JPH0332A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0332A
JPH0332A JP13385689A JP13385689A JPH0332A JP H0332 A JPH0332 A JP H0332A JP 13385689 A JP13385689 A JP 13385689A JP 13385689 A JP13385689 A JP 13385689A JP H0332 A JPH0332 A JP H0332A
Authority
JP
Japan
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display
operating
electric blower
output
vacuum cleaner
Prior art date
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Application number
JP13385689A
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English (en)
Inventor
Tomokazu Yoshioka
友和 吉岡
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0332A publication Critical patent/JPH0332A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、電動送風機の出力の制御量
、吸排気流路の圧力または風量の検出量、前記集塵部の
塵埃量などの報知すべき量を表示する表示手段を備え、
展示時に、電動送風機を駆動することなく、この表示手
段は実使用の表示動作ができるようにしたものに関する
(従来の技術) 従来のこの種の電気掃除機において、例えば、特開昭6
4−64615号公報に記載されているように、ホース
の先端などに設けられたキーなどの操作手段が操作され
たときは、表示手段がそれぞれ対応する点灯などの表示
動作するとともに操作されたセット入カキ−にそれぞれ
対応して電動送風機への入力を制御することにより電動
送風機の出力を制御し、また操作手段によって自動制御
に設定操作することにより、記憶手段で記憶し、表示手
段で自動制御状態を表示するとともに、例えば、流量検
出手段で風路内の流量を検出し、吸込み風が一定の圧力
または流量になるように電動送風機の入力を制御するこ
とにより電動送風機の出力を制御するようにして、操作
手段の操作で電動送風機の出力を設定するとともに、こ
の電動送風機の制御状態を表示手段にて表示する構成が
採られている。
(発明が解決しようとする課題) そしてこのような電動送風機の制御状態を表示する表示
手段の表示動作は電動送風機の制御に基づいて行われる
。一方、販売の展示時に電動送風機の制御機能を強調す
るには、表示手段を動作させることが有効であるが、表
示手段を動作させると、電動送風機も駆動されることに
なる。
そこで、電動送風機を駆動させることなく、表示手段の
みを実使用の状態に動作させるために、この表示手段を
制御手段のデモモードのプログラムによって動作させる
ことができるが、電気掃除機には、他の電子式家庭用電
気器具、例えば、電子式炊飯機のようなデモモードによ
る表示手段の動作を開始させるためのセット入カキ−が
なく、制御手段のデモモードのプログラムによって動作
させる入力方法がないという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、電動送風機
を制御するために電気掃除機に必要とされるホースに設
けたキーなどの操作手段の操作でデモモードの入力ルー
チンとなり、簡単な操作で実使用動作と区別して制御手
段がデモモードのプログラム動作を行い、表示手段はデ
モ表示の動作を開始するようにした電気掃除機を提供す
るものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明の電気掃除機は、集塵部を形成し、
電動送風機を有し、かつこの電動送風機の出力を制御す
る制御手段を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除機
本体に着脱自在に接続され前記制御手段を操作する操作
手段を有する手許操作部を設けた吸込みホースとを具備
し、前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力
または風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知す
べき量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は、
予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を動
作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、前記制
御手段への電源投入から一定時間内の前記操作手段の設
定操作はデモモードと識別するデモモード識別手段とを
有し、前記操作手段の設定操作により前記デモ表示動作
手段を動作させることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明の電気掃除機は、集塵部を形成し
、電動送風機を有し、かつこの電動送風機の出力を制御
する制御手段を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除
機本体に着脱自在に接続され前記制御手段を操作する操
作手段を有する手許操作部を設けた吸込みホースとを具
備し、前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧
力または風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知
すべき量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は
、予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を
動作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、前記
制御手段への電源投入から一定時間内の所定の設定モー
ド類の前記操作手段の設定操作はデモモードと識別する
デモモード識別手段とを有し、前記操作手段の所定の設
定モード類の設定操作により前記デモ表示動作手段を動
作させることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明の電機掃除機は、集塵部を形成し
、電動送風機を有し、かつこの電動送風機の出力を制御
する制御手段を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除
機本体に着脱自在に接続され前記制御手段を操作する操
作手段を有する手許操作部を設けた吸込みホースとを具
備し、前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧
力または風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知
すべき量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は
、予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を
動作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、前記
操作手段による操作開始から一定時間内の所定の設定モ
ード類の前記操作手段の設定操作をデモモードと識別す
るデモモード識別手段とを有し、前記操作手段の所定の
設定モード類の設定操作により前記デモ表示動作手段を
動作させることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明の電機掃除機は、集塵部を形成し
