JPS6351827A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS6351827A
JPS6351827A JP19590886A JP19590886A JPS6351827A JP S6351827 A JPS6351827 A JP S6351827A JP 19590886 A JP19590886 A JP 19590886A JP 19590886 A JP19590886 A JP 19590886A JP S6351827 A JPS6351827 A JP S6351827A
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JP
Japan
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circuit
resistor
current
vacuum cleaner
switch
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Pending
Application number
JP19590886A
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English (en)
Inventor
友和 吉岡
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、掃除機本体に内蔵された吸
塵用電動送風機の回転をこの掃除機本体に接続したホー
スの手許制御操作部で切換え操作できるようにした制御
l装置に関する。
(従来の技術) 従来の電気掃除機は公知ではないが特願昭61−106
463号で提案されており、第7図乃至第9図に示す構
造が採られでいる。
この従来の電気掃除機は、交流電源1に]〜ライアック
からなる双方向性制御素子2を介して電動送風機3が接
続され、前記双方向性flil1m素子2には制御回路
4が接続されている。そして、この制御回路4は、手許
制御回路5に、手許制御回路5の電流を検出し抵抗から
なる電流検出部6が接続されこの電流検出部6と直流電
源回路7とがオペアンプなどからなる比較回路8に接続
されている。そして、この比較回路8はトリガ回路9に
接続されこのトリガ回路9は前記双方向性制御素子2を
オンオフするように構成されている。
上記手許制御回路5は、電気掃除機本体側の制御回路4
との接続部に保護回路10が接続され、さらに各設定値
毎の表示器11、そしてドライブ回路12、記憶回路1
3、相nリセット回路14、増幅器15が接続されてい
る。また、この増幅器15には、各種の設定値毎の開閉
器16および切用の開閉器17が接続され、この切用の
開閉器17にはイニシアライズ用のコンデンサ18が接
続されている。
そして、手許制御操作部の被掃除面設定条件に合わせて
開閉器16または切用の開閉器17を操作し、接点を変
化させ、記憶回路13で記憶するとともに、表示器11
を点灯し、設定された被掃除面の設定条件に対応したド
ライブ回路12の負荷抵抗に電流を流す。この電流を電
流検出部6で検出し電気掃除機本体内の基準電圧を発生
させる白流電源回路7 hl lらの電流とを比較回路
8で比較し前記被掃除面の条件に対応した出力で電動送
I!1機3が駆動するようにトリガ回路9から双方向性
制御素子2のゲートにトリガを出力し、被掃除面の条件
に合わせた出力で電動送J!11113が駆動する。そ
の後、他の開閉器16を操作し、接点を変化させた場合
相互リセッ1−回路14は、従前に操作された開閉器1
6または切用の開閉器17の記憶回路13の記憶を解除
し、新たに操作された開閉器1Gの記憶回路13に記憶
をさせるとともに従前の開閉器にかかる表示器11を消
灯し、新たに操作されただ開閉器16にかかる表示器1
1を点灯し新たな開閉器16により設定された被掃除面
の設定条件に対応したドライブ回路12の負荷抵抗に電
流を流す。この従前と異なった値の電流を電流検出回路
部6で電気掃除機本体内の基準電圧を発生させる直流電
源回路7からの電流と比較回路8で比較し新たな被掃除
面の条件に対応した出力で電動送風機3が駆動するよう
にトリガ回路9から双方向性制御素子2のゲートにトリ
ガを出力し、新たな被掃除面の条件に合わせた出力で電
動送風機3が駆動するので、間開器16の操作のみによ
り即時に所望の出力により電動送風vs3を駆動するも
のである。
また、手許制御回路5の電源が切断されたのち再び手許
11抑回路5に通電されたときは、切用の開閉器17の
両端に設けられたコンデンサ1Bに充電されるため「切
」の状態から開始する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら」−記従来の電気掃除機は、被掃除面の設
定条件を与える手許制御操作部の手許制御回路と掃除機
本体の制御回路とを接続するホース内の2線伝送路には
信号電流が直流電源で流れるため、端子の極性が限定さ
れ、ホース内線の結線方向と電気掃除機本体の制御回路
の端子の結線方向とを識別しなければならず製造性が悪
い。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、電気掃除機
本体の接続端子の方向と手許制御操作部の結線の方向を
識別なしで接続できる製造性の良好な電気掃除機を提供
することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵しこの電動送
1!ll14を制御する制御回路を設けた掃除機本体と
、この掃除機本体に着脱白石に接続され前記制御回路に
2線伝送路にて接続されこの制御回路に被掃除面設定条
件を与える直流可変負荷回路を有する手許制御操作部を
設けたホースとを備え、前記制御回路は交流電源に対し
前記電動送風機と直列に接続した双方向性制御素子と、
前記手許制御操作部の負荷変化を電流変化として検出す
る電流検出部と、この電流検出部の端子電圧と直流電源
回路により設定される基準電圧とを比較する仕較回路と
、前記手許制御操作部の電流方向を判別する判別回路と
、前記直流可変負荷回路が動作しないとぎ前記ホースの
接続状態を判定し出力を保持するラップ回路と、このラ
ッチ回路の出力により手許制御操作部と前記直流電源回
路との電流の方向を切換える電流方向切換器とを具備す
るものである。
(作用) −〇 − 本発明は手許制御操作部の直流可変負荷回路で被撞除面
設定条件を設定し、電流を制御する。
この電流は電流検出部で検出され、この電流と直流電源
との電流を比較しトリガ回路のトリガ出力を設定し、こ
のトリが回路はトリガ出力を双方向性制御素子に与える
ことにより、電動送lit機を制御する。
そして、手許制御操作部と掃除機本体とを接続する2線
伝送路の接続の向きが順方向の場合は、所定の電流が電
流検出部に流れ判別回路は接続が順方向である旨判別し
、ラッチ回路は動作せず電流方向切換器は作動しない。
反対に、手許制御操作部と掃除機本体とを接続する2線
伝送路の接続の向ぎが逆方向の場合は電流検出部の電流
が少なくなり、判別回路は接続が逆方向である旨ラッチ
回路に出力し、電流方向切換器で2線伝送路の接続を入
替え、手許制御操作部と掃除機本体との間の接続方向を
合わせる。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照して
説明する。
第5図において、31は電気掃除機本体で、第1図図示
の電動送風機32とili制御回路33が内蔵され、こ
の掃除機本体31の前部には集塵フィルタを挿脱自在に
装着した集塵部を形成する集塵ケース34が着脱自在に
取付けられている。この集塵ケース34の前部には内部
に前記電気掃除機本体31の制御回路33ど手許制御操
作部35の直流可変負荷回路36とを接続する補強兼用
ピアノ線2線からなる伝送路を設けた吸込み用のホース
37を着脱自在に差込み接続する吸込口38が間口され
、この吸込口3Bに隣接してコネクタ3つが設けられて
いる。
前記ホース37の基端には前記吸込口38に差込み接続
される接続管部40が設けられ、この接続管部40には
前記コネクタ39に電気的に接続される差込みプラグ4
1が設けられている。このホース37の先端には延長管
42などを挿脱自在に差込み接続Jる択り管43が設(
)られ、この握り管43には手許操作部44が設けられ
、この手許操作部44には前記手許制御操作部35が設
けられている。また前記延長管42の先端には吸込口体
45が着脱自在に設けられている。
そして第2図に示すように交流電源としての商用交流電
源51に対して前記電動送Ju1機32と抵抗52およ
びコンデンサ53からなる誤点弧およびサージ防止のス
ナバ回路を並列に接続したトライアックなどからなる双
方向性制御素子どしての主双方向性υIt[素子54が
直列に接続されており、前記電動送風機32にはコンデ
ンサ55.56.57からなる雑音防止回路が接続され
ている。また前記商用交流電源51には、第1図に示す
ように直流電源回路61、比較回路62、同期回路63
を有するトリが回路64、電流検出部65、電流方向切
換器66、判別回路67、微分回路68、ラッチ回路6
9からなる制御口′fi33が接続されている。
そして前記制御回路33の変圧器71の1次側は前記商
用交流電源51に接続され、2次側はダイオード72.
