JPS63197667A - サーマルヘッドの駆動方法および駆動装置 - Google Patents
サーマルヘッドの駆動方法および駆動装置Info
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- JPS63197667A JPS63197667A JP2966487A JP2966487A JPS63197667A JP S63197667 A JPS63197667 A JP S63197667A JP 2966487 A JP2966487 A JP 2966487A JP 2966487 A JP2966487 A JP 2966487A JP S63197667 A JPS63197667 A JP S63197667A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サーマルプリンタまたは熱転写プリンタの
ような感熱記録装置に使用されるサーマルヘッドを駆動
する方法および装置に関するものである。
ような感熱記録装置に使用されるサーマルヘッドを駆動
する方法および装置に関するものである。
第４図は、例えば特開昭５８−６７．４７７号公報に示
されかつ感熱記録装置に使用される従来のサーマルヘッ
ド駆動装置を示すブロック図である。
されかつ感熱記録装置に使用される従来のサーマルヘッ
ド駆動装置を示すブロック図である。
サーマルヘッドＣ図示しない）はライン状に配設された
複数個の発熱要素によって構成されるが、こ〜では便宜
上そのうちの２個（２０）および（２１）だけを示す。
複数個の発熱要素によって構成されるが、こ〜では便宜
上そのうちの２個（２０）および（２１）だけを示す。
各発熱要素は発熱抵抗Ｒおよびスイッチングトランジス
タＴｒを有し、発熱抵抗Ｒは、その一端が電源ｖｃｃに
接続され、他端がトランジスタＴｒのコレクタに接続さ
れている。トランジスタを出力する。レジスタ（２４）
〜（２８）および（２９）〜（３３）は数字順に左方向
に配置され、それぞれ駆動回路（２２） 、 （２３）
を制御する制御回路（３４） 。
タＴｒを有し、発熱抵抗Ｒは、その一端が電源ｖｃｃに
接続され、他端がトランジスタＴｒのコレクタに接続さ
れている。トランジスタを出力する。レジスタ（２４）
〜（２８）および（２９）〜（３３）は数字順に左方向
に配置され、それぞれ駆動回路（２２） 、 （２３）
を制御する制御回路（３４） 。
（３５）に信号を供給する。なお、例えば制御回路（３
４）には、発熱！！素（２０）に隣接している発熱要素
（２１）を制御するのに関係しているレジスタ（３０）
からの信号も入力される。
４）には、発熱！！素（２０）に隣接している発熱要素
（２１）を制御するのに関係しているレジスタ（３０）
からの信号も入力される。
上述したように構成されたサーマルヘッド駆動装置では
、発熱要素（２０）を駆動する印字情報は、レジスタＣ
２５）からの信号によって作られる。即ち、印字情報Ｉ
Ｎ、は初めレジスタ（２４）に印加され、これが記録周
期毎に左側のレジスタ（２５） （２６）・・・・・に
順次移動する。従って、現在記録すべき印字情報はレジ
スタ（２５）に記憶されている内容のものであシ、レジ
スタ（２４）には次回の印字情報が記憶され、そしてレ
ジスタ（２６） 、（２７） ＋ （２８）にはそれぞ
れ前回、前前回、前前前回の印字情報Ｃ以下単に過去の
印字情報という）が記憶されている。
、発熱要素（２０）を駆動する印字情報は、レジスタＣ
２５）からの信号によって作られる。即ち、印字情報Ｉ
Ｎ、は初めレジスタ（２４）に印加され、これが記録周
期毎に左側のレジスタ（２５） （２６）・・・・・に
順次移動する。従って、現在記録すべき印字情報はレジ
スタ（２５）に記憶されている内容のものであシ、レジ
スタ（２４）には次回の印字情報が記憶され、そしてレ
ジスタ（２６） 、（２７） ＋ （２８）にはそれぞ
れ前回、前前回、前前前回の印字情報Ｃ以下単に過去の
印字情報という）が記憶されている。
制御回路（３４）は、レジスタ（２４）〜（２８）およ
び（３０）からの信号、即ち、次回の印字情報、現在の
印字情報、過去の印字情報およびサーマルヘッドの移動
方向に対して直角方向に隣接する発熱要素（２１）の現
在の印字情報がそれぞれ入力され、各印字情報を参照し
て、駆動回路（２２）から出力するパルス巾を制御する
。
び（３０）からの信号、即ち、次回の印字情報、現在の
印字情報、過去の印字情報およびサーマルヘッドの移動
方向に対して直角方向に隣接する発熱要素（２１）の現
在の印字情報がそれぞれ入力され、各印字情報を参照し
て、駆動回路（２２）から出力するパルス巾を制御する
。
従来のサーマルヘッド駆動装置では、サーマルヘッドを
複数のブロックに分けて分割駆動する場合、各ブロック
内の端部ドツトは隣接ドツト、過去に印字したドツトか
らの熱影響が他のドツトに比べて小さいため、記録濃度
が低くなシ、このため各ブロック内で記録濃度が不均一
となるという問題点があった。
複数のブロックに分けて分割駆動する場合、各ブロック
