JPS6351826A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS6351826A
JPS6351826A JP19590786A JP19590786A JPS6351826A JP S6351826 A JPS6351826 A JP S6351826A JP 19590786 A JP19590786 A JP 19590786A JP 19590786 A JP19590786 A JP 19590786A JP S6351826 A JPS6351826 A JP S6351826A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分界) 本発明は電気掃除機に係り、掃除機本体に内蔵された吸
塵用電動送風機の回転をこの掃除機本体に接続したホー
スの手許制御操作部で切換え操作できるようにした制御
装置に関する。
(従来の技術) 従来の電気掃除機は公知ではないが特願昭61−106
463号で提案されており、第7図乃至第9図に示す構
造が採られている。
この従来の電気掃除機は、交流電源1に(・ライアツク
からなる双方向性制御素子2を介して電動送風機3が接
続され、前記双方向性制御素子2には$り御回路4が接
続されている。イして、この制御回路4は、手許制御回
路5に、手許制御回路5の電流を検出し抵抗からなる電
流検出部6が接続されこの電流検出部6と直流電源回路
7とがAペアンプなどからなる比較回路8に接続されて
いる。そして、この比較回路8は1〜リガ回路9に接続
されこのトリガ回路9は前記双方向性制御素子2をオン
オフするように構成されている。
上記手許制御回路5は、電気掃除機本体側の制御回路4
との接続部に保護回路10が接続され、さらに各設定値
毎の表示器11、そしてドライブ回路12、記憶回路1
3、相亙リセット回路14、増幅器15が接続されてい
る。また、この増幅器15には、各種の設定値毎の開閉
器16および切用の開閉器17が接続され、この切用の
開閉器17にはイニシアライズ用のコンデンサ18が接
続されている。
そして、手許制御操作部の被掃除面設定条件に合わせて
開閉器16または切用の開閉器17を操竹し、接点を変
化させ、記憶回路13で記憶するとともに、表示器11
を点灯し、設定された被掃除面の設定条件に対応したド
ライブ回路12の負荷抵抗に電流を流す。この電流を電
流検出部6で検出し電気掃除機本体内の基準電圧を発生
さける直流電源回路7からの電流とを比較回路8で比較
し前記被掃除面の条件に対応した出ノjで電動送風機3
が駆動するようにトリガ回路9から双方向性制御素r2
のゲートにトリガを出力し、被掃除面の条件に合わせた
出力で電動送風1!!3が駆動する。その後、他の開閉
器16を操作し、接点を変化させた場合相互リセッ1〜
回路14【ま、従前に操負された17iff器16また
は切用の間開器17の記憶回路13の記憶を解除し、新
たに操作された開閉器16の記憶回路13に記憶をさせ
るとともに従前の開閉器1Gにかかる表示器11を消灯
し、新たに操作されただ開閉器16にかかる表示器11
を点灯し新たな開閉器により設定された被掃除面の設定
条例に対応したドライブ回路12の負荷抵抗に電流を流
す。この従前と異41つだ値の電流を電流検出回路部6
で電気掃除機本体内の基準電圧を発生させる直流電源回
路7からの電流と比較回路8で比較し新たな被掃除面の
条件に対応した出力で電動送風機3が駆動(るように1
ヘリガ回路9から双方向性制御素子2のグー1〜にトリ
ガを出力し、新たな被掃除面の条件に合わせた出力で電
動送J!1113が駆動するので、開閉器16の操作の
みにより即時に所望の出力により電動送風機3庖駆動づ
″るものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来の電気掃除機は、被掃除面の設定
条件を与える手許制御回路部の手首制御回路と掃除機本
体の制御回路とを接続するホース内の2線伝送路には信
号電流が直流電源で流れるため、端子の極性が限定され
、ホース内線の結線方向と電気掃除機本体の制御回路の
端子の結線方向とを識別しなければならず製造性が悪い
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、電気掃除機
本体の接続端子の方向と手許制御操作部の結線の方向を
識別なしで接続できる製造性の良好な電気掃除機を提供
することを目的とり−る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送I!ii1機を内蔵しこ
の電動送風機を制御する制御回路を設けた掃除機本体と
、この掃除機本体に着脱白石に接続され前記!1J 1
11回路に21伝送路にて接続されこの制御回路に被掃
除面設定条件を与える直流可変負荷回路を有する手許制
御操作部を設けるとともに前記〜 5− 直流可変負荷回路と前記h1除機本イホとの間に第1の
交直変換回路を設けたホースとを備え、前記制御回路は
交流電源に対し前記電動送風機と直列に接続した双方向
性制御素子と、前記手許制御操作部の負荷変化を電流変
化として検出する電流検出部と、この電流検出部の#i
’i電n−を直流に変換する第2の交直変換回路と、第
2の交直変換回路を介した電流検出部の電圧と直流電源
回路により設定される基準電圧とを比較する比較回路と
を具備するものである。
(作用) 本発明は手許制御操作部の直流可変負荷回路で被掃除面
設定条件を設定し電流を制御して第1の交直変換器を介
して電流検出部で検出され、この電流は、第2の交直変
換器で直流に変換され、この直流電流と直流電源との電
流、を比較しトリガ回路のトリガ出力を設定し、このト
リが回路はl・リガ出力を双方向性制御Il素子にりえ
ることにより、電動送風機を制御する。
(実施例) 1ス下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照し
て説明する。
第5図において、31は電気掃除機本体で、第1図図示
の電動送風機32と制御回路33が内蔵され、この掃除
機本体31の前部には集塵フィルタを挿脱自在に装着し
た集塵部を形成する集塵ケース34が着脱自在に取付け
られている。この集塵ケース34の前部には内部に前記
電気掃除機本体31の制御回路33と手許制御操作部3
5の直流可変負荷回路36とを接続する補強兼用ピアノ
線2線からなる伝送路を設けた吸込み用のホース37を
@脱自在に差込み接続する吸込口38が開口され、この
吸込口38に隣接してコネクタ39が設けられている。
前記ボース37の基端には前記吸込口38に差込み接続
される接続管部40が設けられ、この接続管部40には
前記コネクタ39に電気的に接続される差込みプラグ4
1が設けられている。このホース37の先端には延長管
42などを挿脱自在に差込み接続する握り管43が設け
られ、この握り管43には手許操作部44が設けられ、
この手許操作部44には前記手許制御操作部35が設け
られている。また前記延長管42の先端には吸込口体4
5が着脱自在に設けられている。
そして第2図に示すように交流電源としての商用交流電
源51に対して前記電動送風機32と抵抗5?および]
ンデンザ53からなる誤点弧およびサージ防止のスナバ
回路を並列に接続したトライアックなどからなる双方向
性制御素子としての主双方向性制御素了54が直列に接
続されており、前記電動送1!1lil132にはコン
デンサ55.56.57からなる雑名防止回路が接続さ
れている。また前記商用交流電源51には、第1図に示
すように直流電源回路61、比較回路62、同期回路6
3を有するトリが回路64、第2の交直変換器65、電
流検出部66、交流電源回路67からなる制御回路33
が接続されている。
そして前記制御回路33の変圧器71の1次側は前記商
用交流電源51に接続され、2次側の一端は充電回路リ
ピット用のダイオード72に接続されており、抵抗73
を介してベース・」レクタ間に抵抗74を有する定電圧
化用の1〜ランジスタフ5のコレクタに接続されている
。前記変圧器71の他端にはアースを共通にするための
半波整流用のツェナダイオード76が前記トランジスタ
750ベースに接続され、前記変圧器71の一端は接続
端子Aに、他端は電流検出部としての電流検出抵抗66
を介して接続端子Bに接続されている。前記トランジス
タ75のエミッタから順次比較回路62の第1の抵抗8
1、第2の抵抗82、第3の抵抗83、第4の抵抗84
、第5の抵抗85が第2の交直変換器65の抵抗86に
接続され、前記第1の抵抗81と第2の抵抗82の接続
