JPH02283155A - 交換台モニタ方法 - Google Patents

交換台モニタ方法

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JPH02283155A
JPH02283155A JP10531989A JP10531989A JPH02283155A JP H02283155 A JPH02283155 A JP H02283155A JP 10531989 A JP10531989 A JP 10531989A JP 10531989 A JP10531989 A JP 10531989A JP H02283155 A JPH02283155 A JP H02283155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
monitor
display
information
switchboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP10531989A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Nakazato
中里 好伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10531989A priority Critical patent/JPH02283155A/ja
Publication of JPH02283155A publication Critical patent/JPH02283155A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、監督台から交換機に接続された交換台を制御
する交換台モニタ方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、交換台、中央処理装置及び監密台を備えた交換機
では、中央処理装置は交換台との間で制御情報の授受を
行なって交換台を制御し、又監督台には必要な情報を送
って監督台から交換台をモニタすることを可能にしてい
た。そして、中央処理装置と交換台との間のモニタ情報
の授受は、以下に示す2通りの方法で行なわれていた。
第1の方法は交換台のキーボードから入力されるキー情
報を個々のキー操作毎に中央処理装置に送り、又中央処
理装置は個々のキー操作情報を受けとる毎にその応答情
報つまりディスプレイの表示情報を交換台に送る。同時
に、中央処理装置は上記ディスプレイ情報を監督台に送
り、監督台はこの情報により表示することでモニタを可
能とする方法である。
第2の方法は、交換台のキーボードから入力される情報
は交換台内部の制御機能によりディスプレイに表示し、
中央処理装置には書込みキーが押された時点でそれまで
に入力された情報を一括して送る。中央処理装置はこの
情報を受は取るとこれを監督台に送り、監督台ではこの
情報をもとにディスプレイ情報に変換して表示すること
によりモニタを可能とする方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の交換台モニタ方法において、第1の方法
は交換台のキーボードから入力される情報が逐一中央処
理装置に送られるので、監督台からモニタする時に監督
台のディスプレイ上の表示内容は交換台のディスプレイ
の表示内容と常に一致するので好都合である。しかし、
交換台と中央処理装置との間の情報量は非常に大きくな
り、又中央処理装置の作業量も増大する。その結果、中
央処理装置の処理能力及び処理速度が低下するという問
題が生じる。一方、第2の方法では第1の方法のように
逐一キー情報を授受しないので上記問題点は無いが、監
督台に表示すべき情報は、交換台で一つのまとまった情
報の入力が完了する迄送られないので、交換台でのディ
スプレイ内容と監督台でのディスプレイ内容とを一致さ
せ続けることはできない。従って交換手の作業効率を調
べるために交換台をモニタする場合等には、作業効率を
完全に知ることができず不都合である。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、中央処理装置の処
理能力、処理速度を低下させることなく、しかも交換台
と監督台の表示内容を常に一致させる交換台モニタ方法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の交換台モニタ方法は、交換機に接続されそれぞ
れキーボードと第1のディスプレイとを有する複数の交
換台と、中央処理装置と、第2のディスプレイを有する
監督台とを備え、前記キーボードから入力された情報を
前記第1のディスプレイに表示し、この表示内容を前記
第2のディスプレイに表示する交換台モニタ方法におい
て、複数の前記交換台の1つがモニタを指定された時に
前記中央処理装置が指定された前記交換台及び前記監督
台にそれぞれ準備されているデータリンク間を接続し、
指定された前記交換台が一定時間周期毎にその一定時間
内に表示又は表示変更のあった差分情報を前記データリ
ンクを介して前記監督台に送って前記第2のディスプレ
イに表示させることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の交換台モニタ方法の一実施例を示す交
換機システムのブロック図、第2図は第1図における交
換台、中央処理装置及び監督台の間の信号の流れ図であ
る。
まず、公知手段により他局から入トランク7に入呼し、
受信したレジスタ信号の内容から交換台の援助を要する
呼であった場合、中央処理装置4は交換台制御装置3を
介して空いている交換台1へ入呼した旨を知らせる。こ
の時、交換台1は中央処理装置4から送られてきた入呼
情報により必要情報を編集して図示していないディスプ
レイに表示する。同時に中央処理装置4はオペレータと
発信加入者との通話をさせる為に、通話バスをメインス
イッチ5において設定する。例えば、この時監督台2か
ら交換台1を指定してモニタすべくモニタキーを押すと
、モニタ開始コードと交換台番号情報を中央処理装置4
へ送る。中央処理装置4はこの情報を受けると、被モニ
タ交換台1と監督台2との間のデータリンクを設定する
。本実施例では交換台1及び監督台2にパケットハンド
ラを内蔵しており、交換台制御装置3と交換台1又は監
督台2との間がCCITT勧告によるN017プロトコ
ル(X25プロトコルなどでもよい)で接続されており
、モニタ用に特殊メツセージを設け、交換台制御線9を
介して交換台制御装置3が特殊メツセージを受信した時
に、交換台1と監督台2との間のデータの仲介をするこ
とによりデータリンクが設定される。又、別の方法とし
てはデータリンク専用線を交換台1と監督台2にそれぞ
れ持ち、データリンク53を回線交換としてバス設定を
行ってデータリンクを結ぶ方法もある。
このようにしてデータリンクが設定されると、中央処理
装置4は被モニタ交換台1に対してモニタ開始指示を送
る。交換台1ではこの情報を受けると、現在ディスプレ
イに表示されている内容を特殊メツセージの中に入れて
監督台2へ送る。監督台2では、この情報をもとにディ
スプレイへの表示を行う。交換台1では、モニタ中の間
にディスプレイの更新があると、その更新内容(又は更
新したフィールド)をストアすると同時に内部タイマを
起動する。このタイマ値は必要に応じて変えられるよう
になっているが、本実施例では2秒としである。(この
時間は、監督台2のモニタ者が見る限りにおいては、は
ぼリアルタイムにディスプレイのコピーがされているよ
うに感じる範囲内で最も長い時間を設定する。)このタ
イマがタイムアウトすると交換台1は更新があった情報
のみを監督台へ送り、ストアされていた更新内容をクリ
アする。このようにしてモニタは続けられる。ここで更
新内容としては、文字例がストアされている場合もある
し、あるフィールドのクリア又は画面のクリアがあった
場合などの為に更新フィールド(つまりあるフィールド
クリア)という形でもストアされており、フィールド名
とクリアされたという形でモニタ情報を送ることによる
データ通信量の削減も考慮されている。
さて、監督台2においてモニタ取消キーを押下すると、
この情報は中央処理装置4へ送られる。
中央処理装置4は、交換台1にこの情報を転送し、交換
台1はモニタ状態をキャンセルする。
又、中央処理装置4はデータリンクの解放を交換台制御
装置3へ指示すると同時に、モニタキャンセルの確認メ
ツセージを監督台2へ送る。監督台2では、この情報を
受けてモニタの表示をクリアする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、モニタ情報の差分のみを
短い周期で交換台から監督台に送るようにすることによ
り、中央処理装置の処理能力、処理速度を低下させるこ
となく、しかも交換台のディスプレイ表示内容と監督台
のディスプレイの表示内容とを人間の目で見た限りでは
常に一致させるようにできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の交換台モニタ方法の一実施例を示す
交換機システムのブロック図、第2図は第1図における
中央処理装置、交換台及び監督台の間の信号の流れ図で
ある。 1・・・・・・交換台、2・・・・・・監督台、3・・
・・・・交換台制御装置、4・・・・・・中央処理装置
、5・・・・・・メインスイッチ、6・・・・・・交換
台用3端子トランク、7・・・・・・入トランク、8・
・・・・・出トランク、9・・・・・・制御用データリ
ンク。 代理人 弁理士  内 原   晋 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換機に接続され、それぞれキーボードと第1のディス
    プレイとを有する複数の交換台と、中央処理装置と、第
    2のディスプレイを有する監督台とを備え、前記キーボ
    ードから入力された情報を前記第1のディスプレイに表
    示し、この表示内容を前記第2のディスプレイに表示す
    る交換台モニタ方法において、複数の前記交換台の1つ
    がモニタを指定された時に前記中央処理装置が指定され
    た前記交換台及び前記監督台にそれぞれ準備されている
    データリンク間を接続し、指定された前記交換台が一定
    時間周期毎にその一定時間内に表示又は表示変更のあっ
    た差分情報を前記データリンクを介して前記監督台に送
    って前記第2のディスプレイに表示させることを特徴と
    する交換台モニタ方法。
JP10531989A 1989-04-24 1989-04-24 交換台モニタ方法 Pending JPH02283155A (ja)

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JP10531989A JPH02283155A (ja) 1989-04-24 1989-04-24 交換台モニタ方法

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JPH02283155A true JPH02283155A (ja) 1990-11-20

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193689A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 装置状態報告方式
JPS6489645A (en) * 1987-09-30 1989-04-04 Nec Corp Switchboard monitoring method

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193689A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 装置状態報告方式
JPS6489645A (en) * 1987-09-30 1989-04-04 Nec Corp Switchboard monitoring method

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