JPS631548A - 印写装置のドツト強調方法及びその回路 - Google Patents

印写装置のドツト強調方法及びその回路

Info

Publication number
JPS631548A
JPS631548A JP61145384A JP14538486A JPS631548A JP S631548 A JPS631548 A JP S631548A JP 61145384 A JP61145384 A JP 61145384A JP 14538486 A JP14538486 A JP 14538486A JP S631548 A JPS631548 A JP S631548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
dot
printing
data
dots
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61145384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0639174B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kano
浩 蚊野
Akio Akao
赤尾 彰夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61145384A priority Critical patent/JPH0639174B2/ja
Publication of JPS631548A publication Critical patent/JPS631548A/ja
Publication of JPH0639174B2 publication Critical patent/JPH0639174B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所謂サーマルプリンタ、即ちインクシ一トに
塗布されたインクを発熱素子にて溶融して記録媒体に転
写する熱転写記録装置あるいは記録媒体を感熱させて変
色させる感熱記録装置等の縦方向の1ドット幅の細線あ
るいは独立した1ドットの点等を強調して印写する方法
及びそのための回路に関する。
〔従来技術〕
インクシ一トに塗布されたインクを発熱素子列にて熔融
して記録媒体に転写する熱転写記録装置においては、そ
のサーマルヘッドの解像度が12乃至16ドット/11
の高精細度のものが実用化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような12乃至16ドソ} / asの高精!1
[1解像度のサーマルヘッドでは、1ドット幅の縦線あ
るいは独立した1ドットの点等を印写する場合に、やや
鮮明度が欠ける、あるいはかすれる等という問題がある
。その理由は、高精細解像度のサーマルヘッドでは、1
ドットに対応する各発熱素子の発熱エネルギーがかなり
小さいため、インクシ一トに塗布されているインクの熱
熔融が充分には行われないこと、またたとえインクの熔
融が充分に行われたとしてもインクの熔融量そのものが
非常に少ないので記録媒体としての記録紙にインクが安
定して転写されないこと等が考えられている。
このような問題を解決するには、たとえば各発熱素子の
1ラインの印写に際しての発熱時間を長くする、具体的
には発熱素子を発熱させるためのパルスの通電時間を長
くすることが考えられる。
しかし、このような方法を採る場合には、印写されるぺ
きパターンによってはサーマルヘフド全体の発熱量が非
常に大きくなる虞が生じ、またこれによりサーマルヘソ
ドが過熱してそれ自体の寿命が短命化するというn点が
生じる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
1ドットにて表される縦線あるいは独立した点等を表す
ドットを強調すべきドットと判定し、このドノトに対応
する発熱素子を1ラインの印写に際して二回発熱させる
、具体的には通常の1ライン全体の印写されるべきドッ
トに対応する発熱素子を発熱させることによる印写に加
えて、強調すべきドットに対応する発熱素子のみを発熱
させることによる印写との二回の印写を各1ラインの印
写に際して行うことにより、1ドットにて表される縦線
あるいは独立した点等が強調されて鮮明に印写される印
写装置のドット強調方法及びその回路の提供を目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、1ドットにて表される縦線あるいは独立し
