JPS58124422A - 電気掃除機の遠隔制御装置 - Google Patents

電気掃除機の遠隔制御装置

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JPS58124422A
JPS58124422A JP57006308A JP630882A JPS58124422A JP S58124422 A JPS58124422 A JP S58124422A JP 57006308 A JP57006308 A JP 57006308A JP 630882 A JP630882 A JP 630882A JP S58124422 A JPS58124422 A JP S58124422A
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JP
Japan
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current
electric blower
impedance element
power supply
supply line
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Pending
Application number
JP57006308A
Other languages
English (en)
Inventor
潤 井口
賢治 竹中
渉 高橋
博 大口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸込ノズルに回転ブラシ等の駆動用電動機を有
した電気掃除機の制御装置に関するものである。
従来、電気掃除機のホースには、2本の導線が組み込ま
れており、この2本の導線は電気掃除機本体の電動送風
機をリモートコントロールするための信号線に使われて
お#)、ノズルに回転ブラシ等の駆動用電動機(以下、
床ノズル用電動機と称す。)を有する電気掃除機におい
ては、前記信号、iljを加え、床ノズル用電動機の電
力供給線を2本必要としていた0そのため、ホースにこ
の電力供給線を組み込んだ場合、従来の床ノズル用電動
機を有していない電気掃除機のホースとの供用性が戸<
、また、ホース外部に前記′電力供給線を設は勝手が悪
くなる等の入点を有していた〇本発明は前記欠点を無く
するため、前記信号線と電力供給線を共用することによ
り2本にまとめ。
従来の電気掃除機のホースになんら変更をきたすことな
く床ノズル用電動機を駆動し、ざらに本体の電動送風機
のリモートコントロールができる電気掃除機の制御装置
を提供しようとするものである。
以下に、その実施例を添付図面とともに説明する。
第1図において、1は交流電源、2は電動送風機、3は
前記電動送風機2の出力を制御するための制御装置、4
は床ノズル用電動機6への電力供給線に挿入され、この
電力供給線を流れる電流を検知して電動送風機2の制御
装置3を?Ii’制御するための電流判別装置・、6は
インピーダンス素子7と切換スイッチ8とで構成され、
このスイッチ8の切換えにより電力供給線を流れる電流
を床、ノズル用電動機苧の駆動電流と前記インピーダン
ス素子7を通して流れる電流とに切換えるための電流切
換装置である。今、電動送風機2が回転中において、ス
イッチ8を床ノズル用電動機6側に倒せば。
この床ノズル用電動機6は駆動し、電力供給線に2ム程
度大電流が流れる。また、スイッチ8をインピーダンス
素子7に倒した時においてa、電力供給線には数l五程
度の微小電流が流れるべく構成されている。電流判別装
置4は前記大電流を検知し、大電流の流れてiる間にお
いては電動送風機2の制御装置3の制御状態を一定に保
持する構成となっており、そのため、電動送風機2の出
力は変化しない。また電流判別装置4は前記微少電流を
検知し、微小電流の流れている間において。
電動送風機2の制御装置3を変化させる信号を出力する
。したがって、電力供給線を微小電流が流れている間電
動送風機2の出力が変化する。ざらに、スイッチ8が中
立にある場合において、電流判別装置4は電動送風機2
の制御装置3を変化させる信号を出力しなくなっており
、電動送風機2の出力は変化しない。このように本装置
においては、スイッチ8を切換えることにより、床ノズ
ル用電動機6のオン、オフ及び、電動送風機2の出力制
御を行なうことができる。
次に第1図の具体的回路構成を説明する。
第2図において、9は床ノズル用電動機6に対し直列に
接続され、床ノズル用電動機6よりも高インピーダンス
である負荷抵抗、10は負荷抵抗eに対し直列に接続さ
れた復帰式のスイッチ%11は切換スイッチ、12はコ
イルに電流を流すと接点状態が切換ねるラチェットリレ
ー、13はラテエットリーレ−12のコイルに流す電流
をオン、オフさせるために接続された双方向性三端子サ
イリスタ、1−4は双方向性三端子サイリスタ13のゲ
ートを制御するためのトリガ素子、16はトリガ素子1
4とゲート制御回路を構成するコンデンサ。
16はコンデンサ16の充電抵抗、17は前記コンデン
サ16と抵抗16の直列接続に対し並列に接続された双
方向性三端子サイリスタ、18はこの双方向性三端4サ
イリスタ17のゲートを制御するためのトリガ素子、1
9と20はトリガ素子18と共に双方向性三端子サイリ
スタ17のゲート制御回路全構成する抵抗である。
上記構成において、スイッチ11が負荷抵抗9を短絡す
る側に入っている場合、電源電圧は双方向性三端子サイ
リスク17のアノード、カソード間に加わる。抵抗2o
