JP2016200281A - 燃焼安全制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレームロッドにより燃焼炎を検知する場合に、燃焼検知回路の故障を判定して、安全な燃焼運転を可能とする。
【解決手段】フレームロッド1に所定の交流電圧を印加し、燃焼炎の整流作用によりフレームロッド1に流れる電流に基づき、燃焼運転中、継続して燃焼炎の有無を検知する燃焼検知回路2と、燃焼検知回路2からの出力に基づき、燃焼運転を制御する制御部4とを備え、燃焼運転中、所定時間毎に燃焼検知回路2への電源供給を休止し、休止時の燃焼検知回路2からの出力に基づき燃焼検知回路2の回路故障を判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、商用電源を電源とする加熱調理器や給湯器などの燃焼器具に用いられる燃焼安全制御装置に関する。特に、本発明は、燃焼運転中、フレームロッドにより継続してバーナの燃焼状態を検知する燃焼検知回路の回路故障を判定するための燃焼安全制御装置に関する。
ガスコンロや給湯器などの燃焼器具では、燃焼炎の検知に基づいて燃料ガスの供給を制御する燃焼安全制御装置が用いられている。この種の燃焼安全制御装置には、検知手段として熱電対やフレームロッドが利用されている(例えば、特許文献1〜3)。これらの検知手段の中で、熱電対は、熱電対自体がもつ熱容量と熱抵抗のために熱応答性に劣る。それゆえ、消火後、短時間内に再点火したときに点火不良が生じると、熱起電力が十分低下していないため、一定時間、未燃ガスが漏出する虞がある。
これに対し、フレームロッドは、熱電対に比べて燃焼炎の検知や消火に対する応答性に優れるものの、燃焼炎を監視するためには常時、フレームロッドへ所定電圧を印加する必要がある。それゆえ、電池を電源とした燃焼器具でフレームロッドのみにより燃焼炎を検知する場合、電池の消耗が大きいという問題がある。特に、近年のガスコンロや給湯器などの燃焼器具では高機能化により電気的負荷が大きくなっている。それゆえ、フレームロッドにより燃焼運転中、継続して燃焼炎を検知する燃焼器具では、商用電源を電源として用いる必要がある。
上記のようなフレームロッドは、フレームロッドに所定電圧を印加した状態で燃焼炎がフレームロッドに接すると、燃焼炎の整流作用により燃焼炎を介してフレームロッドに電流が流れ、一方、燃焼炎がフレームロッドに接しなくなると、フレームロッドに電流が流れなくなる。従って、フレームロッドに流れる電流を検知する燃焼検知回路を設け、燃焼運転を開始させると燃焼検知回路へ電源供給し、燃焼検知回路からの出力に基づきバーナの点火、失火状態を判定している。そして、バーナへ燃料ガスを供給する開閉弁や比例制御弁が開弁しているにも関わらず燃焼炎が検知されなければ、未燃ガスの漏出を防止するために、これらの開閉弁や比例制御弁、あるいはさらに安全弁などを閉弁させている。
ところで、上記燃焼検知回路は、電界効果トランジスタ(以下、FETという)等のスイッチング素子などを備えており、フレームロッドに電流が流れて燃焼炎が検知されるときにはハイレベルの検知信号をマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)に出力し、燃焼炎が検知されないときにはローレベルの検知信号をマイコンに出力して、それに基づきバーナの点火、失火状態が判断される。
しかしながら、商用電源を電源とする燃焼器具で燃焼運転中にフレームロッドによりバーナの点火、失火状態を判定する場合、例えば、ノイズ等によりスイッチング素子にオフ故障が発生すると、継続して燃焼検知回路からハイレベルの検知信号が出力されるため、バーナが失火状態であるにも関わらず、点火状態にあると誤判定される。そのため、フレームロッド以外に熱電対等の他の燃焼炎の検知手段が設けられていない燃焼器具では、バーナの失火判定が遅れる虞がある。
特開昭63−3125号公報 特開昭63−101621号公報 特開平11−125422号公報
本発明は上記課題を解決するものであり、本発明の目的は、商用電源を電源とする燃焼器具でフレームロッドによりバーナの燃焼状態を判定する場合に、燃焼運転中における燃焼検知回路の回路故障を早期に発見し、安全に燃焼運転を行うことができる燃焼安全制御装置を提供することにある。
本発明は、
商用電源を電源とする燃焼器具の燃焼安全制御装置であって、
バーナの燃焼炎に臨むフレームロッドと、
フレームロッドに所定の交流電圧を印加し、燃焼炎の整流作用によってフレームロッドに流れる電流を検知することにより、燃焼運転中、継続してバーナの燃焼状態を検知する燃焼検知回路と、
燃焼検知回路からの出力に基づき、燃焼運転を制御する制御部とを、備え、
制御部は、燃焼運転中、所定時間毎に燃焼検知回路への電源供給を休止し、休止時における燃焼検知回路からの出力に基づき燃焼検知回路の回路故障を判定する燃焼安全制御装置である。
上記燃焼安全制御装置によれば、フレームロッドにより燃焼炎の有無を検知する燃焼検知回路への電源供給が常時、可能な商用電源が電源として用いられている場合でも、燃焼運転中、所定時間毎に燃焼検知回路への電源供給を休止するから、燃焼検知回路が正常に動作していれば、燃焼検知回路からバーナの点火状態を示す検知信号は出力されない。従って、電源供給を休止している間の燃焼検知回路からの出力を確認することにより、燃焼運転中の燃焼検知回路の回路故障を判定できる。
上記燃焼安全制御装置は、好ましくは、屋内設置型の燃焼器具に使用される。
屋内設置型の燃焼器具では、未燃ガスの漏出を早期に防止する必要があるから、上記燃焼安全制御装置が好ましく用いられる。
以上のように、本発明によれば、商用電源が用いられる燃焼器具において、フレームロッドのみにより燃焼炎の有無を検知する場合でも、所定時間毎に燃焼検知回路の回路故障を判定するから、燃焼運転中、回路故障が発生すれば直ちにバーナへの燃料ガスの供給を停止できる。これにより、未燃ガスの漏出を防止して、安全性の高い燃焼安全制御装置を提供できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る燃焼安全制御装置の一例を示す回路図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る燃焼安全制御装置の動作の一例を示すタイムチャートである。 図3は、本発明の実施の形態に係る燃焼安全制御装置の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本実施の形態に係る燃焼器具について具体的に説明する。
図1は、本実施の形態の燃焼安全制御装置の一例を示す回路図である。図1に示すように、本実施の形態の燃焼安全制御装置は、フレームロッド1と、フレームロッド1に流れる電流を検知する燃焼検知回路2と、燃焼検知回路2からの出力に基づき、バーナ3の燃焼運転を制御するマイコン4とを備える。
燃焼検知回路2は、変圧器21、トランジスタ22等により構成された周知の発振回路20を備えている。この発振回路20のトランジスタ22のベースには、抵抗23を介してベース・エミッタ間を抵抗25で接続してなるトランジスタ24が接続されている。そして、トランジスタ24のベースは、制御部であるマイコン4の出力ポートと抵抗26を介して接続されており、給電部27に図示しない商用交流電源を整流、平滑化した定電圧が付与されて、発振するように構成されている。
発振回路20の出力側コイルの一端pには、接続点qを介してフレームロッド1が接続されており、さらに接続点qには、抵抗11,12を介してFET13のゲートが接続されている。また、フレームロッド1と接地部10との間には、コンデンサ14、ツェナーダイオード15、及び抵抗16が並列に接続されている。このFET13のソースは、接地部10に接地され、またFET13のドレインは、プルアップ抵抗17を介して定電圧の給電部18に接続されている。そして、FET13のドレインとプルアップ抵抗17の間の出力部は、マイコン4の入力ポートに接続されている。なお、コンデンサ14、及び抵抗16は、発振回路20の出力を平滑化するためのものであり、ツェナーダイオード15は、FET13のゲート・ソース間に過大な逆バイアス電圧が付与されるのを防止するためのものである。また、抵抗16は、冗長構成となっており、いずれか一方の抵抗が切断しても、電流が流れる構成となっている。
マイコン4からハイレベルの制御信号が出力され、FET13のドレインに接続された給電部18に電源電圧が与えられた状態では、トランジスタ24は抵抗26を介してベース電流が与えられて導通し、またトランジスタ22は抵抗23を介してベース電流が与えられて導通して、発振回路20が作動し、変圧器21を介して燃焼検知回路2に電源供給される。このとき、フレームロッド1にバーナ3の燃焼炎が接していなければ、発振回路20から交流電圧がフレームロッド1に印加されても、フレームロッド1に電流が流れず、FET13のゲート電位は、接地部10と同電位となり、ソース・ドレイン間が導通する。これにより、FET13のドレインとプルアップ抵抗17の間の出力部からマイコン4の入力ポートにフレームロッド1に燃焼炎が作用していないことを示すローレベル(接地レベル)の検知信号が出力される。また、マイコン4から制御信号の出力がオフされて、FET13のドレインに接続された給電部18に電源電圧が与えられた状態では、燃焼検知回路2に電源供給されず、フレームロッド1に電流が流れないため、上記の失火状態と同様に、ローレベルの検知信号が出力される。
一方、フレームロッド1に燃焼炎が接している場合には、その燃焼炎は、フレームロッド1及び接地部間で等価回路的に直列回路として機能する。このとき、燃焼炎は整流作用を有しているため、発振回路20から印加される交流電圧によって、フレームロッド1に燃焼炎を介して電流が流れるとともに、変圧器21の出力側コイルの他端が接地部28よりも低電位となるため、FET13のゲート・ソース間が逆バイアスされ、ゲート・ソース間が遮断される。これにより、FET13のドレインとプルアップ抵抗17の間の出力部からマイコン4へフレームロッド1に燃焼炎が作用していることを示すハイレベル(電源レベル)の検知信号が出力される。
図示しないが、制御部であるマイコン4は、CPUや、ROM、RAM等を備えて構成されており、バーナ3へ燃料ガスを供給するために、ガス流路を連通・遮断するための開閉弁や比例制御弁、安全弁などを通電駆動する弁駆動回路などと接続されている。また、マイコン4は、点消火スイッチの操作による点消火信号や燃焼検知回路2からの出力信号などに基づき、燃焼運転を制御する。
次に、燃焼安全制御装置における燃焼運転中における制御動作について説明する。使用者が、図示しない点消火スイッチを点火操作することでバーナ3の燃焼運転が開始されると、マイコン4への給電が開始され、マイコン4から発振回路20へ制御信号を出力して、燃焼検知回路2への電源供給を開始させる。本実施の形態では、燃焼運転中、常時、フレームロッド1に交流電圧を印加して、燃焼検知回路2から燃焼炎の有無を出力させるのではなく、図2に示すように、燃焼検知回路2への電源供給を所定時間毎(例えば、60秒間毎)に一定の休止時間(例えば、1秒間)、休止させる。
すなわち、燃焼運転が開始されて、図示しないイグナイタを駆動して電極から火花放電させる点火処理が行われると、燃焼検知回路2へ常時、電源を供給するのでなく、所定時間毎にマイコン4からの制御信号の出力をオフし、燃焼検知回路2への電源供給を休止させる。燃焼運転中、燃焼検知回路2に電源供給されている間、燃焼検知回路2が正常に動作していれば、図2に示すように、燃焼検知回路2からはハイレベルの検知信号がマイコン4に出力されるから、バーナ3は点火状態にあると判定される。しかしながら、燃焼運転中、燃焼検知回路2への電源供給を一定時間休止させると、フレームロッド1に燃焼炎が接していても、フレームロッド1に電流が流れないため、燃焼検知回路2が正常に動作していれば、失火状態と同様に、燃焼検知回路2からはローレベルの検知信号が出力される。これに対し、例えば、FET13がオフ故障している場合、図2の検知信号における破線で示すように、燃焼検知回路2への電源供給を休止しても、燃焼検知回路2からハイレベルの検知信号がマイコン4に出力される。従って、この休止時間における燃焼検知回路2からの出力を確認することにより、燃焼運転中における燃焼検知回路2が正常に動作しているかどうかを判定できる。
次に、燃焼運転中における燃焼検知回路2の故障判定ルーチンについて、図3を参照して説明する。使用者が図示しない点消火スイッチを点火操作し、燃焼検知回路2からハイレベルの検知信号が出力されてバーナ3の点火状態が検知されると、マイコン4は、タイマをスタートさせる(ステップST1〜ST3)。なお、図示しないが、燃焼運転を開始させた後、所定の点火処理時間内に燃焼検知回路2からハイレベルの検知信号が出力されなければ、点火不良が生じたと判定して、強制的に燃焼運転を停止させる。
タイマカウントの開始から所定の電源供給時間Ton(例えば、59秒間)が経過するまで、ハイレベルの検知信号が出力されていれば(ステップST4及びST5で、Yes)、マイコン4からの制御信号の出力をオフし、燃焼検知回路2への電源供給を休止する(ステップST6)。次いで、所定の休止時間Toff(例えば、1秒間)内に燃焼検知回路2からハイレベルの検知信号が出力されるかどうかが確認される(ステップST7)。このとき、燃焼検知回路2へ電源供給されていないにも関わらず、ハイレベルの検知信号が出力されている場合(ステップST7で、Yes)、燃焼検知回路2の回路故障と判定して、図示しない電磁弁や比例制御弁、安全弁を閉弁して、バーナ3を消火させる(ステップST10)。一方、燃焼検知回路2からローレベルの検知信号が出力された状態で休止時間が経過すると(ステップST7で、No、ステップST8で、Yes)、燃焼検知回路2への電源供給を再開する(ステップST9)。そして、上記と同様に、点消火スイッチで消火操作がされるまで、燃焼検知回路2から電源供給時間Ton内及び休止時間Toff内にハイレベルの検知信号が出力されるかが判定される。このように、交互に電源供給と休止とを繰り返す。
以上のように、本実施の形態の燃焼安全制御装置によれば、商用電源を電源とする燃焼器具において、燃焼運転中、継続して燃焼炎の検知をフレームロッド1のみにより行う場合でも、燃焼検知回路2への電源供給を所定時間毎に休止させるから、休止時にはフレームロッド1に燃焼炎が接していても、フレームロッド1に電流が流れなくなる。従って、燃焼検知回路2が正常に動作していれば、バーナ3の失火状態が検知される。これに対し、燃焼検知回路2への電源供給を休止しても、バーナ3の点火状態が検知された場合、燃焼検知回路2が回路故障していると判定できる。これにより、例えば、スイッチング素子であるFET13がオフ故障した場合でも、早期にバーナ3への燃料ガスの供給を停止させることができるから、未燃ガスの漏出を防止することができる。従って、上記燃焼安全制御装置を用いることにより、燃焼器具の安全性を向上できる。
なお、上記実施の形態では、燃焼検知回路2の回路故障を判定するためにバーナ3の点火が確認された後、燃焼運転中に燃焼検知回路2への電源供給を休止しているが、さらに、バーナ3の点火前の非燃焼運転中、所定時間毎に燃焼検知回路2に電源を供給して、燃焼検知回路2からローレベルの検知信号が出力されるかどうかを判定してもよい。これにより、例えば、FET13のオン故障を判定できるから、燃焼運転を開始させる前に燃焼検知回路2の回路故障を判定できる。
1 フレームロッド
2 燃焼検知回路
3 バーナ
4 マイコン(制御部)
13 電界効果トランジスタ(FET)

Claims (2)

  1. 商用電源を電源とする燃焼器具の燃焼安全制御装置であって、
    バーナの燃焼炎に臨むフレームロッドと、
    フレームロッドに所定の交流電圧を印加し、燃焼炎の整流作用によってフレームロッドに流れる電流を検知することにより、燃焼運転中、継続してバーナの燃焼状態を検知する燃焼検知回路と、
    燃焼検知回路からの出力に基づき、燃焼運転を制御する制御部とを、備え、
    制御部は、燃焼運転中、所定時間毎に燃焼検知回路への電源供給を休止し、休止時における燃焼検知回路からの出力に基づき燃焼検知回路の回路故障を判定する燃焼安全制御装置。
  2. 請求項1に記載の燃焼安全制御装置において、
    屋内設置型の燃焼器具に用いられる燃焼安全制御装置。



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