JPS63347B2 - - Google Patents
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- JPS63347B2 JPS63347B2 JP53147898A JP14789878A JPS63347B2 JP S63347 B2 JPS63347 B2 JP S63347B2 JP 53147898 A JP53147898 A JP 53147898A JP 14789878 A JP14789878 A JP 14789878A JP S63347 B2 JPS63347 B2 JP S63347B2
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- microcontroller
- output
- elevator
- data
- signal
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベータの制御方法に係り、特にコ
ンピユータによる2重系構成のエレベータ制御方
法に関する。
ンピユータによる2重系構成のエレベータ制御方
法に関する。
最近、安価、小型、高機能のマイクロコンピユ
ータ(以下マイクロコンと略称する。)が開発さ
れ、このマイクロコンを用いたエレベータ制御装
置が製品化されている。
ータ(以下マイクロコンと略称する。)が開発さ
れ、このマイクロコンを用いたエレベータ制御装
置が製品化されている。
一般にマイクロコンは数チツプで構成されてい
るので、マイクロコンを用いた制御装置は、シス
テム全体の信頼性が大幅に向上する。しかし、マ
イクロコンは機能が集中しているので、一旦内部
で故障が発生すると、システム全体の故障とな
る。ところで、エレベータは無制御状態では自然
落下する乗物であるので、特にシステム全体の信
頼性、安全性が高いことが必要である。このた
め、従来、マイクロコンの故障を考慮して、マイ
クロコンを用いた制御装置では、マイクロコンを
2重とする、いわゆる、2重系システム構成が提
案されている。
るので、マイクロコンを用いた制御装置は、シス
テム全体の信頼性が大幅に向上する。しかし、マ
イクロコンは機能が集中しているので、一旦内部
で故障が発生すると、システム全体の故障とな
る。ところで、エレベータは無制御状態では自然
落下する乗物であるので、特にシステム全体の信
頼性、安全性が高いことが必要である。このた
め、従来、マイクロコンの故障を考慮して、マイ
クロコンを用いた制御装置では、マイクロコンを
2重とする、いわゆる、2重系システム構成が提
案されている。
この2重系システム構成は信頼性向上に大きく
貢献するが、エレベータの場合は、上記したよう
に、特に安全性が要求されるほか、他のバスや列
車などの交通機関と異なり、乗客自身が運転する
ため、制御装置故障時における適切な措置を十分
とれないという特殊性がある。
貢献するが、エレベータの場合は、上記したよう
に、特に安全性が要求されるほか、他のバスや列
車などの交通機関と異なり、乗客自身が運転する
ため、制御装置故障時における適切な措置を十分
とれないという特殊性がある。
一方、2重系システム構成の場合、2つのマイ
クロコンのうち一方が故障したら他方の正常なマ
イクロコンにシステムを切換え、そのまま運転を
続行するという考え方があるが、この方法は、エ
レベータにおいては安全性の点で問題がある。す
なわち、他方の正常なマイクロコンにシステムを
切換えると、このときは1重系システムとなつて
おり、このまま運転を続行すると、このマイクロ
コンに故障が発生すると、エレベータは非常停止
し、乗客がかご内に閉じ込められて、外へ脱出す
ることができなくなるという、いわゆる、缶詰事
故が発生する。
クロコンのうち一方が故障したら他方の正常なマ
イクロコンにシステムを切換え、そのまま運転を
続行するという考え方があるが、この方法は、エ
レベータにおいては安全性の点で問題がある。す
なわち、他方の正常なマイクロコンにシステムを
切換えると、このときは1重系システムとなつて
おり、このまま運転を続行すると、このマイクロ
コンに故障が発生すると、エレベータは非常停止
し、乗客がかご内に閉じ込められて、外へ脱出す
ることができなくなるという、いわゆる、缶詰事
故が発生する。
本発明は上記に鑑みてなされたものであつて、
その目的とするところは、安全性を向上すること
ができるエレベータの制御方法を提供することに
ある。
その目的とするところは、安全性を向上すること
ができるエレベータの制御方法を提供することに
ある。
本発明の特徴は、コンピユータによる2重系シ
ステム構成のエレベータ制御装置において、一方
のコンピユータが故障して他方の正常なコンピユ
ータにシステムを切換えたときは、所定の限定さ
れた運転条件(所定時間、運転許可信号)に応じ
