JPS634363A - マルチcpu装置 - Google Patents
マルチcpu装置Info
- Publication number
- JPS634363A JPS634363A JP14870286A JP14870286A JPS634363A JP S634363 A JPS634363 A JP S634363A JP 14870286 A JP14870286 A JP 14870286A JP 14870286 A JP14870286 A JP 14870286A JP S634363 A JPS634363 A JP S634363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- interrupt
- interruption
- level
- common bus
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワークステーション、情報処理装置、計算機
等に利用するマルチCPU装置に関する。
等に利用するマルチCPU装置に関する。
従来の技術
第2図は従来のマルチCPU装置の構成を示しており、
A、M、ZはそれぞれCP(J装置である。1はCPU
、2は割込み制御装置、3は共通バス、4゜5は内部バ
ス、6は接続バスであり、割込制御装置にはポートψ〜
nが設けられている。以下CPU装置A、M−Z個有の
CPU 1等を表わすときは添字A 、 M = Zを
副えるものとする。
A、M、ZはそれぞれCP(J装置である。1はCPU
、2は割込み制御装置、3は共通バス、4゜5は内部バ
ス、6は接続バスであり、割込制御装置にはポートψ〜
nが設けられている。以下CPU装置A、M−Z個有の
CPU 1等を表わすときは添字A 、 M = Zを
副えるものとする。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、CPU装置AがCPU装置装置側込みを発生しよう
とすると、CPU装置AのCPUIA割込み用のI/O
命令を発する。CPU装置Aが I/O命令を発すると
CPU装置装置側込み制御回路2Mの入力レベルψがア
クティブになる。割込み制御回路2Mはレベルψからの
割込みが発生したことをCPU IMに通知する。同様
CPU装置B(図示せず)、CPU装置装置上れぞれ2
.n等の固定の割込みレベルを利用してCPU装置N1
に割込みを通知する。
て、CPU装置AがCPU装置装置側込みを発生しよう
とすると、CPU装置AのCPUIA割込み用のI/O
命令を発する。CPU装置Aが I/O命令を発すると
CPU装置装置側込み制御回路2Mの入力レベルψがア
クティブになる。割込み制御回路2Mはレベルψからの
割込みが発生したことをCPU IMに通知する。同様
CPU装置B(図示せず)、CPU装置装置上れぞれ2
.n等の固定の割込みレベルを利用してCPU装置N1
に割込みを通知する。
このように、上記従来のマルチCPU装置ても各CPU
IA−CPU、Zカミ別ノ割込ミ発生JIIノI/O
を発するさ他のCI)Uへ割込みを通知するこきが出来
る。
IA−CPU、Zカミ別ノ割込ミ発生JIIノI/O
を発するさ他のCI)Uへ割込みを通知するこきが出来
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のマルチCPU装置では割込み
線がCPU毎に個別であるためにCPUが増すごとに割
込みレベルが増加し割込み制御回路が複雑になるという
問題があった。さらに、割込みレベルがCPU毎に個室
であるためCPUの割込み処理の負荷に応じて割込みレ
ベルを動的に最適化することができないきいう問題点が
あった。
線がCPU毎に個別であるためにCPUが増すごとに割
込みレベルが増加し割込み制御回路が複雑になるという
問題があった。さらに、割込みレベルがCPU毎に個室
であるためCPUの割込み処理の負荷に応じて割込みレ
ベルを動的に最適化することができないきいう問題点が
あった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
簡単な割込み制御回路を持ち、割込みレベルを動的に最
適化できるマルチCPU装置を提供することを目的とす
るものである。
簡単な割込み制御回路を持ち、割込みレベルを動的に最
適化できるマルチCPU装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために割込み制御回路にI
/Oデコーダを設け、他ボードが共通バス上のI/Oに
よって割込みを通知するようにしたものである。さらに
、共通バス上に共有メモリを設け、複数の割込み要因を
識別するようにしたものである。
/Oデコーダを設け、他ボードが共通バス上のI/Oに
よって割込みを通知するようにしたものである。さらに
、共通バス上に共有メモリを設け、複数の割込み要因を
識別するようにしたものである。
作 用
本発明は上記のような構成により次のような効果を有す
る。すなわち、複数のCPUが同一の共通バス上のI/
Oアドレスによって割込みを通知することができるため
、CPUの増加に対して割込みレベルが増加していくの
をおさえることができる。
る。すなわち、複数のCPUが同一の共通バス上のI/
Oアドレスによって割込みを通知することができるため
、CPUの増加に対して割込みレベルが増加していくの
をおさえることができる。
さらに、割込み元と割込み先が共通バス上の割込み用I
/Oアドレスと要因通知・解析用の共通バス上の割込み
用メモリアドレスを通知し変更することによって動的に
割込みレベルを変更することができ、割込み処理の負荷
に応じてシステム全体としての割込みレベルを動的に最
適化するこきができる。
/Oアドレスと要因通知・解析用の共通バス上の割込み
用メモリアドレスを通知し変更することによって動的に
割込みレベルを変更することができ、割込み処理の負荷
に応じてシステム全体としての割込みレベルを動的に最
適化するこきができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。同
図において、7は接続バス、8は内部バス、9fiI/
Oデコーダ、 /Oは共通バス3に接続された共通メモ
リであり、他の第2図と同様の符号は同一の名称を表わ
すものきする。I/Oデコーダ9は内部バス8、接続バ
ス7を経由して共通バス3に接続せれるき共に、割込み
制御回路2の割込み用のポートψ〜nに接続されている
。
図において、7は接続バス、8は内部バス、9fiI/
Oデコーダ、 /Oは共通バス3に接続された共通メモ
リであり、他の第2図と同様の符号は同一の名称を表わ
すものきする。I/Oデコーダ9は内部バス8、接続バ
ス7を経由して共通バス3に接続せれるき共に、割込み
制御回路2の割込み用のポートψ〜nに接続されている
。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、CPU装置AのCPUIAが共有メモIJIO
上に割込み要因を設定し、共通バス3上の割込み用I/
O命令を発すると、I/Oデコータ9がI/O命令を解
析し、割込み制御回路2人の特定の入力レベルをアクテ
ィブにする。そして、割込み制御回路2Aはアクティブ
となったレベルの割込みが発したことをCPU装置間へ
通知する。7そして、CPU装置間は共通バス3上の共
有メモリ/Oを参照し、アクティブとなった割込みレベ
ルに割当てられている要因を解析し、割込み処理を実行
する。
おいて、CPU装置AのCPUIAが共有メモIJIO
上に割込み要因を設定し、共通バス3上の割込み用I/
O命令を発すると、I/Oデコータ9がI/O命令を解
析し、割込み制御回路2人の特定の入力レベルをアクテ
ィブにする。そして、割込み制御回路2Aはアクティブ
となったレベルの割込みが発したことをCPU装置間へ
通知する。7そして、CPU装置間は共通バス3上の共
有メモリ/Oを参照し、アクティブとなった割込みレベ
ルに割当てられている要因を解析し、割込み処理を実行
する。
このよう(二、上記実施例によれば、複数のCPU装置
A−Zが1つの共通バス3上の割込み用I/Oアドレス
を共有することができるため、CPU装置A−7Zの追
加に対して割込みレベルを追加する必要がなく、CPU
の増加(二よって割込み制御回路2が複雑にならないと
いう利点を有する。また、上記実施例によれば、CPU
装置A−Z間の割込みは共通バス3上の共有メモリ/O
と割込み用 I/Oアドレスψ〜nだけで行なわれるた
め、共有メモリアドレス、割込み用I/OアドレスをC
PU装置間で変更することができるため、割込み頻度の
変化に応じてシステム全体としての割込みレベルを動的
に最適化できるという効果を有する。
A−Zが1つの共通バス3上の割込み用I/Oアドレス
を共有することができるため、CPU装置A−7Zの追
加に対して割込みレベルを追加する必要がなく、CPU
の増加(二よって割込み制御回路2が複雑にならないと
いう利点を有する。また、上記実施例によれば、CPU
装置A−Z間の割込みは共通バス3上の共有メモリ/O
と割込み用 I/Oアドレスψ〜nだけで行なわれるた
め、共有メモリアドレス、割込み用I/OアドレスをC
PU装置間で変更することができるため、割込み頻度の
変化に応じてシステム全体としての割込みレベルを動的
に最適化できるという効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなようにマルチCPU装
置における割込み制御方法をCPUの追加に対して共通
メモIJ(!:I/Oデコーダを設け、フレキシブルに
したものであり、システム全体としての割込みレベルを
動的に最適化できるきいう利点を有する。
置における割込み制御方法をCPUの追加に対して共通
メモIJ(!:I/Oデコーダを設け、フレキシブルに
したものであり、システム全体としての割込みレベルを
動的に最適化できるきいう利点を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるマルチCPU装置の
ブロック図、第2図は従来のマルチCPU装置のブロッ
ク図である。 1・・・CPU、2.・・割込み制御回路、3・・−共
通バス、9・・・I/Oデコーダ、/O・・・共通メモ
リ。
ブロック図、第2図は従来のマルチCPU装置のブロッ
ク図である。 1・・・CPU、2.・・割込み制御回路、3・・−共
通バス、9・・・I/Oデコーダ、/O・・・共通メモ
リ。
Claims (1)
- 共通バスにより接続されそれぞれCPUと割込み制御回
路を備えた複数のCPU装置を作動させるに際し、前記
各々のCPU装置の割込み制御回路にI/Oデコーダを
設けると共に、前記共通バスに接続した共通メモリを設
け、前記複数のCPU間の割込みを前記共通バスを経由
してI/O命令により互いに通知し合うと共に、複数の
割込み要因を前記I/Oデコーダにより識別出来るよう
にしたマルチCPU装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14870286A JPS634363A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | マルチcpu装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14870286A JPS634363A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | マルチcpu装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634363A true JPS634363A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15458685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14870286A Pending JPS634363A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | マルチcpu装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634363A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02293961A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731072A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | Multiprocessor |
JPS5741727A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-09 | Hitachi Ltd | Interruption controlling sysyem |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14870286A patent/JPS634363A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731072A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | Multiprocessor |
JPS5741727A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-09 | Hitachi Ltd | Interruption controlling sysyem |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02293961A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
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