JPS633125A - 燃焼安全装置 - Google Patents
燃焼安全装置Info
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- JPS633125A JPS633125A JP61145241A JP14524186A JPS633125A JP S633125 A JPS633125 A JP S633125A JP 61145241 A JP61145241 A JP 61145241A JP 14524186 A JP14524186 A JP 14524186A JP S633125 A JPS633125 A JP S633125A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/06—Fail safe for flame failures
- F23N2231/08—Fail safe for flame failures for pilot flame failures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/12—Fail safe for ignition failures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燃焼器具における着火失火状態を常時監視し、
異常が有れば燃焼を自動的に停止する構成の安全装置に
関するものである。
異常が有れば燃焼を自動的に停止する構成の安全装置に
関するものである。
従来の技術
一般に燃焼器具の燃焼検知回路において火炎検知センサ
ーがフレームロッドの場合には火炎の整流作用により流
れるフレーム’115ftノー定Vベル(着火失火検知
しきい値のこと。不完全燃焼によるフレーム電流低下時
の不完全燃焼検知しきい値と同じである。)以上の火炎
検知信号で電界効果トランジスタ(以下FETと呼ぶ)
をON動作させて電気回路を形成し燃焼検知信号として
燃焼器具の運転制御回路にはいる。したがってFETが
オープン故障した時は信号が電気的に伝達しなくなり器
具の運転操作をしても燃焼検知信号が燃焼制御回路に入
らないので運転を開始しないし、また器具の運転中にF
ETがオープン故障した場合にも前述と同じく火炎検知
信号が伝達されなくなるので運転を停止し安全側動作を
させていた。−方FETがショート故障した場合、器具
の運転操作をすると着火前から火炎検知信号が発生する
ので運転制御回路で異常と判断し起動させない構成とし
ている。
ーがフレームロッドの場合には火炎の整流作用により流
れるフレーム’115ftノー定Vベル(着火失火検知
しきい値のこと。不完全燃焼によるフレーム電流低下時
の不完全燃焼検知しきい値と同じである。)以上の火炎
検知信号で電界効果トランジスタ(以下FETと呼ぶ)
をON動作させて電気回路を形成し燃焼検知信号として
燃焼器具の運転制御回路にはいる。したがってFETが
オープン故障した時は信号が電気的に伝達しなくなり器
具の運転操作をしても燃焼検知信号が燃焼制御回路に入
らないので運転を開始しないし、また器具の運転中にF
ETがオープン故障した場合にも前述と同じく火炎検知
信号が伝達されなくなるので運転を停止し安全側動作を
させていた。−方FETがショート故障した場合、器具
の運転操作をすると着火前から火炎検知信号が発生する
ので運転制御回路で異常と判断し起動させない構成とし
ている。
発明が解決しようとする問題点
一般に上記した従来の回路では器具の運転中にFETが
ショート故障した場合、火炎検知信号はFETがショー
ト故障する前もショート故障後も正常に伝達されるので
運転制御回路は正常と判断して燃焼を続けることになる
。その結果器具運転中における万一の燃焼炎の吹き消え
やゴムホースの踏み付けによる失火時には生ガスを室内
に放出し続けるという不完全な状態となる。また予期せ
ぬ原因で器具が不完全燃焼し室内のco濃度が上昇した
とき不完全燃焼検知しきい値以下にフレーム電流が減少
してもFETがOFF動作しないので器具の運転が続き
CO中毒事故あるいは酸欠事故となる危険性がある。
ショート故障した場合、火炎検知信号はFETがショー
ト故障する前もショート故障後も正常に伝達されるので
運転制御回路は正常と判断して燃焼を続けることになる
。その結果器具運転中における万一の燃焼炎の吹き消え
やゴムホースの踏み付けによる失火時には生ガスを室内
に放出し続けるという不完全な状態となる。また予期せ
ぬ原因で器具が不完全燃焼し室内のco濃度が上昇した
とき不完全燃焼検知しきい値以下にフレーム電流が減少
してもFETがOFF動作しないので器具の運転が続き
CO中毒事故あるいは酸欠事故となる危険性がある。
本発明は上記問題点に鑑み、燃焼運転中にFETのショ
ート故障が発生した場合に自動的に器具の運転を停止す
ることを可能とした燃焼安全装置を提供するものである
。
ート故障が発生した場合に自動的に器具の運転を停止す
ることを可能とした燃焼安全装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明による燃焼安全装
置はマイクロコンピュータからの所定周波数信号により
しきい値発生手段からの出力信号を2レベルのしきい値
に変換するしきい値変換手段と、燃焼検知出力と2レベ
ルしきい値とを比較して所定周波数の出力を発生する着
火失火出力発生手段と、前記着火失火出力発生手段から
の信号をマイクロコンピュータに入力するA/D変換手
段を設けたものである。
置はマイクロコンピュータからの所定周波数信号により
しきい値発生手段からの出力信号を2レベルのしきい値
に変換するしきい値変換手段と、燃焼検知出力と2レベ
ルしきい値とを比較して所定周波数の出力を発生する着
火失火出力発生手段と、前記着火失火出力発生手段から
の信号をマイクロコンピュータに入力するA/D変換手
段を設けたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、燃焼運転中にFETが
ショート故障した場合に着火失火出力発生手段の出力信
号が低下して次段のA/D変換手段を不動作としその結
果マイクロコンピュータには炎検知信号が入力されなく
なりマイクロコンピュータは失火と判断して器具の運転
を停止する。
ショート故障した場合に着火失火出力発生手段の出力信
号が低下して次段のA/D変換手段を不動作としその結
果マイクロコンピュータには炎検知信号が入力されなく
なりマイクロコンピュータは失火と判断して器具の運転
を停止する。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図において、1は燃焼検知出力発生手段で炎
の整流作用でフレームロッドとバーナの間に流れる電流
に応じた電圧を出力する。
する。第1図において、1は燃焼検知出力発生手段で炎
の整流作用でフレームロッドとバーナの間に流れる電流
に応じた電圧を出力する。
2はD/A変換手段で、燃焼量に応じたマイクロコンピ
ュータ7からの信号をアナログ信号に変換する。3はし
きい値発生手段で、前記D/A変換手段2からの信号を
もとにして燃焼量に対応した着火失火検知しきい@(こ
の値は不完全燃焼検知しきい値に相当する。)を作る。
ュータ7からの信号をアナログ信号に変換する。3はし
きい値発生手段で、前記D/A変換手段2からの信号を
もとにして燃焼量に対応した着火失火検知しきい@(こ
の値は不完全燃焼検知しきい値に相当する。)を作る。
4はしきい値変換手段で、マイクロコンピュータ7から
の所定周波数出力に同期して0N10FF動作する回路
を有しOFF時には前記しきい値発生手段3からの信号
を出力(レベル1)し、ON時は前記レベル1より十分
に高いしきい値(レベル2)を出力する。5は着火失火
出力発生手段で、内部にFETを有する。そして着火失
火出力発生手段5は燃焼検知出力発生手段1からの信号
がしきい値のレベ/l/1より十分高い時FETはON
し、しきい値のレベル2ではFETはOFF動作する。
の所定周波数出力に同期して0N10FF動作する回路
を有しOFF時には前記しきい値発生手段3からの信号
を出力(レベル1)し、ON時は前記レベル1より十分
に高いしきい値(レベル2)を出力する。5は着火失火
出力発生手段で、内部にFETを有する。そして着火失
火出力発生手段5は燃焼検知出力発生手段1からの信号
がしきい値のレベ/l/1より十分高い時FETはON
し、しきい値のレベル2ではFETはOFF動作する。
その結果FETの0N10FF動作に対応した2レベル
の出力を前記所定周波数に同期して発生することになる
。6ばA / D変換手段で、前記着火失火出力発生手
段5かもの2レベルのアナログ値をマイクロコンピュー
タ7への入力信号に変換する。A/D変換手段6の内部
は比較器であり、前記2レベルの中間値付近に比較レベ
ルを設定することによりFETが正常にON/○FF動
作しているときばA/D変換手段6は動作するがFET
がショート故障したときにはFETのON動作時の呂カ
レベルのみがA/D変換手段6の比較器に入力されるた
め比較器はHlあるいはL○のいずれかの状態となりそ
の結果マイクロコンピュータ7は運転を停止するように
働く。
の出力を前記所定周波数に同期して発生することになる
。6ばA / D変換手段で、前記着火失火出力発生手
段5かもの2レベルのアナログ値をマイクロコンピュー
タ7への入力信号に変換する。A/D変換手段6の内部
は比較器であり、前記2レベルの中間値付近に比較レベ
ルを設定することによりFETが正常にON/○FF動
作しているときばA/D変換手段6は動作するがFET
がショート故障したときにはFETのON動作時の呂カ
レベルのみがA/D変換手段6の比較器に入力されるた
め比較器はHlあるいはL○のいずれかの状態となりそ
の結果マイクロコンピュータ7は運転を停止するように
働く。
第2図は上記実施例の詳細回路図を示す。10は電源、
11は絶縁トランスで、2次側の片側をノペーナ13に
接続している。12はフレームロッドで、バーナ13と
対向して燃焼炎を検知する位置に設置しである。14.
16.18.19は抵抗、15.17はコンデンサであ
る。20,21.22.23は抵抗、24.25は高抵
抗で同じ値としその交点は抵抗21の電圧と抵抗23の
電圧の中間値となる。26はトランジスタ、27.2日
、29は抵抗、30はオペアンプ、31.32は抵抗で
オペアンプ30の増幅ゲイン亡失めている。
11は絶縁トランスで、2次側の片側をノペーナ13に
接続している。12はフレームロッドで、バーナ13と
対向して燃焼炎を検知する位置に設置しである。14.
16.18.19は抵抗、15.17はコンデンサであ
る。20,21.22.23は抵抗、24.25は高抵
抗で同じ値としその交点は抵抗21の電圧と抵抗23の
電圧の中間値となる。26はトランジスタ、27.2日
、29は抵抗、30はオペアンプ、31.32は抵抗で
オペアンプ30の増幅ゲイン亡失めている。
33は電界効果トランジスタ(FETという)、34、
a5.36.37は抵抗、38はコンパレータ、39は
抵抗、40は直流電圧V&、41は同じく直流電圧vb
を示す。7は器具の制御を司るマイクロコンピュータで
ある。
a5.36.37は抵抗、38はコンパレータ、39は
抵抗、40は直流電圧V&、41は同じく直流電圧vb
を示す。7は器具の制御を司るマイクロコンピュータで
ある。
次に動作を説明する。バーナ13に燃焼炎が形成される
とバーナ13とフレームロッ)’12間iC印加した絶
縁トランス11の2次電圧にょ1)−yレームロッド1
2、バーナ13、抵抗14.16.18に炎電流が流れ
て抵抗18に電圧を出力する。
とバーナ13とフレームロッ)’12間iC印加した絶
縁トランス11の2次電圧にょ1)−yレームロッド1
2、バーナ13、抵抗14.16.18に炎電流が流れ
て抵抗18に電圧を出力する。
D/A変換手段2の出力は燃焼量に比例した出力とし燃
焼が最小の時0(v)、燃焼が最大の時Va(V)とし
ている。従って抵抗21と23の値全適当に設定するこ
とで抵抗24と25の交点には燃焼量に比例した電圧を
出力し次にオペアンプ30、抵抗31.32の非夏転増
幅器で増幅されてFET33のソース電圧としている。
焼が最小の時0(v)、燃焼が最大の時Va(V)とし
ている。従って抵抗21と23の値全適当に設定するこ
とで抵抗24と25の交点には燃焼量に比例した電圧を
出力し次にオペアンプ30、抵抗31.32の非夏転増
幅器で増幅されてFET33のソース電圧としている。
FET33はゲート電圧がソース電圧より−0,2から
−0,6VになるとON動作する。即ちソース電圧−(
0,2〜0.6V)が着火失火検知しきい値である。−
方マイクロコンビニータ7からの所定周波数のHI/L
O信号によりトランジスタ26が0N10FF動作し0
8時に抵抗27で抵抗24と抵抗25の交点電圧を吊り
上げてFET33のソース電圧をゲート電圧より十分高
くしてトランジスタ26が08時にはFET33をOF
F動作させている。
−0,6VになるとON動作する。即ちソース電圧−(
0,2〜0.6V)が着火失火検知しきい値である。−
方マイクロコンビニータ7からの所定周波数のHI/L
O信号によりトランジスタ26が0N10FF動作し0
8時に抵抗27で抵抗24と抵抗25の交点電圧を吊り
上げてFET33のソース電圧をゲート電圧より十分高
くしてトランジスタ26が08時にはFET33をOF
F動作させている。
トランジスタ26がOFF時にはFET33は燃焼検知
出力発生手段1の抵抗18の出力電圧がFET33のゲ
ート電圧となりFET33ば○Nする。FET33の0
N10FFで抵抗34と抵抗35の交点に2レベルの電
圧が発生する。抵抗36.37の交点は前記2レベルの
電圧のほぼ中間値に設定しであるのでコンパレータ38
は所定周波数のデジタル値を出力する。今FET33が
燃焼中にショート故障した時、抵抗34と35の交点に
はFET33の08時の電圧を連続して出力するためコ
ンパレータ38はHI出力となりマイクロコンピュータ
7は異常と判断して器具の運転を停止する。
出力発生手段1の抵抗18の出力電圧がFET33のゲ
ート電圧となりFET33ば○Nする。FET33の0
N10FFで抵抗34と抵抗35の交点に2レベルの電
圧が発生する。抵抗36.37の交点は前記2レベルの
電圧のほぼ中間値に設定しであるのでコンパレータ38
は所定周波数のデジタル値を出力する。今FET33が
燃焼中にショート故障した時、抵抗34と35の交点に
はFET33の08時の電圧を連続して出力するためコ
ンパレータ38はHI出力となりマイクロコンピュータ
7は異常と判断して器具の運転を停止する。
なお、本発明の構成部品であるマイクロコンピュータ7
はCPU、ROM、RAM及び入出力部を有するいわゆ
るワンチップマイコンである。
はCPU、ROM、RAM及び入出力部を有するいわゆ
るワンチップマイコンである。
発明の効果
以上実施例から明らかなように本発明は、マイクロコン
ピュータからの所定周波数信号により、しきい値発生手
段からの出力信号を2レベルのしきい値に変換す漬しき
い直変換手段と、燃焼検知出力と2レベルしきい値とを
比較して所定周波数の出力を発生する着火失火8力発生
手段之前記着火失火出力発生手段からの信号をマイクロ
コンピュータに入力するA/D変換手段全設けることに
より、燃焼運転中にFETがショート故障した場合に着
火失火出力発生手段の出力信号が低下して次段のA/D
変換手段を不動作としその結果マイクロコンピュータに
は炎検知信号が入力されなくなりマイクロコンピュータ
は失火と判断して器具の運転を停止し使用者の安全を確
保するものである。
ピュータからの所定周波数信号により、しきい値発生手
段からの出力信号を2レベルのしきい値に変換す漬しき
い直変換手段と、燃焼検知出力と2レベルしきい値とを
比較して所定周波数の出力を発生する着火失火8力発生
手段之前記着火失火出力発生手段からの信号をマイクロ
コンピュータに入力するA/D変換手段全設けることに
より、燃焼運転中にFETがショート故障した場合に着
火失火出力発生手段の出力信号が低下して次段のA/D
変換手段を不動作としその結果マイクロコンピュータに
は炎検知信号が入力されなくなりマイクロコンピュータ
は失火と判断して器具の運転を停止し使用者の安全を確
保するものである。
第1図は本発明の一実施例をしめずブロック図、第2図
は本発明の一実施例を示す詳細回路図である。 1・・・・・・燃焼検知出力発生手段、2・・・・・・
D/A変換手段、3・・・・・・しきい値発生手段、4
・・・・・・しきい直変換手段、5・・・・・・着火失
火出力発生手段、6・・・・・・A / D変換手段、
7・・・・・・マイクロコンピュータ、33・・・・・
・電界効果トランジスタCFET )。
は本発明の一実施例を示す詳細回路図である。 1・・・・・・燃焼検知出力発生手段、2・・・・・・
D/A変換手段、3・・・・・・しきい値発生手段、4
・・・・・・しきい直変換手段、5・・・・・・着火失
火出力発生手段、6・・・・・・A / D変換手段、
7・・・・・・マイクロコンピュータ、33・・・・・
・電界効果トランジスタCFET )。
Claims (2)
- (1)フレームロッドにより燃焼炎を検知して出力を発
生する燃焼検知出力発生手段と、燃焼量に応じたマイク
ロコンピュータからの信号を変換するD/A変換器と、
前記D/A変換器の信号から着火、失火検知レベルを決
めるしきい値発生手段と、マイクロコンピュータからの
所定周波数信号により前記しきい値発生手段からの出力
信号を2レベルのしきい値に変換するしきい値変換手段
と、燃焼検知出力と2レベルしきい値とを比較して所定
周波数の出力を発生する着火失火出力発生手段と、前記
着火失火出力発生手段からの信号をマイクロコンピュー
タに入力するA/D変換手段を備えたことを特徴とする
燃焼安全装置。 - (2)A/D変換手段は、前記着火失火出力発生手段の
回路構成部品が正常である時のみA/D変換する構成と
した特許請求の範囲第1項記載の燃焼安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145241A JPH0754184B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 燃焼安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145241A JPH0754184B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 燃焼安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633125A true JPS633125A (ja) | 1988-01-08 |
JPH0754184B2 JPH0754184B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=15380587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145241A Expired - Lifetime JPH0754184B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 燃焼安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754184B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993910A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-30 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPS59153910A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPS59188012A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-25 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPH02208415A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼検知システム |
JP2016200281A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | リンナイ株式会社 | 燃焼安全制御装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145241A patent/JPH0754184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993910A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-30 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPH0160650B2 (ja) * | 1982-11-17 | 1989-12-25 | Mazda Motor | |
JPS59153910A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPH0232447B2 (ja) * | 1983-02-22 | 1990-07-20 | Mazda Motor | |
JPS59188012A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-25 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JPH02208415A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼検知システム |
JP2016200281A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | リンナイ株式会社 | 燃焼安全制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754184B2 (ja) | 1995-06-07 |
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