JPS6339360A - サ−マル記録方法 - Google Patents
サ−マル記録方法Info
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- JPS6339360A JPS6339360A JP18313186A JP18313186A JPS6339360A JP S6339360 A JPS6339360 A JP S6339360A JP 18313186 A JP18313186 A JP 18313186A JP 18313186 A JP18313186 A JP 18313186A JP S6339360 A JPS6339360 A JP S6339360A
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- Japan
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 101100063942 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) dot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、熱転写2認あるいは感熱記録をtjなうサー
マルプリンタにおける゛サーマル記録方法に関する。
マルプリンタにおける゛サーマル記録方法に関する。
(ロ)従来の技術
発熱素子をif線状に配列したナーフルへ7・1゛を使
用し、この配列方向と直交側るづ〕向に記録紙を撤退さ
1iつつ記録を行なうサーマルプリンタは、特開昭60
−151074号公報等により既に知られてい−】− る、断るサーマルプリンタは、発熱素子を選択的に発熱
駆!IJ1することによ杓、熱転写記録あるいは感熱記
録を行なうものである。
用し、この配列方向と直交側るづ〕向に記録紙を撤退さ
1iつつ記録を行なうサーマルプリンタは、特開昭60
−151074号公報等により既に知られてい−】− る、断るサーマルプリンタは、発熱素子を選択的に発熱
駆!IJ1することによ杓、熱転写記録あるいは感熱記
録を行なうものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
ところで、上述のようなサーマルプリンタにおいて、記
録密1度カ月2dat、/l1m1−16dat 7m
mの高解像度になると、非動作状態の発熱素子に挾まれ
た状態で発熱駆動きれる単独の発熱素子にで印写される
印写ドツトが不鮮明となり、例えば、発熱素子の配列方
向と直交する方向に印写される1 1’ y h線巾の
細線等が不鮮明となる。
録密1度カ月2dat、/l1m1−16dat 7m
mの高解像度になると、非動作状態の発熱素子に挾まれ
た状態で発熱駆動きれる単独の発熱素子にで印写される
印写ドツトが不鮮明となり、例えば、発熱素子の配列方
向と直交する方向に印写される1 1’ y h線巾の
細線等が不鮮明となる。
この原因として、高解像度のものでは発熱素子が非常に
小さいために発熱素子が発生ずる熱エネルギーが小さい
ことが考λられ、従って、熱転写型のサーマルプリンタ
にあっては、インクンート上のインクが十分に溶解せず
、記録紙−へのインクの転写不良となり、また感熱型の
サーマルプリンタにあ−っでは、感熱紙の発色不良とな
る。
小さいために発熱素子が発生ずる熱エネルギーが小さい
ことが考λられ、従って、熱転写型のサーマルプリンタ
にあっては、インクンート上のインクが十分に溶解せず
、記録紙−へのインクの転写不良となり、また感熱型の
サーマルプリンタにあ−っでは、感熱紙の発色不良とな
る。
そこで、本発明の目的は、上述の如きR+独印写ドッ1
−あるいは細線にあってもこれらを鮮明に印写するごと
にある。
−あるいは細線にあってもこれらを鮮明に印写するごと
にある。
(ニ)問題点を解決rるための手段
本発明は、直線状に配列された複数の発熱素子の中で、
印写するために発熱駆動される発熱素子の夫々について
その両側に隣接する発熱素子が非駆動状態の場合、前記
発熱駆動される発熱素子に隣接する少なくとも一方の発
熱素子を、印写に至らない状態に発熱駆動することを特
徴とする。
印写するために発熱駆動される発熱素子の夫々について
その両側に隣接する発熱素子が非駆動状態の場合、前記
発熱駆動される発熱素子に隣接する少なくとも一方の発
熱素子を、印写に至らない状態に発熱駆動することを特
徴とする。
(ホ)作用
印写のために発熱駆動きねる単独の発熱素子に対して、
この発熱素子に隣接して印写に至らない状態にイ」加的
に発熱駆動きれる発熱素子が熱的影響を及ぼし、従って
、印写のために発熱駆動される単独の発熱素子による印
写が鮮明となる。
この発熱素子に隣接して印写に至らない状態にイ」加的
に発熱駆動きれる発熱素子が熱的影響を及ぼし、従って
、印写のために発熱駆動される単独の発熱素子による印