て正常なコンピユータを用いてホール呼びに対す
る正常運転を可能とし、その条件が解除されたと
きは、ホール呼びに対する運転を禁止するように
した点にある。
ステム構成のエレベータ制御装置において、一方
のコンピユータが故障して他方の正常なコンピユ
ータにシステムを切換えたときは、所定の限定さ
れた運転条件(所定時間、運転許可信号)に応じ
て正常なコンピユータを用いてホール呼びに対す
る正常運転を可能とし、その条件が解除されたと
きは、ホール呼びに対する運転を禁止するように
した点にある。
以下本発明を第1図ないし第6図、第8図、第
9図に示した実施例および第7図を用いて詳細に
説明する。
9図に示した実施例および第7図を用いて詳細に
説明する。
第1図は本発明を説明するための一実施例を示
すブロツク図である。第1図において、EL1は、
かご呼びやホール呼びボタンB1〜Bo、フアイナ
ルリミツトスイツチなどのリミツトスイツチ
LMT1〜LMTo、リレーRY1〜RYoおよび運転許
可信号スイツチOKなどよりなる入力素子ブロツ
ク、DIは入力素子ブロツクEL1からの信号D1に
適当なフイルタをかけると同時にマイクロコンの
入力データD2として適当な電圧レベルに変換す
るデイジタルインプツトブロツク、μ1,μ2はそれ
ぞれデイジタルインプツトブロツクDIからのデ
ータD2をペリフイーラル・インターフエイス・
アダプタPIA11,PIA21を介して内部のメモリ
RAMに記憶して必要な処理をするマイクロコン
で、ペリフイーラル・インターフエイス・アダプ
タPIA11,PIA21には互いに他のマイクロコンの
故障検出信号FS2,FS1も取り込んでいる。
すブロツク図である。第1図において、EL1は、
かご呼びやホール呼びボタンB1〜Bo、フアイナ
ルリミツトスイツチなどのリミツトスイツチ
LMT1〜LMTo、リレーRY1〜RYoおよび運転許
可信号スイツチOKなどよりなる入力素子ブロツ
ク、DIは入力素子ブロツクEL1からの信号D1に
適当なフイルタをかけると同時にマイクロコンの
入力データD2として適当な電圧レベルに変換す
るデイジタルインプツトブロツク、μ1,μ2はそれ
ぞれデイジタルインプツトブロツクDIからのデ
ータD2をペリフイーラル・インターフエイス・
アダプタPIA11,PIA21を介して内部のメモリ
RAMに記憶して必要な処理をするマイクロコン
で、ペリフイーラル・インターフエイス・アダプ
タPIA11,PIA21には互いに他のマイクロコンの
故障検出信号FS2,FS1も取り込んでいる。
マイクロコンμ1,μ2からの出力データは、それ
ぞれペリフイーラル・インターフエイスPIA12,
PIA22からデータD3,D4として出力され、データ
D3,D4はバス切換スイツチBSWに入力してい
る。バス切換スイツチBSWは、どちらのマイク
ロコンのデータを出力するかを選択するものであ
り、バス切換スイツチBSWの出力D5はデイジタ
ルアウトプツトブロツクDOに入力しており、こ
こで応答灯L1〜Lo、リレーRI1〜RIoおよび警報
ブザーBZなどよりなる出力素子ブロツクEL0の
出力素子を附勢するのに十分なように電流増幅さ
れ、デイジタルアウトプツトブロツクDOの出力
D6は出力素子ブロツクEL0に入力している。
ぞれペリフイーラル・インターフエイスPIA12,
PIA22からデータD3,D4として出力され、データ
D3,D4はバス切換スイツチBSWに入力してい
る。バス切換スイツチBSWは、どちらのマイク
ロコンのデータを出力するかを選択するものであ
り、バス切換スイツチBSWの出力D5はデイジタ
ルアウトプツトブロツクDOに入力しており、こ
こで応答灯L1〜Lo、リレーRI1〜RIoおよび警報
ブザーBZなどよりなる出力素子ブロツクEL0の
出力素子を附勢するのに十分なように電流増幅さ
れ、デイジタルアウトプツトブロツクDOの出力
D6は出力素子ブロツクEL0に入力している。
CONTはマイクロコンμ1のウオツチドツクタ
イマWDT1からの故障検出信号FS1およびマイク
ロコンμ2のウオツチドツクタイマWDT2からの故
障検出信号FS2を入力としてバス切換スイツチ
BSWに切換信号CHSを、また、デイジタルアウ
トプツトブロツクDOにデータの出力を禁止する
ための信号CUTを出力するコントロール信号発
生ブロツクである。
イマWDT1からの故障検出信号FS1およびマイク
ロコンμ2のウオツチドツクタイマWDT2からの故
障検出信号FS2を入力としてバス切換スイツチ
BSWに切換信号CHSを、また、デイジタルアウ
トプツトブロツクDOにデータの出力を禁止する
ための信号CUTを出力するコントロール信号発
生ブロツクである。
次に第1図の主要各ブロツクの詳細について説
明する。
明する。
第2図は第1図のデイジタルインプツトブロツ
クDIの一実施例を示す回路図である。第2図に
おいては、それぞれ抵抗R11〜Ro1,R12〜Ro2、
コンデンサC1〜Coによつて入力データD1のフイ
ルタリングを行い、さらに、それぞれ波形整形回
路E1〜Eoにより波形整形を行い、マイクロコン
μ1,μ2に適したデータD2を出力している。
クDIの一実施例を示す回路図である。第2図に
おいては、それぞれ抵抗R11〜Ro1,R12〜Ro2、
コンデンサC1〜Coによつて入力データD1のフイ
ルタリングを行い、さらに、それぞれ波形整形回
路E1〜Eoにより波形整形を行い、マイクロコン
μ1,μ2に適したデータD2を出力している。
第3図は第1図のマイクロコンμ1の構成図であ
つて、MPUはマイクロプロセツサで、これのデ
ータバスDB、アドレスバスAB、コントロール
バスCBにはデータを貯えるランダム・アクセ
ス・メモリRAM、プログラムを記憶しておくリ
ード・オンリイ・メモリROM、デイジタルイン
プツトブロツクDIとインターフエイスするため
のペリフイラル・インターフエイス・アダプタ
PIA11、デイジタルアウトプツトブロツクDOと
インターフエイスするためのペリフイラル・イン
ターフエイス・アダプタPIA12およびマイクロコ
ンの故障検出を行うウオツチドツクタイマWDT1
が接続されている。なお、ウオツチドツクタイマ
WDT1でマイクロコンの故障を検出すると、故障
検出信号FS1を出力する。ただし、故障のときは
FS1=“1”、正常のときはFS1=“0”としてあ
る。
つて、MPUはマイクロプロセツサで、これのデ
ータバスDB、アドレスバスAB、コントロール
バスCBにはデータを貯えるランダム・アクセ
ス・メモリRAM、プログラムを記憶しておくリ
ード・オンリイ・メモリROM、デイジタルイン
プツトブロツクDIとインターフエイスするため
のペリフイラル・インターフエイス・アダプタ
PIA11、デイジタルアウトプツトブロツクDOと
インターフエイスするためのペリフイラル・イン
ターフエイス・アダプタPIA12およびマイクロコ
ンの故障検出を行うウオツチドツクタイマWDT1
が接続されている。なお、ウオツチドツクタイマ
WDT1でマイクロコンの故障を検出すると、故障
検出信号FS1を出力する。ただし、故障のときは
FS1=“1”、正常のときはFS1=“0”としてあ
る。
マイクロコンμ2については、マイクロコンμ1と
同様の構成になつているので、説明を省略する。
同様の構成になつているので、説明を省略する。
第4図は第1図のデイジタルアウトプツトブロ
ツクDOの一実施例を示す回路図である。第4図
においては、マイクロコンμ1μ2からの出力データ
D5は、出力禁止信号CUT(CUT=“1”で禁止
“0”で出力)がインバータ回路INVDで反転さ
れて一方の端子に入力させてあるアンド回路
AND1〜ANDoの他方の端子に入力させてあり、
アンド回路AND1〜ANDoからの論理積演算後の
出力はサイリスタSCR1〜SCRoのゲートに印加さ
せてある。したがつて、出力禁止信号CUTが
“1”であると、マイクロコンのデータD5はサイ
リスタのゲートに印加されないから出力データ
D6が出ない。なお、出力禁止信号CUTはバス切
換時やエレベータの非常停止時に用いられる。
ツクDOの一実施例を示す回路図である。第4図
においては、マイクロコンμ1μ2からの出力データ
D5は、出力禁止信号CUT(CUT=“1”で禁止
“0”で出力)がインバータ回路INVDで反転さ
れて一方の端子に入力させてあるアンド回路
AND1〜ANDoの他方の端子に入力させてあり、
アンド回路AND1〜ANDoからの論理積演算後の
出力はサイリスタSCR1〜SCRoのゲートに印加さ
せてある。したがつて、出力禁止信号CUTが
“1”であると、マイクロコンのデータD5はサイ
リスタのゲートに印加されないから出力データ
D6が出ない。なお、出力禁止信号CUTはバス切
換時やエレベータの非常停止時に用いられる。
第5図は第1図のバス切換スイツチBSWの一
実施例を示す回路図である。第5図においては、
バス切換えスイツチとしてトライステートのIC
(BUF11〜BUF1o、BUF21〜BUF2o)が用いてあ
り、出力は、それぞれ対応するICの出力をワイ
ヤードオアして出力データD5を得ている。なお、
BUF11〜BUF1oのコントロールにはバス切換信
号CHSをインバータ回路INVBで反転させた信
号を用い、BUF21〜BUF2oのコントロールには
パス切換信号CHSを直接用いている。したがつ
て、いま、バス切換信号CHSが“1”とすると、
BUF11〜BUF1oは切り離され、BUF21〜BUF2o
はオン状態となるので、データD4がデータD5と
して出力される。一方、バス切換信号CHSが
“0”のときは、上記と逆になり、データD3がデ
ータD5として出力される。すなわち、バス切換
信号CHSによりデータD5がデータD3になつたり
データD4になつたりする。
実施例を示す回路図である。第5図においては、
バス切換えスイツチとしてトライステートのIC
(BUF11〜BUF1o、BUF21〜BUF2o)が用いてあ
り、出力は、それぞれ対応するICの出力をワイ
ヤードオアして出力データD5を得ている。なお、
BUF11〜BUF1oのコントロールにはバス切換信
号CHSをインバータ回路INVBで反転させた信
号を用い、BUF21〜BUF2oのコントロールには
パス切換信号CHSを直接用いている。したがつ
て、いま、バス切換信号CHSが“1”とすると、
BUF11〜BUF1oは切り離され、BUF21〜BUF2o
はオン状態となるので、データD4がデータD5と
して出力される。一方、バス切換信号CHSが
“0”のときは、上記と逆になり、データD3がデ
ータD5として出力される。すなわち、バス切換
信号CHSによりデータD5がデータD3になつたり
データD4になつたりする。
第6図は第1図のコントロール信号発生ブロツ
クCONTの一実施例を示す回路図である。第6
図において、NORC1,NORC2はノア回路で、こ
れらでフリツプフロツプ回路を構成して、故障検
出信号FS1とFS2との関係からバス切換信号CHS
を発生させている。一方、エツクスクルースブオ
ア回路EORC1〜EORC4、抵抗R1,R2、コンデン
サC11,C12、インバータINVC1,INVC2および
アンド素子ANDC1,ANDC2により、故障検出
信号FS1ならびにFS2の立ち上りから一定時間だ
け持続する信号を得、この信号を故障検出信号
FS1,FS2を入力させてあるアンド素子ANDC3の
出力が入力しているオア回路ORCに入力させて
論理積演算を行い、オア回路ORCからデータ出
力禁止信号CUTを発生させている。
クCONTの一実施例を示す回路図である。第6
図において、NORC1,NORC2はノア回路で、こ
れらでフリツプフロツプ回路を構成して、故障検
出信号FS1とFS2との関係からバス切換信号CHS
を発生させている。一方、エツクスクルースブオ
ア回路EORC1〜EORC4、抵抗R1,R2、コンデン
サC11,C12、インバータINVC1,INVC2および
アンド素子ANDC1,ANDC2により、故障検出
信号FS1ならびにFS2の立ち上りから一定時間だ
け持続する信号を得、この信号を故障検出信号
FS1,FS2を入力させてあるアンド素子ANDC3の
出力が入力しているオア回路ORCに入力させて
論理積演算を行い、オア回路ORCからデータ出
力禁止信号CUTを発生させている。
第7図は第6図の回路のタイムチヤートであ
る。いま、a点でマイクロコンμ1が故障すると、
故障検出信号FS1が“0”から“1”に変化し、
それによつて第6図のフリツプフロツプ回路が動
作して、バス切換信号CHSが“0”から“1”
になり、マイクロコンμ1の系からマイクロコンμ2
の系に切換わる。また、第6図のEORC1,
EORC2,R1,C11、INVC1,ANDC1,ORCから
なる回路により、データ出力禁止信号CUTが
“0”から“1”に変化し、抵抗R1とコンデンサ
C11とで決まる時間Tだけ“1”の状態をそのま
ま持続し、その後“0”となる。時間Tだけデー
タ出力禁止信号CUTを出力させるようにしたの
は、この時間T内にエレベータを非常停止させ、
バスの切換えによるじよう乱の発生をなくすため
である。この時間Tは、一般にエレベータが非常
停止に要する時間にあたる数秒程度の時間に設定
する。なお、データ出力禁止信号CUTが出力さ
れると、エレベータが非常停止することになる
が、エレベータの非常停止は、有接点シーケンス
回路を用いて行うようにする。その詳細につい
て、従来技術と同様であるので、説明を省略す
る。
る。いま、a点でマイクロコンμ1が故障すると、
故障検出信号FS1が“0”から“1”に変化し、
それによつて第6図のフリツプフロツプ回路が動
作して、バス切換信号CHSが“0”から“1”
になり、マイクロコンμ1の系からマイクロコンμ2
の系に切換わる。また、第6図のEORC1,
EORC2,R1,C11、INVC1,ANDC1,ORCから
なる回路により、データ出力禁止信号CUTが
“0”から“1”に変化し、抵抗R1とコンデンサ
C11とで決まる時間Tだけ“1”の状態をそのま
ま持続し、その後“0”となる。時間Tだけデー
タ出力禁止信号CUTを出力させるようにしたの
は、この時間T内にエレベータを非常停止させ、
バスの切換えによるじよう乱の発生をなくすため
である。この時間Tは、一般にエレベータが非常
停止に要する時間にあたる数秒程度の時間に設定
する。なお、データ出力禁止信号CUTが出力さ
れると、エレベータが非常停止することになる
が、エレベータの非常停止は、有接点シーケンス
回路を用いて行うようにする。その詳細につい
