JPS6331367A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6331367A JPS6331367A JP61176025A JP17602586A JPS6331367A JP S6331367 A JPS6331367 A JP S6331367A JP 61176025 A JP61176025 A JP 61176025A JP 17602586 A JP17602586 A JP 17602586A JP S6331367 A JPS6331367 A JP S6331367A
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- JP
- Japan
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- programs
- communication
- program
- additional procedure
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特にリモートプログ
ラミングモードを有するファクシミリ装置に関する。
ラミングモードを有するファクシミリ装置に関する。
従来、この種のファクシミリ装置はローダを読出し専用
メモリ(以下、ROMと記す)にもたせ、ローダを起動
することにより、フロッピーディスク等の外部記憶装置
からシステムプログラムをランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと記す)に転送していた。
メモリ(以下、ROMと記す)にもたせ、ローダを起動
することにより、フロッピーディスク等の外部記憶装置
からシステムプログラムをランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと記す)に転送していた。
上述した従来のファクシミリ装置は、システムプログラ
ムを外部のメモリに準備しておかねばゾrらずフロッピ
ーディスクユニット等の外部記憶装置が装置側々に必要
であるという第1、の欠点がある。
ムを外部のメモリに準備しておかねばゾrらずフロッピ
ーディスクユニット等の外部記憶装置が装置側々に必要
であるという第1、の欠点がある。
又、このシステムプログラムはRAMエリアに転送され
るので、電源断時にはプログラムが消えてしまい、再度
外部記憶装置からシステムプログラムをロードする必要
があるという第2の欠点がある。
るので、電源断時にはプログラムが消えてしまい、再度
外部記憶装置からシステムプログラムをロードする必要
があるという第2の欠点がある。
更に、プログラムのメンテナンスは、外部記憶装置のプ
ログラムを個々に変更しなければならないという第3の
欠点がある。
ログラムを個々に変更しなければならないという第3の
欠点がある。
本発明の目的は、個々に外部記憶装置を必要とせず電源
断でプログラムの消滅が無くかつ遠隔地から自動的にプ
ログラムのメンテナンスを行うことができるファクシミ
リ装置を提供することにある。
断でプログラムの消滅が無くかつ遠隔地から自動的にプ
ログラムのメンテナンスを行うことができるファクシミ
リ装置を提供することにある。
本発明のファクシミリ装置は、ccrrr勧告T30の
通信手段に準拠しかつ該通信手順に付加する追加手順プ
ログラムを外部から設定するリモートプログラミングモ
ードを有する通信プログラムを格納する読出し専用メモ
リと、前記追加手順プログラムを格納する電気的にプロ
グラム可能な読出し専用メモリとを含んで構成される。
通信手段に準拠しかつ該通信手順に付加する追加手順プ
ログラムを外部から設定するリモートプログラミングモ
ードを有する通信プログラムを格納する読出し専用メモ
リと、前記追加手順プログラムを格納する電気的にプロ
グラム可能な読出し専用メモリとを含んで構成される。
次に、本発明の本実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、ファクシミリ装置1はCCITT勧告
T30の通信手順に準拠しかつその通信手順に付加する
独自の追加手順プログラムを外部から設定するリモート
プログラミングモードを有する通信手順プログラムとそ
の通信を実行するための周辺制御プログラムとを格納す
るROM2と、外部からの追加手順プログラムを格納す
る電気的にプログラム可能な読出し専用メモリ(以下E
2 PROMと記す)3とを備える。
T30の通信手順に準拠しかつその通信手順に付加する
独自の追加手順プログラムを外部から設定するリモート
プログラミングモードを有する通信手順プログラムとそ
の通信を実行するための周辺制御プログラムとを格納す
るROM2と、外部からの追加手順プログラムを格納す
る電気的にプログラム可能な読出し専用メモリ(以下E
2 PROMと記す)3とを備える。
センタ装置4はファクシミリ装置1を起動し、かつ追加
手順プログラムを転送する機能を有し、ファクシミリ装
置1と電話交換機5を介して接続されている。
手順プログラムを転送する機能を有し、ファクシミリ装
置1と電話交換機5を介して接続されている。
第2図は第1図の実施例の動作を説明するための通信手
順を示す図である。
順を示す図である。
以下に、第1図の実施例の動作について第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図に示すように、発呼側のセンタ装置4から電話交
換機5を介して被呼側のファクシミリ装置1を発呼し、
センタ装置4とファクシミリ装置1との電話回線が接続
されると、ファクシミリ装置1からCCITT勧告T3
0にしたがって被呼局確認信号CED、被呼局識別信号
CSI、ディジタル識別信号DIS及び非標準設備信号
NSFをセンタ装置4に送出し、追加手順設定が可能で
あることをセンタ装置4に通知する。
換機5を介して被呼側のファクシミリ装置1を発呼し、
センタ装置4とファクシミリ装置1との電話回線が接続
されると、ファクシミリ装置1からCCITT勧告T3
0にしたがって被呼局確認信号CED、被呼局識別信号
CSI、ディジタル識別信号DIS及び非標準設備信号
NSFをセンタ装置4に送出し、追加手順設定が可能で
あることをセンタ装置4に通知する。
センタ装置4は非標準設備信号NSFに対応する非標準
設備命令信号NSCとディジタル識別信号DISに対応
するディジタル送信命令信号DTCを送出すると共に、
それらの信号に追加手順プログラムを付加してファクシ
ミリ装置1に送付する。
設備命令信号NSCとディジタル識別信号DISに対応
するディジタル送信命令信号DTCを送出すると共に、
それらの信号に追加手順プログラムを付加してファクシ
ミリ装置1に送付する。
ファクシミリ装置1は追加手順プログラムをE2 PR
OM3に格納し、非標準設備設定信号NSSをセンタ装
置4に送出する。センタ装置4は非標準設備設定信号N
SSを検出した後、回線切断信号D CNをファクシミ
リ装置1へ送出し、電話回線を切断する。
OM3に格納し、非標準設備設定信号NSSをセンタ装
置4に送出する。センタ装置4は非標準設備設定信号N
SSを検出した後、回線切断信号D CNをファクシミ
リ装置1へ送出し、電話回線を切断する。
以上説明したように本発明のファクシミリ装置は、予め
ROMに格納した通信プログラムによって遠隔地から追
加手順プログラムを受領し、その追加手順プログラムを
E2 PROMに格納することにより、個々のファクシ
ミリ装置に外部記憶装置を必要とせず、かつ遠隔地から
プログラムのメンテナンスを自動的に行うことができる
と共に、電源断によるプログラムの消滅を防止できると
いう効果がある。
ROMに格納した通信プログラムによって遠隔地から追
加手順プログラムを受領し、その追加手順プログラムを
E2 PROMに格納することにより、個々のファクシ
ミリ装置に外部記憶装置を必要とせず、かつ遠隔地から
プログラムのメンテナンスを自動的に行うことができる
と共に、電源断によるプログラムの消滅を防止できると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作を説明するための通信手順を示す図で
ある。 1・・・ファクシミリ装置、2・・・ROM、3・・・
E2PROM、4・・・センタ装置、5・・・電話交換
機。
図の実施例の動作を説明するための通信手順を示す図で
ある。 1・・・ファクシミリ装置、2・・・ROM、3・・・
E2PROM、4・・・センタ装置、5・・・電話交換
機。
Claims (1)
- CCITT勧告T30の通信手段に準拠しかつ該通信手
順に付加する追加手順プログラムを外部から設定するリ
モートプログラミングモードを有する通信プログラムを
格納する読出し専用メモリと、前記追加手順プログラム
を格納する電気的にプログラム可能な読出し専用メモリ
とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61176025A JPS6331367A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61176025A JPS6331367A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331367A true JPS6331367A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16006409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61176025A Pending JPS6331367A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331367A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163155A (ja) * | 1987-09-21 | 1989-06-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学活性な1−ビフェニリルエタノール誘導体およびその製法 |
JPH0743742U (ja) * | 1994-12-26 | 1995-09-05 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ通信システム |
US6104506A (en) * | 1996-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus having function of updating incorporated program |
US6115144A (en) * | 1995-09-19 | 2000-09-05 | Ricoh Company, Ltd. | Data processing apparatus and system |
EP1396993A2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus, image processing method and program |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61176025A patent/JPS6331367A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163155A (ja) * | 1987-09-21 | 1989-06-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学活性な1−ビフェニリルエタノール誘導体およびその製法 |
JPH0743742U (ja) * | 1994-12-26 | 1995-09-05 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ通信システム |
US6115144A (en) * | 1995-09-19 | 2000-09-05 | Ricoh Company, Ltd. | Data processing apparatus and system |
US6104506A (en) * | 1996-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus having function of updating incorporated program |
EP1396993A2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus, image processing method and program |
EP1396993A3 (en) * | 2002-08-30 | 2005-11-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus, image processing method and program |
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