JPS63503214A - 釘打込装置における構造 - Google Patents

釘打込装置における構造

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JPS63503214A
JPS63503214A JP62502832A JP50283287A JPS63503214A JP S63503214 A JPS63503214 A JP S63503214A JP 62502832 A JP62502832 A JP 62502832A JP 50283287 A JP50283287 A JP 50283287A JP S63503214 A JPS63503214 A JP S63503214A
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スヨグレン ボルイエ
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ノルディスク カルトロ アクチーボラグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 釘打込装置における構造 本発明は、安全つかみ装置及び釘ストリップマガジンを設けられた釘打込器具、 例えば釘打銃、の釘打込部内に釘または同等7アスナのストリップを前進させそ して該釘打込器其内において該釘ストリップを保持するための構造であって釘ま たは同様のファスナを前記ストリップから一回に一本分離しそしてかくのごとく 分離された釘を釘打ちさるべき工作物内に打込むための手段を含むものに係る。
ここで、そして以下において、釘ストリップによって意味されるものは、互いに 側対して離間された関係に保たれた複数の釘または同様のファスナの付属物、ま たは、連続する一体化された単片構造物を形成するように連続側対関係を以て互 いに一体的に形成された釘または同様の7アスナのストリップであることは理解 されるであろう。また、前記釘または同様のファスナは任意の好適材料、好まし くは銅板、から製造されることも理解されるであろう。
品物の機械化された釘打込みのための様々の程度に自動化された自動針打込機械 または同様の装置の、製造産菓における使用は近年増加した。言及された性質の 機械/装置において、釘は通常その打込みが、作動を中断する恐れ無しに、連続 打打込シーケンス間の短い時間間隔を以て連続的に遂行されることを可能にする 態様で、マガジンから供給されるか、または、それら自体でマガジンを構成し得 る。
前記機械/装置へ供給される釘が”帯状”付属物の形式であるときは、それらは 通常は釘キャリヤストリップ内または上にそれに沿って均一離間関係に保持され るか、または、金属バンドもしくは薄板金属ストリップと一体的に形成された即 ち合体された連続する互いに結合された釘の密集ストリップの形式を有し得る。
前記機械(装置)は釘ストリップから釘を一回に一本剥離しそして工作物内に各 個の釘を打込む。
薄板金属ストリップを構成するように一体的に形成された複数の釘(以下、”合 体釘”と呼称される)はキャリヤテープまたはバンド内に留められた、または、 それに付着された複数の釘よりもしばしば好まれることが実際において判明して いる。そのような”釘留めキャリヤバンド”は、とりわけ、製造するのにより多 くの費用を要しそして釘を留めるためのキャリヤバンドを必要とするからである 。加えて、バンド内の総ての釘が使用されたとき残る残留キャリヤバンドは廃棄 物を生む。
帯状合体釘の一例はスウェーデン特許願第8504557−3号に説明されそし て図示されている。
本発明は、従って、ス) I)ツブ形式で釘を装填される釘打送装置において使 用される前記種類の構造に関する。
上に定義されたごとき互因に合体された釘のストリップを機械的手段を周込て構 造または生産するとき、該ストリップに存在するすべての個々の釘、または釘形 式、が互いに同一の横断面形状を有しそして釘ピッチが該ストリップの全長に沿 って一定であるように互いに隣接する釘から一定の均一間隔を以て位置されてい る釘ストリップを生産するべく努力が払われる。