内の端部ドツトは隣接ドツト、過去に印字したドツトか
らの熱影響が他のドツトに比べて小さいため、記録濃度
が低くなシ、このため各ブロック内で記録濃度が不均一
となるという問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
もので、端部ドツトを含めて記録濃度を均一化すること
ができるサーマルヘッド駆動方法を得ることを目的とす
る。
もので、端部ドツトを含めて記録濃度を均一化すること
ができるサーマルヘッド駆動方法を得ることを目的とす
る。
また、この発明の別な発明は、記録濃度を均一化するこ
とができる新規なサーマルヘッド駆動装置を得ることを
目的とする。
とができる新規なサーマルヘッド駆動装置を得ることを
目的とする。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明に係るサーマルヘッド駆動方法は、ｌラインの
発熱要素を複数のブロックに分けて分割駆動する際、参
照ドツトに特定の情報を入力し、この特定情報に補正を
加えることにより、各ブロック内の端部ドツトへの印加
エネルギーを端部ドツト以外のドツトに比べてα倍にし
たものである。
発熱要素を複数のブロックに分けて分割駆動する際、参
照ドツトに特定の情報を入力し、この特定情報に補正を
加えることにより、各ブロック内の端部ドツトへの印加
エネルギーを端部ドツト以外のドツトに比べてα倍にし
たものである。
この発明の別な発明に係るサーマルヘッド駆動装置は、
各ブロック内のドツトに対して入力された画像データに
前処理を施して画像処理データを出力する手段と、前記
画像処理データが直接入力され、また遅延されてから入
力されるレジスタ手段と、このレジスタ手段からの画像
データの一部をアドレス情報として各ブロック内の所定
のドツトの周辺のパターン情報を出力する手段と、前記
画像データ処理手段によって前記所定ドツトが各ブロッ
クの端部にあることを検出された時に、前記レジスタ手
段からの画像データの他の一部を有効にして補正信号を
出力するセレクタ手段と、前記周辺パターン情報および
前記補正信号から各ブロック内の端部ドツトに印加する
最適エネルギーを演算し、もって前記サーマルヘッドを
制御する手段とを設けたものである。
各ブロック内のドツトに対して入力された画像データに
前処理を施して画像処理データを出力する手段と、前記
画像処理データが直接入力され、また遅延されてから入
力されるレジスタ手段と、このレジスタ手段からの画像
データの一部をアドレス情報として各ブロック内の所定
のドツトの周辺のパターン情報を出力する手段と、前記
画像データ処理手段によって前記所定ドツトが各ブロッ
クの端部にあることを検出された時に、前記レジスタ手
段からの画像データの他の一部を有効にして補正信号を
出力するセレクタ手段と、前記周辺パターン情報および
前記補正信号から各ブロック内の端部ドツトに印加する
最適エネルギーを演算し、もって前記サーマルヘッドを
制御する手段とを設けたものである。
この発明の駆動方法では、各ブロック内の着目ドツトが
端部ドツトかどうかが検出され、端部ドツトの場合は印
加エネルギーをそれ以外のドツトに比べてα倍にするこ
とによシ、熱影響の相違による記録濃度変化の発生が防
止され、均一な記録濃度が得られる。
端部ドツトかどうかが検出され、端部ドツトの場合は印
加エネルギーをそれ以外のドツトに比べてα倍にするこ
とによシ、熱影響の相違による記録濃度変化の発生が防
止され、均一な記録濃度が得られる。
この前処理した画像データから各ブロック内の着目ドツ
トの周辺のパターン情報を作シ、着目ドツト痴各ブロッ
ク内の端部ドツトであれば所定の補正信号を作シ、上述
した周辺パターン情報および補正信号から端部ドツトに
印加する最適エネルギーを演算し、もってサーマルヘッ
ドを制御する。
トの周辺のパターン情報を作シ、着目ドツト痴各ブロッ
ク内の端部ドツトであれば所定の補正信号を作シ、上述
した周辺パターン情報および補正信号から端部ドツトに
印加する最適エネルギーを演算し、もってサーマルヘッ
ドを制御する。
以下、この発明の一実施例を添付図面について説明する
。第１図はこの発明に係るサーマルヘッド駆動方法が実
施される駆動装置を示すブロック図、第２図はサーマル
ヘッドを分割駆動する際の印字ドツト配列を示す図、第
３Ａ図ないし第３Ｃ図は分割駆動の際の熱影響を示す図
で、第３脳は着目ドツトが端部ドツトではない場合、第
３Ｂ図は着目ドツトがブロックの右端にある場合、そし
て第３Ｃ図は着目ドツトが左端にある場合を示す。
。第１図はこの発明に係るサーマルヘッド駆動方法が実
施される駆動装置を示すブロック図、第２図はサーマル
ヘッドを分割駆動する際の印字ドツト配列を示す図、第
３Ａ図ないし第３Ｃ図は分割駆動の際の熱影響を示す図
で、第３脳は着目ドツトが端部ドツトではない場合、第
３Ｂ図は着目ドツトがブロックの右端にある場合、そし
て第３Ｃ図は着目ドツトが左端にある場合を示す。
なお、破線はブロックの境界を示す。第１図に示すサー