、電動送風機を有し、かつこの電動送風機の出力を制御
する制御手段を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除
機本体に着脱自在に接続され前記制御手段を操作する操
作手段を有する手許操作部を設けた吸込みホースとを具
備し、前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧
力または風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知
すべき量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は
、予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を
動作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、前記
操作手段の所定の設定モード類に設定された範囲の一定
ピッチ間隔の設定操作をデモモードと識別するデモモー
ド識別手段とを有し、前記操作手段の所定の設定モード
類に設定された範囲の一定ピッチ間隔の設定操作をの設
定操作によりデモ表示動作手段を動作させることを特徴
とするものである。
請求項5に記載の発明の電機掃除機は、請求項2.3、
または4のいずれかに記載の電気掃除機おいて、デモモ
ード識別手段は、デモモードの所定の設定モードの順に
おける最終の設定モードが電動送風機の切用操作手段で
あることを特徴とするものである。
(作用) 請求項1に記載の発明の電気掃除機は、掃除機の展示に
際して、掃除機本体に接続された吸込みホースの操作手
段をデモ表示自動動作手段の動作開始のために、制御手
段への電源投入から一定時間内に操作すると、制御手段
のデモモード識別手段は、デモモードとして識別し、制
御手段は、表示手段のデモ表示自動動作手段を作動させ
、デモ表示自動動作手段は、予め記憶された表示内容の
ステップで表示手段を動作させ、表示手段はデモ表示を
する。またデモモード動作時には、電動送風機は駆動さ
れない。また操作手段の操作が実使用の操作の場合には
、すなわち、操作手段の操作が制御手段への電源投入か
ら一定時間内に操作されない場合には、操作手段の操作
に応じて電動送風機の入力は設定した特性にセットされ
、電動送風機は設定された出力で駆動されるとともに、
表示手段は、電動送風機の出力状態に応じた、例えば、
電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力または風
量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知すべき量を
特徴する 請求項2に記載の発明の電気掃除機は、掃除機の展示に
際して、操作手段をデモ表示自動動作手段の動作開始の
ために、制御手段への電源投入から一定時間に所定の設
定モードで切替え操作すると、制御手段のデモモード識
別手段は、デモモードとして識別し、制御手段は、表示
手段のデモ表示自動動作手段を作動させ、デモ表示自動
動作手段は、予め記憶された表示内容のステップで表示
手段を動作させ、表示手段はデモ表示する。
請求項3に記載の発明の電気掃除機は、掃除機の展示に
際して、操作手段をデモ表示自動動作手段の動作開始の
ために、操作手段の操作開始から一定時間内に所定の設
定モードの順に設定操作すると、制御手段のデモモード
識別手段は、デモモードとして識別し、制御手段は、表
示手段のデモ表示自動動作手段を作動させ、デモ表示自
動動作手段は、予め記憶された表示内容のステップで表
示手段を動作させ、表示手段はデモ表示をする。
請求項4に記載の発明の電気掃除機は、掃除機の展示に
際して、操作手段をデモ表示自動動作手段の動作開始の
ために、操作手段の操作開始から一定時間内に所定の設
定モードの順に設定された範囲のピッチ間隔で設定操作
すると、制御手段のデモモード識別手段は、デモモード
として識別し、制御手段は、表示手段のデモ表示自動動
作手段を作動させ、デモ表示自動動作手段は、予め記憶
された表示内容のステップで表示手段を動作させ、表示
手段はデモ表示をする。
請求項5に記載の発明の電気掃除機は、請求項2乃至4
に記載の電気掃除機において、掃除機の展示に際して、
操作手段をデモ表示自動動作手段の動作開始のために、
操作手段の操作開始から一定時間内に所定の設定モード
の順に操作し、最後に電動送風機の切用操作手段を操作
すると、制御手段のデモモード識別手段は、デモモード
として識別し、制御手段は、表示手段のデモ表示自動動
作手段を作動させ、デモ表示自動動作手段は、予め記憶
された表示内容のステップで表示手段を動作させ、表示
手段はデモ表示をする。
(実施例) 次に、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を図面を参
照して説明する。
第1図において、1は電気掃除機本体で、この電気掃除
機本体1の上面には、内部に設けられた電動送風機2の
出力を示す表示手段3の表示パネル4が配設されている
。そして、この表示パネル4には、第2図に示すように
、発光ダイオードが設けられている。
また、前記電気掃除機本体1の上面前部には吸込みホー
ス5が回転自在にかつ挿脱自在に取付けられている。こ
の吸込みホース5の先端には、伸長自在の延長管6が挿
脱自在に差込み接続される握り管7が設けられ、この握
り管7には手許操作部8が設けられている。
また前記延長管6の先端には内部にブラシ駆動用の交流
電動機9を内蔵する吸込口体10の接続管部11が挿脱
自在に取付けられるようになっている。
そして、前記手許操作部8は第3図に示すように、操作
手段12が設けられている。そして、この手許操作部8
には表示板13が取付けられ、この表示板13の例えば
、「強」の表示の一側方には電動送風機2の出力を可変
する一回路一接点の常開接点を有するスイッチ(例えば
商品名タクトスイッチ)14を操作する「強」操作ボタ
ン15と、他側方には「強」出力を表示する、例えば、
発光ダイオード16が配設されている。同様に「自動」
の表示の一側方には自動用の常開接点のスイッチ17を
操作する「自動」操作ボタン18、他側方には発光ダイ
オード19が配設され、「弱」の表示の一側方にはソフ
ァ−用の常開接点を有するスイッチ20を操作する「弱
」操作ボタン21、他側方には発光ダイオード22が配
設されている。また、「切」の表示の一側方には常開接
点のスイッチ23を操作する「切」操作ボタン24が配
設されている。
また、表示板13には、前記ブラシ用電動機9のオンス
イッチ25を操作する操作ボタン26、前記ブラシ用電
動機9のオフスイッチ27を操作する操作ボタン28が
配設されている。
さらに、電動機オン用の操作ボタン26の近傍には電動
機駆動表示用の発光ダイオード29が設けられている。
次に電気掃除機本体1の制御手段30を第4図を参照し
て説明する。
31は商用交流電源で、この商用交流電源31は制御手
段30に接続され、この制御手段30は前記電動送風機
2に接続され、この電動送風機2の出力を制御する。
この制御手段30は商用交流電源31に降圧用の変圧器
32の一次巻線が接続され、この変圧器32の二次巻線
には交流を脈流に整流する整流手段33が接続され、こ
の整流手段33にはそれぞれ異なった電圧値の定電圧に
変換する手許電源手段34および定電圧手段35が接続
されている。そして例えば、この手許電源手段34は前
記手許制御手段12に電流を供給するための端子Aを有
している。また、この手許制御手段12に接続される端
子Bには電流を検出する検出手段56を介して電流検出
手段55が接続され、この電流検出手段55はマイクロ
コンピュータで構成される中央処理装置36に接続され
ている。また、前記手許電源手段34は電気掃除機本体
1の風路内の圧力または流量を検出する風路検出手段3
7とこの風路検出手段37の検出値を電気的出力に変換
する変換手段38とからなる検出手段39に接続されて
いる。そして、この検出手段39はこの検出手段39の
出力を増幅する増幅手段40を介して中央処理装置36
に接続されたセンサ出力手段41が接続されている。
また、前記定電圧手段35は中央処理装置36に接続さ
れ、この中央処理装置36を駆動するようになっており
、またこの中央処理装置36と定電圧手段35とには、
電源再投入時に中央処理装置36のプログラムの進行を
初期状態に戻すイニシアライズ手段42が接続されてい
る。
さらに、前記変圧器32の二次巻線には商用交流電源3
1のゼロボルトを検出するとともに50H!および5Q
fhの周波数識別を行なうゼロクロス検出手段43が接
続され、このゼロクロス検出手段43は前記中央処理装
置36に接続されている。
また、前記中央処理装置36には、前記電動送風機2の
出力および操作手段12の操作位置を表示するための表
示手段44の発光ダイオードからなる発光手段54が表
示開閉手段45を介して接続されている。また前記中央
処理装置36から発音駆動手段46を介して目づまり等
の異常を報知する表示手段44のブザーなどの発音手段
47が接続されている。
また、前記中央処理装置36から駆動手段50および絶
縁伝達手段51からなる出力制御手段52に接続され、
この出力制御手段52は商用交流電源31と電動送風機
2の間に接続された電力制御手段53に接続されている
また、前記中央処理装置36は第5図に示す構成となっ
ている。
前記ゼロクロス検出手段43はゼロクロス入力手段61
を介して、前記イニシャライズ手段42はイニシャライ
ズ入力手段63を介して、前記電流検出手段35および
センサ入力手段41は電流検出手段55とセンサ入力手
段41とからの入力を交互に切替る入力切替手段64に
接続されたデジタル化するA/D変換手段65を介して
、それぞれのデータを読み込むとともに読み出しさせる
データ搬送手段66に接続されている。
また前記データ搬送手段66には、データ記憶手段67
および一時記憶手段68とからなる記憶手段69に接続
され、このデータ記憶手段67はあらかじめ前記表示手
段44による表示内容のステップを記憶しこの表示手段
44を動作させるデモ表示自動動作手段70と、前記制
御手段30への電源投入から一定時間内、例えば、4〜
6秒以内における前記操作手段12の使用頻度の少ない
「弱」操作ボタン15゜18、21による設定操作をデ
モモードと識別するデモモード識別手段71とを包含し
ている。そしてこの記憶手段69は電流検出手段55の
出力およびセンサ出力手段41の出力に対して設定され
る吸込力に対応する出力に変換し記憶するデータを記憶
する。
また前記データ搬送手段66には、前記入力切替手段6
4および記憶手段69からの出力を設定された吸込能力
に演算する演算処理手段72が接続されている。
さらに前記表示手段44の発光手段54は、この表示の
点灯消灯を行なう表示開閉手段45に接続されている。
この表示開閉手段45は前記データ搬送手段66にこの
表示開閉手段45を作動させる表示出力手段73を介し
て接続されている。また、表示手段44の発音手段47
に接続された発音駆動手段46はこの発音駆動手段46
を作動させる発音出力手段74と、出力制御手段52を
作動させる出力手段75とは前記データ搬送手段66に
それぞれ接続されている。
次に第6図に基づいて手許操作部8について説明する。
81は一端が接地された操作手段で、この操作手段81
は電動送風機2の操作段階を選択するもので、切選択用
のスイッチ23とこのスイッチ23を操作する「切」操
作ボタン24からなる切用送風機開閉手段82、自動選
択用のスイッチ17とこのスイッチ17を操作する「自
動」操作ボタン18からなる自動用送風機開閉手段83
、局選択用のスイッチ20とこのスイッチ20を操作す
る「弱」操作ボタン21からなる弱用送風機開閉手段8
4、強選択用のスイッチ14とこのスイッチ14を操作
する「強」操作ボタン15からなる強用送風機開閉手段
85から構成されている。
また、86は一端が接地されたブラシ電動機操作手段で
、この電動機操作手段86はブラシ用電動機9の動作を
選択するもので、オフスイッチ27とこのオンスイッチ
27を操作する操作ボタン28からなるブラシ用電動機
9の切選択用の切用電動機操作手段8了、オンスイッチ
25とこのオンスイッチ25を操作する操作ボタン26
からなるブラシ用電動機9の駆動選択用の駆動用電動機
操作手段88から構成されている。そして、前記送風機
操作手段81および電動機操作手段86はロジック処理
手段89に接続され、このロジック処理手段89は送風
機操作手段81で設定された操作段階および電動機操作
手段B6で設定された操作段階に従った相互の連動、非
連動動作を設定された論理で処理する。また、前記ロジ
ック処理手段89にはロジック処理手段89でロジック
処理された送風機操作手段81からの送風機開閉出力に
対応した信号出力を発生する送風機信号負荷手段92が
接続されており、この送風機信号負荷手段92は電動送
風機2の切を設定する切用送風機信号負荷手段93、電
動送風機2の自動運転を設定する自動用送風機信号負荷
手段94、電動送風機2の弱運転を設定する弱用送風機
信号負荷手段95および電動送風機2の強運転を設定す
る強用送風機信号負荷手段96から構成されている。
前記送風機信号負荷手段92には、この送風機信号負荷
手段92からの信号出力を増幅する送風機増幅手段97
が接続され、この送風機増幅手段97は、切用送風機信
号負荷手段93に接続されこの切用送風機信号負荷手段
93の出力を増幅する切用送風機増幅手段98、自動用
送風機信号負荷手段94に接続されこの自動用送風機信
号負荷手段94の出力を増幅する自動用送風機増幅手段
99、開用送風機信号負荷手段95に接続されこの開用
送風機信号負荷手段95の出力を増幅する弱用送風機増
幅手段100および強用送風機信号負荷手段96に接続
されこの強用送風機信号負荷手段96の出力を増幅する
強用送風機増幅手段1ullから構成されている。この
送風機増幅手段97には送風機相互リセット手段1G2
を介して、送風機信号負荷手段92の出力を記憶する送
風機記憶手段103に接続され、この送風機記憶手段1
03は、切用送風機信号負荷手段93の出力を記憶する
切用送風機記憶手段104、自動用送風機信号負荷手段
94の出力を記憶する自動用送風機記憶手段105、開
用送風機信号負荷手段95の出力を記憶する開用送風機
記憶手段106および強用送風機信号負荷手段96の出
力を記憶する強用送風機記憶手段107から構成されて
いる。そして送風機記憶手段+03のいずれかに送風機
信号負荷手段92のいずれかの信号を再入力したとき送
風機相互リセット手段102で従前の記憶をリセットし
、強用送風機記憶手段107にて相互リセットが行われ
る。
前記送風機記憶手段103には一端が接地された送風機
出力バッファ手段108が接続され、この送風機出力バ
ッファ手段108は、前記自動用送風機記憶手段105
に接続された自動用送風機出力バッファ手段109、開
用送風機記憶手段106に接続された弱用送風機出力バ
ッファ手段+11]および強用送風機記憶手段107に
接続された強用送風機バッファ手段111から構成され
ている。なお、切用送風機記憶手段103の出力を用い
ないときは実施例に示すように切用送風機記憶手段1[
14に対応する出力バッフ7手段は設けなくてもよい。
また、前記送風機出力バッファ手段108には、送風機
表示手段112が接続され、この送風機表示手段112
は、前記自動用送風機記憶手段105の出力側に接続し
た発光タイオード19からなる自動用送風機表示手段1
13と、開用送風機記憶手段106の出力側に接続した
発光ダイオード22からなる弱用送風機表示手段114
および強用送風機記憶手段+07の出力側に接続した発
光タイオード16からなる強用送風機表示手段115か
ら構成されている。
さらに前記送風機出力バッファ手段108には、送風機
記憶手段1.03の出力に対応する電流を電気掃除機本
体1の電流検出手段55に出力する電流可変手段116
が接続され、この電流可変手段116は、前記自動用送
風機記憶手段105の出力に対応する自動用の電流を出
力する自動用電流可変手段117、開用送風機記憶手段
106の出力に対応する開用の電流を出力する弱用電流
可変手段118および強用送風機記憶手段+07の出力
に対応する強雨の電流を出力する強用電流可変手段11
9から構成され、これら電流可変手段116は前記端子
Aに接続されている。
また、前記ロジック処理手段89にはこのロジック処理
