JPS6348798B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6348798B2 JPS6348798B2 JP56500484A JP50048481A JPS6348798B2 JP S6348798 B2 JPS6348798 B2 JP S6348798B2 JP 56500484 A JP56500484 A JP 56500484A JP 50048481 A JP50048481 A JP 50048481A JP S6348798 B2 JPS6348798 B2 JP S6348798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary lift
- extension
- extension part
- lift
- derrick boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/60—Derricks
- B66C23/605—Derricks employing ships' masts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/64—Jibs
- B66C23/66—Outer or upper end constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同一平面上に離して立設された二本
の支柱と、該二本の支柱の間に設けられたスイー
ベル軸受に下端を支持され、前記両支柱を通る垂
直面を越えて該垂直面の一側から他側、他側から
一側に旋回操作されるデリツクブームとを備えた
荷役装置に関する。
の支柱と、該二本の支柱の間に設けられたスイー
ベル軸受に下端を支持され、前記両支柱を通る垂
直面を越えて該垂直面の一側から他側、他側から
一側に旋回操作されるデリツクブームとを備えた
荷役装置に関する。
このような荷役装置として、デリツクブームの
上端に、該上端部に設けた主リフトを越えて延長
する延長部を固定連結し、この延長部の上端に補
助リフトを支持したブロツク金具をデリツクブー
ムの軸心を中心に回転可能に取付け、デリツクブ
ーム上端の主リフト以外に、延長部の上端の補助
リフトをも使用して荷役を行えるようにした荷役
装置は西ドイツ公開特許明細書第2811384号
(1979年9月20日公開)で本出願人が公知にした。
上端に、該上端部に設けた主リフトを越えて延長
する延長部を固定連結し、この延長部の上端に補
助リフトを支持したブロツク金具をデリツクブー
ムの軸心を中心に回転可能に取付け、デリツクブ
ーム上端の主リフト以外に、延長部の上端の補助
リフトをも使用して荷役を行えるようにした荷役
装置は西ドイツ公開特許明細書第2811384号
(1979年9月20日公開)で本出願人が公知にした。
この公知例では補助リフトを構成するガイドプ
ーリと、積込みブロツクのローププーリを前記ブ
ロツク金具の回転軸心に対し偏心して配置し、且
つ補助リフトの荷かぎを上げるとデリツクブーム
がほぼ垂直な向きであつても上記荷かぎがデリツ
クブーム上端の主リフトに接触しないように前記
ブロツク金具を主リフトから上に離して設けてあ
る。
ーリと、積込みブロツクのローププーリを前記ブ
ロツク金具の回転軸心に対し偏心して配置し、且
つ補助リフトの荷かぎを上げるとデリツクブーム
がほぼ垂直な向きであつても上記荷かぎがデリツ
クブーム上端の主リフトに接触しないように前記
ブロツク金具を主リフトから上に離して設けてあ
る。
さて、この公知例の荷役装置を使用してクレー
ン作業、特に沖での浮クレーン作業を行う場合、
主リフトと補助リフト以外に、もう一つ荷を扱え
るリフトがあれば非常に都合がよいということが
しばしばある。
ン作業、特に沖での浮クレーン作業を行う場合、
主リフトと補助リフト以外に、もう一つ荷を扱え
るリフトがあれば非常に都合がよいということが
しばしばある。
そこで、本発明はこの公知例の荷役装置に主リ
フトと補助リフトのほかにもう一つ補助リフト
(本書では第2補助リフトと記す。)を備えさせた
のであつて、同一平面上に離して立設された二本
の支柱と、該二本の支柱の間に設けられたスイー
ベル軸受に下端を支持され、前記両支柱を通る垂
直面を越えて該垂直面の一側から他側、他側から
一側に旋回操作されるデリツクブームとを備え、
このデリツクブームの上端に、該上端部に設けた
主リフトを越えて延長する延長部を固定連結し、
この延長部の上端に補助リフトを支持したブロツ
ク金具をデリツクブームの軸心を中心に回転可能
に取付けた荷役装置において、 前記延長部の上端に回転可能に取付けられたブ
ロツク金具に下端を固定して第2延長部を上記延
長部に延長状に設け、この第2延長部の上端に第
2ブロツク金具を取付け、この第2ブロツク金具
に第2補助リフトを設けたことを特徴とする。
フトと補助リフトのほかにもう一つ補助リフト
(本書では第2補助リフトと記す。)を備えさせた
のであつて、同一平面上に離して立設された二本
の支柱と、該二本の支柱の間に設けられたスイー
ベル軸受に下端を支持され、前記両支柱を通る垂
直面を越えて該垂直面の一側から他側、他側から
一側に旋回操作されるデリツクブームとを備え、
このデリツクブームの上端に、該上端部に設けた
主リフトを越えて延長する延長部を固定連結し、
この延長部の上端に補助リフトを支持したブロツ
ク金具をデリツクブームの軸心を中心に回転可能
に取付けた荷役装置において、 前記延長部の上端に回転可能に取付けられたブ
ロツク金具に下端を固定して第2延長部を上記延
長部に延長状に設け、この第2延長部の上端に第
2ブロツク金具を取付け、この第2ブロツク金具
に第2補助リフトを設けたことを特徴とする。
これにより、二本の支柱を通る垂直面を越えて
該垂直面の一側から他側、他側から一側にデリツ
クブームを旋回操作して荷役を行う際に補助リフ
トは延長部の上端に回転可能に取付けたブロツク
金具でデリツクブームの軸心の回りを180°振れ回
り、デリツクブームや、その延長部に絡まること
がないが、第2補助リフトは上記ブロツク金具に
下端を固定連結した第2延長部の上端に設けられ
ているため補助リフトと連動してデリツクブーム
の軸心の回りを180゜同様に振れ回り、デリツクブ
ーム、その延長部及び第2延長部に絡まることが
ない。
該垂直面の一側から他側、他側から一側にデリツ
クブームを旋回操作して荷役を行う際に補助リフ
トは延長部の上端に回転可能に取付けたブロツク
金具でデリツクブームの軸心の回りを180°振れ回
り、デリツクブームや、その延長部に絡まること
がないが、第2補助リフトは上記ブロツク金具に
下端を固定連結した第2延長部の上端に設けられ
ているため補助リフトと連動してデリツクブーム
の軸心の回りを180゜同様に振れ回り、デリツクブ
ーム、その延長部及び第2延長部に絡まることが
ない。
そして、補助リフト以外に、補助リフトのブロ
ツク金具に下端を固定された第2延長部上の第2
補助リフトによつても荷役が行える。
ツク金具に下端を固定された第2延長部上の第2
補助リフトによつても荷役が行える。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の荷役装置の一実施例の一部を
省略した側面図、第2図は第1図の要部の拡大側
面図、第3図は第2図の第2補助リフトを巻上げ
た状態の側面図、第4図は本発明の荷役装置の他
の一実施例の要部の側面図である。
省略した側面図、第2図は第1図の要部の拡大側
面図、第3図は第2図の第2補助リフトを巻上げ
た状態の側面図、第4図は本発明の荷役装置の他
の一実施例の要部の側面図である。
第1図から第3図において、XとYは平面H上
に立証された二本の支柱であり、この図は荷役装
置を真横から見ているため二本の支柱XとYは重
なつて一本に見えるが、実際には間隔を保つて立
ち、その両支柱の間にはスイーベル軸受Zがあつ
てデリツクブームDの下端を取付け、前記両支柱
A,Bを通る垂直面Vを越えて一側から他側、他
側から一側にデリツクブームDを旋回操作できる
ようになつている。
に立証された二本の支柱であり、この図は荷役装
置を真横から見ているため二本の支柱XとYは重
なつて一本に見えるが、実際には間隔を保つて立
ち、その両支柱の間にはスイーベル軸受Zがあつ
てデリツクブームDの下端を取付け、前記両支柱
A,Bを通る垂直面Vを越えて一側から他側、他
側から一側にデリツクブームDを旋回操作できる
ようになつている。
デリツクブームDの上端には主リフトAがあ
り、この主リフトAを越えて延長する延長部1が
上記デリツクブームの上端に固定連結してある。
り、この主リフトAを越えて延長する延長部1が
上記デリツクブームの上端に固定連結してある。
この延長部1の上端にはデリツクブームDの軸
心を中心に回転可能に補助リフトBのブロツク金
具2が取付けてあり、このブロツク金具2には回
転軸心に対し偏心して補助リフトのローププーリ
3、ガイドプーリ4,4を設け、これらに掛けた
ロープ7で荷かぎ6を垂下した積込みブロツク5
を吊持する。このブロツク金具2は主リフトAか
ら上に離し、破線で示したように補助リフトBを
巻上げたとき、デリツクブームDがほぼ垂直にな
つていても荷かぎ6の下端が主リフトAに接触し
ないようにしてある。
心を中心に回転可能に補助リフトBのブロツク金
具2が取付けてあり、このブロツク金具2には回
転軸心に対し偏心して補助リフトのローププーリ
3、ガイドプーリ4,4を設け、これらに掛けた
ロープ7で荷かぎ6を垂下した積込みブロツク5
を吊持する。このブロツク金具2は主リフトAか
ら上に離し、破線で示したように補助リフトBを
巻上げたとき、デリツクブームDがほぼ垂直にな
つていても荷かぎ6の下端が主リフトAに接触し
ないようにしてある。
上述したことは、前述の本出願人の公知例であ
る。西ドイツ公開特許明細書第2811384号に詳述
した通りである。
る。西ドイツ公開特許明細書第2811384号に詳述
した通りである。
さて、前述の補助リフトBのブロツク金具2に
は第2延長部11の下端を固定し、延長部1ない
しデリツクブームDに対し延長状に第2延長部1
1を設けてある。そして、この第2延長部11の
上端には、第2,3図に明示したように第2補助
リフトCの第2ブロツク金具12が取付けてあ
り、この第2ブロツク金具12にも偏心して第2
補助リフトCのローププーリ13を設け、これに
設けたロープ17で荷かぎ16を垂下した積込み
ブロツク15を吊持する。
は第2延長部11の下端を固定し、延長部1ない
しデリツクブームDに対し延長状に第2延長部1
1を設けてある。そして、この第2延長部11の
上端には、第2,3図に明示したように第2補助
リフトCの第2ブロツク金具12が取付けてあ
り、この第2ブロツク金具12にも偏心して第2
補助リフトCのローププーリ13を設け、これに
設けたロープ17で荷かぎ16を垂下した積込み
ブロツク15を吊持する。
この第2ブロツク金具12も補助リフトBから
上に離し、第2補助リフトCを巻上げたとき、デ
リツクブームDがほぼ垂直になつていても荷かぎ
16の下端が補助リフトBに接触しないようにす
る(第3図参照)。
上に離し、第2補助リフトCを巻上げたとき、デ
リツクブームDがほぼ垂直になつていても荷かぎ
16の下端が補助リフトBに接触しないようにす
る(第3図参照)。
上述のように回転しない延長部1の上端に回転
可能に設けた補助リフトB用のブロツク金具2に
第2延長部11の下端を固定し、この第2延長部
11の上端に第2補助リフトCを設けたから、デ
リツクブームDを垂直面Vを越えて旋回操作した
とき、デリツクブームDの軸心を中心に180゜振れ
回る補助リフトBと一体に第2補助リフトCも振
れ回り、両補助リフトB,Cのロープなどがデリ
ツクブームDや両延長部1,11に巻付いたり、
両補助リフトのロープ同志が絡むことが無い。そ
して、補助リフトB以外に第2補助リフトCによ
つても荷役を行うことができる。
可能に設けた補助リフトB用のブロツク金具2に
第2延長部11の下端を固定し、この第2延長部
11の上端に第2補助リフトCを設けたから、デ
リツクブームDを垂直面Vを越えて旋回操作した
とき、デリツクブームDの軸心を中心に180゜振れ
回る補助リフトBと一体に第2補助リフトCも振
れ回り、両補助リフトB,Cのロープなどがデリ
ツクブームDや両延長部1,11に巻付いたり、
両補助リフトのロープ同志が絡むことが無い。そ
して、補助リフトB以外に第2補助リフトCによ
つても荷役を行うことができる。
上述した第1〜3図の第1実施例では、第2補
助リフトCをを設けた第2ブロツク金具12は第
2延長部11の上端に固定してあるが、第4図の
第2実施例に示すように、第2ブロツク金具12
は第2延長部11に対し、ストツパ19,19で
制限されて、例えば+1/−約15゜の範囲で回動
可能に取付けてもよい。
助リフトCをを設けた第2ブロツク金具12は第
2延長部11の上端に固定してあるが、第4図の
第2実施例に示すように、第2ブロツク金具12
は第2延長部11に対し、ストツパ19,19で
制限されて、例えば+1/−約15゜の範囲で回動
可能に取付けてもよい。
こうすると、第2補助リフトCで荷役を行う際
に第2ブロツク金具12を制限されるまで回動し
て第2補助リフトCの向きを補助リフトBに対し
て違え、これにより補助リフトBに干渉されるこ
となく荷役を行うことができる。
に第2ブロツク金具12を制限されるまで回動し
て第2補助リフトCの向きを補助リフトBに対し
て違え、これにより補助リフトBに干渉されるこ
となく荷役を行うことができる。
尚、いずれの実施例でも、第2補助リフトCは
補助リフトBとは独立に操作してもよいし、連結
位置を適切にして同時に操作するようにしてもよ
い。
補助リフトBとは独立に操作してもよいし、連結
位置を適切にして同時に操作するようにしてもよ
い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一平面上に離して立設された二本の支柱
と、該二本の支柱の間に設けられたスイーベル軸
受に下端を支持され、前記両支柱を通る垂直面を
越えて該垂直面の一側から他側、他側から一側に
旋回操作されるデリツクブームとを備え、このデ
リツクブームの上端に、該上端部に設けた主リフ
トを越えて延長する延長部を固定連結し、この延
長部の上端に補助リフトを支持したブロツク金具
をデリツクブームの軸心を中心に回転可能に取付
けた荷役装置において、 前記延長部の上端に回転可能に取付けられたブ
ロツク金具に下端を固定して第2延長部を上記延
長部に延長状に設け、この第2延長部の上端に第
2ブロツク金具を取付け、この第2ブロツク金具
に第2補助リフトを設けたことを特徴とする荷役
装置。 2 第2補助リフトの第2ブロツク金具は第2延
長部に対しデリツクブームの軸心を中心に制限さ
れた量回動可能に取付けられている特許請求の範
囲第1項記載の荷役装置。 3 第2ブロツク金具の回動量は+/−約15゜で
ある特許請求の範囲第2項記載の荷役装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3002464A DE3002464C2 (de) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Ladegeschirr mit in einem Lümmellager zwischen zwei Pfosten hindurchschwenkbarem Ladebaum |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57500144A JPS57500144A (ja) | 1982-01-28 |
JPS6348798B2 true JPS6348798B2 (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=6092833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56500484A Expired JPS6348798B2 (ja) | 1980-01-24 | 1981-01-23 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565292A (ja) |
EP (1) | EP0043831B1 (ja) |
JP (1) | JPS6348798B2 (ja) |
DE (1) | DE3002464C2 (ja) |
PL (1) | PL129299B1 (ja) |
WO (1) | WO1981002152A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO153330C (no) * | 1982-12-06 | 1986-02-26 | Hydraulik Brattvaag As | Anordning ved kran. |
GB2216861B (en) * | 1988-04-08 | 1991-03-20 | Heerema Engineering | Improvements in cranes |
US6669038B1 (en) * | 2000-08-14 | 2003-12-30 | David Zingerman | Self-propelled crane |
JP4390468B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2009-12-24 | 株式会社小松製作所 | パイプレイヤ |
NO333202B1 (no) * | 2009-02-16 | 2013-04-08 | Nat Oilwell Varco Norway As | Fremgangsmate og anordning for a heise et kolli fra en kran |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3273722A (en) * | 1966-09-20 | Priest etal tower top for logging spar | ||
NL295774A (ja) * | ||||
US964534A (en) * | 1909-09-13 | 1910-07-19 | Clyde Iron Works | Machine for logging. |
FR459962A (fr) * | 1913-07-03 | 1913-11-20 | Abel Pifre & Cie Soc | Perfectionnement aux grues de levage à deux crochets |
DE726403C (de) * | 1938-01-12 | 1942-10-13 | Anselm Cyran | Seilfuehrung in der Drehachse eines Wippdrehkranes |
US2515777A (en) * | 1944-10-27 | 1950-07-18 | Dravo Corp | Crane |
US2902177A (en) * | 1956-10-08 | 1959-09-01 | American Hoist & Derrick Co | Block stowage means for derricks |
US2947516A (en) * | 1956-10-22 | 1960-08-02 | Young Iron Works | Slack puller |
AT201812B (de) * | 1957-02-08 | 1959-01-26 | Miroslav Mlcak | Fahrbarer Drehscheiben-Derrickkran |
FR1285222A (fr) * | 1958-08-22 | 1962-02-23 | Procédé et dispositif de montage de mâts sur des navires | |
US3107790A (en) * | 1960-12-06 | 1963-10-22 | Guenther W Lehmann | Cargo rig |
GB937115A (en) * | 1961-06-30 | 1963-09-18 | Director Of Ministerul Metalur | A cargo handling installation |
DE1201715B (de) * | 1964-04-17 | 1965-09-23 | H C Stuelcken Sohn | Schiffsladevorrichtung mit Ladebaum und zwei Blockwippen zum freien Durchpendeln beider Ladetaljen zwischen den Pfosten |
FR1471592A (fr) * | 1965-03-16 | 1967-03-03 | Bergens Mek Verksted | Perfectionnements aux chevalets de levage |
US3317057A (en) * | 1965-03-16 | 1967-05-02 | Bergens Mek Verksted | Derricks |
FR2043738B3 (ja) * | 1969-05-28 | 1973-03-16 | Liebherr Hans | |
JPS5338531B2 (ja) * | 1972-05-15 | 1978-10-16 | ||
US4165702A (en) * | 1974-07-08 | 1979-08-28 | Santa Fe International Corporation | Method of constructing a twin hulled, column stabilized, semi-submersible derrick barge |
DE2539526A1 (de) * | 1975-09-05 | 1977-03-24 | Howaldtswerke Deutsche Werft | Schwimmkran mit ablegbarem haupt- ausleger |
DE2811384C3 (de) * | 1978-03-16 | 1981-01-22 | Blohm + Voss Ag, 2000 Hamburg | Ladegeschirr |
-
1980
- 1980-01-24 DE DE3002464A patent/DE3002464C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-01-22 PL PL1981229485A patent/PL129299B1/pl unknown
- 1981-01-23 EP EP81900307A patent/EP0043831B1/de not_active Expired
- 1981-01-23 JP JP56500484A patent/JPS6348798B2/ja not_active Expired
- 1981-01-23 WO PCT/EP1981/000008 patent/WO1981002152A1/de active IP Right Grant
- 1981-01-23 US US06/700,332 patent/US4565292A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1981002152A1 (en) | 1981-08-06 |
DE3002464C2 (de) | 1984-07-19 |
DE3002464A1 (de) | 1981-07-30 |
PL129299B1 (en) | 1984-04-30 |
EP0043831B1 (de) | 1984-01-11 |
EP0043831A1 (de) | 1982-01-20 |
PL229485A1 (ja) | 1981-09-04 |
US4565292A (en) | 1986-01-21 |
JPS57500144A (ja) | 1982-01-28 |
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