点には第1のオペアンプ91の正転入力側および第2の
オペアンプ92の正転入力側が、第2の抵抗82と第3
の抵抗83の接続点には第3のオペアンプ93の反転入
力側および第4のオペアンプ94の正転入力側が第3の
抵抗83と第4の抵抗84の接続点には第5のオペアン
プ95の反転入力側および第6のオペアンプ96の正転
入力側が、第4の抵抗84と第5の抵抗85の接続点に
は第7のオペアンプ97の反転入力側および第8のオペ
アンプ98の正転入力側がそれぞれ接続され第1のオペ
アンプ91の反転入力側、第2のオペアンプ92の反転
入力側、第3のAペアンプ93の正転入力側、第4のオ
ペアンプ94の反転入力側、第5のオペアンプ95の正
転入力側、第6のオペアンプ96の反転入力側、第7の
オペアンプ91の正転入力側、第8のオペアンプ98の
反転入力側が接続され抵抗101および半波整流のダイ
オード102を介して接続端子Bに接続されるとともに
コンデンサ103に接続され、抵抗85およびコンデン
サ103は前記変ロー器71の二次側の他端に接続され
ている。
前記トランジスタ75のエミッタと変圧器71の二次側
の他端の間には、直列に接続された抵抗106と抵抗1
07の直列回路、抵抗108ど抵抗109の直列回路、
抵抗110と抵抗111の直列回路、平滑用の電@コン
デンサ112がそれぞれ並列に接続されている。前記第
1のオペアンプ91の出力側は抵抗116に、第2のオ
ペアンプ92と第3のオペアンプ93の出力側は抵抗1
06と抵抗107の接続部を介してトランジスタ 11
7のベースに、第4のオペアンプ94と第5のオペアン
プ95の出力側は抵抗108と抵抗109の接続部を介
してトランジスタ118のベースに、第6のオペアンプ
96と第7のオペアンプ97の出力側は抵抗110と抵
抗111の接続部を介してトランジスタ 119のベー
スに接続され、抵抗116と、トランジスタ 117の
コレクタに接続された抵抗120と、トランジスタ 1
18の]レクタに接続された抵抗121と、トランジス
タ 119のコレクタに接続された抵抗122はトラン
ジスタ75のエミッタからの抵抗123と共にオペアン
プ124の正転入力側に接続され、トランジスタ 11
7、トランジスタ 118、トランジスタ 119のエ
ミッタはともに変圧器71の二次側の他端に接続されて
いる。
前記トランジスタ15のエミッタと変圧器71の二次側
の他端の間を直列に接続された抵抗127とフォトトラ
ンジスタ 128と、直列に接続された抵抗129とコ
ンデンサ130とが並列に接続されている。前記オペア
ンプ124の反転入力側は抵抗129とコンデンサ13
0の接続部に接続され、また抵抗127とフォトトラン
ジスタ 128の接続部と、抵抗127とフォトトラン
ジスタ 128のコレクタとの間−11= には抵抗131を経てトランジスタ 132のベースに
接続され、このトランジスタ 132のエミッタは変圧
器71の二次側の他端に、」レクタは抵抗129と」ン
デン勺 130の接続部に接続されている。前記オペア
ンプ124の出力側は発光ダイオード135および抵抗
136を介してトランジスタ75のエミッタに接続され
、第8のオペアンプ98の出力側は抵抗137を介して
発光ダイオード135と抵抗136の接続部に接続され
ている。また、前記交流電源51は抵抗138を経てダ
イオード139. 140. 141゜142からなる
ダイオードブリッジ143が構成され、このダイオード
ブリッジ143の■−出力側から抵抗144、ツェナダ
イオード145が並列に接続された発光ダイオード14
6が接続され前記ダイオードブリッジ143の負出力側
に接続されている。なおこの発光ダイオード146と前
記フx−、1〜トランジスタ128はフォトカップリン
グされたトランジスタカプラー147により構成されて
いる。ざらに、補助双方向性制御素子148と発光ダイ
オード135はフォトカップリングされこの補助双り向
性制御素子148には、直列に抵抗149が接続され主
双方向性制御素子54と並列に接続されている。
次に第6図に示す手許操作部44について説明すると、
前記ホース37の先端の握り管43に設けられた手許制
御操作部35には、例えばじゅうたん用の操作ボタン1
51と発光表示器としての発光ダイオード152、たた
