JPS58131436A - デイスクブレ−キ - Google Patents
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- JPS58131436A JPS58131436A JP57217916A JP21791682A JPS58131436A JP S58131436 A JPS58131436 A JP S58131436A JP 57217916 A JP57217916 A JP 57217916A JP 21791682 A JP21791682 A JP 21791682A JP S58131436 A JPS58131436 A JP S58131436A
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- JP
- Japan
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- yoke
- brake
- disc brake
- disk
- disc
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
- F16D55/227—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing by two or more pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/007—Pins holding the braking members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0075—Constructional features of axially engaged brakes
- F16D2055/0091—Plural actuators arranged side by side on the same side of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する自動車用のディスクブレーキに関する，ものである
。
。
本発明に、特に、少なくとも１つの１＠線方向に延びた
ピンによって固定支持体上に摺動自在に支持され几ヨー
クと、固定支持体内に碇留され且つ摺動し得るように収
容され、駆動装置の作物時に回転ディスクの両面に摩擦
係合する２つの摩擦部材とを包含し、駆動装置が、摩擦
部材の一方に直接的に作用すると共に、ヨークを介する
反動によって摩擦部材の他方に間接的・に作用する少な
くとも７つのブレーキモータから成り、ビンが、固定支
持体とヨークとに軸線方向に整合関係で形成され九大内
に延在している形式のディスクブレーキに関している。
ピンによって固定支持体上に摺動自在に支持され几ヨー
クと、固定支持体内に碇留され且つ摺動し得るように収
容され、駆動装置の作物時に回転ディスクの両面に摩擦
係合する２つの摩擦部材とを包含し、駆動装置が、摩擦
部材の一方に直接的に作用すると共に、ヨークを介する
反動によって摩擦部材の他方に間接的・に作用する少な
くとも７つのブレーキモータから成り、ビンが、固定支
持体とヨークとに軸線方向に整合関係で形成され九大内
に延在している形式のディスクブレーキに関している。
一般に、上記凛式のディスクブレーキにおいては、摺動
自在なヨークを介する反動によって押子される摩擦部材
に、ディスクを越えて延びているヨークの中間のアーチ
部分に対し略直角に延びてイルヨークの他の部分によっ
て、ディスクの対応する面に係合される。摩擦部材を反
動で押土するヨークの上記他の部分が、ディスクの外周
を越えた位置即ちブレーキモータの押土力中心を越えて
半径方向外方に遠さかつｔ位置でアーチ部分に連結され
ているため、同地の部分は片持ちばりのように働き、ブ
レーキ作動時に傾斜トルクを受けることになる。従って
、この構造でに、上記ヨークの他め部分が拡開するよう
に撓むことにより、上記摩擦部材の摩耗にディスクの外
周に近づくにつ解 れて増大することとなる。更に、ブレーキ開放時には、
上記ヨークの他の部分は復元し、その結果ディスクの外