手段89でロジック処理された電動機開閉手段86から
の電動機開閉出力に対応した信号出力を発生する電動機
信号負荷手段121が接続されており、この電動機信号
負荷手段121はブラシ用電動機9の切を設定する切用
電動機信号負荷手段132およびブラシ用電動機9の駆
動を設定する駆動用電動機信号負荷手段133から構成
されている。
また前記電動機信号負荷手段121には、この電動機信
号負荷手段121からの信号出力を増幅する電動機増幅
手段134が接続され、この電動機増幅手段134は、
前記切用電動機信号負荷手段132に接続されこの切用
電動機信号負荷手段 132の出力を増幅する切用電動
機増幅手段135、駆動用電動機信号負荷手段133に
接続されこの駆動用電動機信号負荷手段133の出力を
増幅する駆動用電動機増幅手段136から構成されてい
る。この電動機増幅手段 134には電動機相互リセッ
ト手段 137を介して電動機記憶手段138に接続さ
れ、この電動機記憶手段138は、切用電動機信号負荷
手段132の出力を記憶する切用電動機記憶手段139
および駆動用電動機信号負荷手段133の出力を記憶す
る駆動用電動機記憶手段140から構成されている。
そして、前記電動機記憶手段138のいずれかに電動機
信号負荷手段121のいずれかの信号を再入力したとき
前記送風機相互リセット手段137で相互リセットが行
なわれる。
前記電動機記憶手段138の切用電動機記憶手段139
には、一端が接地された切用電動機出力バッファ手段 
141が接続されている。なお、前記駆動用電動機記憶
手段140には電動機出力バッファ手段が接続されてい
ない。
また、前記送風機表示手段112にはブラシ用電動機9
の駆動を表示する前記発光ダイオード29からなる電動
機表示手段151およびブラシ用電動機9を制御する絶
縁伝達手段152が直列に接続され定電流手段155を
介して端子Aに接続されている。この絶縁伝達手段15
2はこの絶縁伝達手段152の出力に従ってブラシ用電
動機9の電力を制御するブラシ用電動機制御手段153
に接続され、このブラシ用電動機制御手段153は端子
りを介して電気掃除機本体1の制御部30に接続される
とともに、端子Fを介してブラシ用電動機9の一端に接
続され、このブラシ用電動機9の他端は端子Eおよび端
子Cを介して電気掃除機本体1の制御部30に接続され
ている。
さらに、電動機表示手段151および絶縁伝達手段15
2と並列に電動機表示手段151および絶縁伝達手段1
52をオフさせるバイパス手段154が接続され、この
バイパス手段154には切用電動機出力バッファ手段1
41が接続されている。
また、前記絶縁伝達手段152およびバイパス手段15
4の前記手許電源手段34側に定電流を供給する前記定
電流手段155が接続されている。
さらに、前記端子Aには一端が接地されたサージ等から
手許制御手段12を保護する保護手段156が接続され
、端子Bは接地されている。
さらに前記ロジック処理手段89にはリセット手段が1
57が接続されている。
次に上記実施例の具体的回路を第7図および第8図を参
照して説明する。
この回路は基本的には特開昭64−64615号公報に
記載の構成と同一で、商用交流電源31の両端端子C,
Dには制御手段30の電力制御手段53の双方向制御素
子であるトライアック 162および電動送風機2が直
列に接続され、前記トライアック 162には抵抗 1
63およびコンデンサ 164からなるトライアック 
162の保護用のスナバ回路165が接続されている。
また、前記電動送風機2には、コンデンサからなる雑音
防止用の雑音防止回路169が接続されている。
また商用交流電源31には変圧器32の一次巻線が接続
され、この−次巻線には並列に保護用のバリスタ +7
2が接続されている。またこの変圧器32の二次巻線に
はダイオードブリッジからなる整流手段33が接続され
、この整流手段33の直流出力側には、手許電源手段3
4の、例えば、12Vの定電圧用の3端子レギユレータ
 181が接続されている。
また、前記整流手段33の直流出力側には定電圧手段3
5の、例えば、5vの定電圧用の3端子レギフ4レータ
 182が接続され、この3端子レギユルーク182が
中央処理装置36に接続されている。さらに前記整流手
段33は、端子A、Bに接続され、この端子Bと前記整
流手段33の負極との間には電流検出手段55としての
抵抗183が接続され、この抵抗183は中央処理装置
36に接続されている。
前記3端子レギユレータ 182は定電圧手段35とし
てのオペアンプ185の反転入力端子が接続され、正転
入力端子には抵抗186が接続されている。
また、このオペアンプ185の出力端子と抵抗+86の
間には検出手段39が接続され、この検出手段39はシ
リコン等の半導体が拡散されたもので等測的には4つの
抵抗187. 188. 189. 190からなる抵
抗ブリッジを構成している。これらのうち抵抗187と
抵抗 188の間には利得調整をするオフセットゲイン
としての可変抵抗191が接続され、この可変抵抗19
1は増幅手段40のオペアンプ193の正転入力端子に
接続され、抵抗189と抵抗190の接続点は抵抗を介
してオペアンプ+93の反転入力端子に接続され、反転
入力端子と出力端子の間に抵抗が接続されている。また
、このオペアンプ193の正転入力端子にはオペアンプ
185の反転入力端子からボルテージホロワ回路を構成
したオペアンプ194の出力端子に接続された抵抗19
5が接続されている。また、オペアンプ193の出力端
子は抵抗を介してオペアンプ196の反転入力端子に接
続され、正転入力端子は抵抗を介してオペアンプ194
の出力端子に接続されている。前記オペアンプ193の
反転入力端子と出力端子の間には抵抗197と増幅度調
整用の半固定抵抗198が接続され、出力端子は中央処
理装置36に接続されるとともに前記整流手段33の負
極に接続されている。
また、3端子レギユレータ +82からイニシアライズ
手段42のNPN形のトランジスタ 200のエミッタ
が接続され、このトランジスタ 200のベースは中央
処理装置36に接続されている。また、前記整流手段3
3にはゼロクロス検出手段43のPNP形トランジスタ
 199のベース、エミッタ間が接続されて居る。また
このトランジスタ 199のコレクタは前記中央処理装
置36に接続されている。
また前記3端子レギユレータ 182と前記中央処理手
段36との間に、表示手段44の発光手段54が接続さ
れている。この発光手段54は、第2図、第8図に示す
ように集塵量を表示する発光ダイオード201. 20
2. 203. 204と、前記電動送風機2の出力の
「強」 「自動」および「弱」の設定モードを表示する
発光ダイオード205. 206.207と、前記電動
送風機2の出力のパワメータ表示の発光ダイオード20
9. 210. 211. 212. 213がそれぞ
れ抵抗を介して並列に接続されている。さらに前記3端
子レギユレータ 182と前記中央処理手段36との間
に、発音駆動手段46を構成するPNP形トランジスタ
 215のベースが接続され、このトランジスタ 21
5のコレクタに表示手段44のブザーなどの発音手段4
7が接続されている。
さらに中央処理装置36にクロック用の発振子216が
接続されている。さらに、中央処理装置36から出力制
御手段52の発光ダイオード260が接続され、この発
光ダイオード260はフォトトライアック 261とフ
ォトカップリングにより、電気的に絶縁して接続されて
、フォトトライアック 261はトライアック 162
のゲートを介してトライアック162と電動送風機2の
接続点に接続されている。
次に、前記手許制御手段12の具体的な回路を第9図を
参照して説明する。
この回路も前記特開昭64−64615号公報に記載の
構成と基本的に同一で、端子A、B間には並列に接続さ
れたツェナダイオード220および電解コンデンサ22
1からなる保護手段156が接続されている。
端子Aには、並列に雑音防止コンデンサを有する負荷抵
抗からなる切用送風機信号負荷手段93、自動用送風機
信号負荷手段94、弱用送風機信号負荷手段95および
強用送風機信号負荷手段96のそれぞれの一端が接続さ
れている。そして、切用送風機信号負荷手段93、自動
用送風機信号負荷手段94、弱用送風機信号負荷手段9
5および強用送風機信号負荷手段96の各負荷抵抗の他
端と端子Bの間には、常開接点からなる切用操作手段手
段82のスイッチ23、自動用操作手段83のスイッチ
17、弱用操作手段84のスイッチ20および強用操作
手段85のスイッチ14が接続されている。
また、端子Aには並列に雑音防止用のコンデンサを有す
る負荷抵抗からなる切用電動機信号負荷手段132およ
び並列に雑音防止用のコンデンサを有する負荷抵抗から
なる駆動用電動機信号負荷手段 133の一端に接続さ
れている。この切用電動機信号負荷手段132と駆動用
電動機信号負荷手段133の他端と端子Bの間には、そ
れぞれ常開接点の切用電動機操作手段87のオフスイッ
チ27.駆動用電動機操作手段88のオンスイッチ25
が接続されている。
231、 232は、集積回路(IC)で、これらIC
231,232は、送風機増幅手段227、送風機相互
リセット手段102、送風機記憶手段103、送風機出
力バッファ手段108、電動機増幅手段134、電動機
相互リセット手段137、電動機記憶手段138および
電動機出力バッファ手段1 t 1としての機能を有し
ている。そして、このIC231,232に切用送風機
信号負荷手段93と切用操作手段82との接続点、自動
用送風機信号負荷手段94と自動用操作手段83との接
続点、開用送風機信号負荷手段95と弱用操作手段84
との接続点、強用送風機信号負荷手段96と強用操作手
段85との接続点がそれぞれ接続され、また切用電動機
信号負荷手段132と切用電動操作手段87との接続点
、駆動用電動機信号負荷手段133と駆動用電動機操作
手段88との接続点はそれぞれIC232の端子それぞ
れ接続されている。また、IC231の端子と[C23
2の端子とが接続されている。
さらに、切用送風機開閉手段82および切用送風機信号
負荷手段93の接続点と切用電動機開閉手段87および
切用電動機信号負荷手段132の接続点との間にダイオ
ード235が接続されるとともに、自動用送風機開閉手
段83および自動用送風機信号負荷手段94の接続点と
駆動用電動機開閉手段88および駆動用送風機信号負荷
手段133の接続点との間にダイオード236が接続さ
れ、このダイオード235およびダイオード236でロ
ジック処理手段89を構成している。
IC231の端子には、発光ダイオード19からなる自
動用送風機表示手段+13、発光ダイオード22からな
る弱用送風機表示手段114、発光ダイオド16からな
る強用送風機表示手段115が接続され、′これら発光
ダイオード19.22.16は電動機表示手段151と
しての発光ダイオード29および絶縁伝達手段152の
発光ダイオード250に接続されている。また、絶縁伝
達手段152の発光ダイオード250にはフォトトライ
アック 251がフォトカップリングされている。この
フォトトライアック 251は電動機制御手段153と
してのトライアック 252の一端およびゲートに接続
されている。そして、トライアック 252は端子りを
介して電気掃除機本体1に接続されるとともに端子Fを
介してブラシ用電動送風機9の一端に接続されている。
IC232の端子には強用電流可変手段119としての
抵抗253、弱用電流可変手段118としての抵抗25
4が接続されている。なお、本実施例では自動用電流可
変手段117を特別に設けず、自動用電流可変手段11
7として自動用送風機表示手段113の発光ダイオード
16を用いている。
また、IC232の端子は、バイパス手段154のベー
スeエミッタ間にバイアス抵抗を有するとともに発光ダ
イオード16の両端にエミッタ・コレクタが接続された
PNP形のトランジスタ 255が接続されている。
さらに、発光ダイオード250のアノードおよびトラン
ジスタ 255のエミッタには並列に接続された2つの
いわゆる定電流ダイオード256. 257からなる定
電流手段155と、この定電流手段155に並列に接続
されたトランジスタ駆動用の抵抗258が接続されてい
る。
次に上記実施例の作用について説明する。
まず、電源をオンにすると、商用交流電源31の電圧が
変圧器32で降圧され、整流手段33で整流された後に
定電圧手段35で定電圧化され、イニシアライズ手段4
2で中央処理装置36の内容をイニシアライズする。
また、手許電源手段34で定電圧化され、伝送線を介し
て操作手段12に出力される。そして、商用交流電源3
1の00または 1800の位相角のときゼロクロス検
出手段43で電圧ゼロボルトを検出し、電流検出手段5
5の出力を入力切替手段64を介してA/D変換手段6
5に出力し、この出力された電流値を平均して一時記憶
手段68に記憶する。この電流値が「強」に設定されて
いると判断したときはトライアック 162のトリガタ
イムを「強」の出力に対応する値とし、「弱」に設定さ
れていると判断したときはトライアック 162のトリ
ガタイムを「弱」の出力に対応する値とし、さらに「切
」に設定されていると判断したときはトライアック16
2をトリガしない。
また、自動に設定・されていると判断したときは、風路
検出手段37からの出力電圧の平均値を設定し、この平
均値をデータ記憶手段67内のデータと比較し演算処理
手段72で演算処理する。そして、出力制御手段52は
それぞれ設定されたトライアックトリガタイムに従って
トリガを出力する。
また、操作手段12では、例えば、電動送風機2の出力
を「強」に設定する場合は、強雨の操作ボタン15を押
圧し、強用操作手段85のスイッチ14を閉成して性用
送風機信号負荷手段96を作動させ、強用送風機増幅手
段1fllで増幅した後、送風機相互リセット手段10
2で従前の記憶をリセットし、強用送風機記憶手段10
7に記憶させる。そして、定電流手段155で定電流化
された出力により手許操作部8の強雨の発光ダイオード
16が点灯されるとともに電気掃除機本体1のパワメー
タは、例えば発光ダイオード209. 210. 21
1. 212. 213をすべて点灯させ「強」である
旨を示す。
また、開用の操作ボタン21を操作した場合には、電動
送風機2は弱の出力をし、弱用操作手段84のスイッチ
20を閉成すると、同様に手許□操作部8の開用の発光
ダイオード22が点灯し、電気掃除機本体1の表示パネ
ル4のパワメータは「弱」である旨を示す発光ダイオー
ド209を1つのみ点灯する。なお、本実施例では特に
自動用電流可変手段117は設けてなく、定電流手段1
55で設定される電流を電流検出手段55が検出し自動
に設定する。
電動送風機2の出力を自動に設定する場合には、自動用
の操作ボタン18を押圧して自動用操作手段83のスイ
ッチ17を閉成し、自動設定すると、手許操作部8の自
動用の発光ダイオード19が点灯するとともに、電気掃
除機本体1の発光ダイオード209. 210. 21
1. 212. 213が電動送風機2の出力に合わせ
て点滅する。
また、ブラシ用電動機9をオンするときは、駆動用電動
機開閉手段88の操作ボタン26を閉成すると駆動用電
動機信号負荷手段133を作動させるとともにロジック
処理手段89で自動用送風機信号負荷手段94を作動さ
せる。駆動用電動機信号負荷手段133が作動すること
により、駆動用電動機増幅手段136で増幅させ、電動
機相互リセット手段137で駆動用電動機記憶手段+4
0にブラシ用電動機9を駆動する旨記憶するとともに切
用電動機記憶手段 139の記憶内容をリセットし、バ
イパス手段 154のトランジスタ 255のベース電
流を停止してバイパス手段154にバイパスされている
電流をブラシ用電動機9が駆動している旨を示す発光ダ
イオード29および絶縁伝達手段152の発光ダイオー
ド250に流す。なお、この発光ダイオード29および
絶縁伝達手段152、またはバイパス手段154に流れ
る電流は定電流手段155により定電流化されて常に一
定の電流値をとる。そして、フォトカップリングされて
いるフォトトライアック251がオンしてトライアック
 252をオンし、ブラシ用電動機9を駆動する。また
、自動用送風機信号負荷手段94が駆動することにより
、自動の状態で電動送風機2が駆動する。
反対に、ブラシ用電動機9をオフするときは、切用電動
機開閉手段86の操作ボタン28を閉成すると切用電動
機信号負荷手段132を作動させる。切用電動機信号負
