JPH0815064A - 自動ねじ締め機におけるトルク測定装置 - Google Patents

自動ねじ締め機におけるトルク測定装置

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JPH0815064A
JPH0815064A JP17739894A JP17739894A JPH0815064A JP H0815064 A JPH0815064 A JP H0815064A JP 17739894 A JP17739894 A JP 17739894A JP 17739894 A JP17739894 A JP 17739894A JP H0815064 A JPH0815064 A JP H0815064A
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JP
Japan
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screw
sleeve
rotary
strain
torque
Prior art date
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Pending
Application number
JP17739894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Izaki
公彦 井崎
Hirotada Sugiura
弘忠 杉浦
Toshiaki Ashida
敏明 芦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スリーブに簡単に取付けることができて締付ト
ルクがねじに正確に伝達されたか否かを測定する。 【構成】スリーブ7の軸心線上にこれと同心の嵌合部1
1を形成した取付け部材10を固定し、この取付け部材
10に固定したカバーケース13に回転自在な回転筒部
材20を配置し、回転筒部材20にこれと一体回転可能
な起歪パイプ30を内蔵し、起歪パイプ30に固定部材
40を係合させて回転を阻止し、回転筒部材20に試験
部材50を保持するガイド部22を形成する。 【効果】測定作業の都度ワークの治具等を取り外す必要
がなく、作業時間が短縮される。また、段取り作業が楽
になる。更に、多軸自動ねじ締め機のように回転駆動源
とドライバビットが回転軸系で接続されていても、ねじ
への伝達締付トルクを直接測定するので、常に正確なト
ルク測定ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作業サイクル毎に往復移
動し、キャッチャに自動供給されたねじをワークにねじ
締め固定する自動ねじ締め機において、キャッチャを取
付けるスリーブに取付け可能で且つ回転駆動源からの締
付トルクがドライバビットからねじに正確に伝達されて
いるか否かを測定するトルク測定装置を関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動ねじ締め機の締付トルクを
測定する装置としては、各種の装置があり、図5に示す
ようなトルク測定装置100が通常よく使用されてい
る。これはねじ締め機のドライバビット、ボックスビッ
ト等の出力部(図示せず)が嵌合するトルク検出部10
1があり、前記出力部をこれに嵌合してドライバ(図示
せず)の回転駆動源を駆動することによって測定され
る。この測定値はこの装置と一体に設けられた表示部1
02に表示されるようにしてあり、これによりドライバ
の締付トルクが測定される。自動組立ラインにおいて
は、ライン上のワークの取付け治具を外し、その位置に
前記トルク測定装置100を固定ハンドル103で固定
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ト
ルク測定装置は主として作業者が手で持って操作するハ
ンドタイプのねじ締めドライバを対象に開発されたもの
であり、これを自動組立ラインに使用している多軸自動
ねじ締め機用として夫々のドライバビットの締付トルク
を測定する場合、測定作業の都度ワークを固定する治具
等を一旦取り外してから前記測定装置を治具の位置に取
付け、これに出力軸を嵌合させてドライバを駆動しなけ
ればならない。このため、これに要する作業時間が長く
なり、また、段取り作業に多くの労力が必要であった。
更に、多軸自動ねじ締め機においては、ドライバの出力
軸からドライバビットまでの間が出力伝達軸やユニバー
サルジョイント等の回転軸系を介して夫々接続されてい
るので、特に出力軸に対してドライバビットの位置が同
一軸心線上になく、この軸心からずれた位置にあると、
ドライバビットまでの回転軸系にトルクの伝達損失が生
じて正確な締付トルクが伝達されず、ねじへの締付トル
クの伝達が不足する等の多くの課題を生じている。
【0004】本発明の第1の目的は上記課題を解消する
とともに簡単な構成で作業時間の短縮を図り、もってコ
ストの低減を可能にし、しかもドライバビットを案内す
るスリーブに簡単に取付けることができ、ねじに加わる
締付トルクを正確に得るトルク測定装置の提供である。
第2の目的は、簡単な構成で機械的トルクを電気信号に
変換可能にしたトルク測定装置の提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
作業サイクル毎に往復動可能な移動部材6に固定したス
リーブ7に1個宛供給されるねじ51を保持するキャッ
チャ8を取付け、このスリーブ7とキャッチャ8内に往
復且つ回転自在に内蔵したドライバビット5でワークに
ねじ51を締付ける自動ねじ締め機において、前記スリ
ーブ7にこれと同一軸心線上に軸心を有する嵌合部11
を介して取付け部材10を取付け、この取付け部材10
の嵌合部11の反対側に固定したカバーケース13内に
回転自在な回転筒部材20を配置し、この回転筒部材2
0に前記ドライバビット5の軸心延長線上に回転中心を
有して軸方向に移動自在で且つ回転筒部材20に一端が
係合して一体回転可能な起歪パイプ30を内蔵し、前記
起歪パイプ30の他端に前記カバーケース13に固定し
た固定部材40を係合させて回転を阻止し、一方、前記
回転筒部材20にねじ51をねじ込む試験部材50を固
定するガイド部22を形成することにより達成される。
【0006】第2の目的は、回転筒部材20と起歪パイ
プ30の係合を回転筒部材20の内側に形成した内歯2
1と起歪パイプ30の外側に形成した外歯31とから構
成することにより達成される。
【0007】
【作用】締付トルク測定作業において、キャッチャ8を
取付けているスリーブ7からキャッチャ8を取り外し、
この後、このスリーブ7にトルク測定装置の取付け部材
10の嵌合部11を固定する。この時、カバーケース1
3内の回転筒部材20の軸心はスリーブ7の軸心と同心
となっている。次にこの回転筒部材20のガイド部22
にねじ51をねじ込む試験部材50を保持し、この試験
部材50にねじ込んだねじ51に加わるトルクによる起
歪パイプ30の歪み量からトルクを検出するセンサの電
気信号を導く信号線35を外部の表示器に接続する。
【0008】このような状態において、ねじ締め作業開
始のスタート信号が入ると、回転駆動源2が駆動し、続
いてドライバビット5は回転しながら前進する。このよ
うに前進して移動部材6は所定位置で前進を停止する
が、ドライバビット5は更に前進するから試験部材50
にあらかじめねじ込まれているねじ51の頭部にドライ
バビット5が係合し、このねじ51を試験部材50にね
じ込む。この後、ねじ締め完了状態になると、回転筒部
材20と起歪パイプ30は係合しているので、このねじ
締め力を受けて起歪パイプ30に歪みが生じてこれをセ
ンサが検出し、この電気信号を受けてねじ51に加わっ
た締付トルクが表示器に表示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づき説明する。図3において、1は機台であり、この機
台1にはねじ締め動作中は回転し、ねじ締めトルクが所
定トルクに達すると、回転を停止する自動変速機(図示
せず)を内蔵する回転駆動源2を固定したドライバ台3
が移動自在に取付けられている。この回転駆動源2には
出力伝達軸4aとユニバーサルジョイント4bとからな
る回転軸系4を介してドライバビット5が連結してあ
り、このドライバビット5は前記ドライバ台3と所定位
置まで一体往復動可能な移動部材6に固定したスリーブ
7内を往復且つ回転自在に内挿されている。このスリー
ブ7の先端にはねじ51を作業サイクル毎に1個宛保持
するジョー8bとこのジョー8bを揺動自在に支持する
キャッチャ本体8aとからなるキャッチャ8が取付けら
れている。
【0010】また、もう一方のスリーブ7には前記キャ
ッチャ8に代え、トルク測定装置が取付け部材10を介
して取付けてあり、このトルク測定装置はキャッチャ8
を取り除いてからねじ込みあるいは嵌め込み結合される
構成となっている。具体的には、図4に示すように、ド
ライバビット5を回転且つ往復動自在に内蔵するスリー
ブ7の先端に取付け部材10の一端に形成した嵌合部1
1に嵌め込んであり、この嵌合部11はボルト12で固
定されている。この取付け部材10の他端には図1及び
図2に示すように、内側が円筒状に形成されたカバーケ
ース13が固定されている。このカバーケース13内に
は軸受14を介して円筒状の回転筒部材20が支承して
あり、この回転筒部材20の中心は前記スリーブ7の軸
心線上に位置している。
【0011】更に、回転筒部材20には、これと一体回
転可能で軸方向に移動自在な起歪パイプ30が内挿して
あり、この起歪パイプ30のドライバビット5側の端部
外周には前記回転筒部材20の内面のドライバビット5
側に形成された内歯21に係合する外歯31が形成され
ている。一方、前記起歪パイプ30の他端には前記外歯
31と同様の外歯32が形成してあり、この外歯32は
前記カバーケース13の底面に固定した固定部材40に
形成された内歯41に係合し、前記起歪パイプ30の回
転を阻止している。
【0012】しかも前記回転筒部材20のドライバビッ
ト5側の端面には前記ドライバビット5によりねじ込ま
れるねじ51をねじ込む試験部材50を嵌め込み保持す
るガイド部22が形成してあり、このガイド部22は試
験部材50を挿入するだけで使い勝手がよい。また、起
歪パイプ30には歪みゲージ33がセンサとしてその表
面に貼付けてあり、歪みゲージ33からの信号線35は
外部に配置した表示器に接続されている。この表示器は
この実施例では、ねじ締め作業用の回転駆動源2に所定
出力を設定する制御ユニット34であり、この制御ユニ
ット34から回転駆動源2への入出力線を外し、前記歪
みゲージ33の信号線35を接続し、更に、スイッチを
切り換えることにより締付トルクの表示が可能になる。
【0013】尚、この実施例では、スリーブ7へのトル
ク測定装置の取付けを可能にする取付け部材10の嵌合
部11を分割し、これにボルト12を螺合して固定する
ようにしたが、これに限定されるものではなく、これに
代え、スリーブ7の外周ねじ部に螺合する雌ねじ部を嵌
合部11の内面に形成し、このねじ嵌合により取付け部
材10をスリーブ7に固定するようにしてもよい。
【0014】次にこの実施例の動作を説明する。前記構
成のようにスリーブ7の所定位置に取付け部材10の嵌
合部11を嵌め込んでボルト12で挾持固定してから図
1に示すように、回転筒部材20のガイド部22にあら
かじめねじ51の脚部先端が螺合された状態の試験部材
50を嵌め込む。この状態において、ねじ締め作業開始
のスタート信号が入ると、回転駆動源2が回転を開始す
るのと同時にドライバ台3と移動部材6が一体となって
所定位置まで前進する。この後、移動部材6があらかじ
め設定された所定位置に達すると、移動部材6は前進を
停止する。一方、ドライバ台3は更に前進してドライバ
ビット5がスリーブ7内を回転しながら前進し、ドライ
バビット5の先端は前記ねじ51の頭部に係合し、ねじ
51は試験部材50にねじ込まれる。
【0015】このようにしてねじ51の座面が試験部材
50に着座し、回転駆動源2の回転が試験部材50から
回転筒部材20に伝達され、この回転筒部材20の内面
の内歯21から起歪パイプ30の外歯31にこの回転力
が伝達されるから他端が固定部材40に係合して回転が
阻止されているこの起歪パイプ30に歪みが発生し、こ
れに貼付けられている歪みケージ33から電気信号が信
号線35を介して表示器としての制御ユニット34に伝
達され、この時の締付トルクが表示される。そして、こ
の締付トルクが設定トルクの範囲になっていれば締付ト
ルクは適正と判断される。一方、所定時間が経過する
と、回転駆動源2の回転が停止し、続いて移動部材6と
ドライバ台3は後退し、元の位置に復帰して作業が完了
する。
【0016】次にこの多軸自動ねじ締め機の他の回転軸
系4のねじ締めトルクを測定する場合は、既に測定した
回転軸系4のスリーブ7に嵌合固定している取付け部材
10の嵌合部11を取り外し、これを次に測定するスリ
ーブ7にキャッチャ8を取り外して固定する。続いてね
じ51の脚部をあらかじめねじ込んだ試験部材50を前
記ガイド部22に挿入してから前記と同様にスタート信
号が入ると、以上の動作が開始されてねじ締めトルクの
測定が行われる。尚、この実施例では、センサを歪みゲ
ージ33としたが、これを磁気で測定する磁歪センサと
してもよく、また、取付け部材10を交換することによ
り、各種のねじ締め機にも対応できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した実施例から明らかなよう
に、本発明は多軸自動ねじ締め機のスリーブ7先端のキ
ャッチャ8に代え、トルク測定装置を取付け部材10を
介して同一軸心線上に嵌合固定しているので、自動組立
ラインに使用している多軸自動ねじ締め機の夫々のドラ
イバビットの締付トルクを測定する場合、測定作業の都
度ワークを固定する治具等を取り外す必要がなくなる。
更に、キャッチャに代えトルク測定装置をスリーブに取
付けるだけなので、これに要する作業時間が短縮され
る。また、従来のトルク測定装置で段取り作業に必要で
あった多くの労力が不要になる。更に、多軸自動ねじ締
め機のようにドライバの出力軸からドライバビットまで
の間が出力伝達軸やユニバーサルジョイント等の回転軸
系を介して接続されていても、ねじへ伝達される締付ト
ルクが直接測定されるので、常に正確な締付トルク測定
が可能になる。また、このトルク測定装置はスリーブに
直接固定するだけでよいので、作業能率が向上するとと
もにトライバビットと回転筒部材との心合わせをその都
度行う必要がない。しかも起歪パイプと回転筒部材との
係合は外歯と内歯で回転方向が規制されているので、測
定装置の組立てが簡単である等の特有の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部拡大断面正面図であ
る。
【図2】ドライバビットとスリーブを除いた図1のA−
A線要部断面図である。
【図3】多軸自動ねじ締め機の全体斜視図である。
【図4】トルク測定装置をスリーブに取付けた要部拡大
斜視図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機台 2 回転駆動源 3 ドライバ台 4 回転軸系 4a 出力伝達軸 4b ユニバーサルジョイント 5 ドライバビット 6 移動部材 7 スリーブ 8 キャッチャ 8a キャッチャ本体 8b ジョー 10 取付け部材 11 嵌合部 12 ボルト 13 カバーケース 14 軸受 20 回転筒部材 21 内歯 22 ガイド部 30 起歪パイプ 31 外歯 32 外歯 33 歪みゲージ 34 制御ユニット 35 信号線 40 固定部材 41 内歯 50 試験部材 51 ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業サイクル毎に往復動可能な移動部材
    6に固定したスリーブ7にねじ51を保持するキャッチ
    ャ8を取付け、このスリーブ7とキャッチャ8内に往復
    且つ回転自在に内蔵したドライバビット5でワークにね
    じ51を締付ける自動ねじ締め機において、 前記スリーブ7にこれと同一軸心線上に軸心を有する嵌
    合部11を介して取付け部材10を取付け、この取付け
    部材10の嵌合部11の反対側に固定したカバーケース
    13内に回転自在な回転筒部材20を配置し、この回転
    筒部材20に前記ドライバビット5の軸心延長線上に回
    転中心を有して軸方向に移動自在で且つ回転筒部材20
    に一端が係合して一体回転可能な起歪パイプ30を内蔵
    し、起歪パイプ30の他端に前記カバーケース13に固
    定した固定部材40を係合させて回転を阻止し、一方、
    前記回転筒部材20にねじ51をねじ込む試験部材50
    を固定するガイド部22を形成したことを特徴とするト
    ルク測定装置。
  2. 【請求項2】 回転筒部材と起歪パイプの係合は回転筒
    部材20の内側に形成した内歯21と起歪パイプ30の
    外側に形成した外歯31とから構成されていることを特
    徴とする請求項1記載のトルク測定装置。
JP17739894A 1994-06-24 1994-06-24 自動ねじ締め機におけるトルク測定装置 Pending JPH0815064A (ja)

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JPH0815064A true JPH0815064A (ja) 1996-01-19

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ID=16030236

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304648A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Hitachi Ltd 集束イオンビーム処理装置
FR2947471A1 (fr) * 2009-07-01 2011-01-07 Peugeot Citroen Automobiles Sa Moyen de controle des caracteristiques du serrage par un poste de vissage
CN109374190A (zh) * 2018-12-17 2019-02-22 哈工大机器人集团(江苏)华粹智能装备有限公司 一种新型的四轴电动扭矩检测装置

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