周から半径方向内方に稚れた摩擦部材の部分がディスク
に当接することとなる。上記不具合を回避するためには
、ディスクの外周を越び゛ えて延べているヨークのアーチ部分及び同アーチ部分と
上記ヨークの他の部分との連結区域全補強して、同地の
部分の屈曲を防Ｉ卜するように寸法づけることが必要で
あり、従ってブレーキの重量が増大する結果となる。
自在なヨークを介する反動によって押子される摩擦部材
に、ディスクを越えて延びているヨークの中間のアーチ
部分に対し略直角に延びてイルヨークの他の部分によっ
て、ディスクの対応する面に係合される。摩擦部材を反
動で押土するヨークの上記他の部分が、ディスクの外周
を越えた位置即ちブレーキモータの押土力中心を越えて
半径方向外方に遠さかつｔ位置でアーチ部分に連結され
ているため、同地の部分は片持ちばりのように働き、ブ
レーキ作動時に傾斜トルクを受けることになる。従って
、この構造でに、上記ヨークの他め部分が拡開するよう
に撓むことにより、上記摩擦部材の摩耗にディスクの外
周に近づくにつ解 れて増大することとなる。更に、ブレーキ開放時には、
上記ヨークの他の部分は復元し、その結果ディスクの外
周から半径方向内方に稚れた摩擦部材の部分がディスク
に当接することとなる。上記不具合を回避するためには
、ディスクの外周を越び゛ えて延べているヨークのアーチ部分及び同アーチ部分と
上記ヨークの他の部分との連結区域全補強して、同地の
部分の屈曲を防Ｉ卜するように寸法づけることが必要で
あり、従ってブレーキの重量が増大する結果となる。
本発明の目的に、上記欠点を排除した小型且つ軽量４４
竜のディスクブレーキを嘩供することにある。
竜のディスクブレーキを嘩供することにある。
上記目的全達成するため，本発明に、上記形式のディス
クブレーキにおいて、ヨークが、［配字支持体の固りに
配置された閉フレーム嘴遣ケなし、且つ、ディスクの外
周上を軸重方向に延在して、ブレーキモータ側にあるヨ
ークの第１ｇ分と他方の摩擦部材を押土するヨークの反
対側の第一部分とを相互に一里結する少なくとも１つの
細長い補強部Ｈ全含み、ヒ記他万の摩擦部材が、ブレー
キモータのＩ！４］干力中心力中心半径方向外方に遠さ
かつてい６第１区域及び同ブレーキモータの押千刀中心
よりも半径方向内方に接近している少なくとも１つＤ第
コ区ｌ或において、ヨークの上記第一部分によって押土
されるように構成されていること欠％徴としている。
クブレーキにおいて、ヨークが、［配字支持体の固りに
配置された閉フレーム嘴遣ケなし、且つ、ディスクの外
周上を軸重方向に延在して、ブレーキモータ側にあるヨ
ークの第１ｇ分と他方の摩擦部材を押土するヨークの反
対側の第一部分とを相互に一里結する少なくとも１つの
細長い補強部Ｈ全含み、ヒ記他万の摩擦部材が、ブレー
キモータのＩ！４］干力中心力中心半径方向外方に遠さ
かつてい６第１区域及び同ブレーキモータの押千刀中心
よりも半径方向内方に接近している少なくとも１つＤ第
コ区ｌ或において、ヨークの上記第一部分によって押土
されるように構成されていること欠％徴としている。
上り己構成によれば、反動によりディスクに係合される
摩擦部材は、２つの区域の半径方向位置、即ちブレーキ
モータの押圧力中心よりも半径方向内方の位Ｗ（上記第
２区域）及び同ブレーキモータの押圧力中心よりも半径
方向外力の位置（上記細長い補強部材によって保１寺さ
ｎているので、ブレーキ適用時ヨークの第一部分が拡開
するように撓むあるいに屈曲することを防止できるので
ある。
摩擦部材は、２つの区域の半径方向位置、即ちブレーキ
モータの押圧力中心よりも半径方向内方の位Ｗ（上記第
２区域）及び同ブレーキモータの押圧力中心よりも半径
方向外力の位置（上記細長い補強部材によって保１寺さ
ｎているので、ブレーキ適用時ヨークの第一部分が拡開
するように撓むあるいに屈曲することを防止できるので
ある。
本発明の他の特徴によ庇ば、上記軸線方向に延びた細長
い補強部材に摩擦部材のための案内軸としても働いてい
る。
い補強部材に摩擦部材のための案内軸としても働いてい
る。
以下、本発明の２つの実施例について添付図面を参照し
て詳畑に説明する。
て詳畑に説明する。
第ｉＩ￥１ないし第４図に示す本発明の第１実施例にお
いて、ディスクブレーキに車両の固定部分（図示しない
ンに装着される固定支持体７０を含み、同支持体げ疋實
的にＵ字形全なし、車両の車輪（図示しない）に回転的
に連結されるディスク／２に近接して配置される。固定
支持体ｉｏ：２゜λつの円周方向に間隔を離れ軸線方向
に延びたトン／Ａと／ｇｆ介して、ディスク／２を跨い
でいる可動のヨーク又はキャリ／Ｃ／ ’１７を摺助自
ろに支持している。ビン／Ａと１ｇの輔憚、１グディス
ク／、２の回転＄ＩＩ線と略平行であり、ビン／ Ａ’
とｉｇｔｒｘヨーク／４（の内力の横力向のアーム、２
０及び２２と同定支持体１０との間に配設される。ヨー
クｌｌｌげ流体ブレーキモータ２ダ（第１図参照）η・
ら成る駆動装置を備え、同モータは、ヨークに形成され
た孔、２ｇ内に摺勘自在に収領さ扛、車両のマスターシ
リング（図示しない）のような王力源に１！ｌ。
いて、ディスクブレーキに車両の固定部分（図示しない
ンに装着される固定支持体７０を含み、同支持体げ疋實
的にＵ字形全なし、車両の車輪（図示しない）に回転的
に連結されるディスク／２に近接して配置される。固定
支持体ｉｏ：２゜λつの円周方向に間隔を離れ軸線方向
に延びたトン／Ａと／ｇｆ介して、ディスク／２を跨い
でいる可動のヨーク又はキャリ／Ｃ／ ’１７を摺助自
ろに支持している。ビン／Ａと１ｇの輔憚、１グディス
ク／、２の回転＄ＩＩ線と略平行であり、ビン／ Ａ’
とｉｇｔｒｘヨーク／４（の内力の横力向のアーム、２
０及び２２と同定支持体１０との間に配設される。ヨー
クｌｌｌげ流体ブレーキモータ２ダ（第１図参照）η・
ら成る駆動装置を備え、同モータは、ヨークに形成され
た孔、２ｇ内に摺勘自在に収領さ扛、車両のマスターシ
リング（図示しない）のような王力源に１！ｌ。
結される制仰室３０内のモカにＬｌ−１−りするビアト
ン、２Ａｉ含んでいる。ピストン２乙に、子方１ｒｉ１
．１本か室３０に供給された時第１又は内万厚擦都・し
３コをディスク／２の一方の面に対して直接°甲ｊｌ−
するようになっている。反＠によって 、、、、：勤口
ｒ＋なヨーク／ｌｌがビン／６と７８上ケ袖線方向Ｖこ
摺動り。
ン、２Ａｉ含んでいる。ピストン２乙に、子方１ｒｉ１
．１本か室３０に供給された時第１又は内万厚擦都・し
３コをディスク／２の一方の面に対して直接°甲ｊｌ−
するようになっている。反＠によって 、、、、：勤口
ｒ＋なヨーク／ｌｌがビン／６と７８上ケ袖線方向Ｖこ
摺動り。
て、第２又は外方摩擦部Ｉ′１ｔＪｌＩ全１ｔＪｌＩＪ
の゛反対側の面に対して押土することができる。第１図
及び第一図に示すように、内方摩擦部材３コは、固定支
持体ｌＯＯ嘲線方線方向びたアームｌｌｏと４１２に形
成さ扛ている円周方向に間隔を離れ軸線方向に延びた互
いに対向する端縁３ｔと３ｇ上に、摺動し１つ碇留する
ように支持されている。同様に、外方摩擦部材３ｑも又
、！相定支持体１０上に、摺動し計つｌ生首するように
支持さｎている。
の゛反対側の面に対して押土することができる。第１図
及び第一図に示すように、内方摩擦部材３コは、固定支
持体ｌＯＯ嘲線方線方向びたアームｌｌｏと４１２に形
成さ扛ている円周方向に間隔を離れ軸線方向に延びた互
いに対向する端縁３ｔと３ｇ上に、摺動し１つ碇留する
ように支持されている。同様に、外方摩擦部材３ｑも又
、！相定支持体１０上に、摺動し計つｌ生首するように
支持さｎている。
第１図に示すように、両ピン／６と１ｇ１Ｉ−１：ねじ
結合手段によって固定支持体／θと組合わされる。
結合手段によって固定支持体／θと組合わされる。
図示の実唯例でに、ヨーク／＆ｌ摺動自在に支持してい
るビンは固定支持体ＩＯに螺冒され、ヨークｌｑの横方
向のアームλ０とココホビンｌＡと１ｇを挿通させる軸
線方向に延びた穴４（７を具えている。
るビンは固定支持体ＩＯに螺冒され、ヨークｌｑの横方
向のアームλ０とココホビンｌＡと１ｇを挿通させる軸
線方向に延びた穴４（７を具えている。
本発明によると、第１図に示すように、ヨーク／ｌＩに
非平面状の閉フレーム構造をなし、固定支持体１０ケ包
囲すると共に、同ヨークの一つの円周方向に間隔を離れ
たアームｌＩ８とＳＯがディスク／−ヲ跨いでおり、こ
のアームに固定支持体１０の軸線方向のアームＩＱと４
４．２の横方向又は円周方向両側で実質的に軸線方向に
延びている。ヨーク／４（の軸線方向のアームｑｇと５
ｏＦ１ｓブレーキモータ２１Ｉを含むヨークの第１又に
内方部分ｓｉによって円方側を連結されると共に、ヨー
クを閉じ外方摩擦部材３ｑを軸線方向内方に押土する第
一又は外方部分３．２によって外方側を連結されている
。
非平面状の閉フレーム構造をなし、固定支持体１０ケ包
囲すると共に、同ヨークの一つの円周方向に間隔を離れ
たアームｌＩ８とＳＯがディスク／−ヲ跨いでおり、こ
のアームに固定支持体１０の軸線方向のアームＩＱと４
４．２の横方向又は円周方向両側で実質的に軸線方向に
延びている。ヨーク／４（の軸線方向のアームｑｇと５
ｏＦ１ｓブレーキモータ２１Ｉを含むヨークの第１又に
内方部分ｓｉによって円方側を連結されると共に、ヨー
クを閉じ外方摩擦部材３ｑを軸線方向内方に押土する第
一又は外方部分３．２によって外方側を連結されている
。
第２図において、ヨーク／１４の第２又は外方部分Ｓ２
は、ディスクの軸線に対し、第一図の点Ａで示されてい
るプレーキモ−タコｑの押圧力中心よりも半径方向外方
に遠ざかっている第１又に中央押圧区域３Ｑを含んでい
る。第２部分Ｓ２は又、ブレーキモータの押圧力中心Ａ
よりも半径方向内方に接近している外方摩擦部材Ｊｔｌ
の部分を押工する少なくとも１つの第２押土区域５４ｉ
含んでいる。本実施例でに、ヨークの第２又に外方部分
Ｓ２はブレーキの対称平面（第一図で中央の平面）に関
し対眸的に配置され之コつの押圧区域Ｓ≦を含んでいる
。
は、ディスクの軸線に対し、第一図の点Ａで示されてい
るプレーキモ−タコｑの押圧力中心よりも半径方向外方
に遠ざかっている第１又に中央押圧区域３Ｑを含んでい
る。第２部分Ｓ２は又、ブレーキモータの押圧力中心Ａ
よりも半径方向内方に接近している外方摩擦部材Ｊｔｌ
の部分を押工する少なくとも１つの第２押土区域５４ｉ
含んでいる。本実施例でに、ヨークの第２又に外方部分
Ｓ２はブレーキの対称平面（第一図で中央の平面）に関
し対眸的に配置され之コつの押圧区域Ｓ≦を含んでいる
。
第７押千区域ＳＩＩに一つの横方向に延びた突起部Ｓ８
によって対称平面の両側へ１黄方向に延長され、同突起
部にはＡ１１線方向の開口６０が形成されている。又、
ヨーク／ｌＩの第１部分５１にも、ヨーク／ｑの第２部
分Ｓ２の開口と軸線方向に整合するように４ＩＩＩ線方
向の開口６０が形成されている。
によって対称平面の両側へ１黄方向に延長され、同突起
部にはＡ１１線方向の開口６０が形成されている。又、
ヨーク／ｌＩの第１部分５１にも、ヨーク／ｑの第２部
分Ｓ２の開口と軸線方向に整合するように４ＩＩＩ線方
向の開口６０が形成されている。
一つのボルト６２がディスク／コの外周上を軸線方向に
延在するように上記開口１０内に挿入さ扛る。各ボルト
４２ｎ、一端に突起＠５ｇと当接するボルトヘッド全形
成する拡大部分６１１１Ｉｒ：有すると共に、他ｉ４に
ナツト６６が螺着されるねじ部を有し、ナツト６６はヨ
ークの第１部分５１に当接する。本発明の特徴によれば
、摩擦部材３コと３４の支持板はボルト６コを挿通させ
る開口６ｇを具えており、従ってボルトｉ上記摩擦部材
のための案内軸として働いている。
延在するように上記開口１０内に挿入さ扛る。各ボルト
４２ｎ、一端に突起＠５ｇと当接するボルトヘッド全形
成する拡大部分６１１１Ｉｒ：有すると共に、他ｉ４に
ナツト６６が螺着されるねじ部を有し、ナツト６６はヨ
ークの第１部分５１に当接する。本発明の特徴によれば
、摩擦部材３コと３４の支持板はボルト６コを挿通させ
る開口６ｇを具えており、従ってボルトｉ上記摩擦部材
のための案内軸として働いている。
ボルト６ハハヨーク／４１の第２又は外方部分Ｓ２のた
めの＠線方向に延びた補強部材とじて働いて、特にブレ
ーキが適用された時に中央抑圧区域Ｓｔｔが屈曲して拡
開するのを防止していることが容易に理解で、・きよう
。
めの＠線方向に延びた補強部材とじて働いて、特にブレ
ーキが適用された時に中央抑圧区域Ｓｔｔが屈曲して拡
開するのを防止していることが容易に理解で、・きよう
。
固定支持体ＩＯへのヨーク／ｑの装着は次のようにして
行われる。
行われる。
ヨーク／ダを第１図に示すように固定支持体ｉ。
の周りに配置させる。ヨーク／４１の穴１１Ａが固定支
持体に形成されたねじ穴と整合すると、ビン１６と７８
を穴ｌＩＡ内へ矢印Ｂの方向に卑人し、そして適当な工
具（図示しない）を介して固定支持体に螺着する。その
後、摩擦部材３２と３ｑを固定支持体１０の軸線方向の
アームｔＩｏとクコ間へ第２図の矢印Ｃの方向に挿入し
て定電させる。上記摩擦部材が上記アームの摺部端縁に
当接すると、ボルト６２をヨーク／９の開口６０及びｌ
！擦部材の支持板の開口６ｇ内へ第７図の矢印りの方向
に挿通させる。それから、ナツト４４’ｉ適当な工具（
図示しない）を介してボルト６２に締着し、その結果ボ
ルトが予負荷されて、補強部材として働く。
持体に形成されたねじ穴と整合すると、ビン１６と７８
を穴ｌＩＡ内へ矢印Ｂの方向に卑人し、そして適当な工
具（図示しない）を介して固定支持体に螺着する。その
後、摩擦部材３２と３ｑを固定支持体１０の軸線方向の
アームｔＩｏとクコ間へ第２図の矢印Ｃの方向に挿入し
て定電させる。上記摩擦部材が上記アームの摺部端縁に
当接すると、ボルト６２をヨーク／９の開口６０及びｌ
！擦部材の支持板の開口６ｇ内へ第７図の矢印りの方向
に挿通させる。それから、ナツト４４’ｉ適当な工具（
図示しない）を介してボルト６２に締着し、その結果ボ
ルトが予負荷されて、補強部材として働く。
ブレーキが適用されている間、ヨーク／ｌＩの第２又は
外方部分！；２７／’ｌ、−万においてヨークの軸線方
向のアームｑ８と５０によって、また他方においてボル
トＡ−によって、第１又は内方部分３／ｆ（対して保持
され、同第２部分の屈曲が防止される。。その結果、ブ
レーキ作物による外方摩擦部材３１Ｉの摩耗は均一とな
り、ブレーキ適用時に同摩擦部材の半径方向における摩
耗不均一により残留トルクが生じることが防１Ｆできる
のである。
外方部分！；２７／’ｌ、−万においてヨークの軸線方
向のアームｑ８と５０によって、また他方においてボル
トＡ−によって、第１又は内方部分３／ｆ（対して保持
され、同第２部分の屈曲が防止される。。その結果、ブ
レーキ作物による外方摩擦部材３１Ｉの摩耗は均一とな
り、ブレーキ適用時に同摩擦部材の半径方向における摩
耗不均一により残留トルクが生じることが防１Ｆできる
のである。
ナツトＡ６は、ヨークの第１又は内方部分Ｓ／の開口ｔ
０内に形成されたねじであってもよい。
０内に形成されたねじであってもよい。
従って、ボルトヘッドを形成する拡大部分６ダを適当な
１．Ｋ（図示しない）によって回すことにより、ボルト
Ａ、 ２の締着が行わ八る。
１．Ｋ（図示しない）によって回すことにより、ボルト
Ａ、 ２の締着が行わ八る。
第Ｓ図及び第３図に示す本発明の第２実施例は上述した
第１実施例と全体的にに′同一である。しかし、ディス
クブレーキがその対称平面に関し対称的に配置さｎｆ？
Ｌ一つの並設さ′！″したブレーキモータ２１Ｉ’
とＪｔＩ’ｆＩＩ：含み、上述したブレーキと同様な平
均押土力中心Ａを限界しているため、本実施例に、単一
の中央のボルト６２１ のみが設けられている点で前記
実施例と相違しており、このボルト６２１ に、ヨーク
／４１の第２又は外方部分５コの第１又に中央抑圧区域
ｓｑ−に形成されている半径方向外方に延びた隆起部の
開口４０’ 内に挿通される。同様に、ヨークの第７
又に内方部分ｓｉに、２つのブレーキモータ間に、拡大
部分≦４１１を有するボルト６λ１ の反対側端部を挿
通させるための半径方向外方に延びた中央喝起部ＳダＯ
を具えている。この実施例では、上述したように、ボル
ト６２１ のねじ付端部が中央抑圧区域３４１のねじ付
開口６０’ に螺着される。ボルト６２’ｆ−４、摩
擦部材３２とＪダの上方（半径方向外方）の端部上に延
在して同部材を半径方向に保持しているだけでもよいが
、前記実施例と同様にボルト６コ１が摩擦部材３コと３
４を案内するようにするため、各摩擦部材には、ヨーク
の両峰起部と同様に半径方向外方に突出し、且つボルト
を挿通させる軸線方向の穴を具えた中央タブｓｔｔ’
が設けられている。
第１実施例と全体的にに′同一である。しかし、ディス
クブレーキがその対称平面に関し対称的に配置さｎｆ？
Ｌ一つの並設さ′！″したブレーキモータ２１Ｉ’
とＪｔＩ’ｆＩＩ：含み、上述したブレーキと同様な平
均押土力中心Ａを限界しているため、本実施例に、単一
の中央のボルト６２１ のみが設けられている点で前記
実施例と相違しており、このボルト６２１ に、ヨーク
／４１の第２又は外方部分５コの第１又に中央抑圧区域
ｓｑ−に形成されている半径方向外方に延びた隆起部の
開口４０’ 内に挿通される。同様に、ヨークの第７
又に内方部分ｓｉに、２つのブレーキモータ間に、拡大
部分≦４１１を有するボルト６λ１ の反対側端部を挿
通させるための半径方向外方に延びた中央喝起部ＳダＯ
を具えている。この実施例では、上述したように、ボル
ト６２１ のねじ付端部が中央抑圧区域３４１のねじ付
開口６０’ に螺着される。ボルト６２’ｆ−４、摩
擦部材３２とＪダの上方（半径方向外方）の端部上に延
在して同部材を半径方向に保持しているだけでもよいが
、前記実施例と同様にボルト６コ１が摩擦部材３コと３
４を案内するようにするため、各摩擦部材には、ヨーク
の両峰起部と同様に半径方向外方に突出し、且つボルト
を挿通させる軸線方向の穴を具えた中央タブｓｔｔ’
が設けられている。
本発明の好適な実施例について図示し税関したが、本発
明にこｆｉ−にのみ限定されるものでになく、画業技術
者には幾多の変化変形がなし得ることが理解できよう。
明にこｆｉ−にのみ限定されるものでになく、画業技術
者には幾多の変化変形がなし得ることが理解できよう。
例えば、必定に応じて、ヨークに３つの補強部材全構成
するボルトヲ適宜配設することができる。又、補強部材
として円筒状あるいに角柱状の細長い部材を用いること
ができる。
するボルトヲ適宜配設することができる。又、補強部材
として円筒状あるいに角柱状の細長い部材を用いること
ができる。
第１南ハ本発明によるディスクブレーキの第１実殉例を
示す平面図、第２図に半分全断面で示した第１図の正面
図、第３層に半分全断面で示した第１図の背面図、第１
Ｉ図は第１図の蝶ＩＶ−ＩＶに泪う指面図、第Ｓ図（１
本発明の嘱コ実施例を示す平面図、第に図８１第Ｓ図の
背面図である。 １０・・固定支持体、／２ｅ・ディスク、ｌｌｌ・拳ヨ
ーク、／６．１８・・ヒ”ン、２１Ｉ％ ２ｙ１１コｐ
ＩＩ・流体ブレーキモータ、３２１．３Ｑ・・摩擦部材
、ｑ６・・穴、ｔｔｇ、ｓｏ・・アーム、Ｓ／・・第１
＄分、３２・・＄２部分、Ｓり・・第１押王区域、Ｓｔ
・・第λ押千区域、ＡＯ，６０’、Ａｇ・・南口、６コ
、６コ１ ・・ボルト、Ａ’ｌ。 ＡＭ’−・ボルトヘッド。
示す平面図、第２図に半分全断面で示した第１図の正面
図、第３層に半分全断面で示した第１図の背面図、第１
Ｉ図は第１図の蝶ＩＶ−ＩＶに泪う指面図、第Ｓ図（１
本発明の嘱コ実施例を示す平面図、第に図８１第Ｓ図の
背面図である。 １０・・固定支持体、／２ｅ・ディスク、ｌｌｌ・拳ヨ
ーク、／６．１８・・ヒ”ン、２１Ｉ％ ２ｙ１１コｐ
ＩＩ・流体ブレーキモータ、３２１．３Ｑ・・摩擦部材
、ｑ６・・穴、ｔｔｇ、ｓｏ・・アーム、Ｓ／・・第１
＄分、３２・・＄２部分、Ｓり・・第１押王区域、Ｓｔ
・・第λ押千区域、ＡＯ，６０’、Ａｇ・・南口、６コ
、６コ１ ・・ボルト、Ａ’ｌ。 ＡＭ’−・ボルトヘッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／ 少なくとも１つの＠腺方向に延びたピン（＃、１ｇ
） によって固定支持体（１０）七に摺動自在に支持
されたヨーク（１つと、上記固定支持体内に碇留され且
つ摺切し碍るように収容され、駆動装置の作動時に回転
ディスク（７２）の両面に摩擦係合するλつの摩擦部材
（Ｊ２． Ｊｔｌ） とを包含し、上記、駆動装置が
、上記摩擦部材の一方（Ｊ、２）に直接的に作用すると
共に、上記ヨーク（／りを介する反動によつ 、・て上
記摩＊部材の他方（３１Ｉ）に間接的に作用する少なく
とも１つのブレーキモータ（コｑ１．２ｑ°、コ１１１
） から成り、上記ピン（／６、ｉｇ）が、上記岡定
支持体（１０）と上記ヨーク（ｌりとに軸線方向に整合
関係で形成された穴（ｑす内に延在しているものにおい
て、上記ヨーク（／り）が、上記固定支持体（／のの固
りに配置された閉フレーム構造をなし、且つ、上記ディ
スク（／２）の外用上を軸線方向に延在して、上記ブレ
ーキモータ側にある上記ヨーク（ｌりの第１部分（Ｓ／
）と上記他方の摩擦部材（３つを押圧する上記ヨークの
反対側の第、２部分（ｓ２）とを相互に連結する少なく
とも７つの細長い補強部材（６コ、６コ１）を含み、上
尾他方の摩擦部材（３りが、上記ブレーキモータの押子
カ中・ｖ （Ａ）よりも半径方向外方に遠さ力・つてい
る第１区域（Ｓり及び同ブレーキモータの押子カ中心（
Ａ）よりも半径方向内方に接近している少なくとも７つ
の第一区域ＤＡ）において、上記ヨークの上記第２部分
（ｓ２）によって押子されるように構成されていること
を特徴とするディス、り、ブレーキ。 コ 上記補強部材（６コ、ｌコリが円筒犬部材で一構成
され、その両端部が上記ヨーク（／りの上記第１部分（
’ｓｉ）及び第一部分（ｓ２）とそれぞれ協働している
ことＴｈ％徴とする特許請求の範囲第１項記載のディス
クブレーキ。 ３ 上記補強部材（乙λ、ｔコ１）が上記ヨーク（ｌり
の上記第１部分＜Ｓｔ）及び第２部分（３コ）に離脱可
能に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
コ項記載のディスクブレーキ。 ｔ Ｅ記補強部材（６２、Ａ２°）が、上記ヨーク（／
りの上記第１部分（５／）及び第２部分（ｓ２）に軸１
方向に整合関係で形成された開口（６０１ｔｏ’）内に
挿通され、且つ、一端部にヘッド（乙ダ、Ａｌｌ’）を
有すると共に他端邪にねじ部を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載のディスクブレーキ。 Ｓ 上記補強部材（１２、Ａコ１）が上記摩擦部材（，
１２，Ｊ９） に形成された開口（Ａｇ）を貫通して
延びていることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載
のディスクブレーキ。 ム 上記補強部材（６２’）がブレーキの対称平面上に
実質的に延在していることを特徴とする特許請求の範囲
第９項又は第Ｓ項記載のディスクブレーキ。 ７一対の上記補強部材（６２）がブレーキの対称平面に
関し対称的に配置されていることｔ−％徴とする特許請
求の範囲第９項又は第Ｓ項記載のディスクブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES507931 | 1981-12-14 | ||
| ES507931A ES507931A0 (es) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | Perfeccionamientos en frenos de disco de estribo deslizante. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131436A true JPS58131436A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=8483349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217916A Pending JPS58131436A (ja) | 1981-12-14 | 1982-12-14 | デイスクブレ−キ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0083881B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58131436A (ja) |
| BR (1) | BR8207338A (ja) |
| DE (1) | DE3263312D1 (ja) |
| ES (1) | ES507931A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103851111A (zh) * | 2012-12-03 | 2014-06-11 | 曙制动器工业株式会社 | 盘式制动钳 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES8401583A2 (es) * | 1982-12-27 | 1983-12-16 | Bendiberica Sa | Mejoras en el objeto de la patente principal n.507931 "perfeccionamientos en frenos de disco de estribo deslizante. |
| US4540068A (en) * | 1983-02-22 | 1985-09-10 | Allied Corporation | Disc brake |
| IT1220246B (it) * | 1988-01-11 | 1990-06-06 | Brembo Spa | Struttura monoblocco per complesso di freno a disco |
| DE3921346C2 (de) * | 1989-06-29 | 1997-05-22 | Teves Gmbh Alfred | Teilbelag-Scheibenbremse |
| JP4465838B2 (ja) * | 2000-09-01 | 2010-05-26 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 光ピックアップ装置及び対物レンズ |
| JP7444095B2 (ja) * | 2021-02-09 | 2024-03-06 | トヨタ自動車株式会社 | ディスクブレーキ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332027B2 (ja) * | 1973-08-20 | 1978-09-06 | ||
| US4072216A (en) * | 1975-08-14 | 1978-02-07 | Tokico Ltd. | Disc brake guiding and support structure |
| US4341289A (en) * | 1978-09-25 | 1982-07-27 | Lucas Industries Limited | Disc brakes |
-
1981
- 1981-12-14 ES ES507931A patent/ES507931A0/es active Granted
-
1982
- 1982-12-13 EP EP82402271A patent/EP0083881B1/fr not_active Expired
- 1982-12-13 DE DE8282402271T patent/DE3263312D1/de not_active Expired
- 1982-12-14 BR BR8207338A patent/BR8207338A/pt unknown
- 1982-12-14 JP JP57217916A patent/JPS58131436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103851111A (zh) * | 2012-12-03 | 2014-06-11 | 曙制动器工业株式会社 | 盘式制动钳 |
| US10364855B2 (en) | 2012-12-03 | 2019-07-30 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Disc brake caliper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0083881B1 (fr) | 1985-04-24 |
| ES8300389A1 (es) | 1982-11-01 |
| EP0083881A1 (fr) | 1983-07-20 |
| BR8207338A (pt) | 1983-10-18 |
| ES507931A0 (es) | 1982-11-01 |
| DE3263312D1 (en) | 1985-05-30 |
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