JPS63310003A - シ−ケンス制御方式 - Google Patents

シ−ケンス制御方式

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Publication number
JPS63310003A
JPS63310003A JP14610187A JP14610187A JPS63310003A JP S63310003 A JPS63310003 A JP S63310003A JP 14610187 A JP14610187 A JP 14610187A JP 14610187 A JP14610187 A JP 14610187A JP S63310003 A JPS63310003 A JP S63310003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subroutine
sequence
sequence program
processing
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP14610187A
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English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Toru Watanabe
徹 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63310003A publication Critical patent/JPS63310003A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はシーケンス制御方式に係り、特にシーケンスプ
ログラムの一部分をサブルーチン化してシーケンス処理
するシーケンス制御方式に関する。
〈従来技術〉 数値制御システムにおいてはNC装置からの指令に基づ
いて工作機械の各機械要素が制御される。
そして、NC装置と工作機械間の信号の授受制御はシー
ケンスプログラムの制御に基づいて行われる。第3図は
シーケンス制御を実行するPMC装置装置−/ログラマ
ブル・マシーン・コントローラ)のブロック図であり、
11はプロセッサ、12は制御プログラムメモリ、13
はシーケンスプログラムメモリ、14はサブルーチンメ
モリ (実際にはメモリ12〜14は同一のROMで構
成されている)、15はシーケンスプログラムにおける
各命令コードに伴われたオペランドの論理値を記憶する
RAM116はNC装置との間で信号の授受を行うイン
タフェース、17は工作81i1!との間でデジタルデ
ータの授受を行うDI/Do回路(デジタル入力/デジ
タル出力回路)であり、プロセッサ11の内部には、た
とえば9ピツトのスタックレジスタSTRが設けられて
いる。
シーケンスプログラムはNC装置と工作機械間のデータ
授受を司どる強電回路の機能を命令コードとオペランド
で論理的にプログラムしたもので、たとえば第4図に示
す強電回路の一部であるラダー図は第3図のシーケンス
プログラムメモリ13内に示すようにプログラムされて
いる。尚、シーケンスプログラム中におけるRD、OR
,AND。
AND−NOT、0R−NOT、RD−3TK。
OR−STK、AND −STK、WRTはそれぞれ基
本命令コート、AUT、M3X、MAN −−3PCW
はオペランドであり、その論理値(1”または0”)は
RAM15の所定番地、所定ピットに記憶されている(
実際には各オペランドはRAM15の記憶域を示すa[
語に変換されている)。
又、シーケンスプログラムは上記1ビツトの論理演算を
実行する基本命令のほかに、該1ビツトの論理演算では
不可能な各種機能処理、たとえばタイマ処理、カウンタ
処理、回転制御処理等の機能処理を行う機能命令(サブ
ルーチン実行命令)を有している。第5図(よタイマ処
理のラダー図であり、21は機能処理を実行するに当た
って必要な条件や機能開始条件を設定する制御条件設定
部であり、機能開始条件をシンボルACTで代表させて
示している。又、22はサブルーチン名(TMR)及び
パラメータ番号(Ti)を特定する機能設定部であり、
パラメータ番号Ti(i=1゜2、・・n)が指示する
サブルーチンメモ【J14の所定記憶位置にパラメータ
 (たとえばプリセット時間TPと前回比の計時時間t
)が記憶されている。このタイマ処理を実行する機能命
令はRD       ACT T M RT  i W RT     T  i となる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉かかるシーケン
スプログラムは機能処理をサブルーチン化しているとは
いえ、論理演算を実行する部分が相当長く、従ってシー
ケンスプログラムが見ずら<、シかもシーケンスプログ
ラムを記憶するメモリの容量が大きくなるという問題が
ある。
以上から本発明の目的はシーケンスプログラム長を短縮
でき、従ってシーケンスプログラムの処理内容が明白と
なり、しかもメモリ容量を小にできるシーケンス制御方
式を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明方式を実現するシステムのブロック図で
ある。
101はシーケンスプログラム作成装置、102はNC
装置である。シーケンスプログラム作成装置において、
101aは本体部、101bはキーボード、101cは
グラフィックディスプレイ装置(CRT) 、101e
はROMライタ、101fはROMカセットである。
く作用〉 管理ソフトウェアsys、機能処理用のサブルーチンF
SUB、パラメータを含むユーザ作成のサブルーチンU
SUBをROMカセット101fに記憶すると共に、シ
ーケンスプログラムSQで使用するユーザ作成サブルー
チンにおけるパラメータを特定してROMカセット10
1fに記憶し、更に作成したシーケンスプログラムSQ
をROMカセット101fに記憶する。
そして、このROMカセット101fをNC%置装02
に装着してNC@御を行う。NC制御においてシーケン
ス処理が実行され、該シーケンス処理に際してサブルー
チン呼び出し命令が読み出されれば、該命令により特定
されるユーザ作成のサブルーチンを実行する。
〈実施例〉 第1図は本発明方式を実現するシステムのブロック図で
あり、101はシーケンスプログラム作成装置、102
はNC装置である。シーケンスプログラム作成装置10
1において、101aはコンピュータ構成の本体部、1
01bはキーボード、101cはグラフィックディスプ
レイ装fi(CRT)、101dはディスクコントロー
ラ、101eはROMライタ、101ft、tROMカ
セ9トである。ROMカセット101fには管理ソフト
ウェアSYS、機能処理用のサブルーチンFSUB。
ユーザ作成のサブルーチンUSUB、シーケンスプ四グ
ラムSQが記憶される。尚、ユーザ作成のサブルーチン
とは1ピツトの論理演算処理を行うシーケンスプログラ
ム部分をサブルーチン化したものである。
さて、ユーザが作成したシーケンスプログラム(ラダー
プ四グラム)には頻繁に使用するプログラム部分がある
。かかるプログラム部分をパラメータを用いてサブルー
チン化しておけば、サブルーチン呼び出し命令をシーケ
ンスプログラムに挿入するだけでよく、シーケンスプロ
グラム長を大幅に短縮できる。たとえば、「信号Aの立
ち下がりを捕え、1クロツクの開信号A′をオン出力す
る(信号Aの立ち下がり検出処理)」というシーケンス
処理はラダー図で表現すると第2図に示すようになる。
ところが、かかるラダー図においてA−4Bに変更すれ
ば信号Bの立ち下がり検出処理となる。従って、上記処
理を行う2シーケンスプ四グラム RD、NOT  A AND、NOT  P WRITE  A’ RD、NOT  A WRITE  P をサブルーチン化し、オペランドA、P、A’ をパラ
メータとして適宜指定させるようにすれば様々な信号の
立ち下が9検出を行うことができる。
以下、第1図の全体的動作を説明する。
予め、作成済みの管理ソフトウェアSYS、機能処理用
のサブルーチンFSUB、ユーザ作成サブルーチンUS
UBをフロッピーFLから本体部101a内蔵のRAM
に格納しておく。尚、ユーザ作成サブルーチンUSUB
は、従来より行われている機能処理用のサブルーチンF
SUBの登録の場合と同様に機能命令登録用の対話画面
をディスプレイ装置101Cに描画し、この状態でラダ
ー作成と同じようにキーインしてサブルーチン名称を入
力することによt)RAMに登録することもできる。
この状態で、キーボード101b及びディスプレイ装置
101 cを用いてシーケンスプログラムSQの作成を
開始する。
シーケンスプログラムの作成時において、所定のユーザ
作成のサブルーチン(サブルーチンAとする)にかかる
シーケンス処理を行わせたい場合には、サブルーチン呼
び出し命令 UB  A をキーボード101bから入力する。
本体部101a内蔵のプロセッサCPUはサブルーチン
呼び出し命令の入力により、ディスプレイ装置101 
cにサブルーチンAにおけるパラメータを特定させるた
めの対話画面を描画する。すなわち、特定しなければな
らないパラメータ数と該パラメータを設問する対話画面
を描画する。
これにより、オペレータは特定しなければならないパラ
メータ数と該数のパラメータに所定のオペランドを指定
する。たとえば、第2図に示す立ち下がり検出用のシー
ケンスプログラム部分をサブルーチンAとし、パラメー
タA、A’ 、PのうちパラメータAのみをオペランド
已に変更するのであれば、変更する必要があるパラメー
タ数は1となり、パラメータAとしてオペランドBを指
定(A→B)する。
指定された数のパラメータがオペランドで特定されれば
、プロセッサは該指示をサブルーチンAに対応させて内
蔵のRAMに記憶する。
以後同様な作成処理(サブルーチンUSUB以外は従来
と同様の処理)が行われ、シーケンスプログラムの作成
が完了すれば、プロセッサはROMライタ101eに(
il管理ソフトウェアSYS。
(ill a能処理用のサブルーチンFSUB、−パラ
メータ変更指示を含むユーザ作成サブルーチンUSUB
、GVIシーケンスプログラムSQを出I力する。
尚、機能処理用のサブルーチンFSUBとしては第1図
に示すようにサブルーチンSUB 1〜5UBnがあり
、ユーザ作成サブルーチンUStJBとしては5UB−
A〜5UB−Nがあるものとしている。
ROMライタ101eは入力された上記管理ソフトウェ
アSYS、サブルーチンFSUB、USUB、シーケン
スプログラムSQをROMカセット101fに書き込む
以上により、シーケンス処理用のROMカセット101
fが作成されれば該ROMカセットをNC装置102に
装着しNC制御を開始する。
そして、NC制御に際してNG装置内蔵のPMC装置は
シーケンスプログラムSQを1命令づつ処理して行き、
サブルーチン呼び出し命令(たとえばrsuB AJ 
)を読み取ると、該サブルーチンAにおけるパラメータ
を指定された数、指定されたオペランドで置き換えてサ
ブルーチンを実行する。すなわちパラメータに関してパ
ラメータ数=1.A−Bの指示があれば、パラメータA
のみをオペランドBに変更し、しかる後サブルーチンA
を実行して、信号Bの立ち下がり検出処理を実行する。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、シーケンス−プログラムの一部分
を、パラメータを用いてサブルーチン化してメモリに記
憶すると共に所定のパラメータをオペランドで特定して
記憶したから、シーケンスプ′ ログラムにはサブルー
チン読出し命令のみを挿入するだけでよく、シーケンス
プログラム長を短縮でき、従ってシーケンスプログラム
の処理内容が明白となり、しかもメモリ容量を小にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を実現するシステムのブロック図、 第2図はユーザ作成のサブルーチンの説明図、第3図は
PMC装置のブロック図、 第4図及び第5図はラダー図である。 101・・シーケンスプログラム作成装置、101a・
・本体部、101b・・キーボード、101c・・グラ
フィックディスプレイ装置、101e−・ROMライタ
、 101f・・ROMカセット、 102・・NC装置、 SYS・・管理ソフトウェア、 FSUB・・機能処理用のサブルーチン、USUB・・
ユーザ作成のサブルーチン、SQ・・シーケンスプログ
ラム 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第2図 第4図 第5図 L−−−−−J   L−−−−−−−−−J第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリにシーケンスプログラムと、該シーケンスプログ
    ラムを走らせるための管理ソフトウェアを記憶させてお
    き、該シーケンスプログラムをサイクリックに実行して
    シーケンス処理を行うシーケンス制御方式において、 シーケンスプログラムの一部分を、パラメータを用いて
    サブルーチン化して前記メモリに記憶すると共に、サブ
    ルーチン呼び出し命令を含むシーケンスプログラム作成
    時に該シーケンスプログラムにおいて使用するサブルー
    チンのパラメータを特定して前記メモリに記憶し、 シーケンス処理に際してサブルーチン呼び出し命令によ
    り呼び出されたサブルーチンのパラメータを特定された
    通りに変更し、しかる後該サブルーチンを実行してシー
    ケンス処理を行うことを特徴とするシーケンス制御方式
JP14610187A 1987-06-11 1987-06-11 シ−ケンス制御方式 Pending JPS63310003A (ja)

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JPS63310003A true JPS63310003A (ja) 1988-12-19

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02306304A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Honda Motor Co Ltd 制御プログラム作成方法
CN104267676A (zh) * 2014-09-10 2015-01-07 北京航空航天大学 一种面向工程应用的数控切削工艺参数管理系统
CN104267676B (zh) * 2014-09-10 2017-01-04 北京航空航天大学 一种面向工程应用的数控切削工艺参数管理系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02306304A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Honda Motor Co Ltd 制御プログラム作成方法
CN104267676A (zh) * 2014-09-10 2015-01-07 北京航空航天大学 一种面向工程应用的数控切削工艺参数管理系统
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