JPS6342847B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342847B2 JPS6342847B2 JP56020192A JP2019281A JPS6342847B2 JP S6342847 B2 JPS6342847 B2 JP S6342847B2 JP 56020192 A JP56020192 A JP 56020192A JP 2019281 A JP2019281 A JP 2019281A JP S6342847 B2 JPS6342847 B2 JP S6342847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- mold
- winding
- resin
- winding frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/127—Encapsulating or impregnating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂モールドコイルの製造方法に関す
るもので、その目的とするところはモールドコイ
ルの絶縁強度の向上、小形軽量化ならびに製作工
数の削減を計るにある。
るもので、その目的とするところはモールドコイ
ルの絶縁強度の向上、小形軽量化ならびに製作工
数の削減を計るにある。
従来の樹脂モールドコイルは第5図および第6
図に示すようにプレスボード等の巻枠(図示せ
ず)に巻回したコイル4を金型1内に、この金型
の内側胴板1aとの間にくさび形スペーサ7を打
込んで固定し、予備乾燥後、真空タンク内でエポ
キシ樹脂等の樹脂を主体としたモールド材料を金
型1内に注入し、硬化させて構成していたが、こ
のようにするとスペーサ7とモールド絶縁層5と
の接着力が絶縁層自体の分子間結合力に比し弱い
ため、冷熱サイクルを繰返すことにより、両者の
境界面に剥離現象が生じ、また境界面の角部にお
いて絶縁層に亀裂が生じて、コイルの絶縁強度が
低下し、絶縁破壊に到るおそれがあつた。これを
防止するためには巻枠内側のモールド絶縁層の肉
厚を大きくして、絶縁層自体の強度を増大すると
共に、スペーサとの接着面積を大きくする必要が
あるが、このようにすると、コイル外径が大きく
なる。しかもこのようにモールド絶縁層が厚くな
るとコイルの熱放散が悪くなるので、コイルの熱
容量を大きくしなければならず、この点からもコ
イル外形が大きくなる。
図に示すようにプレスボード等の巻枠(図示せ
ず)に巻回したコイル4を金型1内に、この金型
の内側胴板1aとの間にくさび形スペーサ7を打
込んで固定し、予備乾燥後、真空タンク内でエポ
キシ樹脂等の樹脂を主体としたモールド材料を金
型1内に注入し、硬化させて構成していたが、こ
のようにするとスペーサ7とモールド絶縁層5と
の接着力が絶縁層自体の分子間結合力に比し弱い
ため、冷熱サイクルを繰返すことにより、両者の
境界面に剥離現象が生じ、また境界面の角部にお
いて絶縁層に亀裂が生じて、コイルの絶縁強度が
低下し、絶縁破壊に到るおそれがあつた。これを
防止するためには巻枠内側のモールド絶縁層の肉
厚を大きくして、絶縁層自体の強度を増大すると
共に、スペーサとの接着面積を大きくする必要が
あるが、このようにすると、コイル外径が大きく
なる。しかもこのようにモールド絶縁層が厚くな
るとコイルの熱放散が悪くなるので、コイルの熱
容量を大きくしなければならず、この点からもコ
イル外形が大きくなる。
またスペーサ7を要するため金型の組立てが面
倒で工数を要していた。
倒で工数を要していた。
本発明はこの点を解決したもので、以下本発明
による製造方法の一実施例について図面と共に説
明する。
による製造方法の一実施例について図面と共に説
明する。
第1図において1aは注型用金型の内側胴板
で、その外周面に離型剤を塗布してあり、これを
巻線機2に取付けて巻芯としてある。3は巻芯1
aの上に巻回構成した巻枠で、これは先づガラス
クロス、ポリエステル不織布等の繊維質材料にあ
らかじめエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸
し、この樹脂を半硬化状態にした第1のシートま
たはテープを巻回して内側巻枠部3aを形成し
て、さらにその上にガラスクロス、ポリエステル
不織布等の繊維質材料よりなる第2のシートまた
はテープを巻回して外側巻枠部3bを形成する。
その後この巻枠を巻芯1aをゆつくり回転させな
がら赤外線ランプ等の熱源を照射して加熱する
か、あるいは巻芯1aを巻線機2から取外し、加
熱炉に入れ加熱して、内側巻枠部3aの半硬化状
態の樹脂を完全に硬化させる。このさい加熱初期
に軟化した内側巻枠部3aの樹脂がこれと隣接す
る外側巻枠部3bの半部に浸透し、その後の硬化
によつて内外両巻枠部3a,3bは強固に結合さ
れる。
で、その外周面に離型剤を塗布してあり、これを
巻線機2に取付けて巻芯としてある。3は巻芯1
aの上に巻回構成した巻枠で、これは先づガラス
クロス、ポリエステル不織布等の繊維質材料にあ
らかじめエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸
し、この樹脂を半硬化状態にした第1のシートま
たはテープを巻回して内側巻枠部3aを形成し
て、さらにその上にガラスクロス、ポリエステル
不織布等の繊維質材料よりなる第2のシートまた
はテープを巻回して外側巻枠部3bを形成する。
その後この巻枠を巻芯1aをゆつくり回転させな
がら赤外線ランプ等の熱源を照射して加熱する
か、あるいは巻芯1aを巻線機2から取外し、加
熱炉に入れ加熱して、内側巻枠部3aの半硬化状
態の樹脂を完全に硬化させる。このさい加熱初期
に軟化した内側巻枠部3aの樹脂がこれと隣接す
る外側巻枠部3bの半部に浸透し、その後の硬化
によつて内外両巻枠部3a,3bは強固に結合さ
れる。
その後第2図に示すごとく前記巻枠3上にコイ
ル4を巻回する。このコイルは巻枠3の巾方向に
2分割して巻いてあり、各分割コイルは内側に低
圧コイル、外側に高圧コイルを巻回してある。本
実施例では硬化された巻枠3上にコイル4を巻回
するので、コイル巻回時の張力による巻枠3の変
形を防止でき、コイル4の内周側の絶縁層の厚さ
を所定の厚さに保つことができる。
ル4を巻回する。このコイルは巻枠3の巾方向に
2分割して巻いてあり、各分割コイルは内側に低
圧コイル、外側に高圧コイルを巻回してある。本
実施例では硬化された巻枠3上にコイル4を巻回
するので、コイル巻回時の張力による巻枠3の変
形を防止でき、コイル4の内周側の絶縁層の厚さ
を所定の厚さに保つことができる。
このように巻枠3にコイル4を巻回したのち、
巻芯1aを巻線機2から取外して第3図に示すご
とく巻芯1aを金型の一部として他の金型部分1
b,1c,1dおよびパツキン1e,1fなどを
用いて金型1を組立てる。そしてこれを予備乾燥
したのち真空タンク内で、エポキシ樹脂等の熱硬
化性樹脂に無機物の充填剤を入れて作つたモール
ド材料を金型1内に注入し、加熱硬化してコイル
4のまわりに絶縁層5を形成する。このさい注入
樹脂が外側巻枠部3bの前記内側巻枠部3aの樹
脂が浸透していない半部に浸透して外側巻枠部3
bとモールド絶縁層5とは強固に結合される。
巻芯1aを巻線機2から取外して第3図に示すご
とく巻芯1aを金型の一部として他の金型部分1
b,1c,1dおよびパツキン1e,1fなどを
用いて金型1を組立てる。そしてこれを予備乾燥
したのち真空タンク内で、エポキシ樹脂等の熱硬
化性樹脂に無機物の充填剤を入れて作つたモール
ド材料を金型1内に注入し、加熱硬化してコイル
4のまわりに絶縁層5を形成する。このさい注入
樹脂が外側巻枠部3bの前記内側巻枠部3aの樹
脂が浸透していない半部に浸透して外側巻枠部3
bとモールド絶縁層5とは強固に結合される。
その後巻芯1aおよびその他の金型部分1b,
1c,1dおよびパツキン1e,1fを取外すこ
とにより第4図に示すようなモールドコイル6が
得られる。
1c,1dおよびパツキン1e,1fを取外すこ
とにより第4図に示すようなモールドコイル6が
得られる。
本発明により製作した樹脂モールドコイルは以
上説明したように内側に樹脂で処理した巻枠3を
有するのみで従来のような厚いモールド絶縁層を
有しておらず、しかも巻枠部に含まれる樹脂の量
は第1のシートまたはテープに含浸されていた量
だけであり、巻枠部の樹脂量をきわめて少なくす
ることができ、コイル4の熱放散が良くなると共
に、コイルを小形軽量に構成できる。
上説明したように内側に樹脂で処理した巻枠3を
有するのみで従来のような厚いモールド絶縁層を
有しておらず、しかも巻枠部に含まれる樹脂の量
は第1のシートまたはテープに含浸されていた量
だけであり、巻枠部の樹脂量をきわめて少なくす
ることができ、コイル4の熱放散が良くなると共
に、コイルを小形軽量に構成できる。
しかも前記巻枠の内外両巻枠部3a,3bおよ
び外側巻枠部3bとモールド絶縁層5とは樹脂に
よる接着力と繊維質材料による機械的結合力とに
よつて強固に結合されているので、コイル巻回時
における巻枠の変形を防止でき、コイル内周側の
絶縁層の厚さを所定の厚さに保つことが出来て一
定の絶縁強度が容易に得られ、さらに、多くの冷
熱サイクルを繰返してもこれら各部の接合部に剥
離現象を生ずることがなく絶縁強度の大きいモー
ルドコイルを得ることができる。
び外側巻枠部3bとモールド絶縁層5とは樹脂に
よる接着力と繊維質材料による機械的結合力とに
よつて強固に結合されているので、コイル巻回時
における巻枠の変形を防止でき、コイル内周側の
絶縁層の厚さを所定の厚さに保つことが出来て一
定の絶縁強度が容易に得られ、さらに、多くの冷
熱サイクルを繰返してもこれら各部の接合部に剥
離現象を生ずることがなく絶縁強度の大きいモー
ルドコイルを得ることができる。
また巻芯を金型の一部としているので、従来の
ようなスペーサ7を必要とせず金型の組立てが容
易となる等の効果がある。
ようなスペーサ7を必要とせず金型の組立てが容
易となる等の効果がある。
第1図、第2図および第3図は本発明による樹
脂モールドコイル製造方法における巻枠製作工
程、コイル巻回工程および樹脂注型工程をそれぞ
れ示す切断側面図、第4図はできあがつたモール
ドコイルを示す外観斜視図、第5図および第6図
は従来の注型工程を示す切断側面図および上面図
である。 1;金型、1a;巻芯、2;巻線機、3;巻
枠、3a;内側巻枠部、3b;外側巻枠部、4;
コイル、5;モールド絶縁層。
脂モールドコイル製造方法における巻枠製作工
程、コイル巻回工程および樹脂注型工程をそれぞ
れ示す切断側面図、第4図はできあがつたモール
ドコイルを示す外観斜視図、第5図および第6図
は従来の注型工程を示す切断側面図および上面図
である。 1;金型、1a;巻芯、2;巻線機、3;巻
枠、3a;内側巻枠部、3b;外側巻枠部、4;
コイル、5;モールド絶縁層。
Claims (1)
- 1 モールド用金型の一部を巻芯として、その上
に繊維質材料に熱硬化性樹脂を含浸し半硬化状態
にした第1のシートまたはテープを巻回し、さら
にその上に繊維質材料のみよりなる第2のシート
またはテープを巻回したのち、加熱硬化して前記
第1のシートまたはテープと前記第2のシートま
たはテープとを結合させて巻枠を構成し、その上
にコイルを巻回形成して、前記巻芯を金形の一部
として樹脂を主体としたモールド材料を含浸、注
型し、硬化後前記巻芯の金型をとり除くことを特
徴とする樹脂モールドコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019281A JPS57134917A (en) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | Fabrication of resin-molded coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019281A JPS57134917A (en) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | Fabrication of resin-molded coil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57134917A JPS57134917A (en) | 1982-08-20 |
JPS6342847B2 true JPS6342847B2 (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12020306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019281A Granted JPS57134917A (en) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | Fabrication of resin-molded coil |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57134917A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3234098A1 (de) * | 1982-09-14 | 1984-03-15 | Transformatoren Union Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur herstellung in giessharz eingebetteter wicklungen fuer transformatoren |
JPH08316056A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モールドコイルおよびその製造方法 |
-
1981
- 1981-02-16 JP JP2019281A patent/JPS57134917A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57134917A (en) | 1982-08-20 |
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