マルヘッド駆動装置において、その画像デカ側は、第１
のシフトレジスタ（４）に直接接続されると共にライン
メモリ（６）を介して第２のシフトレジスタ（５）に接
続され、またセレクタ（８）の制御側に接続されている
。第１のシフトレジスタ（４）および第２のシフトレジ
スタ（５）は、その出力側の一部がパターン判定用ＲＯ
Ｍ （７）および制御手段（１６）の入力側に接続され
、また残シが上述したセレクタの入力側に接続されてい
る。パターン判定用ＲＯＭ （７）の出力側は印加エネ
ルギー演算手段（１５）および上述の制御手段（１６）
を介してサーマルヘッド（１７）に接続されている。な
お、このサーマルヘッド（１７）は、ｌライン当シ例え
ば２０４８個のドツトを有し、４分割記録を行なうもの
であるとする。
マルヘッド駆動装置において、その画像デカ側は、第１
のシフトレジスタ（４）に直接接続されると共にライン
メモリ（６）を介して第２のシフトレジスタ（５）に接
続され、またセレクタ（８）の制御側に接続されている
。第１のシフトレジスタ（４）および第２のシフトレジ
スタ（５）は、その出力側の一部がパターン判定用ＲＯ
Ｍ （７）および制御手段（１６）の入力側に接続され
、また残シが上述したセレクタの入力側に接続されてい
る。パターン判定用ＲＯＭ （７）の出力側は印加エネ
ルギー演算手段（１５）および上述の制御手段（１６）
を介してサーマルヘッド（１７）に接続されている。な
お、このサーマルヘッド（１７）は、ｌライン当シ例え
ば２０４８個のドツトを有し、４分割記録を行なうもの
であるとする。
第１図に示したサーマルヘッド駆動装置の動作説明をす
る前に、この発明の原理を第３図について説明する。ク
ロスハツチを付けた所定のドツト例えば着目ドツトをａ
で表わし、その左右の隣接ドツトをそれぞれす、ｃで表
わし、そして！ライン前の３ドツトをｄ、ｅおよびｆで
表わすと、着ｆの全てから熱影響を受ける。
る前に、この発明の原理を第３図について説明する。ク
ロスハツチを付けた所定のドツト例えば着目ドツトをａ
で表わし、その左右の隣接ドツトをそれぞれす、ｃで表
わし、そして！ライン前の３ドツトをｄ、ｅおよびｆで
表わすと、着ｆの全てから熱影響を受ける。
従って、着目ドツトａの周辺の５ドツトを参照して着目
ドラ）ａに対する印加エネルギーを決定する必要がある
。これに対し、着目ドラ）ａがプから熱影響を受けるが
、サーマルヘッドの分割駆動にともなう通電休止時間の
ために、隣接ブロック内におけるドツトｃ、ｆからの熱
影響は少なくなる。同様に着目ドツトａがブロックの左
端ドツトである場合（第３Ｃ図参照）も、着目ドラ）ａ
従って、着目ドツトａが端部ドツトである場合にも端部
ドツトでない場合と同様に周辺５ドツトを参照して着目
ドラ）ａに対する印加エネルギーを決定すると、極端に
濃度が低くなるという不具合が発生する。そこで、この
発明では、前処理として２つのブロックのつなぎ目に位
置する端部ドツトと端部ドツトの間に「白」信号を入力
し、かつサーマルヘッドの全ドツトの両端にあたる端部
ドツトの両性側にも「白」信号を入力する。そして着目
ドツトがブロックの端部ドツトであるかどう、かを検出
し、端部ドツトである場合には「白」信号に補正を加え
て最適印加エネルギーを決定する。
ドラ）ａに対する印加エネルギーを決定する必要がある
。これに対し、着目ドラ）ａがプから熱影響を受けるが
、サーマルヘッドの分割駆動にともなう通電休止時間の
ために、隣接ブロック内におけるドツトｃ、ｆからの熱
影響は少なくなる。同様に着目ドツトａがブロックの左
端ドツトである場合（第３Ｃ図参照）も、着目ドラ）ａ
従って、着目ドツトａが端部ドツトである場合にも端部
ドツトでない場合と同様に周辺５ドツトを参照して着目
ドラ）ａに対する印加エネルギーを決定すると、極端に
濃度が低くなるという不具合が発生する。そこで、この
発明では、前処理として２つのブロックのつなぎ目に位
置する端部ドツトと端部ドツトの間に「白」信号を入力
し、かつサーマルヘッドの全ドツトの両端にあたる端部
ドツトの両性側にも「白」信号を入力する。そして着目
ドツトがブロックの端部ドツトであるかどう、かを検出
し、端部ドツトである場合には「白」信号に補正を加え
て最適印加エネルギーを決定する。
具体的な例として着目ドラ）ａがブロックの右端にある
第３Ｂ図の場合について説明する。先づ前処理として着
目ドツトａを含む本ブロックと隣接ブロック内のドツト
ｃ、ｆとの間に「白」信号を入力し、参照番号としてこ
れら「白」信号とドッ）ｂ、ｄ、ｅに入力する信号との
計５個の信号を選び、着目ドツトａに対する仮の印加エ
ネルギーを決定する。次に、着目ドツトａが端部ドツト
であることを考慮するために、上述した印加エネルギー
をα倍とすることによって着目ドツトａの印加エネルギ
ーを得る。同様にして、着目ドラ）ａがブロックの左端
にある第３Ｃ図の場合には、隣接ブロック内のドツトｂ
、ｄとの間に「白」信号を入力し、仮の印加エネルギー
を決定した後、α倍の補正を行なって印加エネルギーを
求める。一方。着目ドラ）ａがサーマルヘッドの両端に
ある場合（第２図参照）は、その両外側に「白」信号を
入力し、印加エネルギーを決定するだけでα倍のような
操作をすることにより記録濃度の均一化が図られる。
第３Ｂ図の場合について説明する。先づ前処理として着
目ドツトａを含む本ブロックと隣接ブロック内のドツト
ｃ、ｆとの間に「白」信号を入力し、参照番号としてこ
れら「白」信号とドッ）ｂ、ｄ、ｅに入力する信号との
計５個の信号を選び、着目ドツトａに対する仮の印加エ
ネルギーを決定する。次に、着目ドツトａが端部ドツト
であることを考慮するために、上述した印加エネルギー
をα倍とすることによって着目ドツトａの印加エネルギ
ーを得る。同様にして、着目ドラ）ａがブロックの左端
にある第３Ｃ図の場合には、隣接ブロック内のドツトｂ
、ｄとの間に「白」信号を入力し、仮の印加エネルギー
を決定した後、α倍の補正を行なって印加エネルギーを
求める。一方。着目ドラ）ａがサーマルヘッドの両端に
ある場合（第２図参照）は、その両外側に「白」信号を
入力し、印加エネルギーを決定するだけでα倍のような
操作をすることにより記録濃度の均一化が図られる。
次に第１図に示したサーマルヘッド駆動装置の動作を第
２図に基づいて説明する。この発明では、まず初期状態
として第１のシフトレジスタ（４）および第２のシフト
レジスタ（５）並びにラインメモリ（６）の内容をいず
れも”Ｏ”とする。次いで前処理として第２図に示すよ
うにサーマルヘッドの両端にある端部ドツトの両外側お
よび各ブロックの端部にある端部ドツトと端部ドツトの
間に「白」信号を入力する。図において、○印中の番号
はサーマルヘッドのドツトに対応する番号であシ、着目
ライン中のハツチを施したドツトはブロック毎に分割駆
動する際の端部ドツトを示している。上述した前処理は
、画像データ処理手段（２）で行なわれ、画像データ入
力端子（１）から入力された画像データは第２図に示し
たような「白」信号を入力した画像処理データ（３）に
変換される。画像処理データ（３）はクロック信号（図
示しない）に同期して第１のシフトレジスタ（４）とラ
インメモリ（６）に入力される。ラインメモリ（６）に
入力された画像処理データ（３）はｌライン分遅延され
てから第２のシフトレジスタ（５）に入力される。第１
のシフトレジスタ（４）および第２のシフトレジスタ（
５）はそれぞれ例えば５段構成となっておシ、第１のシ
フトレジスタ（４）中の画像データｂ、ｃおよび第２の
シフトレジスタ（５）中の画像データｄ、ｅ、ｆはバタ
ー／判定用ＲＯＭ （７）の入力端子ＡＩ 、ＡＯ、Ａ
４ 、Ａ３ 、Ａ２ にそれぞれ供給されかつ第３図
と。
２図に基づいて説明する。この発明では、まず初期状態
として第１のシフトレジスタ（４）および第２のシフト
レジスタ（５）並びにラインメモリ（６）の内容をいず
れも”Ｏ”とする。次いで前処理として第２図に示すよ
うにサーマルヘッドの両端にある端部ドツトの両外側お
よび各ブロックの端部にある端部ドツトと端部ドツトの
間に「白」信号を入力する。図において、○印中の番号
はサーマルヘッドのドツトに対応する番号であシ、着目
ライン中のハツチを施したドツトはブロック毎に分割駆
動する際の端部ドツトを示している。上述した前処理は
、画像データ処理手段（２）で行なわれ、画像データ入
力端子（１）から入力された画像データは第２図に示し
たような「白」信号を入力した画像処理データ（３）に
変換される。画像処理データ（３）はクロック信号（図
示しない）に同期して第１のシフトレジスタ（４）とラ
インメモリ（６）に入力される。ラインメモリ（６）に
入力された画像処理データ（３）はｌライン分遅延され
てから第２のシフトレジスタ（５）に入力される。第１
のシフトレジスタ（４）および第２のシフトレジスタ（
５）はそれぞれ例えば５段構成となっておシ、第１のシ
フトレジスタ（４）中の画像データｂ、ｃおよび第２の
シフトレジスタ（５）中の画像データｄ、ｅ、ｆはバタ
ー／判定用ＲＯＭ （７）の入力端子ＡＩ 、ＡＯ、Ａ
４ 、Ａ３ 、Ａ２ にそれぞれ供給されかつ第３図
と。
のドツト配置隊対応する。なお、残りの画像データｇ、
ｈ、ｉ、ｊの４ドツトについては端部ドツトの場合に説
明し、着目ドツトａは制御手段（１６）に供給される。
ｈ、ｉ、ｊの４ドツトについては端部ドツトの場合に説
明し、着目ドツトａは制御手段（１６）に供給される。
パターン判定用ＲＯＭ （７）では、５ドツト分の画像
データｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆを基にして着目ドツトの周囲
の画情報パターンを判別する。パター／判定用ＲＯＭ
（７）が判定できる画情報パターンは５ドツト全ての画
像データの組み合わせで、厳密には３２通、り（＝２’
）存在するが、サーマルヘッド（１７）を構成する発熱
要素（図示しない）の熱分布の対象性を考慮すると互い
に同一パターンとしてよいものがある。そこでこの実施
例では画情報パターンを８つのグループに分け、これら
がどのグループに属するかをパターン判定用ＲＯＭ （
７）で判定するのである。パターン判定用ＲＯＭ （７
