JPS63306886A - 角度法に対応できるトルクレンチ - Google Patents
角度法に対応できるトルクレンチInfo
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- JPS63306886A JPS63306886A JP13868687A JP13868687A JPS63306886A JP S63306886 A JPS63306886 A JP S63306886A JP 13868687 A JP13868687 A JP 13868687A JP 13868687 A JP13868687 A JP 13868687A JP S63306886 A JPS63306886 A JP S63306886A
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- torque wrench
- torque
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/142—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers
- B25B23/1422—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters
- B25B23/1427—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters by mechanical means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明はスナツグトルクに到達した時点から、その被締
め付け体を所定の角度だけさらに締め付ける角度法に適
合した角度法採用によるトルクレンチに関するも゛ので
ある。
め付け体を所定の角度だけさらに締め付ける角度法に適
合した角度法採用によるトルクレンチに関するも゛ので
ある。
[発明の背景]
従来公知のラチェット付プリセット型トルクレンチ又は
単能型トルクレンチは、締め付け力が設定されたトルク
に到達した時点でクリック音を発し、これと同時にトル
クレンチの本体ケースが、ヘッド部に対して急激に曲が
る(変位し)ことにより、設定トルクに到達されたこと
を、作業者へ感覚的に認識させているものである。従っ
てトルク法によるボルトナツトの締付けに対しては十分
な締付け機能を有しているが、最近において広く採用さ
れつつある角度法を適用するボルトナツト等の締付けに
対して、従来のトルクレンチでは不適であった。
単能型トルクレンチは、締め付け力が設定されたトルク
に到達した時点でクリック音を発し、これと同時にトル
クレンチの本体ケースが、ヘッド部に対して急激に曲が
る(変位し)ことにより、設定トルクに到達されたこと
を、作業者へ感覚的に認識させているものである。従っ
てトルク法によるボルトナツトの締付けに対しては十分
な締付け機能を有しているが、最近において広く採用さ
れつつある角度法を適用するボルトナツト等の締付けに
対して、従来のトルクレンチでは不適であった。
[発明の目的]
本発明はかかることに鑑みてなされたもので、従来のト
ルクレンチの機能をそのまま活用しながら、そのトルク
レンチに筒車な機構を付加することにより最近の角度法
による締め付けに適合させることができるトルクレンチ
を提供することを目的とするものであって、具体的には
、ラチェット付プリセット型トルクレンチ又は単能型ト
ルクレンチのトグルが動作した時点から、該トルクレン
チの操作レバーの回動角を表示するダイヤル(目盛円盤
)及び指針を設けて角度法に適した締付けを行なうこと
ができるトルクレンチを開発したものである。
ルクレンチの機能をそのまま活用しながら、そのトルク
レンチに筒車な機構を付加することにより最近の角度法
による締め付けに適合させることができるトルクレンチ
を提供することを目的とするものであって、具体的には
、ラチェット付プリセット型トルクレンチ又は単能型ト
ルクレンチのトグルが動作した時点から、該トルクレン
チの操作レバーの回動角を表示するダイヤル(目盛円盤
)及び指針を設けて角度法に適した締付けを行なうこと
ができるトルクレンチを開発したものである。
[発明の実施例]
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
実施例■
第1図乃至第4図において、1は部材12に締結すべき
ボルトを示し、2はそのボルト1に係合されるトルクレ
ンチのソケットであって、このソケット2はトルクレン
チのヘッド部3に固定されている。4は上記ソケット2
の中心軸上に中心点を有する目盛円盤であって、この目
盛円盤4は、上記ヘッド部3に螺着されたボルト9を支
軸として回動自在に支持されている。
ボルトを示し、2はそのボルト1に係合されるトルクレ
ンチのソケットであって、このソケット2はトルクレン
チのヘッド部3に固定されている。4は上記ソケット2
の中心軸上に中心点を有する目盛円盤であって、この目
盛円盤4は、上記ヘッド部3に螺着されたボルト9を支
軸として回動自在に支持されている。
またこの目盛円盤4にはノブ8が一体的に取付けられて
いて、このノブ8の操作により、目盛円盤4は自由に回
動することができるようになっている。5は上記ノブ8
を介してボルト9に支持されている指針であって、この
指針5は、フレキシブルシャフト10を介して固定用マ
グネット11が一体に取付けられている。6は目盛円盤
4上に植設されて、該目盛円盤4の零位復帰を確実容易
ならしめるためのストッパ、7は指針5の基部と目盛円
!!4とを摩擦力で係合させて、上記目盛円盤4の揺動
を防じるための皿ばねである。13はトルクレンチレバ
ーであフて、このトルクレンチの操作レバー13の先端
部には、ヘッドビン14を介して上記のヘッド部3が連
結されている。15はトルクレンチの操作レバー13の
先端部側面に一端部が溶接等により取付けられている可
撓性を有する爪板であって、この爪板15の他端部は、
常時は上記目盛円盤140局面に掻く僅かな間隙を隔て
て接近するように配置されているものである。なお上記
目盛円盤14の表面には、角度が表示されている。
いて、このノブ8の操作により、目盛円盤4は自由に回
動することができるようになっている。5は上記ノブ8
を介してボルト9に支持されている指針であって、この
指針5は、フレキシブルシャフト10を介して固定用マ
グネット11が一体に取付けられている。6は目盛円盤
4上に植設されて、該目盛円盤4の零位復帰を確実容易
ならしめるためのストッパ、7は指針5の基部と目盛円
!!4とを摩擦力で係合させて、上記目盛円盤4の揺動
を防じるための皿ばねである。13はトルクレンチレバ
ーであフて、このトルクレンチの操作レバー13の先端
部には、ヘッドビン14を介して上記のヘッド部3が連
結されている。15はトルクレンチの操作レバー13の
先端部側面に一端部が溶接等により取付けられている可
撓性を有する爪板であって、この爪板15の他端部は、
常時は上記目盛円盤140局面に掻く僅かな間隙を隔て
て接近するように配置されているものである。なお上記
目盛円盤14の表面には、角度が表示されている。
以上が本実施例の構造であるが、次にその作用について
述べると、先ず上記トルクレンチのソケット2を締結す
べきボルト1のヘッド部に挿入し、次いでマグネット1
1を部材12に吸着させて指針5の位置決めを行なう。
述べると、先ず上記トルクレンチのソケット2を締結す
べきボルト1のヘッド部に挿入し、次いでマグネット1
1を部材12に吸着させて指針5の位置決めを行なう。
次にノブ8を操作して目盛円盤4を回動し、その目盛円
盤4上に、突設したストッパ6が指針5に当設されるま
で回動し、目盛円盤上の目盛の零位置を指針5が指すよ
うに位置決めする(第1図参照)。そこでトルクレンチ
の操作レバー13を操作してボルト1を締め付けその締
付け力が設定されたトルクレンチ作動点、第4図におけ
る(トルクT。)に達すると、トグル(図示せず)の働
きによりレバー13が第3図に示すように(γ)だけ傾
斜するため、爪板15の先端が、目盛円盤4の周面に当
設されて、操作レバー13と目盛円盤4とは一体的に結
合される。
盤4上に、突設したストッパ6が指針5に当設されるま
で回動し、目盛円盤上の目盛の零位置を指針5が指すよ
うに位置決めする(第1図参照)。そこでトルクレンチ
の操作レバー13を操作してボルト1を締め付けその締
付け力が設定されたトルクレンチ作動点、第4図におけ
る(トルクT。)に達すると、トグル(図示せず)の働
きによりレバー13が第3図に示すように(γ)だけ傾
斜するため、爪板15の先端が、目盛円盤4の周面に当
設されて、操作レバー13と目盛円盤4とは一体的に結
合される。
従ってその操作レバー13をさらに締付け方向に回動す
れば、その操作レバー13の回動に伴って目盛円盤4は
回動するために、この回動角を、その目盛と、固定的関
係にある指針14との位置で目視しながら操作レバー1
3を回動し、その回動角が所望の位置を指すまで回動す
ればトグルの作動径所望の締付け角度θだけ(第4図参
照)締付けることが正確にかつ容易に行なえるものであ
る。即ち設定されたトルクレンチの作動点(トルクTO
)に達するまでは、目盛円盤4は指針5との摩擦力で固
定された状態でトルクレンチの動きに影響されず定位置
にあるが、トルクが設定値に到達した後は目盛円盤4の
動作により、それ以上の締付け角度(θ)が読みとれる
ので、角度法による締結を正確かつ容易に行なうことが
できる。
れば、その操作レバー13の回動に伴って目盛円盤4は
回動するために、この回動角を、その目盛と、固定的関
係にある指針14との位置で目視しながら操作レバー1
3を回動し、その回動角が所望の位置を指すまで回動す
ればトグルの作動径所望の締付け角度θだけ(第4図参
照)締付けることが正確にかつ容易に行なえるものであ
る。即ち設定されたトルクレンチの作動点(トルクTO
)に達するまでは、目盛円盤4は指針5との摩擦力で固
定された状態でトルクレンチの動きに影響されず定位置
にあるが、トルクが設定値に到達した後は目盛円盤4の
動作により、それ以上の締付け角度(θ)が読みとれる
ので、角度法による締結を正確かつ容易に行なうことが
できる。
従って本実施例によれば、既存のトルクレンチ機能を生
かし、しかも簡単な部材、即ち目盛円盤4、指針5、指
針5の固定部材10.11を追加するといった簡単な構
造で角度法に対応でき、しかも安価にして操作性に優れ
たトルクレンチが提供できる効果がある。なお上記実施
例では、指針と目盛円盤とを摩擦結合するための手段と
して皿ばねを使用しているが、これは例えばマグネット
による摩擦結合材であってもよく、また上記固定部材1
1はマグネットとしたが例えば吸盤の如き一時的に吸着
できるものであってもよい。
かし、しかも簡単な部材、即ち目盛円盤4、指針5、指
針5の固定部材10.11を追加するといった簡単な構
造で角度法に対応でき、しかも安価にして操作性に優れ
たトルクレンチが提供できる効果がある。なお上記実施
例では、指針と目盛円盤とを摩擦結合するための手段と
して皿ばねを使用しているが、これは例えばマグネット
による摩擦結合材であってもよく、また上記固定部材1
1はマグネットとしたが例えば吸盤の如き一時的に吸着
できるものであってもよい。
実施例II
第5図、第6図において、本実施例は、操作レバー13
内に組込まれているヘッド部3の後端部に、トグル16
を介して連結されているスラスタ17に、爪板15の一
端を固定すると共に、その爪板15の他端を鉤状に折曲
して、この鉤状折曲部15°が目盛円板4の周縁に形成
した鍔4゛の内面に接近するように配置されているもの
である。その構造は実施例工で述べたものと同じである
。
内に組込まれているヘッド部3の後端部に、トグル16
を介して連結されているスラスタ17に、爪板15の一
端を固定すると共に、その爪板15の他端を鉤状に折曲
して、この鉤状折曲部15°が目盛円板4の周縁に形成
した鍔4゛の内面に接近するように配置されているもの
である。その構造は実施例工で述べたものと同じである
。
この実施例では、ボルトの締付け時に、トグル16が作
動するまでは爪板15の鉤状折曲部15°が目盛円板4
の鍔4゛の当接されることはないが、そのボルトの締付
け力が設定されたトルクに達して、トグル16が動作す
ると、そのトグル16の動作でスルスタ17が後退し、
その結果鉤状折曲げ部15°が、目盛円板4の鍔4°に
弾圧的に当接されるために、それ以上に操作レバー13
をボルトの締付け方向に回動ずれば、その操作レバー1
3の回動に伴なって、目盛円板4は回動し、この回動角
を、その目盛と、固定関係にある指針14との位置で目
視しながら操作レバー13を回動し、この回動角が所望
の位置を指すまで回動すれば、角度法に対応できる締付
けが正確に行うことができる。
動するまでは爪板15の鉤状折曲部15°が目盛円板4
の鍔4゛の当接されることはないが、そのボルトの締付
け力が設定されたトルクに達して、トグル16が動作す
ると、そのトグル16の動作でスルスタ17が後退し、
その結果鉤状折曲げ部15°が、目盛円板4の鍔4°に
弾圧的に当接されるために、それ以上に操作レバー13
をボルトの締付け方向に回動ずれば、その操作レバー1
3の回動に伴なって、目盛円板4は回動し、この回動角
を、その目盛と、固定関係にある指針14との位置で目
視しながら操作レバー13を回動し、この回動角が所望
の位置を指すまで回動すれば、角度法に対応できる締付
けが正確に行うことができる。
なお、上記した実施例I及びIIにおいては、トグル作
動後のねじ締付け角度を、固定的にある指針5と、操作
レバー13と共に回動される目盛円板4によって表示す
るようにしであるが、これに限るものではなく、それと
は逆に例えば、目盛円板4を固定的となし、指針5を操
作レバー13と共に回動し得る構造となしてもよい。
動後のねじ締付け角度を、固定的にある指針5と、操作
レバー13と共に回動される目盛円板4によって表示す
るようにしであるが、これに限るものではなく、それと
は逆に例えば、目盛円板4を固定的となし、指針5を操
作レバー13と共に回動し得る構造となしてもよい。
[発明の概要コ
以上のように本発明はセットした締め付けトルクに達す
るとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ傾動
するラチェットプリセット型又は単能型トルクレンチに
おいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位置さ
れかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられている
角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相対的
に回動可能な指針と、セットした締め付けトルクに達す
るとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ傾動
するラチェットプリセット型又は単能型トルクレンチに
おいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位置さ
れかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられている
角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相対的
に回動可能な指針と、締め付けられるボルトナツトの締
付けトルクが、設定トルク値を越えてトグルが動作した
ときに傾動する操作レバー又はスラスタの動作で、上記
目盛円板又は指針と係止して、トグル動作後の操作レバ
ーの回動と連動して、上記目盛円板又は指針を回動せし
めるための爪板を具備せしめていることを特徴とする角
度法に対応できるトルクレンチである。
るとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ傾動
するラチェットプリセット型又は単能型トルクレンチに
おいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位置さ
れかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられている
角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相対的
に回動可能な指針と、セットした締め付けトルクに達す
るとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ傾動
するラチェットプリセット型又は単能型トルクレンチに
おいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位置さ
れかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられている
角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相対的
に回動可能な指針と、締め付けられるボルトナツトの締
付けトルクが、設定トルク値を越えてトグルが動作した
ときに傾動する操作レバー又はスラスタの動作で、上記
目盛円板又は指針と係止して、トグル動作後の操作レバ
ーの回動と連動して、上記目盛円板又は指針を回動せし
めるための爪板を具備せしめていることを特徴とする角
度法に対応できるトルクレンチである。
[発明の効果]
従ってこの発明のトルクレンチによれば、既存のトルク
レンチ機能を生かし、しかも簡単な部材、即ち目盛円盤
、指針、指針の固定部材を追加するといった簡単な構造
で角度法に対応でき、しかも安価にして操作性に優れた
トルクレンチが提供できる効果がある。
レンチ機能を生かし、しかも簡単な部材、即ち目盛円盤
、指針、指針の固定部材を追加するといった簡単な構造
で角度法に対応でき、しかも安価にして操作性に優れた
トルクレンチが提供できる効果がある。
第1図は本発明よりなるトルクレンチの要部を示した平
面図、第2図はその断面説明図、第3図はその動作状態
を示した要部平面図、第4図はトルク特性図、第5図及
び第6図は本発明の他の実施例を示した説明図である。 1・・・ボルト 2・・・ソケット3・・・ヘ
ッド部 4・・・目盛円盤4°・・・釘
5・・・指針6・・・ストツ 7・・・
皿ばね8・・・ノブ 9・・・ボルト10・
・・フレキシブルシャフト 11・・・固定用マグネット 12・・・部材 13・・・操作レバー14・
・・ヘッドピン 15・・・爪板15゛・・・鉤状折
曲げ部 16・・・トグル17・・・スラスタ 第1図 手続補正書 1.事件の表示 昭和42年特許願第13g1..g乙号4、代理 人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内
式m洲ビル330壽−馨 7、補正の対象 X“−6 8、補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正致します。 記 1、第9頁を行目〜第10頁1行目に 「 以上のように本発明は・・・・相対的に口開可能な
指針と、」とあるを次の如く訂正する。 「 以上のように本発明はセットした締め付けトルクに
達するとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ
傾動するラチェットプリセット型又は単能型トルクレン
チにおいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位
コされかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられて
いる角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相
対的に回動可能な指針と、」
面図、第2図はその断面説明図、第3図はその動作状態
を示した要部平面図、第4図はトルク特性図、第5図及
び第6図は本発明の他の実施例を示した説明図である。 1・・・ボルト 2・・・ソケット3・・・ヘ
ッド部 4・・・目盛円盤4°・・・釘
5・・・指針6・・・ストツ 7・・・
皿ばね8・・・ノブ 9・・・ボルト10・
・・フレキシブルシャフト 11・・・固定用マグネット 12・・・部材 13・・・操作レバー14・
・・ヘッドピン 15・・・爪板15゛・・・鉤状折
曲げ部 16・・・トグル17・・・スラスタ 第1図 手続補正書 1.事件の表示 昭和42年特許願第13g1..g乙号4、代理 人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内
式m洲ビル330壽−馨 7、補正の対象 X“−6 8、補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正致します。 記 1、第9頁を行目〜第10頁1行目に 「 以上のように本発明は・・・・相対的に口開可能な
指針と、」とあるを次の如く訂正する。 「 以上のように本発明はセットした締め付けトルクに
達するとヘッド部が操作レバーに対して所定の角度だけ
傾動するラチェットプリセット型又は単能型トルクレン
チにおいて、締め付けられるボルトナツトと同軸上に位
コされかつ上記ヘッド部に対して回転自在に設けられて
いる角度目盛を付した目盛板と、該目盛円盤と同軸で相
対的に回動可能な指針と、」
Claims (1)
- セットした締め付けトルクに達するとヘッド部が操作レ
バーに対して所定の角度だけ傾動するラチェットプリセ
ット型又は単能型トルクレンチにおいて、締め付けられ
るボルトナットと同軸上に位置されかつ上記ヘッド部に
対して回転自在に設けられている角度目盛を付した目盛
板と、該目盛円盤と同軸で相対的に回動可能な指針と、
締め付けられるボルトナットの締付けトルクが、設定ト
ルク値を越えてトグルが動作したときに傾動する操作レ
バー又はスラスタの動作で、上記目盛円板又は指針と係
止して、トグル動作後の操作レバーの回動と連動して、
上記目盛円板又は指針を回動せしめるための爪板を具備
せしめていることを特徴とする角度法に対応できるトル
クレンチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13868687A JPS63306886A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 角度法に対応できるトルクレンチ |
DE19873743867 DE3743867C2 (de) | 1987-06-02 | 1987-12-23 | Drehmomentschlüssel |
DE19873744362 DE3744362A1 (de) | 1987-06-02 | 1987-12-29 | Drehmomentschluessel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13868687A JPS63306886A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 角度法に対応できるトルクレンチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306886A true JPS63306886A (ja) | 1988-12-14 |
JPH057149B2 JPH057149B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=15227735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13868687A Granted JPS63306886A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 角度法に対応できるトルクレンチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306886A (ja) |
DE (2) | DE3743867C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015536248A (ja) * | 2012-10-19 | 2015-12-21 | ザ トラスティーズ フォー ザ タイム‐ビーイング オブ ル ムーラントラスト | 機械ナット(特に、ホイールナット)を緩めるか、または締めるためのアセンブリ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2661743B1 (fr) * | 1990-05-04 | 1994-10-14 | Mecanique Energetique | Dispositif de controle de l'effort de serrage d'un assemblage visse. |
FR2662966A1 (fr) * | 1990-06-07 | 1991-12-13 | Bigourdan Eric | Dispositif pour la mesure de l'angle de serrage sur une cle avec rallonge, par rapport a un organe oriente dans une direction fixe. |
DE29503007U1 (de) * | 1995-02-23 | 1995-05-11 | Eduard Wille Gmbh & Co, 42349 Wuppertal | Knarre mit Winkelmeßeinrichtung |
WO1998003845A1 (de) * | 1996-07-23 | 1998-01-29 | Thomas Beyert | Schraubwinkel-messvorrichtung |
DE29622317U1 (de) * | 1996-12-21 | 1997-11-27 | Eduard Wille Gmbh & Co, 42349 Wuppertal | Betätigungswerkzeug zum Anziehen von Schraubverbindungsteilen mit einer Winkelmeßeinrichtung |
DE102015204979A1 (de) | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Montagewerkzeug mit Markierfunktion sowie Verfahren zum Ausbilden von Markierungen in Befestigungselementen mittels eines Montagewerkzeugs |
DE102017211449A1 (de) * | 2017-07-05 | 2019-01-10 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum Herstellen einer Schraubverbindung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173565U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-20 | 東芝機械株式会社 | ボルト調整用工具 |
JPS60190576U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-17 | 株式会社 東日製作所 | トルクレンチ |
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- 1987-12-29 DE DE19873744362 patent/DE3744362A1/de not_active Ceased
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Publication number | Publication date |
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DE3743867C2 (de) | 1998-04-09 |
DE3744362A1 (de) | 1988-12-22 |
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JPH057149B2 (ja) | 1993-01-28 |
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