73.74.75からなる全波整流用のダイオードブリ
ッジ16に接続されており、このダイオードブリッジ7
6の正出力側は充電回路リセッ1〜用のダイオード77
および抵抗78を介して定電圧化用のトランジスタ79
のコレクタに接続されている。前記ダイオードブリッジ
76の負出力側には定電圧用のツェナダイオード80が
前記]・ランジスタフ9のベースに接続され、このトラ
ンジスタ79のベース・コレクタ間には抵抗81が接続
され、前記ダイオードブリッジ76の正出力側は電流方
向切換器66のスイッチ部82に負出力側は電流検出部
としての電流検出抵抗65を介して前記スイッチ部82
に接続されている。前記トランジスタ79のエミッタか
ら順次比較回路62の第1の抵抗85、第2の抵抗86
、第3の抵抗87、第4の抵抗88、第5の抵抗89が
判別回路の抵抗90に接続され、前記第1の抵抗85と
第2の抵抗86の接続点には第1のオペアンプ91の正
転入力側および第2のオペアンプ92の正転入力側が、
第2の抵抗86と第3の抵抗87の接続点には第3のオ
ペアンプ93の反転入力側および第4のオペアンプ94
の正転入力側が第3の抵抗87と第4の抵抗88の接続
点には第5のオペアンプ95の反転入力側a3よび第6
のAベアンプ96の■転入力側が、第4の抵抗88と第
5の抵抗89の接続点には第7のオペアンプ97の反転
入力側および第8のオペアンプ98の正転入力側がそれ
ぞれ接続され第1のオペアンプ91の反転入力側、第2
のオペアンプ92の反転入力側、第3のオペアンプ93
の正転入力側、第4のオペアンプ94の反転入力側、第
5のオペアンプ95の正転入力側、第6のオペアンプ9
6の反転入力側、第7のオペアンプ97の正転入力側、
第8のオペアンプ98の反転入力側が接続され抵抗99
を介してスイッチ部82に接続されるとともに判別回路
67のコンデンサ100に接続されている。このコンデ
ンサ100と前記抵抗99の接続点からは判別回路67
のオペアンプ101の反転入力側、抵抗89と抵抗90
の接続点からはオペアンプ101の正転入力側に、そし
てこのオペアンプ101の出力側は微分回路68に、抵
抗90およびコンデンサ100はダイオードブリッジ7
6の負出力側に接続されている。また前記微分回路68
の他の入力端もダイオードブリッジ76の負出力側に接
続され、この微分回路68の出力端は例えばフリップ7
0ツブ102からなるラッチ回路69のフリップ70ツ
ブ102に接続され、このフリップノロツブ102の−
・端もダイオードブリッジ76の負出力側に接続され、
このフリップフロップ102からは抵抗103を経て、
電流方向切換器6Gのトランジスタ 104のベースに
接続され、1ミツタはダイオードブリッジ76の負出力
側に接続され、〕レレフはリレー 105のリレーコイ
ル106を介してトランジスタ79のエミッタに接続さ
れている。前記リレー105の第1のリレースイッチ1
07と第2のリレースイッチ108は、ダイオードブリ
ッジ76の正出力側と、電流検出抵抗65を介した負出
力側を交互に切換えられるように構成されるとともに第
1のスイッチ107は接続端子Aに、第2のスイッチ1
08は接続端子Bに接続されている。
またトランジスタ79のエミッタとダイオードブリッジ
76の負出力側の間には、直列に接続された抵抗111
と抵抗112の直列回路、抵抗113と抵抗114の直
列回路、抵抗115と抵抗116の直列回路、平滑用の
電wI]ンデンザ117がそれぞれ並列に接続されてい
る。前記第1のオペアンプ91の出内側は抵抗118に
、第2のオペアンプ92と第3のオペアンプ93の出力
側は抵抗111と抵抗112の接続部を介してトランジ
スタ 119のベースに、第4のオペアンプ94と第5
のオペアンプ95の出力側は抵抗113と抵抗114の
接続部を介してトランジスタ 120のベースに、第6
のオペアンプ96と第7のオペアンプ97の出力側は抵
抗115と抵抗116の中間を介してトランジスタ 1
21のベースに接続され、抵抗118と、1〜ランジス
タ 119のコレクタに接続された抵抗122と、トラ
ンジスタ 120のコレクタに接続された抵抗123と