み用の操作ボタン153と発光表示器としての発光ダイ
オード154、ソファ−用の操作ボタン155と発光表
示器としての発光ダイオード156、カーテン用の操作
ボタン157と発光表示器としての発光ダイオード15
8、切用の操作ボタン159がそれぞれ設けられている
。そして各発光ダイオードと操作ボタンの間に被掃除面
を示づ「じゅうたん」 「床・たたみ」 「ソファ−」
 「カーテン」 「切」の文字が表示されている。
そして、この手許操作部44の手許制御操作部35の回
路は、第3図または第4図に示すように、電気掃除機本
体31の制御回路33の接続端子△および接続端子Bに
接続される端子Cおよび端子りをイ1し、この端子Cと
端子りの間には第1の交直変−13= 換器161、保護回路162、および相互に並列に接続
されている増幅器163、相互リセット回路164、記
憶回路165およびドライブ回路166が接続されてい
る。
また端子Cから直流可変負荷回路36である並列に接続
された負荷抵抗161を有する直列に接続されたじゅう
たん用の発光ダイオード152とこの発光ダイオード1
52の輝度調整用の抵抗168が、同様の並列に接続さ
れた負荷抵抗169を有する直列に接続された床・たた
み用の発光ダイオード154と輝度調整用の抵抗170
が、並列に接続された負荷抵抗171を右する直列に接
続されたソファ−用の発光ダイオード156と輝j9調
整用の抵抗172が、並列にされた負荷抵抗173を右
する直列に接続されたカーテン用の発光ダイオード15
8と輝度調整用の抵抗174がそれぞれドライブ回路1
66に接続されている。端子Cからはそれぞれの前記操
作ボタン151. 153. 155. 157. 1
59の操作に応動する開閉器175. 176、 17
7、 178゜119に対応して抵抗180. 181
. 182. 183゜184が設けられ増幅器163
に接続されている。このうち開閉器179は「切」設定
用の開閉器であり、この開閉器179の両端にはイニシ
アライズ用の]ンデン+j185が接続されている。ま
た、第1の交直変換器161はダイオード186. 1
87. 188゜189からなるダイオードブリッジ 
190で構成されている。さらにこの回路は第4図に示
すような構成で、保護回路162はPN反対に直列に接
続されたツエノーダイオード191. 192と、コン
デンサ193と、電解コンデンサ194が並列に接続さ
れることにより構成され、ツェナダイオード191゜1
92はサージ電圧からの保護、コンデンサ193はサー
ジ電圧からの保護および平滑用であり、コンデンサ19
4はバックアップ用である。また増幅器163、相互リ
セット回路164、記憶回路165およびドライブ回路
166は02 MOSデジタル集積回路195から構成
され、この集積回路195の端子番号■はD端子、■は
カーテン用発光ダイオード158、■はソファ−用発光
ダイオード156、■はだたみ用発光ダイオード154
、■はじゅうたん用発光ダイオード152、■、■およ
び■はC端子、■はじゅうたん用開閉器175、■はた
たみ用開閉器176、■はソファ−用開閉器177、■
はカーテン用開閉器178、■は「切」設定用開閉器1
79に接続され、この「切」設定用開閉器179にはコ
ンデンサ185が接続され端子番号■、■および■には
接続されていない。そして、これら開閉器175゜17
6、 177、 178. 179は例えば常開接点で
押したときのみ閉となるキーボード等に使用されるタフ
1−スイッチが使用される。
上記実施例の動作について説明する。
まず電動送風機32の任意の出力を得る手許操作部44
の操作ボタン、例えばじゅうたん用の操作ボタン151
を押すと、この操作ボタンに対応するじゆうたlυ用の
開閉器175が閉じ前記集積回路195の端子番号■に
出力が与えられ、集積回路195内の記憶回路165に
記憶されるとともに、ドライブ回路166によりじゅう
たんに対応する端子番号■がオンし、電気掃除機本体3
1の制御回路33の端子A1端子8間の印加電圧を第1
の交直変換= 16− 器161で直流に変換しじゅうたん用発光ダイオード1
52が点灯し表示器に表示するとともに、抵抗167に
通電されじゅうたんには対応する電流が流れる。じゅう
たん以外の操作ボタンを操作した場合もそれぞれ対応す
る発光ダイオードが点灯し、それぞれ対応する表示器に
表示され各被掃除面設定値に対応する負荷抵抗に係る電
流が流れる。そしてこの電流は電流検出抵抗66に流れ
、手許操作制御部35の負荷変化がこの電流検出抵抗6
6の両端に電圧降下として表われ、ダイオード102等
の第2の交直変換器65で直流に変換する。そして、そ
れぞれのオペアンプの入力は抵抗101とコンデンサ1
03を通じて比較入力へ入力され、抵抗81.82゜8
3、84.85のそれぞれの基準電圧と比較される。
この場合掃除機本体31は、ダイオード76で半波整流
で検出出力を得ているのに対し、手許操伯部44は、両
波整流を行なっているが、負荷変化は比例して検出でき
るため支障はない。
また第8のオペアンプ98は手許制御操作部35がオン
かオフかの判別をし、オフの場合および小一ス37が接
続されていない場合も共に発光ダイオード135に電流
を流さないようにする。オンの場合で、手許操作部35
の操作ボタン157がカーテンとされている場合は第6
のAベアシブ96と第7のオペアンプ97はウィンドコ
ンパレータを構成して入力識別を行ないカーテンと識別
したとき出力はトランジスタ 119のベースに送られ
、トランジスタ 119がオンし、抵抗123と抵抗1
29が導通しこの抵抗123と抵抗122に分割された
電圧がオペアンプ124に入力される。手許制御操作部
35がソファ−のときは同様に第4のオペアンプ94お
よび第5のオペアンプ95はウィンドコンパレータを構
成し、ソファ−と判別するどトランジスタ 118のベ
ースに出力され、トランジスタ 118がオンして抵抗
121ど抵抗123が導通し、手許制御操作部35が床
・たたみのときは第2のオペアンプ92と第3のオペア
ンプ93がウィンドコンパレータを構成し、床・たたみ
と判別すると1〜ランジスタ 117のベースに出力さ
れトランジスタ 117がオンし、抵抗120と抵抗1
23が導通する。手許制御操作部35でじゅうたんと設
定した場合は第1のオペアン191で設定値以上である
旨検出し抵抗116に導通する。
そして抵抗129とコンデンサ130からなる充電回路
の電圧と、比較電圧である前記比較回路62からの電圧
リーなわらカーテン時は抵抗122と抵抗123の抵抗
122の分割点の電位、ソファ・−時は抵抗121と抵
抗123の抵抗121の分割点の電位、床・たたみ時は
抵抗120と抵抗123の抵抗120の分割点の電位、
じゅうたん時は抵抗116と抵抗123の抵抗116の
分割点の電位とをオペアンプ124で比較し、充電回路
の」ンデンザ130の電位が高くなると、オペアンプ1
24は正転出力し、前記充電回路によりトリガ位相角を
決定する。また前記充電回路のコンデンサ130を充電
するときはダイオードブリッジ143により発光ダイオ
ード146を発光し、フォトトランジスタ 128をオ
ンし、トランジスタ 1320ゲー1へ電流をフォトト
ランジスタ128にバイパスすることによりトランジス
タ 132をオフし、抵抗129を通じて、コンデンサ
130を充電する。反対に主双方向性制御素子54のゲ
ートトリガをオフするときは、発光ダイオード146を
消灯し、フッ11〜1〜ランジスタ 128をオフする
ことにより、トランジスタ 132にゲート電流を流し
、i−ランジスタ 132をオンすることにより、コン
デンサ 130への充電電流をトランジスタ 132に
バイパスして充電を停止しグー1−トリガをオフする。
そして、前記オペアンプ124が正転出力をすることに
より発光ダイオード135に通電し発光ダイオード13
5が点灯しノAトカップリングされている補助双方向性
制御素子148を光でトリガし、主双方向性制御素子5
4をトリガし、電動送I@機32を位相制御し、被掃除
面の条件にしたがって電動送風機32を制御するのであ
る。
さらに、ホースの差込みプラグ41と、電気掃除機本体
31の」ネクタの機械的結合が不安定のとぎ手許操作制
御部35の電源が切れてもコンデンサ194に充電させ
ておき集積回路195の動作を短時間であるが継続させ
、そして、コンデンサ194のバックアップ終了後の集
積回路195の動作が停止してから、再度手許aii御
操作部35に通電されると抵抗184を介して二コンデ
ンサ185に充電されるために端子番号■が一時的にア
