JPS6216830B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216830B2 JPS6216830B2 JP55066128A JP6612880A JPS6216830B2 JP S6216830 B2 JPS6216830 B2 JP S6216830B2 JP 55066128 A JP55066128 A JP 55066128A JP 6612880 A JP6612880 A JP 6612880A JP S6216830 B2 JPS6216830 B2 JP S6216830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- core
- printing
- support arm
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 claims 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、印字ワイヤーを有するアーマチヤ
を駆動することにより、印字動作が行われるよう
にしたドツトプリンタの印字ヘツドに関するもの
である。
を駆動することにより、印字動作が行われるよう
にしたドツトプリンタの印字ヘツドに関するもの
である。
発明の目的
この発明の目的は、印字動作時及びその復帰動
作時におけるアーマチヤの妄動、リバウンド、横
ぶれ等を防止して、高速で、しかも正確な印字を
行い得るようにすることにある。
作時におけるアーマチヤの妄動、リバウンド、横
ぶれ等を防止して、高速で、しかも正確な印字を
行い得るようにすることにある。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明すると、略円筒状に形成された主磁
性環3の外周部には短円筒状の主ヨーク4が一体
形成されている。その主ヨーク4の内側におい
て、主磁性環3にはその主磁性環3と同心円とな
る1つの円上に等間隔をおいて配列されるよう
に、複数本(実施例では24本)のコア5が一体形
成され、各コア5の外周にはそれぞれコイル6が
巻回されている。前記主磁性環3の背面には放熱
及び遮音のために、アルミニウムよりなるカバー
7が固定されている。
基づいて説明すると、略円筒状に形成された主磁
性環3の外周部には短円筒状の主ヨーク4が一体
形成されている。その主ヨーク4の内側におい
て、主磁性環3にはその主磁性環3と同心円とな
る1つの円上に等間隔をおいて配列されるよう
に、複数本(実施例では24本)のコア5が一体形
成され、各コア5の外周にはそれぞれコイル6が
巻回されている。前記主磁性環3の背面には放熱
及び遮音のために、アルミニウムよりなるカバー
7が固定されている。
前記主ヨーク4の先端面には環状の永久磁石8
が固着され、前記コイル6に通電されていないと
きには、この永久磁石8による磁気力が前記主ヨ
ーク4並びに前記コア5を介して有効に作用し、
コイル6に通電されたときには、コア5が主ヨー
ク4と協働して前記永久磁石8と逆の磁気力を発
生し、そのコア5の磁気力と永久磁石8との磁気
力とがうち消し合うようになつている。その永久
磁石8の第1図における左側面には磁性材よりな
るスペーサ層9が固定され、さらに、磁性材より
なる薄いスペーサ層10、補助磁性環11、磁性
材よりなる薄いスペーサ環12、1枚の板ばね環
13、非磁性材よりなるスペーサ環14及び蓋板
15が順に重合されて、第2図にも示すように、
前記各コア5と対応するねじ16により固定され
ている。
が固着され、前記コイル6に通電されていないと
きには、この永久磁石8による磁気力が前記主ヨ
ーク4並びに前記コア5を介して有効に作用し、
コイル6に通電されたときには、コア5が主ヨー
ク4と協働して前記永久磁石8と逆の磁気力を発
生し、そのコア5の磁気力と永久磁石8との磁気
力とがうち消し合うようになつている。その永久
磁石8の第1図における左側面には磁性材よりな
るスペーサ層9が固定され、さらに、磁性材より
なる薄いスペーサ層10、補助磁性環11、磁性
材よりなる薄いスペーサ環12、1枚の板ばね環
13、非磁性材よりなるスペーサ環14及び蓋板
15が順に重合されて、第2図にも示すように、
前記各コア5と対応するねじ16により固定され
ている。
前記板ばね環13の内周縁には、前記各コア5
と対応するように、複数の支持片17が一体形成
され、その支持片17は前記円の中心方向に延在
する第1の支持腕18と、その第1の支持腕18
の外周寄りにおいて折曲され、第1の支持腕18
と直角をなすようにコア5の方向へ延在する第2
の支持腕19とにより構成されている。前記各支
持片17にそれぞれ対応して磁性材よりなるアー
マチヤ20が設けられ、その長手方向基端部外側
面にて第1の支持腕18に固着されるとともに、
主ヨーク4側の端面にて第2の支持腕19に固着
されている。そして、各アーマチヤ20は各コア
5の端面と対向するとともに、自由端側が前記円
の中心に向かつて集中している。従つて、前記コ
イル6に対する通電が遮断されて、コア5が主ヨ
ーク4を介して永久磁石8の磁気力が有効に作用
しているときには、アーマチヤ20が前記支持片
17の付勢力に抗してコア5の端面に吸着され、
又、コイル6に通電されて磁気力がうち消し合つ
ているときには、支持片17の弾性力により、ア
ーマチヤ20がコア5の端面から離間して第1図
の時計方向に回動するようになつている。
と対応するように、複数の支持片17が一体形成
され、その支持片17は前記円の中心方向に延在
する第1の支持腕18と、その第1の支持腕18
の外周寄りにおいて折曲され、第1の支持腕18
と直角をなすようにコア5の方向へ延在する第2
の支持腕19とにより構成されている。前記各支
持片17にそれぞれ対応して磁性材よりなるアー
マチヤ20が設けられ、その長手方向基端部外側
面にて第1の支持腕18に固着されるとともに、
主ヨーク4側の端面にて第2の支持腕19に固着
されている。そして、各アーマチヤ20は各コア
5の端面と対向するとともに、自由端側が前記円
の中心に向かつて集中している。従つて、前記コ
イル6に対する通電が遮断されて、コア5が主ヨ
ーク4を介して永久磁石8の磁気力が有効に作用
しているときには、アーマチヤ20が前記支持片
17の付勢力に抗してコア5の端面に吸着され、
又、コイル6に通電されて磁気力がうち消し合つ
ているときには、支持片17の弾性力により、ア
ーマチヤ20がコア5の端面から離間して第1図
の時計方向に回動するようになつている。
なお、前記蓋板15の内側面にはアーマチヤ2
0の先端面を受止め可能な規制面21が形成され
ている。又、前記補助磁性環11には、第2図に
示すように各アーマチヤ20の基端部間に位置す
る補助ヨーク22が一体形成され、永久磁石8と
各アーマチヤ20との間において前記スペーサ環
9,10を通る磁路が形成されるようになつてい
る。
0の先端面を受止め可能な規制面21が形成され
ている。又、前記補助磁性環11には、第2図に
示すように各アーマチヤ20の基端部間に位置す
る補助ヨーク22が一体形成され、永久磁石8と
各アーマチヤ20との間において前記スペーサ環
9,10を通る磁路が形成されるようになつてい
る。
各アーマチヤ20の中心側端部には印字ワイヤ
ー23がその一端において固着され、その印字ワ
イヤー23の自由端が前記蓋体15の中心部に形
成されたノーズ部24内においてアーマチヤ20
の長手方向と略直交する方向に延び、アーマチヤ
20がコア5から離間することにより、この印字
ワイヤー23の自由端がノーズ部24の先端開口
部25から突出してドツトプリントが行われると
ともに、アーマチヤ20がコア5に吸着されるこ
とにより、この印字ワイヤー23の自由端がノー
ズ部24内に没入するようになつている。
ー23がその一端において固着され、その印字ワ
イヤー23の自由端が前記蓋体15の中心部に形
成されたノーズ部24内においてアーマチヤ20
の長手方向と略直交する方向に延び、アーマチヤ
20がコア5から離間することにより、この印字
ワイヤー23の自由端がノーズ部24の先端開口
部25から突出してドツトプリントが行われると
ともに、アーマチヤ20がコア5に吸着されるこ
とにより、この印字ワイヤー23の自由端がノー
ズ部24内に没入するようになつている。
次に、このように構成された印字ヘツドの作用
を説明する。さて、この印字ヘツドにおいては、
常には主ヨーク4を介した永久磁石8の磁力によ
り、アーマチヤ20がコア5の端面に吸着され
て、印字ワイヤー23がノーズ部24内に没入さ
れている。
を説明する。さて、この印字ヘツドにおいては、
常には主ヨーク4を介した永久磁石8の磁力によ
り、アーマチヤ20がコア5の端面に吸着され
て、印字ワイヤー23がノーズ部24内に没入さ
れている。
この状態において、印字ヘツドに所定の信号が
入力されると、いずれかのコア5のコイル6に通
電されて、永久磁石8の磁気力をうち消す逆の磁
気力が生じ、支持片17の弾性力により、アーマ
チヤ20が第3図の鎖線位置から時計方向に回動
されて、印字ワイヤー23がノーズ部24から突
出し、所定のドツトプリントが行われる。
入力されると、いずれかのコア5のコイル6に通
電されて、永久磁石8の磁気力をうち消す逆の磁
気力が生じ、支持片17の弾性力により、アーマ
チヤ20が第3図の鎖線位置から時計方向に回動
されて、印字ワイヤー23がノーズ部24から突
出し、所定のドツトプリントが行われる。
このように、アーマチヤ20が支持片17の弾
性力により、第3図の時計方向へ回動され、すな
わち、第4図に示すように、アーマチヤ20の基
端部側において矢印P方向への力が加えられる場
合には、そのアーマチヤ20には重心Gを中心と
する反時計方向の偶力が作用して、印字ワイヤー
23に突出方向と反対方向の力が作用しようとす
る。ところが、前記アーマチヤ20の反時計方向
への偶力は第2の支持腕19を圧縮するように作
用して、第1の支持腕18の基端付け根部に作用
するので、その偶力に基づく実際の動きは規制さ
れる。従つて、その偶力が印字ワイヤー23に対
して実質的に作用せず、アーマチヤ20及び印字
ワイヤー23は妄動したりすることなく支持片1
7の弾性復帰に正確に追従移動して、正確な印字
が行われる。
性力により、第3図の時計方向へ回動され、すな
わち、第4図に示すように、アーマチヤ20の基
端部側において矢印P方向への力が加えられる場
合には、そのアーマチヤ20には重心Gを中心と
する反時計方向の偶力が作用して、印字ワイヤー
23に突出方向と反対方向の力が作用しようとす
る。ところが、前記アーマチヤ20の反時計方向
への偶力は第2の支持腕19を圧縮するように作
用して、第1の支持腕18の基端付け根部に作用
するので、その偶力に基づく実際の動きは規制さ
れる。従つて、その偶力が印字ワイヤー23に対
して実質的に作用せず、アーマチヤ20及び印字
ワイヤー23は妄動したりすることなく支持片1
7の弾性復帰に正確に追従移動して、正確な印字
が行われる。
ちなみに、前記板ばね13の支持部17に第2
の支持腕19が設けられていないで、アーマチヤ
20が第1の支持腕18のみからなる支持部17
を備えた板ばねにより支持されている場合には、
前記印字動作時において、アーマチヤ20がその
長手方向に延びる軸線の周りで回転されて、その
アーマチヤ20及び印字ワイヤー23に横ぶれが
生じるおそれがあり、これが印字の高速化に妨げ
となる。ところが、この実施例では、板ばね13
の支持部17に設けられた第1の支持腕18と略
直角方向に延びる第2の支持腕19により、前記
のようなアーマチヤ20に作用する回転力が阻止
されて、そのアーマチヤ20及び印字ワイヤー2
3の横ぶれが確実に防止される。
の支持腕19が設けられていないで、アーマチヤ
20が第1の支持腕18のみからなる支持部17
を備えた板ばねにより支持されている場合には、
前記印字動作時において、アーマチヤ20がその
長手方向に延びる軸線の周りで回転されて、その
アーマチヤ20及び印字ワイヤー23に横ぶれが
生じるおそれがあり、これが印字の高速化に妨げ
となる。ところが、この実施例では、板ばね13
の支持部17に設けられた第1の支持腕18と略
直角方向に延びる第2の支持腕19により、前記
のようなアーマチヤ20に作用する回転力が阻止
されて、そのアーマチヤ20及び印字ワイヤー2
3の横ぶれが確実に防止される。
さらに、前記印字動作時において、アーマチヤ
20は板ばね13の第1の支持腕18からの付勢
力だけでなく、第2の支持腕19からも付勢力を
受ける。このため、板ばね13の肉厚を薄くして
も、アーマチヤ20及び印字ワイヤー23に与え
る必要な印字エネルギーを十分確保することがで
きる。従つて、板ばね13の薄肉化により振動部
全体の慣性を小さくできて、高速印字が可能にな
る。
20は板ばね13の第1の支持腕18からの付勢
力だけでなく、第2の支持腕19からも付勢力を
受ける。このため、板ばね13の肉厚を薄くして
も、アーマチヤ20及び印字ワイヤー23に与え
る必要な印字エネルギーを十分確保することがで
きる。従つて、板ばね13の薄肉化により振動部
全体の慣性を小さくできて、高速印字が可能にな
る。
その印字の終了後、コイル6に対する通電が遮
断されると、永久磁石8の磁気力に基づいてアー
マチヤ20がコア5の端面に吸着されて、印字ワ
イヤー23がノーズ部24内に没入する。この場
合、アーマチヤ20がコア5に当接すると、その
アーマチヤ20は印字ワイヤー23が突出する方
向へリバウンドしようとするが、その力は前記と
同様に第2の支持腕19の圧縮方向へ作用して、
第1の支持腕18の基端付け根部に作用するの
で、そのアーマチヤ20のリバウンドは阻止され
る。又、このアーマチヤ20の吸着動作時におい
ても、前記と同様に板ばね13の第2の支持腕1
9によりアーマチヤ20及び印字ワイヤー23の
横ぶれが阻止される。従つて、アーマチヤ20が
コア5に吸着されると同時に次の印字ワイヤー2
3の突出待機状態になり、その次の印字にすばや
く移行できて、高速印字を行うことができる。
断されると、永久磁石8の磁気力に基づいてアー
マチヤ20がコア5の端面に吸着されて、印字ワ
イヤー23がノーズ部24内に没入する。この場
合、アーマチヤ20がコア5に当接すると、その
アーマチヤ20は印字ワイヤー23が突出する方
向へリバウンドしようとするが、その力は前記と
同様に第2の支持腕19の圧縮方向へ作用して、
第1の支持腕18の基端付け根部に作用するの
で、そのアーマチヤ20のリバウンドは阻止され
る。又、このアーマチヤ20の吸着動作時におい
ても、前記と同様に板ばね13の第2の支持腕1
9によりアーマチヤ20及び印字ワイヤー23の
横ぶれが阻止される。従つて、アーマチヤ20が
コア5に吸着されると同時に次の印字ワイヤー2
3の突出待機状態になり、その次の印字にすばや
く移行できて、高速印字を行うことができる。
なお、前記実施例では多数の支持片17を一枚
の板ばね環13から一体に突出形成したが、この
板ばね環を複数のセグメントにより分割構成する
ことも可能である。
の板ばね環13から一体に突出形成したが、この
板ばね環を複数のセグメントにより分割構成する
ことも可能である。
発明の効果
以上実施例で例示したように、この発明は周縁
部にてヨーク側に支持された板ばねにアーマチヤ
を支持するための支持部を設け、その支持部の第
1の支持腕をアーマチヤの長手方向の端面に固着
するとともに、その第1の支持腕に対して直角方
向に延在する第2の支持腕をアーマチヤのヨーク
側端面に固着したことにより、アーマチヤ及び印
字ワイヤーの妄動、リバウンド等を防止し得て、
高速かつ正確に印字を行い得るとともに、各アー
マチヤに対する第1及び第2の支持腕を一体的に
成形したことにより、組付け作業がきわめて容易
になる一方、製作コストの低減も可能となる優れ
た効果を発揮する。
部にてヨーク側に支持された板ばねにアーマチヤ
を支持するための支持部を設け、その支持部の第
1の支持腕をアーマチヤの長手方向の端面に固着
するとともに、その第1の支持腕に対して直角方
向に延在する第2の支持腕をアーマチヤのヨーク
側端面に固着したことにより、アーマチヤ及び印
字ワイヤーの妄動、リバウンド等を防止し得て、
高速かつ正確に印字を行い得るとともに、各アー
マチヤに対する第1及び第2の支持腕を一体的に
成形したことにより、組付け作業がきわめて容易
になる一方、製作コストの低減も可能となる優れ
た効果を発揮する。
第1図はこの発明を具体化した印字ヘツドの一
部破断側面図、第2図は同じく一部破断背面図、
第3図はこの発明の要部を拡大して示す断面図、
第4図はアーマチヤに加えられる偶力を示す側面
図である。 主ヨーク……4、コア……5、コイル……6、
板ばね環……13、支持片……17、第1の支持
腕……18、第2の支持腕……19、アーマチヤ
……20、印字ワイヤー……23。
部破断側面図、第2図は同じく一部破断背面図、
第3図はこの発明の要部を拡大して示す断面図、
第4図はアーマチヤに加えられる偶力を示す側面
図である。 主ヨーク……4、コア……5、コイル……6、
板ばね環……13、支持片……17、第1の支持
腕……18、第2の支持腕……19、アーマチヤ
……20、印字ワイヤー……23。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの円上に間隔をおいて設けられた複数個
のコア5と、 各コア5にそれぞれ巻回されたコイル6と、 各コア5と協働して磁路を形成するためのヨー
ク4と、 各コア5の端面と対向するようにそれぞれ配置
され、それぞれの一端が対応するヨーク4の自由
端側に、他端が前記円の中心に向かつて集中する
ように設けられたアーマチヤ20と、 そのアーマチヤ20の前記円の中心側端部に一
端が固着され、自由端がそのアーマチヤ20の長
手方向と略直交する方向に延びる印字ワイヤー2
3と よりなり、前記コア5の励磁又は消磁に基づいて
前記アーマチヤ20を駆動することにより、前記
印字ワイヤー23による印字動作を行うようにし
たドツトプリンタの印字ヘツドにおいて、 略円形状に形成され、その周縁部が前記ヨーク
4側に支持されるとともに、前記各アーマチヤ2
0を支持するための支持部17がその周縁部から
それぞれ突出して設けられた1個あるいは複数個
の板ばね13を設け、 その支持部17が、前記円の中心方向に延在し
て前記アーマチヤ20の長手方向の端面に固着さ
れた第1の支持腕18と、その第1の支持腕18
に対し略直角方向に延在し、前記アーマチヤ20
のヨーク側端面に固着された第2の支持腕19と を有することを特徴とするドツトプリンタの印字
ヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6612880A JPS56162669A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Printing head of dot printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6612880A JPS56162669A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Printing head of dot printer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56162669A JPS56162669A (en) | 1981-12-14 |
JPS6216830B2 true JPS6216830B2 (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=13306920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6612880A Granted JPS56162669A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Printing head of dot printer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56162669A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442549Y2 (ja) * | 1988-07-19 | 1992-10-07 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114972A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-08 | Nec Corp | 印字ハンマの磁気回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563283A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-13 | Fujitsu Ltd | Wire dot printer |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6612880A patent/JPS56162669A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563283A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-13 | Fujitsu Ltd | Wire dot printer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442549Y2 (ja) * | 1988-07-19 | 1992-10-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56162669A (en) | 1981-12-14 |
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