JPS63314662A - 出力制御装置 - Google Patents
出力制御装置Info
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- JPS63314662A JPS63314662A JP62150738A JP15073887A JPS63314662A JP S63314662 A JPS63314662 A JP S63314662A JP 62150738 A JP62150738 A JP 62150738A JP 15073887 A JP15073887 A JP 15073887A JP S63314662 A JPS63314662 A JP S63314662A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
計算機の処理結果の出力を指定の出力装置に出力するた
めの出力要求を待行列に保持して、順次実行するシステ
ムの出力要求′の取消を処理する方法に関し、 取消の要求に際して出力要求を確認できるようにするこ
とを目的とし、 1 1以上の利用者が、それぞれ出力装置を指定して要求し
た1以上の出力要求を保持し、該要求の出力処理を順次
実行する計算機の、未処理の該出力要求を取り消す取消
要求の処理において、該取消要求で入力した識別情報に
該当する、すべての未処理の該出力要求を示すリストを
表示出力し、該リスト出力の後に入力される所定の指示
に従って、該取消要求を実行するように構成する。
めの出力要求を待行列に保持して、順次実行するシステ
ムの出力要求′の取消を処理する方法に関し、 取消の要求に際して出力要求を確認できるようにするこ
とを目的とし、 1 1以上の利用者が、それぞれ出力装置を指定して要求し
た1以上の出力要求を保持し、該要求の出力処理を順次
実行する計算機の、未処理の該出力要求を取り消す取消
要求の処理において、該取消要求で入力した識別情報に
該当する、すべての未処理の該出力要求を示すリストを
表示出力し、該リスト出力の後に入力される所定の指示
に従って、該取消要求を実行するように構成する。
本発明は、計算機の処理結果の出力を指定の出力装置に
出力するための出力要求を待行列に保持して、順次実行
するシステムの出力要求の取消を処理する方法に関する
。
出力するための出力要求を待行列に保持して、順次実行
するシステムの出力要求の取消を処理する方法に関する
。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は計算機の構成例を示すブロック図である。処理装置1
は端末装置2から利用者が入力する要求により業務処理
部3の処理を実行する。
は計算機の構成例を示すブロック図である。処理装置1
は端末装置2から利用者が入力する要求により業務処理
部3の処理を実行する。
業務処理部3は端末装置2等から入力されるデータを処
理し、処理結果を出力データ4として、外部記憶装置5
に出力する。
理し、処理結果を出力データ4として、外部記憶装置5
に出力する。
端末装置2の利用者は、例えば業務処理部3の処理終了
時に出力要求を入力する。出力要求には、出力装置及び
利用者識別名を指定し、システム出力部7が出力装置、
利用者識別名、出力データ名等からなる出力要求情報に
要求番号を付して待行列6につなぐ。
時に出力要求を入力する。出力要求には、出力装置及び
利用者識別名を指定し、システム出力部7が出力装置、
利用者識別名、出力データ名等からなる出力要求情報に
要求番号を付して待行列6につなぐ。
システム出力部7が待行列6につながれた出力要求を順
次取り出して出力処理を実行することにより、出力デー
タ4がプリンタ等の指定の出力装置8に出力されるが、
利用者は前の業務処理結果の出力完了に関係なく、次々
に処理及び出力要求を行うことができ、待行列6には一
般に複数の要求が出力処理を待っている。
次取り出して出力処理を実行することにより、出力デー
タ4がプリンタ等の指定の出力装置8に出力されるが、
利用者は前の業務処理結果の出力完了に関係なく、次々
に処理及び出力要求を行うことができ、待行列6には一
般に複数の要求が出力処理を待っている。
このような状態で、前の処理結果の出力が不要になり、
入力して処理待ちの状態の出力要求を取り消したい場合
がしばしば生じる。
入力して処理待ちの状態の出力要求を取り消したい場合
がしばしば生じる。
その場合に利用者が、取消処理要求を入力すると、取消
処理部9が例えば端末装置2のディスプレイ装置の画面
に、第3図(a)に例示するような入力画面を表示する
ので、利用者は取り消したい出力要求の゛、出力装置の
指定と利用者識別名と、必要な場合には要求番号とを、
それぞれ画面の該当項に記入して、所定のキー(ENT
ERキーとする)を押すと、公知のようにして入力した
事項が取消処理部9へ転送される。
処理部9が例えば端末装置2のディスプレイ装置の画面
に、第3図(a)に例示するような入力画面を表示する
ので、利用者は取り消したい出力要求の゛、出力装置の
指定と利用者識別名と、必要な場合には要求番号とを、
それぞれ画面の該当項に記入して、所定のキー(ENT
ERキーとする)を押すと、公知のようにして入力した
事項が取消処理部9へ転送される。
