JPS61215178A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
- Publication number
- JPS61215178A JPS61215178A JP5634685A JP5634685A JPS61215178A JP S61215178 A JPS61215178 A JP S61215178A JP 5634685 A JP5634685 A JP 5634685A JP 5634685 A JP5634685 A JP 5634685A JP S61215178 A JPS61215178 A JP S61215178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車の前部車体構造の改良に関する。
（従来技術）
従来、第７図に示すようないわゆるキャンバストップタ
イプの自動車１においては、車体前部のフロントピラー
２の上部を支持するルーフパネルがないので、フロント
ピラー２の基部部分をサイドシル、フロアパネル、ダッ
シュパネル、カウルサイドパネル等と関連させて充分に
補強しなければ、車体前部の曲げ剛性が低下するという
問題がある。
イプの自動車１においては、車体前部のフロントピラー
２の上部を支持するルーフパネルがないので、フロント
ピラー２の基部部分をサイドシル、フロアパネル、ダッ
シュパネル、カウルサイドパネル等と関連させて充分に
補強しなければ、車体前部の曲げ剛性が低下するという
問題がある。
このため、第８図に示すように、例えば左右のフロント
ピラー２間を補強部材３で連結した車体前部の補強構造
が提案されている（実開昭５８−１２６２７５号公報参
照）。
ピラー２間を補強部材３で連結した車体前部の補強構造
が提案されている（実開昭５８−１２６２７５号公報参
照）。
（発明の目的）
本発明は、車体前部のフロントピラーとダッシュパネル
との結合強度を高め、フロントピラーの強度も高めて、
車体前部の曲げ剛性を向」ニさせることを目的とするも
のである。
との結合強度を高め、フロントピラーの強度も高めて、
車体前部の曲げ剛性を向」ニさせることを目的とするも
のである。
（発明の構成）
このため本発明は、単室の前面に形成され、車幅方向に
設けられたダッシュパネルと、該ダッシュパネルに前端
が接合され、車室の側壁前部を形成するカウルサイドパ
ネルと、該カウルサイドパネルの後部の車内側に配置さ
れたフロントピラーと、前端が上記ダッシュパネルに接
合され、後端がフロントピラーの後端部に接合されて、
前部がカウルサイドパネルと閉断面を形成し、後部がフ
ロントピラーとで閉断面を形成する補強部材とで構成し
たものである。
設けられたダッシュパネルと、該ダッシュパネルに前端
が接合され、車室の側壁前部を形成するカウルサイドパ
ネルと、該カウルサイドパネルの後部の車内側に配置さ
れたフロントピラーと、前端が上記ダッシュパネルに接
合され、後端がフロントピラーの後端部に接合されて、
前部がカウルサイドパネルと閉断面を形成し、後部がフ
ロントピラーとで閉断面を形成する補強部材とで構成し
たものである。
（発明の効果）
本発明によれば、ダッシュパネルとフロントピラーに接
合されて、前部がカウルサイドパネルと閉断面を形成し
、後部が７ａントビラーと閉断面を形成する補強部材を
設けたものであるが呟フロントピラーとダッシュパネル
が連続して結合強度が高まり、フロントピラーの強度も
高まって、車体の曲げ剛性が向上し、車体振動も低減す
るようになる。
合されて、前部がカウルサイドパネルと閉断面を形成し
、後部が７ａントビラーと閉断面を形成する補強部材を
設けたものであるが呟フロントピラーとダッシュパネル
が連続して結合強度が高まり、フロントピラーの強度も
高まって、車体の曲げ剛性が向上し、車体振動も低減す
るようになる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第１図において、１０はサイドシルで、該サイドシル１
０は、サイドシルインナ１１とサイドシルアウタ１２と
で閉断面に形１＆され、車体前後方向に設けられている
（第２図、第３図参照）。
０は、サイドシルインナ１１とサイドシルアウタ１２と
で閉断面に形１＆され、車体前後方向に設けられている
（第２図、第３図参照）。
該サイドシル１０のインナ１１とアウタ１２とは、上、
下端に形成された接合７ランジ１１ａ。
下端に形成された接合７ランジ１１ａ。
１２ａおよび１１ｂ、１２ｂをそれぞれ接合して閉断面
に形成される。
に形成される。
該サイドシル１０内には、上端が７ウタ１２に接合され
、下端が下端接合７ランジＩｌｂ、１２ｂの間に挟着接
合されたレイン７オースメント１３が設けられている。
、下端が下端接合７ランジＩｌｂ、１２ｂの間に挟着接
合されたレイン７オースメント１３が設けられている。
１５はダッシュパネルで、該ダッシュパネル１５は、フ
ロアパネル２６（後述）及びサイドシル１０の前端に下
部が接合され、上部が上方に延び、車幅方向に設けられ
て単室の前面を形成する（第４図、第５図参照）。
ロアパネル２６（後述）及びサイドシル１０の前端に下
部が接合され、上部が上方に延び、車幅方向に設けられ
て単室の前面を形成する（第４図、第５図参照）。
１７はフロントピラーで、該フロントピラー１７は、ダ
ッシュパネル１５と所定の間隔を隔てた後方で、カウル
サイドパネル２３（後述）の後部の車室側に配置され、
下端がサイドシル１０の前部上面に接合されている（第
４図、第５図参照）。
ッシュパネル１５と所定の間隔を隔てた後方で、カウル
サイドパネル２３（後述）の後部の車室側に配置され、
下端がサイドシル１０の前部上面に接合されている（第
４図、第５図参照）。
該フロントピラー１７は、上部がピラーアウタ１８（第
２図参照）とピラーインナ１９とで閉断面に形成され、
下部がカウルサイドパネル２３の後部とピラーインナ１
９とで閉断面に形成され、車体上下方向に設けられてい
る。
２図参照）とピラーインナ１９とで閉断面に形成され、
下部がカウルサイドパネル２３の後部とピラーインナ１
９とで閉断面に形成され、車体上下方向に設けられてい
る。
該フロントピラー１７内には、ピラーアウタ１８とピラ
ーインナ１９との間にレイン７オースメント２０が接合
され、カウルサイドパネル２３とピラーインナ１つとの
開にレイン７オースメント２１が接合されている。
ーインナ１９との間にレイン７オースメント２０が接合
され、カウルサイドパネル２３とピラーインナ１つとの
開にレイン７オースメント２１が接合されている。
２３はカウルサイドパネルで、該カウルサイドパネル２
３は、第２図〜第５図に示すように、前端２３ａがダッ
シュパネル１５の側端接合７ランジ１５ａに接合され、
下部がサイドシル１０のアウタ１２に接合され、上部が
ピラー７ウタ１８とホイールエプロン２４に接合され、
後部が上記ピラーインナ１９に接合されて、単室の側壁
前部を形成する。
３は、第２図〜第５図に示すように、前端２３ａがダッ
シュパネル１５の側端接合７ランジ１５ａに接合され、
下部がサイドシル１０のアウタ１２に接合され、上部が
ピラー７ウタ１８とホイールエプロン２４に接合され、
後部が上記ピラーインナ１９に接合されて、単室の側壁
前部を形成する。
該ホイールエプロン２４の上部には、閉断面のホイール
エプロンレイン７オースメン）２５ａ。
エプロンレイン７オースメン）２５ａ。
２５ｂが接合され、該ホイールエプロンレイン７オース
メン）２５ａ、２５ｂの上面にはカウルパネル３２が接
合されている。
メン）２５ａ、２５ｂの上面にはカウルパネル３２が接
合されている。
２６はフロアパネルで、該フロアパネル２６は、側端２
６ａがサイドシル１０のインナ１１の下端接合７ランジ
ｌｌｂに接合されている（第２図。
６ａがサイドシル１０のインナ１１の下端接合７ランジ
ｌｌｂに接合されている（第２図。
第３図参照）。
２７はトルクボックスで、該トルクボックス２７は、車
体前後方向に設けられたフロントフレーム３３と上記サ
イドシル１０の前端とを連結し、上記ダッシュパネル１
５の車外側に接合されている。
体前後方向に設けられたフロントフレーム３３と上記サ
イドシル１０の前端とを連結し、上記ダッシュパネル１
５の車外側に接合されている。
なお、２８はフロントフェンダ（第２図〜第５図参照）
、２９はボンネット（第３図参照）、３０はサイドドア
（第４図、第５図参照）である。
、２９はボンネット（第３図参照）、３０はサイドドア
（第４図、第５図参照）である。
一方、３５は補強部材で、該補強部材３５は、第２図及
び第３図にも示すように、断面が略Ｕ字状に形成されて
いて、後部がサイドシル１０のインナ１１とアウタ１２
の下端接合７ランジ１１ｂ。
び第３図にも示すように、断面が略Ｕ字状に形成されて
いて、後部がサイドシル１０のインナ１１とアウタ１２
の下端接合７ランジ１１ｂ。
１２ｂを股いで、アウタ１２と、フロアパネル２６の裏
面とに接合されるとともに、前部が上方に立上り、ダッ
シュパネル１５とカウルサイドパネル２３の接合７ラン
ジ１５ｂ、２３ｂを股いで、ダッシュパネル１５と、カ
ウルサイドパネル２３とに接合されて、閉断面が形成さ
れている。
面とに接合されるとともに、前部が上方に立上り、ダッ
シュパネル１５とカウルサイドパネル２３の接合７ラン
ジ１５ｂ、２３ｂを股いで、ダッシュパネル１５と、カ
ウルサイドパネル２３とに接合されて、閉断面が形成さ
れている。
３７は補強部材で、該補強部材３７は、第２図及び第３
図にも示すように、断面が逆り字状に形成されていて、
上記ダッシュパネル１５を介してトルクボックス２７と
、サイドシルインナ１１の上部と、フロアパネル２６と
に接合されで、閉断面が形成され、該補強部材３７内に
は、レインフォースメント３９が設置すられている。
図にも示すように、断面が逆り字状に形成されていて、
上記ダッシュパネル１５を介してトルクボックス２７と
、サイドシルインナ１１の上部と、フロアパネル２６と
に接合されで、閉断面が形成され、該補強部材３７内に
は、レインフォースメント３９が設置すられている。
４１は補強部材で、該補強部材４１は、第２図及び第３
図にも示すように、断面が逆り字状に形成されていて、
ダッシュパネル１５とホイールハウス部３８と、カウル
サイドパネル２３と、ピラーインナ１９と、サイドシル
インナ１１の上端接合７ランン１１ａと、補強部材３７
とに接合されている。
図にも示すように、断面が逆り字状に形成されていて、
ダッシュパネル１５とホイールハウス部３８と、カウル
サイドパネル２３と、ピラーインナ１９と、サイドシル
インナ１１の上端接合７ランン１１ａと、補強部材３７
とに接合されている。
４３は補強部材で、該補強部材４３は、第６図（ａ）〜
第６図（ｃ）に詳細１こ示すよう１こ、ダッシュパネル
１５とフロントピラー１７との間で、サイドシル１０の
上方に設けられて、前部４３ａがカウルサイドパネル２
３とともに、サイドシル１０と並置された閉断面を形成
し、後方に延長された後部４３ｂが、フロントピラー１
７の下部とサイドシル１０の上面とで閉断面を形成して
いる。
第６図（ｃ）に詳細１こ示すよう１こ、ダッシュパネル
１５とフロントピラー１７との間で、サイドシル１０の
上方に設けられて、前部４３ａがカウルサイドパネル２
３とともに、サイドシル１０と並置された閉断面を形成
し、後方に延長された後部４３ｂが、フロントピラー１
７の下部とサイドシル１０の上面とで閉断面を形成して
いる。
該補強部材４３の前部４３ａの前端４３ｃは、ダッシュ
パネル１５の上部とホイールハウス部３８に接合され、
上端４３ｄはカウルサイドパネル２３の上部に接合され
（第３図参照）、後端４３ｅはピラーインナ１９の後端
部に接合される一方、後部４３ｂの上端４３ｆ及び後端
４３ｇはピラーインナ１９に接合されていて、前部４３
ａ及び後部４３ｂの下端４３１１は上記補強部材３７に
接合されている。
パネル１５の上部とホイールハウス部３８に接合され、
上端４３ｄはカウルサイドパネル２３の上部に接合され
（第３図参照）、後端４３ｅはピラーインナ１９の後端
部に接合される一方、後部４３ｂの上端４３ｆ及び後端
４３ｇはピラーインナ１９に接合されていて、前部４３
ａ及び後部４３ｂの下端４３１１は上記補強部材３７に
接合されている。
該前部４３ａ及び後部４３ｂの境界部には、略三角形状
の補助補強部材４４の一側端４４ａが接合され、該補助
補強部材４４の他側端４４ｂはピラーインナ１９に接合
され、下端４４ｃは上記補強部材３７に接合されている
。
の補助補強部材４４の一側端４４ａが接合され、該補助
補強部材４４の他側端４４ｂはピラーインナ１９に接合
され、下端４４ｃは上記補強部材３７に接合されている
。
第１図に戻って、４７は第１がゼット（第１図には不図
示）、４８は第２がゼットで、該第１゜第２ガゼツ）４
７，４８は、第４図にも示すように、第１ガゼツト４７
は、断面が略ハツト状に形成されでいて、補強部材（カ
ウルサイドメンバー）４３とカウルサイドパネル２３と
の閉断面内に配置されている。
示）、４８は第２がゼットで、該第１゜第２ガゼツ）４
７，４８は、第４図にも示すように、第１ガゼツト４７
は、断面が略ハツト状に形成されでいて、補強部材（カ
ウルサイドメンバー）４３とカウルサイドパネル２３と
の閉断面内に配置されている。
該第１ガゼツト４７は、カウルサイドパネル２３と、フ
ロントピラー１７のピラーインナ１９と、補強部材４３
とに接合されている。
ロントピラー１７のピラーインナ１９と、補強部材４３
とに接合されている。
第２がゼット４８は、補強部材４３とダッシュパネル１
５との車内側角部に配置されていて、ダッシュパネル１
５と、カウルパネル３２と、補強部材４３を介して第１
〃ゼツト４７の突出部と、ホイールハウス部３８とに接
合されている。
５との車内側角部に配置されていて、ダッシュパネル１
５と、カウルパネル３２と、補強部材４３を介して第１
〃ゼツト４７の突出部と、ホイールハウス部３８とに接
合されている。
しかして、上記のような補強部材４３を設ければ、フロ
ントピラー１７とダッシュパネル１５とが連続して結合
強度が高まり、同時にフロントビラー１７の強度も高ま
るので、車体前部の曲げ剛性が向上するのである。
ントピラー１７とダッシュパネル１５とが連続して結合
強度が高まり、同時にフロントビラー１７の強度も高ま
るので、車体前部の曲げ剛性が向上するのである。
第１図は自動車の車体前部の室内側がらみた左側斜視図
、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第１図のＴ
ｌ−Ｔｌ断面図、第４図は第１図のＩＩＩ−ＩＩＩＴｌ
断面図５図は第１図のＩＶ−ＩＶ断面図、第６図（、）
は補強部材の斜視図、第６図（ｂ）は補助補強部材の斜
視図、第６図（ｃ）は第６図（ａ）のＶｌｌｌ−Ｖｌｌ
ｌに相当する断面図、第７図はキャンバストップタイプ
の自動車の斜視図、第８図は従来の前部車体構造の斜視
図である。 １５・・・ダッシュパネル、 １７・・・フロントピラー、 ２３・・・カウルサイドパネル、 ｔ３・・・補強部材、４３ａ・・・前部、４３ｂ・・・
後部、４３ｃ・・・前端、 ４３ｄ・・・上端、４３ｅ
・・・後端、４３ｆ・・・上端、 ４３ｇ・・・後端、
４３１＋・・・下端。
、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第１図のＴ
ｌ−Ｔｌ断面図、第４図は第１図のＩＩＩ−ＩＩＩＴｌ
断面図５図は第１図のＩＶ−ＩＶ断面図、第６図（、）
は補強部材の斜視図、第６図（ｂ）は補助補強部材の斜
視図、第６図（ｃ）は第６図（ａ）のＶｌｌｌ−Ｖｌｌ
ｌに相当する断面図、第７図はキャンバストップタイプ
の自動車の斜視図、第８図は従来の前部車体構造の斜視
図である。 １５・・・ダッシュパネル、 １７・・・フロントピラー、 ２３・・・カウルサイドパネル、 ｔ３・・・補強部材、４３ａ・・・前部、４３ｂ・・・
後部、４３ｃ・・・前端、 ４３ｄ・・・上端、４３ｅ
・・・後端、４３ｆ・・・上端、 ４３ｇ・・・後端、
４３１＋・・・下端。
Claims (1)
- （１）車室の前面に形成され、車幅方向に設けられたダ
ッシュパネルと、 該ダッシュパネルに前端が接合され、車室の側壁前部を
形成するカウルサイドパネルと、 該カウルサイドパネルの後部の車内側に配置されたフロ
ントピラーと、 前端が上記ダッシュパネルに接合され、後端がフロント
ピラーの後端部に接合されて、前部がカウルサイドパネ
ルと閉断面を形成し、後部がフロントピラーとで閉断面
を形成する補強部材とからなることを特徴とする自動車
の前部車体構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5634685A JPS61215178A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車の前部車体構造 |
| US06/839,864 US4669776A (en) | 1985-03-19 | 1986-03-14 | Front body construction for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5634685A JPS61215178A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215178A true JPS61215178A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0574513B2 JPH0574513B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=13024666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5634685A Granted JPS61215178A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215178A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042872A (en) * | 1988-07-30 | 1991-08-27 | Mazda Motor Corporation | Pillar structure for front body portion of automobile |
| JP2003212152A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
| US7862108B2 (en) | 2006-08-04 | 2011-01-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower body structure |
| JP2014162418A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
| JP2021195005A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | フタバ産業株式会社 | フロントピラー下部構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55165875U (ja) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5634685A patent/JPS61215178A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55165875U (ja) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042872A (en) * | 1988-07-30 | 1991-08-27 | Mazda Motor Corporation | Pillar structure for front body portion of automobile |
| JP2003212152A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
| US7862108B2 (en) | 2006-08-04 | 2011-01-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower body structure |
| JP2014162418A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
| JP2021195005A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | フタバ産業株式会社 | フロントピラー下部構造 |
| US11529998B2 (en) | 2020-06-12 | 2022-12-20 | Futaba Industrial Co., Ltd. | Front pillar substructure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574513B2 (ja) | 1993-10-18 |
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