JPS6356222B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6356222B2
JPS6356222B2 JP57117824A JP11782482A JPS6356222B2 JP S6356222 B2 JPS6356222 B2 JP S6356222B2 JP 57117824 A JP57117824 A JP 57117824A JP 11782482 A JP11782482 A JP 11782482A JP S6356222 B2 JPS6356222 B2 JP S6356222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydroxy
catalyst
reaction
sulfate
sio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57117824A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5910565A (ja
Inventor
Shoei Kudo
Tadatoshi Pponda
Makoto Kotani
Kazuhiro Terada
Takeshi Tsuda
Shinji Kyono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP57117824A priority Critical patent/JPS5910565A/ja
Priority to GB08317676A priority patent/GB2123822B/en
Priority to DE3324092A priority patent/DE3324092A1/de
Priority to KR1019830003076A priority patent/KR880000062B1/ko
Priority to CA000432038A priority patent/CA1194492A/en
Priority to CH3741/83A priority patent/CH653674A5/de
Priority to NLAANVRAGE8302424,A priority patent/NL189195C/xx
Priority to FR8311450A priority patent/FR2529889B1/fr
Publication of JPS5910565A publication Critical patent/JPS5910565A/ja
Publication of JPS6356222B2 publication Critical patent/JPS6356222B2/ja
Priority to US07/270,067 priority patent/US4916236A/en
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/08Indoles; Hydrogenated indoles with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, directly attached to carbon atoms of the hetero ring

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、N―(β―ヒドロキシ)アルキルア
ニリン類化合物を原料としてインドール類化合物
を製造する方法に関する。 さらに詳しくは、N―(β―ヒドロキシ)アル
キルアニリン類化合物を触媒の存在下、気相接触
反応させインドール類化合物を製造するに際し、
加圧状態で反応させることにより、反応の選択性
および触媒の寿命を向上させる方法に関する。 インドール類化合物は化学工業原料として知ら
れ、特にインドールは、近年、香料やアミノ酸合
成原料として重要な物質となつてきている。 従来から、インドール類化合物を合成しようと
いう試みは数多くあつたが、いずれの方法も工程
が複雑である、副生物が多い、などの問題点を有
していた。 本発明者らは、このインドール類化合物製造法
のうち、N―(β―ヒドロキシ)アルキルアニリ
ン類化合物を原料とする気相接触反応について鋭
意検討を行ない、本発明の方法に到達した。 すなわち、本発明の方法は、N―(β―ヒドロ
キシ)アルキルアニリン類化合物を触媒の存在
下、気相接触反応させインドール類化合物を製造
するに際し、ル・シヤトリエーブラウンの法則に
反する加圧状態で反応を実施して、触媒活性の低
下を抑制することを特徴とするインドール類化合
物の製造方法である。 本発明の方法において使用されるN―(β―ヒ
ドロキシ)アルキルアニリン類化合物とは、一般
式()で表わされる化合物である。 (式中、R0およびR1は水素原子、水酸基、非
置換アルキル基、置換アルキル基またはアルコキ
シ基を示し、R2は水素原子、ハロゲン原子、非
置換アルキル基、置換アルキル基またはアルコキ
シ基を示す) 例えば、N―(β―ヒドロキシ)エチルアニリ
ン、N(β―ヒドロキシ)エチルトルイジン類、
N―(β―ヒドロキシ)エチルハロアニリン類、
N―(β―ヒドロキシ)エチルヒドロキシアニリ
ン類、N―(β―ヒドロキシ)エチルアニシジン
類、N―(α―アルキル―β―ヒドロキシ)エチ
ルアニリン類、N―(α―アルキル―β―ヒドロ
キシ)エチルトルイジン類、N―(α―アルキル
―β―ヒドロキシ)エチルハロアニリン類、N―
(α―アルキル―β―ヒドロキシ)エチルヒドロ
キシアニリン類、N―(α―アルキル―β―ヒド
ロキシ)エチルアニシジン類、N―(α―ハロ―
β―ヒドロキシ)エチルアニリン類、N―(α―
ハロ―β―ヒドロキシ)エチルハロアニリン類、
N―(α―ハロ―β―ヒドロキシ)エチルヒドロ
キシアニリン類、N―(α―ハロ―β―ヒドロキ
シ)エチルアニシジン類、N―(β―アルキル―
β―ヒドロキシ)エチルアニリン類、N―(β―
アルキル―β―ヒドロキシ)エチルトルイジン
類、N―(β―アルキル―β―ヒドロキシ)エチ
ルハロアニリン類、N―(β―アルキル―β―ヒ
ドロキシ)エチルヒドロキシアニリン類、N―
(β―アルキル―β―ヒドロキシ)エチルアニシ
ジン類、N―(β―ハロ―β―ヒドロキシ)エチ
ルアニリン類、N―(β―ハロ―β―ヒドロキ
シ)エチルハロアニリン類、N―(β―ハロ―β
―ヒドロキシ)エチルヒドロキシアニリン類、N
―(β―ハロ―β―ヒドロキシ)エチルアニシジ
ン類などがあげられる。 本発明の方法で使用される触媒としては、(1)
Si、Al、B、Sb、Bi、Sn、Pb、Ga、Ti、In、
Sr、Ca、Zr、Be、Mg、Y、Cu、Ag、Zn、Cd
およびランタナイド元素から選ばれた少くとも1
種の元素の酸化物または水酸化物(以下、触媒物
質(1)と称する)を含有する触媒、例えば、CdO、
ZnO―PbO2、Al2O3―B2O3、SiO2―ZnO、SiO2
―CaO、SiO2―In2O3、SiO2―SrO、SiC2―CdO、
SiO2―Al2O3、SiO2―MgO、TiO2―SnO2
TiO2―ZrO2、CdO―Bi2O3、SiO2―Y2O3
SiO2、Bi2O3―B2O、SiO2―Ga2O3、SiO2
La2O3、SiO2―Ce2O3、SiO2―ZnO―AgO、SiO2
―MgO―CuO等をあげることができる、また、
(2)Pd、Pt、Cr、Fe、Ni、Co、Zn、Mo、Cdお
よびWから選ばれた少くとも1種の元素の硫化物
またはセレン化物(以下、触媒物質(2)と称する)
を含有する触媒、例えばPdS、PtS、CrS、FeS、
NiS、CoS、ZnS、MoS2、CdS、WS2、ZnSe、
CdSe等をあげることができる。また(3)Fe、Tl、
Ca、Mn、Bi、Sr、Y、Al、Zn、Cd、Ni、Mg、
In、Be、Co、Gaおよびランタナイド元素から選
ばれた少くとも1種の元素の無機塩、すなわちハ
ロゲン化物、炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩、りん酸
塩、ピロリン酸塩、りんモリブデン酸塩、けいタ
ングステン酸塩(以下触媒物質(3)と称する)を含
有する触媒、例えば、硫酸第2鉄、硫酸タリウ
ム、硫酸カルシウム、硫酸マンガン、硫酸ビスマ
ス、硫酸ストロンチウム、硫酸イツトリウム、臭
化カドミウム、硫酸アルミニウム、硫酸亜鉛、硫
酸ニツケル、塩化カドミウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸インジウム、硫酸ベリリウム、硝酸カド
ミウム、硫酸コバルト、硫酸アルミニウム亜鉛、
塩化マグネシウム、硫酸カドミウム、りん酸カド
ミウム、等をあげることができる。 さらに、金属触媒としては、Cu、Ag、Pt、
Pd、Ni、Co、Fe、Ir、Os、RuおよびRhから選
ばれた少くとも1種の元素(以下触媒物質(4)と称
する)を含有する触媒をあげることができる。 これらの触媒は、公知の任意の方法により製造
することができる。すなわち、触媒物質(1)は、触
媒構成要素の水可溶性塩を加水分解して水酸化物
とし、得られたゲルを乾燥、焼成する方法、また
は、易分解性塩を空気中で熱分解する方法等によ
り製造することができる。 触媒物質(2)は、触媒構成元素の水可溶性塩に硫
化ナトリウムまたはセレン化カリウムを加える方
法、または、触媒構成要素またはその塩を硫化水
素ガスまたはセレン化水素ガスと接触させる方法
等により製造することができる。 さらに、触媒物質(4)は触媒構成要素の塩、水酸
化物、または塩化物を水素、ホルマリン、ギ酸、
亜りん酸、ヒドラジ等の還元剤で還元する方法等
により製造できる。 これらの触媒は前記の触媒物質(1),(2),(3),(4)
をそれぞれ単独あるいは2種以上混合したもの、
またはそれらを担体に担持したものであつても良
い。担体としては、一般に使用されているものが
いずれも使用できるが、通常、ケイソウ土、軽
石、チタニア、シリカ―アルミナ、アルミナ、マ
グネシア、シリカゲル、活性炭、活性白土、石綿
等が用いられる。これらの担体に前記触媒物質を
常法により担持させて担持触媒を調製する。前記
触媒物質の担体に対する担持量にはとくに制限は
なく通常、担体に応じて適当量、たとえば1〜50
%の前記触媒物質を担持させてよい。 本発明の方法における反応は前記の触媒の存在
下、気相で実施されるが、反応様式は固定床、流
動床または移動床のいずれでも良い。 反応原料であるN―(β―ヒドロキシ)アルキ
ルアニリン類化合物の導入量は、LHSV(液空間
速度)で0.01〜10hr-1の範囲であり、あらかじめ
蒸発器にて気化させた後、反応装置に導入され
る。また、その際に、アニリン、水蒸気、水素、
一酸化炭素、メタン、ベンゼン、トルエン、窒
素、ネオン、アルゴンなどをキヤリア・ガスとし
て同伴させても良い。なかでもアニリンは目的生
成物の収率を向上させる効果を有するので、また
水蒸気、水素、は触媒再生サイクルを延ばす効果
をするので特に好ましい。 反応温度は200〜600℃の範囲であり、好ましく
は250〜500℃の範囲である。 本発明の方法は、前述のインドール類化合物の
製造方法において、反応を加圧状態で実施するも
のである。ここで言う加圧状態とは、標準大気圧
以上で、反応ゾーン内に存在する各種成分が凝縮
相を形成しない範囲の圧力をさす。実際的には、
1.1×105Paから5.0×106Paの範囲が好ましく、
2.0×105Paから3.0×106Paの範囲がより好まし
い。更にキヤリア・ガスを同伴させる際には、そ
の分圧を加え、反応全圧とすることが出来る。一
般的に反応温度が高い場合には反応圧力を上げ、
反応温度が低い場合には反応圧力を下げる。ま
た、水素添加能の高い成分を含んだ触媒を使用
し、水素をキヤリア・ガスとする際には、水素分
圧を1.0×106Pa以下とすることが好ましい。 本発明の方法により、触媒活性の低下を抑制で
きるが、この原因については十分解明されていな
い。 以下、実施例により本発明を説明する。 実施例1および比較例1 図―1に示した加圧反応装置を用いて実験を行
つた。図中4の内径20mmのステンレス製反応管
に、市販の硫化カドミウムを打錠成形した直径3
mm、高さ2.5mmのペレツト状触媒400c.c.を充填し
た。蒸発器及び反応管の内温をそれぞれ340℃に
保ち、導入管1よりN―(β―ヒドロキシ)エチ
ルアニリンとアニリンの混合モル比1:5の原料
を、また導入管2―2より水を、各々80g/hrお
よび20g/hrで蒸発器に供給した。同時に導入管
2―1より水素ガスを50Nl/hrで送つた。 反応全圧を次の通り変化させ、インドールの合
成反応を実施した。その結果を表1に示す。
【表】 実施例2〜5および比較例2〜5 実施例1に示した方法に準じ、触媒のみを変化
させ反応を実施した。その結果を表2に示す。
【表】 【図面の簡単な説明】
図―1は実施例1で使用したインドール反応装
置の概略図を示す。図―1において、各記号の意
味はそれぞれつぎの通りである。 1…原料導入管、2―1…キヤリア・ガス導入
管、2―2…水導入管、3…蒸発器、4…反応
管、5…反応生成物導管、6…凝縮器、7…気液
分離器、8…反応ガス導管、9…圧力調節器、1
0…水封管、11…凝縮液排出管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N―(β―ヒドロキシ)アルキルアニリン類
    化合物を触媒の存在下、気相接触反応させインド
    ール類化合物を製造するに際し、2.0×105Paから
    3.0×106Paの範囲の加圧状態で反応させることを
    特徴とするインドール類化合物の製造方法。
JP57117824A 1982-07-08 1982-07-08 インド−ル類化合物の製造方法 Granted JPS5910565A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57117824A JPS5910565A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 インド−ル類化合物の製造方法
GB08317676A GB2123822B (en) 1982-07-08 1983-06-29 The preparations of indoles
DE3324092A DE3324092A1 (de) 1982-07-08 1983-07-05 Verfahren zur herstellung von indol
KR1019830003076A KR880000062B1 (ko) 1982-07-08 1983-07-06 인돌류 화합물의 제조방법
CH3741/83A CH653674A5 (de) 1982-07-08 1983-07-07 Verfahren zur herstellung von indolen.
CA000432038A CA1194492A (en) 1982-07-08 1983-07-07 Preparation process for indoles
NLAANVRAGE8302424,A NL189195C (nl) 1982-07-08 1983-07-07 Werkwijze ter bereiding van indolen.
FR8311450A FR2529889B1 (fr) 1982-07-08 1983-07-08 Procede de preparation des indoles
US07/270,067 US4916236A (en) 1982-07-08 1988-11-14 Preparation of indoles by cyclization

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57117824A JPS5910565A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 インド−ル類化合物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5910565A JPS5910565A (ja) 1984-01-20
JPS6356222B2 true JPS6356222B2 (ja) 1988-11-07

Family

ID=14721151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57117824A Granted JPS5910565A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 インド−ル類化合物の製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4916236A (ja)
JP (1) JPS5910565A (ja)
KR (1) KR880000062B1 (ja)
CA (1) CA1194492A (ja)
CH (1) CH653674A5 (ja)
DE (1) DE3324092A1 (ja)
FR (1) FR2529889B1 (ja)
GB (1) GB2123822B (ja)
NL (1) NL189195C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03271217A (ja) * 1990-03-22 1991-12-03 Chon Nan Hoan 線香

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2594436B1 (fr) * 1986-02-20 1988-10-28 Elf Aquitaine Procede de preparation de l'indole
US6077487A (en) * 1997-11-05 2000-06-20 Millipore Corporation Process and apparatus of removing metal carbonyls and moisture from a gas
KR20080037196A (ko) * 2006-10-25 2008-04-30 변영광 튜브형 화장품용기용 체크밸브의 구조

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5421334A (en) * 1977-07-09 1979-02-17 Leitz Ernst Gmbh Reflex camera having electronic range finder
JPS55105663A (en) * 1979-02-09 1980-08-13 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indoles
JPS55108850A (en) * 1979-02-13 1980-08-21 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
JPS5651451A (en) * 1979-10-03 1981-05-09 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or its derivative
JPS5655365A (en) * 1979-10-13 1981-05-15 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
JPS5661353A (en) * 1979-10-23 1981-05-26 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565459A (en) * 1979-06-27 1981-01-20 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole
JPS56113761A (en) * 1980-02-13 1981-09-07 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
JPS5923306B2 (ja) * 1980-06-03 1984-06-01 三井東圧化学株式会社 インド−ルまたはインド−ル誘導体の製造方法
JPS5735564A (en) * 1980-08-14 1982-02-26 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
US4376205A (en) * 1981-04-15 1983-03-08 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Process for the preparation of indoles from anilines and ethanolamines
US4443615A (en) * 1981-11-10 1984-04-17 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. Process for preparing indoles

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5421334A (en) * 1977-07-09 1979-02-17 Leitz Ernst Gmbh Reflex camera having electronic range finder
JPS55105663A (en) * 1979-02-09 1980-08-13 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indoles
JPS55108850A (en) * 1979-02-13 1980-08-21 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
JPS5651451A (en) * 1979-10-03 1981-05-09 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or its derivative
JPS5655365A (en) * 1979-10-13 1981-05-15 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative
JPS5661353A (en) * 1979-10-23 1981-05-26 Mitsui Toatsu Chem Inc Preparation of indole or indole derivative

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03271217A (ja) * 1990-03-22 1991-12-03 Chon Nan Hoan 線香

Also Published As

Publication number Publication date
DE3324092C2 (ja) 1987-11-12
GB8317676D0 (en) 1983-08-03
FR2529889B1 (fr) 1985-09-06
FR2529889A1 (fr) 1984-01-13
NL8302424A (nl) 1984-02-01
CA1194492A (en) 1985-10-01
NL189195B (nl) 1992-09-01
GB2123822A (en) 1984-02-08
JPS5910565A (ja) 1984-01-20
DE3324092A1 (de) 1984-01-12
GB2123822B (en) 1986-02-12
US4916236A (en) 1990-04-10
NL189195C (nl) 1993-02-01
KR880000062B1 (ko) 1988-02-22
KR840005423A (ko) 1984-11-12
CH653674A5 (de) 1986-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1224492A (en) Alkylation process
JPS6123175B2 (ja)
JPS6356222B2 (ja)
EP0086239B1 (en) Improved process for preparing indole
EP0146099A2 (en) A process for producing acrylic acid by oxidation of acrolein and a novel catalyst useful thereof
JPH0359064B2 (ja)
EP0180957B1 (en) Preparation process of indoles
JPH0243736B2 (ja)
US4243612A (en) Benzylic oxidation process
US4732654A (en) Preparation process of indole
US4456760A (en) Process for the preparation of indoles
EP0180933B1 (en) Process for preparing oxygen-containing organic compounds
JPH0544941B2 (ja)
JPH066573B2 (ja) インド−ルの製造方法
JPH0243738B2 (ja)
US5098879A (en) Catalyst for preparation of ortho-alkylated phenols
US5175377A (en) Process for preparing an ortho-alkylated phenol
JPH0544451B2 (ja)
EP0075019A1 (en) Process for preparing indole or indole derivatives
JPS61189265A (ja) インド−ル類の製造法
JPH0432065B2 (ja)
JPH0548223B2 (ja)
JPH0314821B2 (ja)
JPH0243536B2 (ja)
JPH0544452B2 (ja)