JPS6344300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344300Y2 JPS6344300Y2 JP4299284U JP4299284U JPS6344300Y2 JP S6344300 Y2 JPS6344300 Y2 JP S6344300Y2 JP 4299284 U JP4299284 U JP 4299284U JP 4299284 U JP4299284 U JP 4299284U JP S6344300 Y2 JPS6344300 Y2 JP S6344300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab side
- cab
- side sill
- vehicle body
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車の車体構造に関し、特にキヤブ
サイドアウタ体形の車体構造に関するものであ
る。
サイドアウタ体形の車体構造に関するものであ
る。
(従来技術)
自動車の車体は、全体を一体に作ることは不可
能であるので、いくつかの部分に分けて製造し、
これを溶接等によつて接合してできている。この
ように車体をいくつかの部分に分ける時、どのよ
うに分けるかは、車の大きさ、種類によつて、ま
た製造設備、製造技術によつて異なるが、車体を
構成する部品の数はできる限り少なくし、且つこ
れらの部品を接合するのにできる限り容易なよう
な構造とすることが望まれる。
能であるので、いくつかの部分に分けて製造し、
これを溶接等によつて接合してできている。この
ように車体をいくつかの部分に分ける時、どのよ
うに分けるかは、車の大きさ、種類によつて、ま
た製造設備、製造技術によつて異なるが、車体を
構成する部品の数はできる限り少なくし、且つこ
れらの部品を接合するのにできる限り容易なよう
な構造とすることが望まれる。
自動車の車体構造の1例としては、特公昭47−
10329号に開示されているものがあり、ここに示
される車体構造においてはキヤブサイドインナパ
ネルがフロントピラーインナ部、ルーフレールイ
ンナ部、センタピラーインナ部、リヤピラーイン
ナ部、サイドシルインナ部およびリヤクオータイ
ンナ部を一体成形して構成部品数を減らし構造の
簡略化を図つている。
10329号に開示されているものがあり、ここに示
される車体構造においてはキヤブサイドインナパ
ネルがフロントピラーインナ部、ルーフレールイ
ンナ部、センタピラーインナ部、リヤピラーイン
ナ部、サイドシルインナ部およびリヤクオータイ
ンナ部を一体成形して構成部品数を減らし構造の
簡略化を図つている。
このように車体を一体化して成形すれば、部品
の接合部が少なくなり、溶接時間が短縮できる等
製造コストの低減も図ることができる。上記の例
はキヤブサイドインナを一体化して成形したもの
であるがキヤブサイドアウタを一体化して成形す
ることや両者をそれぞれ一体化して成形すること
も当然考えられる。キヤブサイドにおいては、ド
ア用の空間を設ける必要から、ルーフレール部お
よびサイドシル部の断面積は大きくできず、この
部分、特にサイドシル部の強度が要求される。こ
のようなことから、サイドシル部はキヤブサイド
インナとキヤブサイドアウタにより閉断面構造を
形成し、強度を大きくするようにしている。しか
しながら、キヤブサイドアウタを一体化して成形
した場合、サイドシル部の閉断面構造はサイドシ
ル部においては形成させることができるが、サイ
ドシル後部と繋がるリヤクウオーター部には閉断
面構造をこのままでは形成させることができな
い。このため、サイドシル後部からリヤクウオー
ター部にかけての強度が弱くなり易いという問題
がある。
の接合部が少なくなり、溶接時間が短縮できる等
製造コストの低減も図ることができる。上記の例
はキヤブサイドインナを一体化して成形したもの
であるがキヤブサイドアウタを一体化して成形す
ることや両者をそれぞれ一体化して成形すること
も当然考えられる。キヤブサイドにおいては、ド
ア用の空間を設ける必要から、ルーフレール部お
よびサイドシル部の断面積は大きくできず、この
部分、特にサイドシル部の強度が要求される。こ
のようなことから、サイドシル部はキヤブサイド
インナとキヤブサイドアウタにより閉断面構造を
形成し、強度を大きくするようにしている。しか
しながら、キヤブサイドアウタを一体化して成形
した場合、サイドシル部の閉断面構造はサイドシ
ル部においては形成させることができるが、サイ
ドシル後部と繋がるリヤクウオーター部には閉断
面構造をこのままでは形成させることができな
い。このため、サイドシル後部からリヤクウオー
ター部にかけての強度が弱くなり易いという問題
がある。
(考案の目的)
本考案はこのような問題に鑑み、キヤブサイド
アウタを一体に成形した構造においてサイドシル
後部からリヤクウオーター部にわたる部分を効果
的に強化できる自動車の後部車体構造を提供する
ことを目的とするものである。
アウタを一体に成形した構造においてサイドシル
後部からリヤクウオーター部にわたる部分を効果
的に強化できる自動車の後部車体構造を提供する
ことを目的とするものである。
(考案の構成)
本考案は後部車体構造は、フロントピラーアウ
タ部、ルーフレールアウタ部、サイドシルアウタ
部およびリヤクウオーターアウタ部を有する一体
成形のキヤブサイドアウタパネルからなるキヤブ
サイドアウタの車体内側にキヤブサイドインナを
接合してサイドシルアウタ部と共にサイドシル閉
断面を形成し、キヤブサイドインナとキヤブサイ
ドアウタの間でサイドシル部からリヤクウオータ
部に至る個所において、車体外方に凸で車幅方向
鉛直面に沿つた断面形状が車体後方に向かつて大
きくなる形状のレインフオースメントを配して、
これをキヤブサイドインナに接合して車体前後に
延びる後部閉断面を形成し、このレインフオース
メントにより実質的にサイドシル閉断面を車体後
方に向かつて徐々に広げつつ後輪のタイヤハウス
に連続して繋ぐようにしたことを特徴とするもの
である。
タ部、ルーフレールアウタ部、サイドシルアウタ
部およびリヤクウオーターアウタ部を有する一体
成形のキヤブサイドアウタパネルからなるキヤブ
サイドアウタの車体内側にキヤブサイドインナを
接合してサイドシルアウタ部と共にサイドシル閉
断面を形成し、キヤブサイドインナとキヤブサイ
ドアウタの間でサイドシル部からリヤクウオータ
部に至る個所において、車体外方に凸で車幅方向
鉛直面に沿つた断面形状が車体後方に向かつて大
きくなる形状のレインフオースメントを配して、
これをキヤブサイドインナに接合して車体前後に
延びる後部閉断面を形成し、このレインフオース
メントにより実質的にサイドシル閉断面を車体後
方に向かつて徐々に広げつつ後輪のタイヤハウス
に連続して繋ぐようにしたことを特徴とするもの
である。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は本考案の車体構造を有する自動車1の
1例を示す斜視図で、例えば左側のキヤブサイド
アウタパネル20は左ドア3を取り付け可能な開
口を有して形成されるもので、フロントピラーア
ウタ部21、ルーフレールアウタ部22、サイド
シルアウタ部23およびリヤクウオーターアウタ
部24とが一体に成形されている。
1例を示す斜視図で、例えば左側のキヤブサイド
アウタパネル20は左ドア3を取り付け可能な開
口を有して形成されるもので、フロントピラーア
ウタ部21、ルーフレールアウタ部22、サイド
シルアウタ部23およびリヤクウオーターアウタ
部24とが一体に成形されている。
第2図は上記自動車1のキヤブサイドを形成す
るキヤブサイドインナパネル10を示す斜視図、
第3図はキヤブサイドインナパネル10の外面に
接合されるレインフオースメント30を示す斜視
図、第4図はキヤブサイドアウタパネル20を示
す斜視図であり、いずれも矢印Fの方向が車両前
方を示し、以下これらの図を併用して説明する。
るキヤブサイドインナパネル10を示す斜視図、
第3図はキヤブサイドインナパネル10の外面に
接合されるレインフオースメント30を示す斜視
図、第4図はキヤブサイドアウタパネル20を示
す斜視図であり、いずれも矢印Fの方向が車両前
方を示し、以下これらの図を併用して説明する。
キヤブサイドインナパネル10は、車体前方に
位置するフロントピラーインナ部11と、上方に
位置するルーフレールインナ部12と、下方に位
置するサイドシルインナ部13と、後方に位置す
るリヤクウオーターインナ部14と、リヤクウオ
ータインナ部14の下方に繋がるタイヤハウスア
ウタ部18とを一体成形してできている。このキ
ヤブサイドインナパネル10の車体外側面上に1
点鎖線で示すように、サイドシルインナ部13の
後部からリヤクウオーターアウタ部14の下部を
通つてタイヤハウスアウタ部18に繋がるレイン
フオースメント30が接合される。このレインフ
オースメント30は第3図に示すように前面30
a、上面30b、外側面30c、下面30dを有
し車幅方向鉛直面に沿つた断面が車体外方に突出
する略“コ”の字状の形状をしており、各面30
a〜30dの端部に設けたフランジ部をキヤブサ
イドインナパネル10の外面に溶接等により接合
して取り付けられる。上記略“コ”の字状の断面
は車体後方に向かつて徐々に大きくなり、後端部
がタイヤハウスアウタ部18の曲面と滑らかに接
合するようになつている。このレインフオースメ
ント30とキヤブサイドインナパネル10とによ
り、車体前後方向に延びてサイドシルインナ部1
3からタイヤハウスアウタ部18まで連続し、且
つ後方に向かつて徐々に大きくなる後部閉断面構
造が形成される。
位置するフロントピラーインナ部11と、上方に
位置するルーフレールインナ部12と、下方に位
置するサイドシルインナ部13と、後方に位置す
るリヤクウオーターインナ部14と、リヤクウオ
ータインナ部14の下方に繋がるタイヤハウスア
ウタ部18とを一体成形してできている。このキ
ヤブサイドインナパネル10の車体外側面上に1
点鎖線で示すように、サイドシルインナ部13の
後部からリヤクウオーターアウタ部14の下部を
通つてタイヤハウスアウタ部18に繋がるレイン
フオースメント30が接合される。このレインフ
オースメント30は第3図に示すように前面30
a、上面30b、外側面30c、下面30dを有
し車幅方向鉛直面に沿つた断面が車体外方に突出
する略“コ”の字状の形状をしており、各面30
a〜30dの端部に設けたフランジ部をキヤブサ
イドインナパネル10の外面に溶接等により接合
して取り付けられる。上記略“コ”の字状の断面
は車体後方に向かつて徐々に大きくなり、後端部
がタイヤハウスアウタ部18の曲面と滑らかに接
合するようになつている。このレインフオースメ
ント30とキヤブサイドインナパネル10とによ
り、車体前後方向に延びてサイドシルインナ部1
3からタイヤハウスアウタ部18まで連続し、且
つ後方に向かつて徐々に大きくなる後部閉断面構
造が形成される。
このようにレインフオースメント30が接合さ
れたキヤブサイドインナパネル10に対して車体
外方からキヤブサイドアウタパネル20が接合さ
れる。この時両パネル10,20のフロントピラ
ー部11,21同士、ルーフレール部12,22
同士、サイドシル部13,23同士およびリヤク
ウオーター部14,24同士が接合され、キヤブ
サイドインナパネル10のタイヤハウスアウタ部
18はキヤブサイドアウタパネル20のリヤクウ
オーターアウタ部24によつて覆われ、タイヤハ
ウス部外端18aとリヤクウオーター部下端24
aとが接合される。これにより、サイドシル部に
はサイドシルアウタ部23とサイドシルインナ部
13により車体前後に延びるサイドシル閉断面が
形成され、しかもこのサイドシル閉断面は前述の
キヤブサイドインナパネル10とレインフオース
メントにより形成された後部閉断面と連続する。
この結果、サイドシル部の閉断面をそのまま後方
に延ばしてタイヤハウスまで連続させることがで
き、この部分の強度を向上させることができる。
れたキヤブサイドインナパネル10に対して車体
外方からキヤブサイドアウタパネル20が接合さ
れる。この時両パネル10,20のフロントピラ
ー部11,21同士、ルーフレール部12,22
同士、サイドシル部13,23同士およびリヤク
ウオーター部14,24同士が接合され、キヤブ
サイドインナパネル10のタイヤハウスアウタ部
18はキヤブサイドアウタパネル20のリヤクウ
オーターアウタ部24によつて覆われ、タイヤハ
ウス部外端18aとリヤクウオーター部下端24
aとが接合される。これにより、サイドシル部に
はサイドシルアウタ部23とサイドシルインナ部
13により車体前後に延びるサイドシル閉断面が
形成され、しかもこのサイドシル閉断面は前述の
キヤブサイドインナパネル10とレインフオース
メントにより形成された後部閉断面と連続する。
この結果、サイドシル部の閉断面をそのまま後方
に延ばしてタイヤハウスまで連続させることがで
き、この部分の強度を向上させることができる。
すなわち、キヤブサイドインナパネル10とキ
ヤブサイドアウタパネル20を接合しただけで
は、サイドシル部の閉断面構造はサイドシル部の
後端部23aまで延びるだけでこの後端部23a
より後方のリヤクウオーター部が大きな空洞とな
り、サイドシル部後部からリヤクウオーター部に
至る部分の強度が十分でないのであるが、レイン
フオースメント30によりこれを補うことができ
るのである。
ヤブサイドアウタパネル20を接合しただけで
は、サイドシル部の閉断面構造はサイドシル部の
後端部23aまで延びるだけでこの後端部23a
より後方のリヤクウオーター部が大きな空洞とな
り、サイドシル部後部からリヤクウオーター部に
至る部分の強度が十分でないのであるが、レイン
フオースメント30によりこれを補うことができ
るのである。
なお、以上の説明では車体左側キヤブサイドに
ついて説明したが右側キヤブサイドについても左
右対称となるだけで、同じである。
ついて説明したが右側キヤブサイドについても左
右対称となるだけで、同じである。
第5図は上記キヤブサイドを取り付けるフロア
パネル組立40を示す斜視図で矢印Fが車体前方
を示す。フロアパネル組立40は、後部フロアパ
ネル41の両側部にタイヤハウスインナ部42
a,42bが接合され、後部フロアパネル41の
前方にこれより1段下がつて中央部に前後に延び
るトンネル部43aを有する前部フロアパネル4
3が接合されて構成されている。このフロアパネ
ル組立40の両側面に、上述のキヤブサイドイン
ナ10、キヤブサイドアウタ20およびレインフ
オースメント30からなるキヤブサイドがタイヤ
ハウスアウタ18とタイヤハウスインナ42とが
接合してタイヤハウスを形成するように接合され
る。
パネル組立40を示す斜視図で矢印Fが車体前方
を示す。フロアパネル組立40は、後部フロアパ
ネル41の両側部にタイヤハウスインナ部42
a,42bが接合され、後部フロアパネル41の
前方にこれより1段下がつて中央部に前後に延び
るトンネル部43aを有する前部フロアパネル4
3が接合されて構成されている。このフロアパネ
ル組立40の両側面に、上述のキヤブサイドイン
ナ10、キヤブサイドアウタ20およびレインフ
オースメント30からなるキヤブサイドがタイヤ
ハウスアウタ18とタイヤハウスインナ42とが
接合してタイヤハウスを形成するように接合され
る。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によればキヤブサ
イドアウタを一体成形し、この内側に接合される
キヤブサイドインナとによりサイドシル部に閉断
面構造を形成するとともに、キヤブサイドアウタ
とキヤブサイドインナの間においてキヤブサイド
インナに接合したレインフオースメントによつ
て、上記サイドシル部の閉断面構造を実質的にタ
イヤハウスまで連続して延ばすことができるの
で、サイドシル部後部における強度を大きくする
ことができ、キヤブサイドアウタを一体にした構
造により生じる強度低下を補うことができる。
イドアウタを一体成形し、この内側に接合される
キヤブサイドインナとによりサイドシル部に閉断
面構造を形成するとともに、キヤブサイドアウタ
とキヤブサイドインナの間においてキヤブサイド
インナに接合したレインフオースメントによつ
て、上記サイドシル部の閉断面構造を実質的にタ
イヤハウスまで連続して延ばすことができるの
で、サイドシル部後部における強度を大きくする
ことができ、キヤブサイドアウタを一体にした構
造により生じる強度低下を補うことができる。
第1図は本考案の車体構造を有する自動車の1
例を示す斜視図、第2図はキヤブサイドインナパ
ネルを示す斜視図、第3図はレインフオースメン
トを示す斜視図、第4図はキヤブサイドアウタパ
ネルを示す斜視図、第5図はフロアパネル組立を
示す斜視図である。 3……左ドア、10……キヤブサイドインナパ
ネル、13……サイドシルインナ部、18……タ
イヤハウスアウタ部、20……キヤブサイドアウ
タパネル、23……サイドシルアウタ部、30…
…レインフオースメント。
例を示す斜視図、第2図はキヤブサイドインナパ
ネルを示す斜視図、第3図はレインフオースメン
トを示す斜視図、第4図はキヤブサイドアウタパ
ネルを示す斜視図、第5図はフロアパネル組立を
示す斜視図である。 3……左ドア、10……キヤブサイドインナパ
ネル、13……サイドシルインナ部、18……タ
イヤハウスアウタ部、20……キヤブサイドアウ
タパネル、23……サイドシルアウタ部、30…
…レインフオースメント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フロントピラーアウタ部、ルーフレールアウタ
部、サイドシルアウタ部およびリヤクウオーター
アウタ部をキヤブサイドアウターパネルとして一
体に形成するキヤブサイドアウタと、 このキヤブサイドアウタの車体内側に接合さ
れ、前記サイドシルアウタ部と共にサイドシル閉
断面を形成するキヤブサイドインナと、 このキヤブサイドインナと前記キヤブサイドア
ウタの間で、サイドシル部からリヤクウオータ部
に至る個所において前記キヤブサイドインナに接
合されて車体前後方向に延びる後部閉断面を形成
し、前記サイドシル閉断面を後輪のタイヤハウス
に連続して繋げるレインフオースメントとを有し
てなり、 このレインフオースメントは車体外方に凸で車
幅方向鉛直面に沿つた断面形状が車体後方に向か
つて大きくなる形状を有することを特徴とする自
動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4299284U JPS60157374U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4299284U JPS60157374U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157374U JPS60157374U (ja) | 1985-10-19 |
JPS6344300Y2 true JPS6344300Y2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=30554246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4299284U Granted JPS60157374U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157374U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5884295B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2016-03-15 | いすゞ自動車株式会社 | フレーム付車両のボデー構造 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP4299284U patent/JPS60157374U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60157374U (ja) | 1985-10-19 |
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