JPS5977505A - プロセス入出力装置 - Google Patents

プロセス入出力装置

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JPS5977505A
JPS5977505A JP18758382A JP18758382A JPS5977505A JP S5977505 A JPS5977505 A JP S5977505A JP 18758382 A JP18758382 A JP 18758382A JP 18758382 A JP18758382 A JP 18758382A JP S5977505 A JPS5977505 A JP S5977505A
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JP
Japan
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input
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Prior art date
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Pending
Application number
JP18758382A
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English (en)
Inventor
Masami Tamura
田村 正巳
Haruji Tazaki
田崎 春二
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5977505A publication Critical patent/JPS5977505A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、各種計算機システムのインクフェイスとして
接続され、計算機の制御によりメモリの内容を各種のプ
ロセス機器へ出力したり、逆にプロセス機器の状態信号
をメモリへ読込んたりするプロセス入出力装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
プロセス入出力装置は、計算機の制御によりメモリの内
容をプロセス機器へ出力信号として出力したり、プロセ
ス機器の状態を入力(i号としてメモリへ取り込んだり
するためのインクフェイスである。このインクフェイス
は第1図に示すように計算機lおよびメモリ2とデータ
バス5および入出力コントロール化量6により結幻゛れ
、さらにプロセス入出力部4.9とプロセス入出カバス
フおよびプロセス入出力コントロール信号8とにより結
ばれることによって使用さrLる。
第2図は、従来のプロセス入出力装置とプロセス入出力
部の構成を示すブロック図である。
計算機1からの入力制御は次のようにして行われる。す
なわち、データバス5にDCW(データコントロールワ
ード)情報を送出し、入出力コントロール信号6により
、DCWレジスタ11にプロセス入出力部4に対応する
アドレス情報をセラ”トする。すると、プロセス入出力
部4はアドレスバス21の信号と入出力信号22をアド
レスデコーダ15によりデコードしたデコード信号によ
りデータゲート17全開き、プロセス端末からの入力信
号をデータバス2oに送出する。同時に、応答回路16
から割込信号19をプロセス入出力装置3の割込制御部
14を経て計算機へ供給する。
計算機1はこの割込信号を受けると入出力コントロール
信号6を出力し、プロセス入出力装置3におけるデータ
制御部12の制御のもとにデータバス20の情報をデー
タレジスタ1oおよびデータバス5を経て自己の内部に
取込む。
一方、計算機1がらの出力制御は次のようにして行われ
る。すなわち、データバス5に出力データを送出し、入
出力コントロール信号6により、データレジスタ10に
出力データをセットする。
次に、データバス5にDCW情報を送出し、人出11に
プロセス入出力部9に割当てられたアドレス情報をセッ
トする。すると、プロセス入出力部9はアドレスバス2
1の信号と大川カ信号22とをアドレスデコーダ15に
ょシブコードしたデコード信号でデータバス2oの情S
をデータバッファ18にセットする。同時に、応答回路
16がら割込信号19をプロセス入出力装置3の割込制
御部14を経て計算機lへ出力処理が完了したことを知
らせる。
以上のDCW情報とデータの動きを図に示すと第3図の
ようになる。第3図(A)は大刀動作(IJ)は出力動
作を示し、人力時にち・いて計p、機1は1〜Nのプロ
セス入出力部のアドレスを示す情報P、−AをDCW情
報としてプロセス入出力装置3を経てプロセス入出力部
4へ送出する。すると、プロセス入出力部4がらはプロ
セス入出力装置3を経てD CW情報に対応したデータ
l〜Nが割算機lへ送られる。−カ、出力時に訃いて計
算機1は1〜Nのアドレス情報P−AをDCW情報とし
て、またこれに対応したデータ1〜Nをプロセス入出力
装置3を経てプロセス入出力部9に送出する。
従来のプロセス入出力装置は以上のようにしてプロセス
入出力部とのデータを入出力することができる。
ところが、プロセス入出力部の将来の増設を見込んでプ
ロセス入出力部に割当てるアドレスに空間を作っておい
た場合、または複数のバッチ処理のうち特定のバッチ処
理を停止さゼておきたい場合、あるいはプロセス入出力
部が故障してシステム系から取りはずされその部分のア
ドレスが空間となっている場合など、何等かの都合によ
シ特定のプロセス入出力部に対するデータの送出あるい
は入力を行うことができない状態が発生すると、第4図
に示すように系全体の入出力動作のうちこのような状態
が発生したプロセス入出力部とのデータ入出力を省略し
て入出力動作を行う必要が生じてくる。
しかし、このように系全体の入出力動作のうち一部を省
略したりすると、計算機1の中に各プロセス入出力部に
対応して設けられたデータファイルのアドレスが移動し
てしまうため、チータフアイルの管理が面倒になつブj
す、データ入出力処理プログラム以外のプログラムとの
連係が不可能になったりするなどの欠点がある。
〔発明の目的〕
不発明の目的は、特定のプロセス入出力部とのデータ入
出力を行わない場合が生じても、データファイルの管理
および他のプログラムとの連係全容易に行うことができ
るプロセス入出力装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、コントロールワードレジスタに特定情報がセ
ットされたことを検出し、計9機に対してデータの入出
力動作終了を表わす割込み信号を与えるダミーアドレス
検出回路およびダミーアドレス応答回路を設け、データ
の入出力を不要とするプロセス入出力部についてはアド
レス情報に代えて特定のダミーアドレス情報を上記コン
トロ−ルワードレジスタにセットt、、iちに入出力動
作終了の割込み信号を発生させるようにしたものである
以外、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
〔発明の実施例〕
第5図に本発明によるプロセス入出力装置の実施例を示
す。また第6図に[I CW情報と入出力データI) 
A、 T Aの動きを示す。第6図(A、)は入力動作
、第6図(B )は出力動作の場合の、動きを示す。
通常のプロセス入出力動作については従来例で述べたと
おりである。
従って、以下ではプロセス入出力部からの入力データが
不要あるいはデータ取り込みがない場合の動作を説明す
る。
計算機1からの入力制御は通nの場合と全く同様にデー
タバス5にDCW情報を送出し、入出力コントロール信
号6により、DCWレジスタ11にデータ取り込み不要
のダミーアドレス情報ヲ与える。このデータ取り込み不
要のダミーアドレス情報はプロセス入出力部4に予め割
当てられているアドレスと異なる特別な情報を決めてi
、−(づばよい。この特別なダミーアドレス情報を検出
J−るダミーアドレス検出部2:]はアドレスバス21
の信号を読みとり、ダミ一応答回路24から1Φ作終了
を報告するため割込信号19を割込制御部14i経て計
算機1へ伝達する。旧殻機1d、割込み信号を受けると
入出力コントロール悄−号6を出力[7、プロセス入出
力装置3のデータ制御部12の制御のもとに、その時デ
ータバス20に送出きれている情報をダミーデータとし
てデータレジスタ10、データバス515J:経て取込
む。すなわち、第6図(A、)に示すようにダミーア]
・レス情報I)・Aに対しダミーデータD −I)が入
力される。この時のダミーデータD −I)は通常″0
″′である。
次に出力制御の場合は、データバス5にダミーの出力デ
ータを送出し、コントロール(M (S、 6によシ、
データレジスタ10にダミーの出力データ全セットする
。次にデータバス5にデータ出力不要のDCW情報を送
出し、入出力コントロール信号6により、DCWレジス
タ11にデータ出力不要のダミーアドレス情報をセット
する。この特別なタミーアドレス情報を検出するダミー
アドレス検出部23とダミ一応答回路24に1、入力デ
ータ不要の時と同様の動作で動作終了を割込みによって
計算機1へ伝達する。計算機1は割込みを受ける上次の
動作に移り出力が不要か必要かを問わず、第6図(B)
に宗すDCW情報およびD A、 T Aを順次出力し
てゆく。DCW情報はプロセス入出力部9に予め4(ら
れているアドレス以外の内容に決めであるため、出力デ
ータはどこへも出力されることなく既存のものに影響を
与えることは全くない。
このように側らかの都合によりプロセスの入出力制御が
不要となった場合、ソフトウェアはそれに対応するDC
W情報のデータテーブルに特有の情報を書き込むことに
より、J)CWや入出力データDATAをメモリの上で
移動操作などせずに入出力処理をすることができる。
〔発明の効果〕
上記で述ベブζ様に本発明によれば、プロセス入出力部
のアドレスとプロセス入出力部のデータが入っているア
ドレスがいつも対応関係となるプこめ、データファイル
の管理および他のプログラムとの連係を容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は削算機とプロセス入出力装置の接続をブロック
図、第2図は従来におけるプロセス入出力装置とプロセ
ス入出力部の回路r1.’l成図、第3図および第4図
は計算機からプロセス入出力装置、およびプロセス入出
力部への情報の流れを示す図、第5図は本発明の実施例
を示すプロセス入出力装置とプロセス入出力部の回路)
11t成図、第6図は実施例における計算機からプロセ
ス入出力装置およびプロセス入出力部への情報の流れ全
示す図である。 ■・・・it fii機、2・・・メモ1ハ 3・・・
プロセス入出力装置、4・・・プロセス入出力部、5・
・・データバス、7・・・プロセス入出力バス、9・・
・プロセス入出力%、10・・・データレジスタ、11
・・・データコントロールワートレジスク、12・・・
データ制御部、13・・・入11′l力制御部、14・
・・割込制御部、15・・・アドレスデコーダζ・16
・・・応答回路、17・・・データゲート、18・・・
データバッファ、19・・・割込信号、20・・・デー
タバス、21・・・アドレスバス、23・・・ダミーア
ドレス検出部、24・・・ダミ一応答回路。 著JfjJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データを入出力すべきプロセス入出力部に割描てら
    れたアドレス情報音送出するデータコントロールワード
    レジスタと、プロセス入出力部との入出力データを一時
    保持するデータレジスタと、入出力データの入出力処理
    終了ケ表わす割込み信号を計算機に与える割込み制御部
    とを@え、入出力データを上記計算機の側倒jにより上
    記アドレス情報に対応伺けられたメモリアドレスとの間
    で転送するプロセス入出力装置において、上記コントロ
    ールワードレジスタに対し上記計算機からデータの入出
    力処理を特徴とする特定情報がセットされたことを検出
    し、上記計算機に対して入出力処理終了を表わす割込み
    信号を与えるダミーアドレス検出回路およびダミーアド
    レス応答回路を設けたことをt特徴とするプロセス入出
    力装置。
JP18758382A 1982-10-27 1982-10-27 プロセス入出力装置 Pending JPS5977505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18758382A JPS5977505A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 プロセス入出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18758382A JPS5977505A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 プロセス入出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5977505A true JPS5977505A (ja) 1984-05-04

Family

ID=16208641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18758382A Pending JPS5977505A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 プロセス入出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5977505A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8876614B2 (en) 2009-08-31 2014-11-04 Fujikura Rubber Ltd. FRP drive shaft

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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