JP2526599Y2 - プラテン - Google Patents
プラテンInfo
- Publication number
- JP2526599Y2 JP2526599Y2 JP1988045753U JP4575388U JP2526599Y2 JP 2526599 Y2 JP2526599 Y2 JP 2526599Y2 JP 1988045753 U JP1988045753 U JP 1988045753U JP 4575388 U JP4575388 U JP 4575388U JP 2526599 Y2 JP2526599 Y2 JP 2526599Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- power transmission
- transmission member
- shaft
- pipe shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/04—Roller platens
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、プリンタの印字用紙を支持するプラテンに
関する。
関する。
［従来の技術］ 従来のプラテンは、金属製中実軸の外周にゴム状弾性
体からなる弾性筒体を被覆して設けており、その弾性筒
体に印字用紙を周接させて支持し、その状態で当該印字
用紙に印字ヘッドで印字している。
体からなる弾性筒体を被覆して設けており、その弾性筒
体に印字用紙を周接させて支持し、その状態で当該印字
用紙に印字ヘッドで印字している。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら、このような従来のプラテンにあって
は、中実軸の外周に肉厚の大きな弾性筒体を被覆する構
造となっていたため、プラテン自体の重量が重くて慣性
が大きくなっており、従って、回転駆動時の応答性が悪
くて印字速度が遅いばかりでなく、回転位置の制御が難
しいという問題点があった。さらに、長時間の連続印字
等によってプラテンの温度が上昇し、ゴム等が膨張して
弾性筒体の径が大きくなると、印字ヘッドとの距離が狭
くなり、印字品質の低下及びプラテンの送りピッチが大
きくなりトラクタとの送りピッチが合わなくなってジャ
ミング等の不具合を生ずるようになるという問題点があ
った。
は、中実軸の外周に肉厚の大きな弾性筒体を被覆する構
造となっていたため、プラテン自体の重量が重くて慣性
が大きくなっており、従って、回転駆動時の応答性が悪
くて印字速度が遅いばかりでなく、回転位置の制御が難
しいという問題点があった。さらに、長時間の連続印字
等によってプラテンの温度が上昇し、ゴム等が膨張して
弾性筒体の径が大きくなると、印字ヘッドとの距離が狭
くなり、印字品質の低下及びプラテンの送りピッチが大
きくなりトラクタとの送りピッチが合わなくなってジャ
ミング等の不具合を生ずるようになるという問題点があ
った。
かかる従来の問題点の対策としては、中実軸をパイプ
軸に変えることが考えられる。即ち、パイプ軸を採用す
ることにより重量の増加を抑制し、その外周に肉厚の薄
い弾性筒体を被覆することにより、重量が軽くて慣性の
小さいプラテンを得ることができると共に、温度変化に
伴うゴムの外径の変化を少なくすることができる。その
ようなプラテンとしては、例えば実開昭62−25556号公
報に記載されているようなものがある。
軸に変えることが考えられる。即ち、パイプ軸を採用す
ることにより重量の増加を抑制し、その外周に肉厚の薄
い弾性筒体を被覆することにより、重量が軽くて慣性の
小さいプラテンを得ることができると共に、温度変化に
伴うゴムの外径の変化を少なくすることができる。その
ようなプラテンとしては、例えば実開昭62−25556号公
報に記載されているようなものがある。
しかしながら、かかるプラテンにあっては、パイプ軸
の両端にプラグ部材を圧入又は溶接等により固定し、そ
のプラグ部材の軸心部分を挿通して設けた軸径の細い支
持軸でフレームに回転可能に支持する構造となっていた
ため、部品点数が多くなるとともに、圧入又は溶接等の
ために高いはめあい精度が要求されるばかりでなく、圧
入又は溶接後に軸心合せを再度行う必要があり、加工，
組立等の工数が多くて不経済であるという課題があっ
た。
の両端にプラグ部材を圧入又は溶接等により固定し、そ
のプラグ部材の軸心部分を挿通して設けた軸径の細い支
持軸でフレームに回転可能に支持する構造となっていた
ため、部品点数が多くなるとともに、圧入又は溶接等の
ために高いはめあい精度が要求されるばかりでなく、圧
入又は溶接後に軸心合せを再度行う必要があり、加工，
組立等の工数が多くて不経済であるという課題があっ
た。
本考案は、かかる従来の課題に鑑みてなされたもので
あり、ギアおよびノブ等を持つ動力伝達部材をパイプ軸
の端部に押圧し、また、動力伝達部材にプラテンノブを
押圧するだけで装置することができ、回転方向および軸
方向に一体とできる構造とすることにより、上記課題を
解決することを目的としている。
あり、ギアおよびノブ等を持つ動力伝達部材をパイプ軸
の端部に押圧し、また、動力伝達部材にプラテンノブを
押圧するだけで装置することができ、回転方向および軸
方向に一体とできる構造とすることにより、上記課題を
解決することを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本考案におけるプラテン
は、外周に弾性筒体を設けたパイプ軸と、このパイプ軸
の一端に連結する動力伝達部材と、プラテンノブとを備
えたプラテンにおいて、前記パイプ軸の端部には係止孔
と切欠きを設け、前記動力伝達部材には前記切欠きに係
合する回転止め用アームと前記係止孔に弾性変形可能に
係合する突起を有する抜け止め用係止片とを設けると共
にプラテンノブ側には基部に周溝を有するスプライン軸
部を設け、前記プラテンノブには前記スプライン軸部と
係合するスプライン筒部と前記周溝に弾性変形可能に係
合する突起を有する抜け止め用ストッパを設けることに
より、前記動力伝達部材およびプラテンノブをパイプ軸
側に押圧するだけで装着できることを特徴ととしてい
る。
は、外周に弾性筒体を設けたパイプ軸と、このパイプ軸
の一端に連結する動力伝達部材と、プラテンノブとを備
えたプラテンにおいて、前記パイプ軸の端部には係止孔
と切欠きを設け、前記動力伝達部材には前記切欠きに係
合する回転止め用アームと前記係止孔に弾性変形可能に
係合する突起を有する抜け止め用係止片とを設けると共
にプラテンノブ側には基部に周溝を有するスプライン軸
部を設け、前記プラテンノブには前記スプライン軸部と
係合するスプライン筒部と前記周溝に弾性変形可能に係
合する突起を有する抜け止め用ストッパを設けることに
より、前記動力伝達部材およびプラテンノブをパイプ軸
側に押圧するだけで装着できることを特徴ととしてい
る。
［作用］ 前記パイプ軸の端部に動力伝達部材を装着すると、パ
イプ軸の切欠きに動力伝達部材の回転止め用アームが嵌
り合い、且つパイプ軸の係止孔に動力伝達部材の係止片
の抜け止め用突起が嵌り合う。また、動力伝達部材のス
プライン軸部にプラテンノブを装着すると、前記スプラ
イン軸部の基部の周溝に、プラテンノブのストッパ先端
の突起が嵌り合う。これにより、パイプ軸と動力伝達部
材とプラテンノブとが回転方向および軸方向に共に一体
となるように連結される。
イプ軸の切欠きに動力伝達部材の回転止め用アームが嵌
り合い、且つパイプ軸の係止孔に動力伝達部材の係止片
の抜け止め用突起が嵌り合う。また、動力伝達部材のス
プライン軸部にプラテンノブを装着すると、前記スプラ
イン軸部の基部の周溝に、プラテンノブのストッパ先端
の突起が嵌り合う。これにより、パイプ軸と動力伝達部
材とプラテンノブとが回転方向および軸方向に共に一体
となるように連結される。
［実施例］ 次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図及び第２図は、本考案の一実施例を示す図であ
る。
る。
まず、構成を説明すると、図中１は、金属製のパイプ
軸であり、その外周の両端部の両端部を除いた部分に
は、ゴム，軟質プラスチック等のゴム状弾性体からなる
弾性筒体２を被覆している。そして、パイプ軸１の一方
の端部には、軸方向に延びて一端が軸端面に開口する切
欠き３と、軸端面から適当な距離だけ離した係止孔４と
をそれぞれ２箇所づつ設けている。これら切欠き３及び
係止孔４は、例えばプレス加工等によって簡単に形成す
ることができる。
軸であり、その外周の両端部の両端部を除いた部分に
は、ゴム，軟質プラスチック等のゴム状弾性体からなる
弾性筒体２を被覆している。そして、パイプ軸１の一方
の端部には、軸方向に延びて一端が軸端面に開口する切
欠き３と、軸端面から適当な距離だけ離した係止孔４と
をそれぞれ２箇所づつ設けている。これら切欠き３及び
係止孔４は、例えばプレス加工等によって簡単に形成す
ることができる。
５は、硬質プラスチックにより一体形成した動力伝達
部材であり、この動力伝達部材５は筒軸部６と、この筒
軸部６の一端部において半径方向外側に適当な隙間７を
あけて同心に設けたボス部８と、このボス部８の外周に
設けた歯車９と、筒軸部６のボス部８とは反対側の端部
に設けたスプライン軸部10とを有している。
部材であり、この動力伝達部材５は筒軸部６と、この筒
軸部６の一端部において半径方向外側に適当な隙間７を
あけて同心に設けたボス部８と、このボス部８の外周に
設けた歯車９と、筒軸部６のボス部８とは反対側の端部
に設けたスプライン軸部10とを有している。
筒軸部６とボス部８とは径方向に延びる２個のアーム
11により連結しており、このアーム11が回転止め用凸部
をなしていて前記切欠き３に嵌り合う。ボス部８の内径
はパイプ軸１の外径に見合う寸法に設定して、パイプ軸
１が筒軸部６にピッタリと嵌り合うようにする。さら
に、筒軸部６にはコ字形をなすスリット溝12を、その開
口側をスプライン軸部10側に向けた状態で設けることに
より、軸方向に延びる弾性変形が可能な係止片13を形成
し、その先端には外側に突出する突起14を設ける。この
突起14が抜け止め用凸部をなしていて、前記係止孔４に
嵌り合う。15は、スプライン軸部10の基部に設けた周方
向に連続する周溝である。
11により連結しており、このアーム11が回転止め用凸部
をなしていて前記切欠き３に嵌り合う。ボス部８の内径
はパイプ軸１の外径に見合う寸法に設定して、パイプ軸
１が筒軸部６にピッタリと嵌り合うようにする。さら
に、筒軸部６にはコ字形をなすスリット溝12を、その開
口側をスプライン軸部10側に向けた状態で設けることに
より、軸方向に延びる弾性変形が可能な係止片13を形成
し、その先端には外側に突出する突起14を設ける。この
突起14が抜け止め用凸部をなしていて、前記係止孔４に
嵌り合う。15は、スプライン軸部10の基部に設けた周方
向に連続する周溝である。
また、16は、硬質プラスチックにより一体形成したプ
ラテンノブであり、握り部17と、その一方の端面から突
出して設けたスプライン筒部18と、そのスプライン筒部
18の先端から軸方向へ突出して設けた対をなすストッパ
19とを有している。そして、スプライン筒部18の内側に
は前記スプライン軸部10に嵌り合う内スプラインを設け
ているとともに、ストッパ19の先端には内側に突出して
前記周溝15に嵌り合う突起20を設けている。
ラテンノブであり、握り部17と、その一方の端面から突
出して設けたスプライン筒部18と、そのスプライン筒部
18の先端から軸方向へ突出して設けた対をなすストッパ
19とを有している。そして、スプライン筒部18の内側に
は前記スプライン軸部10に嵌り合う内スプラインを設け
ているとともに、ストッパ19の先端には内側に突出して
前記周溝15に嵌り合う突起20を設けている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例に係るプラテンの組付は、パイプ軸１の端部
に動力伝達部材５を装着し、次に、動力伝達部材５にプ
ラテンノブ16を装着することにより、簡単且つ確実に行
うことができる。
に動力伝達部材５を装着し、次に、動力伝達部材５にプ
ラテンノブ16を装着することにより、簡単且つ確実に行
うことができる。
即ち、パイプ軸１の端部を動力伝達部材５の隙間７に
合せ、当該パイプ軸１の切欠き３に動力伝達部材５のア
ーム11を挿入して当該動力伝達部材５を貫通させる。こ
の際、パイプ軸１の端面上に係止片13の突起14が突出し
ているが、係止片13は弾性変形可能であってパイプ軸１
の押圧力により内側へ弾性変形するため、パイプ軸１を
所定量押し込むことにより、係止片13先端の突起14がパ
イプ軸１の係止孔４に係合する。
合せ、当該パイプ軸１の切欠き３に動力伝達部材５のア
ーム11を挿入して当該動力伝達部材５を貫通させる。こ
の際、パイプ軸１の端面上に係止片13の突起14が突出し
ているが、係止片13は弾性変形可能であってパイプ軸１
の押圧力により内側へ弾性変形するため、パイプ軸１を
所定量押し込むことにより、係止片13先端の突起14がパ
イプ軸１の係止孔４に係合する。
その結果、切欠き３とアーム11との嵌み合いによりパ
イプ軸１と動力伝達部材５とが回転方向に一体となり、
また、係止孔４と突起14との嵌み合いによりパイプ軸１
と動力伝達部材５とが軸方向へ一体となる。従って、パ
イプ軸１の端部に動力伝達部材５を装着するだけで当該
パイプ軸１と動力伝達部材５とを一体に連結固定するこ
とができる。
イプ軸１と動力伝達部材５とが回転方向に一体となり、
また、係止孔４と突起14との嵌み合いによりパイプ軸１
と動力伝達部材５とが軸方向へ一体となる。従って、パ
イプ軸１の端部に動力伝達部材５を装着するだけで当該
パイプ軸１と動力伝達部材５とを一体に連結固定するこ
とができる。
また、プラテンノブ16の組付は、動力伝達部材５のス
プライン軸部10にスプライン筒部18を嵌め合せて挿入
し、ストッパ19の先端に設けた突起20をスプライン軸部
10の周溝15に嵌め合せるだけでよい。これにより、動力
伝達部材５に対してプラテンノブ16が、回転方向及び軸
方向に一体となって連結固定される。
プライン軸部10にスプライン筒部18を嵌め合せて挿入
し、ストッパ19の先端に設けた突起20をスプライン軸部
10の周溝15に嵌め合せるだけでよい。これにより、動力
伝達部材５に対してプラテンノブ16が、回転方向及び軸
方向に一体となって連結固定される。
［考案の効果］ 以上説明してきたように、本考案によれば、パイプ軸
に切欠きと係止孔を設け、動力伝達部材に回転止め用ア
ームと抜け止め用突起を有する係止片を設け、また、動
力伝達部材のスプライン軸部の基部には周溝を設け、プ
ラテンノブのストッパ先端には前記周溝と係合する突起
を設ける構造としたため、パイプ軸に動力伝達部材を押
圧するだけで装着することができ、また、動力伝達部材
にプラテンノブを押圧するだけで装着することができ
る。したがって、動力伝達部材およびプラテンノブを押
圧することだけで簡単且つ確実に連結固定することがで
きると共に、再度の軸心合せを行うという煩わしさをな
くすことができ、パイプ軸に対する弾性筒体外周面の同
心度が高く、温度変化による外径変化が少なく、軽量で
あって高速回転応答性に優れたプラテンを提供すること
ができるという効果が得られる。
に切欠きと係止孔を設け、動力伝達部材に回転止め用ア
ームと抜け止め用突起を有する係止片を設け、また、動
力伝達部材のスプライン軸部の基部には周溝を設け、プ
ラテンノブのストッパ先端には前記周溝と係合する突起
を設ける構造としたため、パイプ軸に動力伝達部材を押
圧するだけで装着することができ、また、動力伝達部材
にプラテンノブを押圧するだけで装着することができ
る。したがって、動力伝達部材およびプラテンノブを押
圧することだけで簡単且つ確実に連結固定することがで
きると共に、再度の軸心合せを行うという煩わしさをな
くすことができ、パイプ軸に対する弾性筒体外周面の同
心度が高く、温度変化による外径変化が少なく、軽量で
あって高速回転応答性に優れたプラテンを提供すること
ができるという効果が得られる。
第１図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
組付状態の縦断面図である。 1:パイプ軸、2:弾性筒体 3:切欠き、4:係止孔 5:動力伝達部材、6:筒軸部 8:ボス部、13:係止片 11:アーム（回転止め用凸部） 14:突起（抜け止め用凸部）
組付状態の縦断面図である。 1:パイプ軸、2:弾性筒体 3:切欠き、4:係止孔 5:動力伝達部材、6:筒軸部 8:ボス部、13:係止片 11:アーム（回転止め用凸部） 14:突起（抜け止め用凸部）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−22083（ＪＰ，Ａ) 特公 昭39−29397（ＪＰ，Ｂ１) 実公 昭37−32958（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】外周に弾性筒体を設けたパイプ軸と、この
パイプ軸の一端に連結する動力伝達部材と、プラテンノ
ブとを備えたプラテンにおいて、前記パイプ軸の端部に
は係止孔と切欠きを設け、前記動力伝達部材には前記切
欠きに係合する回転止め用アームと前記係止孔に弾性変
形可能に係合する突起を有する抜け止め用係止片とを設
けると共にプラテンノブ側には基部に周溝を有するスプ
ライン軸部を設け、前記プラテンノブには前記スプライ
ン軸部と係合するスプライン筒部と前記周溝に弾性変形
可能に係合する突起を有する抜け止め用ストッパを設け
ることにより、前記動力伝達部材およびプラテンノブを
パイプ軸側に押圧するだけで装着できることを特徴とす
るプラテン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988045753U JP2526599Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | プラテン |
| US07/334,882 US4900175A (en) | 1988-04-06 | 1989-03-30 | Platen assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988045753U JP2526599Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | プラテン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153949U JPH01153949U (ja) | 1989-10-24 |
| JP2526599Y2 true JP2526599Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=12728062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988045753U Expired - Lifetime JP2526599Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | プラテン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4900175A (ja) |
| JP (1) | JP2526599Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5205663A (en) * | 1991-06-07 | 1993-04-27 | Eastman Kodak Company | Capstan bodies in printer rollers |
| US5152618A (en) * | 1991-06-07 | 1992-10-06 | Eastman Kodak Company | Pinch roller control in a printer |
| JP3488366B2 (ja) * | 1997-07-18 | 2004-01-19 | スター精密株式会社 | プリンタ |
| DE10021038C1 (de) | 2000-05-02 | 2001-11-15 | Bizerba Gmbh & Co Kg | Druckvorrichtung zum Bedrucken eines Bedruckmaterials in Rollenform |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL134291C (ja) * | 1966-04-01 | |||
| GB1441348A (en) * | 1974-08-06 | 1976-06-30 | Int Standard Electric Corp | Platen for typewriters and the like |
| JPS5722083A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-04 | Serabisu Sa | Platen knob device for typewriter |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP1988045753U patent/JP2526599Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-30 US US07/334,882 patent/US4900175A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01153949U (ja) | 1989-10-24 |
| US4900175A (en) | 1990-02-13 |
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