JPS63193689A - 装置状態報告方式 - Google Patents

装置状態報告方式

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JPS63193689A
JPS63193689A JP62024454A JP2445487A JPS63193689A JP S63193689 A JPS63193689 A JP S63193689A JP 62024454 A JP62024454 A JP 62024454A JP 2445487 A JP2445487 A JP 2445487A JP S63193689 A JPS63193689 A JP S63193689A
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JP62024454A
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Shunichi Hidaka
樋高 俊一
Hidekazu Suda
秀和 須田
Masakazu Shimada
昌和 島田
Hideo Takamura
高村 秀雄
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交換機において、各信号装置が処理装置に対
して、交換接続に必要な各種の状態情報や信号装置の障
害発生などの情報を、装置状態として報告するための装
置状態報告方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のかかる装置状B報告方式においては、処理装置と
信号装置の間にある処理装置インタフェース用の装置に
割込み通知手段を設けておき、信号装置が装置状態の報
告を行うときには、その割込み通知手段を起動してその
許可を処理装置から受は取ると、装置状態を処理装置内
の主記憶部の特定エリアに格納し、処理装置側は割込み
通知を検出すると、割込みの要因を分析して該当する主
記憶部の特定エリアから装置状態を読み出すという方式
が一般的であった(具体的には、DIO交換機、D70
ディジタル交換機、D51パケット交換機などにおいて
、このような方式が採られている)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる従来の装置状態報告方式では、割込み通知手段を
信号装置だけでなく処理装置周辺の装置も共用で用いる
ため、処理装置での割込み通知の分析要因が多くなり、
頻度の高い信号の送受信毎に、処理装置でこの分析を行
うことになると、処理のオーバヘッドが大きくなり、処
理能率を損なうという問題があった。
本発明の目的は、処理装置における処理のオーバヘッド
が大きくならないようにして処理能率の向上を図り得る
装置状態報告方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明では、交換機において各信
号装置から処理装置へ所要の装置状態を報告する装置状
態報告方式において、処理装置には、プロセッサのほか
に主記憶部を設けると共に、各信号装置には、プロセッ
サのほかにメモリ間情報転送手段としてのDMA (ダ
イレクトメモリアクセス)装置を設けた。
〔作用〕
各信号装置側のプロセッサは、処理装置における主記憶
部の各信号装置対応に割り当てられた特定エリアに、D
MA装置を用いて自信号装置の処理装置側へ報告すべき
すべての装置状態を書き込み、処理装置側のプロセッサ
は一定周期で主記憶部の各エリアを監視していてそこに
書き込まれている装置状態を読み出す。
従来の技術では、装置状態の報告時に、割込み通知を用
いる場合があったのに対し、本発明では、処理装置内の
プロセッサが一定周期毎に主記憶部をルックインして報
告を受けるようにして割込み通知を用いないようにした
点で本発明は従来技術と異なる。
〔実施例〕
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロフク図である。同
図において、■は処理装置、1aはその中に含まれるプ
ロセッサ、1bは主記憶部、2は処理装置インタフェー
ス用装置、3は信号装置、3aはその中に含まれるDM
A (ダイレクトメモリアクセス)装置(インタフェー
ス回路も含む)、3bはプロセッサ、3Cはバッファメ
モリ、3dは回線対応部、である。
処理装置1における主記憶部1bは、各種の交換制御を
司るプログラム、データ類を格納しており、プロセッサ
1aは主記憶部1bにおける格納情報に従って各種の制
御を実行する。信号装置3におけるプロセッサ3bはそ
の内部にプログラム、データを格納するROM (リー
ドオンリイメモリ)を有し、バッファメモリ3Cを用い
て各種の制御を実行する。回線対応部3dは回線のリン
ク制御を実行するものであり、その結果は編集されてバ
ッファ3C上に格納される。DMA装置3aは処理装置
インタフェース用の装置2に接続されており、プロセッ
サ3bの制御下にある。
次に本発明に関係した回路動作を説明する。処理装置1
の主記憶部1bには、信号装置対応に装置状態を書き込
むためのエリアが設けられている(第1図では信号装置
3は一つしか図示されていないが、実際には複数個が処
理装置インタフェース用装置2に同様に接続されている
)。
信号装置3の側では、回線対応部3dなどから装置状態
情報がバッファメモリ3Cに書き込まれて、それを処理
装置1側に報告する必要が生じると、DMA装置3aが
プロセッサ3bの制御の下に、ペッツアメモリ3C上に
編集され格納されている装置状態情報を読み取り、装置
状態信号として処理装置インタフェース用装置2を介し
て処理装置1における主記憶部1bの対応エリアに書き
込む。処理装置1側のプロセッサ1aは、一定周期で主
記憶部1bの各エリアを監視しており、そこから装置状
態を読み取ることにより装置状態情報の報告を受ける。
第2図は、主記憶部1bにおける信号装置対応に設けら
れた装置状態の書き込みエリアを示す説明図である。
第2図に見られるように、装置1用の状態報告エリア、
装置z用の状態報告エリア、装置n用の状態報告エリア
、として信号装置対応に書き込みエリアが設けられてお
り、かつ各エリアの先頭アドレスが状態報告エリア先頭
アドレステーブルに、装置1のそれはESTAIとして
、装置2のそれはESTA2として、以下同様にして格
納されるようになっている。
また各エリアでは、先頭アドレスに続いて、Aとしてラ
イトポインタ(次に書き込むべきアドレスを示すポイン
タ)、Bとしてリードポインタ(次に読み出すべきアド
レスを示すポインタ)が位置しており、その後に装置状
態情報の格納エリアが構成されている。
既に説明したように、信号装置3側からDMA装置3a
がライトポインタAを頼りに格納エリアに装置状態情報
を書き込み、処理装置1側でプロセッサ1aがリードポ
インタBを軌りに格納エリアから装置状態情報を読み取
るわけである。
第3図は、信号装置3側のプロセッサ3bが書き込み処
理を行うその動作の流を示した流れ図である。
第3図について簡単に説明する。初期設定時に、信号装
置3側には主記憶部1bにおけるそのエリアの先頭アド
レスが通知されている。そこで装置状態情報の報告の必
要が生じた場合、装置3側のプロセッサ3bは、ステッ
プS1において、既に通知されている先頭アドレスを用
いて主記憶部1bからライトポインタAとリードポイン
タBを読み出す。
次にステップS2において、両ポインタを比較し、ライ
トポインタAがリードポインタBより先行していれば、
空きエリア有り(つまり、ライトポインタAにより定ま
るアドレスのエリアに書き込んでも、未だリードせざる
エリアに上書きすることはない)と判断して次のステッ
プS3に進む。
そしてステップS3において、先頭アドレスにライトポ
インタAにより示されるアドレスを足し、それに更にポ
インタAとBの2個分のアドレスを足して装置状態情報
を書き込むべき真のアドレスを求め、そこに装置状態情
報を書き込む。次いでステップS4に進み、ライトポイ
ンタAを更新する。
第4図は、処理装置l側のプロセッサ1aが読み出し処
理を行うその動作の流を示した流れ図である。即ち、該
当する状態報告エリア内のリードポインタBを読み出し
、これを用いて読み出しアドレスを算出し、新しい装置
状態情報を読み出した後、リードポインタBを更新する
わけであるが、第3図に示した流れと同様な処理の流れ
であることは述べるまでもないであろう。
以上の通りであるから、信号装置3側は、信号の送受信
に用いるDMA装置を装置状態情報の報告用にも共用で
き、プロセッサ3bの処理負担を軽減することができる
。処理装置l側は、信号装置3側の装置状態情報検出の
ための専用の処理を用意したことから、発生頻度の高い
信号の送受信動作の報告と、比較的頻度の少ない命令実
行結果、装置の自律的動作結果などの報告を同じ方法で
一律に受けることが出来、処理装置1例の処理のオーバ
ヘッドを軽減することが出来る。また主記憶部1bの装
置状態情報報告用のエリアをDMA装置単位に設けるこ
とで簡単にメモリ競合の防止を図ることが出来ると共に
、DMA機能をもつ装置であれば、信号装置によらず、
同様にして本発明を実現することが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、交換機の処理装
置の主記憶部に、信号装置の状態情報報告用のエリアを
設け、信号装置側は通常の信号の送受信結果、命令の実
行結果などを一律にDMA装置を用いてそのエリアに格
納し、処理装置側は一定周期毎に該エリアをアクセスす
る専用の処理ステップを用意したことにより、処理装置
における処理のオーバヘッドの小さい装置状態報告方式
を提供できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
主記憶部における信号装置対応に設けられた装置状態信
号の書き込みエリアを示す説明図、第3図は信号装置側
のプロセッサが書き込み処理を行うその動作の流れを示
した流れ図、第4図は処理装置側のプロセッサが読み出
し処理を行うその動作の流れを示した流れ図、である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)交換機において各信号装置から処理装置へ所要の装
    置状態を報告する装置状態報告方式において、 処理装置には、プロセッサのほかに主記憶部を設けると
    共に、各信号装置には、プロセッサのほかにメモリ間情
    報転送手段としてのDMA(ダイレクトメモリアクセス
    )装置を設けておき、各信号装置側のプロセッサは、処
    理装置における主記憶部の各信号装置対応に割り当てら
    れた特定エリアに、DMA装置を用いて自信号装置の処
    理装置側へ報告すべきすべての装置状態を書き込み、処
    理装置側のプロセッサは一定周期で主記憶部の各エリア
    を監視していてそこに書き込まれている装置状態を読み
    出すことを特徴とする装置状態報告方式。
JP62024454A 1987-02-06 1987-02-06 装置状態報告方式 Expired - Lifetime JP2817893B2 (ja)

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JPS63193689A true JPS63193689A (ja) 1988-08-10
JP2817893B2 JP2817893B2 (ja) 1998-10-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02283155A (ja) * 1989-04-24 1990-11-20 Nec Corp 交換台モニタ方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374394A (ja) * 1986-09-18 1988-04-04 Fujitsu Ltd デイジタル交換機

Patent Citations (1)

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JPS6374394A (ja) * 1986-09-18 1988-04-04 Fujitsu Ltd デイジタル交換機

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JPH02283155A (ja) * 1989-04-24 1990-11-20 Nec Corp 交換台モニタ方法

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