写が鮮明となる。
(へ)実施例
第1図はり″−マルヘッドの構成を示ずブロン・り回路
図である。Nビットから成る一ラインづ〕の加熱データ
Dは、クロック信号CL Kに同期し、″rシフトレジ
スタ(SR)に順次ソリアル的に入力された後、ラッチ
信号LAに応答してランチ回路(LR)に転送きれる。
図である。Nビットから成る一ラインづ〕の加熱データ
Dは、クロック信号CL Kに同期し、″rシフトレジ
スタ(SR)に順次ソリアル的に入力された後、ラッチ
信号LAに応答してランチ回路(LR)に転送きれる。
この状態でストローブ信号STが複数のア〕・・ドゲー
ト(A1) (A2)・・・(AN )に印加きれるこ
とにより、ラッチ回路([、R)内のデータDに基いて
開状態とされたアンドゲートに対応して配列された発熱
素子(R1) (R2)・・・(RN )が発熱駆動さ
れる。
ト(A1) (A2)・・・(AN )に印加きれるこ
とにより、ラッチ回路([、R)内のデータDに基いて
開状態とされたアンドゲートに対応して配列された発熱
素子(R1) (R2)・・・(RN )が発熱駆動さ
れる。
第2図は本発明の詳細な説明するだめの模式図であり、
各区画が発熱素子−個に対応するデータを示し、ハツチ
〉グを付したデータが発熱駆動きれる。なお、原データ
が印写するために発熱駆動される印写データを示し、予
熱データが印写に至らない状態に発熱駆動されるデータ
を示している。本実施例では、第2図<b>にπずよう
に、両側が印写゛されない単独の印写データに対しては
、その両側のビットを含めT、予熱データとする。しか
し、第2図(C)に示すように単独の印写データではあ
るが、1つおいたデータに印写データがある場合、この
印写データがある側の隣接したデータは予熱データとし
ない。更に、第2図(a)のように、単独でない印写デ
ータに対し−Cは、もちろんこれらデータ以外のデータ
を予熱データとしない。
各区画が発熱素子−個に対応するデータを示し、ハツチ
〉グを付したデータが発熱駆動きれる。なお、原データ
が印写するために発熱駆動される印写データを示し、予
熱データが印写に至らない状態に発熱駆動されるデータ
を示している。本実施例では、第2図<b>にπずよう
に、両側が印写゛されない単独の印写データに対しては
、その両側のビットを含めT、予熱データとする。しか
し、第2図(C)に示すように単独の印写データではあ
るが、1つおいたデータに印写データがある場合、この
印写データがある側の隣接したデータは予熱データとし
ない。更に、第2図(a)のように、単独でない印写デ
ータに対し−Cは、もちろんこれらデータ以外のデータ
を予熱データとしない。
第3図及び第4図は、1−述のような予熱データを作成
するための基本的な変換テーブル及び該変換テーブル作
成のための論理演算を示すフローチャートである。
するための基本的な変換テーブル及び該変換テーブル作
成のための論理演算を示すフローチャートである。
第3図に示すように、本実施例では、任意の1ビツトの
原データに左右2ビットのデータを付加した5ビ/トの
原データから1ビツトの予熱データを作成するものであ
り、具体的には、Cのピッi・に対して左右にA、B及
びり、Eを付加した5ピントの原データに基いて、第4
図に示4−ノローチャー1・に従って論理演算を行なう
ことにより、第3図にC′で示す1ビットの予熱データ
が得られる。
原データに左右2ビットのデータを付加した5ビ/トの
原データから1ビツトの予熱データを作成するものであ
り、具体的には、Cのピッi・に対して左右にA、B及
びり、Eを付加した5ピントの原データに基いて、第4
図に示4−ノローチャー1・に従って論理演算を行なう
ことにより、第3図にC′で示す1ビットの予熱データ
が得られる。
而して、本実施例では、こうして得られた予熱データに
基いて、発熱素子を印写に至らない状態に発熱駆動した
後、原データに基い−〔、発熱素子を印写するように発
熱駆動し、印写を行なう。
基いて、発熱素子を印写に至らない状態に発熱駆動した
後、原データに基い−〔、発熱素子を印写するように発
熱駆動し、印写を行なう。
ところで、通常デジタルデータを取り扱う場合、1ハイ
+単位でデータを処理している。
+単位でデータを処理している。
第5図及び第6図は、1・−イト単位でデータを取り扱
う場合において、原データから予熱データを作成する動
作を示す模式図及び変換テーブルである。
う場合において、原データから予熱データを作成する動
作を示す模式図及び変換テーブルである。
第5図に示すように、ある時刻nに処理する1バイトの
原データDo−Dyに、直前の時刻n −1に処理した
1バイトの原データODo〜○D7内の2ビツトの原デ
ータODo、○D1と直後の時刻n+1に処理する1ハ
イドの原データN D 。
原データDo−Dyに、直前の時刻n −1に処理した
1バイトの原データODo〜○D7内の2ビツトの原デ