ースに落ちL電位となり、充電完了で電位が上昇しト1
電位どなり、集積回路195の端子番号■にL信号が入
ったことで、「切」に設定され、他の設定条件はリセッ
トされるので、一定時間電源オフとした後通電しても(
切」から開始する。
また、手許制御操作部35の[切−1の表示器すなわち
切用の発光ダイオードを右さないので、手許制御操作部
35が切のとき発光ダイオードが点灯しないので、発光
ダイオードによる電圧降下がなく切と他の被掃除面設定
条件が設定されている場合との消費電流の差が大きく、
電流検出の電流検出抵抗65に表われる差も大きくなり
、比較回路62での誤動作が少なくなる。また発光ダイ
オードの数を減らすことができるとともに、「切」であ
る旨が明確どなる。
上記実施例によれば、交流電流で手許制御操作部35と
掃除機本体31を接続し、第1の交直変換器161、第
2の交直変換器65で直流に変換するの= 21− で、手許制御操作部35と掃除機本体31のボース37
の結線の方向を識別なしで行なえ製造性が良くなる。
また、機械的摺動接点やスイッチによる被掃除面の設定
ではなく電子的記憶を利用するため舒年劣化による変化
や、機械的接触不良の電気的不安定はなく、また小型軽
量化が計れる。
静電容量を利用したスイッチや、押しボタンスイッチに
よる一時的断続信号によるため必要な被掃除面条件へ途
中の被掃除面条件をとばして設定でき、また被掃除面条
件を表示器で表示するので被掃除面条件が明確になる。
また実施例では入力インピーダンスが高いので開閉器に
メンブレンスイッチの形式をとることもできる。
イ【お、手許制御操作部35の回、路内には定電圧は設
けられていない。これはオーブンドレインのFFTを有
り−るオペアンプの電流値が手許操作部内の電圧で決定
されることおよび集積回路が0MO8構成のため動作電
圧範囲が広くとれることによる。
〔発明の効宋〕
本発明の電気掃除機によれば、交流電流で手許制御操作
部と掃除機本体に接続し交直変換器ぐ変換するので接続
に方向性がなく手許制御操作部と掃除機本体の結線のh
向を識別なしで行なえ製造性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例のブロック図、
第2図は同上電気掃除機本体の回路図、第3図および第
4図は同上手1[制御操作部の回路図、第5図は同上電
気掃除機本体の斜視図、第6図は同上手許制紳操作部の
側面図、第7図は従来の電気掃除機のブロック図、第8
図は従来の電気掃除機の制御回路図、第9図は従来の電
気掃除機の手許操作部の回路図である。 31・・電気掃除機本体、32・・電動送風機、33・
・1.制御回路、35・・手許制御操作部、36・・直
流可変負荷回路、37・・ホース、51・・交流電源、
54・・双方向性制御素子、61・・直流電源回路、6
2・・比較回路、65・・第2の交直変換器、66・・
電流検出部としての電流検出抵抗、161・・第1の交
直変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵しこの電動送風機を制御する制
    御回路を設けた掃除機本体と、この掃除機本体に着脱自
    在に接続され前記制御回路に2線伝送路にて接続されこ
    の制御回路に被掃除面設定条件を与える直流可変負荷回
    路を有する手許制御操作部を設けるとともに前記直流可
    変負荷回路と前記掃除機本体との間に第1の交直変換回
    路を設けたホースとを備え、 前記制御回路は交流電源に対し前記電動送風機と直列に
    接続した双方向性制御素子と、前記手許制御操作部の負
    荷変化を電流変化として検出する電流検出部と、この電
    流検出部の端子電圧を直流に変換する第2の交直変換回
    路と、第2の交直変換回路を介した電流検出部の電圧と
    直流電源回路により設定される基準電圧とを比較する比
    較回路とを具備することを特徴とする電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168024A (ja) * 1984-09-12 1986-04-08 株式会社日立製作所 電気掃除機

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