JPH0639174B2 - 印写装置のドツト強調方法及びその回路 - Google Patents

印写装置のドツト強調方法及びその回路

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JPH0639174B2
JPH0639174B2 JP61145384A JP14538486A JPH0639174B2 JP H0639174 B2 JPH0639174 B2 JP H0639174B2 JP 61145384 A JP61145384 A JP 61145384A JP 14538486 A JP14538486 A JP 14538486A JP H0639174 B2 JPH0639174 B2 JP H0639174B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads

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  • Electronic Switches (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所謂サーマルプリンタ、即ちインクシートに
塗布されたインクを発熱素子にて溶融して記録媒体に転
写する熱転写記録装置あるいは記録媒体を感熱させて変
色させる感熱記録装置等の縦方向の1ドット幅の細線あ
るいは独立した1ドットの点等を強調して印写する方法
及びそのための回路に関する。
〔従来技術〕
インクシートに塗布されたインクを発熱素子列にて溶融
して記録媒体に転写する熱転写記録装置においては、そ
のサーマルヘッドの解像度が12乃至16ドット/mmの高精
細度のものが実用化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような12乃至16ドット/mmの高精細解像度のサー
マルヘッドでは、1ドット幅のある縦線あるいは独立し
た1ドットの点等を印写する場合に、やや鮮明度が欠け
る、あるいはかすれる等という問題がある。その理由
は、高精細解像度のサーマルヘッドでは、1ドットに対
応する各発熱素子の発熱エネルギーがかなり小さいた
め、インクシートに塗布されているインクの熱溶融が充
分には行われないこと、またたとえインクの溶融が充分
に行われたとしてもインクの溶融量そのものが非常に少
ないので記録媒体としての記録紙にインクが安定して転
写されないこと等が考えられている。
このような問題を解決するには、たとえば各発熱素子の
1ラインの印写に際しての発熱時間を長くする、具体的
には発熱素子を発熱させるためのパルスの通電時間を長
くすることが考えられる。しかし、このような方法を採
る場合には、印写されるべきパターンによってはサーマ
ルヘッド全体の発熱量が非常に大きくなる虞が生じ、ま
たこれによりサーマルヘッドが過熱してそれ自体の寿命
が短命化するという難点が生じる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
1ドットにて表される縦線あるいは独立した点等を表す
ドットを強調すべきドットと判定し、このドットに対応
する発熱素子を1ラインの印写に際して二回発熱させ
る、具体的には通常の1ライン全体の印写されるべきド
ットに対応する発熱素子を発熱させることによる印写に
加えて、強調すべきドットに対応する発熱素子のみを発
熱させることによる印写との二回の印写を各1ラインの
印写に際して行うことにより、1ドットにて表される縦
線あるいは独立した点等が強調されて鮮明に印写される
印写装置のドット強調方法及びその回路の提供を目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、1ドットにて表される縦線、及び独立した点
等に対応するドットを強調すべきドットと判定し、この
ドットに対応する発熱素子を1ラインの印写に際して二
回発熱させる、具体的には、直前に印写した1ライン分
のドットデータと、印写すべき1ライン分のドットデー
タとを記憶し、該記憶データから印写すべきドットに隣
接する周辺ドットのドットデータを読み出して、該ドッ
トを強調させるか否かのドット強調信号を算出すると共
に、前記印写すべきドットに対応する発熱素子の発熱に
よる印写と、前記ドット強調信号に基づく強調すべきド
ットに対応する発熱素子の発熱による印写との二回の印
写を各ラインの印写に際して行い、1ドットにて表され
る縦線、及び独立した点に対応するドットを強調するこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、1ドットにて表される縦線あるいは独立し
た点等が強調すべきドットとしてこれに対応する発熱素
子が1ラインの印写に際して二度発熱される。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
