JPS58181346A - デ−タ多重化回路 - Google Patents

デ−タ多重化回路

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JPS58181346A
JPS58181346A JP6392682A JP6392682A JPS58181346A JP S58181346 A JPS58181346 A JP S58181346A JP 6392682 A JP6392682 A JP 6392682A JP 6392682 A JP6392682 A JP 6392682A JP S58181346 A JPS58181346 A JP S58181346A
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frame
output
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Izumi Tamuki
田向 泉
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数のデータ信号の時分割多重化を行うデ
ータ多重化回路に関する。
まず、従来のデータ多重化回路について図面を参照して
説明する。
第1図を参照すると、データ多重化回路の出ヵ信号の時
分割多重化フレーム構成が示されている。
第1図において、Aは64 kb/sの多重化データ。
Bは1フレーム(20ビツト)、Cは同期信号(4ビツ
ト/フレーム)、Dは32 kb/sのデータ。
Eは12.8 kb/sのデータ、Fは6.4 kb/
sのデータである。ここで、同期信号Cは、フレーム毎
の時分割多重化の時間基準を与えるための信号で本例で
は4ビツトの固定ノ4ターンである。
第2図を参照すると、従来のデータ多重化回路が示され
ている。第2図の回路は、第1図のフレーム構成から明
らかなように、 32 kb/sのデータ。
12、8 kb/、のデーター 6.4 kb/sのデ
ータという3種の入力データを時分割多重化して、 6
4 kb/aのデータに多重化するデータ多重化回路で
ある。
以下、第2図の回路動作を、第3図をも参照して説明す
る。
64 kHzのクロック人力234(第3図の)社クロ
ック発生回路207によって分局され、32kHzのり
07り228(第3図@) 、 12.8 kHzのク
ロック229(第3図■) 、 6.4 kHzのクロ
、り230(第3図■)の3種のクロック信号となる。
この3種のクロック228,229,230に対応する
クロック速度、の32 kb/sのデータ231(第3
図■) 、12.8 kb/sのデータ232(第3図
Q) ) e 6.4 kb/sのデータ233(第3
図■)が。
外部よシ入力され、シフトレジスタ208.209゜2
10.211,212,213に入力される。
フレームカウンタ201は、多重化後のクロック速度6
4 kHz (DクロックAルス234によシ駆動され
、1フレームのビット数(即ち20ビ、ト)と同一の周
期で動作している。このフレームカウンタ201の出力
(第3図の)は、デコーダ202およびスイッチ切替回
路203に接続されている。
デコーダ202は、3種の入力データに対応する多重化
時間位置を示すダート信号(即ちフレーム内多重化時間
位置指示信号) 224 、225,226(第3図@
、■、■)を発生している。さらにデコーダ202は同
期信号パターン227(第3図O)を発生している。ア
ンド回路204〜206は、デコーダ出力信号224〜
226と64 kHzのクロック234との論理積を取
り、バースト状の64 kH2のクロックを発生してい
る。スイッチ切替回路203は、1フレームごとにスイ
ッチ214〜222を切替える信号(第3図■)を発生
している。スイッチ214〜219の出方をそれぞれ第
3図■〜■に示す。
シフトレジスタ208,209は32 kb/sのデー
タ231の圧縮を行なっている。すなわち、スイッチ2
14,215,220が第2図の状態(第3図■の低レ
ベルの状態)にある時、シフトレジスタ208は入力3
2 kb/sのデータを32 kHzのクロック228
で書込み、シフトレジスタ209は1フレーム前に書込
んだ32 kb/aのデータをアンド回路204の出力
のバースト状の64 kH2のクロックで読出している
。次のフレームでは、スイッチ切替回路203にょシス
イッチ214゜215.220は第2図と反対の状態(
第3図■の高レベルの状態)に切替られ、シフトレジス
タの動作が反転して、シフトレジスタ208は読出し、
シフトレジスタ209は書込動作を行なう。
これによシスイッチ220の出力には、 32 kh/
sのデータ人力231を64 kb/sに圧縮したバー
スト状データ(第3図の)が出力される。同様の動作が
12.8 kb/sのデータに関して行なわれ、スイッ
チ221の出力には、12.8 kb/sのデータ人力
232を圧縮した6 4 kb/sのバースト状データ
(第3図の)が出力される。さらに、 6.4 kb/
sのデータ233に関しても同様の動作が行なわれ。
スイッチ222の出力には、 64 kb/sのバース
ト状のデータ(第3図の)が出力される。
一方、デコーダ202の出力227には同期信号パター
ン(第3図O)が出力される。この同期信号ノぞターン
は、スイッチ22’0 、221 、222の出力とと
もに、オア回路223に入力され、オア回路223の出
力235として第1図の多重化データ(第3図■)が出
力される。
この第2図のデータ多重化回路は、1つの入力データ毎
に一対(2個)のシフトレジスタが必要であること、ス
イッチ回路を多数使用していることから、使用集積回路
のチアゾ数が多くなる欠点があシ、またフレーム構成を
変更する場合、フレー上の時間位置を決定するデコーダ
の回路構成を変更しなければならない不便さがあった。
この発明の目的は、上記欠点を除去し2単純な回路構成
の汎用性の高いデータ多重化回路を提供することにある
この発明によれば、従来回路における各入力データ対応
の一対のシフトレジスタの代りに、ファースト・イン・
ファースト・アウト・メモリ(First In Fi
rst Out Memory e以後FIFOと略称
する)を用いて2回路の単純化をはかシ、かつ従来回路
におけるデコーダの代シに読出専用メモリ(以下ROM
と略称する)を用いて、フレーム構成の変更を回路構成
の変更ではな(、ROMデータの変更によシ簡単に対処
できるようにした。単純な回路構成の汎用性の高いデー
タ多重化回路が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第4図を参照すると9本発明の一実施例に係るデータ多
重化回路は、第2図の回路と同様に、第1図のフレーム
構成を実現するものである。
以下、第4図の回路動作を、第5図をも参照して説明す
る。
クロック発生回路203は、 64 kHzのクロック
234(第5図■)から、入力データのクロック速度に
対応する3 2 kHzのクロック228(第5図■)
 、 12.8 kHzのクロック229(第5図■)
6、4 kHzのクロック230(第5図の)を発生す
る。データ人力231(第5図■)、232(第5図■
)、233(第5図の)はそれぞれ、前記クロックに合
わせて、それぞれに対応するFIFO402,403,
404のデータ入力として入力され、書込クロック入力
として入力されるクロ。
り228,229,230によfi FIFO402。
403.404に書込まれる。
フレームカウンタ201は、多重化後のクロック速度6
4 kHzのクロックツぞルス234にょシ駆動され、
1フレームのビット数(即ち20ビツト)と同じ周期で
動作1.−(”いる。
フレームカウンタ201の出力(第5図■) ハROM
401のアドレス入力に供給されている。ROM401
の記憶容量は20ワード4ビツトの構成である。ROM
 401の出力224(第5図■)は32kb/sのデ
ータのフレーム上の時間位置を示すパターン(即ちフレ
ーム内多重化時間位置指示信号)を発生している。同様
にROM 401の出力225(第5図■)は12.8
 kb/sのデータのフレーム上の時間位置を示す・や
ターンを発生しROM401の出力226(第5図■)
は6.4 kb/sのデータのフレーム上の時間位置を
示すパターンを発生している。
これらのROM出力224,225,226はそれぞれ
ナンド回路405.406.407に接続されて764
 kHzのクロック234との否定論理積が取られてい
る。ナンド回路405,406゜407の出力(第5図
の、■、■)は、 FIFO402,403,404の
読出クロック入力に接続され、FIFO402,403
,404のデータが読出される。FIFO402,40
3,404から読出されたバースト状のデータ(第5図
■、■、■)と、 ROM 401に記憶されている同
期信号ツクター重化データ(第3図■)が出力される。
以上の実施例は3つのデータ入力に対するデータ多重化
回路であるが、一般にN個のデータ入力に対応してN個
のFIFO及びN個のナンド回路を使用し、 ROM容
量を少なくとも(フレーム内ビット数XN十同期信号の
ビット数)ビットにし、オア回路の入力数をN+1にし
、クロック発生回路の出力クロック数を必要とする入力
データのクロック速度の種類に対応する数に変更するこ
とにより。
−膜化することが出来る。
以下に2本発明の詳細な説明する。
従来、データの多重化のため1つの入力データに対して
2つのシフトレジスタ(一般には2倍の記憶素子)を必
要としていたが1本発明では、2つのシフトレジスタの
代シに1つのFIFOを用いることによって多重化が可
能であシ、これに伴々つて2つのシフトレジスタ(記憶
素子)の切替のための関連回路が不要とな91回路の単
純化及び使用集積回路チップ数の削減が可能となった。
また。
従来、フレーム上のデータ多重化時間位置を決定するた
め、結線論理によ多構成したデコーダを用いていたが1
本発明では該デコーダをROMに置替えることによシ集
積回路チップ数の削減が可能となった。また、従来、デ
コーダの結線論理を変更することによシ行なっていた。
入力デー4数の変更、入力データのクロック速度の変更
、同期信号パターンの変更、さらにはフレーム内データ
の集中配置2分散配置の選択等のような、フレーム構成
の変更が1本発明ではROMのデータ内容の変更によシ
容易にかつ迅速に行なうことが出来る。
本発明による。論理集積回路を使用した論理回路の単純
化、使用集積回路のチップ数の削減は。
装置の小形化、低消費電力化、検査工数の減少。
コストダウンに大いに貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1時分割多重化フレーム構成を示した第2図は
、第1図のフレーム構成を実現するだめの従来のデータ
多重化回路のブロック図である。 第2図において、2o1はフレームカウンタ。 202はデコーダj203はスイッチ切替回路。 204.205.206はアンド回路、2o7はクロッ
ク発生回路、208〜213はシフトレジスタ、214
〜222は切替スイッチ、223はオア回路である。 第3図は、第2図における各部の波形を示すタイミング
図であシ、○で囲んだ符号は第3図と第2図とで1対1
に対応している。 第4図は本発明の一実施例に係るデータ多重化回路のブ
ロック図である。第4図において、2o1はフレームカ
ウンタ、4o1は読出専用メモリ(ROM ) 、 2
03はりo、り発生回路、402〜404はファースト
・イン・ファースト・アウト。 メモリ(FIFO) 、 405〜407はナン)4回
路。 223はオア回路である。 第5図は、第4図の各部における波形を示すタイミング
図であシ、○で囲んだ符号は第5図と第4図とで1対1
に対応している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のデータ信号を時分割多重化するデータ多重化
    回路において、多重化後の出力データのクロック速度を
    持つ第1のクロックパルスで駆動され、少なくとも多重
    化フレームの1フレームのビット数の周期を持つフレー
    ムカウンタと、該フレームカウンタの出力端子にアドレ
    ス入力端子を接続され、前記複数のデータ信゛号に対応
    した複数のフレーム内多重化時間位置指示信号と同期信
    号・母ターンとを記憶し、少なくとも〔(1フレームの
    ビット数)×(前記データ信号の数)+(同期信号のビ
    ット数)〕の容量をもつ続出専用メモリと。 前記複数のデニタ信号に対応して複数段けられ。 前記読出専用メモリからの対応するフレーム内多重化時
    間位置指示信号と前記第1のクロックパルスとを受ける
    ナンド回路と、前記第1のクロックパルスから、前記複
    数のデータ信号のクロック速度に対応する複数の第2の
    クロックパルスを発生するクロック発生回路と、前記複
    数のデータ信号に対応して複数段けられ、対応するデー
    タ信号をデータ入力端子に受け、対応する前記第2のク
    ロック・ぐルスを書込クロック入力端子に受け、対応す
    る前記ナンド回路の出力信号を続出クロック入力端子に
    受ける。少なくともデータ信号の1フレーム中のビット
    数と同一の記憶容量をもつファースト・イン・ファース
    ト・アウト・メモリと、該複数のファースト・イン・フ
    ァースト・アウト・メモリの出力信号と、前記続出専用
    メモリからの同期信号パターンとを受けるオア回路とを
    備え。 該オア回路の出力端子に多重化データが得られることを
    特徴とするデータ多重化回路。
JP6392682A 1982-04-19 1982-04-19 デ−タ多重化回路 Granted JPS58181346A (ja)

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JPS58181346A true JPS58181346A (ja) 1983-10-24
JPS6347300B2 JPS6347300B2 (ja) 1988-09-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214652A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 Nec Corp 速度変換回路
JPS61128643A (ja) * 1984-11-27 1986-06-16 Nec Corp デイジタル多重変換回路
JPS63228833A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Nec Corp マルチプレクサ−回路
JPH01157137A (ja) * 1987-09-03 1989-06-20 Nec Corp マルチプレクス用大規模集積回路

Cited By (4)

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JPH01157137A (ja) * 1987-09-03 1989-06-20 Nec Corp マルチプレクス用大規模集積回路

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