荷手段132が作動することにより、切用電動機増幅手
段135で増幅させ、電動機相互リセット手段137で
切用電動機記憶手段139にブラシ用電動機9をオフす
る旨記憶するとともに駆動用電動機記憶手段140の記
憶内容をリセットし、切用電動機用出力バッファ手段1
41で出力し、バイパス手段 154のトランジスタ 
255にベース電流を与えブラシ用電動機9が駆動して
いる旨を示す発光ダイオード29および絶縁伝達手段1
52の発光ダイオード250に流れている電流をバイパ
ス手段154にバイパスする。そうして、絶縁伝達手段
152の発光ダイオード25(lを消灯してフォトトラ
イアック 251をトリガせずにトライアック 252
をオフ状態にしブラシ用電動機9をオフするとともに、
発光ダイオード29を消灯してブラシ用電動機9が停止
している旨を表示する。
切用の操作ボタン24を押圧した場合は切用操作手段8
2を作動させ、切用送風機信号負荷手段93を動作させ
るとともに、ロジック処理手段89で切用電動機信号負
荷手段93を動作させる。これにより、電動送風機2が
停止するとともにブラシ用電動機9も停止し、電動送風
機2の駆動を示す表示手段44もブラシ用電動機9の駆
動を示す発光ダイオード29も消灯する。
また、目づまり等が生じた場合は発音駆動手段46で表
示手段44の発音手段47を駆動する。
また制御手段30の電源投入から一定時間、例えば、4
〜6秒以内において、操作手段12の例えば、使用頻度
の少ない開用の操作ボタン21を操作すると、電流検出
手段55の出力が入力切替手段64を介してA/D変換
手段65に出力し、−時記憶手段68に記憶する。そし
て、データ記憶手段67にきおくされているデータと一
時記憶手段68に記憶されたデータとを演算処理手段7
2で演算処理し、デモモード識別手段71は、デモモー
ドと識別し、表示出力手段73により表示開閉手段76
が作動し、表示手段44の発光手段54の発光ダイオー
ド201〜213は設定されたプログラムによって点滅
される。
上記実施例によれば、操作手段12内の動作用電流を利
用し、絶縁伝達手段+52に流したりノくイパス手段1
54にバイパスすることで行なうので、動作用電流を大
きく変化させることなくブラシ用電動機9の制御ができ
る。さらに、定電流手段155で絶縁伝達手段152お
よび発光ダイオード29の駆動時もバイパス手段154
の駆動時も電流値を一定にすることにより、ブラシ用電
動機9の使用時も非使用時も信号電流は変化しないので
電流検出手段55の読み取り誤差がなくなり、正確に電
動送風機2を駆動できるとともに電流が一定なので発光
ダイオード16. 19.22等にばらつきがあっても
一定の輝度とすることができる。また、ブラシ用電動機
9の電源電力を直接制御することなく操作手段12の動
作用電流でブラシ用電動機9を制御するので構成が容易
となる。
また、ブラシ用電動機9の駆動表示は操作手段12の動
作用電流を用いるので構成を容易にすることができる。
次にデモモードプログラムの動作を第10図について説
明する。
この実施例では、電源投入から一定時間内の時限のみに
デモモードに設定するルーチンである。
電源31をオンすると、イニシャライズ手段42にて中
央処理手段36は、初期設定される(ステップ2)。次
いで、デモモードチエツクを行い(ステップ3)、さら
に、操作手段12により設定されている条件を電流検出
手段55に基づいて読込む(ステップ4)。次いで、操
作手段12によるセット入力を読込み(ステップ5)、
さらにセンサー出力手段41からの入力を読込む(ステ
ップ6)。
そして中央処理装置36のデモモード識別手段71にて
デモモードか否か識別しくステップ7)、デモモードで
ないと判断されれば、さらに自動以外に設定されている
か否か判断しくステップ8)、自動以外に設定されてい
ないと判断されると、自動に設定されているか否か判断
しくステップ9)、自動に設定されていないと、切と判
断しオフ処理する(ステップ1G)。そして前記ステッ
プ7でデモモードと判断されると、デモモードのプログ
ラムで予めデモ表示自動動作手段70にてきおく手段6
7に記憶゛されているステップでデモ表示が行われる(
ステップ11)  またステップ8で、自動に設定され
ていないと判断されると、各設定条件に応じた強また弱
に応じた出力で電動送風機2は作動され(ステップ12
)  ステップ9で自動に設定されていると判断される
と、風路検出手段37の出力に応じて電動送風機2は出
力される(ステ・ツブ13)。
そして表示手段44の集塵量を表示する発光ダイオード
201. 202. 203. 204が風路検出手段
37の出力に応じて点灯され(ステップ14)、電動送
風機2の出力の「強」 「自動」および「弱」の設定モ
ードを表示する発光ダイオード205. 206.20
7が点灯されるとともに、電動送風機2の出力のパワメ
ータ表示の発光ダイオード209. 210211、 
212. 213を点灯される(ステップ15)。
そしてこの手元制御手段12により設定されている条件
を電流検出手段55に基づいて読込む(ステップ4)動
作から電動送風機2の出力の設定モードを表示する発光
ダイオード205. 206.207を点灯させるとと
もに、電動送風機2の出力のパワメータ表示の発光ダイ
オード2N、  210. 211゜212、 213
させる(ステップ15)動作を繰り返す。
そして前記デモモードの作用を第11図について説明す
る。
デモモードのチエツクが終了しているか否かイニシャラ
イズ手段42にて比較しくステップ17)、デモモード
のチエツクが終了していない時には、操作手段12が切
替えられたか否か判断しくステップ18)、操作手段1
2が切替えられていないと判断されたときには、電源投
入から一定時間経過したか否かを判断しくステップ19
)、一定時間経過していないと判断されたときには、ス
テップ18に戻る。操作手段12が操作されたと判断さ
れた場合は、その操作手段12がデモモード設定のため
の操作手段12、例えば、弱用操作手段84か否か判断
しくステップ20)、所定の操作手段I2が切替えられ
たと判断された場合(ステップ20)には、デモモード
に設定され(ステップ21)、デモモードチック終了フ
ラグがたつ(ステップ22)  そしてデモモードチッ
ク終了フラグがたつと、第10図に示すリターンステッ
プで手許入力読込みステップ4に行く。
またステップ17でデモモードチエツク終了したと判断
された時、リターン段階(ステップ24)に進み、ステ
ップ18で所定時間経過していると判断された時と、ス
テップ19で電源投入から一定時間経過したと判断され
ると、ステップ22に進み、デモモードチック終了フラ
グをたてる。
次に他の実施例について第12図により説明する。
この実施例では、デモモード識別手段は制御手段3Gへ
の電源投入から一定時間内の操作手段12の所定の設定
モード類の設定操作をデモモードと識別する構成である
デモモードのチエツクが終了しているか否かイニシャラ
イズ手段42にて比較しくステップ17)、デモモード
のチエツクが終了していない時には、データ記憶手段6
7に記憶されているデモモード設定時の操作手段12の
設定モード類を読み出して比較データとしくステップ1
8)、次いで、操作手段12が操作されたか否か判断し
くステップ19)、操作手段12が操作されていないと
判断されたときには、電源投入から一定時間経過したか
否かを判断しくステップ20)、一定時間経過していな
いと判断されたときには、ステップ19に戻る。操作手
段12が操作されたと判断された場合は、その操作手段
12がデモモード設定のための操作手段12、例えば、
自動用操作手段83、弱用操作手段84および強用操作
手段85の所定の設定モード類に操作されたデータが一
時記憶手段68に記憶され、このデータとデータ記憶手
段67から読み出されたデータとを演算処理手段72で
演算し、操作手段12が所定のデモモードの設定順に操
作されたと判断される(ステップ21)と、デモモード
に設定され(ステップ22)、デモモードチエツク終了
フラグがたつ(ステップ23)  そしてデモモードチ
エツク終了フラグがたつと、第10図に示すリターンス
テップで手許入力読込みステップ4に行く。
またステップ17でデモモードチエツク終了したと判断