） Ｋよって判定されたグループ番号は周辺パターン情
報（１４）として１ドツトごとに読み出される。この読
み出された周辺パターン情報（１４）は印加エネルギー
演算手段（１５）に入力される。またミ印加エネルギー
演算手段（ｔＳ）には、セレクタ（８）から出力される
端部ドツト補正信号（１１）も入力される。このように
端部ドツト補正信号（１１）を印加エネルギー演算手段
（１５）へ入力するのは、端部ドツトにα倍の補正を行
なうためである。
データｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆを基にして着目ドツトの周囲
の画情報パターンを判別する。パター／判定用ＲＯＭ
（７）が判定できる画情報パターンは５ドツト全ての画
像データの組み合わせで、厳密には３２通、り（＝２’
）存在するが、サーマルヘッド（１７）を構成する発熱
要素（図示しない）の熱分布の対象性を考慮すると互い
に同一パターンとしてよいものがある。そこでこの実施
例では画情報パターンを８つのグループに分け、これら
がどのグループに属するかをパターン判定用ＲＯＭ （
７）で判定するのである。パターン判定用ＲＯＭ （７
） Ｋよって判定されたグループ番号は周辺パターン情
報（１４）として１ドツトごとに読み出される。この読
み出された周辺パターン情報（１４）は印加エネルギー
演算手段（１５）に入力される。またミ印加エネルギー
演算手段（ｔＳ）には、セレクタ（８）から出力される
端部ドツト補正信号（１１）も入力される。このように
端部ドツト補正信号（１１）を印加エネルギー演算手段
（１５）へ入力するのは、端部ドツトにα倍の補正を行
なうためである。
以下、着目ドツトが端部ドツトである場合を説明する。
画像データ処理手段（２）は端部ドツトと端部ドツトの
間に「白」信号を入力する手段（図示しない）と着目ド
ツトがブロックの右端にあるか左端にあるかを検出する
手段（図示しない）とを有し゛〔いる。画像データ処理
手段（２）は、通常”Ｌ”の左端ドツト検出信号（１２
）および右端ドツト検出信号（１３）を出力するが、着
目ドツトがブロックの左端にある場合はこれを検出して
Ｈ’の左端ドツト検出信号（１２）を出力し、また着目
ドツトがブロックの右端にある場合は′Ｈ”の右端ドツ
ト検出信号（１３）を出力する。まず着目ドツトａが右
端ドツトである第３Ｂ図の場合について説明する。この
場合は着目ドツトａが右端ドツトであるため、隣接ブロ
ック内の画像データＣ０ｆとの間に「白」信号が入力さ
れておシ、パターン判定用ＲＯＭ （７）は、下記の第
１表に従って「白」信号を含んだ着目ドット周辺５信号
がアドレス情報として入力され、周辺パターン情報（１
４）を出力する。
間に「白」信号を入力する手段（図示しない）と着目ド
ツトがブロックの右端にあるか左端にあるかを検出する
手段（図示しない）とを有し゛〔いる。画像データ処理
手段（２）は、通常”Ｌ”の左端ドツト検出信号（１２
）および右端ドツト検出信号（１３）を出力するが、着
目ドツトがブロックの左端にある場合はこれを検出して
Ｈ’の左端ドツト検出信号（１２）を出力し、また着目
ドツトがブロックの右端にある場合は′Ｈ”の右端ドツ
ト検出信号（１３）を出力する。まず着目ドツトａが右
端ドツトである第３Ｂ図の場合について説明する。この
場合は着目ドツトａが右端ドツトであるため、隣接ブロ
ック内の画像データＣ０ｆとの間に「白」信号が入力さ
れておシ、パターン判定用ＲＯＭ （７）は、下記の第
１表に従って「白」信号を含んだ着目ドット周辺５信号
がアドレス情報として入力され、周辺パターン情報（１
４）を出力する。
第 １ 表
もう少し詳しく説明すれば、画像データｃ、ｆに隣接す
る信号が「白」信号（＝″０″）であシかつ画像データ
ｂ、ｄ、ｅがそれぞれ「白」信号、「黒」信号（＝″ｌ
”）、「白」信号である時に、アドレス情報は第１表置
下欄の「ｌＯ」となシ、パターン判定用ＲＯＭ（７）は
上述した「ＩＯ」に対応して「８」の周辺パターン情報
（１４）を印加エネルギー演算手段（１４）に供給する
。
る信号が「白」信号（＝″０″）であシかつ画像データ
ｂ、ｄ、ｅがそれぞれ「白」信号、「黒」信号（＝″ｌ
”）、「白」信号である時に、アドレス情報は第１表置
下欄の「ｌＯ」となシ、パターン判定用ＲＯＭ（７）は
上述した「ＩＯ」に対応して「８」の周辺パターン情報
（１４）を印加エネルギー演算手段（１４）に供給する
。
着目ドラ）ａが右端ドツトである場合には右端ドツト検
出信号（１３）が１Ｈ”になるため、セレクタ（８）は
右端ドツト補正用信号Ｃｌ０）を有効にし、もって第２
表の「０１」の端部ドツト補正信号（１１）を印加エネ
ルギー演算手段（１５）に出力する。ここで右端ドツト
補正用信号（１０）は、第１のシフトレジスタ（４）、
第２のシフトレジスタ（５）の５段目から出力されるそ
れぞれ画像データｉ。
出信号（１３）が１Ｈ”になるため、セレクタ（８）は
右端ドツト補正用信号Ｃｌ０）を有効にし、もって第２
表の「０１」の端部ドツト補正信号（１１）を印加エネ