まず、本発明の原理について説明する。
本発明の印写装置のドット強調方法は、端的には強調さ
れるべきドット、たとえば独立した1ドットの点あるい
は1ドット幅の縦線等に対応する発熱素子を1ラインの
印写に際して二回(他の印写すべきドットは一回)発熱
させることにより、強調すべきドットに対応する発熱素
子のみを充分に発熱させ、あるいはインクの溶融量を充
分に確保せんとするものである。
各ドットを強調すべきであるか否かの判定は、第1図に
示す如く、たとえば時刻tに印写されるべきラインと時
刻t+1 に印写されるべきラインとの連続する2ラインに
おいて、斜線を付して示すドットDについて考えれば、
たとえば下記(1)式に示す論理式に従って行う。
なお、上記(1)の論理式において、diは第1図に示す各
ドットD1〜D7が印写される場合には“1”、印写されな
い場合には“0”であり、“−”は否定(NOT) を、
“・”は論理和(AND) を、“+”は論理積(OR)をそれぞ
れ表している。そして、演算の結果、fが“1”の場合
はドットDは強調されるべきドットであると判定され
る。
上記(1)式によれば、第2図(a)に示すようなその周囲8
方向について総て孤立した単独のドット、同(b)に示す
ような最低1ドット離隔している1ドット幅の斜め線、
同(c)に示すような最低2ドット離隔している1ドット
幅の縦線を表す各ドットはそれぞれ強調すべきである(f
=“1”)と判定される。しかし、第3図(a)に示すよう
な完全には独立していないドット、同(b)に示すような
2ドット離隔した1ドット幅の横(ライン方向)線、あ
るいは同(c)に示すような1ラインおきの縦線は強調さ
れない(f=“0”)と判定される。
なお、あるドットを強調すべきでるか否かを判定する論
理式は上記(1)式に限るものではなく、たとえば下記(2)
式のような論理式によってもよい。
上記(2)の論理式によれば、たとえば第3図(b)に示した
ような2ドット離隔した1ドット幅の横線も強調される
ことになる。
以上のように、本発明の印写装置のドット強調方法で
は、前述の(1)または(2)式により各ドットを強調すべき
か否かを判定し、強調すべきであると判定されたドット
に対してはそれに対応する発熱素子の発熱を、1ライン
の印写に際して1ライン全体の印写のための通常の発熱
と更にその強調すべき発熱素子のみの発熱との二回に亙
って行うようにしている。従って、従来ではややもする
と不鮮明になりがちであった独立したドットあるいは1
ライン幅の縦線等が鮮明に印写される。
次に、上述の如き原理の本発明の実施に使用される回路
及びその動作について説明する。
第4図は本発明に係る印写装置のドット強調方法の実施
に用いられる回路の構成を示すブロック図であり、1,2
はそれぞれサーマルヘッド6にて印写される1ライン分
のドットデータを記憶する第1メモリ、第2メモリ具体
的には RAMを使用した第1,2のラインバッファである。
ところで、サーマルヘッド6にて印写されるべきドット
データは図示しない画像メモリ等に記憶されているので
あるが、第1のラインバッファ1に書込み信号WRITE が
与えられると1ライン単位(但し、実際のデータの授受
は1ワード=8ビット単位で行われる)でインターフェ
イスを介して第1のラインバッファ1のデータ入力端子
INに書込まれて記憶される。また、この第1のラインバ
ッファ1に読出し信号READが与えられると、第1のライ
ンバッファ1に記憶されている1ライン分のドットデー
タは出力端子OUT から出力されて強調ドット計算回路4
及び第2のラインバッファ2に与えられる。
第2のラインバッファ2は、書込み信号WRITE が与えら
れると、上述の如く、第1のラインバッファ1から出力
される1ライン分のドットデータが書込まれて記憶さ
れ、また読出し信号READが与えられるとその記憶内容で
ある1ライン分のドットデータが出力端子OUT から読出
されて強調ドット計算回路4へ出力される。
3は上述の第1及び第2のラインバッファ1,2のデータ
の書込み及び読出し、更に両ラインバッファ1,2及び強
調ドット計算回路4間等のデータの転送を制御するダイ
レクト・メモリ・アクセス・コントローラ3である。
強調ドット計算回路4は入力された信号を変換して出力
する信号変換回路であり、上述の第1及び第2のライン
バッファ1,2から順次出力される各ラインの1ワード
(本実施例では8ビット)単位のドットデータを入力信
号とし、これに与えられている信号HCNTL(実際にはその
反転信号が与えられている) が“0”の場合には、第1
のラインバッファ1から順次与えられる8ビットのドッ
トデータをそのまま出力して並列/直列変換回路5に与
える。一方、信号HCNTL=“1”が与えられている場合に
は、強調ドット計算回路4は両ラインバッファ1,2から
それぞれ順次与えられる各8ビットのドットデータを基
に、ワード単位(8ビット)で前述の(1)の論理式また
は(2)の論理式に従って第2のラインバッファ2から順
次与えられる各8ビットのドットデータの各ドットにつ
いての強調すべきか否かの判定を行い、その結果、強調
すべきドットに対応する信号を“1”とした8ビットの
ドットデータを順次並列/直列変換回路5に出力する。
具体的には、強調ドット計算回路4は信号HCNTL=“0”
の場合には、本実施例の如く、1ワードが8ビットであ
れば両ラインバッファ1,2それぞれからそれぞれに記憶
されている各ラインのドットデータの対応する各8ビッ
ト及び信号HCNTL の17ビットの入力を下記(3)式の論理
式に従って1ワード、即ち8ビットの出力に変換して並
列/直列変換回路5に出力する。
なお、上記(3)式中のdは強調されるべきであるか否か
の判定対象とされているドット(第1図のドットD)の
2値信号値である。また、強調ドット計算回路4にて上
述の(3)軸の論理式の演算を行うには、強調ドット計算
回路4としてプログラマブル・ロジック・アレイ(PLA:
Programable Logic Array)等のようなプログラム可能で
且つ論理式を直接的に演算可能な素子を利用すれば容易
に実現可能である。しかし、この強調ドット計算回路4
は他にたとえば、両ラインバッファ1,2からの各8ビッ
ト及び信号HCNTL の計17ビット入力をアドレス入力と
し、各アドレスに上記(3)式の演算結果、即ちfの値を
予め記憶させてある RAMを用いることも、あるいはマイ
クロプロセッサを用いてその都度実際に演算を行わせる
ことも可能である。
並列/直列変換回路5は、強調ドット計算回路4から与
えられる並列のドットデータを直列の信号に変換してサ
ーマルヘッド6のシフトレジスタ61に与える。シフトレ
ジスタ61の各出力はそれぞれ対応する各発熱素子63,63
…に与えられている。
通電パルス発生回路7は、サーマルヘッド6の印写タイ
ミングに応じて、具体的にはシフトレジスタ61に1ライ
ン分の信号総てが入力された時点でパルスを発生し、こ
れをサーマルヘッド6の各発熱素子63,63…に接続され
ている ANDゲート62,62…に与えている。従って、サー
マルヘッド6の各発熱素子63,63…はシフトレジスタ61
の出力と通電パルス発生回路7の出力との論理和(AND)
信号により通電され、発熱される。
次に上述の回路の動作について説明する。なお、第5,6,
7図はその動作説明のためのタイミングチャートであ
る。
まず時刻tにおいて、信号HCNTL=“0”とし、第1のラ
インバッファ1から強調ドット計算回路4を介してダイ
レクト・メモリ・アクセス・コントローラ3によりサー
マルヘッド6のシフトレジスタ61に第nラインの1ライ
ン分のドットデータを1ワードずつ書込むと同時に(こ
の時点で後述する如く、信号MRD=“1”により第1のラ
インバッファ1に記憶されている第nラインのドットデ
ータが出力されてその印写が行われるが、その詳細は後
述する)、この第1のラインバッファ1に書込まれたデ
ータをダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ3
のI/O WRITE サイクルにて第2のラインバッファ2にも
転送して書込む。
次の時刻t+1 において、第1のラインバッファ1に次の
第n+1 ラインの1ライン分のデータが書込まれると、信
号HCNTL=“1”となってダイレクト・メモリ・アクセス
・コントローラ3による読出しのサイクルに入る。この
サイクルでは、両ラインバッファ1,2から信号MRD=
“1”で同時にそれぞれに記憶されているデータがそれ
ぞれ1ワード(8ビット)単位で順次読出され、強調ドッ
ト計算回路4に与えられる。そして、強調ドット計算回
路4は両ラインバッファ1,2から与えられた1ワードず
つのデータを前述の(3)式に従って演算し、強調すべき
ドットを“1”とした1ワードのドットデータ並列/直
列変換回路5に出力する。
強調ドット計算回路4から順次出力された1ワード単位
の変換後のドットデータは、順次サーマルヘッド6のシ
フトレジスタ61に格納される。そして、1ライン分のデ
ータ総てについての処理が終了した時点でシフトレジス
タ61にこの1ライン分のデータが格納されるので、通電
パルス発生回路7から通電パルスが発生されて強調すべ
き発熱素子のみが発熱される。これにより、強調される
べきドットのみがひとまず印写される。
次に、信号HCNTL=“0”として、ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ3は DMAサイクルに入り、第1
のラインバッファ1に既に記憶されている第n+1 ライン
の1ライン分のドットデータを強調ドット計算回路4へ
1ワードずつ順次出力させる。強調ドット計算回路4
は、信号HCNTL=“0”であるから、第n+1 ラインのドッ
トデータを順次そのまま出力して並列/直列変換回路5
を介してサーマルヘッド6のシフトレジスタ61に与え
