JPS592857A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS592857A JPS592857A JP11240782A JP11240782A JPS592857A JP S592857 A JPS592857 A JP S592857A JP 11240782 A JP11240782 A JP 11240782A JP 11240782 A JP11240782 A JP 11240782A JP S592857 A JPS592857 A JP S592857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- spring
- yoke
- core
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
- B41J9/36—Means for operating hammers to effect impression in which mechanical power is applied under electromagnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバネを用いて記録要素を移動する記録装置に関
するものである。
するものである。
従来の記録装置、例えば）釈放型記録装置、いわゆる、
バネチャージ式記録装置は第３図に示すよ５に漏洩磁束
をよシ低減させるために、アーマせて、板バネ８に固着
していた。しかし橙がらこの様にアーマチャー６に傾き
を持崎濱で板バネ８に固着し、角度寸法のばらつきをお
さえるには、精巧な治具を持ってしても困難であるので
）固着後も機械加工によシ所定の角度を出すという非常
に大がかシ表工程を必要とするので高価でしかも生着性
の悪いものになってしまうという欠点を有していた◎ 本発明は上述従来の欠点を除去し、安価でしかも生産性
の高い記録装置を提供するものである。
バネチャージ式記録装置は第３図に示すよ５に漏洩磁束
をよシ低減させるために、アーマせて、板バネ８に固着
していた。しかし橙がらこの様にアーマチャー６に傾き
を持崎濱で板バネ８に固着し、角度寸法のばらつきをお
さえるには、精巧な治具を持ってしても困難であるので
）固着後も機械加工によシ所定の角度を出すという非常
に大がかシ表工程を必要とするので高価でしかも生着性
の悪いものになってしまうという欠点を有していた◎ 本発明は上述従来の欠点を除去し、安価でしかも生産性
の高い記録装置を提供するものである。
次に第１．２．４図によシ本発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図において３は永久磁石でこの永久磁石３の両面に
コア２と第１ヨーク４を設け、かつ、第１Ｎ−り４の他
面には第２！！−り５が接触している。９は記録要素で
あるところの印字ワイヤーでアーマチャー６の一端に固
着されておシ、前記アーマチャー６の他端には板バネ８
が固着され、この板バネ８の他端は基台であるところの
支持体７によシ支持しこれらでユニットＵを形成してい
る。
コア２と第１ヨーク４を設け、かつ、第１Ｎ−り４の他
面には第２！！−り５が接触している。９は記録要素で
あるところの印字ワイヤーでアーマチャー６の一端に固
着されておシ、前記アーマチャー６の他端には板バネ８
が固着され、この板バネ８の他端は基台であるところの
支持体７によシ支持しこれらでユニットＵを形成してい
る。
この−ニットＵは第２ヨーク５に＠看され、これら全て
で一印字機構を構成している。ここでは、上述のような
一機構について説明しているが、必要ならば前記機構が
複数個、たとえば２４個、整列されて使用されてもよい
ものである。
で一印字機構を構成している。ここでは、上述のような
一機構について説明しているが、必要ならば前記機構が
複数個、たとえば２４個、整列されて使用されてもよい
ものである。
この様な記録装置においては、コイル１に電流着されて
いる。
いる。
かかる状態でコイル１に電流を流してアーマチャー６を
吸引している磁束を打消すことにより、アーマチャ６が
バネ８の力で第１図において反時計方向に回動する。ア
ーマチャの移動に応答してワイヤ９も移動する為、この
ワイヤ９の先端で不図示のインクリボン等を打撃して記
録を行なうものである。
吸引している磁束を打消すことにより、アーマチャ６が
バネ８の力で第１図において反時計方向に回動する。ア
ーマチャの移動に応答してワイヤ９も移動する為、この
ワイヤ９の先端で不図示のインクリボン等を打撃して記
録を行なうものである。
第４図は前記印字ワイヤー９、アーマチャー６、板バネ
８、支持体７からなるユニットＵの詳細図である。
８、支持体７からなるユニットＵの詳細図である。
アーマチャー６の上面６−１は、アーマチャー６がコア
２に吸着され、板バネ８がたわむ時のたている。要する
に、アーマチャーはクサビ状に形成されているものであ
る。
２に吸着され、板バネ８がたわむ時のたている。要する
に、アーマチャーはクサビ状に形成されているものであ
る。
マタ、アーマチャー６のテーパ面と反対面６−２は、定
常状態においてＬ字状の支持体７の面７−１と接触した
状態で前記ユニットが構成されている。この様に構成す
るならば前記支持体７の接触面７−１を基準面として、
この上にアーマチャー６を載置した状態で前記支持体７
に支持された板バネ８をアーマチャー乙に固着すること
ができる。
常状態においてＬ字状の支持体７の面７−１と接触した
状態で前記ユニットが構成されている。この様に構成す
るならば前記支持体７の接触面７−１を基準面として、
この上にアーマチャー６を載置した状態で前記支持体７
に支持された板バネ８をアーマチャー乙に固着すること
ができる。
従って複雑な治具による大がかりな工程なしに、アーマ
チャー６の取り付は角度精度のばらつきを押さえられる
。
チャー６の取り付は角度精度のばらつきを押さえられる
。
第２図は第１図のＡ −Ａ／［に沿った断面図であ−る
。
。
同図に示す如（、第２ヨーク５に形成した溝ｇ及び該溝
ｇの底に固定した幅は、アーマチャー６の幅よシ大きく
とっである。したがって、板バネ８、アーマチャー６、
印字ワイヤー９、支持体７からなるユニットＵを第２ヨ
ーク５に装着する際に、前記支持体７においてアーマチ
ャー６との接触面を有する部分と、第２ヨーク５の溝部
ｇを係合させておけば、アーマチャー６は、前記第２ヨ
ーク５の溝部ｇ側面と、接触せずボア２方向への動作が
円滑に行なえるようになる。ここで磁束が第２ヨーク５
の溝部ｇ側面から、アーマチャー６、コア２へと流れて
、アーマチャーを支持体７に吸着させないようにするに
は、支持体７は非磁性体であることが好ましい。
ｇの底に固定した幅は、アーマチャー６の幅よシ大きく
とっである。したがって、板バネ８、アーマチャー６、
印字ワイヤー９、支持体７からなるユニットＵを第２ヨ
ーク５に装着する際に、前記支持体７においてアーマチ
ャー６との接触面を有する部分と、第２ヨーク５の溝部
ｇを係合させておけば、アーマチャー６は、前記第２ヨ
ーク５の溝部ｇ側面と、接触せずボア２方向への動作が
円滑に行なえるようになる。ここで磁束が第２ヨーク５
の溝部ｇ側面から、アーマチャー６、コア２へと流れて
、アーマチャーを支持体７に吸着させないようにするに
は、支持体７は非磁性体であることが好ましい。
また、前記支持体７の面７−１は、アーマチャー６がマ
グネットコイル１の励磁により釈放され印字媒体へ衝撃
力を与えた後のアーマチャーの行き過ぎを防止するスト
ッパーの役割も果たすという効果がある。
グネットコイル１の励磁により釈放され印字媒体へ衝撃
力を与えた後のアーマチャーの行き過ぎを防止するスト
ッパーの役割も果たすという効果がある。
せたものであるので、アーマチャーの固定を精度良く行
なうことが出来るものである。
なうことが出来るものである。
第１図は１本発明を適用した記録装置の側面図、粛２図
は、第１図におけるＡ −Ａ／断面図、第３図は１従来
の記録装置の主要部を示す側面図、第４図は、第１図に
示した記録装置の主要部の側面図である。 ここで１はマグネットコイル、２はコア、６は永久磁石
、６はアーマチャー、７は支持体、８は板バネ、９社印
字ワイヤーである。 特許出願人 キャノン株式会社 ｇＪλｌ′ｃ’ｇ□ 第４凹
は、第１図におけるＡ −Ａ／断面図、第３図は１従来
の記録装置の主要部を示す側面図、第４図は、第１図に
示した記録装置の主要部の側面図である。 ここで１はマグネットコイル、２はコア、６は永久磁石
、６はアーマチャー、７は支持体、８は板バネ、９社印
字ワイヤーである。 特許出願人 キャノン株式会社 ｇＪλｌ′ｃ’ｇ□ 第４凹
Claims (1)
- 記録要素を支持したアーマチャをコアに近接して設け、
該コアの磁束を制御してアーマチャを駆動する記録装置
において）前記コアに連接したヨークに基台を固定し、
定常状態でアーマチャが基台に接触する如く一端をアー
マチャに固定したバネの他端を基台に固定したことを特
徴とする記録装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240782A JPS592857A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240782A JPS592857A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592857A true JPS592857A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14585874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11240782A Pending JPS592857A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131840U (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社精工舎 | プリンタヘツド |
| JPS61206456U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11240782A patent/JPS592857A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131840U (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 株式会社精工舎 | プリンタヘツド |
| JPS61206456U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 |
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