された時、リターン段階(ステップ24)に進み、ステ
ップ20で所定時間経過していると判断された時と、ス
テップ19で電源投入から一定時間経過したと判断され
ると、ステップ23に進み、デモモードチエツク終了フ
ラグをたてる。
この実施例の構成では、操作手段12のデモモード設定
のための操作は、例えば、自動用操作手段83、弱用操
作手段84および強用操作手段85の所定の設定モード
類の所定の設定モード類としたので、使用者の掃除時の
操作と確実に識別でき、誤動作が生じない。
さらに他の実施例について説明する。
この実施例では、デモモード識別手段71は、操作手段
の12の操作開始から一定時間内にこの操作手段12の
所定の設定モード類の設定操作をデモモードと識別する
構成で、操作手段12の操作開始から一定時間内にこの
操作手段I2を設定モード類に操作することによりデモ
表示自動動作手段70の動作が開始されるものである。
そしてこの作用を第13図について説明する。
この構成では、デモモードの入力を電源の投入からの時
間経過には関係なく、何時でも入力できるものである。
この構成のメインチャートは、初期設定(ステップ2)
に次いで、操作手段12により設定されている条件を電
流検出手段55に基づいて読込む(ステップ3)。次い
で、操作手段12によるセット入力を読込み(ステップ
4)、さらにセンサー出力手段41からの入力を読込む
(ステップ5)。
この段階で、デモモードチエツクを行うもの(ステップ
6)で、中央処理装置36のデモモード識別手段71に
てデモモードか否か識別しくステップ7Å以下の動作は
第10図に示すフロートチャートと同一である。
そして前記デモモードのフローチャートにより作用を第
14図について説明する。
デモモードのチエツクが終了しているか否か比較しくス
テップ17)、デモモードのチエツクが終了していない
時には、データ記憶手段67に記憶されているデモモー
ド設定時の操作手段12の設定モード類を読み出して比
較データとしくステップ18)、次いで、操作手段12
が操作されたか否か判断しくステップ19)、操作手段
12が操作されたと判断された場合は、操作手段12の
操作開始から設定された一定時間、例えば、4〜8秒経
過しているか否か判断しくステップ20)、設定時間内
であれば、デモモード設定のための操作手段12、例え
ば、自動用操作手段83、開用操作手段84および性用
操作手段85の所定の設定モード類に操作されたデータ
が一時記憶手段68に記憶され、このデータとデータ記
憶手段67から読み出されたデータとを演算処理手段7
2で演算し、操作手段12が所定のデモモードの設定順
に操作されたと判断される(ステップ21)と、デモモ
ードに設定され(ステップ22)、デモモードチエツク
終了フラグがたつ(ステップ23)   そしてデモモ
ードチエツク終了フラグがたっと、第13図に示すリタ
ーンステップで手許入力読込みステップ3に行く。
またデモモードのチエツクが終了していると判断された
時(ステップI7)、ステップ19で操作手段12が操
作されないと判断された時、またステップ21で操作手
段12の操作順数が設定モード類でないと判断された時
は、リターン段階(ステップ24)に進み、ステップ2
0で所定時間経過していると判断されると、ステップ2
3のデモモードチエツク終了フラグをたてる。
次に他の実施例について説明する。
この実施例では、デモモード識別手段71は、操作手段
12を所定のモード類に設定された一定範囲のピッチ間
隔で設定操作することによりデモモードとして識別する
構成で、操作手段I2を設定された所定のモード類に一
定範囲のピッチで設定回数操作することによりデモ表示
自動動作手段7oの動作が開始されるものである。
そしてこの構成のメインフローチャートは、前記第13
図に示すチャートと同一であり、デモモードのフローチ
ャートにより作用を第15図について説明する。
デモモードのチエツクが終了しているか否か比較しくス
テップ17)、デモモードのチエツクが終了していない
時には、データ記憶手段67に記憶されているデモモー
ド設定時の操作手段12の設定モード類を読み出して比
較データとしくステップ18)、次いで、操作手段12
が操作されたか否か判断しくステップ19)、操作手段
12が操作されたと判断された場合は、操作手段12の
操作開始から設定された一定時間、例えば、4〜8秒経
過しているか否か判断しくステップ20)、設定時間内
であれば、操作手段12の操作が設定された一定範囲の
ピッチ時間、例えば0.5秒から2秒程度の範囲である
か判断しくステップ21)、一定範囲のピッチ時間であ
ると判断したとき、デモモード設定のための操作手段1
2、例えば、自動用操作手段83、開用操作手段84お
よび性用操作手段85の所定の設定モード類に操作され
たデータが一時記憶手段68に記憶され、このデータと
データ記憶手段67がら読み出されたデータとを演算処
理手段72で演算し、操作手段12が所定のデモモード
の設定順に操作されたと判断される(ステップ22)と
、デモモードに設定され(ステップ23)、デモモード
チエツク終了フラグがたつ(ステップ24)。そしてデ
モモードチエツク終了フラグがたっと、第13図に示す
リターンステップで手許入力読込みステップ3に行く。
またデモモードのチエツクが終了していると判断された
時(ステップ17)、ステップ19で操作手段12が操
作されないと判断された時、またステップ20で操作手
段12の操作が操作開始から設定時間経過している判断
された時、ステップ21で操作手段12の操作ピッチが
一定範囲外であると判断された時、ステップ22で操作
順数が設定モード類でないと判断された時は、リターン
段階(ステップ25)に進む。
この実施例では、前記第12図、第14図および第15
図に示す実施例の構成において、デモモード識別手段7
1は、操作手段12を所定のモード類に設定された設定
操作順の最終の設定モードが電動送風機2の切用操作手
段82の「切」操作ボタン24を操作することによりデ
モモードとして識別する構成で、操作手段12を設定さ
れた所定のモード類に操作して最終に切用操作手段82
を操作することによりデモ表示自動動作手段70の動作
が開始されるものである。
そしてこの実施例では、この構成のメインフローチャー
トは、第10図および第13図に示すとおりで、デモモ
ード設定のための操作手段12の操作は、第12図にお
けるステップ21、第H図及び第15図におけるステッ
プ22にて、例えば、自動用操作手段83、開用操作手
段84、強用操作手段85に次いで、最終モードとして
、切用操作手段82を操作すると、この操作順のデータ
が一時記憶手段68に記憶され、このデータとデータ記
憶手段67がら読み出されたデータとを演算処理手段7
2で演算し、操作手段12が所定のデモモードの設定順
に操作されたと判断されると、デモモードに設定される
そしてこの実施例では、構成のメインフローチャートは
、所定の設定モードにおける最終の設定モードが電動送
風機2の切用操作手段82であるため、デモモード設定
終了からデモモードが動作開始されるまで、電動送風機
2が作動されず、不用意に電動送風機2が作動すること
による不都合を防止できる。
〔発明の効果〕
請求項1の発明によれば、デモモードの設定により、電
動送風機を駆動させることなく、表示手段を展示時のデ
モ動作、すなわち、表示手段を予め記憶された内容の表
示ができ、展示効果を高められ、しかもこのデモモード
の設定は、掃除機の機能上に備えられているホースに設
けられている操作手段で行うことができ、特別の入力手
段を必要とせず、またデモモードの入力操作は、電源の
投入から限られた設定時間内で識別するため、誤動作を
防止でき、さらに、掃除機本体には特にデモモード設定
のための操作手段を必要とせず、また回路上、ソフトウ
ェア操作で行え、複雑な回路構成を必要としないもので
ある。
請求項2の発明によれば、デモモード設定を掃除機の機
能上に備えられているホースに設けられている操作手段
で通常使用しない設定モードの順に行うため、誤入力を
確実に防止できるものである。
請求項3の発明によれば、デモモードの入力操作は、電
源の投入から限られた設定時間内でもでき、電源プラグ
の接続など電源投入のタイミングを考慮することなく、
しかもデモモードの設定は、掃除機の機能上に備えられ
ているホースに設けられている操作手段で行うことがで
き、特別の入力手段を必要とせず、操作性が向上される
ものである。
請求項4の発明によれば、デモモードの設定は、掃除機
の機能上に備えられているホースに設けられている操作
手段で所定範囲のピッチでデモモードに設定されため、
誤動作のおそれがないものである。
請求項5の発明によれば、デモモードの設定は、掃除機
の機能上に備えられているホースに設けられている操作
手段でデモモードに設定する場合、所定の設定モードに
おける最終の設定モードが電動送風機の切用操作手段で
あるため、デモモード設定終了からデモモードが動作開
始されるまで、電動送風機が作動されず、不用意に電動
送風機が作動することにより、異物を吸込むような不都
合を防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の斜視図、
第2図は同上手許制御部を示す正皿図、第3図は同上表
示手段の表示パネルの正面図、第4図は同上制御部のブ
ロック図、第5図は同上中央処理装置を示すブロック図
、第6図は手許制御部を示すブロック図、第7図は同上
電気掃除機本体の回路図、第8図は同上表示手段の回路
図、第9図は同上手許制御部の回路図、第10図は同上
メインフローチャート図、第11図は同上デモモードの
入力フローチャート図、第12図は他の実施例を示すデ
モモード入力フローチャート図、第13図は他の実施例
を示すメインフローチャート図、第14図は同上デモモ
ード入力フローチャート図、第15図はさらに他の実施
例を示すデモモードの入力フローチャート図である。 2・・電動送風機、5・・ホース、12・・操作手段、
30・・制御手段、44・・表示手段、70・・デモ表
示動作手段、71・・デモモード識別手段、82・・切
用操作手段。 )1し」 寺lす帽

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集塵部を形成し、電動送風機を有し、かつこの電
    動送風機の出力を制御する制御手段を備えた電気掃除機
    本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され前記
    制御手段を操作する操作手段を有する手許操作部を設け
    た吸込みホースとを具備し、 前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力また
    は風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知すべき
    量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は、 予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を動
    作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、 前記制御手段への電源投入から一定時間内の前記操作手
    段の設定操作はデモモードと識別するデモモード識別手
    段とを有し、 前記操作手段の設定操作により前記デモ表示動作手段を
    動作させることを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)集塵部を形成し、電動送風機を有し、かつこの電
    動送風機の出力を制御する制御手段を備えた電気掃除機
    本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され前記
    制御手段を操作する操作手段を有する手許操作部を設け
    た吸込みホースとを具備し、 前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力また
    は風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知すべき
    量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は、 予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を動
    作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、 前記制御手段への電源投入から一定時間内の所定の設定
    モード順の前記操作手段の設定操作はデモモードと識別
    するデモモード識別手段とを有し、 前記操作手段の所定の設定モード順の設定操作により前
    記デモ表示動作手段を動作させることを特徴とする電気
    掃除機。
  3. (3)集塵部を形成し、電動送風機を有し、かつこの電
    動送風機の出力を制御する制御手段を備えた電気掃除機
    本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され前記
    制御手段を操作する操作手段を有する手許操作部を設け
    た吸込みホースとを具備し、 前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力また
    は風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知すべき
    量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は、 予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を動
    作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、 前記操作手段による操作開始から一定時間内の所定の設
    定モード順の前記操作手段の設定操作をデモモードと識
    別するデモモード識別手段とを有し、 前記操作手段の所定の設定モード順の設定操作により前
    記デモ表示動作手段を動作させることを特徴とする電気
    掃除機。
  4. (4)集塵部を形成し、電動送風機を有し、かつこの電
    動送風機の出力を制御する制御手段を備えた電気掃除機
    本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され前記
    制御手段を操作する操作手段を有する手許操作部を設け
    た吸込みホースとを具備し、 前記電動送風機の出力の制御量、吸排気流路の圧力また
    は風量の検出量、前記集塵部の塵埃量などの報知すべき
    量を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は、 予め表示する内容のステップを記憶し前記表示手段を動
    作させデモ表示をするデモ表示自動動作手段と、 前記操作手段の所定の設定モード順に設定された範囲の
    一定ピッチ間隔の設定操作をデモモードと識別するデモ
    モード識別手段とを有し、前記操作手段の所定の設定モ
    ード順に設定された範囲の一定ピッチ間隔の設定操作を
    の設定操作によりデモ表示動作手段を動作させることを
    特徴とする電気掃除機。
  5. (5)デモモード識別手段は、デモモードの所定の設定
    モードの順における最終の設定モードが電動送風機の切
    用操作手段であることを特徴とする請求項2、3、また
    は4のいずれかに記載の電気掃除機。
JP13385689A 1989-05-26 1989-05-26 電気掃除機 Pending JPH0332A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08255784A (ja) * 1995-03-17 1996-10-01 Nec Corp 真空処理装置および真空処理方法
JP2015073777A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 三菱電機株式会社 電気掃除機

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