こ\で、取消処理部9は端末装置2に確認のメツセージ
を表示し、例えば利用者が再びENTERキーを押下し
た場合に初めて指定の取消処理を実行して、指定の出力
装置への出力要求の待行列6から該当の出力要求を削除
する。
を表示し、例えば利用者が再びENTERキーを押下し
た場合に初めて指定の取消処理を実行して、指定の出力
装置への出力要求の待行列6から該当の出力要求を削除
する。
又、もし確認の結果利用者が、例えばENDキーを押し
た場合には、取消処理部9は今の取消要求入力を捨て、
利用者が入力し直すように第3図(alの画面表示に戻
す。
た場合には、取消処理部9は今の取消要求入力を捨て、
利用者が入力し直すように第3図(alの画面表示に戻
す。
以上において、要求番号は特定の1要求を取り消す場合
に必要であるが、第3図(a)の例のように要求番号の
指定を入力しない場合には、それまでに同じ出力装置及
び利用者識別名を指定して入力した出力要求すべてを指
定したものとして処理されるものとし、このような取消
要求はしばしばある。
に必要であるが、第3図(a)の例のように要求番号の
指定を入力しない場合には、それまでに同じ出力装置及
び利用者識別名を指定して入力した出力要求すべてを指
定したものとして処理されるものとし、このような取消
要求はしばしばある。
特にそのような取消要求において、取り消される要求の
確認ができないので、残すべき要求まで取り消してしま
う等の指定操作の誤りが生じ易いという問題がある。
確認ができないので、残すべき要求まで取り消してしま
う等の指定操作の誤りが生じ易いという問題がある。
本発明は、取消要求において指定した取消対象の出力要
求を確認することを、容易且つ確実にできるようにする
ことにより、誤った指定によって取消を実行することが
防止できる、出力要求の取消処理方法を目的とする。
求を確認することを、容易且つ確実にできるようにする
ことにより、誤った指定によって取消を実行することが
防止できる、出力要求の取消処理方法を目的とする。
第1図は、本発明の構成を示す処理の流れ図である。図
は出力要求取消処理の流れを示し、11〜16は処理ス
テップを示す。
は出力要求取消処理の流れを示し、11〜16は処理ス
テップを示す。
利用者が端末装置2から出力要求の取消処理を要求する
と、取消処理部が処理ステップ11.12で従来のよう
な取消指定入力画面により指定事項の入力を受は取る。
と、取消処理部が処理ステップ11.12で従来のよう
な取消指定入力画面により指定事項の入力を受は取る。
次に処理ステップ13で、指定された識別情報、即ち指
定の出力装置名又は利用者識別名を有するすべての出力
要求を示すリストを端末装置の画面に表示して確認を求
め、実行が指示されたときは、処理ステップ14から処
理ステップ15に進んで、指定の出力要求の削除を実行
し、処理ステップ16で要すれば前記と同様のリストで
削除処理結果を表示して処理を終わる。
定の出力装置名又は利用者識別名を有するすべての出力
要求を示すリストを端末装置の画面に表示して確認を求
め、実行が指示されたときは、処理ステップ14から処
理ステップ15に進んで、指定の出力要求の削除を実行
し、処理ステップ16で要すれば前記と同様のリストで
削除処理結果を表示して処理を終わる。
以上の処理方法により、取消対象の確認が確実になり、
誤操作による要求削除を防止することができる。
誤操作による要求削除を防止することができる。
利用者は従来のように第2図の端末装置2から業務処理
を行い、処理結果の出力要求を待行列6につないでいる
。
を行い、処理結果の出力要求を待行列6につないでいる
。
出力要求の取消を要する場合に、利用者が端末装置2か
ら取消処理を要求すると、第2図の取消処理部9は第1
図の処理ステップ11で従来のように、第3図(a)に
例示するような取消指定の入力画面を端末装置2に表示
し、処理ステップ12で、例えばENTERキー押下で
転送される指定事項入力を受は取る。
ら取消処理を要求すると、第2図の取消処理部9は第1
図の処理ステップ11で従来のように、第3図(a)に
例示するような取消指定の入力画面を端末装置2に表示
し、処理ステップ12で、例えばENTERキー押下で
転送される指定事項入力を受は取る。
次に処理ステップ13で、指定事項に指定された出力装
置の出力要求の待行列6から、指定の利用者識別名を有
するすべての出力要求を示す要求をリストアツブし、そ
のリストを端末装置の画面に表示して確認を求める。第
3図(blは、(a)の入力例に対するそのような確認
画面の一例である。
置の出力要求の待行列6から、指定の利用者識別名を有
するすべての出力要求を示す要求をリストアツブし、そ
のリストを端末装置の画面に表示して確認を求める。第
3図(blは、(a)の入力例に対するそのような確認
画面の一例である。
こ\で利用者は、リストを見て取消実行の可否を確認し
、例えば従来のように、取消処理を実行′する場合はE
NTERキー、指定をやり直す場合にはENDキーを押
下する。
、例えば従来のように、取消処理を実行′する場合はE
NTERキー、指定をやり直す場合にはENDキーを押
下する。
取消処理部9は処理ステップ15でそれを識別し、やり
直しの場合は処理ステップ11に戻って入力画面の出力
から再び始める。
直しの場合は処理ステップ11に戻って入力画面の出力
から再び始める。
取消実行の場合には、処理ステップ15で、指定の出力
要求を待ち行列6から削除し、処理ステップ16で例え
ば第3図(C)のように、前記のリストに削除法の表示
をした処理結果の表示画面を、端末装置2に送って処理
を終わる。
要求を待ち行列6から削除し、処理ステップ16で例え
ば第3図(C)のように、前記のリストに削除法の表示
をした処理結果の表示画面を、端末装置2に送って処理
を終わる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
に入力した処理待ちの出力要求を取り消す処理において
、指定により取り消される対象の出力要求の確認が確実
にできるようになるので、出力要求を誤って削除するこ
とを防止して、システム運用の効率を改善するという著
しい工業的効果がある。
に入力した処理待ちの出力要求を取り消す処理において
、指定により取り消される対象の出力要求の確認が確実
にできるようになるので、出力要求を誤って削除するこ
とを防止して、システム運用の効率を改善するという著
しい工業的効果がある。
第1図は本発明の構成を示す処理の流れ図、第2図は計
算機の構成例を示すブロック図、第3図は画面表示の説
明図 である。 図において、 1は処理装置、 2は端末装置、3は業務処理部
、 4は出力データ、5は外部記憶装置、 6は
待行列、 7はシステム出力部、 8は出力装置、9は取消処理部
、 11〜16は処理ステップを示す。
算機の構成例を示すブロック図、第3図は画面表示の説
明図 である。 図において、 1は処理装置、 2は端末装置、3は業務処理部
、 4は出力データ、5は外部記憶装置、 6は
待行列、 7はシステム出力部、 8は出力装置、9は取消処理部
、 11〜16は処理ステップを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1以上の利用者が、それぞれ出力装置を指定して要求し
た1以上の出力要求を保持し、該要求の出力処理を順次
実行する計算機の、未処理の該出力要求を取り消す取消
要求の処理において、該取消要求で入力した識別情報に
該当する、すべての未処理の該出力要求を示すリストを
表示出力し(12、13)、 該リスト出力の後に入力される所定の指示に従って、該
取消要求を実行する(14、15)ことを特徴とする出
力要求取消処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150738A JP2509936B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150738A JP2509936B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314662A true JPS63314662A (ja) | 1988-12-22 |
JP2509936B2 JP2509936B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=15503334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150738A Expired - Fee Related JP2509936B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509936B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02309307A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142457A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Fujitsu Ltd | ジヨブ出力選択処理方式 |
JPS61235976A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 業務選択メニユ−処理方式 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62150738A patent/JP2509936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142457A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Fujitsu Ltd | ジヨブ出力選択処理方式 |
JPS61235976A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 業務選択メニユ−処理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02309307A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2509936B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |