JPS6331126Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331126Y2 JPS6331126Y2 JP1983009797U JP979783U JPS6331126Y2 JP S6331126 Y2 JPS6331126 Y2 JP S6331126Y2 JP 1983009797 U JP1983009797 U JP 1983009797U JP 979783 U JP979783 U JP 979783U JP S6331126 Y2 JPS6331126 Y2 JP S6331126Y2
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- JP
- Japan
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- molding
- knob
- core material
- operating lever
- covering
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- Expired
Links
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- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車等における操作レバーに取付
けられるノブに係り、特に、装飾用のモールを備
えてなるノブの改良に関する。
けられるノブに係り、特に、装飾用のモールを備
えてなるノブの改良に関する。
一般に、この種のノブ1は、例えば、第1図に
示すように、オートトランスミツシヨン用の操作
レバー2の先端に取付けられ、該操作レバー2の
把持部分を構成するものであり、このノブ1を把
持操作することにより操作レバー2の操作性を向
上するようにしている。
示すように、オートトランスミツシヨン用の操作
レバー2の先端に取付けられ、該操作レバー2の
把持部分を構成するものであり、このノブ1を把
持操作することにより操作レバー2の操作性を向
上するようにしている。
従来この種のノブとしては、第1図及び第2図
に示すように、ノブ1形状を型どる金属製の芯材
(図示せず)を形成し、軟質塩化ビニール樹脂等
の被覆材4で上記芯材の表面を覆つてノブ1の把
持感覚を良好に保つようにしたものがある。この
タイプにおいて、上記ノブ1の外観品質を向上さ
せるために、例えば、上記被覆材4の表面に所定
長さのモール取付溝5を凹設すると共に、このモ
ール取付溝5には所定長さのアルミ箔で構成した
モール6を両面接着テープ若しくは接着剤を用い
て貼着するようにしてある。尚、第2図におい
て、符号7は上記ノブ1の一側に設けられ上記操
作レバー2をニユートラルポジシヨンからリバー
スポジシヨンへ移動させる際に押圧操作して操作
レバー2のニユートラルポジシヨンでの位置決め
を解除する操作釦である。
に示すように、ノブ1形状を型どる金属製の芯材
(図示せず)を形成し、軟質塩化ビニール樹脂等
の被覆材4で上記芯材の表面を覆つてノブ1の把
持感覚を良好に保つようにしたものがある。この
タイプにおいて、上記ノブ1の外観品質を向上さ
せるために、例えば、上記被覆材4の表面に所定
長さのモール取付溝5を凹設すると共に、このモ
ール取付溝5には所定長さのアルミ箔で構成した
モール6を両面接着テープ若しくは接着剤を用い
て貼着するようにしてある。尚、第2図におい
て、符号7は上記ノブ1の一側に設けられ上記操
作レバー2をニユートラルポジシヨンからリバー
スポジシヨンへ移動させる際に押圧操作して操作
レバー2のニユートラルポジシヨンでの位置決め
を解除する操作釦である。
然しながら、このような従来のノブにあつて
は、上記モール6は薄物で構成されているので、
上記モール取付溝5にモール6を取付ける際にモ
ール6が波打つた状態で取付けられる事態を生
じ、その分、ノブ1の外観品質を損う虞れがある
ほか、モール6の波打ちを少くするには、モール
6の取付けに熟練を要し、これに伴つてモール6
の取付作業が面倒なものとなつてしまう。特に、
モール6の取付部である被覆材4が軟質塩化ビニ
ール樹脂製であるような場合には、軟質塩化ビニ
ール樹脂が接着剤のつきにくい材質であることか
ら、モール6の固定が不完全になり易くなり、そ
の分、モール6が剥れてしまう虞れを生じ、更に
ノブ1の外観品質を損うという不具合も生ずる。
は、上記モール6は薄物で構成されているので、
上記モール取付溝5にモール6を取付ける際にモ
ール6が波打つた状態で取付けられる事態を生
じ、その分、ノブ1の外観品質を損う虞れがある
ほか、モール6の波打ちを少くするには、モール
6の取付けに熟練を要し、これに伴つてモール6
の取付作業が面倒なものとなつてしまう。特に、
モール6の取付部である被覆材4が軟質塩化ビニ
ール樹脂製であるような場合には、軟質塩化ビニ
ール樹脂が接着剤のつきにくい材質であることか
ら、モール6の固定が不完全になり易くなり、そ
の分、モール6が剥れてしまう虞れを生じ、更に
ノブ1の外観品質を損うという不具合も生ずる。
本考案は以上の観点に立つて為されたものであ
つて、その目的とするところは、面倒なモールの
取付作業をなくし、しかも外観品質を常時良好に
保てるようにした自動車用操作レバーのノブを提
供することにある。
つて、その目的とするところは、面倒なモールの
取付作業をなくし、しかも外観品質を常時良好に
保てるようにした自動車用操作レバーのノブを提
供することにある。
そして、本考案の要旨とするところは、全体が
ノブ形状を型どり、かつ中空状の把持部を有する
芯材と、この把持部の両端に嵌め込まれ芯材の表
面より突出したモール部を有するキヤツプ状のモ
ール部材と、モール部の表面を露出させてモール
部材および芯材の表面を覆う被覆材とで構成され
てなる自動車用操作レバーのノブにある。
ノブ形状を型どり、かつ中空状の把持部を有する
芯材と、この把持部の両端に嵌め込まれ芯材の表
面より突出したモール部を有するキヤツプ状のモ
ール部材と、モール部の表面を露出させてモール
部材および芯材の表面を覆う被覆材とで構成され
てなる自動車用操作レバーのノブにある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本考案
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第3図乃至第5図に示す実施例においては、オ
ートトランスミツシヨン用の操作レバー2に取付
けられるノブ1が示されており、このノブ1の形
状を型どる芯材3は、亜鉛ダイキヤスト等によつ
て一体成形されており、中空状の把持部3aと、
この把持部3aの下部中央より下方に突設され且
つ上記操作レバー2の先端に嵌着される中空状の
取付部3bとで構成され、上記把持部3aの長手
方向一側は閉塞されると共に、その他側は上述し
た操作釦7を装着するための開口10を有してい
る。
ートトランスミツシヨン用の操作レバー2に取付
けられるノブ1が示されており、このノブ1の形
状を型どる芯材3は、亜鉛ダイキヤスト等によつ
て一体成形されており、中空状の把持部3aと、
この把持部3aの下部中央より下方に突設され且
つ上記操作レバー2の先端に嵌着される中空状の
取付部3bとで構成され、上記把持部3aの長手
方向一側は閉塞されると共に、その他側は上述し
た操作釦7を装着するための開口10を有してい
る。
そして、上記把持部3aの長手方向一側には、
亜鉛ダイキヤスト等で成形されたキヤツプ状のモ
ール部材11が嵌め込まれており、その周壁には
鍔状のモール部13が形成されると共に、このモ
ール部13の周面はメツキ処理等により光輝部分
に形成されている。そして又、上記把持部3aの
長手方向他側には、上記モール部材11と同様の
材料で成形された筒状のモール部材12が嵌め込
まれており、その周壁には上記モール部材11と
同様なモール部13が形成されている。
亜鉛ダイキヤスト等で成形されたキヤツプ状のモ
ール部材11が嵌め込まれており、その周壁には
鍔状のモール部13が形成されると共に、このモ
ール部13の周面はメツキ処理等により光輝部分
に形成されている。そして又、上記把持部3aの
長手方向他側には、上記モール部材11と同様の
材料で成形された筒状のモール部材12が嵌め込
まれており、その周壁には上記モール部材11と
同様なモール部13が形成されている。
又、上記芯材3及びモール部材11,12は、
軟質塩化ビニール樹脂やABS樹脂等の被覆材4
で覆われるが、上記モール部材11,12のモー
ル部13の周面が上記被覆材4の表面に露出する
ようになつている。
軟質塩化ビニール樹脂やABS樹脂等の被覆材4
で覆われるが、上記モール部材11,12のモー
ル部13の周面が上記被覆材4の表面に露出する
ようになつている。
従つて、この実施例において、ノブ1を製作す
る場合には、先ず、芯材3の把持部3a長手方向
両側に夫々モール部材11,12を嵌め込む。こ
のとき、上記モール部材11,12のモール部1
3より外方側に位置する外表面には予め軟質塩化
ビニール樹脂等の被覆材4で被覆部4aが形成さ
れると共に、上記モール部13の外方側に位置す
るモール部材11,12の周壁内面には同じく被
覆材4で位置決め部4bが形成されており、一方
のモール部材11は、芯材3の把持部3aに形成
したフランジ20にその位置決め部4bを当接さ
せて位置決めされ、他方のモール部材12は、把
持部3aの開口10端部にその位置決め部4bを
当接させて位置決めされる。この後、上記芯材3
の外表面及びモール部材11,12のモール部1
3より内方側に位置する外表面に上記被覆材4で
被覆部4cを形成すれば、ノブ1の製作を完了す
る。このとき、上記モール部材11,12の周壁
の一部には第5図に示すような孔14,15が開
設されており、この孔14,15を通じて溶融状
態の被覆材4が把持部3aの周壁に形成した凹部
16や孔部17にまで流れ込むことから、被覆材
4の硬化に伴つて、上記モール部材11,12は
芯材3に確実に固着されることになる。
る場合には、先ず、芯材3の把持部3a長手方向
両側に夫々モール部材11,12を嵌め込む。こ
のとき、上記モール部材11,12のモール部1
3より外方側に位置する外表面には予め軟質塩化
ビニール樹脂等の被覆材4で被覆部4aが形成さ
れると共に、上記モール部13の外方側に位置す
るモール部材11,12の周壁内面には同じく被
覆材4で位置決め部4bが形成されており、一方
のモール部材11は、芯材3の把持部3aに形成
したフランジ20にその位置決め部4bを当接さ
せて位置決めされ、他方のモール部材12は、把
持部3aの開口10端部にその位置決め部4bを
当接させて位置決めされる。この後、上記芯材3
の外表面及びモール部材11,12のモール部1
3より内方側に位置する外表面に上記被覆材4で
被覆部4cを形成すれば、ノブ1の製作を完了す
る。このとき、上記モール部材11,12の周壁
の一部には第5図に示すような孔14,15が開
設されており、この孔14,15を通じて溶融状
態の被覆材4が把持部3aの周壁に形成した凹部
16や孔部17にまで流れ込むことから、被覆材
4の硬化に伴つて、上記モール部材11,12は
芯材3に確実に固着されることになる。
このようにして形成されたノブ1は、芯材3の
表面を被覆材4で覆つた構造になつているが、上
記モール部材11,12のモール部13表面が被
覆材4の表面に線状に露出し、装飾効果を発揮し
ている。このとき、上記モール部13はノブ1の
製作段階においてノブ1に組込まれるものである
ので、従来のように、ノブ1を製作した後にアル
ミ箔等のモール6を別異に取付ける必要がなくな
るばかりか、上記モール部13は硬質のもので芯
材3に確実に固定されていることから、モール部
13表面が波打つたり、モール部13自体が芯材
3から剥れたりするという懸念は全くない。尚、
第4図中、18は芯材3の表面に突設され被覆材
4の横ずれを防止する係合突部、19はノブ1を
操作レバー2に螺子止めする際の取付孔である。
表面を被覆材4で覆つた構造になつているが、上
記モール部材11,12のモール部13表面が被
覆材4の表面に線状に露出し、装飾効果を発揮し
ている。このとき、上記モール部13はノブ1の
製作段階においてノブ1に組込まれるものである
ので、従来のように、ノブ1を製作した後にアル
ミ箔等のモール6を別異に取付ける必要がなくな
るばかりか、上記モール部13は硬質のもので芯
材3に確実に固定されていることから、モール部
13表面が波打つたり、モール部13自体が芯材
3から剥れたりするという懸念は全くない。尚、
第4図中、18は芯材3の表面に突設され被覆材
4の横ずれを防止する係合突部、19はノブ1を
操作レバー2に螺子止めする際の取付孔である。
尚、上記実施例にあつては、上記モール部13
は被覆材4の表面に線状摸様を表わすものになつ
ているが、必ずしもこれに限定されるものではな
く、車種マークやその他の任意の摸様を表わすよ
うにモール部13を形成してもよい。又、上記モ
ール部13の配置や材質についても、必ずしも実
施例で示したものに限定されるものではなく、芯
材3の任意の個所にモール部13を設けてよい
し、他の金属や硬質の樹脂でモール部13を形成
しても差支えない。そして、これら配置や材質の
変更は、モール部材11,12を取り換えること
で容易に行うことができる。更に上記実施例にお
いては、予め外表面の一部を被覆材4で覆つたモ
ール部材11,12を芯材3に取付けているが、
必ずしもこれに限られず、芯材3にモール部材1
1,12を取付けた後、芯材3及びモール部材1
1,12を被覆材4で被覆するようにしてもよ
い。更に又、上記各実施例ではオートトランスミ
ツシヨン用の操作レバー2に取付けられるノブ1
について本考案を適用しているが、ギヤチエンジ
レバーのノブなどその他の自動車用操作レバーの
ノブについて本考案を適用できることは勿論であ
る。
は被覆材4の表面に線状摸様を表わすものになつ
ているが、必ずしもこれに限定されるものではな
く、車種マークやその他の任意の摸様を表わすよ
うにモール部13を形成してもよい。又、上記モ
ール部13の配置や材質についても、必ずしも実
施例で示したものに限定されるものではなく、芯
材3の任意の個所にモール部13を設けてよい
し、他の金属や硬質の樹脂でモール部13を形成
しても差支えない。そして、これら配置や材質の
変更は、モール部材11,12を取り換えること
で容易に行うことができる。更に上記実施例にお
いては、予め外表面の一部を被覆材4で覆つたモ
ール部材11,12を芯材3に取付けているが、
必ずしもこれに限られず、芯材3にモール部材1
1,12を取付けた後、芯材3及びモール部材1
1,12を被覆材4で被覆するようにしてもよ
い。更に又、上記各実施例ではオートトランスミ
ツシヨン用の操作レバー2に取付けられるノブ1
について本考案を適用しているが、ギヤチエンジ
レバーのノブなどその他の自動車用操作レバーの
ノブについて本考案を適用できることは勿論であ
る。
以上説明してきたように、本考案に係る自動車
用操作レバーのノブによれば、全体がノブ形状を
型どり、かつ中空状の把持部を有する芯材と、こ
の把持部の両端に嵌め込まれ芯材の表面より突出
したモール部を有するキヤツプ状のモール部材
と、モール部の表面を露出させてモール部材およ
び芯材の表面を覆う被覆材とで構成したからノブ
の製作段階においてノブにモールを取付けたのと
同様の効果を与えることができ、面倒なモールの
取付作業を省略できるばかりか、モール部が波打
つたり剥れたりする虞れがない分、ノブの外観品
質を常時良好に保つことができる。また、本考案
によれば、モール部によつて表わされる摸様やそ
の配置もしくは材質などについては、キヤツプ状
のモール部材を取り換えるだけで容易に変更でき
るので、車種に応じた設選自由度が大きくなると
いつた効果を奏する。
用操作レバーのノブによれば、全体がノブ形状を
型どり、かつ中空状の把持部を有する芯材と、こ
の把持部の両端に嵌め込まれ芯材の表面より突出
したモール部を有するキヤツプ状のモール部材
と、モール部の表面を露出させてモール部材およ
び芯材の表面を覆う被覆材とで構成したからノブ
の製作段階においてノブにモールを取付けたのと
同様の効果を与えることができ、面倒なモールの
取付作業を省略できるばかりか、モール部が波打
つたり剥れたりする虞れがない分、ノブの外観品
質を常時良好に保つことができる。また、本考案
によれば、モール部によつて表わされる摸様やそ
の配置もしくは材質などについては、キヤツプ状
のモール部材を取り換えるだけで容易に変更でき
るので、車種に応じた設選自由度が大きくなると
いつた効果を奏する。
第1図は自動車における操作レバーの配設個所
を示す斜視図、第2図は従来におけるノブの一例
を示す要部拡大図、第3図は本考案に係る自動車
用操作レバーのノブの実施例を示す第2図と同様
な説明図、第4図は第3図中−線断面図、第
5図は第3図中−線断面図である。 1……ノブ、3……芯材、4……被覆材、1
1,12……モール部材、13……モール部。
を示す斜視図、第2図は従来におけるノブの一例
を示す要部拡大図、第3図は本考案に係る自動車
用操作レバーのノブの実施例を示す第2図と同様
な説明図、第4図は第3図中−線断面図、第
5図は第3図中−線断面図である。 1……ノブ、3……芯材、4……被覆材、1
1,12……モール部材、13……モール部。
Claims (1)
- 全体がノブ形状を型どり、かつ中空状の把持部
を有する芯材と、この把持部の両端に嵌め込まれ
芯材の表面より突出したモール部を有するキヤツ
プ状のモール部材と、モール部の表面を露出させ
てモール部材および芯材の表面を覆う被覆材とで
構成されてなる自動車用操作レバーのノブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP979783U JPS59118017U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 自動車用操作レバーのノブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP979783U JPS59118017U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 自動車用操作レバーのノブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118017U JPS59118017U (ja) | 1984-08-09 |
JPS6331126Y2 true JPS6331126Y2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=30141244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP979783U Granted JPS59118017U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 自動車用操作レバーのノブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118017U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126248U (ja) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP979783U patent/JPS59118017U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59118017U (ja) | 1984-08-09 |
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