JPH01292543A - 障害データ収集方式 - Google Patents
障害データ収集方式Info
- Publication number
- JPH01292543A JPH01292543A JP63123200A JP12320088A JPH01292543A JP H01292543 A JPH01292543 A JP H01292543A JP 63123200 A JP63123200 A JP 63123200A JP 12320088 A JP12320088 A JP 12320088A JP H01292543 A JPH01292543 A JP H01292543A
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- memory
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 6
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 102100035589 Distal membrane-arm assembly complex protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101000930307 Homo sapiens Distal membrane-arm assembly complex protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図、第3図)
発明の効果
〔概要〕
障害データ収集方式に係り、
オンライン中に発生した障害情報を、オンライン・シス
テムの動作に影響を及ぼずことなく他のプロセッサ・シ
ステムの接続によりオンライン動作中に収集できるよう
にすることを目的とし、オンライン・システムに障害が
発生したとき、障害を他のプロセッサ・システムで収集
解読する障害データ収集方式において、オンライン・シ
ステムに障害時のデータが保持されるメモリを設け、他
のプロセッサ・システムにダイレクト・メモリ・アクセ
ス制御手段を設け、オンライン・システムに障害が発生
したとき前記ダイレクト・メモリ・ア・クセス制御手段
がオンライン・システムの前記メモリをアクセスして障
害データを収集することにより、オンライン・システム
がオンライン動作したまま障害データを収集できるよう
にしたものである。
テムの動作に影響を及ぼずことなく他のプロセッサ・シ
ステムの接続によりオンライン動作中に収集できるよう
にすることを目的とし、オンライン・システムに障害が
発生したとき、障害を他のプロセッサ・システムで収集
解読する障害データ収集方式において、オンライン・シ
ステムに障害時のデータが保持されるメモリを設け、他
のプロセッサ・システムにダイレクト・メモリ・アクセ
ス制御手段を設け、オンライン・システムに障害が発生
したとき前記ダイレクト・メモリ・ア・クセス制御手段
がオンライン・システムの前記メモリをアクセスして障
害データを収集することにより、オンライン・システム
がオンライン動作したまま障害データを収集できるよう
にしたものである。
本発明は障害データ収集方式に係り、特にプロセッサ・
システムにおいてオンライン中に発生した障害情報を、
システムに影響を及ぼすことなく、別のεPUシス夢ム
の接続で簡単に収集することを可能にするものに関する
。
システムにおいてオンライン中に発生した障害情報を、
システムに影響を及ぼすことなく、別のεPUシス夢ム
の接続で簡単に収集することを可能にするものに関する
。
プロセッサ・システムにおいてオンライン動作中に発生
した障害情報を収集する場合、大別して2つの方式があ
る。
した障害情報を収集する場合、大別して2つの方式があ
る。
1つはオンライン動作中のプロセッサ・システムを停止
させて障害情報を収集する方式であり、もう1つは最初
からオンライン中の動作をトレースし続けておく方式で
ある。
させて障害情報を収集する方式であり、もう1つは最初
からオンライン中の動作をトレースし続けておく方式で
ある。
ところでオンライン動作中のプロセッサ・システムを停
止させて障害情報を収集する方式は、情報収集を行って
いる間はこのシステムの運用ができず、しかもこの情報
収集時間はかなり長いので、このかなり長い時間システ
ムの運用ができないという欠点がある。
止させて障害情報を収集する方式は、情報収集を行って
いる間はこのシステムの運用ができず、しかもこの情報
収集時間はかなり長いので、このかなり長い時間システ
ムの運用ができないという欠点がある。
また最初からオンライン中の動作をトレースし続ける方
式は、このトレースさせるためにシステムの能力が低下
するのみならず、トレース情報を格納し続けるための記
録媒体を大量に必要とするという欠点がある。
式は、このトレースさせるためにシステムの能力が低下
するのみならず、トレース情報を格納し続けるための記
録媒体を大量に必要とするという欠点がある。
従って本発明の目的は、このような欠点を改善した障害
データ収集方式を提供することである。
データ収集方式を提供することである。
前記目的を遂行するため、本発明では、第1図に示す如
く、オンライン稼動中のプロセッサ・システム1にミニ
プロセッサ・システム2を接続する。プロセッサ・シス
テム1にはオンライン動作を行うプロセッサ10と主メ
モリであるシステムメモリ11が設けられ、またミニプ
ロセッサ・システム2にはプロセッサ20及びダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部(以下DMACという)2
1が設けられる。ここでミニプロセッサ・システム2は
オンライン・システム1より小形なものである。
く、オンライン稼動中のプロセッサ・システム1にミニ
プロセッサ・システム2を接続する。プロセッサ・シス
テム1にはオンライン動作を行うプロセッサ10と主メ
モリであるシステムメモリ11が設けられ、またミニプ
