JPS6352231A - 障害処理方式 - Google Patents

障害処理方式

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Publication number
JPS6352231A
JPS6352231A JP61195079A JP19507986A JPS6352231A JP S6352231 A JPS6352231 A JP S6352231A JP 61195079 A JP61195079 A JP 61195079A JP 19507986 A JP19507986 A JP 19507986A JP S6352231 A JPS6352231 A JP S6352231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
magnetic tape
block size
divided
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP61195079A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Takeda
武田 邦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6352231A publication Critical patent/JPS6352231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は障害処理方式に関し、特に磁気テープ装置にお
ける障害処理方式に関する。
従来技術 従来、この種の障害処理方式では、磁気テープに書込ま
れたブロックサイズにより決められた回数のりトライ処
理を行っていた。
このような従来の磁気テープ装置における障害処理方式
では、バッチ業務のようなブロックサイズの大きなデー
タの処理中に障害が発生した場合に、このバッチ業務の
データのりトライ処理中にオンライン業務の処理要求が
入力されると、このバッチ業務のデータのりトライ処理
が完了するまでそのオンライン業務の処理は持たされて
いたので、バンキングシステムのような間合わせシステ
ムにおいてはシステムの稼動率が悪くなるという欠点が
あった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、間合わせシステムにおいてもシステムの
稼働率を向上させることができる障害処理方式の提供を
目的とする。
発明の構成 本発明による障害処理方式は、複数のブロックサイズか
らなるデータを格納した磁気テープを有する磁気テープ
装置の障害処理方式であって、前記磁気テープ装置の障
害発生時に、前記障害発生時のデータのブロックサイズ
を複数の部分に分割し、前記各部分の処理の間に他のジ
ョブの処理を行うようにしたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例は、処理装置1と、磁気テ
ープ制御部2と、磁気テープ装置3とにより構成されて
いる。磁気テープ制御部2は処理装置アダプタ4と、磁
気テープ主制御回路5と、ブロック分割回路6とから構
成されている。
また、本発明の一実施例の主構成であるブロック分割回
路6は、処理装置1により予め定められたりトライ処理
において、分割するときのブロックサイズを格納する格
納部7と、磁気テープ装置3の障害時にリトライデータ
を受信するデータ受信部8と、受信したりトライデータ
を格納部7に格納されたブロックサイズで分割する分割
部9と、分割したりトライデータを磁気テープ主制御回
路5に送出するデータ送信部10とにより構成されてい
る。
次に、本発明の一実施例の動作について説明する。
まず、システム設計時に定めたりトライ処理中において
分割するときのブロックサイズを、処理装置1より処理
装置アダプタ4を経由して、ブロック分割回路6の格納
部7に格納しておく。
通常、磁気テープ装置3へのデータは処理装置1から磁
気テープ制御部2を経由して読出し書込み動作を行う。
磁気テープ装@3のデータ転送中にエラーが検出される
と、磁気テープ装置3はエラー報告を磁気テープ主制御
回路5に通知する。磁気テープ主制御回路5はエラーが
発生したデータをデータ受信部8に送出する。
データ受信部8は受取ったデータを分割部9に送り、分
割部9はエラーが発生したデータを受取ることにより、
格納部7に格納していたブロックサイズを読取って、こ
の読取ったブロックサイズでエラーが発生したデータを
分割する。分割されたデータはデータ送信部10に送ら
れ、磁気テープ主制御回路5を介して磁気テープ装置3
へ送出されてこのデータのりトライ処理が行われる。
このエラーが発生したデータのりトライ処理中に、他の
ジョブから磁気テープ装置3に対して読出し書込み要求
があると、分割部って分割したエラーが発生したデータ
の各ブロック間で、この他のジョブの読出し書込み処理
が行われる。すなわち、分割部9で分割されたデータの
ブロック分割部分毎にリトライ処理が行われるので、こ
のブロック分割部分に対するリトライ処理が終了したと
きに他のジョブの読出し書込み処理を行わせることがで
きる。
このように、エラーが発生したデータブロックをいくつ
かの部分に分割して、この部分のりトライ処理中に他の
ジョブの処理を受付けることにより、他のジョブの処理
の待合わせを極力小さくすることが可能となる。これに
より、持合わせられたジョブがオンラインシステムのよ
うな間合わせ業務であっても、レスポンスが一定となり
、該当端末のタイムアウト等が起きなくなり、システム
の稼働率が上がる効果がある。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、エラーが発生したと
きのデータのブロックサイズを複数の部分に分割して、
この分割した各部分間において他のジョブの処理を行わ
せるようにすることによって、間合わせシステムにおい
てもシステムの稼働率を向上させることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のブロックサイズからなるデータを格納した磁気テ
    ープを有する磁気テープ装置の障害処理方式であって、
    前記磁気テープ装置の障害発生時に、前記障害発生時の
    データのブロックサイズを複数の部分に分割し、前記各
    部分の処理の間に他のジョブの処理を行うようにしたこ
    とを特徴とする障害処理方式。
JP61195079A 1986-08-20 1986-08-20 障害処理方式 Pending JPS6352231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61195079A JPS6352231A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 障害処理方式

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JP61195079A JPS6352231A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 障害処理方式

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JPS6352231A true JPS6352231A (ja) 1988-03-05

Family

ID=16335200

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JP61195079A Pending JPS6352231A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 障害処理方式

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