、トランジスタ 121のコレクタに接続された抵抗1
24はトランジスタ79のエミッタからの抵抗125と
共にオペアンプ126の正転入力側に接続され、トラン
ジスタ 119、トランジスタ 120、トランジスタ
 121のエミッタはともにダイオードブリッジ7Gの
負出力側に接続されている。
前記トランジスタ79のエミッタとダイオードブリッジ
76の負出力側の間を直列に接続された抵抗127とフ
ォトトランジスタ 128と、直列に接続された抵抗1
29とコンデンサ 130とが並列に接続されている。
前記オペアンプ126の反転入力側は抵抗129とコン
デンサ130の接続部に接続され、また抵抗127とフ
ォトトランジスタ 128の接続部に接続され、抵抗1
27とフォトトランジスタ 128のコレクタ間には抵
抗131を経てトランジスタ132のベースに接続され
、このトランジスタ 132のエミッタはダイオードブ
リッジ76の負出力側に、]レレフは抵抗129とコン
デンサ130の接続部に接続されている。前記オペアン
プ126の出力側は発光ダイオード135および抵抗1
36を介してトランジスタ79のエミッタに接続され、
オペアンプ98の出力側は抵抗137を介して発光ダイ
オード135と抵抗136の接続部に接続されている3
、また、前記変圧器71の一次巻線は抵抗138を粁で
ダイオード 139. 140. 141. 142h
tらなるダイオードブリッジ143が構成され、このダ
イオードブリッジ143の正出力側から抵抗144、ツ
ェナダイオード145が並列に接続された発光ダイオー
ド146が接続され前記ダイオードブリッジ143の負
出力側に接続されている。なおこの発光ダイオード14
6と前記フォトトランジスタ 128はフォトカップリ
ングされたトランジスタカプラー147により構成され
ている。さらに、補助双方向性制御素子148と発光ダ
イオード135はフォトカップリングされこの補助双方
向性制御素子148には、直列に抵抗149が接続され
主双方向性制御素子54と並列に接続されている。
次に第6図に示す手許操作部44について説明すると、
前記ホース37の先端の握り管43に設けられた手許制
御操作部35には、例えばじゅうたん用の操作ボタン1
51と発光表示器としての発光ダイオード152、たた
み用の操作ボタン153と発光表示器としての発光ダイ
オード154、ソファ−用の操作ボタン155と発光表
示器としての発光ダイオード156、カーテン用の操作
ボタン157と発光表示器としての発光ダイオード15
8、切用の操作ボタン159がそれぞれ設けられている
。そして各発光ダイオードと操作ボタンの間に被n除面
を示す「じゅうたん」 「たたみ」 「ソファ−」 [
カーブン」 [切1の文字が表示されている。
そして、この手許操作部440手許制御制御部35の回
路は、第3図または第4図に示すように、電気掃除機本
体31の制御回路33の接続端子Aおよび接続端子Bに
接続される逆流防止用のダイオード161が接続された
端子Cおよび端子りを有し、この端子Cと端子りの間に
は保護回路162、および相互に並列に接続されている
増幅器163、相互リセッI・回路164、記憶回路1
65およびドライブ回路166が接続されている。
また端子Cから直流可変負荷回路36である並列に接続
された負荷抵抗167を有する直列に接続されたじゅう
たん用の発光ダイオード152とこの発光ダイオード1
52の輝度調整用の抵抗168が、同様の並列に接続さ
れた負荷抵抗169を有する直列に接続されたたたみ用
の発光ダイオード154と輝度調整用の抵抗170が、
並列に接続された負荷抵抗171を有する直列に接続さ
れたソファ−用の発光ダイオード156と輝度調整用の
抵抗172が、並列にされた負荷抵抗173を有する直
列に接続されたカーテン用の発光ダイオード158と輝
度調整用の抵抗174がそれぞれドライブ回路166に
接続されている。端子Cからはそれぞれの前記操作ボタ
ン151. 153. 155. 157. 159の
操作に応動する開閉器175. 176、 177、 
178. 179に対応して抵抗180. 181. 