の両端の′電圧に比べ、コンデンサ16の両端の電圧は
位相遅れになるため、抵抗2oの両端の電圧の上昇は早
い◎したがって、トリガ素子14よりもトリガ素子18
の方が早く素子のスレシーホールド電圧に達し、オンす
る。
双方同性三端子ザイリスタ17がオンすると、コンデン
サ16は潰電されないので、双方向性三端子サイリスタ
13がオンすることはない◇また双方向性三端子サイリ
スタ1フがオンすると、床ノズル用電動機6に駆動電流
が流れ、同床ノズル用電動機6が駆動する。
スイッチ11をスイッチ10側に入れ、ざらに同スイッ
チ10をオンした時において、負荷抵抗9は抵抗19〜
20に比べ非常に高抵抗であるため、抵抗20の′に圧
ははとんど上昇することなくない0双方向性三端子サイ
リスタ1了がオンしないので、コンデンサ160両端の
電圧は負荷抵抗9と床ノズル用電wJ憬6と抵抗16を
介して光電場れ、トリガ素子14のスレシュホールド電
圧に達すると、トリガ素子14はオンし、双方向性三端
子サイνスタ13がオンする。双方向性三端子サイリス
タ13がオンすると、ラチェットリレーのリレーコイル
に電流が流れ、リレーの接点が制御される。したがって
、スイッチ10をオンさせるたびに、ラチェットリレー
12のリレーコイルに信号電流が流れ、リレー接点がオ
ン、オフを繰り返す。
以上のように第2図の構成によれば5スイツチ10及び
スイッチ11により、床ノズル用電動機6と電動送風機
2を制御することができる。
第3図は本発明の他実施?iJを示すもので、第2図と
の相違点のみについて説明する。21.22は互いに逆
方向上回いたダイオード、23は切換スイッチ、24は
双方同性三端子サイリスタ13により制御される直流電
動機、26は直流電動機24の電流制限用抵抗、26は
直流電動機24に機械的に接続され、同直流電動機24
の動きに対応し抵抗値が変化する可変抵抗、27は電動
送風機2を制御するための双方向性三端子サイリスタ。
28は双方向性三端子サイリスタ27のゲートを制御す
るためのトリガ素子、29はトリガ素子28と共に双方
向性三端子サイリスタ27のゲートを制御するためやコ
ンデ/すである。
上記構成において、コンデンサ29は可変抵抗26を介
して充電され、その両端の電圧がトリガ素子28のスレ
シュホールド電圧に達すると、このトリガ素子28はオ
ンし、さらに双方向性三端子サイリスタ27のアノード
、カソード間がオンし、電動送風機2が駆動される0こ
こでコンデンサ29の充電時定数は可変抵抗26の抵抗
値により設定され、これによって定まる点弧位相角によ
り電動送風機2の出力が制御される0 スイツチ23を負荷抵抗9を短絡する側に入れた時にお
いては、前記第2図の実施例と同様であり、双方向性三
端子サイリスタ17がオンし、床ノズル用電動機6が駆
動される。双方向性三端子サイリスタ13はオンしない
ため、直流電動機24に電流が流れることはなく、電動
送風機2の出力は一定のまま変化しない。ここで、スイ
ッチ23をダイオード22側に入れた場合においては。
前記第2図の実施例と同様であるが、負荷抵抗9に対し
直列にダイオード22が挿入される点において異なる。
ダイオード22に対し順方向に電圧が印加される時にお
いては、前記第2図の実施例と同様であり、双方向性三
端子サイリスタ17はオンしなく、双方向性三端子サイ
リスタ13がオンする。またダイオード22に対して逆
方向に電圧が印加される場合においては1回路に電流が
流れなiため、双方向性三端子サイリスタ13及び17
は共にオンしない。したがって直流′電動機24には双
方向性三端子サイリスタ13により整流された半波の直
流電流が流れて直流電動機24が駆動され、可変抵抗2
6の抵抗値が変化し、さらに、可変抵抗26の変化に応
じて電動送風機2の出力が変化する。このようにスイッ
チ23がダイオード22に入っている間、電動送風機2
の出力が変化し、離れると電動送風機2の出力は変化し
なくなり、一定の出力を保持する。また、スイッチ23
をダイオード21側に入れた時には、前記スイッチ23
をダイオード22側に入れた時と同様であり、直流電動
機24には前記のスイッチ23をダイオード22側に入
れた時の逆方向の電流が流れ、直流電動機24は逆方向
に回転する。
したがって、電動送風機2の出力をスイッチ23をダイ
オード22側に入れた時の逆方向に制御することができ
る0上記のようにスイッチ23を切換えることにより、
床ノズル用電動機6のオン。
オフ及び電動送風機2の出力を上昇、下降させることが
可能となる。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、第2
図、第3図との相違点のみについて説明する。30は電
流制限用の抵抗、31.32は互いに逆方向で連列回路
を構成する発光ダイオード。
33.34は前記発光ダイオード31.32と一対にな
りフォトカプラーを構成するフォトトランジスタ、36
はフォトトランジスタ33.34の出力によりカウント
アツプもしくはカウントダウンされる計数回路、36は
計数回路36の出力を電圧信号に変えるD−直変換回路
、37はD−直変換回路36の出力により双方向性三端
子サイリスタ27のゲートの点弧位相を制御するための
ゲート制御回路である。
上記の構成において、スイッチ23tl−負荷抵抗9を
短絡する側に入れた時においては第3図における実施例
と同様である0さらに、スイッチ23をダイオード22
に入れた時においても第3図における実施例と同様で、
発光ダイオード32に半波の直流電流が流れる。発光ダ
イオード32は交流電源1と同周期で点滅し、フォトト
ランジスタ34によりパルス信号が計数回路36に入力
され。
パルス信号に応じてカウントアツプされる。計数回路3
6の出力により、その出力に応じた電圧をD−直変換回
路36は出力する。ゲート制御回路37はD−直変換回
路36からの入力電圧に対応した点弧位相において双方
向性三端子サイリスタ27のゲートを制御する。
スイッチ23をダイオード21側に入れた時においても
同一様であり、計数回路36はカウントダウンされ、電
動送風機2には前記制御の逆動作の制御が行なわれる。
このように第4図のような実施例によれば、床ノズル用
電動機6の電力供給線を利用した電動送風機2の遠隔制
御装置を実現させることができる。
さらに本実施例は第3図の実施例に比べ機械的動作部を
含まな−ため、動作の確実性といった面にお−て利点が
ある。
以上のように本発明によれば、従来の床ノズル用電動機
を有する電気掃除機において、床ノズル用電動機の電力
供給線と、電動送風機の遠隔制御用信号線とを共用させ
ることが可能となり、従来4本の導線を必要としていた
ものを、2本に減少させることができる点において利点
がある。しがも、2本にすることにより、前記欠点を無
くすることができると共に、従来の床ノズル用送風機を
有ざ々い電気掃除機のホース部分を共用化できる等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブロック図であり、
第2図は本発明の一実施例における具体的な回路図、第
3図は本発明のさらに他の実施例における具体的回路図
、第4図はさらに他の実施例における具体的回路図であ
る。 2・・・・・・電動送風機53・・・・・・電流制御装
置、4・・・・・・電流判別装置、6・・・・・・駆動
用電動機、6・・・・・・電流切換装置、7・・・・・
・負荷抵抗、8・・・・・・スイッチ。 9・−・・・・負荷抵抗、10,11・・・・・・スイ
ッチ、13・・・・・・双方向性三端子サイリスタ、1
4・・・・・・トリガ素子、16・・・・−・コンデン
サ、16・・・・・・抵抗、17・・・・・・双方向性
三端子サイリスタ、18・・・・・・トリガ素子、19
,20・・・・・・抵抗、21.22・・・・・・ダイ
オード、23・・・・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  掃除機本体に内蔵された電動送風機と、吸込
    ノズルに設けられた回転ブラシ等の駆動用電動\機と、
    掃除機本体から前記駆動用電動機への電力供給線を流れ
    る電流を駆動用電動機の駆動電流とこの駆動電流よりも
    小芒な電流とに切換えるために前記電力供給線の一部に
    インピーダンス素子およびスイッチを設けて構成した電
    流切換装置と、前記電力供給線に接続され、同電力 ゛
    供給線を流れる電流が駆動用電動機の駆動電流であるか
    前記インピーダンス素子を通して流れる電流であるかを
    判別するための電流判別装置と、上記電流判別装置に接
    続され、電力供給線を流れる電流がインピーダンス素子
    を通して流れる電流の時のみ電動送風機の制御状態を変
    更し、力・つ保持する制御装置とを具備した電気掃除機
    の遠隔制御装置。 翰) 電流切換装置はスイッチの操作によりインピーダ
    ンス素子に流れる電流を直流化すると共に。 流れる方向をも切換え、かつ電流判別装置と電動送風機
    の制御装置とは前記インピーダンス素子に流れる電流の
    方向の判別を行うことにより電動送風機の出力の増加と
    減少を選別的に制御するようにした特許請求の範囲鞘1
    項記載の電気掃除機の遠隔制御装置。 (3)電力供給線の一線にアノードとカソードを接続し
    た双方向性三端子サイリスタと、同双方向性三端子サイ
    リスタに対し並列回路を形成する抵抗群の分割電圧によ
    り前記双方同性三端子サイリスタのゲートを制御するゲ
    ートトリガ回路と、前記双方向性三端子サイリスタに対
    し並列回路を構成し、駆動電動機側に抵抗を接続した抵
    抗とコンデンサとの直列接続回路のコンデンサの両端直
    圧により制御信号を発生する制御信号発生回路とで′電
    流判別装置を構成した特許請求の範囲第1項記載の′電
    気掃除機の遠隔制御装置O (4)電流切換装置のインピーダンス素子は駆動用電動
    機に直列に接続され、またスイッチは前記インピーダン
    ス素子を短絡するか否かの切換えを行うごとく接続した
    特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機の遠隔制御装置
JP57006308A 1982-01-18 1982-01-18 電気掃除機の遠隔制御装置 Pending JPS58124422A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01212530A (ja) * 1988-02-19 1989-08-25 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01212530A (ja) * 1988-02-19 1989-08-25 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機

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