しかし、実際上、絶対的に一定の横断面形状及び一定の釘ピンチを妥当なコスト で保証することは不可能であり、従って、そのような釘、または釘形式、の横断 面形状及び釘ピッチ、即ち2本の互いに隣接する鍔間の距離、はストリップの長 さに沿って成る特定公差の範囲内で必然的に様々に変化し、従って、釘発射即ち 打込シーケンス間、釘位置に対して事後調整が為されることが要求される。装置 の釘打退部、即ち後身、に設けられた打込軌道及びバレル孔において許された製 造公差もまた、装置の”引金を引く”に先立って、釘打込場所に位置される釘の 位置、即ち後身位置、を微調整することを必要にさせる。
従って、本発明の主目的は、そのような装置において、釘ストリップが釘ピッチ 、即ち2本の互いに隣接する鍔間の距離、に等しい距離だけ前進されることを保 証しそしてまたかように前進された釘ストリップが、該ストリップの先頭に位置 される釘が釘ストリップからの釘の分離のため、そして、工作物内への該釘の打 込みのため、正しい位置を精密に占めるような、即ち製造公差の結果として釘ス トリップ及び釘孔に本質的に存在する差異にもかかわらず、装置のバレルの中心 に対して精密に整合して位置されるような態様で確保されることを保証する構造 を設けることである。次にストリップから分離されそして工作物内に打込まるべ き釘のかくのごとき精密な整合即ち位置決めは、釘が釘ストリップから誤って分 離され、または誤整合されそしてそれに沿って釘打送力が孔内の釘に付与される 仮想推進線との整合から逸脱することによってバレル孔内で損傷され、挫屈され または渋滞される結果として停止が生じないことを絶対的に保証するために必要 であることが判明しており、釘のそのような誤整合は自動針打込作業の停止を生 じさせる。
本発明に従って、前記目的は、前記マガジンが、本装置の釘打退部と接続しそし て釘ス) IJツブを収容するストリップ案内通路であってその内部においてス トリップが前記ストリップ案内通路に設けられそして前記ストリップに対して作 用するストリップ送り手段の助けによって前記釘打込部内の釘打込場所、即ち後 身場所、へ向かって連続的にまたは間欠的に前進されるものを組み込まれ; 前記釘打退部が、釘ストリップにおける先頭釘を所望の正確な釘分離及び釘打込 位置に持って来るように釘ストリップと係合され得る回転可能の釘位置決め要素 をその回転及び横運動のために軸頚支持し:安全装置が、前記釘打退部に対して 運動可能でありそして前記釘位置決め要素の区域に位置されるラッチ掛は面を設 けられ、そして偏圧手段、例えばばね手段、が前記安全装置を前安全位置に保持 するために設けられ: 前記ラッチ掛は面と釘位置決め要素との間を運動するように軸頚支持されるラッ チ掛は手段、例えば球体、であって釘打込シーケンスに備えて前記安全装置が後 退されると同時に前記釘位置決め要素を釘打込場所に位置される前記先頭釘の直 ぐ後の場所において釘ストリップに対し位置固定ラッチ掛は係合するように運動 させるように前記ラッチ掛は面によって作動されるものを有し;そして 前記釘打込場所がその内部で分離した単一の釘が捩れるのを防止するように構成 される前述種類の構造によって達成され得る。
ここで意図される種類の釘打送装置は、例えば、バレルを有する空気釘打銃であ って該バレル内に孔が設けられ、該孔内にバレルの側壁に位置される穴を通じて 釘が単−的に装填され、これら釘が前記側壁穴の区域において前記バレルに隣接 する釘ストリップマガジンに配置されそして該マガジンに沿って運動するように 配列される釘ストリップから取られるものを含む。
前記釘ストリップにおける先頭の釘が前記バレル内のその正しい位置、即ち釘打 込場所、K位置されるとき、それは前記ストリップから分離されそして、それと ともに、前記バレルの孔内において往復運動するようにされた空気シランジャま たはバカッションロッドの形式の衝撃用具によって釘打ちさるべき工作物内に打 込まれる。前記衝撃手段は在来の態様で釘打銃の一部分を形成する空気ピストン −シリンダ機構によって駆動される、または、その一部を構成する。
そのような釘打銃は通常2個の互いに独立した釈放装置が所定の好適な調整可能 の発射モードにセットされるまでは釘打銃から釘が発射されないよ5に構成され ている。これら装置は、釘打銃を発射するためには開放位置に保持されなくては ならない指で操作される圧縮空気弁の形式と、いわゆる安全つかみ機構であって その安全モードにおいて銃バレルの銃口オリフィスを越えて突出しそして、該銃 を発射するためには、バレルの銃口が釘打ちさるべき工作物に対して位置するこ とを可能にする限度まで、即ち安全装置が予決定された発射位置を占めるような 限度まで、押し込まれまたは引込められなくてはならないものとを有する。従っ て、前記バレル孔内に位置される釘は、前記予決定された発射モードが取られる までは、釘ストリップから分離されそして、それとともに、空気プランジャまた はバカッションロッドによって工作物内に打込まれ得な込。
釘打銃のバレル内の釘打込場所へ釘ストリップを前進させる送り手段は多くの形 式を有し得る。例えば、送り手段は引張可能のばね機構の形式を有し得、または マガジン内に装填された釘ストリップの従縁に対する引張力下に保たれているピ ストンを設げられた空気により駆動される機構から充分成り得る。マガジンが釘 打銃及びその関連釘打退部に結合される点は、ストリップ案内通路が、例えばマ ガジンが保持つかみの釈放後に前記釘打辺部から遠ざかるよ5に回動または枢動 されることを可能にすることによって、前記釘打辺部から容易に分離され得るよ うに好適に位置される。
これは、なかんずく、欠陥釘または損傷釘を除去することを望むとき、またはマ ガジンを清掃しそしてその摩耗部品を交換することを望むとき、有利であること が認められる。
本発明の基本概念は、ラッチ掛は面をラッチ掛は手段と接触させるように動かし 、次いで該ラッチ掛は手段が前記ラッチ掛は面によって動かされて前記釘位置決 め要素と接触せしめられ、それによって今度は前記釘位置決め要素が動かされて 釘打込場所に位置される釘の直ぐ後の位置において前記ストリップと位置固定ラ ッチ掛は係合するように、釘が釘打銃によって打込まれるのに必要な、前記釘打 辺部に対して運動し得る、安全装置の引込めを利用することに存する。実際にお いては、釘打込方向において見たとき前記ストリップにおける先頭釘の直ぐ後に 位置する釘、即ち次の先頭の釘、に対し前記釘位置決め要素が係合することが好 適である。これは釘ストリップが最大限に利用されることを可能にするという重 要な利益を提供し、その場合、それは最後に単に2本の釘を有し、そのうち先頭 の釘は釘打込場所に位置され、一方、他の、後方に位置される釘は前記釘位置決 め要素とのラッチ掛は係合を通じて前記先頭釘を正確に位置させるのに役立つ。
前記2本の残存釘の先頭のものがその隣接灯から分離されて工作物内に打込まれ た後は、単に1本の釘が残るに過ぎず、その釘は、前記釘打込場所の特種な構造 の故に、該場所において捩れるのを防止されそしてそのための別個の手段、例え ば前記孔の壁に配置された永久磁石、の補助によって前記バレル内の釘打込場所 に軸方向に好適に確保され得る。この最後の残存する釘は、次いで、新しい釘ス トリップをマガジン内に配置した後、工作物内に打込まれ得る。もし何らかの理 由で単−釘の発射を避けることが希望されるならば、数本の釘が残って込るに過 ぎないとき前記安全装置が引込められるまたは撤退されるのを阻止し、それによ って、釘打銃の爾後の発射を防ぐキャッチ手段が容易に設けられ得る。
その後、新しい釘ストリップがマガジン内において残存釘ストリップの後方に配 置されると同時に、釘打込みが再び続行され得る。
前記キャッチ手段は、また、マガジン内にまたは前記バレルの孔内における釘打 込場所に釘が存在しない(残存しない)ことが発見されたとき、釘打銃が発射さ れるのを防ぐ機能をも有する。釘打銃における摩耗の見地から、釘打銃が装填さ れていないとき発射されるめを防ぐ、即ち、マガジン内に釘が存在しないときは 釘打銃は発射され得ないようにする手段を設けることが望ましい。
請求の範囲第1項に基づく前記構造をさらに発展させたものが従属請求の範囲第 2項から第6項に開示される。
請求の範囲第2項は前記釘打辺部の一つの有利な実施例を明らかにしそして好適 な安全つかみ及び釘位置決め要素の構造並びに釘打辺部におけるその配列ととも に、釘打銃に前記釘打辺部を組付ける態様を特徴する 請求の範囲第6項は前記ラッチ掛は面とラッチ掛は手段と釘位置決め要素との間 の簡単且っ効果的な協働を遂行するのに好適な安全つかみ機構を特徴とする請求 の範囲第4項はハウジング部分の形式にされた釘打辺部が、釘位置決め要素をそ の関連ジャーナル軸とともに、そしてラッチ掛は手段をその関連ホルダ部分とと もに即座且つ便利な方式で収容するように構成され得る態様を明らかにする。こ の請求の範囲に従えば、これら構成要素はこの目的のために特別に形成された前 記ハウジング部分の凹所内に配列される。
請求の範囲第5項は偏圧手段及びそれが前記安全装置と・・ウジング部分との間 に取付けられる方式の有利な実施例を特徴とする 請求の範囲第6項はそれによって釘ストリップがマガジン内において前進される 送り手段の有利な実施例を明らかにする。この場合、送り手段は釘打込場所へ向 かう方向に前記ストリップに対し連続的前方向偏圧力を特徴する 請求の範囲第7項は釘打込場所が釘ス) IJツブの最後の釘の捩れを防ぐよう に構成され得る態様を明らかにする。
本発明は以下添付図面に図示される本発明に従う構造を例示する一実施例を参照 してより詳細に説明されるであろう。添付図面において、 第1図は垂直方向に釘を打込むように意図された釘打銃の前部分に取付けられた 本発明に従う構造の垂直投影側面図である。
第2図は第1図の■−■線に沿って取られた前記構造の水平方向横断面図である 。
第6図は第2図の■−■線に沿って取られた釘打辺部の断面図である。
第4図は第1図のIV−IV線に沿って取られた釘打辺部の前部分の部分断面図 である。
最初に第1図の側面図を参照すると、該部はその一部分のみが図解に含まれてい る釘打送装置1の下(前)部分を図示している。図示された図面において前記装 置のバレル2は垂直作動位置において示されるが、第3図は前記バレルの孔3を 図示し、そしてその幾何学的長手方向軸線4を示す。
本発明に従う構造は全体として5で示される釘打辺部を有し、核部は装置1の一 部分を構成しそして釘打込バレル2を収容する/・ウジング部分を含む。前記ノ ・ウジフグ部分50片側には釘ストリップマガジンが結合されており、該マガジ ン内においてはそこに装填された釘ストリップは給送方向への偏圧下に置かれて −る。第1図と第2図とに図示されるように、前記マガジン6はストリップ案内 通路7を設けられ、該通路の一端が前記・・ウジング部分5内に入っている。前 記ストリップ案内通路7は保持装置8の補助によってその所望差込位置に確保さ れる。該保持装置は前記案内通路7の底縁に係合する下端部9を有する。保持装 置8は釘打送装置1のケーシング、またはケースに固定結合された一要素、に固 定結合される玉取付部分10を有する。前記マガジン6は、一端において前記ス トリップ案内通路7に取付けられたラッチばね11により前記ハウジング5内に 挿入状態を以て確保される。該ばね11の自由端12は前記保持装置8の斜面1 3に当接し、それにより前記ハウジング部分5からの前記マガジンの撤退を防ぐ 。前記ラッチばね11の固有偏圧力と斜面13との組合せは、前記マガジン6が 長期間に互って使用されマガジンの取外しと再取付けとが繰返される結果として ラッチばね11の自由面12と前記斜面13とに摩耗が生じた後ですら、マガジ ンがその差込位置に有効に確保されることを保証する。
前記マガジン6は長手方向に延びる溝14を設けられており、該部の内部に釘ス トリップ(図示せず)が収容されそして前記ノ・ウジフグ5内の孔3において釘 打込場所の方向へ偏圧される。
釘ストリップに対する前記偏圧は、前記ストリップ案内通路7に隣接して取付け られるコインまたは同様の巻上装置15の補助によって達成され得る。該コイン からは牽引ベルト16がコイル巻き力に抗して引出され得る。前記ベルト16の 自由端17は、ストリップ案内通路7に沼って摺動するように案内されるスラス トパッド18を取付けられている。該スラストパッドは、釘ストリップに対して 押圧力を発揮するように、前記案内通路の溝14内に装填された釘ストリップの 遠端縁即ち従端縁に接して位置するようにされている。
前記スラストパッド18は案内通路7から外方へ突出する母指または指つまみ1 9であって前記スラストパッドを後退させてそれを釘ストリップの従端縁の後に 位置させるものを設けられている。スラストバンド18は図面上で見るときその 右後端にフック20を設けられている。該フックによって前記パッドはマガジン 6の自由外端縁21上に容易に掛留められ得る。スラストパッド18は前記ベル ト16からの牽引力を常に及ぼされているから、溝14内への新しい釘ストリッ プの挿入はスラストパッドをその完全延伸即ち後退位置に掛留めることによって 容易に促進され得る。この新訂ストリップが溝14内へ装填されるや否や、前記 7ツク20が該溝内へ押し下げられ、従って牽引ベルト16はスラストパッドを 引張って該釘ストリップの従端縁即ち後端縁に対して当接させ得る。かくして、 釘ス) IJツブは前方向への偏圧力下に置かれる。
次に、一層詳細に本構造の前記釘打辺部即ちハウジング部分5が説明される。前 記マガジン6の左端が差込まれるハウジング部分5はベース板22に結合される 。該ベース板は例えばボルト23の補助によって本装置ケーシングに固定的にね じまたはボルト止めされる。
既に言及されたよ5に、本装置は図示されたあぶみ状構造体24のような安全つ かみ機構を在来の様式で設置される。前記あぶみ状構造体はその下端にコツキン グスリーブ25を有する。該スリーブは前記バレル2に沿って運動するように取 付けられそして該バレルの銃口端を少なくとも部分的に包囲し、そして前方に位 置された安全装置案内手段を構成する。・・ウジング部分5に軸方向運動可能に 取付けられた前記あぶみ形の安全装置24は横足部分26を有し、該横足部分に 後へ延びる足27が結合されている。この足27は安全ロッド28と結合されそ してそれを作動する。釘が本装置1から発射されて工作物内に打込まれることを 可能にするKは前記安全ロッドが内方(第1図において上方)へ押圧されなくて はならない。
前記横足部分26もまた、第2図に明らかに示されるように、ハウジング部分5 の側部に結合される溝付き棒29、または同様の装置、内に突出する横足部分2 6の縁部分を介して、前記ハウジング部分5に沿って案内される。
前記コツキングスリーブ25から遠い前記横足部分26の後部30は、その目的 が後に説明されるであろう案内カーブ31を設けられている。
前記釘打地部部ちハウジング部分5に対して運動可能である前記安全装置24は 、スラストばねの補助によってその前安全位置(第1図及び第6図に図示される )に確保される。前記スラストばねほこの実施例においては前記横足部分26の 内稜向き面32とハウジング部分5の対向外向き面33との間に挿入されたコイ ルばねの形式を有する。該コイルばねは第6図において34を以て参照される。
釘ストリップをしっかりと確保するように働きそして本発明の中心概念を構成す る釘位置決め機構が次に特に第2図及び第3図を参照してより詳細に説明される 。この釘位置決め機構の目的は、釘ストリップの先頭の釘、即ち該ス) IJツ ブから分離されそして本装置から発射されるように整列する釘、が所望されるご とく正確に位置されることを保証することである。従って、この釘は実際の可剥 離及び発射シーケンスの間前記バレル2の孔3内において意図された釘打込場所 に精密に位置決めされなくてはならない。木釘位置決め機構は、回転可能の円筒 形釘位置決め要素35であってそれに沿って軸方向に延びそして前記釘ストリッ プに対して係合するように配列されたスプラインまたは同様の突起36を有する 。図示実施例においては、前記円筒形要素35は、バレル2に対し並行して延び るジャーナルピン37であってハウジング部分5に回転運動及び横運動可能に軸 頚支持されたものに装架されている。釘位置決め機構もまた前述した安全つかみ 機構24を包含し、そして特にその後部30は案内カーブ31を設けられている 。本機構もまたラッチ掛は手段38を有し、この実施例においては該ラッチ掛は 手段は案内カーブ31と釘位置決め要素35との間で運動するようにされた球体 の形式を有する。前記案内カーブ31は安全装置24と一緒に上方へ運動可能で あり、そして釘位置決め要素35の区域にラッチ掛は面を形成する。従って、前 記安全装置24が第1図及び第2図において上方へ押されるとき(即ち、装置1 が発射されるようにその非安全モーrへ運動されるとき)前記球体は前記ランチ 掛は面31によって作用されそして前記要素35を運動させて釘打込場所に存在 する先頭の釘の直ぐ後方の位置において釘ストリップに対し位置固定ランチ係合 させる。代替的に、前記釘位置決め要素35は釘ストリップにおける次ぎの先頭 の釘と係合するように配列され得る。実用上はこの代替方式が好適とされる。
本実施例においてはスパービニオンとして示される前記釘位置決め要素35とそ の関連ジャーナルシャフト37は、ラッチ掛は手段38及びそれによって該ラッ チ掛は手段がハウジング部分5において軸方向に保持されるホルダ部分39と共 に、すべて該ハウジング部分に設けられた凹所40内に収容される(特に第2図 を見よ)。この凹所はランチ掛は面または案内カーブ31に対向して位置され、 そして前記ハウジング部分に装脱自在に挿入されたスl−1,1ツゾ案内通路7 に対して実質的に直角に該ハウジング部分内に延びる。前記凹所40の最内側部 分は、バレル2内に位置されそして孔3内の釘打込場所に隣接する切欠部41と 接続する。この切欠部41は前記ストリップ案内通路7のストリップ収容溝14 の延長部を構成する。
前記安全装置24が、釘がバレル2を通じて発射されることを可能にするように (第1図及び第3図において上方へ)引込められるとき、該バレルの中心軸線4 に対して非並行である前記案内カーブ31は、球形ラッチ掛は手段38に向かっ て運動してそれに接触し、それによって前記ラッチ掛は手段は前記ハウジング部 分において半径方向内方へ押圧されそして前記位置決め要素3502本の互いに 隣接するスプライン36間に位置される。それによって、前記釘位置決め要素は 回転しないようにロックされそして球体38によって変位されて釘ストリップの 次先頭釘の区域において該釘ストリップに対し位置決めラッチ掛は係合状態にな る。釘ストリップに対するスプライン付き要素35のこのラッチ掛は係合は、か くして、場合に応じて次先頭釘を僅かに前進また後退させてそれを所望のごとく 精密に位置決めするととも例いそれによって、釘打込場所に存在する先頭針をも 位置決めすることによって前記ストリップの所望微調整を提供する。
前記釘位置決め機構の各種構成要素は、前記バレルの自由前面42が打釘さるべ き工作物の表面と接触するように前記摺動可能のコツキングスリーブ25が成る 距離に互ってバレル2に沼って運動する、または、それに対して前記コツキング スリーブが圧接される工作物表面に対する予決定発射位置に到達するような程度 に前記安全装置24が押込まれる、または、引込められるとき前記位置決め要素 35を介して釘ストリップにおける次先頭釘の前述ラッチ掛は拘留を達成するよ うに互いに対して寸法を選ばれそして適合されている。前記安全装置24の後向 きにされた足27によって操作されるロッド28は、それKよって、釘打込場所 における精密に位置決めされた先頭釘が、本装置から発射されそして前記工作物 内に打込まれ得る位置へ運動される。かように正確に位置決めされた釘を釘スト リップの残部から分離する実際の過程は、垂直に位置されたバレル2の孔3内に おける下方への往復運動可能プランジャまたはバカッションロッド43の急速な 撃発装置に似た運動によって既知方式で遂行される。
前記プランジャまたはバカツションロツド43は好マしくは圧縮空気によって作 動される。釘打込場所に位置された釘は、それによって、まず釘ストリップの残 部から剪断されそして次にバレルの孔3を通じる前記急速な撃発装置的運動によ り、それに接して、または近接して、前記バレル2の前銃口面42が配置される 工作物表面内に打込まれる。釘打込行程の完了と同時に、前記バカツションロツ ドまたはプランジャ43は第6図に示されるその出発位置へ戻る。バカツション ロツドまたはシランジャがその出発位置へ戻るにつれて、前記バレル2の孔3内 の釘打込場所が自動的に露出され、それによって、釘ストリップがストリップ送 り機構によって一部ピッチ前進されることを可能にする。該ストリップ送り機構 は、本実施例においては前記コイン機構15の牽引ベルト16と該ベルトに結合 されたスラストパッド18とから構成される。
列中の次の釘がバレル2の釘打込場所に位置されるとき、木釘打込装置、即ち釘 打銃、は安全装置24を押入れるとともに該釘を釘打込場所に正確に精密位置決 めすることによって発射のために用意される。理解されるであろうように、自動 針打込作業においては、釘打込み、バカッションロッド引込め、釘送り、安全装 置引込め、釘ストリップの先頭釘の精密位置決め、釘打込み等を含む諸事象のサ イクルは、極めて短い時間間隔を以て連続的に反復され得る。
最後に、図示実施例を参照して、本発明に基づく構造の多くの実際的構成細部が 検討される。
前記ハウジング部分は、孔3内の最終の孤立する釘(いわゆるシングル釘)が下 向きのバレルの孔から落下するのを防ぐ手段を設けられる。そのような手段の一 例が、第3図において、バレル2の壁内に半径方向に延びそしてその半径方向内 端面が孔3を画成する壁面の一部を形成する永久磁石44の形式を以て図示され て−る。該永久磁石44はハウジング部分50半径方向の孔内に配置される非磁 性ブシュまたはスリーブ45内に取付けられ、そして付着されていないシングル 釘が釘打込場所に位置される場合、該釘を前記場所に保持する働きをする。
理解されるであろうように、前記プランジャまたはバカツションロソド43が孔 3内において前進作動行程を遂行しそれによって釘ストリップから釘を剥離して 該釘を工作物内に打込むにつれて、バレル2(第2図)内の切欠部41に対向す る釘ストリップの隣接部分に在る残余の釘は、図面で見られる釘ストリップの下 向き長縁において対反作用力によって吸収されなくてはならない対応する剪断力 にさらされる。従って、頑丈な金敷装置が好ましくは前記ス) IJツゾの先頭 に位置される釘に近接して釘ストリップの前記長縁に沿って延びるように配置さ れる。第1図に図示されるように、前記金敷装置は好適には傾斜硬鋼アングル要 素46の形式を有し、該要素はストリップに残留する釘のための反作用面または バックアツプ面として働き得、そして前記コツキングスリーブ25における周辺 凹所47内に完全に延びている(第4図を見よ)。
また、釘ストリップに数本の釘が残っているに過ぎないとき、釘の爾後の発射を 防いで本装置を安全に保つことがしばしば望まれる。この目的のために、前記安 全装置24の足27は、数本を除く総ての釘が釘ストリップから分離されたとき 、前記母指つまみ19の腔部49を受容するためのスロット48をそこに設けら れ、それによって、前記安全装置24を押し戻して本装置を再び発射態勢に入ら せることを不可能にし得る。
以上説明されそして添付図面に図示された種類の機器または装置において使用さ れる帯状合体釘の大部分は、非円形頭部または軸部、例えばD形頭部、を有する ことかここで言及さるべきである。釘がバレルの孔内で捩れる、または、回転す るのを防ぐために、該バレル孔の上部分(図面で見るとき)は釘の非円形頭部ま たは細部のそれと同様の非円形横断面形状を付与され得る。孔横断面のかくのご とき非円形形状は、装置からの釘の発射に先立って釘頭部が位置される孔内区域 に用意されることを要するに過ぎない。
本発明はその望ましい図示実施例に限定されない、または、それによって決定さ れないことと、後記請求の範囲の限界内においていくつかの修正が為され得るこ とは理解されるであろう。
mn+−1@a+lA++Mc*ln5M、PCT/5E87100153 ゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.釘打銃のごとき釘打込装置(1)の構造であつて、釘打込部(5)、該部に 隣接しそして帯状のまたは互いに合体された複数の釘のストリツプを収容する釘 ストリツプマガジン(6);前記釘ストリツプから釘を一本づつ剥離して釘打ち さるべき工作物の表面内に前記釘を各個に打込むための手段;前記装置を非発射 モードに置くための安全つかみ手段;及び前記釘ストリツプを釘打込部(5)内 に前進させそして前記釘ストリツプを該部内に保持するための手段を有するもの において、前記マガジン(6)が前記釘打込部(5)と接続する釘ストリツプ収 容ストリツプ案内通路(7)を組込まれることと;前記ストリツプ案内通路(7 )が前記釘打込部(5)における釘打込場所へ向かつて、連続的にまたは間欠的 に、案内通路に沿つて釘ストリツプを前進させるための送り手段(17,18) を摺動可能に配列されていることと;前記釘打込部(5)が釘ストリツプと係合 され得そして列中において次に該ストリツプから分離され得そして前記工作物内 に打込まれる前記ストリツプにおける先頭釘を前記釘打込部において正確に位置 決めするように働く釘位置決め要素(35)を回転及び横運動可能にそこに軸頸 支持されることと;前記安全つかみ手段(24)が釘打込部に対して運動可能で ありそして引張手段(34)、例えばばね、によつて前安全位置に保持されるこ とと;前記安全つかみが前記釘位置決め要素の近くにラツチ掛け面(31)を設 けられることと;ラツチ掛け手段(37)、例えば球形要素、が前記ラツチ掛け 面と釘位置決め要素との間に運動可能に取付けられており、前記安全つかみ手段 (24)が発射モードヘ引込められるときラツチ掛け手段(38)が、前記ラツ チ掛け面(31)によつて作動されそして位置決め要素(35)を前記釘打込部 に位置される先頭釘の直ぐ後の区域において前記釘ストリツプに対し位置固定ラ ツチ掛け係合するごとく運動するように構成されていることと;そして前記釘打 込場所が独立した釘(孤立した釘)がその内部で振れるのを防ぐ構造にされてい ることとを特徴とする釘打込装置の構造。 2.請求の範囲第1項に従う構造であつて、前記釘打込部が、前記装置(1)の 釘発射バレル(2)を収容しそして前記装置(1)において取付板(22)に取 付けられる装置ハウジング部分(5)を形成し、そして該ハウジング部分に前記 安全つかみ手段(24)が前記バレル(2)の軸方向に運動するように取付けら れそしてそれによつて案内されることと;前記釘位置決め要素(25)が前記バ レルに対し少なくとも実質的に並行して延びそしてハウジング部分(5)におい て回転及び横運動可能に取付けられるジャーナルシヤフト(37)に取付けられ たスプライン付きまたは歯付き円筒体の形式を有することとを特徴とする構造。 3.請求の範囲第2項に従う構造であつて、安全つかみ手段(24)があぶみ状 の形状にされておりそして装置(1)のバレル(2)に沿つて軸方向に運動する ように取付けられそしてその自由前端が前記安全つかみ手段を引込めるように釘 打ちさるべき工作物に対して押圧されるように意図されコツキングスリーブ(2 5)に結合された横足部分(26)を有することと;前記横足部分(26)が、 コツキングスリーブ(25)から遠いその後部分(30)に、前記ラツチ掛け手 段(38)に向かつて面しそしてバレル(2)の幾何学的長手方向中心軸線(4 )に対し少なくとも部分的に非並行に延び、そして前記安全つかみ装置が引込め られるとき前記ラツテ掛け手段(38)に対して運動され、それによつて、前記 ラツチ掛け手段をハウジング部分(5)において半径方向内方へ運動させて前記 円筒体上の2個の互いに隣接する歯または同様の突起(36)間に係合させ、そ れによつて、前記円筒体を回転しないようにロツクするとともに前記円筒体を前 記ストリツプにおける次ぎの先頭の釘の近くにおいて釘ストリツプに対しラツチ 掛け係合させる案内カーブ(31)を設けられることとを特徴とする構造。 4.請求の範囲第2項又は第3項に従う構造であつて、歯付きまたはスプライン 付き円筒形位置決め要素(35)、ジャーナルシヤフト(37)、ラツチ掛け手 段(38)、及び前記ハウジング部分内に軸方向に前記ラツチ掛け手段を保持す るためのホルダ部分(39)が前記ハウジング部分内に形成された凹所(40) 内に収容され、前記横足部分上の案内カーブ(31)の区域における前記凹所が 、ハウジング部分(5)内に、その内部に取外し可能に差込まれたストリツプ案 内通路(7)に対し実質的に直角にハウジング部分(5)内に延びることと;そ して前記凹所の最内端が前記釘打込場所に隣接する装置バレル(2)内の切欠部 (41)と接続し、前記凹所がストリツプ案内通路(7)内のストリツプ収容溝 (14)の延長部を形成することとを特徴とする構造。 5.先行請求の範囲の何れか一つの項に従う構造であつて、前記引張手段が一方 におけるその前部分の区域における横足部分(26)上の内後向き面(32)と 他方におけるハウジング部分(5)上の対向する外向き面(33)との間に位置 されるコイルばね(34)の形式を有することを特徴とする構造。 6.先行請求の範囲の何れか一つの項に従う構造であつて、前記送り手段が釘ス トリツプ偏圧装置であり、該装置がストリツプ案内通路(7)に隣接して取付け られたコイラ機構(15)と、該コイラ機構からそれによつて発揮されるコイル 巻き力に抗して撤退され得る牽引ベルト(16)と、そしてストリツプ案内通路 (7)に摺動可能に取付けられそして前記牽引ベルトの自由端に結合されたスラ ストパツド(18)とを有し、前記スラストパツドが釘ストリツプに対し押圧力 を発揮するようにストリツプ案内通路の溝(14)において釘ストリツプの従端 に接して配置されるように意図されていることを特徴とする構造。 7.先行請求の範囲の何れか一つの項に従う構造において、釘が非円形部分を有 するとき、前記バレル(2)の孔(3)の一部が、釘打込場所における釘の捩れ または回転を阻止するため、前記釘部分の非円形形状に合致する非円形横断面形 状を有することを特徴とする構造。
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