ータODo、○D1と直後の時刻n+1に処理する1ハ
イドの原データN D 。
〜ND7内の2ビツトの原データNDe、ND7とを付
加した12ビツトの原データに基いて、第3図及び第4
図に示した論理の下に8ビツト、即ち1バイトの予熱デ
ータP D o = P D yを作成する。第6図は
、斯る12ビツトの原データから8ビツトの予熱データ
への変換テーブルを示している。
加した12ビツトの原データに基いて、第3図及び第4
図に示した論理の下に8ビツト、即ち1バイトの予熱デ
ータP D o = P D yを作成する。第6図は
、斯る12ビツトの原データから8ビツトの予熱データ
への変換テーブルを示している。
第7図は本発明方法を実施するための回路を示1ブロッ
ク図、第8図はその動作を説明するだめのタイミングチ
ャートである。
ク図、第8図はその動作を説明するだめのタイミングチ
ャートである。
この回路は、ドツトデータである印写データを記憶し、
そのデータを8ピント?11位で出力するRAM(1)
と、8ビツトの遅延回路とし、ての8ビツトフリツプフ
ロツプ(2)(以下、8ピッ1−FFと言う〉と、2ビ
ツトの遅延回路とし千の2ビツトフリソブフ1コツプ(
3)(以下、2F−ントFFと言う)と、ゲート回路と
してのトライステ−トハンファ(4)と、第6図に示し
た12ピツ]・の原データを8ビツトの予熱データに変
換ず乙ための変換テーブルを格納しており、8ピッ1−
の予熱データを出力するROM(5)と、8ビットのパ
ラレル′i−夕をシリアルデータに変換する並直列変換
器(6)とからなる。
そのデータを8ピント?11位で出力するRAM(1)
と、8ビツトの遅延回路とし、ての8ビツトフリツプフ
ロツプ(2)(以下、8ピッ1−FFと言う〉と、2ビ
ツトの遅延回路とし千の2ビツトフリソブフ1コツプ(
3)(以下、2F−ントFFと言う)と、ゲート回路と
してのトライステ−トハンファ(4)と、第6図に示し
た12ピツ]・の原データを8ビツトの予熱データに変
換ず乙ための変換テーブルを格納しており、8ピッ1−
の予熱データを出力するROM(5)と、8ビットのパ
ラレル′i−夕をシリアルデータに変換する並直列変換
器(6)とからなる。
なお、同図において、サーマルヘッド(7)は第1図に
示す構造であり、まノ、−5各種信号、即ち、予熱信号
PRH、クロック信号CLK、ラッチ信号LA及びスト
17一プ信号STは、図示しないマイクロコンピュータ
から適宜のタイミングで出力きれる。
示す構造であり、まノ、−5各種信号、即ち、予熱信号
PRH、クロック信号CLK、ラッチ信号LA及びスト
17一プ信号STは、図示しないマイクロコンピュータ
から適宜のタイミングで出力きれる。
断る構成において、まず予熱信号PRHがハイ=7−
レベルとキレ、トライステートバンファ(4〉が非動作
状態となり、ROM(5)が動作状態となる。
状態となり、ROM(5)が動作状態となる。
RAM(1)から出力される8ビツトの原データN D
o −N D yは、その2ビツトのデータND6、
ND7がROM(5)に与えられるとともに、8ビツト
FF(2)に人力されて遅延され、そして、RAM(1
)から次の8ビットの原データN D o〜ND7が出
力される時点で8ビツトの原データDO−D7として8
ビツトFF(2>から出力される。
o −N D yは、その2ビツトのデータND6、
ND7がROM(5)に与えられるとともに、8ビツト
FF(2)に人力されて遅延され、そして、RAM(1
)から次の8ビットの原データN D o〜ND7が出
力される時点で8ビツトの原データDO−D7として8
ビツトFF(2>から出力される。
この8ビツトFF(2)から出力される8ビツトの原デ
ータDo −D 7は、ROM(5)に与えられると共
に、その2ピッ1−のデータDo、D1が2ビツトFF
(3)に入力されて遅延され、そして8ビツトFF(2
)から次の8ビツトの原データDo〜D7が出力きれる
時点で、2ビツトのデータODo、OD1として2ビツ
トFF(3)から出力きれる。
ータDo −D 7は、ROM(5)に与えられると共
に、その2ピッ1−のデータDo、D1が2ビツトFF
(3)に入力されて遅延され、そして8ビツトFF(2
)から次の8ビツトの原データDo〜D7が出力きれる
時点で、2ビツトのデータODo、OD1として2ビツ
トFF(3)から出力きれる。
こうして、ROM(5)には、ある時刻nの8ピントの
原データD O−D yと、その前の時刻n−1の2ビ
ツトのデータODo、OD+と、その後の時刻n+1の
2ビットのデータNDe、ND7とが夫々入力されるこ
ととなる。
原データD O−D yと、その前の時刻n−1の2ビ
ツトのデータODo、OD+と、その後の時刻n+1の
2ビットのデータNDe、ND7とが夫々入力されるこ
ととなる。
而して、ROM(5)は、その内部に格納し′Cいる第
6図の笈換テーブルを参照1.て、−上述の如く人力さ
れた11ピントのデータに対応する8ビツトの予熱デー
タP D o −P D yを出力する。
6図の笈換テーブルを参照1.て、−上述の如く人力さ
れた11ピントのデータに対応する8ビツトの予熱デー
タP D o −P D yを出力する。
斯る8ビツトの予熱データP D o ” P D y
は、並直列変換器(6)に″〔シリアルに変換された後
、クロック信号CL Kに同期して順次サーマルヘッド
(7)のシフトレジスタ(SR)(第1図参照)に入力
される。
は、並直列変換器(6)に″〔シリアルに変換された後
、クロック信号CL Kに同期して順次サーマルヘッド
(7)のシフトレジスタ(SR)(第1図参照)に入力
される。
このようにして、予熱データが8ビット彊位で順次サー
マルヘッド(7)に入力され、これが1ライン分に達す
ると、ラッチ信号LAがサーマルヘッド(7)に与えら
れ、7・フトトンスタ(SR)内の予熱データがラッチ
回路(LR)に転送される。
マルヘッド(7)に入力され、これが1ライン分に達す
ると、ラッチ信号LAがサーマルヘッド(7)に与えら
れ、7・フトトンスタ(SR)内の予熱データがラッチ
回路(LR)に転送される。
次に、予熱信号PRHが「I−レベルとされ、1ライス
テートバツフア(4)が動作状態となり、ROM(5)
が非動作状態となる。
テートバツフア(4)が動作状態となり、ROM(5)
が非動作状態となる。
従って、RAM(1)から出力される8ピツ1〜の原デ
ータN D o = N D 7は、8ビy h FF
(2)、トライス戸−トバッファ(4)及び並直列変換
器〈6)を介し一〇、クロック信号CLKに同期し−〔
順次サーマ−し・\ラド(7)のシフトレジスタ(SR
)(第1 図参照)に入力きれる。これは、−ライン分
の原データがRAM(1)から出力きれ、シフトレジス
タ(SR)に入力されるまで続(つられる。
ータN D o = N D 7は、8ビy h FF
(2)、トライス戸−トバッファ(4)及び並直列変換
器〈6)を介し一〇、クロック信号CLKに同期し−〔
順次サーマ−し・\ラド(7)のシフトレジスタ(SR
)(第1 図参照)に入力きれる。これは、−ライン分
の原データがRAM(1)から出力きれ、シフトレジス
タ(SR)に入力されるまで続(つられる。
斯る原データの入力が終了すると、サーマルヘッド(7
)にス1〜ローブ信号STが与えられる。
)にス1〜ローブ信号STが与えられる。
従って、ラッチ回路(LR)に記憶されている予熱デー
タに基いてナーマルへンド(7)の発熱素子(R1)(
R2)・・・(RN )(第1図参照)が発熱駆動され
る。
タに基いてナーマルへンド(7)の発熱素子(R1)(
R2)・・・(RN )(第1図参照)が発熱駆動され
る。
この駆動開始から1時間経過後、ラッチ信号LAがサー
マルヘッド(7)に与えられる。この時、フトロープ信
号STは引き続き→ノ°−マルヘッド(7〉にあたえら
れている。従って、サーマルヘッド(7)のシフトレジ
スタ(SR)に記憶されている原データがラップ回路(
LR)に転送され1、発熱素子(R1)(R2)・・・
(RN )が原データに基いて発熱駆動きれる。
マルヘッド(7)に与えられる。この時、フトロープ信
号STは引き続き→ノ°−マルヘッド(7〉にあたえら
れている。従って、サーマルヘッド(7)のシフトレジ
スタ(SR)に記憶されている原データがラップ回路(
LR)に転送され1、発熱素子(R1)(R2)・・・
(RN )が原データに基いて発熱駆動きれる。
=10−
即ち、発熱素子(R1) (R2)・・・(RN )は
、予熱データに基いてT時間発熱型glIlされた後、
引き統いて原データに基いて発熱駆動される。
、予熱データに基いてT時間発熱型glIlされた後、
引き統いて原データに基いて発熱駆動される。
ここで、−ヒ記′r時間は印′θ゛に至らない状態に発
熱素子を発熱駆動する時間に設定されており、またスト
ローブ信号STの発生時間(ハイ(−一・ル時間)は、
印写するように発熱素子を発熱駆動4−る時間に設定さ
れている。
熱素子を発熱駆動する時間に設定されており、またスト
ローブ信号STの発生時間(ハイ(−一・ル時間)は、
印写するように発熱素子を発熱駆動4−る時間に設定さ
れている。
従って、単独の印写ドツトに隣接したドラ1−に対応す
る発熱素子は、印写に至らない状態に発熱駆動され、印
写ドツトに対応す゛る発熱素子は、印写し得る状態に発
熱駆動される。
る発熱素子は、印写に至らない状態に発熱駆動され、印
写ドツトに対応す゛る発熱素子は、印写し得る状態に発
熱駆動される。
(ト)発明の効果
本発明によれば、単独状態で印写のために発熱駆動され
る発熱素子に隣接する少なくとも一ガの発熱素子を、印
写に至らない状態にイ・1加的に発熱駆動するので、こ
の付加的な発熱駆動に工発生きれた熱が印写のために発
熱駆動される発熱素子に伝わって重畳されることとなり
、単独ドツトを鮮明なものとすることができる。
る発熱素子に隣接する少なくとも一ガの発熱素子を、印
写に至らない状態にイ・1加的に発熱駆動するので、こ
の付加的な発熱駆動に工発生きれた熱が印写のために発
熱駆動される発熱素子に伝わって重畳されることとなり
、単独ドツトを鮮明なものとすることができる。
第1図乃至第8図は本発明に係り、第1図はサーマルl
\ノドの構成を示すブロック図、第2図は原理を説明す
るための模式図、第3図は予熱データを作成するための
基本的な変換アーブルを示す変換図、第4図は:二の変
換テーブルを作成1−るための論理演算を示すフローチ
ャート、第5図は1バイト?1乏位でデータの処理を行
なう場合に予熱データを作成する動作を示す模式図、第
6図はこの動作によって得られる変換テーブルを示す変
換図、第7図は本発明方法を実施するためのブロック図
、第8図はその動作を説明するためのタイミングチャー
トを、夫々示している。 (1)・・・RAM、(2)・・・8ビツトフリツプフ
ロツプ、(3)・・・2ビットフリ・ンブフロ7ノ、(
5)・・・ROM、(7)・・・サーマルt\ツド。
\ノドの構成を示すブロック図、第2図は原理を説明す
るための模式図、第3図は予熱データを作成するための
基本的な変換アーブルを示す変換図、第4図は:二の変
換テーブルを作成1−るための論理演算を示すフローチ
ャート、第5図は1バイト?1乏位でデータの処理を行
なう場合に予熱データを作成する動作を示す模式図、第
6図はこの動作によって得られる変換テーブルを示す変
換図、第7図は本発明方法を実施するためのブロック図
、第8図はその動作を説明するためのタイミングチャー
トを、夫々示している。 (1)・・・RAM、(2)・・・8ビツトフリツプフ
ロツプ、(3)・・・2ビットフリ・ンブフロ7ノ、(
5)・・・ROM、(7)・・・サーマルt\ツド。
Claims (1)
- (1)直線状に配列された複数の発熱素子の中で、印写
するために発熱駆動される発熱素子の夫々についてその
両側に隣接する発熱素子が非駆動状態の場合、前記発熱
駆動される発熱素子に隣接する少なくとも一方の発熱素
子を、印写に至らない状態に発熱駆動することを特徴と
するサーマル記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18313186A JPS6339360A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | サ−マル記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18313186A JPS6339360A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | サ−マル記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339360A true JPS6339360A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16130340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18313186A Pending JPS6339360A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | サ−マル記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339360A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238959A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-25 | Fujitsu Ltd | 熱転写回路 |
JPH02269063A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-11-02 | Canon Inc | 記録方法及びその装置 |
US5661514A (en) * | 1993-11-01 | 1997-08-26 | Lasermaster Corporation | Method and apparatus for controlling a thermal print head |
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1986
- 1986-08-04 JP JP18313186A patent/JPS6339360A/ja active Pending
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