JPS6347300B2 - - Google Patents
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- JPS6347300B2 JPS6347300B2 JP6392682A JP6392682A JPS6347300B2 JP S6347300 B2 JPS6347300 B2 JP S6347300B2 JP 6392682 A JP6392682 A JP 6392682A JP 6392682 A JP6392682 A JP 6392682A JP S6347300 B2 JPS6347300 B2 JP S6347300B2
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- Japan
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- data
- circuit
- clock
- frame
- output
- Prior art date
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/04—Distributors combined with modulators or demodulators
- H04J3/047—Distributors with transistors or integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数のデータ信号の時分割多重化
を行うデータ多重化回路に関する。
を行うデータ多重化回路に関する。
まず、従来のデータ多重化回路について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図を参照すると、データ多重化回路の出力
信号の時分割多重化フレーム構成が示されてい
る。第1図において、Aは64kb/sの多重化デ
ータ、Bは1フレーム(20ビツト)、Cは同期信
号(4ビツト/フレーム)、Dは32kb/sのデー
タ、Eは12.8kb/sのデータ、Fは6.4kb/sの
データである。ここで、同期信号Cは、フレーム
毎の時分割多重化の時間基準を与えるための信号
で本例では4ビツトの固定パターンである。
信号の時分割多重化フレーム構成が示されてい
る。第1図において、Aは64kb/sの多重化デ
ータ、Bは1フレーム(20ビツト)、Cは同期信
号(4ビツト/フレーム)、Dは32kb/sのデー
タ、Eは12.8kb/sのデータ、Fは6.4kb/sの
データである。ここで、同期信号Cは、フレーム
毎の時分割多重化の時間基準を与えるための信号
で本例では4ビツトの固定パターンである。
第2図を参照すると、従来のデータ多重化回路
が示されている。第2図の回路は、第1図のフレ
ーム構成から明らかなように、32kb/sのデー
タ、12.8kb/sのデータ、6.4kb/sのデータと
いう3種の入力データを時分割多重化して、
64kb/sのデータに多重化するデータ多重化回
路である。
が示されている。第2図の回路は、第1図のフレ
ーム構成から明らかなように、32kb/sのデー
タ、12.8kb/sのデータ、6.4kb/sのデータと
いう3種の入力データを時分割多重化して、
64kb/sのデータに多重化するデータ多重化回
路である。
以下、第2図の回路動作を、第3図をも参照し
て説明する。
て説明する。
64kHzのクロツク入力234(第3図○ア)はク
ロツク発生回路207によつて分周され、32kHz
のクロツク228(第3○ウ)、12.8kHzのクロツ
ク229(第3○オ)、6.4kHzのクロツク230
(第3○キ)の3種のクロツク信号となる。この3
種のクロツク228,229,230に対応する
クロツク速度の32kb/sのデータ231(第3
○エ)、12.8kb/sのデータ232(第3○カ)、
6.4kb/sのデータ233(第3○ク)が、外部よ
り入力され、シフトレジスタ208,209,2
10,211,212,213に入力される。フ
レームカウンタ201は、多重化後のクロツク速
度64kHzのクロツクパルス234により駆動さ
れ、1フレームのビツト数(即ち20ビツト)と同
一の周期で動作している。このフレームカウンタ
201の出力(第3○ケ)は、デコーダ202およ
びスイツチ切替回路203に接続されている。デ
コーダ202は、3種の入力データに対応する多
重化時間位置を示すゲート信号(即ちフレーム内
多重化時間位置指示信号)224,225,22
6(第3○コ,○サ,○シ)を発生している。さらにデ
コーダ202は同期信号パターン227(第3
○ニ)を発生している。アンド回路204〜206
は、デコーダ出力信号224〜226と64kHzの
クロツク234との論理積を取り、バースト状の
64kHzのクロツクを発生している。スイツチ切替
回路203は、1フレームごとにスイツチ214
〜222を切替える信号(第3○イ)を発生してい
る。スイツチ214〜219の出力をそれぞれ第
3○ス〜○ツに示す。
ロツク発生回路207によつて分周され、32kHz
のクロツク228(第3○ウ)、12.8kHzのクロツ
ク229(第3○オ)、6.4kHzのクロツク230
(第3○キ)の3種のクロツク信号となる。この3
種のクロツク228,229,230に対応する
クロツク速度の32kb/sのデータ231(第3
○エ)、12.8kb/sのデータ232(第3○カ)、
6.4kb/sのデータ233(第3○ク)が、外部よ
り入力され、シフトレジスタ208,209,2
10,211,212,213に入力される。フ
レームカウンタ201は、多重化後のクロツク速
度64kHzのクロツクパルス234により駆動さ
れ、1フレームのビツト数(即ち20ビツト)と同
一の周期で動作している。このフレームカウンタ
201の出力(第3○ケ)は、デコーダ202およ
びスイツチ切替回路203に接続されている。デ
コーダ202は、3種の入力データに対応する多
重化時間位置を示すゲート信号(即ちフレーム内
多重化時間位置指示信号)224,225,22
6(第3○コ,○サ,○シ)を発生している。さらにデ
コーダ202は同期信号パターン227(第3
○ニ)を発生している。アンド回路204〜206
は、デコーダ出力信号224〜226と64kHzの
クロツク234との論理積を取り、バースト状の
64kHzのクロツクを発生している。スイツチ切替
回路203は、1フレームごとにスイツチ214
〜222を切替える信号(第3○イ)を発生してい
る。スイツチ214〜219の出力をそれぞれ第
3○ス〜○ツに示す。
シフトレジスタ208,209は32kb/sの
データ231の圧縮を行なつている。すなわち、
スイツチ214,215,220が第2図の状態
(第3○イの低レベルの状態)にある時、シフトレ
ジスタ208は入力32kb/sのデータを32kHz
のクロツク228で書込み、シフトレジスタ20
9は1フレーム前に書込んだ32kb/sのデータ
をアンド回路204の出力のバースト状の64kHz
のクロツクで読出している。次のフレームでは、
スイツチ切替回路203によりスイツチ214,
215,220は第2図と反対の状態(第3○イの
高レベルの状態)に切替えられ、シフトレジスタ
の動作が反転して、シフトレジスタ208は読出
し、シフトレジスタ209は書込動作を行なう。
これによりスイツチ220の出力には、32kb/
sのデータ入力231を64kb/sに圧縮したバ
ースト状データ(第3○テ)が出力される。同様の
動作が12.8kb/sのデータに関して行なわれ、ス
イツチ221の出力には、12.8kb/sのデータ入
力232を圧縮した64kb/sのバースト状デー
タ(第3○ト)が出力される。さらに、6.4kb/s
のデータ233に関しても同様の動作が行なわ
れ、スイツチ222の出力には、64kb/sのバ
ースト状のデータ(第3○ナ)が出力される。
データ231の圧縮を行なつている。すなわち、
スイツチ214,215,220が第2図の状態
(第3○イの低レベルの状態)にある時、シフトレ
ジスタ208は入力32kb/sのデータを32kHz
のクロツク228で書込み、シフトレジスタ20
9は1フレーム前に書込んだ32kb/sのデータ
をアンド回路204の出力のバースト状の64kHz
のクロツクで読出している。次のフレームでは、
スイツチ切替回路203によりスイツチ214,
215,220は第2図と反対の状態(第3○イの
高レベルの状態)に切替えられ、シフトレジスタ
の動作が反転して、シフトレジスタ208は読出
し、シフトレジスタ209は書込動作を行なう。
これによりスイツチ220の出力には、32kb/
sのデータ入力231を64kb/sに圧縮したバ
ースト状データ(第3○テ)が出力される。同様の
動作が12.8kb/sのデータに関して行なわれ、ス
イツチ221の出力には、12.8kb/sのデータ入
力232を圧縮した64kb/sのバースト状デー
タ(第3○ト)が出力される。さらに、6.4kb/s
のデータ233に関しても同様の動作が行なわ
れ、スイツチ222の出力には、64kb/sのバ
ースト状のデータ(第3○ナ)が出力される。
一方、デコーダ202の出力227には同期信
号パターン(第3○ニ)が出力される。この同期信
号パターンは、スイツチ220,221,222
の出力とともに、オア回路223に入力され、オ
ア回路223の出力235として第1図の多重化
データ(第3○ヌ)が出力される。
号パターン(第3○ニ)が出力される。この同期信
号パターンは、スイツチ220,221,222
の出力とともに、オア回路223に入力され、オ
ア回路223の出力235として第1図の多重化
データ(第3○ヌ)が出力される。
この第2図のデータ多重化回路は、1つの入力
データ毎に一対(2個)のシフトレジスタが必要
であること、スイツチ回路を多数使用しているこ
とから、使用集積回路のチツプ数が多くなる欠点
があり、またフレーム構成を変更する場合、フレ
ー上の時間位置を決定するデコーダの回路構成を
変更しなければならない不便さがあつた。
データ毎に一対(2個)のシフトレジスタが必要
であること、スイツチ回路を多数使用しているこ
とから、使用集積回路のチツプ数が多くなる欠点
があり、またフレーム構成を変更する場合、フレ