た点等に対応するドットを強調すべきドントと判定し、
このドットに対応する発熱素子を1ラインの印写に際し
て二回発熱させる、具体的には通常の1ライン全体の印
写されるべきドットに対応する発熱素子を発熱させるこ
とによる印写に加えて、強調すべきドットに対応する発
熱素子のみを発熱させることによる印写との二回の印写
を各1ラインの印写に際して行うようにしている。
本発明は、発熱素子を印写すべき1ラインのドット数と
対応して複数直線状に配列し、これらの発熱素子配列方
向と直交する方向に記録媒体を相対的に移動させつつ、
印写すべきドットを選択的に発熱させることにより各ラ
インを印写する印写装置のドット強調方法において、各
ラインの印写に際して、印写すべきドットに対応する発
熱素子の発熱による印写と、強調すべきドットのみの発
熱による印写との二回の印写を行うことにより各ライン
を印写することを特徴とする。
〔作用〕 本発明では、1ドットにて表される縦線あるいは独立し
た点等が強調すべきドノトとしてこれに対応する発熱素
子が1ラインの印写に際して二度発熱される。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
まず、本発明の原理について説明する。
本発明の印写装置のドット強調方法は、端的には強調さ
れるべきドット、たとえば独立した1ドットの点あるい
は1ドット幅の縦線等に対応する発熱素子を1ラインの
印写に際して二回(他の印写すべきドットは一回)発熱
させることにより、強調すべきドットに対応する発熱素
子のみを充分に発熱させ、あるいはインクの熔融量を充
分に確保せんとするものである。
各ドットを強調すべきであるか否かの判定は、第1図に
示す如べ、たとえば時刻tに印写されるべきラインと時
刻t÷1に印写されるべきラインとの連続する2ライン
において、斜線を付して示すドフトDについて考えれば
、たとえば下記fil式に示す論理式に従って行う。
『=『・■・む・ζ・む・ζ +6−5・直+屯・ζ・む ・・・fl)なお、上記(
1)の論理式において、diは第1図に示す各ドソ}D
+〜D7が印写される場合には”1”、印写されない場
合には“0”であり、“一″は否定(NOT)を、“・
”は論理和(AND)を、“十″は論理精(Of?)を
それぞれ表している。そして、演算の結果、fが“1“
の場合はドフトDは強調されるべきドットであると判定
される。
上記(11式によれば、第2図(alに示すようなその
周囲8方向について総て孤立した単独のドノト、同fb
lに示すような最低1ドット離隔している1ドット幅の
斜め線、同(Clに示すような最低2ドット離隔してい
る1ドット幅の瞳線を表す各ドットはそれぞれ強調すべ
きである(f・“1”)と判定される。
しかし、第3図ia+に示すような完全には独立してい
ないドット、同中)に示すような2ピント離隔した1ド
ット幅の横(ライン方向)線、あるいは同+C)に示す
ような1ラインおきの本線は強調されない(『=“0”
)と判定される。
なお、あるドットを強調すべきでるか否かを判定する論
理式は上記(11式に限るものではなく、たとえば下記
(2)式のような論理式によってもよい。
f=d,・行・む+6・〔・屯十d, − d,・〔・
・・(2)上記(2}の論理式によれば、たとえば第3
図中》に示したような2ドット離隔した1ドット幅の横
線も強調されることになる。
以上のように、本発明の印写装置のドット強調方法では
、前述の(11または(2)式により各ドットを強調す
べきか否かを判定し、強調すべきであると判定されたド
ットに対してはそれに対応する発熱素子の発熱を、1ラ
インの印写に際して1ライン全体の印写のための通常の
発熱と更にその強調すべき発熱素子のみの発熱との二回
に亙ラて行うようにしている。従って、従来ではややも
すると不鮮明になりがちであった独立したドットあるい
は1ライン幅の縦線等が鮮明に印写される。
次に、上述の如き原理の本発明の実施に使用される回路
及びその動作について説明する。
第4図は本発明に係る印写装刀のド・/ト強調方法の実
施に用いられる回路の構成を示すブロソク図であり、1
.2はそれぞれサーマルヘソド6にて印写されるlライ
ン分のドットデータを記jQするメモリ、具体的にはR
AMを使用した第1,2のラインバッファである。
ところで、サーマルへンド6にて印写されるべきドット
データは図示しない画像メモリ等に記1aされているの
であるが、第1のラインバソファ1に書込み信号WRI
TEが与えられると1ライン単位(但し、実際のデータ
の授受は1ワード−8ビノト単位で行われる)でインタ
ーフェイスを介して第1のラインバッファ1のデータ入
力端子INに害込まれて記す,クされる。また、この第
1のラインノ<ソファ1に読出し信号READが与えら
れると、第1のラインバッファ1に記憶されている1ラ
イン分のドットデータは出力端子OtlTから出力され
て強調ドット計算回路4及び第2のラインハソファ2に
与えられる。
第2のラインバソファ2は、書込み信qhR+rpが与
えられると、上述の如く、第1のラインハノファ1から
出力される1ライン分のドントデーク力慴休まれて記憶
され、また読出し信号READが与えられるとその記憶
内容であるlライン分のドットデータが出力端子Otl
Tから読出されて強調ドット計算回路4へ出力される。
3は上述の第1及び第2のラインバフファ1.2のデー
タの書込み及び読出し、更に両ラインバック71.2及
び強調ドット計算回路4間等のデータの転送を制御する
ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ3である
強調ドット計算回路4は入力された信号を変換して出力
する信号変換回路であり、上述の第1及び第2のライン
バッファ1.2から順次出力される各ラインの1ワード
(本実施例では8ビット)i位のドットデークを入力信
号とし、これに与えられている信号11cNTL(実際
にはその反転信号が与えられている)が“O′の場合に
は、第1のラインバフファ1から順次与えられる8ビッ
トのドットデータをそのまま出力して並列/直列変換回
路5に与える。一方、信号HCNTL=“l”が与えら
れている場合には、強調ドット計算回路4は両ラインバ
フファ1,2からそれぞれ順次与えられる各8ビットの
ドットデータを基に、ワード単位(8ビット)で前述の
fl+の論理式または(2)の論理式に従って第2のラ
インバンファ2から順次与えられる各8ビットのドット
データの各ドットについての強調すべきか否かの判定を
行い、その結果、強S周すべきドットに対応する信号を
“1”とした8ビットのドットデータを順次並列/直列
変換回路5に出力する。
具体的には、強調ドット計算回路4は信号11CNTL
=“O“の場合には、本実施例の如く、1ワードが8ビ
ントであれば両ラインバッファ1,2それぞれからそれ
ぞれに記憶されている各ラインのドフトデータの対応す
る各8ビット及び信号11CNTLの17ビッ1・の入
力を下記(3)式の論理式に従って1ワード、即ち8ビ
ットの出力に変換して並列/直列変換回路5に出力する
f冨■訂口・d +HCNTL (dl−・;f;゛・;f ・d5 ・d6+d4−d
5 ・d6+5・6・5) ・・・《3》 なお、上記《3》式中のdは強調されるべきであるか否
かの判定対象とされているドット (第1図のドソl・
D)の2値信号値である.また、強調ド,ト計算回路4
にて上述の(3》式の論理式の演算を行うには、仲調ド
ソト計算回路4としてプログラマブル・ロジック・アレ
イ(PLA : Programable Logic
Array)等のようなプログラム可能で且つ論理式を
直接的に演算可能な素子を利用すれば容易に実現可能で
ある。しかし、この強調ドット計算回路4は他にたとえ
ば、両ラインバソファ1.2からの各8ビント及び信号
1{CNTLの計17ビット入力をアドレス入力とし、
各アドレスに上記(3)式の演算結果、即ちfの値を予
め記す、セさせてあるRAMを用いることも、あるいは
マイクロプロセッサを用いてその都度実際に演算を行わ
せることも可能である。
並列/直列変換回路5は、強調ドット計算回路4から与
えられる並列のドットデータを直列の信号に変換してサ
ーマルヘッド6のシフトレジスタ6lに与える。シフト
レジスク61の各出力はそれぞれ21応する各発熱素子
63. 63・・・に与えられている。
通電パルス発生回路7は、サーマルヘソド6の印写タイ
ミングに応じて、具体的にはシフトレジスタ6lに1ラ
イン分の信号総てが入力された時点でパルスを発生し、
これをサーマルヘソド6の各発熱素子63. 63・・
・に接続されているANDゲート62,62・・・に与
えている。従って、サーマルヘッド6の各発熱素子63
. 63・・・はシフトレジスタ61の出力と通電パル
ス発生回路7の出力との論理和(AND)信号により通
電され、発熱される。
次に上述の回路の動作について説明する。なお、第5.
6.7図はその動作説明のためのタイミングチャートで
ある。
まず時刻tにおいて、信号HCNTL・“O”とし、第
1のラインバフファ1から強調ドット計算回路4を介し
てダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ3によ
りサーマルヘンド6のシフトレジスタ6lに第nライン
の1ライン分のドノトデータを1ワードずつ書込むと同
時に(この時点で後述する如く、信号MRD・”l′に
より第1のラインバッファ1に記f,なされている第n
ラインのドットデータが出力されてその印写が行われる
が、その詳細は後述する)、この第1のラインバッファ
1にlまれたデータをダイレクト・メモリ・アクセス・
コントローラ3のI/O WRITEサイクルにて第2
のラインバッファ2にも転送して書込む.次の時刻t+
1において、第1のラインバフファIに次の第n+1 
ラインの1ライン分のデータが書込まれると、信号11
0NTL・“1”となってダイレクト・メモリ・アクセ
ス・コントローラ3による読出しのサイクルに入る。こ
のサイクルでは、両ラインバソファ1,2から信号Ml
?D=“1”で同時にそれぞれに記憶されているデータ
がそれぞれ1ワード(8ビット)単位で順次読出され、
強調ドット計算回路4に辱えられる.そして、強調ドッ
ト計算回路4は両ラインバッファ1.2から与えられた
1ワードずつのデータを前述の(3)式に従って演算し
、強調すべきドットを“1″とした1ワードのドットデ
ータを並列/直列変換回路5に出力する.強調ドット計
算回路4から順次出力された1ワード単位の変換後のド
ットデータは、順次サーマルヘソド6のシフトレジスク
61に格納される。そして、1ライン分のデータ総てに
ついての処理が終了した時点でシフトレジスク61にこ
の1ライン分のデータが格納されるので、通電パルス発
生回路7から通電パルスが発生されて強調すべき発熱素
子のみが発熱される。これにより、強調されるべきドッ
トのみがひとまず印写される。
次に、信号11CNTL=“θ′として、ダイレクト・
メモリ・アクセス・コントローラ3はDMAサイクルに
入り、第1のラインバフファ1に既に記憶されている第
n+1 ラインの1ライン分のドノトデータを強調ドッ
ト計算回路4へ1ワードずつ順次出力させる.強調ドッ
ト計算回路4は、信号11cNTL・“0゜であるから
、第n÷1ラインのドットデータを−1次そのまま出力
して並列/直列変換回路5を介してサーマルヘンド6の
シフトレジスタ61に与える。
そして、シフトレジスク61に1ライン分のデータ力q
各納されると、通電パルス発生回路7から通電パルスが
発生されると、本来印写されるべき第n+1ラインの1
ライン分のドットデータが印写される。
以下前述同様に、現在第1のラインバソファ1に記↑,
aされている第n+1 ラインのデータが次には第2の
ラインバソファ2に転送されると共に第1のラインバッ
ファ1には更に次の第n+2ラ,インのデータがインタ
ーフェイスを介して送られて記憶される。そして、この
時点では第1のラインバソファ1に記憶されている第n
+2ラインのデータと第2のラインバッファ2に記憶さ
れている第n+1ラインのデータとにより、第n÷1ラ
インの1ライン分の各ドットについての強調すべきか否
かの判定が強調ドット計算回路4にて1ワード単位で行
われる。
以下、同様の処理が反IMされて、各ラインの印写が行
われる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、サーマルヘッドの過熱、
短命化等を伴うことなく、たとえば1ドット幅の縦方向
の細線あるいは孤立した単独のドットにて表される点等
を鮮明に印写することが可能となり、印写品質の向上が
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を説明する模式図、第2及び
3図は本発明方法により強調されるべき印写パターン及
び強調されない印写パターンの模式図、第4図は本発明
装置の構成を示すブロック図、第5,6及び7図はその
動作説明のためのタイミングチャートである。 1.2・・・ラインバ7ファ 3・・・ダイレクト・メ
モリ・アクセス・コン}・ローラ  4・・・弛調ドッ
ト計算回路  6・・・サーマルへ・7ド  7・・・
通電パルス発生回路  63・・・発熱素子 特 許 出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 夫 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発熱素子を印写すべき1ラインのドット数と対応し
    て複数直線状に配列し、これらの発熱素子配列方向と直
    交する方向に記録媒体を相対的に移動させつつ、印写す
    べきドットを選択的に発熱させることにより各ラインを
    印写する印写装置のドット強調方法において、各ライン
    の印写に際して、印写すベきドットに対応する発熱素子
    の発熱による印写と、強調すベきドットのみの発熱によ
    る印写との二回の印写を行うことにより各ラインを印写
    することを特徴とする印写装置のドット強調方法。 2、2値信号“1”が与えられることにより発熱して印
    写動作状態とされ、2値信号“0”が与えられることに
    より非印写動作状態とされる発熱素子を印写すベき1ラ
    インのドット数と対応して複数直線状に配列し、これら
    の発熱素子配列方向と直交する方向に記録媒体を相対的
    に移動させつつ各発熱素子に2値信号“1”または“0
    ”を選択的に与えることにより各ラインを印写する印写
    装置のドット強調回路において、 1ライン分のドットデータをそれぞれ記憶する二つのメ
    モリと、 与えられた2ラインのドットデータを入力信号として、
    一方のラインのドットデータの内強調すべきドットに対
    応する信号のみを所定の演算により2値信号“1”とし
    て前記発熱素子列へ出力する信号変換回路と、 一方のメモリに順次各1ライン分のドットデータを書込
    んで記憶させる手段と、 前記一方のメモリに順次書込まれる各1ライン分のドッ
    トデータを順次読出して前記発熱素子列へ出力すると共
    に、前記他方のメモリに書込んで記憶させる手段と、 前記一方のメモリに記憶されている1ライン分のドット
    データの直前のラインのドットデータが前記他方のメモ
    リに記憶されている間に、前記両メモリに記憶されてい
    る各ラインのデータを読出して前記信号変換回路に与え
    る手段と を備えたことを特徴とする印写装置のドット強調回路。
JP61145384A 1986-06-20 1986-06-20 印写装置のドツト強調方法及びその回路 Expired - Fee Related JPH0639174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61145384A JPH0639174B2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印写装置のドツト強調方法及びその回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61145384A JPH0639174B2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印写装置のドツト強調方法及びその回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS631548A true JPS631548A (ja) 1988-01-06
JPH0639174B2 JPH0639174B2 (ja) 1994-05-25

Family

ID=15383995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61145384A Expired - Fee Related JPH0639174B2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20 印写装置のドツト強調方法及びその回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0639174B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63230366A (ja) * 1987-03-18 1988-09-26 Nippon Denki Sanei Kk ドツト式感熱記録装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739977A (en) * 1980-08-25 1982-03-05 Fuji Xerox Co Ltd Heat-sensitive multi-tone recorder
JPS58128873A (ja) * 1982-01-26 1983-08-01 Fuji Xerox Co Ltd サ−マルヘツド駆動装置
JPS5948169A (ja) * 1982-09-13 1984-03-19 Fuji Xerox Co Ltd サ−マルヘツド駆動制御装置
JPS59133081A (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 Ricoh Co Ltd 感熱記録方式
JPS6145672A (ja) * 1984-08-10 1986-03-05 Hitachi Ltd プリンタにおける分割プリント方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739977A (en) * 1980-08-25 1982-03-05 Fuji Xerox Co Ltd Heat-sensitive multi-tone recorder
JPS58128873A (ja) * 1982-01-26 1983-08-01 Fuji Xerox Co Ltd サ−マルヘツド駆動装置
JPS5948169A (ja) * 1982-09-13 1984-03-19 Fuji Xerox Co Ltd サ−マルヘツド駆動制御装置
JPS59133081A (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 Ricoh Co Ltd 感熱記録方式
JPS6145672A (ja) * 1984-08-10 1986-03-05 Hitachi Ltd プリンタにおける分割プリント方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63230366A (ja) * 1987-03-18 1988-09-26 Nippon Denki Sanei Kk ドツト式感熱記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0639174B2 (ja) 1994-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01165459A (ja) 熱転写プリンタ用ヘッド駆動装置
JPS634970A (ja) サ−マルラインプリンタヘツドの加熱駆動方法
JPS631548A (ja) 印写装置のドツト強調方法及びその回路
JPH0243060A (ja) サーマルヘッド駆動装置
JPS642076B2 (ja)
JPH07121589B2 (ja) プリンタの記録濃度補正装置
JP7165503B2 (ja) サーマルプリンタおよび印刷制御方法
JP2591015B2 (ja) サーマルプリンターにおけるサーマルヘッドの通電方法および通電装置
JPH0790648B2 (ja) 熱転写印字装置
JPH02217266A (ja) 濃度階調型サーマルプリンタ
JP2730473B2 (ja) サーマルヘッドの駆動装置
JP2760303B2 (ja) サーマルヘッド駆動装置
JPH0624944U (ja) サーマルヘッドの制御装置
JPH04104452U (ja) サーマルラインプリンタ
JPH04103365A (ja) サーマルヘッドの駆動方法
JPH07329337A (ja) サーマルヘッドの駆動回路
JPH04358852A (ja) 感熱プリンタ
JPH02117860A (ja) サーマルプリンタの印字制御装置
JPH04179556A (ja) 記録装置
JPH0232871A (ja) 感熱印刷装置
JPH01110969A (ja) サーマルプリンタ
JPS62266967A (ja) 感熱記録装置
JPH01294066A (ja) 感熱転写記録装置
JPS62211160A (ja) サ−マルプリンタ
JPH024533A (ja) 感熱記録方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees