JPS6389091A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPS6389091A
JPS6389091A JP61232969A JP23296986A JPS6389091A JP S6389091 A JPS6389091 A JP S6389091A JP 61232969 A JP61232969 A JP 61232969A JP 23296986 A JP23296986 A JP 23296986A JP S6389091 A JPS6389091 A JP S6389091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
section
current
control section
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61232969A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07106077B2 (ja
Inventor
Tomokazu Yoshioka
友和 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61232969A priority Critical patent/JPH07106077B2/ja
Publication of JPS6389091A publication Critical patent/JPS6389091A/ja
Publication of JPH07106077B2 publication Critical patent/JPH07106077B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、掃除様本体に内蔵された吸
塵用電動送I!l礪の出力をこの掃除機本体に接続した
ホースの手許制御操作部で切換え操作できるようにした
制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の電気掃除機の手許Ll制御操作部は第7図および
第8図に示す構成が知られている。この従来の電気掃除
機は、手許操作部1を有し、この手許操作部1は吸込み
ホース本体2に接続されたカバー管3、接続管4、握り
管5の接続管4に設けられており、例えば被掃除面の条
件が示されている表示板6に摺動可変抵抗を従動するカ
ーソル7が設けられ、カバ一体8で固定されている。
そして、上記手許操作部1内に設けられた前記摺動可変
抵抗は、前記ホース本体2内のピアノ線を介して昂除磯
本体内の制御回路に接続されている。
次に帰除機本体内の制御回路について第6図を用いて説
明する。
商用交流電源11には、保護回路として抵抗12および
コンデン+N3を並列に接続した電力制御素子14に、
電動送風機15が直列に接続され、この電動送風機15
は雑音防止用コンデンサ16を有している。
また、前記商用交流電源11に変圧器20の一次側が接
続され、この変圧器20の二次側にはダイオードブリッ
ジよりなる整流回路21が接続され、この整流回路21
の出力側には抵抗22およびツェナダイオード23から
なる定電圧回路が接続され、このツェナダイオード23
と並列に直列に接続された抵抗24および抵抗25が接
続され、この抵抗24と抵抗25の接続点にはプログラ
マブルユニジPンクショントランジスタ(PtJT)2
らのゲートが接続され、このPUT26のカソードは変
圧器27の一次側に接続されている。前記PUT26の
アノードと変圧器27の一次側の間にはコンデンサ28
が接続されている。また前記変圧器27の二次側には抵
抗29、ダイオード30が接続され、このダイオード3
0は電力制御素子14のゲートに接続されている。
そして前記抵抗22と抵抗240間に抵抗31、前記P
UT26のアノードに抵抗32が接続され、この抵抗3
1および抵抗32は、それぞれ前記ホース本体2内のピ
アノ線を介して手許操作部1に接続される。
この手許操作部1は、絶縁部34を有する摺動可変抵抗
35、抵抗3G、調整用半固定抵抗37を有してる。
次にこの従来の電気掃除機の動作について説明すると手
許操作部1の表示板6に示された被掃除面の条件をカー
ソル7で合わせると、このカーソル7に従動する摺動可
変抵抗35が、被掃除面条件に対応する抵抗値となる。
そして、抵抗24および抵抗25で設定されている電圧
により7ノードの電位が越えたときオンするPUT26
は、この摺動可変抵抗35の抵抗値が大きくなると、コ
ンデンサ28の充電時間が長くなるので、電力Ll制御
素子14のトリガの伶相制御角が大きくなり、電動送風
