JPS61221825A - プログラム実行装置 - Google Patents
プログラム実行装置Info
- Publication number
- JPS61221825A JPS61221825A JP4533585A JP4533585A JPS61221825A JP S61221825 A JPS61221825 A JP S61221825A JP 4533585 A JP4533585 A JP 4533585A JP 4533585 A JP4533585 A JP 4533585A JP S61221825 A JPS61221825 A JP S61221825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- line number
- executed
- discrimination
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はプログラム実行装置に関し、特にはポケット
コンピュータやハンドベルトコンピュータ等のRASI
Cプログラムを格納、修正及び実行する装置において、
電源投入直後のRAS I Cプログラムの実行に関す
るものである。
コンピュータやハンドベルトコンピュータ等のRASI
Cプログラムを格納、修正及び実行する装置において、
電源投入直後のRAS I Cプログラムの実行に関す
るものである。
〈発明の概要〉
この発明は、RASICプログラムを格納、修正及びそ
れを実行できる装置において、電源投入直後に格納され
ているRASICプログラムを実行させるか否かを、プ
ログラムの先頭に記録されたライン番号を読取って判別
するプログラム実行装置である。
れを実行できる装置において、電源投入直後に格納され
ているRASICプログラムを実行させるか否かを、プ
ログラムの先頭に記録されたライン番号を読取って判別
するプログラム実行装置である。
〈従来例〉
ポケットコンピュータ等の簡易型プログラム実行装置で
は、電源投入直後、BASICプログラムを実行させる
一方法として1例えば拡張ROM領域等に予めRASI
Cプログラムが格納されているか歪力・を検出し、その
検出結果に基いて実行するか否かの区別が行われ、従っ
てRASICプログラムが格納されておれば必ずRAS
ICプログラムが実行される。
は、電源投入直後、BASICプログラムを実行させる
一方法として1例えば拡張ROM領域等に予めRASI
Cプログラムが格納されているか歪力・を検出し、その
検出結果に基いて実行するか否かの区別が行われ、従っ
てRASICプログラムが格納されておれば必ずRAS
ICプログラムが実行される。
処でこの種の装置では1通常RASICのプログラムは
読み書きを自由に行うことができるようにRAM領域に
格納され、オペレータは自由にRAS)Cプログラムの
内容を変更することができ、RAM領域にRASICプ
ログラムを格納するに際しては、RAM領域の先頭番地
はRAS I Cプログラムであることを示す一定の番
地に予め決められている。
読み書きを自由に行うことができるようにRAM領域に
格納され、オペレータは自由にRAS)Cプログラムの
内容を変更することができ、RAM領域にRASICプ
ログラムを格納するに際しては、RAM領域の先頭番地
はRAS I Cプログラムであることを示す一定の番
地に予め決められている。
例えば4000番地からBASICプログラムが格納さ
れるとすると、そのプログラム10 INPUT
R 205=PI餐RNP は第2図に示す如く格納される。ただし各コードは次の
内容に対応する。
れるとすると、そのプログラム10 INPUT
R 205=PI餐RNP は第2図に示す如く格納される。ただし各コードは次の
内容に対応する。
000A→ライン番号10の16進値
03→文の長さ
B3→INPUTの16進コード
52→R
00→文の区切り
0104→ライン番号20
08→文の長さ
53→S
3D→=
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記従来のプログラム実行装置は、BAS I Cプロ
グラムを格納したROMが備え付けられている限り電源
投入直後に実行され1例えば通常の加減乗除算のような
RASICプログラムを必要としない使用においても、
まずRASICプログラムI実行されることになり、実
行を阻止することはできず、非常に能率が悪いという欠
点があった。
グラムを格納したROMが備え付けられている限り電源
投入直後に実行され1例えば通常の加減乗除算のような
RASICプログラムを必要としない使用においても、
まずRASICプログラムI実行されることになり、実
行を阻止することはできず、非常に能率が悪いという欠
点があった。
く問題点を解決するための手段〉
上記従来装置の欠点を除去し、電源投入直後にBASI
Cプログラムを実行させたり、実行させなくしたりを、
プログラムの先頭ライン番号を特定の番号に設定するこ
とにより自由に選択し得る構成とする。
Cプログラムを実行させたり、実行させなくしたりを、
プログラムの先頭ライン番号を特定の番号に設定するこ
とにより自由に選択し得る構成とする。
く作 用〉
電源投入後のプログラム実行にあたって、先頭に置75
ふれたライン番号を判別してRASICプログラムの実
行要否が決定され、ライン番号を変更するだけでRAS
ICプログラムの実行か容易に制御できる。
ふれたライン番号を判別してRASICプログラムの実
行要否が決定され、ライン番号を変更するだけでRAS
ICプログラムの実行か容易に制御できる。
〈実施例〉
電源投入直後にBASICプログラムの実行を指令する
ために先頭の特定ライン番号を′l”と設定した場合に
ついて説明する。
ために先頭の特定ライン番号を′l”と設定した場合に
ついて説明する。
1)電源投入直後にBASICプログラムを実行させる
プログラム I INPUT R 205=PI神R≠R 30PRINT ″S=’iS ただしライン番号は上記II 1”に限定されるもので
はない。
プログラム I INPUT R 205=PI神R≠R 30PRINT ″S=’iS ただしライン番号は上記II 1”に限定されるもので
はない。
2)一方電源投入直後、RASICプログラムカ≦実行
されないプログラム 10 INPUT R 205=PI衿R≠R 30PRINT ”5=’iS 即ちライン番号を11と設定することをとよってRAS
ICプログラムが実行され、11′以外の例えば″10
”と設定することによって実行されない装置を得る。従
ってこのような装置では電M処λ吉穆にキ領器地(40
00,4001)の内容を判定し、0001であればB
AS I C゛のプログラムをスタートし、”RUN”
のコマンドをキー人力しなくても電源投入しただけでプ
ログラムが実行される。
されないプログラム 10 INPUT R 205=PI衿R≠R 30PRINT ”5=’iS 即ちライン番号を11と設定することをとよってRAS
ICプログラムが実行され、11′以外の例えば″10
”と設定することによって実行されない装置を得る。従
ってこのような装置では電M処λ吉穆にキ領器地(40
00,4001)の内容を判定し、0001であればB
AS I C゛のプログラムをスタートし、”RUN”
のコマンドをキー人力しなくても電源投入しただけでプ
ログラムが実行される。
尚電源投入直後にRASICプログラムを実行させたく
なければ先頭ライン番号%BASICの修正モードで例
えば’10”に書き変えると1次回の電源投入直後は通
常のオン状態になり、キーの入力待ちになる。
なければ先頭ライン番号%BASICの修正モードで例
えば’10”に書き変えると1次回の電源投入直後は通
常のオン状態になり、キーの入力待ちになる。
第1図はライン番号を判別してBASICプログラムの
実行要否に応じて動作させる場合のフローチャートを示
す。
実行要否に応じて動作させる場合のフローチャートを示
す。
即ち電源投入直後、ステップl及び2においてRAM領
域の先頭に設定されたライン番号が判別され、11”で
あればBASICプログラムの実行ステップ3へ1判定
結果が′l″でなければキー人力判定ステップ4.及び
例えば電卓計算判別ステップ5を介して通常の計算実行
ステップ6に進行する。また上記電卓計算判別ステップ
5の段階で判別結果が1否”の場合には、続いてステツ
プ7により’RUN”の命令を入力することによってR
ASICプログラムの実行ステップ3に進むことかでき
、更にはその他のBASIC命令の判別ステップ8を介
してBASIC命令実行ステップ9に進めることができ
る。また必要に応じてBASICプログラムの格納、修
正ステップlOをも実行することができる。
域の先頭に設定されたライン番号が判別され、11”で
あればBASICプログラムの実行ステップ3へ1判定
結果が′l″でなければキー人力判定ステップ4.及び
例えば電卓計算判別ステップ5を介して通常の計算実行
ステップ6に進行する。また上記電卓計算判別ステップ
5の段階で判別結果が1否”の場合には、続いてステツ
プ7により’RUN”の命令を入力することによってR
ASICプログラムの実行ステップ3に進むことかでき
、更にはその他のBASIC命令の判別ステップ8を介
してBASIC命令実行ステップ9に進めることができ
る。また必要に応じてBASICプログラムの格納、修
正ステップlOをも実行することができる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、先頭のライン番号の判別によって
プログラム実行装置を使用に応じてRASICプログラ
ム専用或いは通常の計算機として効率的に操作すること
かできる。
プログラム実行装置を使用に応じてRASICプログラ
ム専用或いは通常の計算機として効率的に操作すること
かできる。
第1図は本発明による一実施例を説明するためのフロー
チャート、第2図は従来装置におけるプログラム格納状
況を示す図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第2図
チャート、第2図は従来装置におけるプログラム格納状
況を示す図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定のプログラムを格納すると共に、該プログラム
の修正が可能なプログラム実行装置において、 プログラムの先頭ライン番号に、上記プログラムを実行
させるか否かの情報を記録してなることを特徴とするプ
ログラム実行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4533585A JPS61221825A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | プログラム実行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4533585A JPS61221825A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | プログラム実行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221825A true JPS61221825A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=12716425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4533585A Pending JPS61221825A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | プログラム実行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221825A (ja) |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4533585A patent/JPS61221825A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960035262A (ko) | 데이터 처리 시스템에서 인터럽트 대기의 선택적인 제어를 위한 방법과 장치 | |
KR970066888A (ko) | 불 휘발성 메모리를 사용한 마이크로컴퓨터 | |
JPS61221825A (ja) | プログラム実行装置 | |
JPS61123959A (ja) | 着脱自在なメモリモジユ−ルを有する電子機器 | |
JP2003288213A (ja) | ブートプログラム記憶装置、電子機器のブートプログラム記憶方法 | |
JPH1011320A (ja) | 計算機等の処理装置におけるromプログラムモニタ装置 | |
JP3024719B2 (ja) | プログラマブルコントローラの演算処理方法 | |
JPS595931B2 (ja) | 演算処理システムのアドレス停止方式 | |
JP2664168B2 (ja) | 情報処理装置の起動方法 | |
JPH0772908A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JP2511544B2 (ja) | システム定義変更方式 | |
JPH04105110A (ja) | 電源制御装置 | |
JP3235316B2 (ja) | Icテスタのパターン制御方法 | |
KR910006841A (ko) | 마이크로프로그램 제어를 기초로한 데이타 처리장치 | |
JPS5835648A (ja) | プログラム実行制御方式 | |
JPS61120225A (ja) | 電子計算機システムのタスク起動方法 | |
JPH08249024A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS60126731A (ja) | プログラム制御方法 | |
JPS63310003A (ja) | シ−ケンス制御方式 | |
JPH05224770A (ja) | データ処理方法及びその装置 | |
JP2002196938A (ja) | 例外処理フロー用の装置及びその処理実行方法 | |
JPH09185525A (ja) | プロトコルデバッグ方式 | |
JPH04332003A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH0944355A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH11167484A (ja) | 不揮発性メモリ混載マイコン及びそのプログラム変更履歴管理方法並びに不揮発性メモリ混載マイコンのプログラム変更履歴管理プログラムを記録した記録媒体 |