て、従来技術と同様であるので、説明を省略す
る。
次に、故障したマイクロコンμ1が保守員などに
よつて修理され、b点で故障が回復したとする
と、故障検出信号FS1が“1”から“0”に変化
する。このとき、マイクロコンはμ1からμ2の系に
切換つたままになつている。
よつて修理され、b点で故障が回復したとする
と、故障検出信号FS1が“1”から“0”に変化
する。このとき、マイクロコンはμ1からμ2の系に
切換つたままになつている。
次に、c点でマイクロコンμ2が故障したとする
と、故障検出信号FS2が“0”から“1”に変化
し、第6図のフリツプフロツプ回路の動作により
バス切換信号CHSが“1”から“0”に変化し、
マイクロコンμ2の系からマイクロコンμ1の系に切
換わる。同時に第6図のEORC3,EORC4,R2,
C12,INVC2,ANDC2,ORCからなる回路によ
り時間Tだけデータ出力禁止信号CUTが“0”
から“1”に変化し、その後“0”となる。
と、故障検出信号FS2が“0”から“1”に変化
し、第6図のフリツプフロツプ回路の動作により
バス切換信号CHSが“1”から“0”に変化し、
マイクロコンμ2の系からマイクロコンμ1の系に切
換わる。同時に第6図のEORC3,EORC4,R2,
C12,INVC2,ANDC2,ORCからなる回路によ
り時間Tだけデータ出力禁止信号CUTが“0”
から“1”に変化し、その後“0”となる。
マイクロコンμ1とμ2とがいずれも故障したとき
は、第6図のアンド回路ANDC3の出力により、
データ出力禁止信号CUTが“1”となり、エレ
ベータは非常停止の状態のままになる。
は、第6図のアンド回路ANDC3の出力により、
データ出力禁止信号CUTが“1”となり、エレ
ベータは非常停止の状態のままになる。
上記したように、いずれのマイクロコンが故障
しても、他の正常なマイクロコンによる制御シス
テムに切換わるので、エレベータ制御システムの
ダウンを防止することができる。ただし、この場
合は、故障したマイクロコンが回復しないうち
に、他方のマイクロコンが故障すると、エレベー
タ制御システムがダウンし、かご内の乗客が缶詰
めになることがある。
しても、他の正常なマイクロコンによる制御シス
テムに切換わるので、エレベータ制御システムの
ダウンを防止することができる。ただし、この場
合は、故障したマイクロコンが回復しないうち
に、他方のマイクロコンが故障すると、エレベー
タ制御システムがダウンし、かご内の乗客が缶詰
めになることがある。
そこで本発明においては、下記のようにして乗
客の缶詰事故を防止するようにした。
客の缶詰事故を防止するようにした。
第8図は本発明の一実施例を示すマイクロコン
μ1がプログラムのフローチヤートである。このプ
ログラムはタイマなどにより一定周期毎に割込起
動される。なお、マイクロコンによるエレベータ
制御システムの立ち上がりに必要なイニシヤル処
理は、図示しない別のプログラムによつて行われ
る。
μ1がプログラムのフローチヤートである。このプ
ログラムはタイマなどにより一定周期毎に割込起
動される。なお、マイクロコンによるエレベータ
制御システムの立ち上がりに必要なイニシヤル処
理は、図示しない別のプログラムによつて行われ
る。
まず、ステツプ110でマイクロコンμ2の故障検
出信号FS2があるかどうかを判定し、もし、あれ
ば、ステツプ130でマイクロコンμ2が故障である
旨のアラーム、例えば、ブザーBZ(第1図参照)
をならすブザー信号BZSを出力する。そして、ス
テツプ140でマイクロコンμ2が故障発生後所定時
間経過したかどうかを判定し、もし、所定時間経
過していなければステツプ160へジヤンプする。
また、所定時間経過していれば、ステツプ150で
ホール呼びのサービスを禁止するフラグを立て
る。一方、ステツプ110において、故障検出信号
FS2がなければ、ステツプ120でアラーム信号で
あるブザー信号BZSを消去し、ステツプ160の処
理へ移る。
出信号FS2があるかどうかを判定し、もし、あれ
ば、ステツプ130でマイクロコンμ2が故障である
旨のアラーム、例えば、ブザーBZ(第1図参照)
をならすブザー信号BZSを出力する。そして、ス
テツプ140でマイクロコンμ2が故障発生後所定時
間経過したかどうかを判定し、もし、所定時間経
過していなければステツプ160へジヤンプする。
また、所定時間経過していれば、ステツプ150で
ホール呼びのサービスを禁止するフラグを立て
る。一方、ステツプ110において、故障検出信号
FS2がなければ、ステツプ120でアラーム信号で
あるブザー信号BZSを消去し、ステツプ160の処
理へ移る。
ステツプ160においては、エレベータの制御に
必要なデータD2をすべて取り込み、ステツプ170
でこれらのデータをもとに、エレベータの制御に
必要なシーケンス演算処理を行う。シーケンス演
算には、例えば、エレベータ走行指令処理、方向
選択処理、かご呼び・ホール呼びの登録およびリ
セツト処理、ドア開閉処理および加減速指令処理
などがある。
必要なデータD2をすべて取り込み、ステツプ170
でこれらのデータをもとに、エレベータの制御に
必要なシーケンス演算処理を行う。シーケンス演
算には、例えば、エレベータ走行指令処理、方向
選択処理、かご呼び・ホール呼びの登録およびリ
セツト処理、ドア開閉処理および加減速指令処理
などがある。
次に、ステツプ180でシーケンス演算した結果
をデータD3として第1図の出力素子ブロツクDO
の出力端子へ出力する。続いてステツプ190でマ
イクロコンμ1の故障検出を行うウオツチドツクタ
イマWDT1へパルスを出力する。ウオツチドツク
タイマWDT1へ一定周期でパルスが出力されてい
るときは、マイクロコンμ1が正常であるとみな
し、もし、マイクロコンμ1が何らかの原因で暴走
すると、ステツプ190での処理がされないので、
第3図のウオツチドツクタイマWDT1の回路が働
き、故障検出信号FS1を出力する。
をデータD3として第1図の出力素子ブロツクDO
の出力端子へ出力する。続いてステツプ190でマ
イクロコンμ1の故障検出を行うウオツチドツクタ
イマWDT1へパルスを出力する。ウオツチドツク
タイマWDT1へ一定周期でパルスが出力されてい
るときは、マイクロコンμ1が正常であるとみな
し、もし、マイクロコンμ1が何らかの原因で暴走
すると、ステツプ190での処理がされないので、
第3図のウオツチドツクタイマWDT1の回路が働
き、故障検出信号FS1を出力する。
以上がマイクロコンμ1のプログラムであるが、
マイクロコンμ2のプログラムは、第8図におい
て、ステツプ110でマイクロコンμ1の故障検出信
号FS1があるかどうかを判定し、ステツプ140で
マイクロコンμ1が故障発生後所定時間経過したか
どうかを判定し、ステツプ180でデータD4の出力
処理を行い、ステツプ190でウオツチドツクタイ
マWDT2へパルスを出力する処理を行うほかは第
8図と同様である。
マイクロコンμ2のプログラムは、第8図におい
て、ステツプ110でマイクロコンμ1の故障検出信
号FS1があるかどうかを判定し、ステツプ140で
マイクロコンμ1が故障発生後所定時間経過したか
どうかを判定し、ステツプ180でデータD4の出力
処理を行い、ステツプ190でウオツチドツクタイ
マWDT2へパルスを出力する処理を行うほかは第
8図と同様である。
以上述べたように、一方のマイクロコンが故障
すると、他方の正常なマイクロコンにハード的に
切換えられるが、切換えられたマイクロコンで
は、故障発生後所定時間経過すると、ホール呼び
のサービスはすべて禁止するので、エレベータは
最後のかご呼びをサービスすると、その後運転が
停止されることになる。
すると、他方の正常なマイクロコンにハード的に
切換えられるが、切換えられたマイクロコンで
は、故障発生後所定時間経過すると、ホール呼び
のサービスはすべて禁止するので、エレベータは
最後のかご呼びをサービスすると、その後運転が
停止されることになる。
上記した本発明の実施例によれば、2重系シス
テム構成のエレベータ制御装置において、1つの
系のマイクロコンが故障し、正常なマイクロコン
の系に切換えてエレベータを運転する場合、この
系での運転条件を故障発生後所定時間内だけ運転
し、その後停止としているので、1重系での危険
性、すなわち、両方の系が故障した場合に起るか
ご内乗客の缶詰事故の発生を防止することができ
る。そしてエレベータ管理人または保守員が真近
にいないときでも、故障発生後所定時間(例えば
1〜2時間)経過すると、エレベータは最後のか
ご呼びをサービス後自動停止するので極めて有効
である。
テム構成のエレベータ制御装置において、1つの
系のマイクロコンが故障し、正常なマイクロコン
の系に切換えてエレベータを運転する場合、この
系での運転条件を故障発生後所定時間内だけ運転
し、その後停止としているので、1重系での危険
性、すなわち、両方の系が故障した場合に起るか
ご内乗客の缶詰事故の発生を防止することができ
る。そしてエレベータ管理人または保守員が真近
にいないときでも、故障発生後所定時間(例えば
1〜2時間)経過すると、エレベータは最後のか
ご呼びをサービス後自動停止するので極めて有効
である。
第9図は本発明の他の実施例のプログラムのフ
ローチヤートである。第9図においては、一方の
正常な系のマイクロコンによる運転条件をエレベ
ータの運転許可信号があるかなしかで決めるよう
にしている。
ローチヤートである。第9図においては、一方の
正常な系のマイクロコンによる運転条件をエレベ
ータの運転許可信号があるかなしかで決めるよう
にしている。
すなわち、ステツプ240でエレベータの運転許
可信号OKがあるかどうか判定し、ないときはス
テツプ250でホール呼びのサービスをすべて禁止
する。したがつて、最後のかご呼びをサービスす
ると、エレベータは運転を停止する。一方、ステ
ツプ240で運転許可信号があるときは、ステツプ
260でホール呼びのサービス禁止を解除し、正常
にエレベータを運転するようにする。なお、第9
図において、ステツプ210〜230、270〜300での処
理は、それぞれ第8図のステップ110〜130、160
〜190での処理と同一であり、ここでは説明を省
略する。
可信号OKがあるかどうか判定し、ないときはス
テツプ250でホール呼びのサービスをすべて禁止
する。したがつて、最後のかご呼びをサービスす
ると、エレベータは運転を停止する。一方、ステ
ツプ240で運転許可信号があるときは、ステツプ
260でホール呼びのサービス禁止を解除し、正常
にエレベータを運転するようにする。なお、第9
図において、ステツプ210〜230、270〜300での処
理は、それぞれ第8図のステップ110〜130、160
〜190での処理と同一であり、ここでは説明を省
略する。
第9図によれば、エレベータが1台しかなく、
故障回復を待てない状況にあるときに、エレベー
タ保守員などがエレベータを運転をしてもよいと
判断したときに、エレベータを運転できる。この
場合は、両系ともダウンしても、保守員が真近に
いるので、直ちに何らかの救出体制をとることが
できるので別に問題がない。
故障回復を待てない状況にあるときに、エレベー
タ保守員などがエレベータを運転をしてもよいと
判断したときに、エレベータを運転できる。この
場合は、両系ともダウンしても、保守員が真近に
いるので、直ちに何らかの救出体制をとることが
できるので別に問題がない。
以上説明したように、本発明によれば、2重系
システム構成のエレベータ制御装置において、正
常系に切換後、所定の限定された条件(所定時
間、運転許可信号)に応じて正常運転を可能と
し、その条件解除により、ホール呼びに対する運
転を禁止したので、特殊な状況におけるホール呼
びに対するサービスを行なうことができると共
に、かご内乗客の缶詰事故の発生を防止できると
いう顕著な効果がある。
システム構成のエレベータ制御装置において、正
常系に切換後、所定の限定された条件(所定時
間、運転許可信号)に応じて正常運転を可能と
し、その条件解除により、ホール呼びに対する運
転を禁止したので、特殊な状況におけるホール呼
びに対するサービスを行なうことができると共
に、かご内乗客の缶詰事故の発生を防止できると
いう顕著な効果がある。
第1図は本発明を説明するための一実施例を示
すブロツク図、第2図ないし第6図は第1図の主
要各ブロツクの一実施例を示す回路図で、第2図
はデイジタルインプツトブロツク、第3図はマイ
クロコン、第4図はデイジタルアウトプツトブロ
ツク、第5図はバス切換スイツチ、第6図はコン
トロール信号発生ブロツクの回路図、第7図は第
6図の回路のタイムチヤート、第8図は本発明の
一実施例を示すマイクロコンのプログラムのフロ
ーチヤート、第9図は本発明の他の実施例を示す
マイクロコンのプログラムのフローチヤートであ
る。 EL1……入力素子ブロツク、DI……デイジタル
インプツトブロツク、μ1,μ2……マイクロコン、
DO……デイジタルアウトプツトブロツク、EL0
……出力素子ブロツク、BSW……バス切換スイ
ツチ、CONT……コントロール信号発生ブロツ
ク、WDT1,WDT2……ウオツチドツクタイマ、
NORC1,NORC2……ノア素子、EORC1〜
EORC4……エツクスクルースブオア回路、
INVC1,INVC2……インバータ回路、ANDC1〜
ANDC3……アンド回路、ORC……オア回路、
R1,R2……抵抗、C11,C12……コンデンサ。
すブロツク図、第2図ないし第6図は第1図の主
要各ブロツクの一実施例を示す回路図で、第2図
はデイジタルインプツトブロツク、第3図はマイ
クロコン、第4図はデイジタルアウトプツトブロ
ツク、第5図はバス切換スイツチ、第6図はコン
トロール信号発生ブロツクの回路図、第7図は第
6図の回路のタイムチヤート、第8図は本発明の
一実施例を示すマイクロコンのプログラムのフロ
ーチヤート、第9図は本発明の他の実施例を示す
マイクロコンのプログラムのフローチヤートであ
る。 EL1……入力素子ブロツク、DI……デイジタル
インプツトブロツク、μ1,μ2……マイクロコン、
DO……デイジタルアウトプツトブロツク、EL0
……出力素子ブロツク、BSW……バス切換スイ
ツチ、CONT……コントロール信号発生ブロツ
ク、WDT1,WDT2……ウオツチドツクタイマ、
NORC1,NORC2……ノア素子、EORC1〜
EORC4……エツクスクルースブオア回路、
INVC1,INVC2……インバータ回路、ANDC1〜
ANDC3……アンド回路、ORC……オア回路、
R1,R2……抵抗、C11,C12……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方のコンピユータが故障したときは他方の
正常なコンピユータにシステムを切換えるように
したコンピユータによる2重系システム構成のエ
レベータ制御方法において、前記他方の正常なコ
ンピユータにシステムを切換後、所定時間内はこ
の正常なコンピユータを用いてホール呼びに対す
る正常運転を可能とし、所定時間経過後、ホール
呼びに対する運転を禁止することを特徴とするエ
レベータの制御方法。 2 一方のコンピユータが故障したときは他方の
正常なコンピユータにシステムを切換えるように
したコンピユータによる2重系システム構成のエ
レベータ制御方法において、前記他方の正常なコ
ンピユータにシステムを切換後、エレベータの運
転許可信号があれば正常なコンピユータを用いて
ホール呼びに対する正常運転を可能とし、運転許
可信号がなければホール呼びに対する運転を禁止
することを特徴とするエレベータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14789878A JPS5574978A (en) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | Method of controlling elevator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14789878A JPS5574978A (en) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | Method of controlling elevator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5574978A JPS5574978A (en) | 1980-06-05 |
JPS63347B2 true JPS63347B2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15440635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14789878A Granted JPS5574978A (en) | 1978-12-01 | 1978-12-01 | Method of controlling elevator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5574978A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57203664A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-14 | Hitachi Ltd | Controller for elevator |
JPS6175798A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-18 | 新明和工業株式会社 | 高所作業車の制御装置 |
JPS6162797U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-28 | ||
JPS6186400A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-01 | 新明和工業株式会社 | 高所作業車の操作情報制御装置 |
JPS61197303A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Toyota Motor Corp | 在庫管理装置 |
JP6190171B2 (ja) * | 2013-06-10 | 2017-08-30 | 株式会社日立製作所 | エレベータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115031A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
-
1978
- 1978-12-01 JP JP14789878A patent/JPS5574978A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115031A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5574978A (en) | 1980-06-05 |
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