JP2960379B2 - 角度レンチ用角度基準構体 - Google Patents

角度レンチ用角度基準構体

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JP2960379B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角度法を採用し
て、ねじの締付けを行なう角度レンチに設けられる角度
基準構体であって、特に、その角度レンチによるねじ締
め時の角度基準位置の設定を容易かつ確実ならしめるこ
とができる角度レンチ用角度基準構体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】所定のトルク値でねじを締結するために
使用されるねじ締め機として、例えばプレセット型トル
クレンチ等が以前から知られている。かかるプレセット
型トルクレンチによるねじ締め作業では、ねじの座面
と、この座面と接する締付対象物の面の間の摩擦係数が
変れば与えたトルク値は、正確なねじ締付力(軸力)と
ならず、これが原因で正確な締付トルク値でねじ締めを
行なうことはできないといった不具合が生じる。
【0003】そこでこのような不具合を解消するため
に、プレセット型トルクレンチ内の例えばトグルリンク
等の締付トルク検出手段が作動した(スナグトルク発生
点)直後から、そのトルクレンチの回動締付角度を検出
しながら、トルクレンチを回動して所定の回動締付角度
でねじ締め(増し締めを含む)を行なう角度法の採用が
知られている。
【0004】この角度法を用いたねじ締め時の軸力特性
図は、図7で示すようにトルクレンチによるねじ締め時
において、被締付ねじの着座後、さらにねじ締付力が加
わるとスナグトルク発生点(スナグ軸力)に達し、この
スナグトルク発生点を基点として、トルクレンチを所定
の角度θ1 だけ回動することで締付完了点(規定締付軸
力)に達し、これによって締付精度の高いねじ締めがな
されるものである。
【0005】つまり角度法を用いるねじ締め作業ではそ
のねじ締め管理を、摩擦力を受けることのない軸力を基
にして行なうことができるので、摩擦力の影響を受ける
通常のトルク法に対して精度の高いねじ締め管理を行な
うことができるという特徴がある。
【0006】このような角度法を用いてねじ締めを行な
うトルク機器にあっては、そのトルク機器による締付角
度が所定の基点(スナグトルク発生点)から締付完了点
に達するまでに回動される回動角度を検知(管理)する
必要がある。このために、例えば図8で示すように、ト
ルクレンチ本体1によるねじ締めにより、そのねじ締め
力がスナグトルク発生点に達した時点で、角度検出のた
めのエンコーダ2を動作させてスナグトルク発生点から
規定締付完了点までの角度を検知する必要がある。
【0007】このようにエンコーダ2を動作させるため
には、トルクレンチ本体1と一体に結合されているエン
コーダ2のステータ4に対応するロータ3が回動しない
ように位置決めしなければならないことから、図8の従
来例では、ロータ3に直結せしめたフレキシブル軸5の
先端を、磁石等からなるベース固定体6を介してベース
7に回動不能に固定させているものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の角度
法採用のトルク機器にあっては、そのトルク機器に搭載
せしめている角度検出器のステータ側又はロータ側のい
ずれか一方をベースに固定する必要があり、このため例
えば、図8で示す如きフレキシブル軸5及びベース固定
体6等の位置決め機構を必要とするものであるから、こ
の位置決め機構の増設使用は例えば多数個のねじ締めを
行なうときそのねじ締め作業毎に上記位置決め機構の操
作を行なわなければならず、作業の煩雑さが生じる。ま
た時には、トルク機器の回動操作時に上記位置決め機構
が邪魔となる等のことでねじ締め作業が阻害されるなど
の不具合もあった。
【0009】本発明はかかる従来の不具合に着目してな
されたもので、角度法を採用して設定トルク値でねじ締
めを行なう締付トルク検出手段を搭載の角度レンチにお
いて、該角度レンチによるねじ締め時のスナグトルク発
生点に到達した時点の角度レンチの回動位置及び該回動
位置から以後の規定締付けまでの回動角度を、従来のフ
レキシブル軸及びベース固定体等の別部材を用いること
なく、簡便かつ確実に測定することができる角度レンチ
用の角度基準構体の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、締付トルク検出手段と、角
度センサを組付けている角度レンチにおいて、該角度レ
ンチのラチエット軸の外側に、外周囲にギヤ部を形成し
てなるリングギヤの非ギヤ部を、軸受けを介して回転自
在に支持せしめ、該リングギヤの周面に対してラチエッ
ト軸の軸方向に延びるインナーケースを、回転不能かつ
軸方向には着脱可能に支持せしめ、該インナーケースに
は、被締結体のベース面と摩擦的接圧されるアウターケ
ースを支持せしめ、さらに上記リングギヤを、角度セン
サギヤにギヤ結合せしめてなる角度レンチ用角度基準構
体であることを特徴としている。
【0011】また請求項2では、締付トルク検出手段
と、角度センサを組付けている角度レンチにおいて、該
角度レンチのラチエット軸外側に、外周面にギヤを形成
してなるリングギヤの非ギヤ部を、軸受けを介して回転
自在に支持せしめ、該リングギヤの周面に対してラチエ
ット軸の軸方向に延びる固定枠を、回転不能かつ軸方向
には着脱可能に支持せしめ、該固定枠には、被締結体に
係止し得る係止部材を一体に設け、さらに上記リングギ
ヤを、角度センサギヤにギヤ結合せしめてなる角度レン
チ用角度基準構体であることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基いて詳細に説明する。
【0013】図1及び図2は、本発明よりなる角度基準
構体11を組み付けてなるプレセット型トルクレンチ1
2の側面図及び底面図であり、図3は要部拡大図を示
す。該プレセット型トルクレンチ12(以下これを単に
角度レンチと称す)は、レンチ柄部13の先端で軸支さ
れるヘッド部14には、ラチエット軸15が支出されて
おり、このラチエット軸15の先端には、被締結体16
に締結される締結ねじ17に係合されるソケット18が
嵌着されている。また上記レンチ柄部13の外側上面に
は、レンチ柄部13の内部に設けられているトグルリン
ク機構(図示せず)と連動するマイクロスイッチ19及
び後述する角度センサからの出力で角度を表示する表示
部20等を内装するケース21が取付けられている。
【0014】22は、上記ヘッド部14の下面、すなわ
ちラチエット軸15の支出側面に、取付ねじ23を介し
て固定されているセンサベースであって、このセンサベ
ース22には、アイドルギヤ24及び該アイドルギヤ2
4と噛合される角度センサギヤ25が、支軸26及び支
軸27を介して回転可能に軸支されている。さらにこの
角度センサギヤ25の外周面に接近して該角度センサギ
ヤの回転を検出する角度センサ28が配置されている。
【0015】29は、上記ラチエット軸15の外周面
に、ベアリング30を介して回転自在に支持されている
リングギヤであり、このリングギヤ29の外周面に形成
されているギヤ部29Aは、上記のアイドルギヤ24と
噛合されている。またリングギヤ29の筒部29Bの外
周面には、筒形状のインナーケース31が嵌合されてお
り、このインナーケース31は、このインナーケース3
1の周方向等間隔位置、例えば3ケ所に配設支持されて
いるボール32の一部が図4、図5で明記されているよ
うに、環ばね33の弾圧力を受けて筒部29Bの外周面
に形成されている窪み29C内へ弾圧的に係入されて、
リングギヤ29に係合保持されているが、上記環ばね3
3の弾圧力に抗して、ボール32と窪み27Cとの係入
を解除すれば、インナーケース31をリングギヤ29か
ら取り外すことができる。またこのインナーケース31
には、内側へ突出されるピン34が固定されており、こ
のピン34が筒部29Bの下縁に形成されている凹部に
係止されることで、インナーケース31は、リングギヤ
29に対して回転不能に係合保持されている。
【0016】35は、上記インナーケース31の外面
で、そのケース軸方向へ摺動可能に嵌合されている筒形
状のアウターケースであり、このアウターケース35と
上記インナーケース31との間には、アウターケース3
5をインナーケース31に対して軸方向へ押下せしめる
ための弾圧ばね36が介装されている。またアウターケ
ース35の下側縁には、ゴム等からなるリング状の摩擦
部材37が取付けられている。38は、インナーケース
31の下端部において、直径方向へ突設されているガイ
ドピンであって、このガイドピン38は、アウターケー
ス35の両側部で軸方向に長く形成されている長孔42
内に遊嵌され、これによりアウターケース35が、イン
ナーケース31から離脱されることを防ぎながら、アウ
ターケース35の軸方向への摺動を案内している。なお
上記の摩擦部材37は、その摩擦部材37と被締結体1
6との接触摩擦力を高めるために、磁気粉を混入した摩
擦材又は、磁石となした摩擦部材37であってもよい。
【0017】以上が本実施形態であるが、次にその作用
について述べると、ねじ締めを行なう前の角度レンチ1
2においては、その角度レンチ12に取付けられている
リングギヤ29の筒部29B外周面に、アウターケース
35とインナーケース31との組合せからなる角度基準
構体11のインナーケース31を嵌合させ、さらに環ば
ね33の弾圧力でボール32をリングギヤ29の窪み2
7C内へ係合させると共にピン34をリングギヤ29と
係止させることで、その角度基準構体11の角度レンチ
12への取付けがなされる。この取付け状態の角度基準
構体11では、そのアウターケース35が、弾圧ばね3
6の弾圧を受けて、インナーケース31の下方へ押出さ
れている。そこで上記角度レンチ12を用いて締結ねじ
17の締め付けをすべく、その角度レンチ12に設けら
れているソケット18を、締結ねじ17の頭部に被せた
上で、その角度レンチ12を回動操作し、その操作が進
めば締結ねじ17は、被締結体16に着座する。この着
座時において、アウターケース35の下側縁に形成され
ている摩擦部材37が弾圧ばね36の弾圧作用を受けて
被締結体16の表面に圧接されるために、その圧接力で
角度基準構体11の回動が阻止される。従って角度基準
構体11は、角度レンチ12と共に連れ廻りをすること
がなく回転不能に固定される。
【0018】これよりさらに角度レンチ12を回動操作
して、ねじ締め力を加えれば、被締結体16の表面に摩
擦固定されている角度基準構体11を介して回転方向に
固定されているリングギヤ25に噛合されている角度セ
ンサギヤ25は、その角度レンチ12の回動角度に応じ
て回転される。そしてその角度レンチ12の回動による
スナグトルク発生点以後の角度レンチ12の回動角度を
表示部20により表示させれば、スナグトルク発生点以
後の角度レンチ12の偏位角を測定することができる。
【0019】従ってこの実施形態によれば、角度レンチ
のソケット外側で、そのソケットと同芯的に設けた角度
基準構体11が締結ねじの着座時又はそれ以前で被締結
体と摩擦接触して回転(回動)不能に固定され、これに
より、角度レンチの締付け角度の基準位置が設定でき
る。
【0020】図6は本発明の第2の実施形態を示すもの
で、この実施形態にあっては、上記実施形態と同一構造
のリングギヤ29の筒部29B外周面に、短管形状の固
定枠39を、上記実施例と同一構造であるボール32及
び環ばね33による弾圧的係止手段を介して着脱可能に
嵌合係止させ、さらにその固定枠39には、ソケット1
8の軸方向と平行方向へ延びるアーム40を一体形成す
ると共に、このアーム40の先端に、被締結体と係止し
得る係止部材41を一体に設けているものである。
【0021】従ってこの実施形態によれば、締結ねじ1
7の頭部周辺に、ソケット18の外径寸法以上の大きな
スペースがなくて、上記第1の実施形態で示したアウタ
ーケース35を、被締結体16面に接触させることがで
きない状況の下で固定枠39を回転不能に固定するのに
有効である。
【0022】またこの実施形態の角度レンチ用角度基準
構体は、必要に応じて上記第1実施形態で示した角度基
準構体と交換使用することができ、これにより角度レン
チの応用範囲が高められる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の角度基準構体11
は、角度レンチ12によるねじ締結作業動作に関連し
て、被締結体16と係止されて、その角度基準構体の回
動が阻止される構成となっていることから、締結ねじの
締付けの度に角度基準値を毎回セット(位置決め操作)
をする必要がなく、角度法を採用するねじ締結時の作業
性が大幅に向上される。また、角度レンチ12に取付け
使用されるソケット18の外側で、そのソケット18と
同軸的に取付けられる構造体であるから、その角度基準
構体11と角度レンチ12との一体感を有し、このため
に、角度基準構体11と共に角度レンチ12を持ち運ぶ
搬送作業、あるいはその角度レンチ12によるねじ締結
作業が容易かつ円滑に行なえる。
【0024】さらに本発明の角度基準構体11は、その
機種を角度レンチ12に対して交換可能であるので、被
締結体の形態及びその状況に適した角度基準構体を選択
使用することができ、角度法採用のねじ締め作業性が大
幅に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる角度基準構体を設備した角度レ
ンチの側面図。
【図2】図1の下面図。
【図3】本発明よりなる第1の実施形態の角度基準構体
を示した角度レンチの要部拡大図。
【図4】本発明よりなる第1の実施形態の角度基準構体
の要部拡大断面図。
【図5】本発明よりなる第1の実施形態の角度基準構体
の要部拡大平面図。
【図6】本発明よりなる角度基準構体の第2の実施形態
を示した断面図。
【図7】ねじ締め時における締付け軸力と締付け回転角
との関係を示した特性図。
【図8】従来の角度法採用トルクレンチの構造説明図。
【符号の説明】
11…角度基準構体 12…角度レンチ(プレセット型トルクレンチ) 13…レンチ柄部 14…ヘッド部 15…ラチエット軸 16…被締結体 17…締結ねじ 18…ソケット 19…マイクロスイッチ 20…表示部 21…ケース 22…センサベース 23…取付ねじ 24…アイドルギヤ 25…角度センサギヤ 26…支軸 27…支軸 28…角度センサ 29…リングギヤ 30…ベアリング 31…インナーケース 32…ボール 33…環ばね 34…ピン 35…アウターケース 36…弾圧ばね 37…摩擦部材 38…ガイドピン 39…固定枠 40…アーム 41…係止部材 42…長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−197445(JP,A) 特開 平7−205042(JP,A) 実開 平4−63361(JP,U) 実開 昭60−39469(JP,U) 実開 昭60−190576(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25B 23/14 610 B25B 23/142

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締付トルク検出手段と、角度センサ(2
    8)を組付けている角度レンチ(12)において、該角
    度レンチ(12)のラチエット軸(15)の外側に、外
    周囲にギヤ部(29A)を形成してなるリングギヤ(2
    9)の非ギヤ部を、軸受け(30)を介して回転自在に
    支持せしめ、該リングギヤ(29)の周面に対してラチ
    エット軸(15)の軸方向に延びるインナーケース(3
    1)を、回転不能かつ軸方向には着脱可能に支持せし
    め、該インナーケース(31)には、被締結体(16)
    のベース面と摩擦的接圧されるアウターケース(35)
    を支持せしめ、さらに上記リングギヤ(29)を、角度
    センサ(28)にギヤ結合せしめたことを特徴とする角
    度レンチ用角度基準構体。
  2. 【請求項2】 締付トルク検出手段と、角度センサ
    (8)を組付けている角度レンチ(12)において、該
    角度レンチ(12)のラチエット軸(15)外側に、外
    周面にギヤ部(29A)を形成してなるリングギヤ(2
    9)の非ギヤ部を、軸受け(30)を介して回転自在に
    支持せしめ、該リングギヤ(29)の周面に対してラチ
    エット軸(15)の軸方向に延びる固定枠(39)を、
    回転不能かつ軸方向には着脱可能に支持せしめ、該固定
    枠(39)には、被締結体(16)に係止し得る係止部
    材(41)を一体に設け、さらに上記リングギヤ(2
    9)を、角度センサ(8)にギヤ結合せしめたことを特
    徴とする角度レンチ用角度基準構体。
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PT3627125T (pt) * 2018-09-19 2022-12-09 Fischer G Rohrleitungssysteme Ag Procedimento de montagem e dispositivo para componentes de tubagens

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