ロセッサ・システム2にはプロセッサ20及びダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部(以下DMACという)2
1が設けられる。ここでミニプロセッサ・システム2は
オンライン・システム1より小形なものである。
オンライン・システム1に障害が発生したとき、プロセ
ッサ10はこれをプロセッサ20に通知する。これによ
りプロセッサ20はDMAC21を動作させ、オンライ
ン゛・システム1のシステムメモリ11の所定の領域に
記入されている障害解析用のデータをミニプロセッサ・
システム2に転送させる。このときオンライン・システ
ム1はオンライン動作中である。転送されたデータをプ
ロセッサ20が解析し、詳細な障害データを収集できる
。
ッサ10はこれをプロセッサ20に通知する。これによ
りプロセッサ20はDMAC21を動作させ、オンライ
ン゛・システム1のシステムメモリ11の所定の領域に
記入されている障害解析用のデータをミニプロセッサ・
システム2に転送させる。このときオンライン・システ
ム1はオンライン動作中である。転送されたデータをプ
ロセッサ20が解析し、詳細な障害データを収集できる
。
小さなプロセッサ・システムをオンライン・システム1
に接続し、障害発生時にオンライン・システム1に接続
し、オンライン・システム1を停止することなく必要な
情報を取出すことができる。
に接続し、障害発生時にオンライン・システム1に接続
し、オンライン・システム1を停止することなく必要な
情報を取出すことができる。
かくしてオンライン・システムを停止させず、能力低下
を極力おさえ、記録媒体を少なくすることができる。
を極力おさえ、記録媒体を少なくすることができる。
本発明の一実施例を第2図および第3図にもとづき説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は本発明の動
作説明図である。
作説明図である。
第2図において第1図と同一記号は同一部分を示し、1
2は各種の入出力装置、13は障害発生等のエラー発生
を示すエラーポート、14はプロセッサ10からの許可
信号の宛先を解読するデコーダ、15は各種の入出力装
置12やミニプロセッサ・システム2からの要求が入力
されるオア回路、22は障害データを一時保持するバッ
ファ・メモリ、23はプロセッサ20からの指示により
割込信号INT、プロセッサ10の動作を停止させるロ
ック信号LOCK、プロセッサ10に対してバス使用要
求を行い許可信号を求めるホールド信号HOLD等の制
御信号を出力する制御信号出力部、24はプリンタ等の
入出力装置とのインタフェースとなるI10ポート、2
5はプロセッサ20に対するプログラムが格納されてい
るROMである。なお制御信号出力部23から出力され
る制御信号はシステムの設計時にあらかじめ定められて
おり、この例ではホールド信号HOLDが出力される。
2は各種の入出力装置、13は障害発生等のエラー発生
を示すエラーポート、14はプロセッサ10からの許可
信号の宛先を解読するデコーダ、15は各種の入出力装
置12やミニプロセッサ・システム2からの要求が入力
されるオア回路、22は障害データを一時保持するバッ
ファ・メモリ、23はプロセッサ20からの指示により
割込信号INT、プロセッサ10の動作を停止させるロ
ック信号LOCK、プロセッサ10に対してバス使用要
求を行い許可信号を求めるホールド信号HOLD等の制
御信号を出力する制御信号出力部、24はプリンタ等の
入出力装置とのインタフェースとなるI10ポート、2
5はプロセッサ20に対するプログラムが格納されてい
るROMである。なお制御信号出力部23から出力され
る制御信号はシステムの設計時にあらかじめ定められて
おり、この例ではホールド信号HOLDが出力される。
次に第2図の動作を第3図のタイムチャー1・にもとづ
き説明する。
き説明する。
■ オンライン・システム1の動作中のとき、時刻T。
において障害が発生して、これがプロセッサ10に報告
されると、これによりプロセッサ20はエラーポート1
3にフラグ「1」を設定し、エラー発生状態であること
を示す。
されると、これによりプロセッサ20はエラーポート1
3にフラグ「1」を設定し、エラー発生状態であること
を示す。
■ ミニプロセッサ・システム2のプロセッサ20は、
このエラーポート13にフラグ「1」が設定されたこと
により障害発生と認識して、時刻T1に制御信号出力部
23より制御信号(この例ではHOLD)を出力させる
。このときプロセッサ20はDMAC21に対して必要
とする収集情報のシステムメモリ11における格納番地
と収集すべきデータ量を、あらかじめ定められたデータ
にもとづきDMAC21に設定する。これによりDMA
C21は要求信号REQOを出力する。この要求信号R
EQOはアンド回路15を経由してプロセッサ10に伝
達される。プロセッサ10は、前記制御信号とこの要求
信号によりDMAC21に対する応答許可信号OKOを
出力する。この許可信号はデコーダ14で解読され、D
MAC21に対して応答許可信号OKOが出力される。
このエラーポート13にフラグ「1」が設定されたこと
により障害発生と認識して、時刻T1に制御信号出力部
23より制御信号(この例ではHOLD)を出力させる
。このときプロセッサ20はDMAC21に対して必要
とする収集情報のシステムメモリ11における格納番地
と収集すべきデータ量を、あらかじめ定められたデータ
にもとづきDMAC21に設定する。これによりDMA
C21は要求信号REQOを出力する。この要求信号R
EQOはアンド回路15を経由してプロセッサ10に伝
達される。プロセッサ10は、前記制御信号とこの要求
信号によりDMAC21に対する応答許可信号OKOを
出力する。この許可信号はデコーダ14で解読され、D
MAC21に対して応答許可信号OKOが出力される。
ところで前記REQO及びこのOKOは最優先の信号で
あり、この間時刻T2までオンライン・システム1にお
ける他の要求は停止される。
あり、この間時刻T2までオンライン・システム1にお
ける他の要求は停止される。
■ 前記応答許可信号OKOにより、時刻T3よりDM
AC21がバス使用許可となり、またシステムメモリ1
1に対して直接アクセスすることができるので、指示さ
れた番地からこれまた指示された量のデータをシステム
メモリ11より読出し、これをバッファ・メモリ22に
格納する。このようにして時刻T4まで障害データがシ
ステムメモリ11からバッファ・メモリ22に転送され
る。
AC21がバス使用許可となり、またシステムメモリ1
1に対して直接アクセスすることができるので、指示さ
れた番地からこれまた指示された量のデータをシステム
メモリ11より読出し、これをバッファ・メモリ22に
格納する。このようにして時刻T4まで障害データがシ
ステムメモリ11からバッファ・メモリ22に転送され
る。
■ このようにして障害データの転送終了がDMAC2
1からプロセッサ20に通知さ゛れると、プロセッサ2
0はプロセッサ10に対してこれを報告するので、プロ
セッサ10は障害データの転送終了を認識し、時刻T、
でエラーポート13のフラグrlJを「0」にクリアす
る。
1からプロセッサ20に通知さ゛れると、プロセッサ2
0はプロセッサ10に対してこれを報告するので、プロ
セッサ10は障害データの転送終了を認識し、時刻T、
でエラーポート13のフラグrlJを「0」にクリアす
る。
ここでプロセッサ10への通知なしで、プロセッサ20
がエラーポートのクリアをかけても良い。
がエラーポートのクリアをかけても良い。
■ ミニプロセッサ・システム2のプロセッサ20は、
バッファ・メモリ22に転送された障害データを解析す
る。そしてこの解析結果を時刻T6からI10ポート2
4を経由して、例えばプリンタに送出して時刻T7まで
印刷出力させ、その障害内容をオペレータに通知する。
バッファ・メモリ22に転送された障害データを解析す
る。そしてこの解析結果を時刻T6からI10ポート2
4を経由して、例えばプリンタに送出して時刻T7まで
印刷出力させ、その障害内容をオペレータに通知する。
そして再び正常時の状態に戻る。
なお、オペレータはこの障害内容を検討して、それに適
切に対処することができる。
切に対処することができる。
上記説明では制御信号としてホールド信号を使用した例
について説明したが、勿論割込み信号を使用することも
できる。
について説明したが、勿論割込み信号を使用することも
できる。
本発明によればオンライン障害情報の収集が、□オンラ
イン・システムを長時間停止させることなく可能となり
、しかもオンライン中の動作を常時トレースし続ける必
要もないのでオンライン・システムの能力を低下させる
こともなく、しかも情報の蓄積媒体も少なくてよい。
イン・システムを長時間停止させることなく可能となり
、しかもオンライン中の動作を常時トレースし続ける必
要もないのでオンライン・システムの能力を低下させる
こともなく、しかも情報の蓄積媒体も少なくてよい。
勿論、ニミプロセソサ・システムが障害データの解読結
果をI10ポートに出力させるデータのフォーマットも
、オンライン・システムに関係なく自由に変えることが
できるので、接続するターミナルが固定化されることが
なく、適当なものを使用できる。
果をI10ポートに出力させるデータのフォーマットも
、オンライン・システムに関係なく自由に変えることが
できるので、接続するターミナルが固定化されることが
なく、適当なものを使用できる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構成図、
第3図は本発明の動作説明図である。
1−オンライン・システム
2− ミニプロセッサ・システム
Claims (1)
- (1)オンライン・システムに障害が発生したとき、障
害を他のプロセッサ・システムで収集解読する障害デー
タ収集方式において、 オンライン・システムに障害時のデータが保持されるメ
モリ(11)を設け、 他のプロセッサ・システムにダイレクト・メモリ・アク
セス制御手段(21)を設け、 オンライン・システムに障害が発生したとき前記ダイレ
クト・メモリ・アクセス制御手段(21)がオンライン
・システムの前記メモリ(11)をアクセスして障害デ
ータを収集することにより、オンライン・システムがオ
ンライン動作したまま障害データを収集できるようにし
たことを特徴とする障害データ収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123200A JPH01292543A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 障害データ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123200A JPH01292543A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 障害データ収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01292543A true JPH01292543A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14854672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63123200A Pending JPH01292543A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 障害データ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01292543A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123200A patent/JPH01292543A/ja active Pending
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