ルギー演算手段（１５）に出力する。ここで右端ドツト
補正用信号（１０）は、第１のシフトレジスタ（４）、
第２のシフトレジスタ（５）の５段目から出力されるそ
れぞれ画像データｉ。
ｊであり、これら画像データｉ、ｊは端部ドツトの本来
の参照データである。印加エネルギー演算手段（１５）
は、周辺パターン情報（１４）と端部ドツト補正信号（
ｌｌ）から第２表に従って着目ドツトａへ印加される最
適エネルギーを決定する。
の参照データである。印加エネルギー演算手段（１５）
は、周辺パターン情報（１４）と端部ドツト補正信号（
ｌｌ）から第２表に従って着目ドツトａへ印加される最
適エネルギーを決定する。
第 ２ 表
これら一連の動作は、各ブロックの端部ドツトへの印加
エネルギーを決定する際に、参照ドツトとして「白」信
号を入力し、この「白」信号に補正を加えることによシ
記録濃度の均一化を図っている。即ち、本来の参照ドツ
トに対する熱影響を補正するために、着目ドツトａが端
部ドツトではない場合に比べてその印加エネルギーはα
倍に設定される。この値は、サーマルヘッドの熱応答特
性あるいはブロックとブロックの通電休止時間などによ
シ異なるが、簡単な実験によシまたは計算結果から容易
に求めることができる。
エネルギーを決定する際に、参照ドツトとして「白」信
号を入力し、この「白」信号に補正を加えることによシ
記録濃度の均一化を図っている。即ち、本来の参照ドツ
トに対する熱影響を補正するために、着目ドツトａが端
部ドツトではない場合に比べてその印加エネルギーはα
倍に設定される。この値は、サーマルヘッドの熱応答特
性あるいはブロックとブロックの通電休止時間などによ
シ異なるが、簡単な実験によシまたは計算結果から容易
に求めることができる。
との間に「白」信号が入力されておシ、ノくターン判定
用ＲＯＭ （７）は参照ドツトの状態に応じて即ち第１
表に従って周辺パターン情報（１４）を出力する。左端
ドツト検出信号（１２）が”Ｈ”であるため、セレクタ
（８）は第２表の「１０」の端部ドツト補正信号（１１
）として左端ドツト補正用信号（９）を出力する。ここ
で左端ドツト補正用信号（９）ＩＩ！本来の参照ドツト
である画像データｇ、ｈである。
用ＲＯＭ （７）は参照ドツトの状態に応じて即ち第１
表に従って周辺パターン情報（１４）を出力する。左端
ドツト検出信号（１２）が”Ｈ”であるため、セレクタ
（８）は第２表の「１０」の端部ドツト補正信号（１１
）として左端ドツト補正用信号（９）を出力する。ここ
で左端ドツト補正用信号（９）ＩＩ！本来の参照ドツト
である画像データｇ、ｈである。
印加エネルギー演算手段（１５）は、周辺ノくターン情
報（１４）と端部ドツト補正信号〔１１）から最適印加
エネルギーを演算する。
報（１４）と端部ドツト補正信号〔１１）から最適印加
エネルギーを演算する。
最後に着目ドラ）ａが端部ドツトではない第３Ａ図の場
合には、左端ドツト検出信号（１２）および右端ドツト
検出信号（１３）が両方共”Ｌ”であるので・端部ドツ
ト補正信号（１１）は「００」となシ、印加エネルギー
演算手段（１５）には、周辺パターン情報（１４）のみ
が有効となり、印加エネルギーが演算される。
合には、左端ドツト検出信号（１２）および右端ドツト
検出信号（１３）が両方共”Ｌ”であるので・端部ドツ
ト補正信号（１１）は「００」となシ、印加エネルギー
演算手段（１５）には、周辺パターン情報（１４）のみ
が有効となり、印加エネルギーが演算される。
以上のいずれの場合においても、演算された印加エネル
ギー情報は制御手段（１６）に供給され、−マルヘッド
（１７）の単位発熱要素の通電制御が行なわれる。
ギー情報は制御手段（１６）に供給され、−マルヘッド
（１７）の単位発熱要素の通電制御が行なわれる。
なお、上記実施例では、サーマルヘッドを４個のブロッ
クに分け、４分割記録を行なうものにおいて、着目ドツ
トの印加エネルギーを決定する際に、隣接ドツトおよび
前ラインにおけるドツトの計５ドツトを参照する場合に
ついて説明したが、ブロックの分割数、参照ドツト数は
上述した値に限定されない。
クに分け、４分割記録を行なうものにおいて、着目ドツ
トの印加エネルギーを決定する際に、隣接ドツトおよび
前ラインにおけるドツトの計５ドツトを参照する場合に
ついて説明したが、ブロックの分割数、参照ドツト数は
上述した値に限定されない。
また、上記実施例では、端部ドツトＩｃ−例としてｒ白
」信号を入力し、この「白」、信号に補正を加えた場合
について説明したが、端部ドツトに「黒」信号を入力し
、この「黒」信号に補正を加えて、端部ドツト以外のド
ツトに比べて印加エネルギーをβ倍（β＜１）に設定し
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
」信号を入力し、この「白」、信号に補正を加えた場合
について説明したが、端部ドツトに「黒」信号を入力し
、この「黒」信号に補正を加えて、端部ドツト以外のド
ツトに比べて印加エネルギーをβ倍（β＜１）に設定し
