JPS6335427A - 陰極線管フエ−スプレ−トパネルの製造方法および装置 - Google Patents

陰極線管フエ−スプレ−トパネルの製造方法および装置

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JPS6335427A
JPS6335427A JP62131924A JP13192487A JPS6335427A JP S6335427 A JPS6335427 A JP S6335427A JP 62131924 A JP62131924 A JP 62131924A JP 13192487 A JP13192487 A JP 13192487A JP S6335427 A JPS6335427 A JP S6335427A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/02Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing in machines with rotary tables
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/16Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass presses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプラス成形(加工)装置および方法、特にガ
ラス製陰極線管フェースグレートパネルのプレス方法お
よび装置に関する。
従来、一連の加工ステージョンへ段階的に進行され得る
環状に列をなして配置された雌型を備える割出しテーブ
ル上で、陰極線管フェースプレート用ガラス・母ネルを
プレス加工することは知られている。溶融ガラス供給装
置が溶融ガラス塊を供給ステーションにおいて型キャビ
ティー内に装填し、この塊状ガラスを有するキャビティ
ーがテーブルの回転割出し操作によりプレスステムジョ
ンへ前進され、そこで雄型が雌型内へ進入されて。
フェースプレートが成形される。引続くテーブルの前進
過程によりガラスおよび型は初期冷却ステーション、型
シェル移送ステーションおよび別の冷却ステーションを
介して取出しステーションへ送られる。割出しテーブル
は、実質的な範囲のサイズヲ有スるフェースプレートの
ために、多数の異なる型セットを収容するように構成さ
れていると共に、典型的には、3mのオーダーの径を有
し、かつ成形操作において付与される力に適合する重量
構造を有している。大質量の機械および部品が位置決め
される精度により、装置の速度、特にテーブルの割出し
サイクルの速度が制約を受ける。
テレビジョン用フェースグレートは高い光学品質とサイ
ズの精度を要求する。供給ステーションにおいて送給さ
れるガラス塊は、プレスステーションにおいてプレス加
工される時に、型内で適切に分配される位置において受
容型内に維持されなければならない。プレスステーショ
ンから冷却ステーションへ進行される軟質ガラス形状は
、この進行中に変形されてはならない。したがって、型
およびガラスを保有するテーブルを、未成形または既成
形および流体状ガラスが望ましくない移動を生じないよ
うに割出し運動させることが望ましい。この運動は振動
および衝撃を最少にしなければならず、また各型をその
ステーションに正確に位置決めして、たとえばプランジ
ャーで駆動される雄型要素が雌型の中心に進入し、適切
な視覚面およびスカート輪郭および肉厚を有するフェー
スプレートの内面を形成するようにしなければならない
。このような運動および位置決めの束縛によ)、フェー
スプレートプレスの割出しテーブルの操作は低速になυ
、かつ最適状態からかなシ離れた運動ノぐターンを包含
しておシ、その理由はあるサイクル部分において、溶融
ガラスに許容限界付近の力を作用させるような速度、加
速および振動値を包含しているからである。
陰極線管フェースプレート用の従来の割出しテーブルは
、衝撃吸収機構または緩衝装置を備えると共に、割出し
運動に急激な変化をも念らす流体圧または空気圧ラムに
より駆動されておシ、こ宅はプレス装置の作動速度にお
ける制限ファクターである。さらに、この種の駆動装置
は各ストロークの終端において、その位置全制御するこ
とは容易ではなく、かつ割出しピンを利用しておシ、こ
のピンは適切な開口内へ進入されて、テーブルを関連加
工゛ステーション、たとえばラム駆動される雄型に正確
に整合配置させると共に、その状態を維持させるように
なっている。割出しピンの進行は、部品の相対配置を確
立するためにプレス機能の開始前に必要であるから、各
プレス割出しサイクルに別の遅延が導入されることにな
る。
フェースプレートの割出しに従来利用されていた方法の
一つは、流体圧的に同期された3つの流体装置を利用す
ることである。これはパンクラッシュの問題を一部除去
しただけで、割出しピンによる最終的位置決めの必要性
はそのままであった。
これは、ガラス部分の熱除去により制限されてサイクル
時間に接近するように割出し速度を増大させることもな
く、かつ改善された品質を達成できるようにサイクル運
動を円滑にすることもない、さらに、それにより割出し
に関する所望の対称加速および減速が提供されることも
なく、高生産速度において溶融ガラスに対する変形力を
最適量少化されることもない。
この発明はその目的として、フェースプレートの品質を
改善し、生産速度を増大し、かつ製品コストを低減する
ことである。別の目的は、製造される製品に対して悪影
@なしに割出し時間を減少させ、全体的割出し運動の制
御性を増大し、かつ割出しテーブルの移行量の過不足に
よる故障を回避することを包含している。さらに、作動
の一貫性が改善されると共K、複雑な加速および減速機
構の必要性が除去されている。
これらの目的は、フェースプレートがプレス加工される
テーブルを、駆動機構の移動に関してプロットした時に
対称的な加速および速度により、かつ加速変屈点におい
て許容できる振動レベルにおいて割出す主動装置により
達成される。この駆動装置は二重リード・バレルカムを
利用しており、これにより割出しサイクル全体にわ九っ
て、高トルクと確実なテーブル位置制御が提供される。
例示実施態様においては、//ステーション型の一回転
プレスサイクルが利用されており、ここではテーブルは
各ステップあたり、V//または乙ぷ93°割出される
テーブルの急動は連続運転モータと、クラッチ/ブレー
キを介してバレルカム用シャフトのウォ1−ムホイール
を駆動するフオームに連結されるフライホイールとによ
り行なわれる。バレルカムの加速と回転量との関係は正
弦波サイクルに近似するようKし、クラッチの適用によ
り、割出し作業の開始前におけるカムにおいてノ々レル
カムが加速され、かつブレーキの適用により、割出し作
業の終了直後におけるカムにおいて、パレルカムカ減速
されるようにすることができる。テーブル1嘔動バレル
カムは、割出し機能についてお動力を提供する約/S0
6〜300°のカム回転量において、最大テーブル回転
速度を達成すると共に減速を開始するようにカットされ
ている。カム休止がテーブルの割出し位置において生じ
、そこでテーブルは共働静止処理ステーションにおいて
正確に整合配置された状態で、その加工ステージョンに
正確に位置決めされる。これにより整合ピンはプレステ
ーブルから省略でき、したがってこれらのピンの挿入お
よび/または引抜きのための追加時間が除去される。従
来の典聾的なプレステーブルは、割出し中に望ましくな
い加速をもたらして、長い割出し期間を必要としている
のに加えて、さらに整合ピンの操作によりその期間がさ
らに延長されていた。加工操作はピンが挿入されるまで
開始できないから、′X1」出し期間はこの発明の装置
においては約7秒間の期間に対して、約2秒間である。
改良された品質を有する製品、−貫した製品および操作
速度の増大が達成される。
前述ならびに他の目的および特徴は、図面を参照する以
下の詳細な説明から十分に理解されるであろう。
陰極線管フェースプレート、特にテレビジョン画像管フ
ェースプレートとして利用されるものは、可視欠陥のな
い大きいガラス面積を必要としている。これらのフェー
スプレートは、これが備えられている真空管に付与され
る大気圧に耐えるために実質的な肉厚、たとえば/ 3
1111(’A fr+、)のオーダーの肉厚を有する
必要がある。フェースプレートの内面が組立て、真空化
および使用中に、シャドーマスクに関して移動されてカ
ラー陰極線管のQ距離を変えないために、寸法安定性も
重要なことである。
これらの品質要件は高速操作により製造される多数の7
エース!レートについて均一に達成されなければならず
、この場合溶融がラス塊が雌型キャビティー内に載置さ
れ、かつこのキャビティー内で、ラムによりキャピティ
ー内へ、駆動される雄型により正確な寸法にプレス加工
される。フェースプレートの成形に関して考慮すべき重
要な点は、ガラス塊が雌型内へ導入される時、およびラ
ム駆動される雄型によるプレス加工前のガラス塊の分配
状態、プレス中の雄型と雌型の相対位置、fレス前、プ
レス中およびプレス後に溶融ガラスに付与される応力、
および成形中に行なわれるフエースプレートからの熱除
去である。
従来フェースプレートは、円形割出しテーブルとして構
成された多ステーシヨン装置においてプレス加工されて
おシ、前記割出しテーブルは複数の雌型を保持すると桑
に、テーブルの複数の割出し位置において、種々の加工
片加工要素t−雌型に整合させる処理ステーションを備
えている。この種の装置は大型で大質量を有することか
ら、テーブルとそこに保持された装置および加工される
要素とを割出すために高トルクが要求される。九とえば
、テーブルをコ回転させるようくして//ステーション
においてb l btx (27in、)テレビジョン
画像管フェースグレートを成形できるテーブルは、満足
できる成形速度において//3万ぼ・ゆ(10θ万in
、・zb)1に越えるトルクを必要としている。この形
態のフェースプレートプレスのテーブルの割出し方法の
一つは、回転アーム金有する割出しシャフトを利用する
ことで、このアームはシャフトの歯にドグ(dog) 
’fr係合させると共に、往復流体シリンダにより駆動
されるようになっている。容認できる割出しサイクル時
間を達成するため、サイクルの開始時に加速度を増大す
るために駆動割出しシリンダに流体圧ブースタが利用さ
れている。システムにおける衝撃を減少させるために、
駆動リンク装置にクツションが設ケラれている。このシ
ステムについての速度および加速度曲線が第1および2
図に示されている。
第1および2図から、割出しテーブルが急激な速度変化
を受けることが明らかである。さらに、必要な割出しサ
イクル時間は所望よシ大きくなる。
これら両性用は望ましくない成形結果金もたらす。
速度変化は、特にガラス塊からプレスステーションへの
移行時、そしてプレス加工されたフェースグレートの冷
却ステーションへの移行時に、溶融ガラスの分配状態に
影響を与える。加速度および衝撃の側限によりもたらさ
れる過度の割出しサイクル時間により、ガラスは最も効
率的なフェースプレートのプレスにおいて最適なものよ
り長い間冷却される。、//ステーションのプレス装置
においては、プレスのための//の割出しは通常22秒
間かかシ、全体として77秒のサイクルになる。
第3.グおよび3図はこの発明の結合により達成される
改良された速度および加速度、および円滑な移動金示す
ために、IE/および2図に用いられたものに対応する
時間スケールにおいてプロットされている。通常、テー
ブル周囲の攬々のステーションにおける加工機能は、約
3秒間で完了する。加工片の次ステーションへの移行に
は、テーブルの回転軸の回りの62.5°の進行が含ま
れる。
この発明において、//ステーションのプレスサイクル
は約66秒間に減少され、その77秒間は累積割出し時
間である。第3図のチーfル速度は、縦座標として駆動
カム回転角度当りのテーブル回転角度によりプロットさ
れており、横座標は駆動カム回転角度による入力移動量
である。第3図のプロットはさらに、単位時間当りのテ
ーブル回転角度を表わしており、この例において駆動カ
ムは。
その回転サイクルの拍動部分くおいては一定速度で回転
する。詳細は後述するように、t、左tis0のテーブ
ルの割出しは駆動バレルカムの一回転において達成され
、第3.弘および5図に示されるような速度、加速度お
よび移動量は、カムの駆動面の形状により確立される。
このシステムにおいては、駆動トルクの大きさの観点か
ら2重リードカムが利用されている。カムのリブは、従
動体がリブの両側を抱持して、バックラッシュを避ける
と共に、テーブルの正確な位置制&11を提供するよう
にカットされている。このリブは、間欠割出し、駆動に
おいてカムの加速および減速がテーブル負荷の除去前に
達成されるように、カムの回転部分く休止部分を提供し
ている。通常、休止部分はる0めカム回転部分にあり、
第3.弘および左図のデロッ)においては、カムリブの
駆動セクションは30θ0のカム回転部分である。した
がって、プロットはθ°から300°までの回転につい
て示されているが、これからの議論においては、バレル
カムの回転位置は休止の開始と考えられる。通常、カム
運動は休止中心、またはカムの30°位置において停止
され、かつそこから始動され、30°の休止期間が減速
から停止に、そして30°の休止期間が始動時の拍動速
度への加速に割出てられる。
第9図は、カム回転角度または定回転速度カムの時間に
対する秒2あたりのテーブル回転角度に転換され得る、
カム回転角度 あたりのテーブル回転角度としてプロッ
トされたテーブルの加速度を示している。加速度ノ9タ
ーンはカムの駆動期間においては、単一サイクルの正弦
波に近似しておシ、ピークは//り期間位置、3θO0
駆動サイクルの750およびL砧0から、37S0およ
び26ユS0の質サイクル方向、あるいはサイクルの開
始および終了部分へ外れている。このノリーンにおいて
、高品質の製品を一貫して製造するにあ念シ、溶Mガラ
スに対してろr rpmのカム回転速度が許容される。
第5図は割出しサイクルにおけるカム移動Iに対するテ
ーブル回転移動量を示しており、テーブルは0769秒
で達成される300°のカム回転において、6よダ5°
移動される。
後述のように、テーブルはフライホイール全駆動するよ
うに連続運転するモータにより、駆動されておシ、この
フライホイールはテーブルのためのバレルカム割出し!
駆動装置へ選択的に連結されるようになっている。この
選択的連結はクラッチにより行なわれ、それによりカム
の回転が開始されると共に、駆動されるテーブル負荷の
除去前にカムを回転速度まで上昇させるようになってい
る。
割出しサイクルの終了時、カムは非負荷状態に戻シ、そ
れから選択的に適用されるブレーキにより停止される。
テーブルの各側出しサイクルにはカムの一回転が必要で
ある。したがって、第3.ダおよび5図における時間は
カム回転の駆動部分、この例において、300”のカム
回転に等しくすることができると共に、停止までのブレ
ーキ作動およびカムを所定速度にするためのクラッチ係
合は、カム休止期間において、すなわち30°が停止機
能に割当てられ、かつ30°が始動機能に割当てられる
ように均一に分割された例においては60°において達
成される。
この装置において、割出しテーブルは第6図に示される
ように、割出しサイクル全体にわたってテーブル位置を
確実に制御維持するバレルカムにより駆動される。その
結果、ガラスに対する加速力は滑らかであり、振動は最
少になり、かつ割出しサイクル時間は流体ガラスに過度
の応力を付与することなく減少されるっ 振動、加速度、速度および移動量は開示され九バレルカ
ム、倶動装置のカム回転に直接関係を有しており、その
理由は2重定路カムが対をなす従動体により、テーブル
に連続的に連結されているからである。時間に対してプ
ロットされた割出しサイクルトルク曲線が、そのサイク
ルの駆動期間中に本質的に一様なカム速度を確立し維持
する装置として、第72図に示されている。カムは一回
転割出しサイクルを提供するため、60°の休止部と3
00°の駆動部とを有するように形成されている。
割出しサイクルは第72図に示されるように、バレルカ
ムが静止状態で開始され、これKよシ駆動されるテーブ
ルは、その各作動ステーションが周縁に配列され次処理
ステーションに正確に整合されるように位置決めされて
いる。割出しサイクルは、引込めることができる加工装
置が処理ステーションにおいてテーブルから引込められ
た後で開始される。連続運転されるモータは、流体圧で
作動されるクラッチによりバレルカムに連結され得るフ
ライホイールを主動する。したがって、サイクルの開始
時の1ゴ一信号」から、かつカムがテーブル駆動従動体
に休止領域において係合している間、クラッチ係合時間
りまで、バルブ応答時間遅延C−Dが存する。カムが時
間Eにおいてその作動速度まで加速され、かつ時間Fに
おいてその、駆動セクションに係合するまで、完全動力
トルクがクラッチを介して適用されるようになっておシ
、約θを秒間の割出しサイクル時間の例においては、毎
分65回転の速度を有している。カムの加速が休止中、
約30°のカム回転中に起こる。
期間F−Gにわたる約300°のカム回転中、すなわち
回転割出し駆動部分の間、トルクは本質的に単一の正弦
曲線サイクルにしたがい、かつ休止部分の間は、流体圧
で作動されるブレーキ機能が期間J−Kにわたって付与
されて、カムを停止すると共に、テーブルステーション
を次の処理ステーションに整合させるよう罠なっている
。停止信号から駆動クラッチの解除およびブレーキの適
用まで、バルブ応答時間に遅延がもたらされる。この遅
延は属励トルク適用終了時とブレーキ適用時の間、期間
G−Jにわたって生じるようにすることができる。しか
し、停止信号の作動に対する応答遅延はカム駆動の終了
部分へ、たとえば最後の75°の回転および期間H−J
にわたって移動することができ、これはカムが停止され
る位置ヲ体止部に沿って調整するようKiJ監自在にす
ることができる。ブレーキの適用中、バレルカムがその
回転を停止するまで減速されるまで完全動力トルクが付
与される。
フェースプレート用プレス装置の全体的配置構成が第6
〜70図に示されており、ここで割出し作業テーブル/
/は、雌型(図示しない)を取付ける//の等間隔のポ
ケット/2を包含する大径、たとえば3m(/(7ft
)  の鋳造体である。機械が構成基体15に取付けら
れており、その頂部から静止コラム/4tが延長してい
る。コラム/ダと同軸心のハブ/6がテーブル//ヲ支
持すると共に、ローラベアリング/7が頂部および底部
に配置されて、ハブとテーブルを基体/Sおよびシャフ
ト2左から回転支持するようになっている。ローラギア
ハブ/gがテーブルハブ/6上、かつ基体15内に取付
けられている。半径方向に取付けられると共に、等間隔
のカム従動体/9が7%プ周縁から延長して、シャフト
2左に保持されたバレルカム2ダのチー・母リブ23の
側部を形成するカム面2/および22に係合するように
なっており、前記シャフト25はその長手方向軸心が、
テーブルハブに垂直な平面であって、かつこのハブの回
転軸心から延びる半径に垂直な平面内にあるように基体
/Sに取付けられている。常時少なくとも2つのカム従
動体/qがバレルカムのチー・ゼリブ23に係合してい
ると共に、カムは可変(15)ツクス角度を有するよう
にカットされており、すなわち60°の回転角度につい
ては直線で、300°についてはユ重ねじ金もつ曲線を
有し、一方のローラがカムから退去するように駆動され
て、カムリブとの離脱が近づく前に、第2の従動ローラ
がカムリブに係合して、所定経路に入シ、リブを抱持し
て第1従動ローラと共働するように構成されている。
バレルカム24tは、回転角度が時間に等しく関連づけ
られるような一定回転速度について、それぞれ第3.弘
および5図に示されるようにシャフト、2Sの回りのカ
ムの3000の回転に対して、テーブル//の割出し弧
IJ5°にわたってその速度、加速度および移動量を提
供するようにカットされている。バレルカム2qが割出
しサイクルの開始において回転される時、ハブ/6およ
びテーブル//は静止状態に維持されると共に、ローラ
従動体/ qiiIJプ23の直線部分に載置されてい
る。カムが回転されて、カム軸心に対して傾斜している
リブ部分がローラl?と係合するようになると、テーブ
ルが第3図の移Sパターンにしたがって回転する。カム
の完全−回転後、2つのローラはカムを通過し、テーブ
ルは2///回転または11j’移動される。ローラは
常時テーノぐカムリブに係合して、テーブルの位置制御
を保持するようになっている。
テーブルを一回転させるのに5.5回の割出しが必要で
あり、すなわち、テーブルが//の割出しサイクルによ
りフェースプレートのプレスサイクルを進行される場合
、テーブルはユ回転される。
型ステーションハソの最初の加工ステージョンへ戻るに
は、コ回転移送される。
カム2≠はシャフト25に固定されており、シャフト2
5はテーパローラベアリング26および27によりテー
ブル基体/左に取付けられている。
その回転軸心は、割出しテーブルハブ/乙に固定される
ローラ従動体f7gに取付けられる従動体/9の平面内
にある。ローラ形態を有する//の従動体/9がハブ/
gから半径方向に延長していると共に、それぞれテーブ
ル//の型ポケット/2の中心線を含むテーブル//の
回転軸心からの半径平面内にある。キャップねじ3/が
クヤフト2s上のフランツ32全通や、カム本体のテー
パ孔内へ延びている。シャフト二3はウオームおよびギ
ア装置により駆動されるようになっておシ、シャフトに
溶接され念フランジ31Iにざルト止めされたギア33
が、テーブル//の回転軸心に平行な回転軸心を有する
駆動シャフト3乙上のウオーム36に係合して前記装置
が構成されている。
駆動シャフト36の各端部は、基体15のカムハウジン
グ3gに取付けられたウオームハウジング37を越えて
延長している。上端部は流体圧クラッチ、39’を介し
て補助、駆動装置り/1組立て時にテーブルを位置決め
する逆転可能なモータに連結される。下端部は第ざおよ
び77図に示されるように、動カニニットタコに連結さ
れており、テーブル//を二重可撓性ディスクによる零
バックラッシュ型カップリングQ3?介して駆動するよ
うになっている。
動力ユニットダコは電動モータl/L4tを備えており
、このモータ+pはプレス基体/3に取付けられると共
に、有歯ベルト駆動装置q3を介して、カップリング4
13によυ9オームシャフト36に出力シャフトtgが
連結されているクラッチ/ブレ入力シャフト弘シャフト
弘6へ連結されている。
クラッチ/ブレーキの入力シャフト4Aはフライホイー
ルダ9を保持しておシ、それに、クラッチ力係合された
時、ウオーム、ウオームホイール。
バレルカム、テーブルおよびテーブルに支持された要素
を全速力に加速するのに必要なエネルギーを保存するよ
うになっている。
クラッチ/ブレーキは、油中で操作されると共に流体圧
により作動される多ディスク型のものである。油は水冷
熱交換器(図示しない)を循環されて、クラッチおよび
ブレーキ作動により発生された熱を消散するようになっ
ている。
テーブルの制御は第り図に示される近接スイッチを介し
て、プレス機能の残りのものと関連調整される。カムシ
ャフト2左の延長部はカム5/。
左コおよび33全保持して、ブレーキの適用したがって
クラッチの解除、および休止位置におけるカム位置、お
よび過速行状態のカム位置を報知するようになっている
。ブレーキカムS/は、カム休止の中央においてカムシ
ャフトの回転を停止するようK、クラッチ/ブレーキに
送信するようにセットできるように調整自在に構成され
る。カム休止表示カム52はカムシャフトにキー止めさ
れていると共に、これは駆動カムが休止位置、すなわち
シャフト、2夕およびカム2tの0@位置から60°位
置にあることを表示するものであることから、調整する
ことはできない。安全過走行結合カム左3もシャフトに
キー止めされて、この過走行が行なわれた時1.駆動カ
ムがサイクル開始位置を越えて、すなわち30°位置か
ら/100位置まで走行したことを表示するようになっ
ている。カムおよびテーブルが過走行すると、前方また
は後退方向に、駆動され得る補助駆動装置弘/により、
その開始位置へ少しづつ移動される。
割出しの開始前は、テーブルは休止位置にあり、かつ型
がそのステーションの中心になければならない、テーブ
ルがそのステーションの中心に位置された後、カムを停
止するために半分の休止部分が利用され、またテーブル
駆動運動が開始される前に始動するために半分の休止部
分が利用される。
テーブルの割出しについてトルク対カム回転または時間
の関係プロットが第12図に示されている。
全体的装置は、Wtそのステーションの中心におき、か
つ加工装置の機能がそのステーションで開始される状態
において行なわれるサイクルにおいて、3秒間の作動サ
イクル時間と3977秒間の割出し時間を有している。
3秒間の終了時、全部の加工族を機能が完了し、クラッ
チに流体圧を適用してその保合を開始させるように制御
するンレノイドパルプを付勢することにより、割出しが
開駆動カムおよびそのシャフトに送給されて、これら要
素はl、 5 rprnの作動速度まで加速され、この
例においては0077秒または30°の駆動カムシャフ
トの回転が付加されて、割出しサイクルの開始から07
37秒後にテーブルがその割出し走行を開始するように
なされる。テーブルの走行は追加の300”の駆動カム
シャフトの回転またはθ7乙9秒後に完了し、加工操作
およびテーブル走行の経過時間はよ?00秒で完了する
。この点においてブレーキ制御スイッチが作動されて、
クラッチが解除され、流体圧がブレーキに適用されて、
3977秒の総サイクル時間に対してブレーキ作動後、
30°の回転または077秒でカムが停止される。
サイクルの開始後booo秒において、全ステーション
において加工装置がその操作を開始し、新サイクルが開
始される。開始時間(図示しない)は、休止近接スイッ
チ5弘が過走行近接スイッチS3により妨げられない限
シ、スイッチ5弘からの信号により始められる。開始タ
イマーがタイムアヮトすると、過走行近接スイッチ5!
rは不能化されて、カムがその割出しサイクルで駆動さ
れる。
シャフトがその停止位置を越えて回転する場合、安全結
合過走行カムがそのスイッチを作動し、放出バルブが消
勢されて、流体圧がクラッチ/ブレーキダ/から除去さ
れて、プレスが中立状態になされ、割出しモータ弘りへ
の動力が遮断され、加工装置は結合されてその機能が防
止されるか、または安全位置へ戻るように発信され、か
つブレーキ(図示しない)がフライホイールに適用され
て、ユニットが停止される。
装置のタイミング制御は回転カムリミットスイッチ・タ
イマー(図示しない)により提供することができ、この
タイマーはプレスの加工装置およびテーブル割出しの種
々の機能を行なわせるのに必要な電気信号を供給するよ
うになっている。供給装置または指向機構(図示しない
)がステーションナ/において塊状体を、供給装置タイ
マー(図示しない)Kよシ制御されて供給ボウル56か
ら型(図示しない)へ流入させるようになっておシ、前
記タイマーは、図示しない装置により適切な機械−供給
装置位相制御装置を備える回転カムリミットスイッチ・
タイマーに連結される。
プレスの加工機能には、供給ざウルS6から型へのステ
ーション+/における溶融ガラス塊の注入、型と共にス
テーションナコに割出された時に前のプレスサイクルに
おいて送給された塊状体のプレス加工、ステーション+
3および+≠において塊状体およびその型シェル上に引
込み可能な風力ヘッターヲ下降することによるプレスフ
ェースグレートの冷却、ステーション+3におけるプレ
スおよび部分冷却されたフェースプレートカラノ型シェ
ルの除去、およびす//へのその移送、前のサイクルに
おいて槃シェルが除去されたフェースプレートのステー
ション◆乙における冷却、ステーション≠7および+、
fKおけるフェースプレートの大気冷却、ステーション
φ9における静止風力ヘッダー下へのフェースプレート
の位置決メ、取出しステーションナ10における相対的
に低温のフェースグレートの取出し、およびステーショ
ン+/の位置への割出しにおいて、溶融塊状体の受入れ
準備のための、ステーション◆5から除去された型シェ
ルのステーションφ/lにおける位置決め、が包含され
ている。したがって、ステーションナ/において前床S
7の端部の供給ボウルから導入される塊状体は、間欠割
出しにより60秒の期間にわたシ、//のうち10のス
テーションを通して連続的に進行される。
前述プレスステーションの機能は、各テーブル割出し間
の3秒間の加工機能期間に同時に複数のステーションで
実施される。一般的な装置がこれらの機能を実施するt
めに利用されると共に、第6および7図に示されるよう
にステーションの上方および/または半径方向に移動さ
れて配置されている。魂状体装填ステーション+/にお
いて、ガラスタンク(図示しない)から前床S7は供給
装置(図示しない)へ延長しておシ、そこでボヮル左6
から適量の塊状体がフェースプレートの成形に適する熱
条件において放出される。塊状体(伺向装置3gおよび
カレントシュートよデがステーションナ/に関連して選
択的に作動されて、プレスが操作されていない間にガラ
スが連続的に引出されるようになっているっラム6/を
有するプレススタンド6/が、中央コラム/弘および外
脚6弘からのクロスヘツド63に取付けられている。
ラムは雄型部片(図示しない)を保持しており、これは
ステーションナコにおいて雌型内でフェースプレートヲ
!レス加工するよう罠なっている。
支持ビン(図示しない)がステーションナコにおいて上
昇されて、テーブル//l−その下側で型アダプターに
隣接して支持し、テーブルおよび型がプレス操作中のプ
レス加工により移動することを避けるようになっている
。風力ヘッダーが冷却空気全ステーション+3.+ダ、
す6およびφ9においてテーブル//の上面へ適用する
ようになっておシ、ここでステーションナ3および÷ダ
において昇降機構に設けられたヘッダー63は、タイマ
ー制御装置を介して、テーブルが割出された後でヘッダ
ーが下降され、かつ次の割出し前にヘッダーが上昇され
るようにすることにより、型シェルとの干渉が避けられ
る。ステーションナ6および+デの冷却風力ヘッダ−6
6Fi固定できる。各冷却風力ヘッダーには減衰装置(
図示しない)が設けられて、テーブル割出し中は空気流
ヲ妨げると共に、各加工期間中は空気流のために開放さ
れるように唸っている。
シェル移送装置67はアーム6gを備えておシ、アーム
6gは中央コラム/ダの周囲を揺動すると共に、リフト
ロンドア7′t−操作するリフト装置69を端部に保持
しており、リフトロンドア7はシエルグリノf72を保
持し、シェルに係合させると共に、このシェルを部分的
に冷却されたプレスフェースプレートおよびその支持型
アダプターから持上げるようになっている。ステーショ
ン+5における加工機能には、シェルに係合するように
シェルグリップ72を下降させ、グリップおよびシェル
を上昇させ、テーブルおよびその上の物品に当たらない
ようにシェルおよびグリノfをその上昇位置に維持しな
がら、アーム全ステーションφ//の上方へ揺動させる
ことが包含されている。このサイクル中にグリップおよ
びシェル;dステーションナ//に下降されて、シェル
がステーション+//に載fさし、ステーション÷/ニ
おける塊状体の給送のために進行される。
ステーション÷IOにおける製品取出し装置73は往復
キャリッジ7ダとすることができ、キャリッジ7ダはシ
リンダ75によりプレスの半径方向に不動されると共に
、コンベア77の上方から中央コラム/ダマで延びる半
径方向レール76上を走行して、キャリッジ7ダはステ
ーション+10において型アダプターの上方へ送られる
取出しキャリッジ7qは取上げ吸引カッデフqのための
昇降装R7gを支持しており、吸引カッシフ9はステー
ション+10へ割出さし念フェースプレートの内面に接
触するように下降される。吸引力ツブ7qに真空が適用
されると共に、型アダプターから離れるように上昇され
、かつコンベア上方の位置へ移動され、そこで吸引カッ
プが下降され、かつ真空が解除されることによりバネル
が載置される。
各加工機能はテーブル//とそれに支持される要素の正
確な割出しを必要としている。ラムにより前進される雄
型と雌型要素、型アダプターおよび型シェル間に一様な
関係をもたらして、フェースプレートの壁を一貫した肉
厚にするために、プレス加工には特に精度が必要である
。溶融ガラスは加工ステージョンにおける機械制御下に
おいて、成形サイクルに最大量の時間が当てられると共
K。
移送または割出し時間は最少にされる。しかし、ガラス
が流体状態にあること、かつ光学品質が最終製品に要求
されることから、移送または割出しは最少にされた移送
時間中、許容される応力範囲内で正確に達成されなけれ
ばならない。バレルカム、駆動装置により割出し移送運
動を確実に制御することは、テーブルおよびそれに支持
される溶融ガラスの加速度および移動量の制御により、
移送時間およびガラスの一貫性に関して大きな改善をも
たらしている。
回転プレステーブル上で陰極線管フェースプレートまた
は他の大型ガラス製品をプレス加工するために異なる構
成のものを利用することができると共に、テーブルの割
出しが回転バレルカムおよびそれと共働する割出制御に
より行なわれる場合は、改善された結果が達成できる。
プレスステーション数、プレス装置および加工操作の細
部、操作速度はすべて、この発明の範囲内で変更するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一般的サイズおよび形態の被罵動装
置に適用された、従来のフェースプレードグレス用テー
ブルの割出しのための速度対時間のプロット曲線、 第2図は第1図に示される従来技術における加速度対時
間のプロット曲線、 第3図はこの発明の駆動機構を備えるフェースプレート
プレス用テーブルの割出しのための速度対時間のプロッ
ト曲線、 第9図はこの発明の装置についての加速度対時間のプロ
ット曲線、 第5図はこの発明の装置についての移動量対時間のプロ
ット曲線、 第6図はいくつかの補助装置を省略したこの発明のフェ
ースプレートプレスの平面図、第7図は概略形態で示す
第6図のフェースグレートプレスの斜視図、 第g図はプレスの上部構造を省略した第1図のプレス用
テーブルの脚部の平面図、 第7図は一部を省略すると共に、従動体ハブ、従動体、
バレルカムおよびその、駆動体を含む駆動装置を部分断
面で示す、この発明のプレス用テーブルの一部の破断平
面図、 第10図は、カムおよび従動体を示し、かつ相互のカム
駆動関係部分および一部省略したプレス用テーブル基体
を示す、プレス用テーブルの一部断面端立面図、 第1/図はテーブル駆動モータ、およびカム駆動体に連
結される関連要素の拡大立面図、第72図は第6図の装
置に利用される割出し駆動装置についてのトルク対時間
のプロット曲線。 l/・・・割出し作業テーブル、/2・・・ポケット・
/ダウ2S・・・シャフト、/り・・・基体、/ろ・・
・ハブ、/7・・・ローラベアリング、7g・−・ロー
ラキアハブ、/9・・・カム従動体、27.22・・・
カム面、23・・・テーノ臂リブ、2弘・・・バレルカ
ム、32・・・フランジ、36・・・駆動シャフト、3
7・・・ハウジング、3q・・・クラッチ、グ/・・・
補助駆動装置、412・−・動カニニット、≠3・・・
カップリング、4tり・・・電動モータ、≠5・・・有
歯ベルト駆動装置、弘6・・・入力シャフト、ダ7・・
・クラッチ/ブレーキ、ダg・・・出力シャフト、ダブ
・・・フライホイール、!;/、j!;2・・・カム、
56・・・供給ボウル、57・・・前床、3g・・・塊
状体偏向装Kt、!r9・・・カレットシュート、6/
・・・プレススタンド、63・・・クロスヘツド、AQ
・・・外脚、65・・・ヘソグー、ろ7・・・シェル移
送装置、6g・・・アーム、69・・・リフト装置、7
/・・・リフトロンド、72・・・シェルグリップ、7
3・・・製品取出し装置、7ダ・・・往復キャリッジ、
75・・・シリンダ、76・・・半径方向レール、77
・・・コンベア、79・・・吸引カップ。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転テーブル上に位置された第1型内にガラス塊
    を導入し;前記テーブルを中央回転軸心の回りに増分的
    に割出すことにより、前記ガラス塊を弧状経路に沿つて
    進行させ;前記第1型内に進入される補完型を保持する
    静止ラムにより前記ガラス塊を型内でプレス加工する工
    程からなると共に、前記テーブル、第1型およびガラス
    塊を2重リード・バレルカムにより割出し;前記カムを
    割出し中に本質的に一定速度で回転し;かつ前記カムの
    休止中にカムの回転を開始および停止させることを特徴
    とする、陰極線管フェースプレートのプレス方法。
  2. (2)前記カムに駆動セクションを形成することにより
    、正弦波に近似する対称な割出し加速度対カム移動量関
    係がもたらされると共に、ピーク値が割出しの初期およ
    び終端部に向けて移動されている、特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  3. (3)割出しサイクルがカムの一回転により達成される
    と共に、休止部分がカムのほぼ1/5回転にわたつて設
    けられており、かつカム休止部分の本質的に中心でカム
    の回転を停止するようにした、特許請求の範囲第(1)
    項に記載の方法。
  4. (4)前記カムが休止状態になる位置へ進行する前に、
    カムの回転を停止させるようにした、特許請求の範囲第
    (3)項に記載の方法。
  5. (5)前記カムリブの両側にカム従動体を係合させるこ
    とにより、前記テーブルの割出し運動の確実な制御を維
    持するようにした、特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  6. (6)円形テーブルであつて、それ自身に対して垂直な
    中央軸心の回りに回転するように取付けられた円形テー
    ブル;前記軸心を中心として円形に列をなすと共に、前
    記テーブルの回りに等間隔に位置された複数の型ステー
    ション;各型ステーションにおいて前記テーブルに保持
    された第1型部片;前記第1型部片と共働される組合せ
    型;前記組合せ型を搭載し、プレスステーシヨンにおい
    て、前記第1型部片と前記組合せ型との間の装填溶融ガ
    ラスをプレス加工するプレスラム;前記軸心に対して同
    軸心に前記テーブルに固定されたハブ;前記ハブ上に取
    付けられると共に、そこから半径方向に延びる複数のカ
    ム従動体;前記従動体に係合されて、前記テーブルを回
    転駆動するバレルカムであつて、前記カムがリブを有し
    、このリブがその両側壁において隣接従動体に係合され
    ると共に、休止セクションと駆動セクションとを備えて
    いるバレルカム;および前記バレルカムを回転させる駆
    動装置、を備えた陰極線管フェースプレートのプレス装
    置。
  7. (7)カムに係合する従動体が前記リブの休止セクショ
    ンにある場合に前記バレルカムの回転を停止する装置;
    およびカムに係合する従動体が前記リブの休止セクショ
    ンにある場合に、前記バレルカムを停止から加速する装
    置、を包含している特許請求の範囲第(6)項に記載の
    装置。
  8. (8)カムに係合する従動体が前記リブの駆動セクショ
    ンにある場合に、前記バレルカムを本質的に一定の速度
    で回転する装置を包含している、特許請求の範囲第(7
    )項に記載の装置。
  9. (9)前記駆動装置が入力シャフト;前記入力シャフト
    を回転駆動する装置;前記入力シャフトを前記バレルカ
    ムに連結するクラッチ;および前記バレルカム用ブレー
    キ、を包含している、特許請求の範囲第(6)項に記載
    の装置。
  10. (10)カムに係合する従動体が前記リブの休止セクシ
    ョンにある場合に、前記バレルカムを停止する前記ブレ
    ーキのための制御装置;および前記ブレーキが係合され
    た時、前記入力シャフトを前記バレルカムから離脱する
    前記クラッチのための制御装置、を包含している特許請
    求の範囲第(9)項に記載の装置。
  11. (11)前記入力シャフトにフライホィールを包含して
    いると共に、カムに係合する従動体が前記リブの駆動セ
    クションにあるカム回転位置において、前記クラッチ離
    脱用制御装置および前記ブレーキ適用制御装置が作動さ
    れるようにした、特許請求の範囲第(10)項に記載の
    装置。
  12. (12)前記駆動装置が、前記バレルカムに固定された
    ウォームホィールと、前記ウォームホィールを枢動する
    ウォームとを包含しており、かつ前記クラッチが前記入
    力シャフトを前記ウォームに接続するようになつている
    、特許請求の範囲第(9)項に記載の装置。
  13. (13)前記カムが1回転で1サイクルを有し、前記カ
    ムの駆動セクションが;前記カムの約300°にわたつ
    て延びており;かつ前記カムの休止セクションが前記カ
    ムの残りの部分に延びている、特許請求の範囲第(8)
    項に記載の装置。
  14. (14)前記カムの駆動セクションが所定形状に形成さ
    れており、それにより、単位カム回転量に対する、単位
    カム回転量当りの被駆動ユニットの回転進行量が総体的
    に対称な正弦波による加速をもたらすと共に、加速度ピ
    ークが前記カムサイクルの駆動部分のほぼ1/8の位置
    にあり、かつ減速ピークが前記カムサイクルの駆動部分
    のほぼ7/8の位置にあるようにした、特許請求の範囲
    第(13)項に記載の装置。
  15. (15)前記駆動装置が入力シャフトを回転駆動する装
    置、前記入力シャフトを前記バレルカムに接続するクラ
    ッチ、前記バレルカム用ブレーキ、および前記クラッチ
    を離脱し、かつ前記ブレーキを適用して、前記従動体が
    前記休止セクションの中心に係合した状態で前記カムを
    停止させるようにした前記クラッチおよびブレーキ用制
    御装置、を包含している、特許請求の範囲第(13)項
    に記載の装置。
  16. (16)前記入力シャフト上にフライホィールを包含し
    、かつ前記従動体が前記休止セクシヨンの中心に係合し
    た状態で前記バレルカムを停止させる前記ブレーキおよ
    びクラッチ用制御装置を包含している、特許請求の範囲
    第(9)項に記載の装置。
  17. (17)前記バレルカムがリブを備え、このリブの各側
    にリブ面が設けられており、前記カム従動体が前記リブ
    に取付けられると共に、前記カムの各側のリブ面に係合
    するようになつていることにより、前記カムの回転位置
    が前記テーブルの回転位置を正確に制御するようになつ
    ており、かつ前記リブが前記休止セクションおよび前記
    駆動セクションを画定していると共に、前記テーブルが
    型ステーションを前記プレスステーションに整合させる
    時、前記休止セクションに一対の従動体が係合されるよ
    うにした、特許請求の範囲第(6)項に記載の装置。
JP62131924A 1986-07-28 1987-05-29 陰極線管フエ−スプレ−トパネルの製造方法および装置 Granted JPS6335427A (ja)

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