ー上の時間位置を決定するデコーダの回路構成を
変更しなければならない不便さがあつた。
この発明の目的は、上記欠点を除去し、単純な
回路構成の汎用性の高いデータ多重化回路を提供
することにある。
回路構成の汎用性の高いデータ多重化回路を提供
することにある。
この発明によれば、従来回路における各入力デ
ータ対応の一対のシフトレジスタの代りに、フア
ースト・イン・フアースト・アウト・メモリ
(First In First Out Memory、以後FIFOと略
称する)を用いて、回路の単純化をはかり、かつ
従来回路におけるデコーダの代りに読出専用メモ
リ(以下ROMと略称する)を用いて、フレーム
構成の変更を回路構成の変更ではなく、ROMデ
ータの変更により簡単に対処できるようにした、
単純な回路構成の汎用性の高いデータ多重化回路
が得られる。
ータ対応の一対のシフトレジスタの代りに、フア
ースト・イン・フアースト・アウト・メモリ
(First In First Out Memory、以後FIFOと略
称する)を用いて、回路の単純化をはかり、かつ
従来回路におけるデコーダの代りに読出専用メモ
リ(以下ROMと略称する)を用いて、フレーム
構成の変更を回路構成の変更ではなく、ROMデ
ータの変更により簡単に対処できるようにした、
単純な回路構成の汎用性の高いデータ多重化回路
が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第4図を参照すると、本発明の一実施例に係る
データ多重化回路は、第2図の回路と同様に、第
1図のフレーム構成を実現するものである。
データ多重化回路は、第2図の回路と同様に、第
1図のフレーム構成を実現するものである。
以下、第4図の回路動作を、第5図をも参照し
て説明する。
て説明する。
クロツク発生回路203は、64kHzのクロツク
234(第5図)から、入力データのクロツク
速度に対応する32kHzのクロツク228(第5図
)、12.8kHzのクロツク229(第5図)、
6.4kHzのクロツク230(第5図)を発生す
る。データ入力231(第5図)、232(第
5図)、233(第5図)はそれぞれ、前記
クロツクに合わせて、それぞれに対応するFIFO
402,403,404のデータ入力として入力
され、書込クロツク入力として入力されるクロツ
ク228,229,230によりFIFO402,
403,404に書込まれる。
234(第5図)から、入力データのクロツク
速度に対応する32kHzのクロツク228(第5図
)、12.8kHzのクロツク229(第5図)、
6.4kHzのクロツク230(第5図)を発生す
る。データ入力231(第5図)、232(第
5図)、233(第5図)はそれぞれ、前記
クロツクに合わせて、それぞれに対応するFIFO
402,403,404のデータ入力として入力
され、書込クロツク入力として入力されるクロツ
ク228,229,230によりFIFO402,
403,404に書込まれる。
フレームカウンタ201は、多重化後のクロツ
ク速度64kHzのクロツクパルス234により駆動
され、1フレームのビツト数(即ち20ビツト)と
同じ周期で動作している。
ク速度64kHzのクロツクパルス234により駆動
され、1フレームのビツト数(即ち20ビツト)と
同じ周期で動作している。
フレームカウンタ201の出力(第5図)は
ROM401のアドレス入力に供給されている。
ROM401の記憶容量は20ワード4ビツトの構
成である。ROM401の出力224(第5図
)は32kb/sのデータのフレーム上の時間位
置を示すパターン(即ちフレーム内多重化時間位
置指示信号)を発生している。同様にROM40
1の出力225(第5図)は12.8kb/sのデー
タのフレーム上の時間位置を示すパターンを発生
しROM401の出力226(第5図)は
6.4kb/sのデータのフレーム上の時間位置を示
すパターンを発生している。
ROM401のアドレス入力に供給されている。
ROM401の記憶容量は20ワード4ビツトの構
成である。ROM401の出力224(第5図
)は32kb/sのデータのフレーム上の時間位
置を示すパターン(即ちフレーム内多重化時間位
置指示信号)を発生している。同様にROM40
1の出力225(第5図)は12.8kb/sのデー
タのフレーム上の時間位置を示すパターンを発生
しROM401の出力226(第5図)は
6.4kb/sのデータのフレーム上の時間位置を示
すパターンを発生している。
これらのROM出力224,225,226は
それぞれナンド回路405,406,407に接
続されて、64kHzのクロツク234との否定論理
積が取られている。ナンド回路405,406,
407の出力(第5図,,)は、FIFO4
02,403,404の読出クロツク入力に接続
され、FIFO402,403,404のデータが
読出される。FIFO402,403,404から
読出されたバースト状のデータ(第5図,,
)と、ROM401に記憶されている同期信号
パターン227(第5図)とは、オア回路22
3に入力され、オア回路223の出力235とし
て第1図の多重化データ(第3図)が出力され
る。
それぞれナンド回路405,406,407に接