る。そして、シフトレジスタ61に1ライン分のデータが
格納されると、通電パルス発生回路7から通電パルスが
発生されると、本来印写されるべき第n+1 ラインの1ラ
イン分のドットデータが印写される。
以下前述同様に、現在第1のラインバッファ1に記憶さ
れている第n+1 ラインのデータが次には第2のラインバ
ッファ2に転送されると共に第1のラインバッファ1に
は更に次の第n+2 ラインのデータがインターフェイスを
介して送られて記憶される。そして、この時点では第1
のラインバッファ1に記憶されている第n+2 ラインのデ
ータと第2のラインバッファ2に記憶されている第n+1
ラインのデータとにより、第n+1 ラインの1ライン分の
各ドットについての強調すべきか否かの判定が強調ドッ
ト計算回路4にて1ワード単位で行われる。
以下、同様の処理が反復されて、各ラインの印写が行わ
れる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、注目ドットに隣接する周
辺ドットのドットデータに基づいて、そのドットを強調
させるか否かのドット強調信号を算出するので、独立し
た1ドットの点等だけでなく、1ドット幅の縦方向の細
線をも鮮明に印写することができる。
また、各発熱素子の発熱時間を長くすることなく、強調
すべきドットに対応する発熱素子のみ二回発熱させるの
で、サーマルヘッドの過熱、短命化等を伴うことなく印
写品質の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を説明する模式図、第2及び
3図は本発明方法により強調されるべき印写パターン及
び強調されない印写パターンの模式図、第4図は本発明
装置の構成を示すブロック図、第5,6及び7図はその動
作説明のためのタイミングチャートである。 1,2……ラインバッファ、3……ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ、4……強調ドット計算回路、
6……サーマルヘッド、7……通電パルス発生回路、63
……発熱素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱素子を印写すべき1ラインのドット数
    と対応して複数個直線状に配列し、これらの発熱素子配
    列方向と直交する方向に記録媒体を相対的に移動させつ
    つ、印写すべきドットを選択的に発熱させることにより
    各ラインを印写する印写装置のドット強調方法におい
    て、 直前に印写した1ライン分のドットデータと、印写すべ
    き1ライン分のドットデータとを記憶し、該記憶データ
    から印写すべきドットに隣接する周辺ドットのドットデ
    ータを読み出して、該ドットを強調させるか否かのドッ
    ト強調信号を算出すると共に、 各ラインの印写に際して、前記印写すべきドットに対応
    する発熱素子の発熱による印写と、前記ドット強調信号
    に基づく強調すべきドットに対応する発熱素子の発熱に
    よる印写との二回の印写を行うことにより各ラインを印
    写し、1ドットにて表される縦線、及び独立した点に対
    応するドットを強調することを特徴とする印写装置のド
    ット強調方法。
  2. 【請求項2】2値信号“1”が与えることにより発熱し
    て印写動作状態とされ、2値信号“0”が与えられるこ
    とにより非印写動作状態とされる発熱素子を印写すべき
    1ラインのドット数と対応して複数個直線状に配列し、
    これらの発熱素子配列方向と直交する方向に記録媒体を
    相対的に移動させつつ各発熱素子に2値信号“1”また
    は“0”を選択的に与えることにより各ラインを印写す
    る印写装置のドット強調回路において、 印写すべき1ライン分のドットデータを記憶する第1メ
    モリと、 直前に印写した1ライン分のドットデータを記憶する第
    2メモリと、 該第1、及び第2メモリに記憶されたドットデータが入
    力され、該第1メモリに記憶された各ドットのドットデ
    ータに対して、該ドットに隣接する周辺ドットのドット
    データに基づいて、1ドットにて表される縦線、及び独
    立した点に対応するドットを強調するように、強調すべ
    きドットに対応するドット強調信号を算出する信号変換
    回路と、 各ラインの印写に際して、前記信号変換回路からのドッ
    ト強調信号に基づく印写と、前記第1メモリに記憶され
    たドットデータに基づく印写とを行わせる手段と、 を備えたことを特徴とする印写装置のドット強調回路。
JP61145384A 1986-06-20 1986-06-20 印写装置のドツト強調方法及びその回路 Expired - Fee Related JPH0639174B2 (ja)

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