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明は、サーマルヘッドを分割駆動
する際、ブロックの端部ドツト間に「白」信号を入力し
、この「白」信号に補正を加え、端部ドツト以外のドツ
トに比べて印加エネルギーをα倍に→轡したので、熱影
響の相違による記録濃度変化の発生が防止され、均一な
記録濃度が得られるという効果を奏する。
する際、ブロックの端部ドツト間に「白」信号を入力し
、この「白」信号に補正を加え、端部ドツト以外のドツ
トに比べて印加エネルギーをα倍に→轡したので、熱影
響の相違による記録濃度変化の発生が防止され、均一な
記録濃度が得られるという効果を奏する。
この発明の別な発明は、各ブロック内のドツトに対応し
て入力された画像データに前処理を施して画像処理デー
タを出力する手段と、前記画像処理データが直接入力さ
れ、また遅延されてから入力されるレジスタ手段と、こ
のレジスタ手段からの画像データの一部をアドレス情報
として各ブロック内の所定のドツトの周辺のパターン情
報を出力する手段と、前記画像データ処理手段によって
前記所定ドツトが各ブロックの端部にあることを検出さ
れた時に、前記レジスタ手段からの画像データの他の一
部を有効にして補正信号を出力するセレクタ手段と、前
記周辺パターン情報および前記補正信号から各ブロック
内の端部ドツトに印加する最適エネルギーを演算し、も
って前記サーマルヘッドを制御する手段とによって構成
されているので、上述した効果と同一の効果を奏する。
て入力された画像データに前処理を施して画像処理デー
タを出力する手段と、前記画像処理データが直接入力さ
れ、また遅延されてから入力されるレジスタ手段と、こ
のレジスタ手段からの画像データの一部をアドレス情報
として各ブロック内の所定のドツトの周辺のパターン情
報を出力する手段と、前記画像データ処理手段によって
前記所定ドツトが各ブロックの端部にあることを検出さ
れた時に、前記レジスタ手段からの画像データの他の一
部を有効にして補正信号を出力するセレクタ手段と、前
記周辺パターン情報および前記補正信号から各ブロック
内の端部ドツトに印加する最適エネルギーを演算し、も
って前記サーマルヘッドを制御する手段とによって構成
されているので、上述した効果と同一の効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はサーマルヘッドを分割駆動する際のドツトを示す図、
第３人図ないし第３ｃ図は分割駆動の際の熱影響を示す
図で、第３Ａ図は着目ドツトが端部ドツトではない場合
、第３Ｂ図は着目ドツトがブロックの右端にある場合、
そして第３ｃ図は着目ドツトがブロックの左端にある場
合を示す。 第４図は従来のサーマルヘッド駆動袋〔置を示すブロッ
ク図である。 図において、（２）は画像データ処理手段、（３）は画
像処理データ、（４）は第１のシフトレジスタ、（５）
は第２のシフトレジスタ、（６）はラインメモ補正用信
号、（１１）は端部ドツト補正信号、（１２）は左端ド
ツト検出信号、（１３）は右端ドツト検出信号、（１５
）は印加エネルギー演算手段、（１６）は制御手段、（
１７）はサーマルヘッドである。 なお１図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す。 第４図 手続補正書 昭和６へ ８月３１日
はサーマルヘッドを分割駆動する際のドツトを示す図、
第３人図ないし第３ｃ図は分割駆動の際の熱影響を示す
図で、第３Ａ図は着目ドツトが端部ドツトではない場合
、第３Ｂ図は着目ドツトがブロックの右端にある場合、
そして第３ｃ図は着目ドツトがブロックの左端にある場
合を示す。 第４図は従来のサーマルヘッド駆動袋〔置を示すブロッ
ク図である。 図において、（２）は画像データ処理手段、（３）は画
像処理データ、（４）は第１のシフトレジスタ、（５）
は第２のシフトレジスタ、（６）はラインメモ補正用信
号、（１１）は端部ドツト補正信号、（１２）は左端ド
ツト検出信号、（１３）は右端ドツト検出信号、（１５
）は印加エネルギー演算手段、（１６）は制御手段、（
１７）はサーマルヘッドである。 なお１図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す。 第４図 手続補正書 昭和６へ ８月３１日
Claims (2)
- （１）ライン状に配設された複数個の発熱要素によつて
構成されたサーマルヘッドを複数のブロックに分けて分
割駆動する方法であつて、各ブロック内の端部ドツトへ
の印加エネルギーを決定する際、前記端部ドットの周辺
の参照ドットに特定の情報を入力し、この特定情報に補
正を加えることにより、前記端部ドツトへの印加エネル
ギーを端部ドット以外のドットに比べてα倍（０＜α＜
１）にしたことを特徴とするサーマルヘッド駆動方法。 - （２）ライン状に配設された複数個の発熱要素によつて
構成されたサーマルヘッドを複数のブロックに分けて分
割駆動する装置であつて、 各ブロック内のドットに対応して入力された画像データ
に前処理を施して画像処理データを出力する手段と、 前記画像処理データが直接入力され、また遅延されてか