続されて、64kHzのクロツク234との否定論理
積が取られている。ナンド回路405,406,
407の出力(第5図,,)は、FIFO4
02,403,404の読出クロツク入力に接続
され、FIFO402,403,404のデータが
読出される。FIFO402,403,404から
読出されたバースト状のデータ(第5図,,
)と、ROM401に記憶されている同期信号
パターン227(第5図)とは、オア回路22
3に入力され、オア回路223の出力235とし
て第1図の多重化データ(第3図)が出力され
る。
以上の実施例は3つのデータ入力に対するデー
タ多重化回路であるが、一般にN個のデータ入力
に対応してN個のFIFO及びN個のナンド回路を
使用し、ROM容量を少なくとも(フレーム内ビ
ツト数×N+同期信号のビツト数)ビツトにし、
オア回路の入力数をN+1にし、クロツク発生回
路の出力クロツク数を必要とする入力データのク
ロツク速度の種類に対応する数に変更することに
より、一般化することが出来る。
タ多重化回路であるが、一般にN個のデータ入力
に対応してN個のFIFO及びN個のナンド回路を
使用し、ROM容量を少なくとも(フレーム内ビ
ツト数×N+同期信号のビツト数)ビツトにし、
オア回路の入力数をN+1にし、クロツク発生回
路の出力クロツク数を必要とする入力データのク
ロツク速度の種類に対応する数に変更することに
より、一般化することが出来る。
以下に、本発明の効果を説明する。
従来、データの多重化のため1つの入力データ
に対して2つのシフトレジスタ(一般には2倍の
記憶素子)を必要としていたが、本発明では、2
つのシフトレジスタの代りに1つのFIFOを用い
ることによつて多重化が可能であり、これに伴な
つて2つのシフトレジスタ(記憶素子)の切替の
ための関連回路が不要となり、回路の単純化及び
使用集積回路チツプ数の削減が可能となつた。ま
た、従来、フレーム上のデータ多重化時間位置を
決定するため、結線論理により構成したデコーダ
を用いていたが、本発明では該デコーダをROM
に置替えることにより集積回路チツプ数の削減が
可能となつた。また、従来、デコーダの結線論理
を変更することにより行なつていた、入力データ
数の変更、入力データのクロツク速度の変更、同
期信号パターンの変更、さらにはフレーム内デー
タの集中配置、分散配置の選択等のような、フレ
ーム構成の変更が、本発明ではROMのデータ内
容の変更により容易にかつ迅速に行なうことが出
来る。
に対して2つのシフトレジスタ(一般には2倍の
記憶素子)を必要としていたが、本発明では、2
つのシフトレジスタの代りに1つのFIFOを用い
ることによつて多重化が可能であり、これに伴な
つて2つのシフトレジスタ(記憶素子)の切替の
ための関連回路が不要となり、回路の単純化及び
使用集積回路チツプ数の削減が可能となつた。ま
た、従来、フレーム上のデータ多重化時間位置を
決定するため、結線論理により構成したデコーダ
を用いていたが、本発明では該デコーダをROM
に置替えることにより集積回路チツプ数の削減が
可能となつた。また、従来、デコーダの結線論理
を変更することにより行なつていた、入力データ
数の変更、入力データのクロツク速度の変更、同
期信号パターンの変更、さらにはフレーム内デー
タの集中配置、分散配置の選択等のような、フレ
ーム構成の変更が、本発明ではROMのデータ内
容の変更により容易にかつ迅速に行なうことが出
来る。
本発明による、論理集積回路を使用した論理回
路の単純化、使用集積回路のチツプ数の削減は、
装置の小形化、低消費電力化、検査工数の減少、
コストダウンに大いに貢献する。
路の単純化、使用集積回路のチツプ数の削減は、
装置の小形化、低消費電力化、検査工数の減少、
コストダウンに大いに貢献する。
第1図は、時分割多重化フレーム構成を示した
図である。第2図は、第1図のフレーム構成を実
現するための従来のデータ多重化回路のブロツク
図である。第2図において、201はフレームカ
ウンタ、202はデコーダ、203はスイツチ切
替回路、204,205,206はアンド回路、
207はクロツク発生回路、208〜213はシ
フトレジスタ、214〜222は切替スイツチ、
223はオア回路である。 第3図は、第2図における各部の波形を示すタ
イミング図であり、〇で囲んだ符号は第3図と第
2図とで1対1に対応している。第4図は本発明
の一実施例に係るデータ多重化回路のブロツク図
である。第4図において、201はフレームカウ
ンタ、401は読出専用メモリ(ROM)、20
3はクロツク発生回路、402〜404はフアー
スト・イン・フアースト・アウト・メモリ
(FIFO)、405〜407はナンド回路、223
はオア回路である。第5図は、第4図の各部にお
ける波形を示すタイミング図であり、〇で囲んだ
符号は第5図と第4図とで1対1に対応してい
る。
図である。第2図は、第1図のフレーム構成を実
現するための従来のデータ多重化回路のブロツク
図である。第2図において、201はフレームカ
ウンタ、202はデコーダ、203はスイツチ切
替回路、204,205,206はアンド回路、
207はクロツク発生回路、208〜213はシ
フトレジスタ、214〜222は切替スイツチ、
223はオア回路である。 第3図は、第2図における各部の波形を示すタ
イミング図であり、〇で囲んだ符号は第3図と第
2図とで1対1に対応している。第4図は本発明
の一実施例に係るデータ多重化回路のブロツク図
である。第4図において、201はフレームカウ
ンタ、401は読出専用メモリ(ROM)、20
3はクロツク発生回路、402〜404はフアー
スト・イン・フアースト・アウト・メモリ
(FIFO)、405〜407はナンド回路、223
はオア回路である。第5図は、第4図の各部にお
ける波形を示すタイミング図であり、〇で囲んだ
符号は第5図と第4図とで1対1に対応してい
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ信号を時分割多重化するデータ
多重化回路において、多重化後の出力データのク
ロツク速度を持つ第1のクロツクパルスで駆動さ
れ、少なくとも多重化フレームの1フレームのビ
ツト数の周期を持つフレームカウンタと、該フレ
ームカウンタの出力端子にアドレス入力端子を接
続され、前記複数のデータ信号に対応した複数の
フレーム内多重化時間位置指示信号と同期信号パ
ターンとを記憶し、少なくとも〔(1フレームの
ビツト数)×(前記データ信号の数)+(同期信号の
ビツト数)〕の容量をもつ読出専用メモリと、前
記複数のデータ信号に対応して複数設けられ、前
記読出専用メモリからの対応するフレーム内多重
化時間位置指示信号と前記第1のクロツクパルス
とを受けるナンド回路と、前記第1のクロツクパ
ルスから、前記複数のデータ信号のクロツク速度
に対応する複数の第2のクロツクパルスを発生す
るクロツク発生回路と、前記複数のデータ信号に
対応して複数設けられ、対応するデータ信号をデ
ータ入力端子に受け、対応する前記第2のクロツ
クパルスを書込クロツク入力端子に受け、対応す
る前記ナンド回路の出力信号を読出クロツク入力
端子に受ける、少なくともデータ信号の1フレー
ム中のビツト数と同一の記憶容量をもつフアース
ト・イン・フアースト・アウト・メモリと、該複
数のフアースト・イン・フアースト・アウト・メ
モリの出力信号と、前記読出専用メモリからの同
期信号パターンとを受けるオア回路とを備え、該
オア回路の出力端子に多重化データが得られるこ
とを特徴とするデータ多重化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6392682A JPS58181346A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | デ−タ多重化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6392682A JPS58181346A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | デ−タ多重化回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181346A JPS58181346A (ja) | 1983-10-24 |
JPS6347300B2 true JPS6347300B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13243429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6392682A Granted JPS58181346A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | デ−タ多重化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181346A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614635B2 (ja) * | 1984-04-11 | 1994-02-23 | 日本電気株式会社 | 速度変換回路 |
JPH0630482B2 (ja) * | 1984-11-27 | 1994-04-20 | 日本電気株式会社 | デイジタル多重変換回路 |
JPS63228833A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Nec Corp | マルチプレクサ−回路 |
JP2752635B2 (ja) * | 1987-09-03 | 1998-05-18 | 日本電気株式会社 | マルチプレクス用大規模集積回路 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6392682A patent/JPS58181346A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58181346A (ja) | 1983-10-24 |
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