機15への電力が低下し、電動送風機15の出力が低下
する。反対に、カーソル7で合わせた1習動可変抵抗3
5の可変抵抗値が小さくなると、コンデンサ28の充電
時間が短くなるので、電力制御素子14のトリガ位相制
御角が小さくなり電動送風機15の出力が増加し、また
カーソル7で絶縁部34に合わせるとコンデン+128
は充電されず電力重す御素子14はトリガされないので
オフする。
このように連続する可変抵抗の抵抗値を変化させること
により電動送T11礪の出力を制御する構成であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の電気掃除機の制御装置は、可
変抵抗等を用いるため経年使用により機械的摩耗による
抵抗値の変化、また、機械的に摺動させる電気接点部を
有するため、接触不良、摩耗等により不安定な動作も避
けられない。
さらに、手許で可変抵抗を摺動し被)吊除血を設定する
ため、表示文字を見ながら調整する必要があり、被掃除
面の表示は、表示板の表示と、カーソルの指示位置を照
合するため確認し難く即時に必要な目的とする被h′i
)除血の設定条件とすることがむずかしく、さらにカー
ソルのがたつき笠により表示位置と入力のばらつきが多
い問題があった。
本発明は上記問題点に名みなされたもので、経年痩化お
よび電気的不安定が少なく、被掃除面の設定条件と出力
が正確であり、小梨化された電気掃除磯の制御装置を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵しこの電動送
風機の消費電力を制御する電力制御部を設けた電気掃除
機本体と、前記電力制御部に接続される手許制御部を設
けたホースとを備え、前記電力制御部は、前記ホースの
手許制御部に電流を供給する直流電源部と、前記手許制
御部からの電流を検出する電流検出部と、この電流検出
部からの電流のパルス数を計数する第1のカウンターと
、この第1のカウンターの出力に応じて電圧を発生する
電圧設定部と、前記直流電源部が前記手許制御部に電流
を供給しないときに第1のカウンターをリセットする第
1の電源イニシャライズ回路と、前記電流検出部の電流
が設定値以下のとき第1のカウンターをリセットする比
較器と、前記電圧設定部で設定された電圧に応じて位相
制御信号をつくるトリガ制御部と、このトリガ制御部お
よび交流電源に接続されこのトリガ制御部によって制御
される電力制御素子とからなり、前記手許制御部は、常
閉接点を有する第1の開閉器と、この第1の開閉器の開
閉数を計数する第2のカウンターと、手許制御部に電流
が流されていないときに前記第2のカウンターをリセッ
トする第2の電源イニシャライズ回路と、前記手許制御
部の電源を断続する常閉接点を有する第2の開閉器と、
前記第2のカウンター部の出力により動作する駆動回路
と、この駆動回路によって駆動される表示部とからなる
ものである。
(作用) 本発明の電気掃除機は、電気掃除機本体の直流電源部か
ら手許制御部に電流を供給し、手許制御部の第1の開閉
器を開閉すると、電気掃除機本体の電流検出部で第1の
開閉器の開閉に伴って発生するパルス電流を検出し、こ
の電流検出部のパルスを第1のカウンターで4致しパル
ス数に対応した出力をし、この出力に応じて電圧設定部
は電圧を発生し、トリガ制御部はこの電圧に応じ位相υ
制御信号を電力制御素子に与え手許制御部の開閉  −
器の開閉数に従った電力で電動送風様を駆動する。
このとき第1の開閉器の開閉に応じて第1のカウンター
とともに第2のカウンターも開閉数を計数し計数された
開閉数に従って出力し、駆動回路は第2のカウンターの
出力に応じて表示部を駆動する。第1のカウンターと第
2のカウンターは同時に作動するので表示部の表示は電
動機の出力に従ったものとなる。
また、第2の開閉器を開くことにより手許制御回路の通
電が切られ、第2の電源イニシャライズ回路が作動し第
2のカウンターがリセットするとともに、手許制御回路
の通電が切られることにより電流検出部の電流が設定値
以下となり、比較器により第1のカウンターも第2のカ
ウンターとともにリセットされる。
直流電源部から手許制御部に電流が流されていないとき
は第1の電源イニシャライズ回路で第1のカウンターを
リセットするとともに、第2の電源イニシャライズ回路
で第2のカウンターをリセットする。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照して
説明する。
第2図において、41は電気掃除機本体で、第1図図示
の電動送風様42と電力制御部43とが内蔵され、この
掃除機本体41の前部には集塵フィルタを挿脱自在に装
着した集塵部を形成する集塵ケース44が着脱自在に取