182. 183. 184が設けられ増幅器163に
接続されている。このうち開閉器179は「切」設定用
の開閉器であり、この開閉器179の両端にはイニシャ
ライズ用のコンデンサ185が接続されている。さらに
この回路は第4図に示すような構成で、保護回路162
はPN反対に直列に接続されたツェナダイオード191
. 192と、コンデンサ193と、電解コンデンサ1
94が並列に接続されることにより構成され、ツェナダ
イオード191. 192はサージ電圧からの保護、コ
ンデンサ193はサージ電圧からの保護および平滑用で
あり、コンデンサ194はバックアップ用である。また
増幅器163、相互リセット回路164、記憶回路16
5およびドライブ回路166はC2MOSデジタル集積
回路195から構成され、この集積回路195の端子番
号■はD端子、■はカーテン用発光ダイオード158、
■はソファ−用発光ダイオード156、■はたたみ用発
光ダイオード154、■はじゅうたん用発光ダイオード
152、■、■および■はC端子、■はじゅうたん用開
閉器175、Oはたたみ用開閉器176、■はソファ−
用開閉器171、■はカーテン用開閉器118、■は「
切」設定用開閉器179に接続され、この「切」設定用
開閉器179には]ンデン勺 185が接続され端子番
号■、■および■には接続されていない。そして、これ
ら開閉器175. 176、 177、 178. 1
79は例えば常開接点で押したときのみ閏となるキーボ
ード等に使用されるタクトスイッチが使用される。
上記実施例の動作について説明する。
まず電動送風機32の任意の出力を得る一f許操作部4
4の操作ボタン、例えばじゅうたん用の操作ボタン15
1を押すと、この操作ボタンに対応するじゅうたん用の
開閉器175が閉じ前記集積回路195の端子番号0に
出力が与えられ、集積回路195内の記憶回路165に
記憶されるとともに、ドライブ回路166によりじゅう
たんに対応する端子番号■がオンし、電気掃除機本体3
1の制御回路33の端子A、端子8間の印加電圧により
じゆうた/υ用発光ダイオード152が点灯し表示器に
表示するとともに、抵抗167に通電されじゅうたんに
は対応する電流が流れる。じゅうたん以外の操作ボタン
を操作した場合もそれぞれ対応する発光ダイオードが点
灯し、それぞれ対応する表示器に表示され各被掃除面設
定値に対応する負荷抵抗に係る電流が流れる。そしてこ
の電流は電流検出抵抗65に流れ、手許操作制御部35
の負荷変化がこの電流検出抵抗65の両端に電圧降下と
して表われる。そして、それぞれのオペアンプの入力は
抵抗99とコンデンサ100を通じて比較入力へ入力さ
れ、抵抗85゜86、87.88.89のそれぞれの基
準電圧と比較される。
また第8のオペアンプ98は手許制御操作部35がオン
かオフかの判別をし、オフの場合およびホース37が接
続されていない場合も共に発光ダイオード135に電流
を流さないようにする。オンの場合で、手許操作部35
の操作ボタン157がカーテンとされている場合は第6
のオペアンプ96と第7のオペアンプ97はウィンドコ
ンパレータを構成して入力識別を行ないカーテンと識別
したどき出力はトランジスタ 121のベースに送られ
、トランジスタ 121がオンし、抵抗125と抵抗1
29が導通しこの抵抗125と抵抗124に分割された
電圧がオペアンプ126に入力される。手許制御操作部
35がソファ−のときは同様に第4のオペアンプ94お
よび第5のオペアンプ95はウィンドコンパレータを構
成し、ソファ−と判別するとトランジスタ 120のベ
ースに出力され、トランジスタ 120がオンして抵抗
123と抵抗125が導通し、手許制御操作部35がた
たみのときはオペアンプ92とオペアンプ93がウィン
ドコンパレータを構成し、たたみと判別するとトランジ
スタ 1190ベースに出力され1〜ランジスタ 11
9がオンし、抵抗122と抵抗125が導通する。手許
制御操作部35でじゅうたんと設定した場合はオペアン
プ91で設定値以上である旨検出し抵抗118に導通す
る。
そして抵抗129とコンデンサ130からなる充電回路
の電圧と、比較電圧である前記比較回路62からの電圧
すなわちカーテン時は抵抗124と抵抗125の抵抗1
24の分割点の電位、ソファ−時は抵抗123と抵抗1
25の抵抗123の分割点の電位、たたみ時は抵抗12
2と抵抗125の抵抗122の分割点の電位、じゅうた
ん時は抵抗118と抵抗125の抵抗118の分割点の
電位とをオペアンプ126で比較し、充電回路のコンデ
ンサ130の電位が高くなると、オペアンプ126は正
転出力し、前記充電回路によりトリガ位相角を決定する
。また前記充電回路のコンデンサ130を充電するとき
はダイオードブリッジ143により発光ダイオード14
6を発光し、フォト1〜ランジスタ 128をオンし、
トランジスタ132のゲート電流をフォトトランジスタ
 128にバイパスすることによりトランジスタ 13
1をオフし、抵抗129を通じて、コンデンサ130を
充電する。
反対に主双方向性制御素子54のゲートトリガをオフす
るときは、発光ダイオード146を消灯し、フォトトラ
ンジスタ 128をオフすることにより、1・ランジス
タ 132にゲート電流を流し、トランジスタ 132
をオーンすることにより、コンデンサ130への充電電
流をトランジスタ 132にバイパスして充電を停止し
ゲートトリガをオフする。
そして、前記オペアンプ126が正転出力をすることに
より発光ダイオード135に通電し発光ダイオード13
5が点灯しフォトカップリングされている補助双方向性
制御素子148を光でトリガし、主双方向性制御素子5
4をトリガし、電動送風機32を位相制御し、被掃除面
の条件にしたがって電動送風機32を制御するのである
また手許制御操作部35に帰隊機本体31からの直流電
流が流れないとき、または設定値以下しか流れないとき
に、電流検出抵抗65で電流を検出し、判別回路67で
手許制御操作部35が逆接続か否かを判断し逆接続と判
断したときは、1回のパルスでラッチ回路69を動作さ
せ電流り自明換器66、トランジスタ 104をオンし
、リレー 105のリレーコイル106に通電し第1の
スイッチ107および第2のスイッチ 108を切換え
正規の接続にづる。
= 22− さらに、ホースの差込みプラグ41と、電気掃除機本体
31のコネクタの機械的結合が不安定のとき手許操作制
御部35の電源が切れてもコンデンサ194に充電させ
ておき集積回路195の動作を短時間であるが継続させ
、そして、コンデン′+j194のバックアップ終了後
の集積回路195の動作が停止してから、再度手許制御
操作部35に通電されると抵抗184を介してコンデン
サ185に充電されるために端子番号■が一時的にアー
スに落ち1−電位となり、充電完了で電位が上昇しl」
電位となり、集積回路195の端子番号■に1−信号が
入ったことで、[切Jに設定され、他の設定条件はリセ
ットされるので、一定時間電源オフとした後通電しても
「切」から開始する。
また、手許制御操作部35の「切」の表示器すなわち切
用の発光ダイオードを有さないので、手許制御操作部3
5が切のとき発光ダイオードが点灯しないので、発光ダ
イオードによる電Ill下がなく切と他の被掃除面設定
条件が設定されている場合との消費電流の差が大きく、
電流検出の電流検=  23 − 用抵抗65に表われる差も大きくなり、比較回路62で
の誤動作が少なくなる。また発光ダイオードの数を減ら
すことができるとともに、[切]である旨が明確となる
また、ダイオード161の代りに、ツェナダイオードを
反対方向に接続ずれば逆方向の電流が手許制御操作部3
5に流れたとき設定値以上の電流が流れ、この場合にラ
ッチ回路69を作動させ、電流方向切換器を作動させる
こともできる。
上記実施例によれば、手許υ制御操作部35と掃除機本
体31の電流の流れる方向が反対でも判別回路67で電
流の階を判別し、接続が反対か否かを判断しラッチ回路
69でラッチすることにより電流方向切換器66のリレ
ー105で接続方向を切換えるのぐ、手許制御操作部3
5と掃除機本体31のホース37の結線の方向を識別な
しで行なえ製造性が良くなる。
また、機械的摺動接点やスイッチによる被掃除面の設定
ではなく電子的記憶を利用するため経年劣化による変化
や、機械的接触不良の電気的不安定はなく、また小型軽
量化が計れる。
静電容量を利用したスイッチや、押しボタンスイッチに
よる一時的断続信号によるため必要な被掃除面条件へ途
中の被掃除面条件をとばして設定でき、また被掃除面条
件を表示器で表示するので被掃除面条件が明確になる。
また実施例では入力インピーダンスが高いので開閉鼎に
メンブレンスイッチの形式をとることもできる。
なお、手許制御操作部35の回路内には定電圧は設けら
れていない。これはオーブンドレインのFETを有する
オペアンプの電流値が手許操作部内の電圧で決定される
ことおよび集積回路が0MO8構成のため動作電圧範囲
が広くとれることによる。
〔発明の効果〕
木発咀の電気掃除機によれば、手許II、11@操作部
と掃除機本体の電流の流れる方向を判別回路で判別し接
続が反対か否かを判断し、ラッチ回路でラッチすること
により電流方向切換器で接続方向を切換え、電流の方向
を正規にするので手許制御操作部と掃除機本体の結線の
方向を識別なしで行なえ製造性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例のブロック図、
第2図は同上電気掃除機本体の回路図、第3図および第
4図は同上手許制御操作部の回路図、第5図は同上電気
掃除機本体の斜視図、第6図は同上手許制御操作部の側
面図、第7図は従来の電気掃除機のブロック図、第8図
は従来の電気掃除機の制御回路図、第9図は従来の電気
掃除機の手許操作部の回路図である。 31・・電気掃除機本体、32・・電動法ff1機、3
3・・制御回路、35・・手許制御操作部、36・・直
流可変負荷回路、37・・ホース、51・・交流電源、
54・・双方向性制御素子、61・・直流電源回路、6
2・・比較回路、65・・電流検出部としての電流検出
抵抗、66・・電流方向切換器、67・・判別回路、6
9・・ラッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵しこの電動送風機を制御する制
    御回路を設けた掃除機本体と、この掃除機本体に着脱自
    在に接続され前記制御回路に2線伝送路にて接続されこ
    の制御回路に被掃除面設定条件を与える直流可変負荷回
    路を有する手許制御操作部を設けたホースとを備え、 前記制御回路は交流電源に対し前記電動送風機と直列に
    接続した双方向性制御素子と、前記手許制御操作部の負
    荷変化を電流変化として検出する電流検出部と、この電
    流検出部の端子電圧と直流電源回路により設定される基
    準電圧とを比較する比較回路と、 前記手許制御操作部の電流方向を判別する判別回路と、
    前記直流可変負荷回路が動作しないとき前記ホースの接
    続状態を判定し出力を保持するラッチ回路と、このラッ
    チ回路の出力により手許制御操作部と前記直流電源回路
    との電流の方向を切換える電流方向切換器とを具備する
    ことを特徴とする電気掃除機。
JP19590886A 1986-08-21 1986-08-21 電気掃除機 Pending JPS6351827A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950536B2 (ja) * 1975-04-30 1984-12-08 トヨダゴウセイ カブシキガイシヤ 取付部適合孔への装着物嵌插固定構造
JPS605243B2 (ja) * 1976-05-19 1985-02-09 森永製菓株式会社 連続煎餅巻き装置
JPS6168024A (ja) * 1984-09-12 1986-04-08 株式会社日立製作所 電気掃除機

Patent Citations (3)

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