ら入力されるレジスタ手段と、 このレジスタ手段からの画像データの一部をアドレス情
報として各ブロック内の所定のドットの周辺のパターン
情報を出力する手段と、 前記画像データ処理手段によつて前記所定ドットが各ブ
ロックの端部にあることを検出された時に、前記レジス
タ手段からの画像データの他の一部を有効にして補正信
号を出力するセレクタ手段と、 前記周辺パターン情報および前記補正信号から各ブロッ
ク内の端部ドットに印加する最適エネルギーを演算し、
もつて前記サーマルヘッドを制御する手段と、 を備えたサーマルヘッド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029664A JPH0698783B2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | サーマルヘッドの駆動方法および駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029664A JPH0698783B2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | サーマルヘッドの駆動方法および駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197667A true JPS63197667A (ja) | 1988-08-16 |
| JPH0698783B2 JPH0698783B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=12282383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62029664A Expired - Lifetime JPH0698783B2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | サーマルヘッドの駆動方法および駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698783B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5325113A (en) * | 1990-02-21 | 1994-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Resistive sheet thermal transfer printer |
| JP2017185790A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-12 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷方法及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158275A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Nec Corp | 感熱記録装置 |
| JPS60254874A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fuji Xerox Co Ltd | サ−マルヘツド駆動装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP62029664A patent/JPH0698783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158275A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Nec Corp | 感熱記録装置 |
| JPS60254874A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fuji Xerox Co Ltd | サ−マルヘツド駆動装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5325113A (en) * | 1990-02-21 | 1994-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Resistive sheet thermal transfer printer |
| JP2017185790A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-12 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698783B2 (ja) | 1994-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |