JPS6352258B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6352258B2 JPS6352258B2 JP57058979A JP5897982A JPS6352258B2 JP S6352258 B2 JPS6352258 B2 JP S6352258B2 JP 57058979 A JP57058979 A JP 57058979A JP 5897982 A JP5897982 A JP 5897982A JP S6352258 B2 JPS6352258 B2 JP S6352258B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- levers
- connecting pin
- operating
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/2245—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members in which the common actuating member acts on two levers carrying the braking members, e.g. tong-type brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/2255—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is pivoted
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/58—Mechanical mechanisms transmitting linear movement
- F16D2125/68—Lever-link mechanisms, e.g. toggles with change of force ratio
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パツド摩耗限界検知装置を備えるリ
ンク式デイスクブレーキに関するものである。車
両のデイスクブレーキにおいて、パツドが摩耗し
て薄くなると欠損を生じ易く、又パツド裏金が直
接デイスクに押圧されるようになると、摩耗係数
の相違に起因して、著しく制動力を減じて危険で
あり、更にパツド裏金がデイスクに摺接するとデ
イスクを損傷するので、従来、パツドの摩耗限界
を警告する装置が実開昭55−43102号、実開昭55
−55636号等に種々提案されている。
ンク式デイスクブレーキに関するものである。車
両のデイスクブレーキにおいて、パツドが摩耗し
て薄くなると欠損を生じ易く、又パツド裏金が直
接デイスクに押圧されるようになると、摩耗係数
の相違に起因して、著しく制動力を減じて危険で
あり、更にパツド裏金がデイスクに摺接するとデ
イスクを損傷するので、従来、パツドの摩耗限界
を警告する装置が実開昭55−43102号、実開昭55
−55636号等に種々提案されている。
しかし、電気的警報装置は結線その他の部分で
故障を生じ易く、又異常音を発生させる鳴音式は
雑音との混同を生じ易く、いずれも信頼性に欠
け、かつ高価である。
故障を生じ易く、又異常音を発生させる鳴音式は
雑音との混同を生じ易く、いずれも信頼性に欠
け、かつ高価である。
本発明はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、リンク式デイスクブレーキにおい
て、ブレーキレバーのコイルスプリングよりなる
リターンスプリングを、操作レバーを連結する連
結ピンの作動方向に所定間隔をもつて設け、かつ
該リターンスプリングの中心軸線を該連結ピンの
作動空間と交差するように位置させることによ
り、パツドの摩耗限界にて連結ピンがリターンス
プリングに当接したことを、運転者のレバー或は
ペダルの操作感覚の相違にて察知して、パツドの
摩耗限界を検知するる装置を備えさせて、上記問
題点を解決することを目的としている。
されたもので、リンク式デイスクブレーキにおい
て、ブレーキレバーのコイルスプリングよりなる
リターンスプリングを、操作レバーを連結する連
結ピンの作動方向に所定間隔をもつて設け、かつ
該リターンスプリングの中心軸線を該連結ピンの
作動空間と交差するように位置させることによ
り、パツドの摩耗限界にて連結ピンがリターンス
プリングに当接したことを、運転者のレバー或は
ペダルの操作感覚の相違にて察知して、パツドの
摩耗限界を検知するる装置を備えさせて、上記問
題点を解決することを目的としている。
以下本発明を図面に示す実施例を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
第１，２図において符号１，２は、ピン孔を有
する内向き突起部１ａ，２ａをそれぞれ中間部に
有するブレーキレバーであり、ブレーキレバー
１，２は、車体３に固定ボルト４，４にて取付け
られて、ホイールシリンダ５を同体とするブラケ
ツト６の両腕６ａ，６ｂを突起部１ａ，２ａの内
側として一本のリンクピン７を挿通して軸着さ
れ、該ピン７の回りに揺動自在である。両ブレー
キレバー１，２の先端部には、各々アウターパツ
ド８、インナーパツド９がその裏金８ａ，９ａに
押えボルト１０，１１をねじ込んで取付けられ、
基端部には、操作レバー１２，１３の外端部がピ
ン１４，１５にて各々回動自在に結合されてい
る。操作レバー１２，１３は角度を持つて交差さ
せて、操作レバー１２，１３の外方に突出する連
結ピン１６にて連結すると共に、一方の操作レバ
ー１３の外端を延長して作動レバー部１７を形成
し、該作動レバー部１７にパーキングケーブル１
８を接続してある。又車体３に固定されたホイー
ルシリンダ５のピストン１９の先端は、連結ピン
１６に結合してある。
する内向き突起部１ａ，２ａをそれぞれ中間部に
有するブレーキレバーであり、ブレーキレバー
１，２は、車体３に固定ボルト４，４にて取付け
られて、ホイールシリンダ５を同体とするブラケ
ツト６の両腕６ａ，６ｂを突起部１ａ，２ａの内
側として一本のリンクピン７を挿通して軸着さ
れ、該ピン７の回りに揺動自在である。両ブレー
キレバー１，２の先端部には、各々アウターパツ
ド８、インナーパツド９がその裏金８ａ，９ａに
押えボルト１０，１１をねじ込んで取付けられ、
基端部には、操作レバー１２，１３の外端部がピ
ン１４，１５にて各々回動自在に結合されてい
る。操作レバー１２，１３は角度を持つて交差さ
せて、操作レバー１２，１３の外方に突出する連
結ピン１６にて連結すると共に、一方の操作レバ
ー１３の外端を延長して作動レバー部１７を形成
し、該作動レバー部１７にパーキングケーブル１
８を接続してある。又車体３に固定されたホイー
ルシリンダ５のピストン１９の先端は、連結ピン
１６に結合してある。
そして連結ピン１６の作動方向となるブレーキ
レバー１，２間、すなわち図上にてはピン１４，
１５間に、コイルスプリングよりなるリターンス
プリング２０，２１を張設してある。該リターン
スプリング２０，２１と連結ピン１６との位置関
係は、少なくとも一方のリターンスプリング２０
又は２１と連結ピン１６とが、ピストン１９の作
動方向に所要の間隔をもち、かつ第２図に示すよ
うに該リターンスプリング２０又は２１の中心線
が該連結ピン１６の作動空間と交差するようにな
つている。２３はリターンスプリング２０，２１
によるブレーキレバー１の戻り量を規制するアジ
ヤストボルトである。
レバー１，２間、すなわち図上にてはピン１４，
１５間に、コイルスプリングよりなるリターンス
プリング２０，２１を張設してある。該リターン
スプリング２０，２１と連結ピン１６との位置関
係は、少なくとも一方のリターンスプリング２０
又は２１と連結ピン１６とが、ピストン１９の作
動方向に所要の間隔をもち、かつ第２図に示すよ
うに該リターンスプリング２０又は２１の中心線
が該連結ピン１６の作動空間と交差するようにな
つている。２３はリターンスプリング２０，２１
によるブレーキレバー１の戻り量を規制するアジ
ヤストボルトである。
次に本発明に係るデイスクブレーキの作動につ
いて説明する。図外のブレーキペダルの操作によ
り、ホイールシリンダ５に圧油を導入すれば、ピ
ストン１９の作動により操作レバー１２，１３を
介してブレーキレバー１，２の基端部を拡開する
ので、中間部をリンクピン７にてブラケツト６に
軸着されたブレーキレバー１，２の先端は、その
間隔を縮小して両パツド８，９にて車輪と共に回
転するデイスク２２を挾圧して制動力を生ずる。
制動を解除すれば、両ブレーキレバー１，２はリ
ターンスプリング２０，２１の復元弾性力により
元位置に復帰する。
いて説明する。図外のブレーキペダルの操作によ
り、ホイールシリンダ５に圧油を導入すれば、ピ
ストン１９の作動により操作レバー１２，１３を
介してブレーキレバー１，２の基端部を拡開する
ので、中間部をリンクピン７にてブラケツト６に
軸着されたブレーキレバー１，２の先端は、その
間隔を縮小して両パツド８，９にて車輪と共に回
転するデイスク２２を挾圧して制動力を生ずる。
制動を解除すれば、両ブレーキレバー１，２はリ
ターンスプリング２０，２１の復元弾性力により
元位置に復帰する。
使用によりパツド８，９が摩耗すると、ピスト
ン１９は漸次作動方向に進出しつつ制動作動が行
なわれ、パツド８，９の摩耗限界に至ると、制動
時にブレーキレバー１，２の基端部を大きく拡開
する必要を生じるので、連結ピン１６の端部がコ
イルスプリングよりなるリターンスプリング２
０，２１の図上にて最下端に当接するようになる
（第３図参照）。又、パーキングブレーキ時に、図
外のパーキングレバーの操作によりパーキングケ
ーブル１８を引動する際にも、同様に連結ピン１
６がリターンスプリング２０，２１の図上にて最
下端に当接する。運転者は、このリターンスプリ
ング２０，２１の反力をブレーキレバーの操作力
若しくはブレーキペダルの踏力の増加として感じ
て、パツドの摩耗限界を検知し得る。
ン１９は漸次作動方向に進出しつつ制動作動が行
なわれ、パツド８，９の摩耗限界に至ると、制動
時にブレーキレバー１，２の基端部を大きく拡開
する必要を生じるので、連結ピン１６の端部がコ
イルスプリングよりなるリターンスプリング２
０，２１の図上にて最下端に当接するようになる
（第３図参照）。又、パーキングブレーキ時に、図
外のパーキングレバーの操作によりパーキングケ
ーブル１８を引動する際にも、同様に連結ピン１
６がリターンスプリング２０，２１の図上にて最
下端に当接する。運転者は、このリターンスプリ
ング２０，２１の反力をブレーキレバーの操作力
若しくはブレーキペダルの踏力の増加として感じ
て、パツドの摩耗限界を検知し得る。
第４図は、ホイールシリンダ５を省略して、作
動レバー部１７の引動のみにて制御作用を与える
構造のリンク式デイスクブレーキへ本発明を適用
した他の実施例を示し、連結ピン１６とコイルス
プリングよりなるリターンスプリング２０，２１
との位置関係は、前記実施例と同様である。つま
り少なくとも一方のリターンスプリング２０又は
２１と連結ピン１６とは、連結ピン１６の作動方
向に所要の間隔をもつて、空間に於て交差し、パ
ツド８，９の摩耗限界時に、連結ピン１６の端部
がリターンスプリング２０，２１の図上にて最上
端に当接するようになつている。従つて本実施例
は、パツド摩耗限界検知装置として、前記実施例
と同様の作用効果を有する。
動レバー部１７の引動のみにて制御作用を与える
構造のリンク式デイスクブレーキへ本発明を適用
した他の実施例を示し、連結ピン１６とコイルス
プリングよりなるリターンスプリング２０，２１
との位置関係は、前記実施例と同様である。つま
り少なくとも一方のリターンスプリング２０又は
２１と連結ピン１６とは、連結ピン１６の作動方
向に所要の間隔をもつて、空間に於て交差し、パ
ツド８，９の摩耗限界時に、連結ピン１６の端部
がリターンスプリング２０，２１の図上にて最上
端に当接するようになつている。従つて本実施例
は、パツド摩耗限界検知装置として、前記実施例
と同様の作用効果を有する。
以上説明したように、本発明は交差角度をもつ
て連結ピンにて結合する一対の操作レバーと、該
一対の操作レバーの外端部にそれぞれ基端部をピ
ン結合する一対のブレーキレバーと、車体に固定
されて該一対のブレーキレバーの中間部を軸着す
るブラケツトと、該一対のブレーキレバーの先端
部に取付けられて車輪と共に回転するデイスクを
挾圧するインナーパツドとアウターパツドとを有
するデイスクブレーキにおいて、操作レバーの連
結ピンの作動方向にパツドの摩耗限界にて連結ピ
ンが当接する間隔をもつて、ブレーキレバー間に
コイルスプリングよりなるリターンスプリングを
張設し、かつ該リターンスプリングの中心軸線
を、該連結ピンの作動空間と交差するように位置
させたので、デイスクブレーキとしての構成部品
を変更することなく、安価な構造にして、パツド
が摩耗限界に至つて連結ピンがリターンスプリン
グの中心を持ち上げるように干渉し、ブレーキ操
作力が増大して、運転者においてパツドの摩耗限
界を確実に検知することができるので、パツドの
摩耗過多に伴う弊害は防止できる。又リターンス
プリングは連結ピンと確実に干渉してストツパー
作用を有するので、操作レバーが反転して非制動
状態となる事故を未然に防止できる。
て連結ピンにて結合する一対の操作レバーと、該
一対の操作レバーの外端部にそれぞれ基端部をピ
ン結合する一対のブレーキレバーと、車体に固定
されて該一対のブレーキレバーの中間部を軸着す
るブラケツトと、該一対のブレーキレバーの先端
部に取付けられて車輪と共に回転するデイスクを
挾圧するインナーパツドとアウターパツドとを有
するデイスクブレーキにおいて、操作レバーの連
結ピンの作動方向にパツドの摩耗限界にて連結ピ
ンが当接する間隔をもつて、ブレーキレバー間に
コイルスプリングよりなるリターンスプリングを
張設し、かつ該リターンスプリングの中心軸線
を、該連結ピンの作動空間と交差するように位置
させたので、デイスクブレーキとしての構成部品
を変更することなく、安価な構造にして、パツド
が摩耗限界に至つて連結ピンがリターンスプリン
グの中心を持ち上げるように干渉し、ブレーキ操
作力が増大して、運転者においてパツドの摩耗限
界を確実に検知することができるので、パツドの
摩耗過多に伴う弊害は防止できる。又リターンス
プリングは連結ピンと確実に干渉してストツパー
作用を有するので、操作レバーが反転して非制動
状態となる事故を未然に防止できる。
第１図は、本発明を適用したリンク式デイスク
ブレーキの正面図、第２図は、同側面図、第３図
は、本発明の作用を説明する部分正面図、第４図
は、本発明の他の実施例を示す正面図である。 １，２……ブレーキレバー、６……ブラケツ
ト、７……リンクピン、８，９……パツド、１
２，１３……操作レバー、１４，１５……ピン、
１６……連結ピン、２０，２１……リターンスプ
リング、２２……デイスク。
ブレーキの正面図、第２図は、同側面図、第３図
は、本発明の作用を説明する部分正面図、第４図
は、本発明の他の実施例を示す正面図である。 １，２……ブレーキレバー、６……ブラケツ
ト、７……リンクピン、８，９……パツド、１
２，１３……操作レバー、１４，１５……ピン、
１６……連結ピン、２０，２１……リターンスプ
リング、２２……デイスク。
Claims (1)
- １ 交差角度をもつて連結ピンにて結合する一対
の操作レバーと、該一対の操作レバーの外端部に
それぞれ基端部をピン結合する一対のブレーキレ
バーと、車体に固定されて該一対のブレーキレバ
ーの中間部を軸着するブラケツトと、該一対のブ
レーキレバーの先端部に取付けられて車輪と共に
回転するデイスクを挾圧するインナーパツドとア
ウターパツドとを有するデイスクブレーキにおい
て、前記操作レバーの連結ピンの作動方向にパツ
ドの摩耗限界にて連結ピンが当接する間隔をもつ
て、ブレーキレバー間にコイルスプリングよりな
るリターンスプリングを張設し、かつ該リターン
スプリングの中心軸線を、該連結ピンの作動空間
と交差するように位置させたことを特徴とするデ
イスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058979A JPS58178028A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | デイスクブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058979A JPS58178028A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | デイスクブレ−キ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178028A JPS58178028A (ja) | 1983-10-18 |
| JPS6352258B2 true JPS6352258B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13099966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058979A Granted JPS58178028A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | デイスクブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178028A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100946860B1 (ko) | 2008-05-23 | 2010-03-09 | 현대자동차주식회사 | 디스크 브레이크 방식의 주차 브레이크 장치 |
| US9205823B2 (en) * | 2011-11-25 | 2015-12-08 | Nabtesco Corporation | Brake cylinder device and disk brake device |
-
1982
- 1982-04-10 JP JP57058979A patent/JPS58178028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178028A (ja) | 1983-10-18 |
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