JPS6340477A - カラ−画像形成装置 - Google Patents
カラ−画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6340477A JPS6340477A JP61184564A JP18456486A JPS6340477A JP S6340477 A JPS6340477 A JP S6340477A JP 61184564 A JP61184564 A JP 61184564A JP 18456486 A JP18456486 A JP 18456486A JP S6340477 A JPS6340477 A JP S6340477A
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- JP
- Japan
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- color
- graphic
- signal
- input
- signals
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- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 19
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はカラー画像形成装置に関し、特に中間調フルカ
ラー再現が可能なカラー画像形成装置に関する。
ラー再現が可能なカラー画像形成装置に関する。
〈従来技術〉
フルカラープリンタの再現できる色は、シアン(C)、
マゼンタ(M)、イエロー(Y)の3原色を用いて、各
6ビツトすなわち64階調をそれぞれ再現てきるとする
と約26万色の以上あり、入力信号がフルカラーの自然
画を対象としたものの場合は、この26万色の中からな
るべく原画に近い色を選択し、印写することが望まれる
。
マゼンタ(M)、イエロー(Y)の3原色を用いて、各
6ビツトすなわち64階調をそれぞれ再現てきるとする
と約26万色の以上あり、入力信号がフルカラーの自然
画を対象としたものの場合は、この26万色の中からな
るべく原画に近い色を選択し、印写することが望まれる
。
ところが、人力対象が市販のパソコン等のカラーグラフ
ィック信号を扱う場合、文字や図形を表現する色数とし
て、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の各
1ビツト合計3ビットで8色を再現するものがほとんど
で、一部グリーンが2ビツトの16色タイプのものもあ
る。いずれにしてもフルカラープリンタの再現できる色
数とはけた違いに少ない。
ィック信号を扱う場合、文字や図形を表現する色数とし
て、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の各
1ビツト合計3ビットで8色を再現するものがほとんど
で、一部グリーンが2ビツトの16色タイプのものもあ
る。いずれにしてもフルカラープリンタの再現できる色
数とはけた違いに少ない。
またデイスプレィ上では色再現が黒をベースにした加法
混色で行うのに対し、プリント物は白をベースにした減
法混色で行っている。その為、背景色もデイスプレィ面
では暗い色が選はれるのに対し、プリント物では明るい
色の方かよい。また、デイスプレィ上では、あざやかに
見える例えは黄色などは、プリント紙面上ては見わりに
くいという問題がある。
混色で行うのに対し、プリント物は白をベースにした減
法混色で行っている。その為、背景色もデイスプレィ面
では暗い色が選はれるのに対し、プリント物では明るい
色の方かよい。また、デイスプレィ上では、あざやかに
見える例えは黄色などは、プリント紙面上ては見わりに
くいという問題がある。
〈目 的〉
そこで、本発明では、コンピュータデイスプレィなどの
グラフィックカラー信号に苅して、適当な色変換回路を
設番づて、プリンI・紙面上に好ましい別の色で印写て
きることを可能とし、文字や図形を見やすくさせるとい
うことを可能としたカラー画像形成装置の提供を目的と
している。
グラフィックカラー信号に苅して、適当な色変換回路を
設番づて、プリンI・紙面上に好ましい別の色で印写て
きることを可能とし、文字や図形を見やすくさせるとい
うことを可能としたカラー画像形成装置の提供を目的と
している。
〈実施例〉
まず第1図の全体のブロック図を、色信号の流れに沿っ
て説明する。人力系統として2つ有り、1つはフルカラ
ーの中間調アナログ信号て、もう1つはグラフィックカ
ラーのディジタル信号である。フルカラーの場合はA/
D変換器10で6ビツ]・のディジタル信号に変換され
、画像処理回路20で人力に忠実な色再現する為に階調
補正及びマスキング処理等が行われ、6ヒツトのC1M
、Y信号に変換され、ヘットドライバ30を通して40
C,40M、40Yを駆動する。
て説明する。人力系統として2つ有り、1つはフルカラ
ーの中間調アナログ信号て、もう1つはグラフィックカ
ラーのディジタル信号である。フルカラーの場合はA/
D変換器10で6ビツ]・のディジタル信号に変換され
、画像処理回路20で人力に忠実な色再現する為に階調
補正及びマスキング処理等が行われ、6ヒツトのC1M
、Y信号に変換され、ヘットドライバ30を通して40
C,40M、40Yを駆動する。
次にグラフィックカラーの場合、人力はディジタル信号
で与えられる為、そのまま色変換回路50に人力され、
そこてC9M、Y各6ヒツトの色信号に変換され、以下
フルカラープリンi・と同様の処理てプリントされる。
で与えられる為、そのまま色変換回路50に人力され、
そこてC9M、Y各6ヒツトの色信号に変換され、以下
フルカラープリンi・と同様の処理てプリントされる。
また、全体の信号の制御及びSW人力、LED表示及び
ヘットのキャリッジ移動、ラインフィー1・移動を行う
モータCM、LFの制御をシステムコントローラ60て
行っている。
ヘットのキャリッジ移動、ラインフィー1・移動を行う
モータCM、LFの制御をシステムコントローラ60て
行っている。
次に色変換回路50の実際の構成例を第2図に示す。
色変換回路50は人力としては3ヒツト、出力としては
3色×6ビツ1−−18ヒッl−のテーブル変換ROM
で実現できる。
3色×6ビツ1−−18ヒッl−のテーブル変換ROM
で実現できる。
第3図にテーブルの具体的な内容を示す。
この例ては、R=G=B=0のときは人力色は黒である
が、Y、M、Cを非常にうずい色て再現し、逆にR=G
=B=1のときは人力色は白であるが、これをY、M、
C共最大濃度で印写する。
が、Y、M、Cを非常にうずい色て再現し、逆にR=G
=B=1のときは人力色は白であるが、これをY、M、
C共最大濃度で印写する。
人力色がR,G、B、C,Mはそのままの色相て最大濃
度で印写する。又、R=G=1.8=Oの人力色か黄色
の時はインクのイエローたけでは見にくいのて多少マゼ
ンタを加え、たいだい色味がかったイエローにすること
により見やすくしている。
度で印写する。又、R=G=1.8=Oの人力色か黄色
の時はインクのイエローたけでは見にくいのて多少マゼ
ンタを加え、たいだい色味がかったイエローにすること
により見やすくしている。
この様に色変換回路50で予め定められた好ましいカラ
ー記録信号を得ている。
ー記録信号を得ている。
上記実施中、色変換回路をROMで実現したが、RAM
を用いて外部から変換テーブルの内容を変えることかC
きる様にすれば、種々の色変換を行うことかでき、また
、フォールスカラーの色数かふえても、テーブルの大き
さをそれに応じて大きくずれは対応てき、また、全色分
の変換テーブルを持たなくても一部の特定色を変換する
だけでも同様の効果が得られる。
を用いて外部から変換テーブルの内容を変えることかC
きる様にすれば、種々の色変換を行うことかでき、また
、フォールスカラーの色数かふえても、テーブルの大き
さをそれに応じて大きくずれは対応てき、また、全色分
の変換テーブルを持たなくても一部の特定色を変換する
だけでも同様の効果が得られる。
〈効 果〉
以上述へた様にフルカラープリンタにおいて、入力信号
か数色のグラフィックカラー(或はフォールスカラー)
の時は色変換テーブルを用いて印写することにより、文
字や図形の認識をしやすくすることができ、例えは無駄
な背景色を取り除くこともてきる。
か数色のグラフィックカラー(或はフォールスカラー)
の時は色変換テーブルを用いて印写することにより、文
字や図形の認識をしやすくすることができ、例えは無駄
な背景色を取り除くこともてきる。
第1図は木実層側の画像処理ブロック図、第2図は色変
換回路図、第3図は色度jl ROMの内容を示す図で
ある。
換回路図、第3図は色度jl ROMの内容を示す図で
ある。
Claims (1)
- 中間調カラー画像信号及びグラフィックカラー画像信号
によりカラー画像再現するカラー画像形成装置において
、中間調カラー画像信号に対して中間調処理を行い入力
信号に対して忠実再現を行うカラー記録信号を得る画像
処理回路と、グラフィックカラー画像信号の特定色に対
して任意の色変換を行い予め定められた好ましい色に対
応するカラー記録信号を得る色変換回路を有することを
特徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184564A JPH084320B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | カラ−画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184564A JPH084320B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | カラ−画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340477A true JPS6340477A (ja) | 1988-02-20 |
JPH084320B2 JPH084320B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16155412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184564A Expired - Lifetime JPH084320B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | カラ−画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084320B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209145A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-22 | Sony Corp | カラープリンタ装置 |
JPH01264849A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Konica Corp | カラー画像形成システム |
JPH0230563A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Canon Inc | カラー画像処理装置及び方法 |
JPH0236959A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Canon Inc | カラー画像形成装置及びカラー画像処理方法 |
JPH02134265A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH02145361A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH0880642A (ja) * | 1995-08-24 | 1996-03-26 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US6134025A (en) * | 1988-09-08 | 2000-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Dot image data output apparatus |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61184564A patent/JPH084320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209145A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-22 | Sony Corp | カラープリンタ装置 |
JPH01264849A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Konica Corp | カラー画像形成システム |
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JPH0236959A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Canon Inc | カラー画像形成装置及びカラー画像処理方法 |
US6134025A (en) * | 1988-09-08 | 2000-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Dot image data output apparatus |
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JPH0880642A (ja) * | 1995-08-24 | 1996-03-26 | Canon Inc | 画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084320B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |