蓋板18下面に当接すると同時に前記アー
マチュアガイド5の貫通穴部分に当接することにより位
置決め保持されるものである。又、スペーサ16は前記
支点押えばね15と蓋板18との間に位置することによ
り、前記アーマチュア1の復帰位置と前記スペーサ]6
の厚さとの関係から所定の厚さのものが用いら一9= れている。
更に、前記ノーズ3上に電磁石及びアーマチュアガイド
5搭載のヨーク6、側磁薄板11、側磁板13を順次積
層した後、ワイヤ2付きのアーマチュア1をセットし、
更に支点押えばね15、スペーサ16及び蓋板18を積
載し、これらを固定するための2本の固定ピン20が設
けられている。
5搭載のヨーク6、側磁薄板11、側磁板13を順次積
層した後、ワイヤ2付きのアーマチュア1をセットし、
更に支点押えばね15、スペーサ16及び蓋板18を積
載し、これらを固定するための2本の固定ピン20が設
けられている。
このため、前述した板材には各々2個ずつのピン穴3a
、6e、1.1b、13a、15b、16a。
、6e、1.1b、13a、15b、16a。
18aが対角位置に形成されている。そして、前記固定
ピン20はこれらのピン穴に貫通し得る長さを有し、蓋
板18」二部に突出するピン先端のねじ山部20 aに
対してナツト(図示せず)等を締付けることにより全体
を締付は固定するものである。つまり、これらの固定ピ
ン20は所謂ボルト構成のものであって、先端のねじ山
f)li 20 aより下部はボルトで称される所謂基
準寸法部20bである。
ピン20はこれらのピン穴に貫通し得る長さを有し、蓋
板18」二部に突出するピン先端のねじ山部20 aに
対してナツト(図示せず)等を締付けることにより全体
を締付は固定するものである。つまり、これらの固定ピ
ン20は所謂ボルト構成のものであって、先端のねじ山
f)li 20 aより下部はボルトで称される所謂基
準寸法部20bである。
従って、本実施例によれば、組立てはヨーク6に対して
コイルボビン8や印刷基板9を予め半田付けして電磁石
としておけば、後は固定ピン20を通したノーズ3上に
ヨーク6、側磁薄板1]、ジキボウシフイルム12、ア
ーマチュアガイド15、側磁板13、復帰用はね14、
アーマチュア1、チップ10、支点押えばね15、スペ
ーサ16、ストッパ17及び蓋板18を順番に積載する
だけでこれらの部材の位置決めをなし、ナツト等を締め
ることにより固定される。
コイルボビン8や印刷基板9を予め半田付けして電磁石
としておけば、後は固定ピン20を通したノーズ3上に
ヨーク6、側磁薄板1]、ジキボウシフイルム12、ア
ーマチュアガイド15、側磁板13、復帰用はね14、
アーマチュア1、チップ10、支点押えばね15、スペ
ーサ16、ストッパ17及び蓋板18を順番に積載する
だけでこれらの部材の位置決めをなし、ナツト等を締め
ることにより固定される。
ところで、アーマチュア1の復帰位置の規制について説
明する。このアーマチュア1の非印字時の復帰位置はス
トッパ]7とアーマチュア1との当接面とヨーク6の端
面6bとの間の距離によって決定される。ここに、スト
ッパ17の位置を決める部材は、側磁薄板]1、側磁板
13、支点押えばね15、スペーサ16及びストッパ1
7の厚さである。これらの部材中、ストッパ17以外の
4部材は平板状の鉄板であるので、部品としては安価で
あり、部品管理も容易である。更に、複数存在するアー
マチュア1の復帰位置が全て均一であることも必要であ
るが、この点についても各部品の平面度、平行度の管理
が容易である。よって、複数あるアーマチュア1の復帰
位置は互いにバラツキの小さなものとなる。
明する。このアーマチュア1の非印字時の復帰位置はス
トッパ]7とアーマチュア1との当接面とヨーク6の端
面6bとの間の距離によって決定される。ここに、スト
ッパ17の位置を決める部材は、側磁薄板]1、側磁板
13、支点押えばね15、スペーサ16及びストッパ1
7の厚さである。これらの部材中、ストッパ17以外の
4部材は平板状の鉄板であるので、部品としては安価で
あり、部品管理も容易である。更に、複数存在するアー
マチュア1の復帰位置が全て均一であることも必要であ
るが、この点についても各部品の平面度、平行度の管理
が容易である。よって、複数あるアーマチュア1の復帰
位置は互いにバラツキの小さなものとなる。
更に、蓋板]8とストッパ17との間又はアーマチュア
1とストッパ17との間にアーマチュア復帰位置調整用
のスペーサを挿入させる作業にJ3いても、蓋板18を
取外すだけで簡単にでき、調整作業も容易である。もつ
とも、組立て前に−に述した平板状の4部品の厚さを予
め測定しておき、その結果に応じて必要な厚さのスペー
サを予め入れておくようにすれば組立て後の調整を要せ
ず、一連の組立て作業がより簡4i化される。特に、近
年のように安価なコンピュータが普及している現状では
、これら4部品の厚さの自動測定も容易であることを考
えると、これら4部品の平面度及び平行度を加工前の鉄
板の状態から管理するようにすれば調整作業を皆無とす
ることも可能である。
1とストッパ17との間にアーマチュア復帰位置調整用
のスペーサを挿入させる作業にJ3いても、蓋板18を
取外すだけで簡単にでき、調整作業も容易である。もつ
とも、組立て前に−に述した平板状の4部品の厚さを予
め測定しておき、その結果に応じて必要な厚さのスペー
サを予め入れておくようにすれば組立て後の調整を要せ
ず、一連の組立て作業がより簡4i化される。特に、近
年のように安価なコンピュータが普及している現状では
、これら4部品の厚さの自動測定も容易であることを考
えると、これら4部品の平面度及び平行度を加工前の鉄
板の状態から管理するようにすれば調整作業を皆無とす
ることも可能である。
しかして、本実施例の特徴的部分であるアーマチュア1
の回動支点1aとチップJ○と側磁板13との関係、形
状等について第1−図、第3図ないし第5図により説明
する。まず、チップ10は樹脂製として形成されたもの
であり、アーマチュア1の回動支点18部に対して一ヒ
から覆いかぶさる状態で取付けられるものである。より
具体的には、アーマチュア1の回動支点1a部分の両側
段部1bと後側中央凹部1cとに対して」二から挿入さ
れる3つの脚状の突起10aを有し、回動支点1a周り
の外形形状よりも若干突出して覆うものである。即ち、
チップ10の基板部fobは回動支点1a部分より若干
大きめの大きさに形成されている。そして、前記側磁板
13にはアーマチュア1周りに側磁路を形成するための
複数の突起]、 3 bが各々のアーマチュア1を挾む
形状で放射状に形成され、その最奥部には前記チップ1
0の大きさでアーマチュア1の回動支点1a部分をガイ
ドするガイド部13 cが形成されている。
の回動支点1aとチップJ○と側磁板13との関係、形
状等について第1−図、第3図ないし第5図により説明
する。まず、チップ10は樹脂製として形成されたもの
であり、アーマチュア1の回動支点18部に対して一ヒ
から覆いかぶさる状態で取付けられるものである。より
具体的には、アーマチュア1の回動支点1a部分の両側
段部1bと後側中央凹部1cとに対して」二から挿入さ
れる3つの脚状の突起10aを有し、回動支点1a周り
の外形形状よりも若干突出して覆うものである。即ち、
チップ10の基板部fobは回動支点1a部分より若干
大きめの大きさに形成されている。そして、前記側磁板
13にはアーマチュア1周りに側磁路を形成するための
複数の突起]、 3 bが各々のアーマチュア1を挾む
形状で放射状に形成され、その最奥部には前記チップ1
0の大きさでアーマチュア1の回動支点1a部分をガイ
ドするガイド部13 cが形成されている。
これによれば、まず、チップ】○の突起10aの方が回
動支点1aより突出しているので、アーマチュア1の回
動動作においてこのアーマチュア1が側磁板13に直接
接触することはない。即ち、金属同志の摺動や摩耗がな
い。又、アーマチュア1の回動支点1a部分は支点押え
ばね15の突起1、5 aによって」1方から押圧され
て押えられるが、この際にも突起1.5 aに対しては
チップ10が介在されている。一方、チップ10のない
アーマチュア1底面側については、このアーマチュア1
の回動支点1aとヨーク6との間にはジギボウシフイル
ム12が存在している。つまり、回動支点1a周りは上
下左右に金属同志の接触を生ずる部分は皆無となる。よ
って、アーマチュア1の回動支点1a周りに油を塗布し
たりする必要はない。この結果、油使用による弊害を防
止し得る。即ち、ワイヤ2のインパクト力に対して悪影
響を及ぼすことがなく、均一のインパクト力の下に良好
なる印字を行なわせることができる。又、このようなア
ーマチュア1周りには突起1.3 bにより側磁路を形
成する側磁板13が設けられているので、アーマチュア
1周りの構造を大きくすることなく磁束効率のアップが
確保される。この結果、駆動電力を少なくし得るものと
なる。
動支点1aより突出しているので、アーマチュア1の回
動動作においてこのアーマチュア1が側磁板13に直接
接触することはない。即ち、金属同志の摺動や摩耗がな
い。又、アーマチュア1の回動支点1a部分は支点押え
ばね15の突起1、5 aによって」1方から押圧され
て押えられるが、この際にも突起1.5 aに対しては
チップ10が介在されている。一方、チップ10のない
アーマチュア1底面側については、このアーマチュア1
の回動支点1aとヨーク6との間にはジギボウシフイル
ム12が存在している。つまり、回動支点1a周りは上
下左右に金属同志の接触を生ずる部分は皆無となる。よ
って、アーマチュア1の回動支点1a周りに油を塗布し
たりする必要はない。この結果、油使用による弊害を防
止し得る。即ち、ワイヤ2のインパクト力に対して悪影
響を及ぼすことがなく、均一のインパクト力の下に良好
なる印字を行なわせることができる。又、このようなア
ーマチュア1周りには突起1.3 bにより側磁路を形
成する側磁板13が設けられているので、アーマチュア
1周りの構造を大きくすることなく磁束効率のアップが
確保される。この結果、駆動電力を少なくし得るものと
なる。
発明の効果
本発明は、上述したようにアーマチュアの回動支点層り
に対しては樹脂製のチップを取付け、側磁路を形成する
側磁板のガイド部によってチップ部分をガイドさせるよ
うにしたので、アーマチュアの回動支点付近においてア
ーマチュア回動時に金属同志の摺動、摩耗等が生ぜず、
よって、油不使用構造にて油の粘性によるインパクト力
のバラツキ等の弊害を防止することができ、この際、ア
ーマチュア周りにはチップをガイドするとともに側磁路
を形成する側磁板が存在するので、アーマチュア周りの
構造を小型化したまま磁気効率を維持でき、駆動電力の
少ないものとすることができるものである。
に対しては樹脂製のチップを取付け、側磁路を形成する
側磁板のガイド部によってチップ部分をガイドさせるよ
うにしたので、アーマチュアの回動支点付近においてア
ーマチュア回動時に金属同志の摺動、摩耗等が生ぜず、
よって、油不使用構造にて油の粘性によるインパクト力
のバラツキ等の弊害を防止することができ、この際、ア
ーマチュア周りにはチップをガイドするとともに側磁路
を形成する側磁板が存在するので、アーマチュア周りの
構造を小型化したまま磁気効率を維持でき、駆動電力の
少ないものとすることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回動支
点付近を拡大して示す平面図、第2図は全体の分解斜視
図、第3図はチップ取付は状態のアーマチュアの斜視図
、第4図はチップの底面図、第5図はその側面図である
。 1・・・アーマチュア、1a・・・回動支点、2・・・
ワイヤ、3・・・ノーズ、4・・・電磁装置、5・・・
アーマチュアガイド、5a・・ガイド溝、10・・チッ
プ、13・・側磁板、13b・・・突起、]、 3 c
・・・ガイド部、14・・復帰用ばね、15・・・支点
押えばね(支点押え板)、19・・ストップ部材 出 願 人 東京電気株式会社 17一
点付近を拡大して示す平面図、第2図は全体の分解斜視
図、第3図はチップ取付は状態のアーマチュアの斜視図
、第4図はチップの底面図、第5図はその側面図である
。 1・・・アーマチュア、1a・・・回動支点、2・・・
ワイヤ、3・・・ノーズ、4・・・電磁装置、5・・・
アーマチュアガイド、5a・・ガイド溝、10・・チッ
プ、13・・側磁板、13b・・・突起、]、 3 c
・・・ガイド部、14・・復帰用ばね、15・・・支点
押えばね(支点押え板)、19・・ストップ部材 出 願 人 東京電気株式会社 17一
Claims (1)
- 各々先端にワイヤを備えた複数のアーマチュアと、前記
ワイヤの移動をガイドするノーズと、前記アーマチュア
先端側を回動自在にガイドして保持するガイド溝とこの
ガイド溝内に設置されて前記アーマチュアを復帰方向に
付勢する復帰スプリングとを備えたアーマチュアガイド
と、前記アーマチュアに対する吸引駆動によつて前記ワ
イヤを駆動させる電磁装置と、前記復帰スプリングによ
り付勢されるアーマチュアの復帰位置を規制するストッ
プ部材と、前記アーマチュアの回動支点上を押える支点
押え板とを備えた印字ヘッドにおいて、前記アーマチュ
アの回動支点周りに対して樹脂製のチップを取付け、前
記チップに対するガイド部を備えるとともに駆動電磁力
の側磁路を形成する側磁板を前記電磁装置中に設けたこ
とを特徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202433A JPH0639171B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 印字ヘツド |
US07/088,057 US4812061A (en) | 1986-08-28 | 1987-08-21 | Technique for improving the wear resistance of a wire matrix printing head |
EP87112257A EP0259685B1 (en) | 1986-08-28 | 1987-08-24 | Printing head |
DE8787112257T DE3776238D1 (de) | 1986-08-28 | 1987-08-24 | Druckkopf. |
KR1019870009298A KR900003672B1 (ko) | 1986-08-28 | 1987-08-25 | 인자 헤드 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202433A JPH0639171B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 印字ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357254A true JPS6357254A (ja) | 1988-03-11 |
JPH0639171B2 JPH0639171B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16457438
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP61202433A Expired - Fee Related JPH0639171B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 印字ヘツド |
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---|---|
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EP (1) | EP0259685B1 (ja) |
JP (1) | JPH0639171B2 (ja) |
KR (1) | KR900003672B1 (ja) |
DE (1) | DE3776238D1 (ja) |
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1986
- 1986-08-28 JP JP61202433A patent/JPH0639171B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-08-21 US US07/088,057 patent/US4812061A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-24 EP EP87112257A patent/EP0259685B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-24 DE DE8787112257T patent/DE3776238D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-25 KR KR1019870009298A patent/KR900003672B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0259685A2 (en) | 1988-03-16 |
EP0259685A3 (en) | 1988-08-03 |
JPH0639171B2 (ja) | 1994-05-25 |
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DE3776238D1 (de) | 1992-03-05 |
US4812061A (en) | 1989-03-14 |
KR900003672B1 (ko) | 1990-05-30 |
KR880002668A (ko) | 1988-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |