JPS6355819A - 電線の布線機 - Google Patents

電線の布線機

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JPS6355819A
JPS6355819A JP61199808A JP19980886A JPS6355819A JP S6355819 A JPS6355819 A JP S6355819A JP 61199808 A JP61199808 A JP 61199808A JP 19980886 A JP19980886 A JP 19980886A JP S6355819 A JPS6355819 A JP S6355819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電線を実際の配線に先立って布設するための
布線機に関する。
(従来の技術) 自動車に用いるワイヤハーネス等の波付電線には、本電
線と枝電線との接続部や、他の波付電線との交点ないし
は集束部等に対するテープの巻付や、損傷を防止するた
めの保護具の取付などが行なわれているが、かかる作業
は波付電線を実際の配線に倣って布線した状態で行なう
ことが作業性および得られる製品の信頼性(品質)の向
上を図るうえで好ましい。
従来の布線機としては、第13図に示す如くボードaの
上に複数本の係止ピンbl+b2t・・・・・・を布線
経路に対応するように突設せしめたものが知られている
。布線にあたっては、電線Wの一端をボードaの縁部に
固定しておいて、この電線を順次係止ピンbに係止せし
めていくことになる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の布線機では、第13図において係止ピンbl、b
2t b3の順で鎖線で示す如く布線する場合、電線W
が他の経路の係止ピンb、lに引掛からないようにする
ため、係止ピンb2を経由した後に電線Wを一旦持ち上
げることになるが、その際に電線Wが係止ピンb2から
浮上がって外れ易く、布線作業が雅しい。
また、布線後の電線に対してテープ巻き等の作業を行な
う場合、電線Wをボードから浮かせる必要があるが、そ
の際に電線Wが係止ピンb、、b2・・・・・・から外
れ易く、また、かかる外れの問題のためにテープ巻きや
保護具取付の自動化が難しい。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点の解決手段として、電線をその布
線経路の途中で係止せしめる複数の係止金具が支持部材
に支持されていて、この各係止金具は電線係止部が下ア
ームと上アームにより開口を側方へ向けた略C字状にな
っている布線機を提供しようとするものである。
(作用) 上記布線機の場合、電線は係止金具のC字状係止部に対
してその側方へ向いた開口から差し入れて係止し布線す
ることになる。そして、電線はこの係止部の下アームで
支えられるから、支持部材に対して浮き状態にすること
ができ、また、当該係止金具の近傍の他の係止金具との
干渉を避けるべく電線を持ち上げても、電線は係止部の
上アームに引掛かり外れない。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、係止金具に対し一旦係止した
電線はこれを持ち上げてもこの係止金具から外れないか
ら、多数の係止金具を利用して複雑な布線をする場合で
も、比較的簡単にその布線作業を行なうことができ、ま
た、電線を係止金具により浮き状態で支持することが可
能となるから、テープ巻きや保護具取付などを行なうに
あたっての作業性の向上が図れ、従って、かかる布線、
テープ巻き、保護具取付などの作業の自動化を図ること
が容易となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図には電線処理装置の全体情成が示されている。同
図において、1は被覆電線の端部に電気的接続部を形成
して順次供給する電線供給部、2は電線供給部lから供
給される電線を用いて波付電線を得る電線処理部、3は
波付電線を実際の配線状態に倣って布線する布線部、4
は布線された波付電線にテープ巻きを行なうテーピング
部、5はテープ巻きした波付電線に保5具を取り付ける
保5具取付部、6は保護具を取り付けた波付電線を結束
し箱詰めを行なう結束箱詰め部であり、これらは一連の
処理ライン上に設けられている。電線の供給はドラム8
に巻かれている電線を用いてなされ、布線、テープ巻き
および保護具取付けは布線機9を利用してなされる。こ
の布線機9は処理ライン上のラインコンベヤ10に対し
循環コンベヤ11〜13を用いて循環される。14は保
護具供給ドラム、15は箱16を送る箱送りコンベヤで
ある。
この場合、上記電線供給部1からは被覆電線の両端に端
子を備えた本?!i線Wlと、被rIi電線の片端にの
み端子を設は他端は導電部を剥き出しにしだ被電線W2
とが順次供給される。そして、電線処理部2では本電線
W1の適宜位置の皮剥ぎを行ない、この皮剥ぎによって
形成された導電部に上記積電線W2の導電部をろう付け
ないしは圧着片による圧着を行なって第2図に示す波付
電線W3を製作し、この波付電線W3の各端子をハウジ
ング17に挿入する。
さて、上記布a機9は、第3図に示す如く布線用のバー
を矩形状に組んだ布線枠(支持部材)21に複数の係止
金具22を固定具23にて固定して構成されている。各
係止金具22は、固定具23より突出せしめた支持ロッ
ド24の先端に略C字状の係止部25を設けてなる。本
例の場合、係止金具22としては、支持ロッド24に1
個の係止部25を設けたものと、支持ロッド24を途中
で分岐させて複数(この場合は2個)の係止部25を設
けたものとを併用している。また、各係止部25は実際
の自動車等に対する配線において、波付電線W3の屈曲
部となる位置に対応して配設されている。
しかして、上記係止部25はバネ鋼にて形成されていて
、第4図に示す如く下アーム25aと上アーム25bを
連ねて、開口部25cを側方へ向けたC字状になされて
いる。この開口部25cの最小幅は下アーム25aと上
アーム25bの最大間隔よりも狭く、かつ、両アーム2
5a、25bの先端部を外向きに屈曲せしめることによ
り、開口端に近づくにつれ開口幅が広くなるようにされ
ている。
また、布線枠21の固定具23に対しては割り溝を有す
るコレット本体26がねじ込みにより取り付けられ、こ
のコレット本体26に対して係止金具22の支持ロッド
24の基端部が差し込まれ、ナツト27により締付けら
れている。係止金具としては、第5図に示す如く上下の
アーム25a。
25bを横長として奥を深くしたC字状係止部29を備
える係止金具28を用いることもできる。
次に、布線部3の具体的構成は第6図に示されている。
すなわち、布線機9は支柱30に架設された支持931
.31にクランプ装置(図示省略)にて支持され、布線
手段32にて布線をするようになっている。布線手段3
2は、ハウジング17を把持するハウジング把持爪35
と電線を抱え込む電線保持具36とを備え、支持梁31
,31の樅レール37.37間に走行可能に渡した横レ
ール部材38.38に対し昇降部材39を介して支持さ
れ、かつ、昇降部材39に対し回転可能に取す付けられ
ている。なお、ハウジング17は上記布線枠21に対し
クランプ手段(図示省略)にて取り付けられる。
テーピング部4は第7図に示されており、布線機9に布
線されたハウジング付きの波付電線W3に対しテーピン
グ手段42にてテープ巻きを行なうようになされている
。この布線機9およびテーピング手段42の支持手段は
布線部3のものと実質的に同じであり1図面において布
線部3の各構成要素の符号に「A」の文字を付してその
説明は省略する。
保護具取付部5は第8図に示されており、長手方向の切
り割り45aを設けた円筒状保5具45を供給する保護
具供給手段46と、保護具45の一端の開口部を把持す
る位置決め手段47と、保脛具45を電線W3に取り付
ける取付手段48とを備える。布線機91位置決め手段
47および取付手段48を支持する支持手段は布線部3
のものと実質的に同じであり、図面において布線部3の
各構成要素の符号にrBJの文字を付してその説明は省
略する。
保護具取付手段48は、第9図および第10図に示され
ており、それぞれ半円筒状の電線嵌挿部54aと半円柱
状の保思具挿入部54bとを一体に連ねてなる一対の取
付具54,54を備え、両取付具54.54がヒンジに
て開閉可能になされている。すなわち、第9図に実線で
示す如く両取付具54.54を閉じる(合わせる)と、
電線を嵌挿する円筒状の嵌挿部が構成されるとともに、
この嵌挿部より斜め下方へ且つ前方へ突出した円柱状の
挿入部が形成されるようになっている。
結束箱詰め部6は第11図に示されており、布線機搬送
用のラインコンベヤlOの下方に配置した電線用コンベ
ヤ55と箱送りコンベヤ15との間に電線結束機56が
設けられ、また、電線用コンベヤ55の上方から箱送り
コンベヤ15の上方に亘ってガイドレール57.57が
延設されている。そして、このガイドレール57.57
には、保護具取付部5の布線機9からハウジング付きの
波付電線W3を取外して電線用コンベヤ55に落とす電
線取外し手段58と、電線用コンベヤ55上の波付電線
W3を巻き取る電線巻取機59と。
この巻き取った波付電線W3を束ねる電線束ね機60と
が設けられている。電線取外し手段58は、波付電線W
3を掴む一対の爪を備えていて、ガイドレール57.5
7に走行可能に渡した横レール部材61.61に対し走
行体62および昇降用シリンダ63を介して支持されて
いる。電線巻取機59は、波付電線W3の一端のハウジ
ング17を保持する保持具64を僅えた回転ドラム65
からなり、ガイドレール57.57に渡した横架部材6
6に対し昇降用シリンダ67を介して支持されている。
電線束ね機60は、電線用コンベヤ55と直交する方向
において対向した互いに離接可能な一対の束ね板68.
68を備えていて、電線取外し手段58と同様にガイド
レール57+ 57に対し、横レール部材69,69、
走行体70および昇降用シリンダ71を介して支持さ九
ている。
電線結束機56は、その上面のスリット72より結束用
バンド73を上方へ送り出して枝付電Ww3の結束を行
なうものである。
次に上記布線機9を用いた電線処理の流れを説明する。
まず、ハウジング付の波付電線W3は、布線部3の布線
手段32のハウジング把持爪35が電線処理部2のハウ
ジング17を取り上げて布線枠21に取り付けることに
より、布R1A19に移される。
しかして、上記布線手段32の電線保持具36は電線部
を保持して各係止金具22の係止部25にこの電線部を
順次張り状態で係止していき、その電線部の端のハウシ
ング17をハウジング把持爪35で布線枠21に取り付
けるという作業を繰返して布線が行なわれる。
布線に際しては、波付電線W3を係止部25のvrJ口
部25cからこの係止部25に挿入していくことになる
が、この係止部25の開口部25cの端が外向きに開い
て広くなっているから、波付電線W3の挿入が円滑に行
なわれることになる。また、布線途中で波付電線W3に
与えていた張力を弛めても、この波付電線W3は係止部
25の下アーム25aに受けられ、この係止部25に対
する係止が解かれることはない。そして、−旦係止され
た積付重線W3は、別の布線経路のための他の係止金具
22との干渉を避けるべく持ち上げても、係止部25の
上アーム25bに引掛かり、この係止部25からは外れ
ない。
また、係止部25はバネ鋼で成形されているから、多数
の枝付電mW3を弾性的に保持することができ、この弾
性的保持によっても波付電線W3の外れを防止すること
になる。さらに、係止金具22は布線枠21に支持され
ているから、布線機9の上下両側から布線作業を行なう
ことができる。
波付電線W3の種類に応じて布線経路を変える場合は、
布線機9のコレット本体26のナツト27を弛めて係止
金具22を交換することになる。
次に、布線が完了した布線機9は支持梁31から外され
その下方のラインコンベヤ10にてテーピング部4へ送
られ、このテーピング部4の支持m31Aに支持される
(第7図参照)。そして、テーピング手段42が本電線
W1と枝電線w2との接続部分にテープを巻き付けて仮
止めを行ない、あるいは同じルートに布線されている複
数本の電線を束ねてテープを巻き付けることなどを行な
う。
必要箇所のテープ巻きを完了した後、布線機9をテーピ
ング部4の支持!31AからラインコンベヤIOに落と
し、保護具取付部5に搬送してその支持梁31Bに取り
付ける。
保護具取付部5においては1位置決め手段47が保護具
供給ドラム14の保護具45の開口縁部を腹んでこの保
護具45を引出し、エンコーダによる長さの検出と回転
カッタによる切断で所望長さの保護具45を得る。この
保護具45は、第10図に示す如く上記位置決め手段4
7にて電線W3の保護具取付部の一端に位置決めされ、
一方、保護具取付手段48はその取付具54を開状態か
ら閉じることにより電線嵌挿部54aにて電線W3を嵌
挿状態で保持する。そして、取付具54の保護具挿入部
54bを保護具45に位置決め手段47で保持されてい
る側の開口部から挿入し、この取付具54を電線W1に
沿って第10図に矢符Aで示す方向へ走行せしめると、
保護具45はその切り割り45aにおいて取付具54に
より一旦開かれ、電線嵌挿部54aの後端部で閉じてい
くことにより、取付具54が通過した部分の電線W3に
外嵌めした状態となっていく。
以上のようにして保護具45が取り付けられた電線W3
は複数個のハウジング17が順に布線機9から取外され
て電線用コンベヤ55に載せられていくことにより、第
11図に示す如く先に電線用コンベヤ55に載った部分
がコンベヤ下流側に、後から載った部分がコンベヤ上流
側になるように一方向に配向された状態となって電線巻
取機59へ送られる。すなわち、布線枠21の利用によ
り布線機9の下方が開放されているから、この布線機9
を保護具取付部6で支持した状態で、波付電線W3を布
線機9の下方へ取り外すことができるものである。そし
て、波付電線W3はその一部が布線機9に取り付けられ
ている状態で、先に電線用コンベヤ55に載ったハウジ
ング17がこのコンベヤ55により摩1察力で引張られ
ていくことにより、一方向に配向されるものであり、布
線枠21により係止金具22の下方を開放状態としてい
るから、かかる波付電線W 3の取外しが可能となる。
一方、布線機9は保護具取付部5の支持梁31Bから外
してラインコンベヤ10に載せられ、循環コンベヤ11
〜13により布線部3へ戻される。
上記電線巻取機59へ送られた電線W3は回転ドラム6
5に巻き付けられる。その後、電線用コンベヤ55の走
行と回転ドラム650回転を停止し、電線W3に一対の
束ね板68,68を両側方から軽く当て、回転ドラム6
5を上方へ引き抜く。
そして1両束ね板68.68を寄せ合って電線W3を束
ね、この束ねた’RMW3を持ち上げて電線結束機56
にスリット72と直交するように載せ、結束用バンド7
3にて電線W3を結束して電線束ね機60でN16に収
める。
次に、布線機の他の実施例について説明する。
すなわち、第12図に示す布線機80はコ字状に設けた
布線バー(支持部材)81に複数本の係止金具22を各
C字状係止部25が1列に並ぶように固定具23を介し
て取り付けたものである。
この布線機80の場合1例えば、波付電線W3は本電線
両端のハウジング17.17が布線バー81の対向する
両バーに、各枝電線のハウジング17が中間バーにそれ
ぞれ保持されるように布線することができる。つまり、
各枝電線をすべて一方に配向せしめて布線するものであ
り、かかる布線機80および布線により、本電線は枝電
線の反対側にテーピング手段42に対する干渉物のない
スペースが形成され、この反対側から自由度の少ないテ
ーピング手段でもってテープ巻きを簡歌に行なうことが
できる。
上述の如く、布線部の周囲にバー状の支持部材を設ける
栂造にすると、布線部の上下(表裏)あるいは側方等に
有効な作業スペースを形成することができるが、布線を
2次元(平面)的に行なわずに3次元的に行なう場合は
、布線部の周囲に板面を縦にしたプレート状の支持部材
を設け、この支持部材に対し、上下ないしは左右に間隔
をおいて複数の係止金具を設ける方式を採用することが
できる。もちろん、バー状の支持部材においても。
複数の係止金具を斜め上方あるいは斜め下方へ突、出せ
しめることにより、3次元的布線を行なうことができる
また、板面を水平にしたボード状の支持部材を利用する
場合には、この支持部材より上方へ突出せしめた係止金
具に開口部を横向きにしたC字状の係止部を設けること
になる。
なお、上記実施例では布線部3とテーピング部4と保5
具取付部5を別ステーションとしたが、布線部3にテー
ピング手段42、さらには保護具の位置決めおよび取付
手段を設け、布線部3で布線作業とともにテープの巻付
け、さらには保護具の取付けの作業を行なうようにして
もよい。
また、本発明の布線機はテープ巻きや保護具取付の他、
波付電線における枝@線接続部の接続状態の良否判定に
も利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は電線処理装置の
全体構成を示す平面図、第2図は波付電線の斜視図、第
3図は布線機の斜視図、第4図は係止金具支持枯造を示
す縦断面図、第5図は他の係止金具を示す第4図と同様
の図、第6図は布線部の斜視図、第7図はテーピング部
の斜視図、第8図は保護具取付部の斜視図、第9図は保
護具取付手段の正面図、第】0図は保護具取付の態様を
示す斜視図、第11図は電線結束箱詰め部の斜視図、第
12図は布線機の他の例をテーピング手段との関係で示
す斜視図、第13図は従来の布線機を示す斜視図である
。 1・・・・・・電線供給部、2・・・・・・電線処理部
、3・・・・・・布線部、4・・・・・・テーピング部
、5・・・・・・保護具取付部、6・・・・・・結束箱
詰め部、9,80・・・・・・布線機、21・・・・・
・布線枠(支持部材)、22.28・・・・・・係止金
具、25.29・・・・・・係止部、81・・・・・・
布線バー(支持部材)、W・・・・・・被覆電線、Wl
・・・・・本電線、Wl・・・・・・技電線、W3・・
・・・・波付電線。 第1図 第13回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電線を実際の配線に先立って布設するためのもの
    であって、電線をその布線経路の途中で係止せしめる複
    数の係止金具が支持部材に支持されていて、この各係止
    金具は電線係止部が下アームと上アームにより開口を側
    方へ向けた略C字状になっていることを特徴とする電線
    の布線機。
JP61199808A 1986-08-25 1986-08-25 電線の布線機 Expired - Lifetime JPH0638323B2 (ja)

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JPH0638323B2 JPH0638323B2 (ja) 1994-05-18

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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