付けられている。この集塵ケース44の前部には内部に
前記電気掃除機本体41の電力制御部43と手許制御部
53とを接続する補強兼用ピアノ線2線からなる伝送路
を設けた吸込み用のホース45を着脱自在に差込み接続
する吸込口46が開口され、この吸込口46に隣接して
コネクタ47が設けられている。
前記ホース45の基端には前記吸込口4Gに差込み接続
される接続管部48が設けられ、この接続管部48には
前記コネクタ47に電気的に接続される差込みプラグ4
9が設けられている。このホース45の先端には延長管
50などを挿脱自在に差込み接続する握り管51が設け
られ、この握り管51には手許操作品52が設けられ、
この手許操作部52内には手許制御部53が設けられて
いる。また前記延長管50の先端には吸込口体54が着
脱自在に設けられている。
そして、第1図に示ずように電気8除膿本体41の回路
は、商用交流電源61に電力制御部43を介して電動送
風機42が接続されている。この電力制御部43は交流
電源61に直流電源部62が接続され、この直流電源部
62には手許制御部53からの電流を検出する電流検出
部63が接続され直流電源部62と電流検出部63から
は端子A、Bが引出されコネクタ47に接続されている
。また電流検出部63からは手許制御部53からのパル
ス波を整形する波形整形回路64、手許制御部53から
のパルス数を開数し、パルス数に応じた出力をする第1
のカウンター65、この第1のカウンター65の出力に
応じて、じゅうたん66、たたみ・床67、ソファ−6
8、カーテン69、切70用の電圧を発生する電圧設定
回路71、この電圧設定回路71の電圧に従って位相角
を制御するトリガ制御部72が直列に接続され、このト
リガ制御部72は、交流電源61と電動送風g!42間
に接続された電力制御素子としてのトライアック73に
接続され、このトライアック73を位相制御するように
構成されている。
また、@流電源部62からは手許$制御部53に直流電
源部62から電流が流されなくなったときに第1のカウ
ンター65をリセットし、第1のカウンター65を「切
」から始める第1の電源イニシャライズ回路74が接続
され、この第1の電源イニシャライズ回路74の出力端
は第1のカウンター65のリセット端子に接続されてい
る。
さらに、電流検出部63からは、この電流検出部63の
電流が設定値以下のときに第1のカウンター65をリセ
ットする比較器75が第1のカウンター65のリセット
端子に接続されている。
ここで、前記電圧設定回路71の回路の一例を第5図を
用いて説明する。
正側端子に、エミッタ・ベース間にトランジスタ81保
護用の抵抗72が接続されたPNP形のトランジスタ8
1を接続し、このトランジスタ81のコレクタからは抵
抗83おJ:び逆流防止のダイオード84を介して出力
端に接続され、抵抗83とダイオード84の接続部は抵
抗85が接地されて、これらでじゅうたん66用の電圧
設定回路71を構成している。
同様に正側端子に、エミッタ・ベース間にトランジスタ
86保護用の抵抗87が接続されたPNP形のトランジ
スタ86を接続し、このトランジスタ86のコレクタか
らは抵抗88と逆流防止のダイオード89を介して出力
端に接続され、抵抗88とダイオード89の接続部には
抵抗90が接地されて、たたみ・床67用の電圧設定回
路11を構成している。
また正側端子に、エミッタ・ベース間にトランジスタ9
1保護用の抵抗92が接続されたPNP形のトランジス
タ91を接続し、このトランジスタ91の」レクタから
は抵抗93と逆流防止用のダイオード94を介して出力
端に接続され、抵抗93とダイオード94の接続部には
抵抗95が接地されてソファ−68用の電圧設定回路7
1を構成している。
さらに、正側端子に、エミッタ・ベース間にトランジス
タ96保護用の抵抗97が接続されたPNP形のトラン
ジスタ9Gを接続し、このトランジスタ96のコレクタ
からは抵抗98と逆流防止用のダイオード99を介して
出力端に接続され、抵抗98とダイオード99の接続部
には抵抗100が接地されてカーテン69用の電圧設定
回路71を構成している。
なお、切70用の回路は本実施例の場合は何も接続せず
に開放して用いる。
そして各トランジスタ81.8G、 91.96のベー
スは、第1のカウンター65のデコーダーが該当する出
力にrLJ出力をするものである場合は第1のカウンタ
ー65の該当する出力端子にそのまま、第1のカウンタ
ー65内のデコーダーが該当する出ノJにrl−1j出
力をするものである場合はインバータ回路をそれぞれ介
して該当する出力端子に接続する。
次に第3図および第4図に示す千訂操作部について説明
すると、前記ホース45の先E I[り管51に設けら
れた手許操伯部52には、例えばじゅうたん用の表示器
としての発光ダイオード101、たたみ・床用の表示器
としての発光ダイオード102、ソファ用の表示器とし
ての発光ダイオード103、カーテン用の表示器として
の発光ダイオード104がそれぞれ設けられている。そ
して各発光ダイオードの近傍に被掃除面の文字が表示さ
れているとともに被掃除面条件を設定するための第1の
操作ボタン106および「切」設定用の第2の操作ボタ
ン107が設けられている。これは第4図に示すように
常開型の第1の開閉器108上に第1の操作ボタン10
6を設けたもので操作ボタン106を押圧することによ
り押圧した時のみ接点が接触する構成が採られ、また、
第2の操作ボタン107も同様に第2の開閉器109上
に設けられている。
そして、この手許操作部52の手許制御部53の回路は
、第1図に示すように、電気掃除機本体41の電力制御
部43に接続されるプラグ49に接続する端子Aおよび
端子Bを有し、この端子Aと端子Bの間には逆流防止用
のダイオード111、第2の操作ボタン107により作
動する第2の開閉器109、負荷回路112、第1の操
作ボタン106により作動する第1の開閉器108が直
列に接続されている。
この第1の開閉器108の両端には、第1の開閉器10
8からのパルス数の雑音弁を除去し、パルス波形を整形
する波形整形回路113が接続され、この波形整形回路
113の出力は、第2のカウンター114に入力される
ように構成され、第2のカウンター114で計数された
数に従った出力がそれぞれ対応する駆動回路115内の
各駆動部に入力されるように接続されるとともに、この
駆動回路115に電源を供給するためこの駆動回路11
5はダイオード111と端子8間に接続されている。さ
らに、駆動回路115の各駆動部はそれぞれ対応する表
示器101、 102. 103. 104からなる表
示部116からなる表示部116に接続されている。
117は第2の電源イニシャライズ回路で、この第2の
電源イニシャライズ回路117は、手許制御部53に電
流が流れているか検知するためダイオード111と端子
Bに接続されるとともに、手許制御部53に電流が流れ
なくなったときに第2のカウンター114をリセットし
、第2のカウンター114を「切」から始めるように第
2のカウンター114のリセット端子に接続されている
また、ダイオード111と端子Bとの間には手許制御部
53を保護するための保護回路118が接続されている
電気掃除機本体41の電力制御部43と手許制御部53
は、ホース45内に補強兼伝送用の例えばピアノ線2線
により接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
まず、ホース45のプラグ49を掃除機本体41のコネ
クタ47に接続し、掃除機本体41の電力制御部43を
交流電源61に接続する。
このとき第1の開閉器108は作動していないので、パ
ルスはなく、第1のカウンター65および第2のカウン
ター114は共にリセットされた状態で、電圧設定回路
71は切70の状態を保ち電動送風義42は停止の状態
である。−ここでさらに第1の操作ボタン106を押す
と常開の第1の開閉器108が閉じ通電することにより
パルスとなる。そしてこのパルスは電気掃除機本体41
内の電力制御部43の電流検出部63でパルスを検出し
波形整形回路64でI音を除去しパルス波形を整形して
第1のカウンター65で計数する。そして、第1のカウ
ンター65ではパルス1つを語数しこれに対応する出力
を電圧設定回路71に出力し、この電圧設定回路71で
カーテン69に対応する電圧をトリガ制御部72に出力
し、このトリガ制御部72では電動送風機42の消費電
力がカーテンに対応する位相角でトライアック73を制
御し、電動送風機42の出力をカーテンに対応するもの
とする。このとき手許制御部53では、パルスを波形整
形回路113で雑音を取除き波形を整形し、第2のカウ
ンター114でパルスを1つ計数し、1つのパルスに対
応するカーテンに対応する駆動回路115を駆動し、カ
ーテンである旨を示す表示器104を点灯する。このよ
うに第1のカウンター65と第2のカウンター114は
対応して作動する。
その後、再び第1の操作ボタン10Gを押し第1の開閉
器108を閉じパルスを与えると第1のカウンター65
および第2のカウンター 114でパルス数を1つ加算
し延ベパルス数が共に延べ2つとなり、電圧設定回路は
ソファ−68の電圧を出力し電勤送風闘42をソファ−
に対応した出力にするとともに表示部116はソファ−
の表示器103を点灯する。その後パルスを与えると電
動送風機42はたたみ・床、じゅうたんとそれぞれ対応
する出力で駆動され表示部116も対応する表示器を点
灯づる。
このように第1および第2のカウンター65゜114で
計数された延ベパルス数がOの場合は電圧設定回路71
は切70となり電動送風機42を停止し、延ベパルス数
が1つの場合は電圧設定回路71はカーアン69となり
電動送風機42をカーテンに対応した出力で運転すると
ともに表示器104を点灯し、延へパルス数が2つの場
合は電圧設定回路71はソファ−68となり電動送風機
42をソ゛ツアーに対応した出力で運転するとともに表
示器103を点灯し、延ベパルス数が3つ場合は電圧設
定回路71はたたみ・床67となり電動送風機42をた
たみ・床に対応した出力で運転するとともに表示器10
2を点灯し、延ベパルス数が4つの場合は電圧設定回路
71はじゅうたん66となり電動送風機42をじゅうた
んに対応した出力で運転するとともに表示器101を点
灯する。
そして、延ベパルスが5つの場合は切となり延ベパルス
数が5つ以上の場合は上記動作を繰り返す。すなわち延
ベパルス数を出力の設定数である5で割って余りのパル
ス数に該当するパルス数に対応する動作を行なう。
直接「切」に設定するときは、どの設定条件からでも第
2の操作ボタン107を押圧し常開の第2の開閉器10
9を開くと、手許制御部53に電流が流れなくなり第2
の電源イニシャライズ回路117が第2のカウンター 
114をリセットするとともに、第2の開閉器109が
開くことにより手許制御部53は保護回路118以外に
電流が流れなくなり電流検出部63の電流が設定値以下
となり比較器75により第1のカウンター65をリセッ
トする。したがって第1および第2のカウンター65.
 114が「切」の状態となり電動送%i42が停止す
る。
また、電源をはずした場合、ホース45のソケット49
が電気掃除は本体41のコネクタ47からはずれるなど
の場合で、電気掃除磯木体41の直流電源部62からの
電流が手許制御部53に流れなくなったときは、第1お
よび第2の電源イニシャライズ回路74. 117でそ
れぞれ第1および第2のカウンター65. 114をリ
セットし、電圧設定回路71および表示部116ともに
「切」の状態にする。さらに比較器75により第1のカ
ウンター65のリセットを確実にする。これによりホー
ス45抜は等により第1のカウンター65と第2のカウ
ンター114が計数されたパルスの数が異なることはな
く、第1のカウンター65と第2のカウンター114と
は常に計数されたパルスの数は同じとなる。
上記実施例では「切」の状態も電源投入確認のため表示
器105を設けたが、「切−1を示す表示器は設けなく
ともよい。
また、出力の強弱の設定は[切、1を含めて5段階に限
られるものではなく、5段階以外にした場合パルス数を
強弱の設定数で割ったときの余りのパルスの数で対応す
る出力および表示品が作動するように設定すればよい。
(発明の効果〕 本発明の電気hη除機によれば、機械的に摺動させる可
変抵抗および機械的接点を有する開閉器によらないので
経年劣化による変化や、接触不良による不安定さがなく
被掃除面の設定条件と電動送FJltiの出力が正確で
、また軽量小型化が図れるので意匠上優れる。
また押しボタンスイッヂによるので操作性よく被掃除面
条件を設定でき、「切」用の第2の開閉器を条件設定用
の第1の開I41器と別個に設けたことにより設定条件
にかかわらず直接「切」に移行できるので便利である。
さらに被掃除面条件を光表示器で表示するので操作位置
が明確になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例の電気局除磯本
体および手許制御部のブロック図、第2図は同上電気掃
除様本体の斜視図、第3図は同上手許操作制御部の側面
図、第4図は同上手許操作制御部の断面図、第5図は同
上電圧設定回路の回路図、第6図は従来の゛電気掃除は
の制御回路図、第7図は同上手許操作制御部の側面図、
第8図は同上平面図である。 41・・電気掃除機本体、42・・電動送風様、43・
・電力制御部、45・・ホース、53・・手許制御部、
61・・交流電源、62・・直流電源部、63・・電流
検出部、65・・第1のカウンター、71・・電圧設定
回路、72・・トリガ制御部、73・電力制御素子、7
4・・第1の電源イニシャライズ回路、108・・第1
の開閉器、109・・第2の開閉器、114・・第2の
カウンター、115・・駆動回路、116・・表示部、
117・第2の電源イニシャライズ回路。 序7z 蓬見!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵しこの電動送風機の消費電力を
    制御する電力制御部を設けた電気掃除機本体と、前記電
    力制御部に接続される手許制御部を設けたホースとを備
    え、 前記電力制御部は、前記ホースの手許制御部に電流を供
    給する直流電源部と、前記手許制御部からの電流を検出
    する電流検出部と、この電流検出部からの電流のパルス
    数を計数する第1のカウンターと、この第1のカウンタ
    ーの出力に応じて電圧を発生する電圧設定部と、前記直
    流電源部が前記手許制御部に電流を供給しないときに第
    1のカウンターをリセットする第1の電源イニシャライ
    ズ回路と、前記電流検出部の電流が設定値以下のときに
    第1のカウンターをリセットする比較器と、前記電圧設
    定部で設定された電圧に応じて位相制御信号をつくるト
    リガ制御部と、このトリガ制御部および交流電源に接続
    されこのトリガ制御部によって制御される電力制御素子
    とからなり、前記手許制御部は、常開接点を有する第1
    の開閉器と、この第1の開閉器の開閉数を計数する第2
    のカウンターと、手許制御部に電流が流されていないと
    きに前記第2のカウンターをリセットする第2の電源イ
    ニシャライズ回路と、前記手許制御部の電源を断続する
    常閉接点を有する第2の開閉器と、前記第2のカウンタ
    ー部の出力により動作する駆動回路と、この駆動回路に
    よつて駆動される表示部とからなることを特徴とする電
    気掃除機。
JP61232969A 1986-09-30 1986-09-30 電気掃除機 Expired - Fee Related JPH07106077B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61232969A JPH07106077B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61232969A JPH07106077B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6389091A true JPS6389091A (ja) 1988-04-20
JPH07106077B2 JPH07106077B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=16947716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61232969A Expired - Fee Related JPH07106077B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106077B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07106077B2 (ja) 1995-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1988007347A1 (fr) Aspirateur
CA2111715A1 (en) Vacuum cleaner
US3319282A (en) Safety switch means
CA2353420C (en) Vacuum cleaner with static dissipation circuit
JPS6389091A (ja) 電気掃除機
RU2484757C1 (ru) Электрический пылесос
JPS6382615A (ja) 電気掃除機
JP2587411B2 (ja) 電気掃除機
GB2224172A (en) Suction cleaner with alarm and fault control
JPH0137144B2 (ja)
JPS63200730A (ja) 電気掃除機
JPH0910149A (ja) 電気掃除機
JPH0747012B2 (ja) 電気掃除機
JP2942307B2 (ja) 電気掃除機
JP3286374B2 (ja) 電気掃除機
JPS6351827A (ja) 電気掃除機
JP2589313B2 (ja) 電気掃除機
JP2930116B2 (ja) 電気掃除機
JPH0344130Y2 (ja)
JPS62258629A (ja) 電気掃除機
JP3029166B2 (ja) 電気掃除機
JPS63200728A (ja) 電気掃除機
JPS62286426A (ja) リモ−トコントロ−ル装置
KR200161350Y1 (ko) 진공소제기
JPH04197228A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees